JPS625546A - 回転陽極型x線管装置 - Google Patents
回転陽極型x線管装置Info
- Publication number
- JPS625546A JPS625546A JP14377385A JP14377385A JPS625546A JP S625546 A JPS625546 A JP S625546A JP 14377385 A JP14377385 A JP 14377385A JP 14377385 A JP14377385 A JP 14377385A JP S625546 A JPS625546 A JP S625546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- tube device
- electrical insulator
- elastic body
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は回転陽極型X線管装置に係り、陽極ターゲッ
トを磁気軸受で非接触で支承しながら高速度で回転させ
、更にこの陽極ターグツトに正の高電圧を供給し、陰極
に負の高電圧を供給し、真空容器及び磁気軸受用ロータ
ーを実質的に接地電位に保ち、磁気軸受のステーターと
ローターの間隔t−4■以下に保ち、且つコンパクトな
構造とした回転陽極型X線管装置に関する。
トを磁気軸受で非接触で支承しながら高速度で回転させ
、更にこの陽極ターグツトに正の高電圧を供給し、陰極
に負の高電圧を供給し、真空容器及び磁気軸受用ロータ
ーを実質的に接地電位に保ち、磁気軸受のステーターと
ローターの間隔t−4■以下に保ち、且つコンパクトな
構造とした回転陽極型X線管装置に関する。
一般にX線管は、例えばX線診断として医療用に利用さ
れているが、胃の検診などの場合には、従来第3図に示
すようなX線管が用いられている。このX線管は、いわ
ゆる回転陽極型といわれるもので、外囲器1の一方に陰
極2が配設され、熱電子を放出する陰極フィラメント及
び集束電極を内蔵した陰極3が偏心して設けられている
。又、外囲器1の中央付近には、陰極構体2に対向して
略傘状の陽極ターゲット4が配設されている。この陽極
ターダット4は、上記陰極構体2との間に高電位差を設
け、陰極フィラメントから放出された電子を加速して衝
突させ、制動輻射によってX線を発生させるとともに、
その際に発生する多量の熱を貯蔵および放熱するための
ものであシ、熱発生面積を実効的に広げるために高速度
で回転できるようになっている。このような陽極ターゲ
ット4は支持柱5を介して有蓋円筒状ローター6に連結
されている。このローター6は、外囲器1外に配設され
たステータ7が発生する回転磁界を受けて回転力を生じ
るもので、ステータ7と共に誘導電動機を形成している
。尚、支持柱5とローター6は一体になっている。ロー
ター6の内側には、軸心に沿って回転軸8が配設され、
この回転軸8の一端はねじ等(図示せず)によりロータ
ー6に固着されている。この回転軸8と前記ローター6
との間には有底筒状の固定子9が同軸的に配設され、一
端が封着リング10,11を介して上記外囲器1に固定
されている。尚、この固定子9は一部が管外に露出して
おり、X線管全体を外部に支持固定する役目も果してい
る。そして固定子9と上記回転軸8との間には、ベアリ
ング12.13が介在配設され、回転軸8が自由に回転
するようになっている。さて、動作時には陰極フィラメ
ントから放出された電子がターゲット4に到達した時の
ノタワーは、陽極電圧50 kV電流20 mAの場合
、1 kWに達する。
れているが、胃の検診などの場合には、従来第3図に示
すようなX線管が用いられている。このX線管は、いわ
ゆる回転陽極型といわれるもので、外囲器1の一方に陰
極2が配設され、熱電子を放出する陰極フィラメント及
び集束電極を内蔵した陰極3が偏心して設けられている
。又、外囲器1の中央付近には、陰極構体2に対向して
略傘状の陽極ターゲット4が配設されている。この陽極
ターダット4は、上記陰極構体2との間に高電位差を設
け、陰極フィラメントから放出された電子を加速して衝
突させ、制動輻射によってX線を発生させるとともに、
その際に発生する多量の熱を貯蔵および放熱するための
ものであシ、熱発生面積を実効的に広げるために高速度
で回転できるようになっている。このような陽極ターゲ
ット4は支持柱5を介して有蓋円筒状ローター6に連結
されている。このローター6は、外囲器1外に配設され
たステータ7が発生する回転磁界を受けて回転力を生じ
るもので、ステータ7と共に誘導電動機を形成している
。尚、支持柱5とローター6は一体になっている。ロー
ター6の内側には、軸心に沿って回転軸8が配設され、
この回転軸8の一端はねじ等(図示せず)によりロータ
ー6に固着されている。この回転軸8と前記ローター6
との間には有底筒状の固定子9が同軸的に配設され、一
端が封着リング10,11を介して上記外囲器1に固定
されている。尚、この固定子9は一部が管外に露出して
おり、X線管全体を外部に支持固定する役目も果してい
る。そして固定子9と上記回転軸8との間には、ベアリ
ング12.13が介在配設され、回転軸8が自由に回転
するようになっている。さて、動作時には陰極フィラメ
ントから放出された電子がターゲット4に到達した時の
ノタワーは、陽極電圧50 kV電流20 mAの場合
、1 kWに達する。
このパワーの99チ以よが熱に変換されるので、ターゲ
ット4は外部への熱輻射と他の部分への熱伝導を伴いな
がら高温度に加熱される。熱輻射は温度の4乗に比例し
て増加するので、高温になると放熱が大きく増加し、短
時間で熱平衡に達する。例えば前記の条件では5分後に
1100℃で平衡する。一方、熱伝導による熱の伝達は
、伝導媒体の他端が熱的にフリーの場合には、長時間か
かって徐々に端部が高温となる。セしてターゲット4の
熱はローター6、回転軸8に伝えられ、これらを高温に
する。ローター6が高温になれば、前述したように熱輻
射が増加して熱的に平衡に達する。上記した条件では、
支持柱5上の0点は通電開始後約15分で800℃、ロ
ーター6の0点では通電開始後30分で550℃、ベア
リング13の近傍の0点では通電開始。
ット4は外部への熱輻射と他の部分への熱伝導を伴いな
がら高温度に加熱される。熱輻射は温度の4乗に比例し
て増加するので、高温になると放熱が大きく増加し、短
時間で熱平衡に達する。例えば前記の条件では5分後に
1100℃で平衡する。一方、熱伝導による熱の伝達は
、伝導媒体の他端が熱的にフリーの場合には、長時間か
かって徐々に端部が高温となる。セしてターゲット4の
熱はローター6、回転軸8に伝えられ、これらを高温に
する。ローター6が高温になれば、前述したように熱輻
射が増加して熱的に平衡に達する。上記した条件では、
支持柱5上の0点は通電開始後約15分で800℃、ロ
ーター6の0点では通電開始後30分で550℃、ベア
リング13の近傍の0点では通電開始。
後約50分で400℃で熱平衡に達する。ベアリング1
3の熱伝導が悪化すれば、0点の温度は0点と大略同一
となシ、550℃にも達することになる。ベアリング1
2.13中のゴールの回転状況によっては熱膨張により
外輪、内輪とのクリアランスが不良となり、ベアリング
破損等の不都合が発生することとなる。又、ベアリング
12.13が500℃以上にもなれば、ゴールの硬度低
下をき念じ、回転停止等の管球破損が発生することにな
る。又、真空中でベアリング12.13を介してロータ
ー6及びターゲット4を回転する場合、回転速度を大き
くすると、極端に回転寿命が低下することが判っている
。現実に使用されているXls管はio、oo。
3の熱伝導が悪化すれば、0点の温度は0点と大略同一
となシ、550℃にも達することになる。ベアリング1
2.13中のゴールの回転状況によっては熱膨張により
外輪、内輪とのクリアランスが不良となり、ベアリング
破損等の不都合が発生することとなる。又、ベアリング
12.13が500℃以上にもなれば、ゴールの硬度低
下をき念じ、回転停止等の管球破損が発生することにな
る。又、真空中でベアリング12.13を介してロータ
ー6及びターゲット4を回転する場合、回転速度を大き
くすると、極端に回転寿命が低下することが判っている
。現実に使用されているXls管はio、oo。
rpm程度であるが、この場合でも回転寿命は十分では
ない。
ない。
更に、ターゲット4の熱容、tが増え九場合に、ターゲ
ット重量が大きくなり、中はI)回転寿命が短かくなる
欠点があった。これを解決するために、米国特許明細書
4,417,171号、特公昭58−43860号、特
開昭59−63646号に記載されている磁気浮上形X
線管が提案されているが、これらは次のような欠点を有
している。
ット重量が大きくなり、中はI)回転寿命が短かくなる
欠点があった。これを解決するために、米国特許明細書
4,417,171号、特公昭58−43860号、特
開昭59−63646号に記載されている磁気浮上形X
線管が提案されているが、これらは次のような欠点を有
している。
即ち、米国特許明細書4,417,171号では、ロー
ターの外径が極めて大きくなり、X線管全体が大きくな
るだけでなく、中央部の支柱を高電圧にしなければなら
ないので、その保持が困難である。特公昭58−438
60号では、ローターとターゲットの剛性が小さく、共
振周波数が低くなり、高速回転ができない欠点がある。
ターの外径が極めて大きくなり、X線管全体が大きくな
るだけでなく、中央部の支柱を高電圧にしなければなら
ないので、その保持が困難である。特公昭58−438
60号では、ローターとターゲットの剛性が小さく、共
振周波数が低くなり、高速回転ができない欠点がある。
特開昭59−63646号では、陽極を接地電位に保た
なければならず、特別の高電圧電源及び高電圧ケーブル
が必要となり不便である。
なければならず、特別の高電圧電源及び高電圧ケーブル
が必要となり不便である。
ところでよ記のような従来のX線管には、次のような欠
点がある。即ち、ベアリング12゜13の内輪は高温度
になり易いが、外輪は低温となっておジ、この点の温度
は60℃から550℃の間で、ベアリング12.13中
のゴールの回転状況によって変化する。上述のようにベ
アリング12.13の2−ルの温度が高ぐなると、ゴー
ルと内輪及び外輪とのクリアランスが不足するだけでな
く、これらの間に存在する潤滑材が蒸発してしまい、ベ
アリング12.13が破損する場合がある。これらの理
由により回転停止事故が多発し易い欠点がある。この防
止のためにターゲット4の黒化度の増大、ローター6の
表面の黒化度の増大、ターゲット4とローター6の間に
熱遮蔽板の設置等が考えられているが、これらの効果は
比較的少なく、ターゲット4への入カッ々ワーを過少に
しているのが実状である。
点がある。即ち、ベアリング12゜13の内輪は高温度
になり易いが、外輪は低温となっておジ、この点の温度
は60℃から550℃の間で、ベアリング12.13中
のゴールの回転状況によって変化する。上述のようにベ
アリング12.13の2−ルの温度が高ぐなると、ゴー
ルと内輪及び外輪とのクリアランスが不足するだけでな
く、これらの間に存在する潤滑材が蒸発してしまい、ベ
アリング12.13が破損する場合がある。これらの理
由により回転停止事故が多発し易い欠点がある。この防
止のためにターゲット4の黒化度の増大、ローター6の
表面の黒化度の増大、ターゲット4とローター6の間に
熱遮蔽板の設置等が考えられているが、これらの効果は
比較的少なく、ターゲット4への入カッ々ワーを過少に
しているのが実状である。
又、この構造では高速回転をすると、回転寿命が極めて
短かくなる。そして、ターゲット4の熱容量を増すと、
ターゲット4の重量が増すため、益々回転寿命が短かく
なる。これらの問題を除去するために、磁気軸受を用い
た回転陽極型X線管が既述のように米国特許明細書4.
417,171号、特公昭58−43860号、特開昭
59−63646号に提案されている。しかしながら、
これらはそれぞれ前述したように欠点を有している。
短かくなる。そして、ターゲット4の熱容量を増すと、
ターゲット4の重量が増すため、益々回転寿命が短かく
なる。これらの問題を除去するために、磁気軸受を用い
た回転陽極型X線管が既述のように米国特許明細書4.
417,171号、特公昭58−43860号、特開昭
59−63646号に提案されている。しかしながら、
これらはそれぞれ前述したように欠点を有している。
この発明の目的は、大容量のX線発生用タープ、トを磁
気軸受を用いて非接触で回転自在に支承し、この磁気軸
受の剛性を十分大きく保ち、しかも回転部の剛性を大き
くして共振周波数を高くし、低掻動の超高速回転を可能
とし、回転寿命を極めて長クシ、且つターゲットを正の
高電圧に、陰極を負の高電圧に、真空容器及び磁気軸受
のローター及びステータを実質的に接地電位に保つこと
により、磁気ギヤ、グを小さくして剛性を高くすると共
に、ローターの変位を検出する位置センサーにノイズが
入らないようにして、信頼性を著しく向上した回転陽極
型X線管装置を提供することである。
気軸受を用いて非接触で回転自在に支承し、この磁気軸
受の剛性を十分大きく保ち、しかも回転部の剛性を大き
くして共振周波数を高くし、低掻動の超高速回転を可能
とし、回転寿命を極めて長クシ、且つターゲットを正の
高電圧に、陰極を負の高電圧に、真空容器及び磁気軸受
のローター及びステータを実質的に接地電位に保つこと
により、磁気ギヤ、グを小さくして剛性を高くすると共
に、ローターの変位を検出する位置センサーにノイズが
入らないようにして、信頼性を著しく向上した回転陽極
型X線管装置を提供することである。
この発明は、磁気軸受用ローターの内部に絶縁物を挿入
固着し、この絶縁物を介してこの絶縁物の軸方向で分離
した位置にX線発生用ターダットを機械的に固着して、
このターゲットと上記磁気軸受用ローターとを分離した
上記絶縁物の部分で電気的に絶縁し、上記磁気軸受用ロ
ーターを実質的に接地電位に保ち、少なくとも1個のロ
ーターの内部に貫通して設けられた導電路を通って管外
から上記ターゲットに正の高電圧を供給するように構成
されている。そして、陰極には負の高電圧を加えること
ができ、従来の回転陽極型X線管と同じ中性点接地形の
高電圧電源で使用することができ、従来のX線管と同じ
程度の重量及び外形寸法を有し、しかも大容量のタープ
、トを超高速度で回転させることができ、極めて長寿命
で低振動、低騒音の回転陽極型X線管装置である。
固着し、この絶縁物を介してこの絶縁物の軸方向で分離
した位置にX線発生用ターダットを機械的に固着して、
このターゲットと上記磁気軸受用ローターとを分離した
上記絶縁物の部分で電気的に絶縁し、上記磁気軸受用ロ
ーターを実質的に接地電位に保ち、少なくとも1個のロ
ーターの内部に貫通して設けられた導電路を通って管外
から上記ターゲットに正の高電圧を供給するように構成
されている。そして、陰極には負の高電圧を加えること
ができ、従来の回転陽極型X線管と同じ中性点接地形の
高電圧電源で使用することができ、従来のX線管と同じ
程度の重量及び外形寸法を有し、しかも大容量のタープ
、トを超高速度で回転させることができ、極めて長寿命
で低振動、低騒音の回転陽極型X線管装置である。
この発明の回転陽極型X線管装置は第1図に示すように
構成され、従来例(第3図)と同一箇所は同一符号を付
すことにする。
構成され、従来例(第3図)と同一箇所は同一符号を付
すことにする。
即ち、真空容器であるハウジング1の中央部は金属製で
あり、接地電位に保たれている。そして、このハウジン
グ1は、X線発生用のターゲット4からの熱を吸収する
吸熱容器部101と、磁気軸堂内真空隔壁1oz、xo
’sと、位置センサー内真空隔壁104,105と、補
助ベアリング支持板106,107と、端部容器108
、109から成り立っている。このようなハウジング
1は上記部分によって既述のように真空容器を形成し、
その内部は高真空に保たれている。
あり、接地電位に保たれている。そして、このハウジン
グ1は、X線発生用のターゲット4からの熱を吸収する
吸熱容器部101と、磁気軸堂内真空隔壁1oz、xo
’sと、位置センサー内真空隔壁104,105と、補
助ベアリング支持板106,107と、端部容器108
、109から成り立っている。このようなハウジング
1は上記部分によって既述のように真空容器を形成し、
その内部は高真空に保たれている。
上記磁気軸堂内真空隔壁102,103の外側には、ラ
ジアル方向に吸引力を発生するラジアル磁気軸受用ステ
ーターzxo、xxxが設けられている。このラジアル
磁気軸受用ステーター110,111のそれぞれ横には
、スラスト方向に吸引力を発生するスラスト磁気軸受用
ステーター112,113が設けられている。
ジアル方向に吸引力を発生するラジアル磁気軸受用ステ
ーターzxo、xxxが設けられている。このラジアル
磁気軸受用ステーター110,111のそれぞれ横には
、スラスト方向に吸引力を発生するスラスト磁気軸受用
ステーター112,113が設けられている。
これら各ステーターの内側には、磁気軸受用ローター1
14,115が配設されている。このWi気軸軸受用ロ
ーター114115は純鉄等の磁性材料からなり、その
外周には磁性材料からなる積層板116,117が被覆
され、この積層板116.117と上記ラジアル磁気軸
受用ステーター110,111との間で吸入力を発生し
てラジアル磁気軸受を構成している。
14,115が配設されている。このWi気軸軸受用ロ
ーター114115は純鉄等の磁性材料からなり、その
外周には磁性材料からなる積層板116,117が被覆
され、この積層板116.117と上記ラジアル磁気軸
受用ステーター110,111との間で吸入力を発生し
てラジアル磁気軸受を構成している。
又、上記磁気軸受用ローター114,115の端部には
、タンタルのような薄い耐熱金属又は表面がメタライズ
されたSi3N4のようなセラミックででき九耐熱円筒
118,119を介して例えばバリウムインブレカソー
ドのような低温動作の陰極120,121が取付けられ
ており、加熱用ヒーター122,123との間で通電用
ダイオード124,125を形成している。
、タンタルのような薄い耐熱金属又は表面がメタライズ
されたSi3N4のようなセラミックででき九耐熱円筒
118,119を介して例えばバリウムインブレカソー
ドのような低温動作の陰極120,121が取付けられ
ており、加熱用ヒーター122,123との間で通電用
ダイオード124,125を形成している。
更にその近傍に固定陰極126.127が設けられてお
り、上記の回転する耐熱円筒118゜119の一部との
間に上記通電用ダイオード124.125と逆特性の通
電用ダイオード128.129を形成している。
り、上記の回転する耐熱円筒118゜119の一部との
間に上記通電用ダイオード124.125と逆特性の通
電用ダイオード128.129を形成している。
これらのダイオードによりWi気軸軸受用ローター11
4115は両方共実質的に接地電位に保たれ、上記磁気
軸党内真空隔壁lθ2,103と実質的に同電位になっ
ている。このため、それらの間隔を0.5m以内の小ギ
ヤ、グに保つことができ、上記ラジアル破気軸受用ステ
ーター110.111と磁気軸受用ローター114゜1
15との間隔を1諺以内に小さくすることができる。こ
の結果、軸受剛性fciめて大きくすることができる。
4115は両方共実質的に接地電位に保たれ、上記磁気
軸党内真空隔壁lθ2,103と実質的に同電位になっ
ている。このため、それらの間隔を0.5m以内の小ギ
ヤ、グに保つことができ、上記ラジアル破気軸受用ステ
ーター110.111と磁気軸受用ローター114゜1
15との間隔を1諺以内に小さくすることができる。こ
の結果、軸受剛性fciめて大きくすることができる。
更に上記磁気軸受用ローター114,115の外周には
、上記積層板116,117に続いて非母性金属からな
る金属リング130,131が固着され、一方のロータ
ー115の外周には上記金属リング131に続いて銅リ
ング132、非磁性リング133が固着されている。上
記鋼ソング132の外側にはローター回転用ステーター
134が設けられており、これらは誘導モーターを形成
してローターを高速度で回転させる。ロータ一端部の外
側には、それぞれリング104.105を介してラジア
ルセンサー135゜136が設けられ、磁気軸受用ロー
ター114゜115の偏位を検出する。
、上記積層板116,117に続いて非母性金属からな
る金属リング130,131が固着され、一方のロータ
ー115の外周には上記金属リング131に続いて銅リ
ング132、非磁性リング133が固着されている。上
記鋼ソング132の外側にはローター回転用ステーター
134が設けられており、これらは誘導モーターを形成
してローターを高速度で回転させる。ロータ一端部の外
側には、それぞれリング104.105を介してラジア
ルセンサー135゜136が設けられ、磁気軸受用ロー
ター114゜115の偏位を検出する。
又、上記磁気軸受用ローター114の内側に゛は、貫通
した電気絶縁物137が焼きばめ等によって機械的に剛
に固着されている。この電気絶縁物137のうちロータ
ー114のターダット側の端面137−*には、モリブ
デン等からなる金属板138が接合されている。この接
合は、ろう付は等によって実現可能である。そして、こ
の金属板13gVCは、X線発生用の陽極ターゲット4
の筒状支持体の端部フランジ41がゲルト139により
セラミ、り等でできた断熱体リング13B−*t−介し
て機械的に密に固定されている。
した電気絶縁物137が焼きばめ等によって機械的に剛
に固着されている。この電気絶縁物137のうちロータ
ー114のターダット側の端面137−*には、モリブ
デン等からなる金属板138が接合されている。この接
合は、ろう付は等によって実現可能である。そして、こ
の金属板13gVCは、X線発生用の陽極ターゲット4
の筒状支持体の端部フランジ41がゲルト139により
セラミ、り等でできた断熱体リング13B−*t−介し
て機械的に密に固定されている。
上記磁気軸受用ローター114の端部と上記金属板13
Bの中間部では、電気絶縁物137の直径が他の部分よ
りも大きな絶縁円筒部137−bが形成され、ターゲッ
ト4と磁気軸受用ローラー114の高耐電圧(例えば8
0 kV以上)を保っている。この場合、電気絶縁物1
37の絶縁円筒部137−bは、表面を折曲げ構造にす
ることにより沿面距離を長くシ【いる。
Bの中間部では、電気絶縁物137の直径が他の部分よ
りも大きな絶縁円筒部137−bが形成され、ターゲッ
ト4と磁気軸受用ローラー114の高耐電圧(例えば8
0 kV以上)を保っている。この場合、電気絶縁物1
37の絶縁円筒部137−bは、表面を折曲げ構造にす
ることにより沿面距離を長くシ【いる。
上記電気絶縁物137の中央孔の内周面には薄肉導電ス
リー1140が設けられ、i!気気絶初物137ターグ
ツト4側の端面にメタライズ処理等によって取付けられ
た導電膜141及び部材138 、139を介してター
ゲット4に電気的に結合されている。上記導電スリーブ
140の他の端部には耐熱円筒142が設けられており
、その一部に熱電子放出陰極143が取付けられ、その
外部に取付けられたヒーター144によりN極143は
1000℃程度の高温度に加熱される。上記ヒーター1
44には、動作時に管外から高電圧(例えば75kV)
が印加され、上記のように加熱された陰極143からの
熱電子の流入により、電気的に低インピーダンスで結合
されている。この陰極143とヒーター144とで構成
されるダイオードのパービアンスは、上記陰極3とター
ゲット4からなるダイオードの/?−ビアンスよりも大
きくなっているため、この部分での1圧低下は少なくな
っている。従って、ターrアト4に管外から非接触で高
電圧を供給することができる。
リー1140が設けられ、i!気気絶初物137ターグ
ツト4側の端面にメタライズ処理等によって取付けられ
た導電膜141及び部材138 、139を介してター
ゲット4に電気的に結合されている。上記導電スリーブ
140の他の端部には耐熱円筒142が設けられており
、その一部に熱電子放出陰極143が取付けられ、その
外部に取付けられたヒーター144によりN極143は
1000℃程度の高温度に加熱される。上記ヒーター1
44には、動作時に管外から高電圧(例えば75kV)
が印加され、上記のように加熱された陰極143からの
熱電子の流入により、電気的に低インピーダンスで結合
されている。この陰極143とヒーター144とで構成
されるダイオードのパービアンスは、上記陰極3とター
ゲット4からなるダイオードの/?−ビアンスよりも大
きくなっているため、この部分での1圧低下は少なくな
っている。従って、ターrアト4に管外から非接触で高
電圧を供給することができる。
もう一方の母気軸受用ローター115の内側一部にも、
電気絶縁物145が焼きばめ等によフ挿入固着されてお
り、上記と同様にターr。
電気絶縁物145が焼きばめ等によフ挿入固着されてお
り、上記と同様にターr。
ト取付用金属板138とローター116は、径が大きい
絶縁円筒部145〜aによって高耐電圧(例えば80k
V)に保たれている。そして、上記したようにローター
115は接地電位に保たれ、ターゲット4は正の高電圧
に保たれている。尚、絶縁円筒部145−*は折曲げ構
造部分を設けて沿面距離を長くしている。
絶縁円筒部145〜aによって高耐電圧(例えば80k
V)に保たれている。そして、上記したようにローター
115は接地電位に保たれ、ターゲット4は正の高電圧
に保たれている。尚、絶縁円筒部145−*は折曲げ構
造部分を設けて沿面距離を長くしている。
又、陰極3にはブッシング148を介して管外から図示
しない導電体を通して負の高電圧(例えば−73kV)
が供給されるようになっており、熱電子が正の高電圧(
例えば+75kV)に保たれたターゲット4に衝突して
X線ビーム146を発生する。このX線ビーム146は
、吸熱容器部101に取付けられた例えばベリリウムか
らなるX線放射窓147全通って管外に照射される。又
、ターゲット4から放出された2次電子(図示せず)は
、管内に設けられた遮蔽板148 、149により遮蔽
され、電気絶縁物137,145の絶縁円筒部137−
b。
しない導電体を通して負の高電圧(例えば−73kV)
が供給されるようになっており、熱電子が正の高電圧(
例えば+75kV)に保たれたターゲット4に衝突して
X線ビーム146を発生する。このX線ビーム146は
、吸熱容器部101に取付けられた例えばベリリウムか
らなるX線放射窓147全通って管外に照射される。又
、ターゲット4から放出された2次電子(図示せず)は
、管内に設けられた遮蔽板148 、149により遮蔽
され、電気絶縁物137,145の絶縁円筒部137−
b。
145−*に飛来するのを防いでいる。又、上記ヒータ
ー144には、ブッシング145を介して管外から加熱
用電圧及び高電圧が供給される。
ー144には、ブッシング145を介して管外から加熱
用電圧及び高電圧が供給される。
更に、ローター114,115の端部の外側には、それ
ぞれ補助ベアリング150,151が支持板106,1
07によって強固に支持さと非接触であるが、動作前又
は異常動作の場合には、この補助ベアリング150,1
51によって回転部が支承される。
ぞれ補助ベアリング150,151が支持板106,1
07によって強固に支持さと非接触であるが、動作前又
は異常動作の場合には、この補助ベアリング150,1
51によって回転部が支承される。
又、ローター115の端部には、スラスト方向の偏位を
検出するための位置センサー152が取付けられ、その
出力によシスラス)ffl気軸受軸受用ステーター12
、 I J Jtl″制御してスラスト方向の位置制
御を行なう。
検出するための位置センサー152が取付けられ、その
出力によシスラス)ffl気軸受軸受用ステーター12
、 I J Jtl″制御してスラスト方向の位置制
御を行なう。
尚、電気絶縁物137,145の材質として、窒化シリ
コン(例えばSi3N4)のようなセラミ、クスを用い
ると、機械的強度が太きくなシ、好適である。
コン(例えばSi3N4)のようなセラミ、クスを用い
ると、機械的強度が太きくなシ、好適である。
次に第2図及び第3図を用いて上記磁気軸受ローター1
14と電気絶縁物137との接合方法について説明する
。尚、電気絶縁物137としてセラミ、クス、好適には
窒化シリコン(例えばSt、N4)を用いた場合につい
て述べる。
14と電気絶縁物137との接合方法について説明する
。尚、電気絶縁物137としてセラミ、クス、好適には
窒化シリコン(例えばSt、N4)を用いた場合につい
て述べる。
即ち、磁気軸受ローター114は、既述のように積層磁
性板116と、シリンダー130と、軸受用シリンダー
114−1と、機械的弾性体114−2とから構成され
、軸受用シリンダー114−1は機械的弾性体114−
2f介して電気絶縁物137の外周に固定される。
性板116と、シリンダー130と、軸受用シリンダー
114−1と、機械的弾性体114−2とから構成され
、軸受用シリンダー114−1は機械的弾性体114−
2f介して電気絶縁物137の外周に固定される。
機械的弾性体は例えば純鉄でできており、第3図に示す
ような形状をしている。即ち、円筒状に作られ、その端
部に複数個の、好適には8個のス’)y ) 1xa−
;t−*が設けられている。更に、その端部には内に凸
なる部分114−2−〇が設けられておシ、上記電気絶
縁物131の外径に接触している。機械的弾性体114
−2の中央部ノ外径は、ゆるいテーパー状になっており
、これと逆の方向にテーノJ?−が付けである軸受用シ
リンダー114−1の内径と機械的に密に接合されてい
る。この間は、例えばろう付けによシ強固に固定される
。このような機械的弾性体114−2の両端部には、テ
ーノ臂一部114−2−b。
ような形状をしている。即ち、円筒状に作られ、その端
部に複数個の、好適には8個のス’)y ) 1xa−
;t−*が設けられている。更に、その端部には内に凸
なる部分114−2−〇が設けられておシ、上記電気絶
縁物131の外径に接触している。機械的弾性体114
−2の中央部ノ外径は、ゆるいテーパー状になっており
、これと逆の方向にテーノJ?−が付けである軸受用シ
リンダー114−1の内径と機械的に密に接合されてい
る。この間は、例えばろう付けによシ強固に固定される
。このような機械的弾性体114−2の両端部には、テ
ーノ臂一部114−2−b。
114−2−cが形成されており、上記電気絶縁物13
7の外周上にチーツク一部137−c 、 137−d
が形成され、これらのテーパー部が機械的に密に接触し
ている。
7の外周上にチーツク一部137−c 、 137−d
が形成され、これらのテーパー部が機械的に密に接触し
ている。
又、機械的弾性体114−2の中央部には、上記電気絶
縁物137との間に、両者の熱膨張差程度以上のギャッ
プを有している。又、機械的弾性体114−2のスリ、
) 114−2−瓢を有する部分の外側では、上記軸受
シリンダー114−1との間に、上記電気絶縁物137
との熱膨張差程度以上のギャップを有している。
縁物137との間に、両者の熱膨張差程度以上のギャッ
プを有している。又、機械的弾性体114−2のスリ、
) 114−2−瓢を有する部分の外側では、上記軸受
シリンダー114−1との間に、上記電気絶縁物137
との熱膨張差程度以上のギャップを有している。
又、上記チー/’P一部137−d、137−cは、そ
の少なくとも一方は、軸受ローター114の内径と長さ
に応じて、半径方向及び軸方向の熱膨張差を吸収できる
角度に決定する。更に、スリy ト114−2−&の長
さ、数、肉厚は、この部分に機械的抜力が生じないよう
に決める。
の少なくとも一方は、軸受ローター114の内径と長さ
に応じて、半径方向及び軸方向の熱膨張差を吸収できる
角度に決定する。更に、スリy ト114−2−&の長
さ、数、肉厚は、この部分に機械的抜力が生じないよう
に決める。
さて組立時には、母気軸受ローター114を予め組立て
ておき、これを上記電気絶縁物137の外側(径小なる
方向)から高温下で圧力を加えて挿入する。この際、機
械的弾性体114−2の内側に他のチー/4一部114
−2−CIが設けてあり、電気絶縁物137の突起部1
37−・の外側にテーパー部137−fが形成されてい
るため、挿入時に過大な抵抗を生じない。
ておき、これを上記電気絶縁物137の外側(径小なる
方向)から高温下で圧力を加えて挿入する。この際、機
械的弾性体114−2の内側に他のチー/4一部114
−2−CIが設けてあり、電気絶縁物137の突起部1
37−・の外側にテーパー部137−fが形成されてい
るため、挿入時に過大な抵抗を生じない。
挿入が終了した状態では、上記機械的弾性体114−2
のスリy ) 114−2−&を有する部分が弾性の限
界内の応力を受けて、電気絶縁物137のテーノ4−間
に機械的に強固に固定される。
のスリy ) 114−2−&を有する部分が弾性の限
界内の応力を受けて、電気絶縁物137のテーノ4−間
に機械的に強固に固定される。
さて動作時に、上記ターゲット4からの熱の流入により
電気絶縁物137、磁気軸受ロータ−114が高温にな
った場合、内側にある例えばセラミ、りからなる!lE
気絶級物137よりも。
電気絶縁物137、磁気軸受ロータ−114が高温にな
った場合、内側にある例えばセラミ、りからなる!lE
気絶級物137よりも。
外側にある例えば鉄からなる軸受ローター114の方が
熱膨張が大きいが、上記機械的弾性体114−2の両端
にそれぞれスリット114−2−*があり、この部分が
いわゆるハリとして働くため、適度な応力をもって変位
し、この熱膨張差を吸収することができる。そして、テ
ーパー部で接合しているため、軸方向の熱膨張差も半径
方向の弾性限界内の伸びで吸収することができ、これら
の温度の如何によらず、0〜500℃の間で十分な機械
的強度をもって接合することができる。又、十分強いバ
ネ定数を有しているので、この部分の共振周波数もl
kHz以上にすることができ、 30.00Orpmの
回転に何ら悪影響がないことも実証された。又、回転バ
ランスも温度が変化したときにも、大きな変化を生じな
かった。
熱膨張が大きいが、上記機械的弾性体114−2の両端
にそれぞれスリット114−2−*があり、この部分が
いわゆるハリとして働くため、適度な応力をもって変位
し、この熱膨張差を吸収することができる。そして、テ
ーパー部で接合しているため、軸方向の熱膨張差も半径
方向の弾性限界内の伸びで吸収することができ、これら
の温度の如何によらず、0〜500℃の間で十分な機械
的強度をもって接合することができる。又、十分強いバ
ネ定数を有しているので、この部分の共振周波数もl
kHz以上にすることができ、 30.00Orpmの
回転に何ら悪影響がないことも実証された。又、回転バ
ランスも温度が変化したときにも、大きな変化を生じな
かった。
このような構造にすることにより、従来、熱膨張差がO
,1mにも相当し、応力が80kg/■2にも達するた
め、外部の金属が降伏して接合が不可能と考えられてい
た500℃以上の温度ででも、十分実用に耐えるロータ
ーを製作することができた。これにより、従来不可能と
されてきた大容量の磁気浮上形X線管装置を実現するこ
とができた。
,1mにも相当し、応力が80kg/■2にも達するた
め、外部の金属が降伏して接合が不可能と考えられてい
た500℃以上の温度ででも、十分実用に耐えるロータ
ーを製作することができた。これにより、従来不可能と
されてきた大容量の磁気浮上形X線管装置を実現するこ
とができた。
尚、もう一方の軸受ローター115についても、同様に
作ることができる。
作ることができる。
上記実施例では、ローター114,115を実質的に接
地電位に保つために非接触の電流通路を採用しているが
、その片方又は両方を機械的に接触させる構造にしても
良A、同様に、ターグツト4Vc管外から電圧を供給す
るための非接触導電部143,144を機械的な接触に
よる導電機構に変えても良いことは、勿論である。
地電位に保つために非接触の電流通路を採用しているが
、その片方又は両方を機械的に接触させる構造にしても
良A、同様に、ターグツト4Vc管外から電圧を供給す
るための非接触導電部143,144を機械的な接触に
よる導電機構に変えても良いことは、勿論である。
又、ローター114(又は115)と絶縁物137(又
は145)とを全面で接合しているが、接合面を一部分
に限定しても良いことは勿論である。
は145)とを全面で接合しているが、接合面を一部分
に限定しても良いことは勿論である。
又、ターグツト4と電気絶縁物137 、145の間に
、それぞれ金属板138を介して両者を結合しているが
、これらを直接接合しても良い。
、それぞれ金属板138を介して両者を結合しているが
、これらを直接接合しても良い。
又、上記実施例では、ターダ、ト4を両側で支承してい
るが、磁気軸受用ステータ11ノを110側に移して、
いわゆる片側保持構造にしても良いことは、勿論である
。
るが、磁気軸受用ステータ11ノを110側に移して、
いわゆる片側保持構造にしても良いことは、勿論である
。
又、軸受部に従来の機械的ベアリングを用いても良い。
又、上記軸受シリンダー114−1と機械的弾性体11
4−2とは一体構造であっても良いことは、勿論である
。
4−2とは一体構造であっても良いことは、勿論である
。
又、上記電気絶縁物137と機械的弾性体114−2と
の接触部は、両端に限らず、中央部でも接触させても良
い。
の接触部は、両端に限らず、中央部でも接触させても良
い。
又、上記機械的弾性体114−2は、多分割した構造で
あっても良い。
あっても良い。
次に、上記軸受ロータ−114金上記m気絶縁物137
に固定する方法の変形例について、第4図、第5図、第
6図を参照して説明する。
に固定する方法の変形例について、第4図、第5図、第
6図を参照して説明する。
先ず第4図は、電気絶縁物137の外周が円筒状であり
、機械的弾性体114−2の内径の一部がチー74−を
もたずに焼きばめ又は圧入された例である。電気絶縁物
137との接触部のどちらか一方を、ろう付は等にょシ
固着すると都合が良い。機械的弾性体114−2の中央
部内径は、電気絶縁物137の外径よりも熱膨張差程度
のギヤ、グを加えた寸法に設けである。
、機械的弾性体114−2の内径の一部がチー74−を
もたずに焼きばめ又は圧入された例である。電気絶縁物
137との接触部のどちらか一方を、ろう付は等にょシ
固着すると都合が良い。機械的弾性体114−2の中央
部内径は、電気絶縁物137の外径よりも熱膨張差程度
のギヤ、グを加えた寸法に設けである。
第5図は、上記機械的弾性体114−2の内面がシリン
ダー状であり、電気絶縁物137の一部に熱膨張差程度
の外径小なる部分を有し、機械的弾性体114−2が1
!!気絶縁物137との間で弾性を有して保持された例
である。
ダー状であり、電気絶縁物137の一部に熱膨張差程度
の外径小なる部分を有し、機械的弾性体114−2が1
!!気絶縁物137との間で弾性を有して保持された例
である。
第6図は、上記機械的弾性体11 (−2,114−2
が2個用いられた場合の例である。そして、一方の機械
的弾性体114−2は嵌め合い部114−2−1を有し
ており、電気絶縁物137の外周上に設けられた凹みの
中に嵌合され、軸方向にも移動しないようになっている
。
が2個用いられた場合の例である。そして、一方の機械
的弾性体114−2は嵌め合い部114−2−1を有し
ており、電気絶縁物137の外周上に設けられた凹みの
中に嵌合され、軸方向にも移動しないようになっている
。
この発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
即ち、回転体が遠心応力に対して強いので、30.00
Orpm程度の超高速回転が可能であり、X線管の尖
頭入力値を従来管に比べて1.7倍に増加させることが
できる。又、回転体が完全非接触であるため、低振動、
低騒音のX線管を提供でき、更に機械的ゴールベアリン
グを使わないので、回転寿命が極めて長くなる。
Orpm程度の超高速回転が可能であり、X線管の尖
頭入力値を従来管に比べて1.7倍に増加させることが
できる。又、回転体が完全非接触であるため、低振動、
低騒音のX線管を提供でき、更に機械的ゴールベアリン
グを使わないので、回転寿命が極めて長くなる。
又、ターグツト4t−正の高電圧に、陰極120゜12
1を負の高電圧に保っているので、いわゆる中性点接地
方式の高電圧電源が使用できる。
1を負の高電圧に保っているので、いわゆる中性点接地
方式の高電圧電源が使用できる。
つまり従来のX線管用電源を使用できるため、この発明
の回転陽極型X線管装置は従来のX線発生装置に使用す
ることができる。
の回転陽極型X線管装置は従来のX線発生装置に使用す
ることができる。
又、ローター114,115が実質的に接地電位である
ため、磁気軸受の磁気ギャップを小さくできると共に強
い剛性を得ることができ、極めて重い重fit(例えば
4ゆ)のターダ、ト4を超高速(例えば30,000
rpm )で回転させることができるので、超大容量(
例えば6 MHU )のX線管を提供することができる
。更に、ローター114,115が実質的に接地電位で
あるために、位置センサー152に入るノイズを減少さ
せることができ、安定な動作が可能である。
ため、磁気軸受の磁気ギャップを小さくできると共に強
い剛性を得ることができ、極めて重い重fit(例えば
4ゆ)のターダ、ト4を超高速(例えば30,000
rpm )で回転させることができるので、超大容量(
例えば6 MHU )のX線管を提供することができる
。更に、ローター114,115が実質的に接地電位で
あるために、位置センサー152に入るノイズを減少さ
せることができ、安定な動作が可能である。
又、ローター114,115の構造が簡単であり、この
結果、コンパクトで低価格のX線管を提供することがで
きる。
結果、コンパクトで低価格のX線管を提供することがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例に係る回転陽極型X線管を
示す断面図、第2図及び第3図は第1図の要部を拡大し
て示す断面図と斜視図、第4図乃至第6図はこの発明の
変形例を示す断面図、第7図は従来の回転陽極型X線管
を示す断面図である。 1・・・ハウジング、110,111・・・ラジアル磁
気軸受用ステータ、112,113・・・スラスト磁気
軸受用ステータ、114,115・・・磁気軸受用ロー
タ、120,121・・・接地用ダイオードの陰極、1
37,145・・・電気絶縁物、4・・・ターr、ト、
3・・・陰極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図
示す断面図、第2図及び第3図は第1図の要部を拡大し
て示す断面図と斜視図、第4図乃至第6図はこの発明の
変形例を示す断面図、第7図は従来の回転陽極型X線管
を示す断面図である。 1・・・ハウジング、110,111・・・ラジアル磁
気軸受用ステータ、112,113・・・スラスト磁気
軸受用ステータ、114,115・・・磁気軸受用ロー
タ、120,121・・・接地用ダイオードの陰極、1
37,145・・・電気絶縁物、4・・・ターr、ト、
3・・・陰極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図
Claims (16)
- (1)少なくとも1個の陰極と、該陰極に対向して設け
られた回転自在の対陰極ターゲットと、該対陰極ターゲ
ットを回転自在に支承する軸受部とを有し、上記対陰極
ターゲットを電気絶縁物の一端に固定し、該電気絶縁物
の外周上で上記対陰極ターゲットの固定部から回転軸方
向に分離したところに、上記軸受部の回転部分を取付け
たことを特徴とする回転陽極型X線管装置。 - (2)上記軸受部が磁気軸受であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の回転陽極型X線管装置。 - (3)上記電気絶縁物は、上記対陰極ターゲットを固定
する所と、上記軸受部の回転部分を取付ける所との軸方
向での中間位置での外径が上記取付け部の径又は回転部
分を取付ける所の径より大きいことを特徴とする特許請
求の範囲第1項及び第2項記載の回転陽極型X線管装置
。 - (4)上記軸受部の回転部分を、機械的弾性体を介して
上記電気絶縁物の外周に取付けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3項記載の回転陽極型X線管装
置。 - (5)上記電気絶縁物の外周に少なくとも1つのテーパ
ー部を設け、このテーパー部に上記機械的弾性体の一部
が接してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第4項記載の回転陽極型X線管装置。 - (6)上記機械的弾性体は円筒状にして、その少なくと
も一端又は上記電気絶縁物に接する部分の近くにスリッ
トを有していることを特徴とする特許請求の範囲第4項
及び第5項記載の回転陽極型X線管装置。 - (7)上記機械的弾性体は少なくともその一部分を上記
電気絶縁物に接触させ、当該接触部分以外は上記電気絶
縁物との間にギャップを有することを特徴とする特許請
求の範囲第4項乃至第6項記載の回転陽極型X線管装置
。 - (8)上記機械的弾性体の外周に軸受用シリンダーを固
着し、上記機械的弾性体の弾力を生じる部分ではこれら
の間にギャップを設けてなる特許請求の範囲第4項乃至
第7項記載の回転陽極型X線管装置。 - (9)上記機械的弾性体と上記軸受用シリンダーが一体
構造に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第8項記載の回転陽極型X線管装置。 - (10)上記電気絶縁物の外周に少なくとも2つの逆方
向のテーパー部を設け、当該テーパー部の間に上記機械
的弾性体の両端部を挿入押圧して固定することを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第9項記載の回転陽極型
X線管装置。 - (11)上記機械的弾性体を上記軸受用シリンダーに固
着した後、上記電気絶縁物の外周に焼きばめ固定したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第10項記載
の回転陽極型X線管装置。 - (12)上記機械的弾性体と上記電気絶縁物との接触部
をろう付け等により接合したことを特徴とする特許請求
の範囲第4項乃至第11項記載の回転陽極型X線管装置
。 - (13)上記対陰極ターゲットは、上記電気絶縁物の一
端にろう付け等により接合した金属を介して固定したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第12項記載
の回転陽極型X線管装置。 - (14)上記電気絶縁物がSi_3N_4であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第13項記載の回
転陽極型X線管装置。 - (15)上記電気絶縁物の中央部に貫通した導電路を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第14
項記載の回転陽極型X線管装置。 - (16)上記軸受用シリンダーを実質的に接地電位に保
つ手段を有する特許請求の範囲第8項乃至第15項記載
の回転陽極型X線管装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14377385A JPS625546A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 回転陽極型x線管装置 |
| US06/819,822 US4679220A (en) | 1985-01-23 | 1986-01-17 | X-ray tube device with a rotatable anode |
| DE8686300357T DE3678730D1 (de) | 1985-01-23 | 1986-01-20 | Roentgenroehrenvorrichtungen. |
| EP86300357A EP0189297B1 (en) | 1985-01-23 | 1986-01-20 | X-ray tube devices |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14377385A JPS625546A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 回転陽極型x線管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625546A true JPS625546A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0515028B2 JPH0515028B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=15346682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14377385A Granted JPS625546A (ja) | 1985-01-23 | 1985-06-29 | 回転陽極型x線管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004342613A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | ターゲット取付け組立体 |
| WO2007026612A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X線管 |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5543586A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photosensitive sheet for color diffusion transfer photography |
| JPS58142747A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | 回転陽極x線管 |
| JPS5963646A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-04-11 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 回転陽極x線管 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP14377385A patent/JPS625546A/ja active Granted
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| WO2007026612A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X線管 |
| US7460645B2 (en) | 2005-08-29 | 2008-12-02 | Toshiba Electron Tubes & Devices Co., Ltd. | X-ray tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0515028B2 (ja) | 1993-02-26 |
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