JPS6254598B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6254598B2 JPS6254598B2 JP57178892A JP17889282A JPS6254598B2 JP S6254598 B2 JPS6254598 B2 JP S6254598B2 JP 57178892 A JP57178892 A JP 57178892A JP 17889282 A JP17889282 A JP 17889282A JP S6254598 B2 JPS6254598 B2 JP S6254598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing material
- alloy brazing
- radioactive
- semiconductor device
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/26—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 400°C
- B23K35/268—Pb as the principal constituent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Description
この発明は、通常のICや、大容量メモリー素
子である64KRAMおよび256KRAM等のメモリ
ー、さらに各種の超LSI等の半導体装置の製造法
に関するものである。 一般に、半導体装置の1つとして、第1図に概
略縦断面図で示されるICセラミツク・パツケー
ジが知られている。このICセラミツク・パツケ
ージは、例えばアルミナ製にして、上面並びにキ
ヤビテイの水平面がメタライズ処理されたセラミ
ツクケース1の上面および底面に、Au−Sn合金
ろう材やAu−Si合金ろう材を用い、Niメツキ層
やAuメツキ層を介して、シリコンチツプ2や、
Fe−42%Ni合金製などの封着板4をろう付け
し、さらにシリコンチツプ2とセラミツクケース
1とに亘つてAl線3でワイヤボンデイングを行
なうことによつて製造されている。 このように半導体装置の組立てには、ろう材と
してAu合金が使用されており、確かにAu合金ろ
う材の使用によつて信頼性の高い半導体装置の製
造が可能である反面、コスト高となるのを避ける
ことができないのが現状である。 この発明は、上述のような観点から、従来、半
導体装置の組立てに使用されているAu合金ろう
材に匹敵する信頼性をもち、かつAu合金ろう材
に比して安価なろう材を用いて半導体装置を製造
する方法を提供するもので、構成部材のろう付け
に、Ag:1〜10重量%を含有し、残りがPbと不
可避不純物からなる組成、並びに放射性α粒子の
カウント数が0.5CPH(カウント/時)/cm2以下
の特性を有するPb合金ろう材を用いて、メモリ
ーエラー発生のない信頼性の高い半導体装置をろ
う付け組立てる方法に特徴を有するものである。 なお、この発明の方法において、Pb合金ろう
材のAg含有量を1〜10重量%と限定したのは、
その含有量が1%未満では所望のすぐれたぬれ性
および接着強度を確保することができず、一方10
%を越えて含有させてもより一層の向上効果が現
われないことにより定めたものであり、また放射
性α粒子のカウント数を0.5CPH/cm2以下とした
のは、以下に示す理由にもとづくものである。す
なわち、通常の製錬法にて製造されたPb中には
放射性同位元素が50ppb以上も含有されており、
これは放射性α粒子のカウント数で、数CPH/
cm2〜数100CPH/cm2に相当する。このように放射
性同位元素の含有量が高いPbを主成分とするPb
合金ろう材を、半導体装置のろう付け組立てに使
用すると、このPb合金ろう材から発する放射性
α粒子がメモリーエラーの原因となるなどの悪影
響を及ぼし、信頼性のないものとなる。したがつ
て、これらの放射性同位元素による悪影響が現わ
れないようにするためには、放射性同位元素の含
有量を50ppb未満として、放射性α粒子のカウン
ト数を0.5CPH/cm2にする必要がある。 つぎに、この発明の方法を実施例により具体的
に説明する。 実施例 通常の溶解法により、原料として放射性同位元
素の含有量が低い、すなわち放射性α粒子のカウ
ント数で0.5CPH/cm2以下の特性を有するPbを使
用して、本発明法1〜4および比較法1のための
それぞれ第1表に示される成分組成を有するPb
合金ろう材をそれぞれ調製し、さらに、通常の製
錬法にて製造され、したがつて放射性α粒子のカ
ウント数で78.8CPH/cm2を示すPbを使用して、
比較法2のための同じく第1表に示される成分組
成
子である64KRAMおよび256KRAM等のメモリ
ー、さらに各種の超LSI等の半導体装置の製造法
に関するものである。 一般に、半導体装置の1つとして、第1図に概
略縦断面図で示されるICセラミツク・パツケー
ジが知られている。このICセラミツク・パツケ
ージは、例えばアルミナ製にして、上面並びにキ
ヤビテイの水平面がメタライズ処理されたセラミ
ツクケース1の上面および底面に、Au−Sn合金
ろう材やAu−Si合金ろう材を用い、Niメツキ層
やAuメツキ層を介して、シリコンチツプ2や、
Fe−42%Ni合金製などの封着板4をろう付け
し、さらにシリコンチツプ2とセラミツクケース
1とに亘つてAl線3でワイヤボンデイングを行
なうことによつて製造されている。 このように半導体装置の組立てには、ろう材と
してAu合金が使用されており、確かにAu合金ろ
う材の使用によつて信頼性の高い半導体装置の製
造が可能である反面、コスト高となるのを避ける
ことができないのが現状である。 この発明は、上述のような観点から、従来、半
導体装置の組立てに使用されているAu合金ろう
材に匹敵する信頼性をもち、かつAu合金ろう材
に比して安価なろう材を用いて半導体装置を製造
する方法を提供するもので、構成部材のろう付け
に、Ag:1〜10重量%を含有し、残りがPbと不
可避不純物からなる組成、並びに放射性α粒子の
カウント数が0.5CPH(カウント/時)/cm2以下
の特性を有するPb合金ろう材を用いて、メモリ
ーエラー発生のない信頼性の高い半導体装置をろ
う付け組立てる方法に特徴を有するものである。 なお、この発明の方法において、Pb合金ろう
材のAg含有量を1〜10重量%と限定したのは、
その含有量が1%未満では所望のすぐれたぬれ性
および接着強度を確保することができず、一方10
%を越えて含有させてもより一層の向上効果が現
われないことにより定めたものであり、また放射
性α粒子のカウント数を0.5CPH/cm2以下とした
のは、以下に示す理由にもとづくものである。す
なわち、通常の製錬法にて製造されたPb中には
放射性同位元素が50ppb以上も含有されており、
これは放射性α粒子のカウント数で、数CPH/
cm2〜数100CPH/cm2に相当する。このように放射
性同位元素の含有量が高いPbを主成分とするPb
合金ろう材を、半導体装置のろう付け組立てに使
用すると、このPb合金ろう材から発する放射性
α粒子がメモリーエラーの原因となるなどの悪影
響を及ぼし、信頼性のないものとなる。したがつ
て、これらの放射性同位元素による悪影響が現わ
れないようにするためには、放射性同位元素の含
有量を50ppb未満として、放射性α粒子のカウン
ト数を0.5CPH/cm2にする必要がある。 つぎに、この発明の方法を実施例により具体的
に説明する。 実施例 通常の溶解法により、原料として放射性同位元
素の含有量が低い、すなわち放射性α粒子のカウ
ント数で0.5CPH/cm2以下の特性を有するPbを使
用して、本発明法1〜4および比較法1のための
それぞれ第1表に示される成分組成を有するPb
合金ろう材をそれぞれ調製し、さらに、通常の製
錬法にて製造され、したがつて放射性α粒子のカ
ウント数で78.8CPH/cm2を示すPbを使用して、
比較法2のための同じく第1表に示される成分組
成
【表】
のPb合金ろう材を調製し、鋳造し、圧延して板
厚:0.05mmの板材とし、この板材から打抜きに
て、縦:15mm×横:10mm×幅:1mmの寸法をもつ
た封着板ろう付け用窓枠状ろう材、並びに縦:3
mm×横:4mmの寸法をもつたシリコンチツプろう
付け用ろう材を製造し、ついで、この結果得られ
た各種のPb合金ろう材を、第1図に示されるIC
セラミツク・パツケージのろう付け組立てに際し
て、封着板およびシリコンチツプのセラミツクケ
ースへのろう付けに使用することによつて本発明
法1〜4および比較法1,2を実施し、接着強度
を測定すると共に、ぬれ性を観察した。ぬれ性
は、ろうが接着面に完全にまわつている場合を◎
印、ろうのまわらない部分が少しでもある場合を
×印で評価した。また、第1表にはろう材のα粒
子カウント数も示した。さらにこの結果のICセ
ラミツク・パツケージのメモリーエラーの有無も
観察した。 第1表に示される結果から、本発明法1〜4に
よれば、いずれもすぐれたぬれ性および接着強度
を有するろう付け組立てを行なうことができ、か
つこれに用いられるPb合金ろう材における放射
性α粒子のカウント数も0.5CPH/cm2以下となつ
ており、ろう材が原因のメモリーエラーの発生が
皆無となることが明らかである。これに対して比
較法1では、Ag含有量がこの発明の範囲から外
れて低いPb合金ろう材を用いているために、接
着強度が低く、かつぬれ性の悪いものになつてい
る。また放射性α粒子のカウント数がこの発明の
範囲から外れて高いPb合金ろう材を使用した比
較法2では、製造された半導体装置にメモリーエ
ラーの発生が見られた。 上述のように、この発明の方法によれば、すぐ
れた接着強度とぬれ性を示すPb合金ろう材を用
いて、メモリーエラー発生のない信頼性の高い半
導体装置を、安価にろう付け組立てすることがで
きるのである。
厚:0.05mmの板材とし、この板材から打抜きに
て、縦:15mm×横:10mm×幅:1mmの寸法をもつ
た封着板ろう付け用窓枠状ろう材、並びに縦:3
mm×横:4mmの寸法をもつたシリコンチツプろう
付け用ろう材を製造し、ついで、この結果得られ
た各種のPb合金ろう材を、第1図に示されるIC
セラミツク・パツケージのろう付け組立てに際し
て、封着板およびシリコンチツプのセラミツクケ
ースへのろう付けに使用することによつて本発明
法1〜4および比較法1,2を実施し、接着強度
を測定すると共に、ぬれ性を観察した。ぬれ性
は、ろうが接着面に完全にまわつている場合を◎
印、ろうのまわらない部分が少しでもある場合を
×印で評価した。また、第1表にはろう材のα粒
子カウント数も示した。さらにこの結果のICセ
ラミツク・パツケージのメモリーエラーの有無も
観察した。 第1表に示される結果から、本発明法1〜4に
よれば、いずれもすぐれたぬれ性および接着強度
を有するろう付け組立てを行なうことができ、か
つこれに用いられるPb合金ろう材における放射
性α粒子のカウント数も0.5CPH/cm2以下となつ
ており、ろう材が原因のメモリーエラーの発生が
皆無となることが明らかである。これに対して比
較法1では、Ag含有量がこの発明の範囲から外
れて低いPb合金ろう材を用いているために、接
着強度が低く、かつぬれ性の悪いものになつてい
る。また放射性α粒子のカウント数がこの発明の
範囲から外れて高いPb合金ろう材を使用した比
較法2では、製造された半導体装置にメモリーエ
ラーの発生が見られた。 上述のように、この発明の方法によれば、すぐ
れた接着強度とぬれ性を示すPb合金ろう材を用
いて、メモリーエラー発生のない信頼性の高い半
導体装置を、安価にろう付け組立てすることがで
きるのである。
第1図はICセラミツク・パツケージの概略縦
断面図である。 図面において、1……セラミツクケース、2…
…シリコンチツプ、3……ボンデイングAl線、
4……封着板。
断面図である。 図面において、1……セラミツクケース、2…
…シリコンチツプ、3……ボンデイングAl線、
4……封着板。
Claims (1)
- 1 構成部材のろう付けに、Ag:1〜10重量%
を含有し、残りがPbと不可避不純物からなる組
成、並びに放射性α粒子のカウント数が
0.5CPH/cm2以下の特性を有するPb合金ろう材を
用いて、メモリーエラー発生のない半導体装置を
ろう付け組立てることを特徴とする半導体装置の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178892A JPS5970491A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178892A JPS5970491A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970491A JPS5970491A (ja) | 1984-04-20 |
| JPS6254598B2 true JPS6254598B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=16056515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178892A Granted JPS5970491A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970491A (ja) |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP57178892A patent/JPS5970491A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970491A (ja) | 1984-04-20 |
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