JPS625672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625672Y2 JPS625672Y2 JP19127180U JP19127180U JPS625672Y2 JP S625672 Y2 JPS625672 Y2 JP S625672Y2 JP 19127180 U JP19127180 U JP 19127180U JP 19127180 U JP19127180 U JP 19127180U JP S625672 Y2 JPS625672 Y2 JP S625672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contact spring
- operating cam
- push
- time signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は指針式時報時計の時報スイツチの構造
に関するもので、逆針回しをした時の破損防止と
接点動作のクイツクONとクイツクOFFを実現す
る所に目的がある。最近時報の電子化が行われて
いる傾向にあるが、此等は指針を装着した歯車類
に連動する時報スイツチの信号をゲートに導入し
てIC等の回路を制御することで時報動作を行わ
せしめるものが多くいずれも接点のチヤタリング
による誤動作を防止する必要がある。特にスイツ
チ構造の必然性から、時報放送が終つてから接点
が離れる構成が一般的であるが、接点が離れる際
のチヤタリングで、もう一度誤鳴りする場合があ
る。本考案は簡単な構造で接点のクイツク動作を
行わせしめてチヤタリングによる誤鳴りを解消し
ようとする。
に関するもので、逆針回しをした時の破損防止と
接点動作のクイツクONとクイツクOFFを実現す
る所に目的がある。最近時報の電子化が行われて
いる傾向にあるが、此等は指針を装着した歯車類
に連動する時報スイツチの信号をゲートに導入し
てIC等の回路を制御することで時報動作を行わ
せしめるものが多くいずれも接点のチヤタリング
による誤動作を防止する必要がある。特にスイツ
チ構造の必然性から、時報放送が終つてから接点
が離れる構成が一般的であるが、接点が離れる際
のチヤタリングで、もう一度誤鳴りする場合があ
る。本考案は簡単な構造で接点のクイツク動作を
行わせしめてチヤタリングによる誤鳴りを解消し
ようとする。
本考案を図面を用いて説明する。第1図は本考
案の第1の実施例の斜視構成図である。1は分針
歯車で端部に分針2を着有している。3は分針歯
車1の側面に一体に成形された緩かな押上面4−
1、4−2を有する復帰カムである。5は分針歯
車1に対し限定した角度内で回転する様に分針歯
車1の上記と同一の側面に組みこまれた落下面6
を有する動作カムである。7は動作カム5が限定
した角度内で回転するための隙間で、8は回転を
止めるための壁である。9は復帰カム3と動作カ
ム5を弾圧して摺動するOFF接点バネで、摺動
端10とOFF接点11を有している。12は端
部を固定するためのネジである。13は同じく復
帰カム3と動作カム5を弾圧して摺動するON接
点バネで、摺動端14とON接点15を有してい
る。ON接点15はOFF接点11の上方に重なる
様に配置されている。OFF接点11とON接点1
5はクロスマーク16で示す様にほぼ直角に交差
して配される円筒状の接点部材である。17は
ON接点バネ13の端部を固定するための穴であ
る。18は分針歯車1の回転方向を示す。第2図
は本考案の作用を説明するための側面展開図であ
る。第2−a図は接点がONに入る直前のOFF状
態を示していてON接点15、OFF接点11は共
に高の位置にある。分針歯車1が矢印18の方向
に動くことでON接点バネ13の摺動端14は動
作カム5の上面19を摩擦して動作カム5を上記
した限定した角度内でスリツプさせて、押上斜面
4−2よりも露出する様に引き出している。更に
矢印18の方向に分針歯車1が動くと摺動端14
は上面19の縁より外れて落下面6に沿つて急速
に落下する。このとき摺動端14は動作カム5を
矢印20の方向へはじく様に後退させる。その結
果ON接点15は高より低の位置に移つて高に待
機しといたOFF接点11と接してクイツクON動
作が行われる。第2−b図は接点がOFFに入る
直前のON状態を示していてOFF接点11は高、
ON接点15は低の位置にあつて両者は接してい
て時報スイツチはONになつている。時報放送が
終了してOFF接点バネ9の摺動端10が上面1
9の縁に来てから分針歯車1が矢印18の方向へ
移動すると前述の動作と同じく摺動端10は急速
に落下する。その結果OFF接点10は高より低
の位置に移つて低の位置にあるON接点15より
離れてクイツクOFF動作が行われる。第2−c
図はON接点15、OFF接点11が共に低の位置
でのOFF状態を示していて、更に矢印18方向
に動くと復帰カム3の押上斜面4−1は摺動端1
4を押し上げて復帰させることを示す。第2−d
図はON接点が高、OFF接点が低の位置で接点の
間隔21が最も遠いOFF状態であり、更に18
方向に動くと押上斜面4−1が摺動端10に接し
てこれを押し上げ復帰することを示す。この結果
第2−a図に示した状態にもどる。第2−e図は
時計の針を逆に回した時の安全作用を説明してい
る。ON接点15、OFF接点11が低の位置にあ
るとき逆針回しをして分針歯車1を矢印22の方
向に動かすと摺動端10は動作カム5の落下面6
に当接するが動作カム5は分針歯車1に対して所
定の角度だけスリツプする構造になつていて動作
カム5が壁8に向つて隙間7が少なくなる様に移
動する。この移動の間に押上斜面4−2が現われ
て来て摺動端10を押し上げ、これを復帰する。
更に矢印22の方向に動かすと摺動端14も同様
に押上げてこれを復帰させる。この様にして時報
接点のクイツクON、OFF動作と加うるに逆針回
しの安全性を同時に可能ならしめている。第3図
は本考案のON、OFF接点バネの分針歯車に対す
る配置の平面図である。第3−a図は第2の実施
例でOFF接点バネ9とON接点バネ13は重なつ
て配置されている。第3−b図は第3の実施例を
示しOFF接点バネ9と、ON接点バネ13とは角
度23で交差する様に配置してある。交差配置は
重なり部が15,11の接点部に限られるので薄
形化が容易である。第3−c図は第1の実施例を
示す交差型配置であり分針歯車1の回転方向18
に沿つて摺動するOFF接点バネ9とON接点バネ
13が共にバネを伸長させる方向に力が加わる様
に配置していて第3−bのON接点バネ13が圧
縮方向に力が加わるのと較べてスムースな摺動及
び落下動作が行われる。24は固定端を示してい
る。以上の考案による効果は、 1 復帰カム3が分針歯車1と一体に成型してい
るので安く製作できる。
案の第1の実施例の斜視構成図である。1は分針
歯車で端部に分針2を着有している。3は分針歯
車1の側面に一体に成形された緩かな押上面4−
1、4−2を有する復帰カムである。5は分針歯
車1に対し限定した角度内で回転する様に分針歯
車1の上記と同一の側面に組みこまれた落下面6
を有する動作カムである。7は動作カム5が限定
した角度内で回転するための隙間で、8は回転を
止めるための壁である。9は復帰カム3と動作カ
ム5を弾圧して摺動するOFF接点バネで、摺動
端10とOFF接点11を有している。12は端
部を固定するためのネジである。13は同じく復
帰カム3と動作カム5を弾圧して摺動するON接
点バネで、摺動端14とON接点15を有してい
る。ON接点15はOFF接点11の上方に重なる
様に配置されている。OFF接点11とON接点1
5はクロスマーク16で示す様にほぼ直角に交差
して配される円筒状の接点部材である。17は
ON接点バネ13の端部を固定するための穴であ
る。18は分針歯車1の回転方向を示す。第2図
は本考案の作用を説明するための側面展開図であ
る。第2−a図は接点がONに入る直前のOFF状
態を示していてON接点15、OFF接点11は共
に高の位置にある。分針歯車1が矢印18の方向
に動くことでON接点バネ13の摺動端14は動
作カム5の上面19を摩擦して動作カム5を上記
した限定した角度内でスリツプさせて、押上斜面
4−2よりも露出する様に引き出している。更に
矢印18の方向に分針歯車1が動くと摺動端14
は上面19の縁より外れて落下面6に沿つて急速
に落下する。このとき摺動端14は動作カム5を
矢印20の方向へはじく様に後退させる。その結
果ON接点15は高より低の位置に移つて高に待
機しといたOFF接点11と接してクイツクON動
作が行われる。第2−b図は接点がOFFに入る
直前のON状態を示していてOFF接点11は高、
ON接点15は低の位置にあつて両者は接してい
て時報スイツチはONになつている。時報放送が
終了してOFF接点バネ9の摺動端10が上面1
9の縁に来てから分針歯車1が矢印18の方向へ
移動すると前述の動作と同じく摺動端10は急速
に落下する。その結果OFF接点10は高より低
の位置に移つて低の位置にあるON接点15より
離れてクイツクOFF動作が行われる。第2−c
図はON接点15、OFF接点11が共に低の位置
でのOFF状態を示していて、更に矢印18方向
に動くと復帰カム3の押上斜面4−1は摺動端1
4を押し上げて復帰させることを示す。第2−d
図はON接点が高、OFF接点が低の位置で接点の
間隔21が最も遠いOFF状態であり、更に18
方向に動くと押上斜面4−1が摺動端10に接し
てこれを押し上げ復帰することを示す。この結果
第2−a図に示した状態にもどる。第2−e図は
時計の針を逆に回した時の安全作用を説明してい
る。ON接点15、OFF接点11が低の位置にあ
るとき逆針回しをして分針歯車1を矢印22の方
向に動かすと摺動端10は動作カム5の落下面6
に当接するが動作カム5は分針歯車1に対して所
定の角度だけスリツプする構造になつていて動作
カム5が壁8に向つて隙間7が少なくなる様に移
動する。この移動の間に押上斜面4−2が現われ
て来て摺動端10を押し上げ、これを復帰する。
更に矢印22の方向に動かすと摺動端14も同様
に押上げてこれを復帰させる。この様にして時報
接点のクイツクON、OFF動作と加うるに逆針回
しの安全性を同時に可能ならしめている。第3図
は本考案のON、OFF接点バネの分針歯車に対す
る配置の平面図である。第3−a図は第2の実施
例でOFF接点バネ9とON接点バネ13は重なつ
て配置されている。第3−b図は第3の実施例を
示しOFF接点バネ9と、ON接点バネ13とは角
度23で交差する様に配置してある。交差配置は
重なり部が15,11の接点部に限られるので薄
形化が容易である。第3−c図は第1の実施例を
示す交差型配置であり分針歯車1の回転方向18
に沿つて摺動するOFF接点バネ9とON接点バネ
13が共にバネを伸長させる方向に力が加わる様
に配置していて第3−bのON接点バネ13が圧
縮方向に力が加わるのと較べてスムースな摺動及
び落下動作が行われる。24は固定端を示してい
る。以上の考案による効果は、 1 復帰カム3が分針歯車1と一体に成型してい
るので安く製作できる。
2 復帰カム3及び動作カム5が分針歯車1の側
面でかつ径内に収まつているので小型化が容易
になつている。
面でかつ径内に収まつているので小型化が容易
になつている。
3 同一の動作カム5を使つてクイツクONとク
イツクOFFを行なわせているので、構造が簡
単である。
イツクOFFを行なわせているので、構造が簡
単である。
4 ON接点バネ13とOFF接点バネ9を交差し
て配置しているので薄形小形化が可能になつて
いる。
て配置しているので薄形小形化が可能になつて
いる。
5 逆針回しの時動作カム5は逃げて摺動端は復
帰カム3の押上斜面4−2で押し上げられて行
くので破損することはない。
帰カム3の押上斜面4−2で押し上げられて行
くので破損することはない。
以上の考案によりチヤタリングによる誤動作の
ない、且つ、薄形、小形で構造の簡単な逆針回し
しても破損しない時報スイツチが提供される。
ない、且つ、薄形、小形で構造の簡単な逆針回し
しても破損しない時報スイツチが提供される。
第1図は本考案による第1の実施例の斜視構成
図、第2図は本考案の作用を説明するための側面
展開図、第3図は本考案の平面配置図を示す。 1……分針歯車、3……復帰カム、4−1,4
−2……押上斜面、5……動作カム、6……落下
面、9……OFF接点バネ、11……OFF接点、
13……ON接点バネ、15……ON接点、23…
…角度。
図、第2図は本考案の作用を説明するための側面
展開図、第3図は本考案の平面配置図を示す。 1……分針歯車、3……復帰カム、4−1,4
−2……押上斜面、5……動作カム、6……落下
面、9……OFF接点バネ、11……OFF接点、
13……ON接点バネ、15……ON接点、23…
…角度。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 指針式時報時計に於いて、分針歯車1の側面
に一体成型された緩やかな押上斜面4−1、4
−2を備えた復帰カム3と、分針歯車1に対し
限定した角度内で自在に回転する様に上記と同
一の側面に組みこまれている落下面6を備えた
動作カム5と、上記双方のカム3,5に摺動し
て動作するOFF接点11を備えたOFF接点バ
ネ9と、上記双方のカム3,5に摺動して動作
しかつ前記OFF接点11の上方に位置する様
に配したON接点15を有するON接点バネ13
とを配設し、接点動作はOFF接点11が高の
位置にあつてON接点15が低に落下した時に
クイツクONし、ON接点15が低の位置にあつ
てOFF接点11が低に落下した時にクイツク
OFFするがごとくに構成したことと、通常の
運針状態ではOFF接点バネ9及びON接点バネ
13の摺動端は動作カム5の上面9にかかりこ
れを摩擦しつつ動作カム5を限定した角度内で
スリツプさせて押上斜面4−2よりも露出する
様に引き出しいることと、逆針回し状態では低
の位置にある上記摺動端は動作カム5の落下面
6を上記限定した角度内で押し込んで行きこの
間に押上斜面4−2が現れて来て該押上斜面4
−2は上記摺動端を押し上げてOFF接点バネ
9及びON接点バネ13を高の位置に復帰せし
めるごとく構成したこととを特徴とする時報ス
イツチの構造。 (2) ON接点バネ13とOFF接点バネ9は交差す
る角度23を有するよう配置されたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の時
報スイツチの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19127180U JPS625672Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19127180U JPS625672Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110490U JPS57110490U (ja) | 1982-07-08 |
| JPS625672Y2 true JPS625672Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=29995714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19127180U Expired JPS625672Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625672Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP19127180U patent/JPS625672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110490U (ja) | 1982-07-08 |
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