JPS6256489A - 新規なピロリチジン化合物及びその塩、これらの製法並びにこれらを有効成分とする消化性潰瘍治療剤 - Google Patents

新規なピロリチジン化合物及びその塩、これらの製法並びにこれらを有効成分とする消化性潰瘍治療剤

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JPS6256489A
JPS6256489A JP60193834A JP19383485A JPS6256489A JP S6256489 A JPS6256489 A JP S6256489A JP 60193834 A JP60193834 A JP 60193834A JP 19383485 A JP19383485 A JP 19383485A JP S6256489 A JPS6256489 A JP S6256489A
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近藤 保昭
Takuji Yamaguchi
山口 卓治
Toshinao Usui
臼井 敏直
Ryoichi Unno
良一 海野
Hiromoto Kimura
木村 浩基
Masahito Fukushima
将人 福嶋
Mitsuru Oka
みつる 岡
Shinichi Ikeda
真一 池田
Noboru Kuboyama
昇 久保山
Takashi Ito
伊藤 丘
Seiji Miyano
宮野 成二
Kunihiro Sumoto
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
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    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なピロリチジン化合物及びその塩、これら
の製法並びにこれらを有効成分とする消化性潰瘍治療剤
に係る。
(従来の技術及びその欠陥) 消化性潰瘍治療薬は、攻撃因子の抑制剤と防禦因子の補
強剤とに大別することができる。これらの内で前者の開
発は著るしい進歩を遂げたが、これに対して後者の開発
は著るしく遅れておシ問題の糸口が見えかけているに過
ぎないのが実情である。
消化性潰瘍の発生病理上、攻撃因子である胃液が重要な
役割を演じていることは周知の事実であシ、従ってその
消化力を抑制することが消化性潰瘍の治療における主要
目標とされて来た。このために従来では、制酸剤による
胃液の消化力抑制と抗コリン作用剤を中心とした胃液の
分泌抑制とが主たる治療手段として採用され、て来た。
しかしながら制酸剤は作用時間が短かい点に問題があり
、一方抗コリン作用剤はムスカリン受容体抑制に由来す
る副作用(!I!孔散大、緑内障の悪化、頻脈等)の発
現が課題と表っている。
近年に至シ、新たな抗潰瘍剤として壁細胞受容体拮抗剤
が登場して来た。この薬剤は持続性の胃酸分泌抑制作用
を有していることを特徴としておシ、従来の抗潰瘍剤に
はないような潰瘍治癒促進効果があるために注目を浴び
ている。
現在用いられている壁細胞受容体拮抗剤の代表例として
はヒスタミンH2受容体拮抗剤であるシメチジンと、選
択的ムスカリン受容体拮抗剤でおるピレンゼピンを挙げ
ることができる。これらの壁細胞受容体拮抗剤の副作用
は比較的少ないとされているが、上記シメチジンには潰
瘍に穿孔をもたらす作用や遅延凰過敏反応増強作用等の
副作用があり、又上記ピレンゼピンは弱いながらムスカ
リン受容体抑制に由来する副作用を有している。
(発明の課題) 従って、本発明の主たる課題は薬理作用が強く且つ副作
用が極めて少なく、従って有効性と使用安全性とにおい
て優れた消化性潰瘍治療用の新規な化合物を提供するこ
とにある。
本発明の付随的課題はこのような化合物の製法を提供す
ること並びに該化合物を有効成分とする消化性潰瘍治療
剤を提供することにある。
(課Nを解決する手段及び作用) 本発明によれば、上記の主たる課題は式〔式中Rは基 又は を意味し、R1は水素、ハロゲン、アルキル基、トリフ
ルオロメチル基、アルコキシ基、アルカノイル基。
する)を意味し、R4は水素、ハロゲン、アルキル基又
はアルコキシ基金意味し、Iは0〜5の整数全意味する
〕 にて示される新規なピロリチジン化合物又はその塩によ
υ解決される。
即ち、上記式Iにて示される化合物は抗潰瘍作用が強く
且つ副作用の極めて弱いことが確望されたのである。
式IICで示される化合物において、ハl:lグンとは
弗素、塩素、臭素又は沃素であることができる。アルキ
ル基とは直鎖状、枝鎖状又は環状アルキル基であること
ができ、直鎖状アルキル基の例としては炭素数1−6の
アルキル基例えばメチル、エチル、n−プロピル、n−
ブチル、n−インチル、n−ヘキシル等を挙げることが
でき、枝鎖状アルキル基の例としてはインプロピル2イ
ソブチル* s@e −7” fkmtart−グチル
等を挙げることができ、又環状アルキル基の例としては
シクロプロピル、シクロブチル。
シクロペンチル、シクロブチル等を挙げるこトカできる
。アルコキシ基としてはメトキシ、エトキシ。
n−!ロポキシ、イソプロポキン、n−ブトキシ。
イソブトキシ、3・C−ブトキシ、 tart−ブトキ
シ等を挙げることができる。アルカノイル基としてはア
セチル、fロビオニル等金挙げることができる。
本発明において弐Iの化合物の塩とは薬学的に許容し得
る塩を意味しておシ、塩形成用の酸の例として具体的に
は塩酸、硫酸、臭化水素酸等の鉱酸や。
フマール酸、マレイン酸等の有機酸を挙げることができ
る。
本発明方法によれば、上記式IKて示される化合物の内
で式 (式中E、及びjは前記の意味を有する)にて示される
化合物は、式 (式中R4は前記の意味を有する) にて示される化合物と式 (式中!は前記の意味を有し、Xはノ・ロダン全意味す
る) にて示される化合物とを塩基の存在下に反応させること
によシ製造することができる。
この場合に、塩基としては炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム等の炭酸アルカリ、炭酸水素ナトリウム等の炭酸水素
アルカリ、トリエチルアミン、 N、N−ジメチルアニ
リン、ピリジン等の第三級アミン、水素化ナトリウム、
ナトリウムアミド等を用いることができる。反応は不活
性溶媒中60−180℃で6−24時間攪拌することに
より行なうことができ、溶媒としてはN、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリルトリアミド等
の非プロトン性極性溶媒、ジオキサン、テトラヒドロフ
ラン等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳8族炭化水素又はこれらの混合溶媒を用いることが
できる。
式■の化合物と式[1−a又はm−bの化合物と塩基と
の混合比としては1:1:1乃至3:1:5が適当であ
る。
尚、本合成方法において、出発物質の一方である上記式
■の化合物の内で市販品を入手できない場合には、”J
、Ch@m、Soe、 +C’第2437頁(7970
年)。
”Chem、Abstr、’第81巻、63569k(
1974年)、”Chem、Abstr、’第88巻、
290714y(1918年)等に記載の方法に従って
合成することができ、又出発物質の他方でおる式111
−a又はax−bの化合物は例えば%開昭56−156
283公報に記載の方法に従って合成することができる
本発明方法によれば、上記式lにて示される化合物の内
で式 (式中R4及びjは前記の意味を有する)にて示される
化合物は、下記A又はB項に記載の態様で製造すること
ができる。
(A3式 (式中R4及びXは前記の意it有する)にて示される
化合物と式 (式中X及びJは前記の意味を有する)Kて示される化
合物とを塩基の存在下に反応させ、得られる式 (式中R4,X及び1は前記の意味を有する)にて示さ
れる化合物を閉環させる方法。
この合成方法において、塩基としては炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム等の炭酸アルカリ、炭酸水素ナトリウム等
の炭酸水素アルカリ又はトリエチルアミン、N、N−ジ
メチルアニリン、ビリシン等の第三級アミンを用いるこ
とができる。弐■の化合物と式■の化合物との反応は不
活性溶媒中−10乃至50℃で6−36時間攪拌するこ
とによシ行なうことができ、溶媒としてはN、N−ジメ
チルホルムアミド、N、N−ゾメチルアセトアミド、ジ
メチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリルトリアミ
ド等の非プロトン性極性溶媒、エチルエーテル、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、ビリノン又は
これらの混合物管用いることができる。
弐■にて示される化合物の閉環は溶媒の存在下又は不在
下に150−250℃で1−5時間加熱攪拌することに
よシ行なうことができる。この閉環反応に際して溶媒を
用いる場合にはニトロペンゼ:/、N、N−ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスAホキシy、p、デカヒドロナ
フタレン等の高沸点溶媒が適当であり、又触媒として例
えば銅粉、酸化第二銅及びハロゲン化第−銅(塩化第−
鋼、臭化第一銅、沃化第一銅)等を用いることによシ収
車を向上させることができる。
CB)式 (式中R4は前記の意味を有する) にて示される化合物と上記式■の化合物とを塩基の存在
下に反応させる方法。
この合成方法において、塩基としては上記[A)法に関
して述べたものを使用することができる。式■の化合物
と式Vの化合物との反応は不活性溶媒中1o−ioo℃
で3−30時間攪拌することによ9行なうことができ、
この場合の溶媒としてはベンゼン。
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、又はジエチル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロ7ラン等のエーテ
ルaを用いることができる。
尚、上記[A)及び[1) K記載の合成方法で出発物
質として用いられる式■及び■の化合物は米国特許第3
406186号に記載の方法に従って合成することがで
き、文武■の化合物は式 oogt (式中Iは前記の意味を有する) にて示される公知化合物(特開昭56−1562113
公報)から出発して下記のルートに従って合成すること
ができる。
oX [ (式中X及び1は前記の意味を有する)(発明の効果) 本発明による新規なビロリチノン化合物又はその塩は市
場にて入手容易な化合物又はこれから容易に合成し得る
化合物を原料として容易に合成することができる。
本発明による化合物及びその塩は公知のシメチジンやピ
レンゼピンと比較する場合に優るとも劣らない抗潰瘍活
性を示し、且つ副作用(例えば抗ムスカリン作用に由来
の散瞳寒作用や毒性)が極めて低い。
従って、本発明は有効性が高く且つ安全な消化性潰瘍治
療剤を提供すると謂う効果を有している。
(医薬とする場合の剤型及び投与量) 本発明による化合物又はその塩を有効成分として製剤化
する場合の剤型に制限はなく、従って錠剤、丸剤、カブ
セル剤、散剤、顆粒剤、坐剤のような固型製剤となすこ
とも、溶液、懸濁液、乳剤のような液状製剤となすこと
もでき、製剤化は常法により行なうことができる。
固型製剤の場合にはデンプン、乳糖、グルコース、燐酸
カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、アラビアゴム
等の賦形剤を用いることができ、必要であれば滑沢剤、
結合剤、崩壊剤、被覆剤、着色剤等も使用することがで
きる。液状製剤の場合には安定剤。
溶解補助剤、懸濁化剤、乳化剤、緩衝剤、保存剤等を含
有していることができる。
本発明による化合物又はその塩の投与量はその種類、剤
型、疾患の程度、患者の年令等のファクタに依存するが
、通常成人に対しo、x −2o o omg/日程度
、殊に3o−1somg/日程度が適当である。
(実施例等) 次に、製造例、薬効薬理試験例及び製剤例により本発明
を具体的に説明する。
製造例 1 10−(7a−ピロリチジニルメチル)フェッチアジ乙 乾燥キシレン200−中に、フェノチアジン13.09
(65,2ミリモル)と60多油性水素化ナトリウム3
.91fi (97,8ミリモル)とを添加して100
℃で10分間加熱した。次に71−クロロメチルピロリ
チジン塩酸塩6.39g(32,6ミリモル)を乾燥N
、N −ジメチルホルムアミド100dに溶解させた溶
液を上記反応混合物に滴下し、150℃で12時間還流
させた。溶媒を減圧下に留去させて得た残渣に水及びク
ロロホルムを添加してクロロホルム抽出し、有機層を飽
和塩化す) Uラム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥させ、次いで溶媒を減圧下に留去させた。得ら
れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開
溶媒、酢酸エチル/n−ヘキサン/トリエチルアミン=
 s / s / J )で精製し、溶出液を留去させ
て得た結晶を酢酸エチルより再結晶させ九処、所望化合
物が9.5xfi(収率88.6’!r)得られた。
融点: 154−156℃ IRスペクトルν  の 。
m轟X 3050.2950.285O NMRスペクトル(cDcz、 )δ2.ff1=0.
90−2.20(8H,m) 2.30−3.30(4H,m) 4、oo     (2H,s) 6.60−7.30(8H,m) Massスイクトル(EZ/1)I) m/z  :J
、?2(M”)、110 元素分析” 20H22N2”’ 計算:Hlli、J、!l 、 C74,49、N8.
69実測:H7,19、C74,24、N8.67製造
例 2 ノチアジン 乾燥キシレン200−中に、フェノチアジン9.769
(4cp、oミリモル)と60チ油性水素化ナトリウム
2.949(73,5ミリモル)を添加して100℃で
10分間加熱した。次に1s−(x−クロロエチル)ピ
ロリチジン塩酸塩5.159 (24,5ミリモル)を
乾燥N、N−ジメチルホルムアミド100−に溶解させ
た溶液を上記反応混合物に滴下し、150℃で12時間
還流させた。以下、製造例1と同様の処理を行なった処
、所望化合物が4.139(収率50.1%)得られた
融点:91−92℃ IRスペクトルシma工創 。
3060.2950.2850.280ONMRスペク
トル(CDCtρδppm’1.40−2.20(10
H,m) 2.30−3.30(4H,m) 3.95     (21N 、 t 、 J=7.0
1(z)6.50−7.40(EIH,m) Ma s sス(クト# (EI/DI ) m/、 
 :336(M+)l 110 元素分析:C21H24N2S 計算”H7,19、C74,96、H8,33実測:I
(7,24、C74,72、H8,33製造例 3 乾燥キシレン240−中に、2−ジメチルスル乃モイル
フェノチアジン12.z9 (4o、oミリモル)と6
Qチ油性水素化ナトリウム2.4o9 (g o、oミ
リモル)と全添加し、150℃で10分間加熱した。次
に7a−クロロメチルピロリチジン塩酸塩3.92jp
(to、o’:リモル)を乾燥N、N−ツメチルホルム
アミド120−に溶解させた溶液を上記反応混合物に1
0分間で滴下し、150℃で2時間還流させた。
以下製造例IKおけると同様の処理全行なり九処、所望
化合物がy、sog(収率87.2チ)得られた。
融点: 1oz−xo4℃ IRスペクトルVKBrロー1 : ax 2960.2&70.1335,1155NMRスペク
トル(CDC43)δ11m:1.3O−2d cj(
、!+H,m)2.10−3.30(4H,m) 2.68     (5H,s) 4、o 4(J H* s ) 6.80−7.70(7H,rrr) Ma s mス被りトル(EI/DI) m/r、  
:4、?9(M”)、110 元素分析” 22H27N502S2 計算:H6,34、C61,51、H9,7E!実測;
H6,33,Ct51゜21.N9□51参考例1 10−メトキシメチルフェノチアジン(−Chem−A
bsLr、’ 41: p2756f’l 40.Og
(0,164モル)をアルゴン雰囲気下にテトラヒドロ
フラ:/80omlに溶解し、n−ブチルリチウムのn
−ヘキサン溶液10 oRl(0,164モル)を25
〜28℃で滴下し、次いで35〜40℃で1時間攪拌し
た。これにトリメチルシリルクロライド2θ、5ynl
 (o、x e 4モル)を加え、35〜40℃で2時
間攪拌した。反応溶媒のテトラヒPロフランを減圧留去
し、得られた残渣に水5OO−及びエーテルJ、 21
 f加え、エーテル抽出した。有機層全取シ、無水硫酸
す) IJウムで乾燥後溶媒を留去し、粗生成物51.
89f得九。この粗生成物音シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(展開溶りn−ヘキサン;酢酸エチル−SO
:Z)で精製し、所望の化合物29.4g(65,9チ
)′IC得た。
IRスd り) k VKB’ cnr−’  :34
50.3060.2950.1600゜1420.12
6O NMRス(クトル(CD(4,) Jp、rn:0.4
3    (9t(、s) s、;tx     (IH,@広S)s、so−7,
40(ya、m) Ma s sスペクトル(J:I7’bI ) rrv
’z :2y1(M+)、 255 製造例 4 乾燥キシレン300−中に、参考例1に記載の方法によ
り得た1−トリメチルシリルフェノチアジン22.19
(81,4ミリモル)と60チ油性水素化ナトリウム7
.16g(0,179モル)1に添加して100℃で1
時間攪拌した。この溶液に7&−クロロメチ、q、−$
ロリチジン塩酸塩16.09 (# 1.4ミリモル)
を乾燥N、N−ゾメチルホルムアミド150m1に溶解
させた溶液を滴下し、1oo℃で1時間攪拌した。溶媒
を減圧下に留去させて得た残渣に水及びノクロルメタン
′t−添加してジクロルメタン抽出し、有機層を飽和塩
化す)IJウム水溶液で洗浄し、無水硫酸す) IJウ
ムで乾燥させ、次いで溶媒全減圧下に留去させた。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
展開溶媒、n−ヘキサン/酢酸エチル/トリエチルアミ
/=so:x:x)で精製し、浴出成金留去して得九結
晶金n−ヘキサンより再結晶して、所望の化合物11.
4fi (35,5チ)金得た。
融点二150−153℃ XRスヘクトルシKBr5+−1: Ax 3060.2950.2860.15g5゜7 405
.126O NMRスイクトル(cpct3)δ、2:0.311 
  (9H,a) 1.6−1.7(llH,m) 2.2−3.2 (4H,m) 3.93   (2H,d、J=15.0Hz)e、8
−7.6(7H,m) Massスペクトル(EI/T)I) m/z :39
4(M”)、xx。
元素分析:C23I(38N2S81 計算:H7゜66 、 C70,00、N7.10実測
:)I747 、C69,71、N7.02参考例2 ピロリチジン−78−カル?ン酸エチルエステル35.
4jp(0,193モk )、10%水酸化ナトリウム
水溶液360rrLl及びエタノ−に360tdの混合
浴at10−15℃で2.5時間攪拌し喪。次に反応層
g、金濃塩酸で酸性となし、溶媒を減圧下に留去させ、
残渣にエタノールを添加し、不溶の塩化ナトリウム全戸
去し、P液を留去させた。これらの操作即ちエタノール
の添加、塩化ナトリウムの戸去及びP液の留去操作1に
2回行なって得た残渣に7七トンを添加し、析出する結
晶t−F取し、該結晶を少量のアセトンで洗浄した処、
所望化合物が34.29 (収率92.4チ)得られた
融点: (吸湿性なためにデータ得られず)IRス−e
り) k νKBran−’  :ax 2800.1720 高化スペクトル(DMSO−d 6 )δ1.。:1.
40−2.60(8H,m) 2.80−3.90(4H,m) i■スペクトル(El/1)I) m/z 二参考例3 ピロリチジン−71−カルがニルクロライド塩酸生 参考例2に記載の方法により得られたピロリチジン−7
a−カルはン酸塩酸塩;p4.eg(o、x2sモル)
を塩化チオニル2130薯1 (s、a 9モル)に添
加し、20−25℃で17時間攪拌し、次いで減圧下に
過剰の塩化チオニルを留去させて、黄色固体としての所
望化合物を25.7fi(収率95.9%)得た。
IRスdり) k I/KBran−マ :ax 2960−2800.18θ0,1720参考例4 乾燥ピリジン200−中に、2−クロロ−3−却した。
この冷溶液中に、参考例3に記載の方法により得たピロ
リチジン−7a−力ルがニルクロライド塩酸塩Z 4.
Ofi (80,5ミリモル)tl−添加し、10℃で
17時間攪拌した。次いで、減圧下に溶媒を留去させて
得た残渣に飽和炭酸水素す) IJウム水溶液及びクロ
ロホルム全添加してクロロホルム抽出し、有機層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去した。得られた油
状物にメタノールを添加して攪拌し、析出する結晶を炉
取し、該結晶を少量のメタノールで洗浄した後に乾燥し
て所望化合物1:llj、1fi(収率77.2チ)得
た。
融点二199−201℃ IRスペクトk klKB’ cm−’  :m畠X 3225.160O NMRスペクトル(CDCl2)δ99m:1.60−
2.10(6H,m) 2.10−2.90(4H,m) 3.10−3.53(2H,m) v、oO−7,80(4H,rn) 8.10−8.90(4H,m) zx、o     (JH,幅広8) 製造例 5 参考例4に記載の方法によシ得たる2−クロロ−、9−
(、?−(ピロリチジン−78−力/L’ビニル)アミ
ノベンゾイルコアミノピリジン5゜009(13,08
9モル)と臭化第一銅2.a y9 (J y、089
モル)との混合物を210℃に加熱し、て融解させ、そ
の後1時間この温度を保ちつつ攪拌した。次いで反応混
合物を放冷して室温となし、14チアンモニア水溶液及
びクロロホルム抽出加(〜でクロロホルム抽出し、有機
層を無水硫酸す) 17ウムで乾燥させ、溶媒を留去さ
せた。得られた残渣全シリカrルカラムクロマトグラフ
ィー(展開溶媒、クロロホルム)で精製した処、所望化
合物が2.7ji(収率59,0%)得られ九。
融点: 177−178℃ IRスペクトルpKBr側−1二 rrl&x 1675.158O NMRスイクトル(CDC2,)δ91m:1.60−
2.13(6H,m) 2.16−3.ao (4H1m ) 3.2O−3−56(2H,m) 7.00−7.63(3H,m) y、5e−9,ao(4a、m) 13、θs    (JH,幅広り) 元素分析”20’2ON402 計算:H5,79、C68,95、NJ 6.(#実測
:H5,73、C68,69、N16.θ)上記の遊離
塩基4、oBix、sミリモル)?クロロホルム80−
に溶解させ、水冷下に攪拌しながら、これに塩酸飽和エ
チルエーテA−溶液(C875jJ HCL/エチルエ
ーテルl Otl ) 50m1f滴下した。析出した
白色結晶1’取し、クロロホルムで洗浄した後に乾燥し
た処、上記遊離塩基の二塩酸塩が、”i、l119(収
率72.7%)得られた。
融点:214℃(分解) IRスペクトルνにトロ−1− 5x 1690.1615 NMRスペクトル(CDCt、 )δpユニ2.00−
2−56 (6kX 、 m )2.56−2.90(
4H,m) s、4o−4,oo(2H,m) r、16−8.56(7H,m) 薬効薬埋試験例1 (ストレス潰瘍試験) 製造例ノー3及び5の化合物並びに対照体としてのピレ
ンゼピン及びシメチジン全被験薬物とし、K −TAK
AG I等rJapan、 J、 Pharmacol
、J第18巻第9頁(1968年)に記載の方法に従っ
てストレス潰瘍試験を実施した。
即ち、24時間絶食させた体重13B−207gのウィ
スター系雄性ラッ)・に被験薬物を経口投与し、1時間
後にストレス負荷用金網ケージに入れ、23℃の恒濫浴
槽に真青下まで浸し、7時間後に開腹して本管の部分に
発生しfc蘭爛長を測定し、これから抑制率及びED5
oi求めた。結果は下記表1に示される通シであり、本
発明にふる化合物はストレス性潰瘍に対する抗潰瘍作用
が極めて強いことが判明した。
表    1 (アスピリン潰瘍試験) 製造例1−3及び5の化合物並びに対照体とじてのピレ
ンゼピン及びシメチジンを被験薬物とし、S。
0KABE等rJapan、J、Pbarmaco1.
 J第24巻第36頁(1974年)に記載の方法に従
ってアスピリン潰瘍試験を実施した。
即ち、24時間絶食させた体重146−2109のスプ
ラグ・ ドゥリイ系雄性ラットに被験薬物を経口投与し
、1時間後エーテル麻酔下に幽門を結紮し、直ちに5チ
アラビアゴム水溶液に懸濁させたアスピリン1 o o
 myAy を経口投与し、その7時間後に開腹して潰
瘍長を測定し、これから抑制率及びED5o’を求めた
。結果は下記表2に示される通りであシ、本発明による
化合物はアスピリン潰瘍に対しても極めて強い抗潰瘍作
用を有していることが判明した。
表    2 (散瞳作用) 製造例1−3及び5の化合物並びに対照体とじてのピレ
ンゼピンを被験薬物としてこれらがマウスの瞳孔に及ぼ
す影響を調べた。
即ち、18時間絶食させた体重16.3−20.5 g
のICR系マウスに被験薬物全経口投与し、30分後に
瞳孔径を実体顕微鏡によシ測定し九。結果は下記表3に
示される通りであり、本発明による化合物は散瞳作用(
ムスカリン受容体抑制に由来するもの)が弱いとされる
ピレンゼピンよりも一般に散瞳作用が更に低いことが判
明した。
表   3 薬効薬理試験例4 (急性毒性) 製造例1−3及び5の化合物音、体重24.8−so、
ogのICR系雄性マウス(1群5匹)に経口投与し、
一般症状の観察を7日間に亘って行なった。死亡マウス
に対しては直ちに、又生存マウスについては投与7日後
に屠殺して剖検を行なった。
Litchfield−Wileoxonの方法により
LD5oi算出した結果は下記表4に示される通りであ
り、本発明による化合物は一般に低毒性であることが判
明した。
表   4 (表中+印は死亡例を意味し、その数は5匹中の死亡画
数を表わす) 製剤例1(錠剤) 下記諸成分を配合1−で、常法により錠剤を製造(−九
製造例1による化合物   J o、o (ダ)乳  
糖               141j、0コーン
スターチ      6θ、Q ステアリン酸マグネシウム     2.0220゜0
 叩/錠 製剤例2(カプセル剤) 下記諸成分を配合し、常法に↓シカプセルに装填してカ
プセル剤を製造した。
製造例5による化合物   2s、o(WN2)乳  
糖               144.0コーンス
ターチ      300 ステアリン酸マグネシウム     1.0200  
TR9/fJfセに 製剤例3(顆粒剤) 下記諸成分を配合し、常法によシ顆粒剤を製造した。
製造例1による化合物   XO,O(■)乳  糖 
               260.0コーンスタ
ーチ       22θ、Oヒドロキシプロピルセル
ロース     10.0.500−Omq/包 製剤例4(注射剤) 下記諸成分を用いて、常法によシ注射剤全製造し、無菌
下にバイアルに装填した。
製造例5による化合物の 二塩醗塩          2.0(my)塩化すト
リウム        8.0注射用蒸留水     
    適門 1 幅/バイアル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは、基 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を意味し、R_1は水素、ハロゲン、アルキル基、アル
    コキシ基、アルカノイル基、トリフルオロメチル基、ト
    リメチルシリル基、又は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(式中R_2、R_3は同一又は異なりそれぞれ水
    素又はアルキル基を意味する)を意味し、R_4は水素
    、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基を意味し、l
    は0〜5の整数を意味する〕 にて示される新規なピロリチジン化合物及びその塩。
  2. (2)10−(7a−ピロリチジニルメチル)フェノチ
    アジンであることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物及びその塩。
  3. (3)10−〔2−(7a−ピロリチジニル)エチル〕
    フェノチアジンであることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の化合物及びその塩。
  4. (4)2−(N,N−ジメチルスルファモイル)−10
    −(7a−ピロリチジニルメチル)フェノチアジンであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の化
    合物及びその塩。
  5. (5)10−(7a−ピロリチジニルメチル)−1−ト
    リメチルシリルフェノチアジンであることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載の化合物及びその塩。
  6. (6)5,11−ジヒドロ−11−(ピロリチジン−7
    a−カルボニル)−6H−ピリド〔2,3−b〕〔1,
    4〕ベンゾジアゼピン−6−オンであることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の化合物及びその塩。
  7. (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) 〔式中R_1は、水素、ハロゲン、アルキル基、アルコ
    キシ基、アルカノイル基、トリフルオロメチル基、トリ
    メチルシリル基、又は▲数式、化学式、表等があります
    ▼(式中R_2、R_3は同一又は異なりそれぞれ水素
    又はアルキル基を意味する)を意味し、lは0〜5の整
    数を意味する〕にて示される新規なピロリチジン化合物
    及びその塩の製法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_1は前記の意味を有する) にて示される化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III−a)又は▲
    数式、化学式、表等があります▼(III−b) (式中lは前記の意味を有し、Xはハロゲンを意味する
    ) にて示される化合物とを塩基の存在下に反応させ、得ら
    れる反応生成物を必要に応じ塩に変することを特徴とす
    る、新規なピロリチジン化合物及びその塩の製法。
  8. (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b) 〔式中R_4は水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコ
    キシ基を意味し、lは0〜5の整数を意味する〕にて示
    される新規なピロリチジン化合物の製法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中R_4は前記の意味を有し、Xはハロゲンを意味
    する) にて示される化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中lは前記の意味を有し、Xはハロゲンを意味する
    ) にて示される化合物とを塩基の存在下に反応させ得られ
    る式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中R_4、X及びlは前記の意味を有する)にて示
    される化合物を閉環させ、次いでこの閉環反応生成物を
    必要に応じ塩に変することを特徴とする、新規なピロリ
    チジン化合物及びその塩の製法。
  9. (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは基 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を意味し、R_1は水素、ハロゲン、アルキル基、アル
    コキシ基、アルカノイル基、トリフルオロメチル基、ト
    リメチルシリル基、又は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(式中R_2、R_3は同一又は異なりそれぞれ水
    素又はアルキル基を意味する)を意味し、R_4は水素
    、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基を意味し、l
    は0〜5の整数を意味する〕 にて示される新規なピロリチジン化合物及びその塩の少
    なくとも1種を有効成分として含有していることを特徴
    とする、消化性潰瘍治療剤。
  10. (10)有効成分として a)10−(7a−ピロリチジニルメチル)フェノチア
    ジン b)10−〔2−(7a−ピロリチジニル)エチル〕フ
    ェノチアジン c)2−(N、N−ジメチルスルファモイル)−10−
    (7a−ピロリチジニルメチル)フェノチアジンd)1
    0−(7a−ピロリチジニルメチル)−1−トリメチル
    シリルフェノチアジン e)5,11−ジヒドロ−11−(ピロリチジン−7a
    −カルボニル)−6H−ピリド〔2,3−b〕〔1,4
    〕ベンゾジアゼピン−6−オン f)これら化合物の薬学的に許容し得る塩 の少なくとも1種を含有していることを特徴とする、特
    許請求の範囲第9項に記載の消化性潰瘍治療剤
JP60193834A 1985-09-04 1985-09-04 新規なピロリチジン化合物及びその塩、これらの製法並びにこれらを有効成分とする消化性潰瘍治療剤 Granted JPS6256489A (ja)

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EP86306789A EP0213956B1 (en) 1985-09-04 1986-09-02 Pyrrolizidine pharmaceutical compounds and compositions and their preparation
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