JPH01321094A - 半導体装置組立て用Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 - Google Patents
半導体装置組立て用Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材Info
- Publication number
- JPH01321094A JPH01321094A JP63156283A JP15628388A JPH01321094A JP H01321094 A JPH01321094 A JP H01321094A JP 63156283 A JP63156283 A JP 63156283A JP 15628388 A JP15628388 A JP 15628388A JP H01321094 A JPH01321094 A JP H01321094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radioactive
- purity
- alpha particles
- radioactive isotopes
- filler metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C11/00—Alloys based on lead
- C22C11/06—Alloys based on lead with tin as the next major constituent
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ICは勿論のこと、大容量メモリー素子で
ある64KRAMや256 KRAMなどのメモリー、
さらに高い信頼性が要求される各種のLSIや超LSI
などの半導体装置の組立てに際して、装置部材の接合に
ろう材として使用することが可能なPb合金う材を製造
するのに用いられ。
ある64KRAMや256 KRAMなどのメモリー、
さらに高い信頼性が要求される各種のLSIや超LSI
などの半導体装置の組立てに際して、装置部材の接合に
ろう材として使用することが可能なPb合金う材を製造
するのに用いられ。
特に前記半導体装置には前記Pb合金う材が原因の放射
性α粒子によるメモリーエラーの発生がなく、かつ経済
的にもメモリーエラーの発生が著しく抑制されるように
なる高純度pb材に関するものである。
性α粒子によるメモリーエラーの発生がなく、かつ経済
的にもメモリーエラーの発生が著しく抑制されるように
なる高純度pb材に関するものである。
一般に、半導体装置の1つとして、第1図に概略縦断面
図で示されるICセラミック・パッケージが知られてい
る。
図で示されるICセラミック・パッケージが知られてい
る。
このICセラミック・パッケージは、王として所定のキ
ャビティをもったセラミックケース1と。
ャビティをもったセラミックケース1と。
このキャビティの底部にろう付けされたシリコンチップ
などの半導体素子2と、 AuあるいはMの極細線から
なるボンディングワイヤ3と、セラミックケース1の上
面にろう付けされた封着板4と。
などの半導体素子2と、 AuあるいはMの極細線から
なるボンディングワイヤ3と、セラミックケース1の上
面にろう付けされた封着板4と。
セラミックケース1にろう付けされたリード材5で構成
されている。
されている。
このようにICセラミック・パッケージにおいては、半
導体素子のセラミックケースのキャビティ底部へのろう
付け、並びに封着板のセラミックケース上面へのろう付
けに、さらに別の構造を有するICプラスチック・l<
ツケージにおいては。
導体素子のセラミックケースのキャビティ底部へのろう
付け、並びに封着板のセラミックケース上面へのろう付
けに、さらに別の構造を有するICプラスチック・l<
ツケージにおいては。
半導体素子のリードフレームへのろう付けに、各種のろ
う材が使用されているが、近年、高価なAu合金ろう材
に代って、安価なPb合金ろう材、すなわち、Ag:
ユ〜10 %、 Bb: l〜15 %、an二l〜6
5チ、およびIn: 1〜65%のうちの1種以上を含
有し、浅シがpbと不可避不純物からなる組成(以上型
1−1)を有するPb合金ろう材が注目されているっ 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記の従来Pb合金ろう材を用いて半導体装置
を組立てた場合、この半導体装置には前記Pb合金ろう
材が原因の放射性α粒子によるメモリーエラーがしばし
ば発生し、しかもこのメモリーエラーは時間経過につれ
て増加するようになる傾向にあり、信頼性の点で問題が
あって実用に供することができないものである。
う材が使用されているが、近年、高価なAu合金ろう材
に代って、安価なPb合金ろう材、すなわち、Ag:
ユ〜10 %、 Bb: l〜15 %、an二l〜6
5チ、およびIn: 1〜65%のうちの1種以上を含
有し、浅シがpbと不可避不純物からなる組成(以上型
1−1)を有するPb合金ろう材が注目されているっ 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記の従来Pb合金ろう材を用いて半導体装置
を組立てた場合、この半導体装置には前記Pb合金ろう
材が原因の放射性α粒子によるメモリーエラーがしばし
ば発生し、しかもこのメモリーエラーは時間経過につれ
て増加するようになる傾向にあり、信頼性の点で問題が
あって実用に供することができないものである。
そこで、本発明者等は上述のような観点から。
半導体装置の組立てに用いた場合にメモリーエラーの発
生がなく、かつ経時的にもメモリーエラーの発生が著し
く抑制されたPb合金ろう材全開発すべく研究を行なっ
た結果、半導体装置の組立てに用いたPb合金ろう材が
原因のメモリーエラーの発生は、 Pb合金ろう材を構
成するpb酸成分あり、このpb酸成分ろう材の溶製時
に原料として用いた高純度pb材によって構成されるも
のであり、この従来高!4度pb材を、純度、UやTh
などの放射性同位元素の含有量、この放射性同位元素に
よる放射能。
生がなく、かつ経時的にもメモリーエラーの発生が著し
く抑制されたPb合金ろう材全開発すべく研究を行なっ
た結果、半導体装置の組立てに用いたPb合金ろう材が
原因のメモリーエラーの発生は、 Pb合金ろう材を構
成するpb酸成分あり、このpb酸成分ろう材の溶製時
に原料として用いた高純度pb材によって構成されるも
のであり、この従来高!4度pb材を、純度、UやTh
などの放射性同位元素の含有量、この放射性同位元素に
よる放射能。
および放射性α粒子のカウント数、さらに前記放射性同
位元素のうちの210pbが2°’pbK原子壊変する
際に放射性α粒子の発生を伴なうことから210Pbが
示す放射能の面から調査したところ。
位元素のうちの210pbが2°’pbK原子壊変する
際に放射性α粒子の発生を伴なうことから210Pbが
示す放射能の面から調査したところ。
純度:99.999%以上。
放射性同位元素の含有f:lo〜50 ppb 。
放射性同位元素による放射能: 2 pci/、@以上
。
。
放射性同位元素のうちの21t′Pbが示す放射能:1
.5 pcili以上。
.5 pcili以上。
放射性α粒子のカウント数=0.1〜O−50PH/(
ML2゜を示したが、この従来高純度pb材に1例えば
複数回の真空蒸留処理を施して。
ML2゜を示したが、この従来高純度pb材に1例えば
複数回の真空蒸留処理を施して。
純度:99.999チ以上。
放射性同位元素の含有量: 5 ppb未満。
放射性同位元素による放射能:0.2pci/J以下。
放射性同位元素のうちの210pbが示す放射能=0、
15 pc1711以下。
15 pc1711以下。
放射性α粒子のカウント数: 0.l CPH/c!l
L2以下。
L2以下。
の条件を満足するまで精製し、この精製した高純度pb
材を、 Pb合金ろう材の原料こして尻い、この結果の
Pb合金ろう材を半導体装置の組立てに用いると、この
Pb合金ろう材が原因の放射性α粒子によるメモリーエ
ラーの発生がなくなシ、このメモリーエラーは時間経過
後もその発生が著しく抑制された状態を維持するという
知見を得なのである。
材を、 Pb合金ろう材の原料こして尻い、この結果の
Pb合金ろう材を半導体装置の組立てに用いると、この
Pb合金ろう材が原因の放射性α粒子によるメモリーエ
ラーの発生がなくなシ、このメモリーエラーは時間経過
後もその発生が著しく抑制された状態を維持するという
知見を得なのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、半導体装置の組立てに用いられるPb合金ろう材の
製造に原料として使用される高純度pb材を。
て、半導体装置の組立てに用いられるPb合金ろう材の
製造に原料として使用される高純度pb材を。
純度:99.999−以上。
放射性同位元素の含有量:5ppb未満。
放射性同位元素による放射能: O−2pcl /J/
以下。
以下。
放射性同位元素のうちの210pbが示す放射能:0.
15pci7J以下。
15pci7J以下。
放射性α粒子のカウント数: O,l CPH/α2以
下、の条件をすべて満足するものとすることによって。
下、の条件をすべて満足するものとすることによって。
これから製造されるPb合金ろう材が原因の半導体装置
におけるメモリーエラーの発生を経時的にも抑制した点
に特徴を有するものである。
におけるメモリーエラーの発生を経時的にも抑制した点
に特徴を有するものである。
したがって、この発明の高純度pb材において。
上記の条件のうちのいずれかの条件でもこの発明の範囲
から外れると、これを用いて製造されたpb合金ろう材
は、半導体装置において放射性α粒によるメモリーエラ
ーを発生するようKなるのである。
から外れると、これを用いて製造されたpb合金ろう材
は、半導体装置において放射性α粒によるメモリーエラ
ーを発生するようKなるのである。
つぎに、この発明の高純度pb材を実施例によシ具体的
に説明する。
に説明する。
それぞれ第1表に示される特性を有する4種の従来高純
ipb材1〜4を用意し、これに通常の真空蒸留装置を
用い、真空度:5X10 〜l X I O−’tor
r、 温度: 900〜l OO0℃の範囲内の所定の
真空度および温度にてそれぞれ3〜6回の所定回数の真
空蒸留処理を繰り返し施すことにより。
ipb材1〜4を用意し、これに通常の真空蒸留装置を
用い、真空度:5X10 〜l X I O−’tor
r、 温度: 900〜l OO0℃の範囲内の所定の
真空度および温度にてそれぞれ3〜6回の所定回数の真
空蒸留処理を繰り返し施すことにより。
同じく第1表に示される特性を有する本発明高純度pb
材1〜4をそれぞれ製造した。
材1〜4をそれぞれ製造した。
なお1本発明高純度pb材1は従来高純度pb材1゜同
じく本発明高純度pb材2,3.および4はそれぞれ従
来尚純匿pb材2,3.および4を精製することによシ
得られたものである。
じく本発明高純度pb材2,3.および4はそれぞれ従
来尚純匿pb材2,3.および4を精製することによシ
得られたものである。
ついで、この結果得られた各種の高純度pb材について
、放射性α粒子のカウント数を精製後60日経過後から
、30日経過毎に360日経過まで測定した。この測定
結果も第1表に示した。
、放射性α粒子のカウント数を精製後60日経過後から
、30日経過毎に360日経過まで測定した。この測定
結果も第1表に示した。
第1表に示される結果から1本発明高純度pb材1−4
は、いずれも放射性α粒子の経時的発生が著しく抑制さ
れるようになって長期間経過後も安定しているのに対し
て、従来高純度pb材1〜4においては、経時的に放射
性α粒子の発生が増加するようになることが明らかであ
る。
は、いずれも放射性α粒子の経時的発生が著しく抑制さ
れるようになって長期間経過後も安定しているのに対し
て、従来高純度pb材1〜4においては、経時的に放射
性α粒子の発生が増加するようになることが明らかであ
る。
また、これらの高純度pb材を用いて、 an: 55
khPb:残りからなる組成を有するPb合金う材を製
造し、このPb合金う材を用いて半導体装置の組立てを
行なったところ1本発明高純度pb材1〜4を用いて製
造されたPb合金う材の場合には、放射性α粒子による
メモリーエラーの発生がなく。
khPb:残りからなる組成を有するPb合金う材を製
造し、このPb合金う材を用いて半導体装置の組立てを
行なったところ1本発明高純度pb材1〜4を用いて製
造されたPb合金う材の場合には、放射性α粒子による
メモリーエラーの発生がなく。
このメモリーエラーの発生は1組立後1年l過後も測定
されないのに対して、従来高純度pb材1〜番を用いて
製造したPb合金う材の場合には、メモリーエラーが組
立て直後の半導体装置に測定され、かつこのメモリーエ
ラーの発生は時間が経過するKつれて増大するものであ
った。
されないのに対して、従来高純度pb材1〜番を用いて
製造したPb合金う材の場合には、メモリーエラーが組
立て直後の半導体装置に測定され、かつこのメモリーエ
ラーの発生は時間が経過するKつれて増大するものであ
った。
上述のように、この発明の高純度pb材は、放射性α粒
子の発生がなく、この状態は長期間に亘って保持される
ので、これを半導体装置の組立てに用いられるPb合金
う材の製造に用いれば、組立て後の半導体装置にPb合
金ろう材が原因の放射性α粒子によるメモリーエラーが
長期間に亘って発生することがなくな勺、高い信頼性が
得られるようになるなど工業上有用な特性を有するので
ある。
子の発生がなく、この状態は長期間に亘って保持される
ので、これを半導体装置の組立てに用いられるPb合金
う材の製造に用いれば、組立て後の半導体装置にPb合
金ろう材が原因の放射性α粒子によるメモリーエラーが
長期間に亘って発生することがなくな勺、高い信頼性が
得られるようになるなど工業上有用な特性を有するので
ある。
第1図は半導体装置の1例としてのICセラミック・パ
ッケージを示す概略断面図である。 l・・・セラミックケース、 2・・・半導体素子。 3・・・ボンディングワイヤ、4・・・封着板。 5・・・リード材。 出願人 三菱金17A株式会社
ッケージを示す概略断面図である。 l・・・セラミックケース、 2・・・半導体素子。 3・・・ボンディングワイヤ、4・・・封着板。 5・・・リード材。 出願人 三菱金17A株式会社
Claims (1)
- (1)純度:99.999%以上、 放射性同位元素の含有量:5ppb未満、 放射性同位元素による放射能:0.2pci/g以下、 放射性同位元素のうちの210Pbが示す放射能:0.
15pci/g以下。 放射性α粒子のカウント数:0.1CPH/cm^2以
下、 の条件を満足せしめることにより放射性α粒子の経時的
増加を抑制したことを特徴とする半導体装置組立て用P
b合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156283A JPH01321094A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置組立て用Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156283A JPH01321094A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置組立て用Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321094A true JPH01321094A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15624435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156283A Pending JPH01321094A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置組立て用Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321094A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207596A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-10 | Mitsubishi Materials Corp | 半導体装置組み立て用Pb合金はんだ材 |
| JPH09115957A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Sanken Electric Co Ltd | 電子部品及びこれを使用した電子回路装置の製造方法 |
| JP2009233686A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Mitsubishi Materials Corp | ペースト用Pb−Snはんだ合金粉末およびPb−Snはんだ合金ボール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222142A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Mitsubishi Metal Corp | Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156283A patent/JPH01321094A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222142A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Mitsubishi Metal Corp | Pb合金ろう材の製造に用いられる高純度Pb材 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207596A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-10 | Mitsubishi Materials Corp | 半導体装置組み立て用Pb合金はんだ材 |
| JPH09115957A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Sanken Electric Co Ltd | 電子部品及びこれを使用した電子回路装置の製造方法 |
| JP2009233686A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Mitsubishi Materials Corp | ペースト用Pb−Snはんだ合金粉末およびPb−Snはんだ合金ボール |
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