JPS6257004B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6257004B2 JPS6257004B2 JP13665482A JP13665482A JPS6257004B2 JP S6257004 B2 JPS6257004 B2 JP S6257004B2 JP 13665482 A JP13665482 A JP 13665482A JP 13665482 A JP13665482 A JP 13665482A JP S6257004 B2 JPS6257004 B2 JP S6257004B2
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- JP
- Japan
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- lens
- plastic lens
- plastic
- lens frame
- optical axis
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/028—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鏡枠内に保持するプラスチツクレン
ズに関し特に、耐温度性の弱いプラスチツクレン
ズを温度変化によつても、その形状を変化させな
いように、鏡枠内に固定することをによりレンズ
性能を維持し、耐湿度性の強い、レンズ系を提供
するとともにプラスチツクレンズ及びその他の耐
温度性の無いレンズの使用温度範囲の拡大を目的
とするものである。
ズに関し特に、耐温度性の弱いプラスチツクレン
ズを温度変化によつても、その形状を変化させな
いように、鏡枠内に固定することをによりレンズ
性能を維持し、耐湿度性の強い、レンズ系を提供
するとともにプラスチツクレンズ及びその他の耐
温度性の無いレンズの使用温度範囲の拡大を目的
とするものである。
従来、レンズ例えばプラスチツクレンズ7を鏡
枠2内に装着する場合には、第1図aに示す如く
鏡枠2のレンズ鏡枠胴付部14にプラスチツクレ
ンズ7の背面外周縁7aを当接しつつレンズ鏡枠
嵌合部5内にプラスチツクレンズ7を嵌合すると
ともに鏡枠2の内周に螺設した鏡枠ネジ部3に、
押え環1の外周に螺設したネジ部6を螺合しつつ
鏡枠2の内側に押え環1をネジ込み、この押え環
1の内側周縁に形成したプラスチツクレンズ7と
の当接縁1aを、プラスチツクレンズ7の正面側
の外周縁7bに圧接し、当該プラスチツクレンズ
7を鏡枠2内に固定することにより構成してい
る。
枠2内に装着する場合には、第1図aに示す如く
鏡枠2のレンズ鏡枠胴付部14にプラスチツクレ
ンズ7の背面外周縁7aを当接しつつレンズ鏡枠
嵌合部5内にプラスチツクレンズ7を嵌合すると
ともに鏡枠2の内周に螺設した鏡枠ネジ部3に、
押え環1の外周に螺設したネジ部6を螺合しつつ
鏡枠2の内側に押え環1をネジ込み、この押え環
1の内側周縁に形成したプラスチツクレンズ7と
の当接縁1aを、プラスチツクレンズ7の正面側
の外周縁7bに圧接し、当該プラスチツクレンズ
7を鏡枠2内に固定することにより構成してい
る。
さて、かかる構成から成るプラスチツクレンズ
7の鏡枠2に対する部組を常温にて行つた後、こ
れを高温雰囲気中に曝した場合、プラスチツクレ
ンズ7の成形素材の線膨脹率が鏡枠2および押え
環1の成形素材の線膨脹率よりも大きいために、
鏡枠2におけるレンズ鏡枠嵌合部5のクリアラン
スが小さくなる。
7の鏡枠2に対する部組を常温にて行つた後、こ
れを高温雰囲気中に曝した場合、プラスチツクレ
ンズ7の成形素材の線膨脹率が鏡枠2および押え
環1の成形素材の線膨脹率よりも大きいために、
鏡枠2におけるレンズ鏡枠嵌合部5のクリアラン
スが小さくなる。
さらに、この影響を最も顕著に受けるのが第1
図aにおけるレンズ7と押え環1との当り部8
(第1図bにて示す拡大図参照)で、当該部分は
常温で部組した時点にて既にクリアランスはゼロ
の状態となつて居り、前記高温雰囲気中において
はレンズ7と押え環1における成形素材の線膨脹
率の差が直接面形状に影響を及ぼすことになる。
図aにおけるレンズ7と押え環1との当り部8
(第1図bにて示す拡大図参照)で、当該部分は
常温で部組した時点にて既にクリアランスはゼロ
の状態となつて居り、前記高温雰囲気中において
はレンズ7と押え環1における成形素材の線膨脹
率の差が直接面形状に影響を及ぼすことになる。
すなわち、前記レンズ7と押え環1の当り部8
において、押え環1の当接縁1aが圧接するレン
ズ7の正面側の外周縁7bがへこみ、かつ押え環
1の当接縁1aにより、レンズ7がクリアランス
ゼロの状態に規制されることになる。
において、押え環1の当接縁1aが圧接するレン
ズ7の正面側の外周縁7bがへこみ、かつ押え環
1の当接縁1aにより、レンズ7がクリアランス
ゼロの状態に規制されることになる。
したがつて、温度が高温になるに従い、前記プ
ラスチツクレンズ7はラジアル方向に膨脹し始め
るが、前記押え環1による規制によつてプラスチ
ツクレンズ7のラジアル方向への変形が規制され
るために、当該レンズ7内に熱応力が発生する。
ラスチツクレンズ7はラジアル方向に膨脹し始め
るが、前記押え環1による規制によつてプラスチ
ツクレンズ7のラジアル方向への変形が規制され
るために、当該レンズ7内に熱応力が発生する。
そして、プラスチツクレンズ7内部に発生する
熱応力が規制を受けることのない光軸方向への変
形に集中し、プラスチツクレンズ7が光軸方向に
変形を起すことになる。
熱応力が規制を受けることのない光軸方向への変
形に集中し、プラスチツクレンズ7が光軸方向に
変形を起すことになる。
プラスチツクレンズ7の光軸を含む軸方向の断
面を考察するに、第1図cにおけるABの長さが
押え環1により規制されるため、弧ABに線膨脹
が集中し、その結果、曲率半径が小さくなる。
面を考察するに、第1図cにおけるABの長さが
押え環1により規制されるため、弧ABに線膨脹
が集中し、その結果、曲率半径が小さくなる。
今、常温時の弧の長さをAB、常温よりもt℃
高温時の弧の長さをA′B′、プラスチツクレンズ
7の線膨脹率をαとすると、 A′B′≒AB(1+αt) に近似する。
高温時の弧の長さをA′B′、プラスチツクレンズ
7の線膨脹率をαとすると、 A′B′≒AB(1+αt) に近似する。
また、逆に、常温で部組したプラスチツクレン
ズ7と鏡枠2を低温雰囲気中に曝した場合、前述
の如く、プラスチツクレンズ7と鏡枠2と押え環
1の成形素材の線膨脹係数の相違により、低温に
なるに従つて、鏡枠2および押え環1の収縮に比
し、プラスチツクレンズ7の収縮は大きく、鏡枠
2と押え環1の収縮以上に収縮しようとするが、
この場合にも押え環1の当接縁1aの圧接によつ
て固定されるプラスチツクレンズ7の正面側の外
周縁7bが規制を受ける結果、前記高温時の場合
と同様にプラスチツクレンズ7の収縮は押え環1
の収縮以上に収縮することができず、勢いプラス
チツクレンズ7の内部に熱応力が発生するととも
に、この熱応力がプラスチツクレンズ7の、押え
環1に規制を受けない光軸方向に集中しプラスチ
ツクレンズ7の光軸方向に変形を与えることにな
る。
ズ7と鏡枠2を低温雰囲気中に曝した場合、前述
の如く、プラスチツクレンズ7と鏡枠2と押え環
1の成形素材の線膨脹係数の相違により、低温に
なるに従つて、鏡枠2および押え環1の収縮に比
し、プラスチツクレンズ7の収縮は大きく、鏡枠
2と押え環1の収縮以上に収縮しようとするが、
この場合にも押え環1の当接縁1aの圧接によつ
て固定されるプラスチツクレンズ7の正面側の外
周縁7bが規制を受ける結果、前記高温時の場合
と同様にプラスチツクレンズ7の収縮は押え環1
の収縮以上に収縮することができず、勢いプラス
チツクレンズ7の内部に熱応力が発生するととも
に、この熱応力がプラスチツクレンズ7の、押え
環1に規制を受けない光軸方向に集中しプラスチ
ツクレンズ7の光軸方向に変形を与えることにな
る。
そこで、第1図dに示すプラスチツクレンズ7
の光軸を含む軸方向の断面を考察するに、弦AB
の長さが押え環1で規制されているために、弧
ABに収縮が集中し、その結果、曲率半径は大き
くなる。
の光軸を含む軸方向の断面を考察するに、弦AB
の長さが押え環1で規制されているために、弧
ABに収縮が集中し、その結果、曲率半径は大き
くなる。
今、常温時の弧の長さをAB、常温より℃低温
時の弧の長さをA′B′、プラスチツクレンズ7の
成形素材の線膨脹係数をαとすると、 A′B′≒AB・(1−αt) に近似する。
時の弧の長さをA′B′、プラスチツクレンズ7の
成形素材の線膨脹係数をαとすると、 A′B′≒AB・(1−αt) に近似する。
因つて、以上のことから、プラスチツクレンズ
7を従来構成から成る鏡枠2内に押え環1によつ
て装着すると、プラスチツクレンズ7は温度変化
により、曲率半径が変化する、すなわち高温で小
さく、低温で大きくなることが明らかであるとと
もに常温時に比し、ピント位置が大きくズレたり
各種収差の悪化をきたすものであることが判る。
7を従来構成から成る鏡枠2内に押え環1によつ
て装着すると、プラスチツクレンズ7は温度変化
により、曲率半径が変化する、すなわち高温で小
さく、低温で大きくなることが明らかであるとと
もに常温時に比し、ピント位置が大きくズレたり
各種収差の悪化をきたすものであることが判る。
また、前記従来のレンズと鏡枠の構成において
第1図eに示すように、レンズ保持部材23のレ
ンズ嵌合部26内に少なくとも2枚のレンズ2
1,22を嵌合するとともに、両レンズ21,2
2間に調心部材24を介装することによつて、互
いに外周縁部により隣接する前記2枚のレンズ2
1,22間における摩擦抵抗を減少せしめるとと
もに両レンズ21,22間におけるレンズの芯ズ
レを防止せしめることができるように構成した合
成レンズが実開昭55−138606号公報の考案によつ
て提案されている。
第1図eに示すように、レンズ保持部材23のレ
ンズ嵌合部26内に少なくとも2枚のレンズ2
1,22を嵌合するとともに、両レンズ21,2
2間に調心部材24を介装することによつて、互
いに外周縁部により隣接する前記2枚のレンズ2
1,22間における摩擦抵抗を減少せしめるとと
もに両レンズ21,22間におけるレンズの芯ズ
レを防止せしめることができるように構成した合
成レンズが実開昭55−138606号公報の考案によつ
て提案されている。
しかし、当該の場合には2枚のレンズ21,2
2間の摩擦を減少せしめるのみで、レンズ21,
22を嵌合部26内に押え環25によつて固定す
る構成は前記従来の構成に何等変化がなく、レン
ズ21,22はその外径をレンズ保持部材23の
嵌合部26または押え環25の内径により規制さ
れ、前記プラスチツクレンズ7と同様に、両レン
ズ21,22の温度変化に伴う曲率半径の変化を
防止することができず、温度変化に対するピント
位置のズレ、収差の悪化を回避することは不可能
である。
2間の摩擦を減少せしめるのみで、レンズ21,
22を嵌合部26内に押え環25によつて固定す
る構成は前記従来の構成に何等変化がなく、レン
ズ21,22はその外径をレンズ保持部材23の
嵌合部26または押え環25の内径により規制さ
れ、前記プラスチツクレンズ7と同様に、両レン
ズ21,22の温度変化に伴う曲率半径の変化を
防止することができず、温度変化に対するピント
位置のズレ、収差の悪化を回避することは不可能
である。
したがつて、前記従来の鏡枠に対するレンズの
装着構成において温度変化によつて発生する曲率
半径の変化を防止し、ピント位置ズレあるいは各
種収差の悪化をきたすことないレンズ保持の構
成、またはその他の適切な対策の開発が切望され
るところであつた。
装着構成において温度変化によつて発生する曲率
半径の変化を防止し、ピント位置ズレあるいは各
種収差の悪化をきたすことないレンズ保持の構
成、またはその他の適切な対策の開発が切望され
るところであつた。
因つて、本発明は前述してきた従来のレンズ保
持装置における諸欠点を解消し、前記要望に応じ
得るプラスチツクレンズをここに提案するところ
で、以下には図面とともに本発明プラスチツクレ
ンズの実施例を具体的に説明する。
持装置における諸欠点を解消し、前記要望に応じ
得るプラスチツクレンズをここに提案するところ
で、以下には図面とともに本発明プラスチツクレ
ンズの実施例を具体的に説明する。
第2図は本発明の実施例を示す縦断側面図で鏡
枠31は胴付部40とレンズ鏡枠嵌合部34、鏡
枠ねじ部36を有し、プラスチツクレンズ50を
胴付部32、嵌合部34によつて支持し、鏡枠ね
じ部36にねじ込んだ押え環35によつて固定す
る。
枠31は胴付部40とレンズ鏡枠嵌合部34、鏡
枠ねじ部36を有し、プラスチツクレンズ50を
胴付部32、嵌合部34によつて支持し、鏡枠ね
じ部36にねじ込んだ押え環35によつて固定す
る。
さて前記構成から成るレンズ保持装置における
プラスチツクレンズ50について説明するに、プ
ラスチツクレンズ本体38の鏡枠胴付部32との
接触面に、同心環状の複数の凸条から成る摩擦減
少部33をレンズ成形時に一体に形成する。
プラスチツクレンズ50について説明するに、プ
ラスチツクレンズ本体38の鏡枠胴付部32との
接触面に、同心環状の複数の凸条から成る摩擦減
少部33をレンズ成形時に一体に形成する。
これによつて、摩擦減少部33と胴付面との間
は小さい面積の接触部となる。摩擦減少部33の
巾は狭いため、鏡枠31及びプラスチツクレンズ
本体38の熱膨脹に際してプラスチツクレンズの
厚さが大となる際に相対膨脹の応力を吸収し厚さ
方向のプラスチツクレンズ本体38の変形を防
ぐ。更に、このため、プラスチツクレンズ50と
胴付部40との間の接触圧力が著しく大となるこ
とがなく、プラスチツクレンズの半径方向の相対
膨脹が容易となる。従つて、プラスチツクレンズ
50は嵌合部34との間隔の許容範囲において、
変形することなく半径方向に膨脹する。通常の小
面積の接触の場合は接触摩擦は大となるが、本発
明の場合は熱膨脹に際して摩擦減少部33が長手
方向の膨脹を吸収するため接触圧力が大となら
ず、更に熱膨脹のように僅かな相対的な動きに対
しては摩擦減少部33の存在が摩擦抵抗を低下さ
せる。
は小さい面積の接触部となる。摩擦減少部33の
巾は狭いため、鏡枠31及びプラスチツクレンズ
本体38の熱膨脹に際してプラスチツクレンズの
厚さが大となる際に相対膨脹の応力を吸収し厚さ
方向のプラスチツクレンズ本体38の変形を防
ぐ。更に、このため、プラスチツクレンズ50と
胴付部40との間の接触圧力が著しく大となるこ
とがなく、プラスチツクレンズの半径方向の相対
膨脹が容易となる。従つて、プラスチツクレンズ
50は嵌合部34との間隔の許容範囲において、
変形することなく半径方向に膨脹する。通常の小
面積の接触の場合は接触摩擦は大となるが、本発
明の場合は熱膨脹に際して摩擦減少部33が長手
方向の膨脹を吸収するため接触圧力が大となら
ず、更に熱膨脹のように僅かな相対的な動きに対
しては摩擦減少部33の存在が摩擦抵抗を低下さ
せる。
尚、前記摩擦減少部33は図示の例ではプラス
チツクレンズ本体38と同心の環状の複数の凸条
としたが、完全な環とする必要はなく、環の一部
とすることができ、長手方向相対膨脹の吸収は容
易になる。各凸条の巾、高さ、数、長さを適切に
選択して、プラスチツクレンズ本体38に長手方
向膨脹の時に変形を生じないようにする。
チツクレンズ本体38と同心の環状の複数の凸条
としたが、完全な環とする必要はなく、環の一部
とすることができ、長手方向相対膨脹の吸収は容
易になる。各凸条の巾、高さ、数、長さを適切に
選択して、プラスチツクレンズ本体38に長手方
向膨脹の時に変形を生じないようにする。
しかして、本発明プラスチツクレンズ50は前
記構成に加えて、前記プラスチツクレンズ本体3
8の外周囲に、プラスチツクレンズ本体38の最
小肉厚よりも薄い肉厚から成るとともにレンズ光
軸と略直交する向きに延出する薄肉片から成る変
形吸収部51と、当該変形吸収部51の外端に位
置するとともにこの変形吸収部51より巾の大き
い円環状部材より成る鏡枠嵌合部52を一体に形
成することにより構成したものである。
記構成に加えて、前記プラスチツクレンズ本体3
8の外周囲に、プラスチツクレンズ本体38の最
小肉厚よりも薄い肉厚から成るとともにレンズ光
軸と略直交する向きに延出する薄肉片から成る変
形吸収部51と、当該変形吸収部51の外端に位
置するとともにこの変形吸収部51より巾の大き
い円環状部材より成る鏡枠嵌合部52を一体に形
成することにより構成したものである。
すなわち、温度変化によつて、プラスチツクレ
ンズ本体38内に生じようとした熱応力を変形吸
収部51に集中させ、この部分の変形を利用し
て、応力を吸収し、プラスチツクレンズ50の形
状変化を防止しようとするものである。
ンズ本体38内に生じようとした熱応力を変形吸
収部51に集中させ、この部分の変形を利用し
て、応力を吸収し、プラスチツクレンズ50の形
状変化を防止しようとするものである。
尚、前記変形吸収部51の形状は図示の形状に
限るものではなく、デイスク状の他、スボーク状
や足状等、プラスチツクレンズ本体38と、鏡枠
嵌合部52の間にプラスチツクレンズ本体38の
最小肉厚よりも薄い変形吸収部を設けることによ
り実施することが可能である。
限るものではなく、デイスク状の他、スボーク状
や足状等、プラスチツクレンズ本体38と、鏡枠
嵌合部52の間にプラスチツクレンズ本体38の
最小肉厚よりも薄い変形吸収部を設けることによ
り実施することが可能である。
また、前記鏡枠嵌合部52は、外周を鏡枠嵌合
部34に嵌合するとともに一方の端面が前記凸条
の頂部より内方に位置し、他方の端面が押え環3
5により押圧される押圧部として構成されてい
る。
部34に嵌合するとともに一方の端面が前記凸条
の頂部より内方に位置し、他方の端面が押え環3
5により押圧される押圧部として構成されてい
る。
本発明の効果は次の通りである。
(1) 前記実施例で示した用に、プラスチツクレン
ズ本体38の、鏡枠レンズ胴付面側に凸条33
を設けることにより、プラスチツクレンズ50
と鏡枠31との摩擦抵抗が減衰し、プラスチツ
クレンズ50のラジアル方向の寸法変化がかな
り自由に実現できる。又、プラスチツクレンズ
50と鏡枠31内径との間に、変形吸収部51
を介在させることによりガタなくレンズを保持
しプラスチツクレンズの温度変化による形状変
化を防止し、プラスチツクレンズを使用したレ
ンズ系の使用温度範囲の拡大が実現できた。
ズ本体38の、鏡枠レンズ胴付面側に凸条33
を設けることにより、プラスチツクレンズ50
と鏡枠31との摩擦抵抗が減衰し、プラスチツ
クレンズ50のラジアル方向の寸法変化がかな
り自由に実現できる。又、プラスチツクレンズ
50と鏡枠31内径との間に、変形吸収部51
を介在させることによりガタなくレンズを保持
しプラスチツクレンズの温度変化による形状変
化を防止し、プラスチツクレンズを使用したレ
ンズ系の使用温度範囲の拡大が実現できた。
2 組み込み後も、単品時と同じ、性能を保つ事
が出来、レンズ系の設計品質を実現する事がで
きる。
が出来、レンズ系の設計品質を実現する事がで
きる。
第1図aないし第1図eは従来技術を示し、第
1図aはレンズと鏡枠の固定を示す断面図、第1
図bは第1図aのA部拡大図、第1図cは熱膨脹
によるレンズの変形を示す図、第1図dは熱収縮
によるレンズの変形を示す図、第1図eは他の既
知のレンズ保持装置の断面図、第2図は本発明プ
ラスチツクレンズの一実施例を示すもので、プラ
スチツクレンズを鏡枠に固定した縦断側面図であ
る。 31……鏡枠、33……凸条、34……レンズ
鏡枠嵌合部、35……押え環、36……鏡枠ねじ
部、38……プラスチツクレンズ本体、40……
胴付部、50……プラスチツクレンズ、51……
変形吸収部、52……鏡枠嵌合部。
1図aはレンズと鏡枠の固定を示す断面図、第1
図bは第1図aのA部拡大図、第1図cは熱膨脹
によるレンズの変形を示す図、第1図dは熱収縮
によるレンズの変形を示す図、第1図eは他の既
知のレンズ保持装置の断面図、第2図は本発明プ
ラスチツクレンズの一実施例を示すもので、プラ
スチツクレンズを鏡枠に固定した縦断側面図であ
る。 31……鏡枠、33……凸条、34……レンズ
鏡枠嵌合部、35……押え環、36……鏡枠ねじ
部、38……プラスチツクレンズ本体、40……
胴付部、50……プラスチツクレンズ、51……
変形吸収部、52……鏡枠嵌合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レンズの光軸方向位置を規制する胴付部40
と、レンズをこの胴付部に押圧する押え環35と
を有するレンズ鏡枠に取付けられるプラスチツク
レンズ本体において、 このプラスチツク本体38における上記胴付部
側端面に位置し、レンズ光軸と略同心の環状また
は部分環状の巾狭凸条より成る摩擦減少部33
と、 上記プラスチツクレンズ本体における外周部に
位置し、レンズ光軸と略直交する向きに延出する
薄肉片より成る変形吸収部51と、 この変形吸収部の外端に位置し、且つこの変形
吸収部より巾の大きい円環状部材より成り、外周
が鏡枠に嵌合するとともに、一方の端面が上記凸
条の頂部より内方に位置し、他方の端面が押え環
により押圧される押圧部とされた鏡枠嵌合部52
と、 を各々一体成形して成ることを特徴とするプラス
チツクレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13665482A JPS5926705A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | プラスチツクレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13665482A JPS5926705A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | プラスチツクレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926705A JPS5926705A (ja) | 1984-02-13 |
| JPS6257004B2 true JPS6257004B2 (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=15180380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13665482A Granted JPS5926705A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | プラスチツクレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926705A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117110A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | レンズ保持装置 |
| JPH037433Y2 (ja) * | 1987-04-03 | 1991-02-25 | ||
| US5510935A (en) * | 1994-10-13 | 1996-04-23 | Hughes Aircraft Company | Lens mounting technique |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13665482A patent/JPS5926705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5926705A (ja) | 1984-02-13 |
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