JPS625770A - 画像読取り装置 - Google Patents
画像読取り装置Info
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- JPS625770A JPS625770A JP60144224A JP14422485A JPS625770A JP S625770 A JPS625770 A JP S625770A JP 60144224 A JP60144224 A JP 60144224A JP 14422485 A JP14422485 A JP 14422485A JP S625770 A JPS625770 A JP S625770A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は画像の記録されたフィルムを露光し、露光され
たフィルムの透過光により画像を読取る画像読取り装置
に関するものである。
たフィルムの透過光により画像を読取る画像読取り装置
に関するものである。
(従来技術)
従来、多量に発生する文書等の情報をマイクロフィルム
に高密度に記録し、必要に応じてその都度マイクロフィ
ルムの記録画像を読取って記録紙上に記録する如くの装
置が提案されている。
に高密度に記録し、必要に応じてその都度マイクロフィ
ルムの記録画像を読取って記録紙上に記録する如くの装
置が提案されている。
この様な装置においては、マイクロフィルムを光源によ
って露光し、マイクロフィルムの透過光の明暗をCOD
等のイメージセンサによって検出し、これを電気的な画
像信号として出力する。
って露光し、マイクロフィルムの透過光の明暗をCOD
等のイメージセンサによって検出し、これを電気的な画
像信号として出力する。
従って、マイクロフィルムを露光するための光源の光量
の強弱により、出方される画像信号が影響を受ける。そ
こで、光量を常に一定に保つ様に制御することが考えら
れる。しかしながらマイクロフィルムのil+光はマイ
クロフィルムのベース濃度に左右されるものであり、更
に、マイクロフィルムのベース濃度はフィルムの種類や
現像状態等により異なる。従って、光量を一定にしただ
けでは各種フィルムに対して良好な画像読取りを保障す
ることができない。
の強弱により、出方される画像信号が影響を受ける。そ
こで、光量を常に一定に保つ様に制御することが考えら
れる。しかしながらマイクロフィルムのil+光はマイ
クロフィルムのベース濃度に左右されるものであり、更
に、マイクロフィルムのベース濃度はフィルムの種類や
現像状態等により異なる。従って、光量を一定にしただ
けでは各種フィルムに対して良好な画像読取りを保障す
ることができない。
そこで、読取るべきフィルムの透過光iを検出し、この
透過光量が所望の値となる様に光量を増減し、ベース濃
度が異なっても最適な透過光量とすることが考えられる
。しかしながら、フィルムに局所的な汚れ、きす等があ
り、その部分の透過光にて光量制御を行なった場合には
適正な光量制御がなされなかった。
透過光量が所望の値となる様に光量を増減し、ベース濃
度が異なっても最適な透過光量とすることが考えられる
。しかしながら、フィルムに局所的な汚れ、きす等があ
り、その部分の透過光にて光量制御を行なった場合には
適正な光量制御がなされなかった。
(,11的)
未発明は1以上の点に鑑みてなされたもので、マイクロ
フィルム等のフィルムに記録された画像の読取りに際し
、フィルムを露光する光量を適正なものとし、良好な画
像読取りを可能とするものである。即ち、本発明は画像
の記録されたフィルムを露光し、露光されたフィルムの
透過光により画像を読取る画像読取り装置において、フ
ィルムの非画像領域の所定巾に渡って透過光を検出し、
その検出結果に基づいて1画像読取りのための光量を制
御する画像読取り装置を提供するものである。
フィルム等のフィルムに記録された画像の読取りに際し
、フィルムを露光する光量を適正なものとし、良好な画
像読取りを可能とするものである。即ち、本発明は画像
の記録されたフィルムを露光し、露光されたフィルムの
透過光により画像を読取る画像読取り装置において、フ
ィルムの非画像領域の所定巾に渡って透過光を検出し、
その検出結果に基づいて1画像読取りのための光量を制
御する画像読取り装置を提供するものである。
以下1本発明を好ましい実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明を適用したマイクロフィルム読取り装置
の概略構成図である。
の概略構成図である。
図において、フィルムFのこま31aおよび31bは、
ハロゲンランプ32から発射され、集光レンズ33によ
り集光された光に照明される。このように照明されたフ
ィルムFのこま31aおよび31bの各画像は、結像レ
ンズ34および固定ミラー35からなる光学系を介して
COD (電荷結合素子)などから構成される1次元ラ
イセンサ36の走査面上に結像する。この1次元ライセ
ンサ36は、平行に配置した1対の案内ガイド37およ
び38に案内されて往復動自在なキャリッジ39に固定
されている。また、キャリッジ39はモータ41からの
回転を直線運動とするワイヤ40に固定させているので
、モータ41の駆動によって、1次元ラインセンサ36
はその主走査方向に対して昨直な副走査方向に移動し、
画像情報を読み取る。この様にして画像を読取って得た
画像信号は2値化されて出力する。
ハロゲンランプ32から発射され、集光レンズ33によ
り集光された光に照明される。このように照明されたフ
ィルムFのこま31aおよび31bの各画像は、結像レ
ンズ34および固定ミラー35からなる光学系を介して
COD (電荷結合素子)などから構成される1次元ラ
イセンサ36の走査面上に結像する。この1次元ライセ
ンサ36は、平行に配置した1対の案内ガイド37およ
び38に案内されて往復動自在なキャリッジ39に固定
されている。また、キャリッジ39はモータ41からの
回転を直線運動とするワイヤ40に固定させているので
、モータ41の駆動によって、1次元ラインセンサ36
はその主走査方向に対して昨直な副走査方向に移動し、
画像情報を読み取る。この様にして画像を読取って得た
画像信号は2値化されて出力する。
装N本体側には、読み取り走査の開始を検出するフォト
インタラプタ43が配置されており、キャリッジ39に
固定した遮光板44がキャリッジ39の移動に伴なって
フォトインタラプタ43の光を遮光すると、フォトイン
タラプタ43は読取走査の開始タイミング信号を発生す
る。
インタラプタ43が配置されており、キャリッジ39に
固定した遮光板44がキャリッジ39の移動に伴なって
フォトインタラプタ43の光を遮光すると、フォトイン
タラプタ43は読取走査の開始タイミング信号を発生す
る。
他方、結像レンズ34と固定ミラー35との間には、切
換ミラー45が配置されており、フィルムFのこま4a
および4bの各画像は、切換ミラー45や投影レンズ4
6などを介して表示手段としてのスクリーン47上にも
拡大結像される。このスクリーン47上には、ハーフサ
イズ画像の読み取り枠1と、フルサイズ画像の読み取り
枠2とがそれぞれ印刷されている。
換ミラー45が配置されており、フィルムFのこま4a
および4bの各画像は、切換ミラー45や投影レンズ4
6などを介して表示手段としてのスクリーン47上にも
拡大結像される。このスクリーン47上には、ハーフサ
イズ画像の読み取り枠1と、フルサイズ画像の読み取り
枠2とがそれぞれ印刷されている。
そして、読み取り画像信号にて記録紙上に像形成する図
示していないレーザービームプリンタにセットされた記
録紙が縦長であれば、読取枠1で囲まれたハーフサイズ
領域を読み取ってレーザビームプリンタが印刷出力し、
他方、その記録紙が横長であれば、読取枠2で囲まれた
フルサイズ領域を読取ってレーザビームプリンタが印刷
出力する。
示していないレーザービームプリンタにセットされた記
録紙が縦長であれば、読取枠1で囲まれたハーフサイズ
領域を読み取ってレーザビームプリンタが印刷出力し、
他方、その記録紙が横長であれば、読取枠2で囲まれた
フルサイズ領域を読取ってレーザビームプリンタが印刷
出力する。
第2図にラインセンサのアナログ画像信号を2値化する
ために用いられる閾値を設定する回路のブロック図を示
す。
ために用いられる閾値を設定する回路のブロック図を示
す。
本実施例においては、読取り装置の読取り位置にセット
されている画像を2回読取る。そして、1回目の読取り
によってラインセンサから得たデータにより画像信号の
2値化のための閾値を決定し、2回目の読取りによって
ラインセンサから出力される画像情報を1回目の読取り
データにて決定された閾値により2値化する。
されている画像を2回読取る。そして、1回目の読取り
によってラインセンサから得たデータにより画像信号の
2値化のための閾値を決定し、2回目の読取りによって
ラインセンサから出力される画像情報を1回目の読取り
データにて決定された閾値により2値化する。
第2図において、1はランプであり、被写体(マイクロ
フィルム)Fを露光する。2はCOD等からなるライン
センサであり、マイクロフィルムFを透過した光により
被写体の画像を読み取る。ランプlはランプ光縫制御回
路16によってその通’ttを制御することにより発光
量が読取るべきフィルムのベース濃度に応じて制御され
、ラインセンサ2で被写体画像を最適な状態で読み取ら
しめる。
フィルム)Fを露光する。2はCOD等からなるライン
センサであり、マイクロフィルムFを透過した光により
被写体の画像を読み取る。ランプlはランプ光縫制御回
路16によってその通’ttを制御することにより発光
量が読取るべきフィルムのベース濃度に応じて制御され
、ラインセンサ2で被写体画像を最適な状態で読み取ら
しめる。
3はアナログ−デジタル変換器であり、ラインセンサ2
のアナログ画像信号を各画素の濃度を表わ°すNb1t
のデジタル信号に変換する。
のアナログ画像信号を各画素の濃度を表わ°すNb1t
のデジタル信号に変換する。
4は画像信号の明レベルのピーク値を検出するピーク値
検出回路である。このピーク検出回路4は、1走査によ
って得られる画像信号を複数ブロックに分割し、その各
ブロックの画像信号のピーク値を検出するものである。
検出回路である。このピーク検出回路4は、1走査によ
って得られる画像信号を複数ブロックに分割し、その各
ブロックの画像信号のピーク値を検出するものである。
1走査によって得られる画像信号はブロック設定回路5
によって所定画素数単位に分割されてブロック化される
。
によって所定画素数単位に分割されてブロック化される
。
ブロック設定回路4は、1走査線をいくつかのブロック
に分割する回路であり、ラインセンサ2の各読取り走査
に同期した水平同期信号H,5YNCをカウント開始の
同期信号とするNビットのクンタ分周回路である。そし
て、中位ブロックをNビットと設定することにより1走
査線をNビット毎に任意の数のブロックに分割する。
に分割する回路であり、ラインセンサ2の各読取り走査
に同期した水平同期信号H,5YNCをカウント開始の
同期信号とするNビットのクンタ分周回路である。そし
て、中位ブロックをNビットと設定することにより1走
査線をNビット毎に任意の数のブロックに分割する。
第6図にこのブロック設定回路4により一走査線の分割
動作を示す。第6図において、(1)は垂直同期信号V
SYNCであり、このVSYNCはラインセンサ2によ
る一画面の読取り開始に同期した信号である。(2)は
水モ同期信号H3YNであり、このH3YNCはライン
センサ2の各主走査に同期した信号である。ブロック設
定回路4はNビットのカウンタ分周回路はH3YNCに
よりクリアされ、クロック制御回路11からのクロック
CLKIをカウントし、Nカウント毎にリセット信号R
5Iを第6図(4)の如くピーク値検出回路4に出力す
る。従って、第6図(5)に示す如く、隣り合った2つ
のH3YNCの期間内、即ち一生走査期間がブロックB
LI〜BLmの様にmブロックに分割される。この分割
数mは、マイクロフィルム上の記録画像の文字、記号等
の大きさを考慮して適宜設定される。
動作を示す。第6図において、(1)は垂直同期信号V
SYNCであり、このVSYNCはラインセンサ2によ
る一画面の読取り開始に同期した信号である。(2)は
水モ同期信号H3YNであり、このH3YNCはライン
センサ2の各主走査に同期した信号である。ブロック設
定回路4はNビットのカウンタ分周回路はH3YNCに
よりクリアされ、クロック制御回路11からのクロック
CLKIをカウントし、Nカウント毎にリセット信号R
5Iを第6図(4)の如くピーク値検出回路4に出力す
る。従って、第6図(5)に示す如く、隣り合った2つ
のH3YNCの期間内、即ち一生走査期間がブロックB
LI〜BLmの様にmブロックに分割される。この分割
数mは、マイクロフィルム上の記録画像の文字、記号等
の大きさを考慮して適宜設定される。
以上の様に、ブロック設定回路4の出力を、ピーク値検
出回路4のリセット信号RSIとすることにより、ピー
ク値検出回路4は常にブロック毎のピーク値を検出する
。
出回路4のリセット信号RSIとすることにより、ピー
ク値検出回路4は常にブロック毎のピーク値を検出する
。
6はラインアドレス設定回路であり、副走査方向のアド
レスエリアを設定する回路である。
レスエリアを設定する回路である。
また、7はブロックアドレス設定回路であり、走査中の
ブロックエリアを設定する回路である。ラインアドレス
設定回路6とブロックアドレス設定回路7にCpulO
から、nビットのデータ(Do−Dn)及びmビットの
データ(Do〜Dm)をプリセットすることにより、画
像信号を2値化するための閾値を求めるに必要な第3図
の如くの画像エリア(閾値決定エリア)を設定する。第
3図において、51はラインセンサの読取りの全範囲を
示し、52は閾値決定エリアを示す。この様に、閾値を
求めるために仝読取り益囲ではな(卆り、 k ilホ
六かエリアを規定し、このエリアから得られたピーク値
のみを閾値決定のための有効なピーク値とする。これに
より、フィルム上の画像サイズや画像位置の不均一に対
しても、画像以外のフィルム部分から得られたピーク値
を無効とする。尚、このエリアは常に画像が存在するで
あろうサイズ、位置に設定することはもちろんである。
ブロックエリアを設定する回路である。ラインアドレス
設定回路6とブロックアドレス設定回路7にCpulO
から、nビットのデータ(Do−Dn)及びmビットの
データ(Do〜Dm)をプリセットすることにより、画
像信号を2値化するための閾値を求めるに必要な第3図
の如くの画像エリア(閾値決定エリア)を設定する。第
3図において、51はラインセンサの読取りの全範囲を
示し、52は閾値決定エリアを示す。この様に、閾値を
求めるために仝読取り益囲ではな(卆り、 k ilホ
六かエリアを規定し、このエリアから得られたピーク値
のみを閾値決定のための有効なピーク値とする。これに
より、フィルム上の画像サイズや画像位置の不均一に対
しても、画像以外のフィルム部分から得られたピーク値
を無効とする。尚、このエリアは常に画像が存在するで
あろうサイズ、位置に設定することはもちろんである。
ラインアドレス設定回路6の実施例を第4図に示す、こ
れはカウンタ21と2つの比較器22.23及びアンド
ゲート24.インバータ25から成り立っておりカウン
タ21は画像の一画面の読取期間を示すV、5YNC信
号をカウント開始の同期信号としてH,5YNC信号を
カウントする。カウンタ21のカウント出力はCpul
Oより出力される副走査方向のエリア始点を表わすアド
レス(Do−Dm′)と比較器22により比較され、ま
たエリア終点を表わすアドレス(Dno′+1〜Dm)
と比較器23にて比較され、夫々の比較器は一致したと
きから1信号を出力する。比較器22.23の出力(比
較器23の出力は反転される)の論理積をアントゲ−1
・24により取ることによりエリアの始点から締点まで
1値号となるラインゲート信号(L、GT)を発生する
。
れはカウンタ21と2つの比較器22.23及びアンド
ゲート24.インバータ25から成り立っておりカウン
タ21は画像の一画面の読取期間を示すV、5YNC信
号をカウント開始の同期信号としてH,5YNC信号を
カウントする。カウンタ21のカウント出力はCpul
Oより出力される副走査方向のエリア始点を表わすアド
レス(Do−Dm′)と比較器22により比較され、ま
たエリア終点を表わすアドレス(Dno′+1〜Dm)
と比較器23にて比較され、夫々の比較器は一致したと
きから1信号を出力する。比較器22.23の出力(比
較器23の出力は反転される)の論理積をアントゲ−1
・24により取ることによりエリアの始点から締点まで
1値号となるラインゲート信号(L、GT)を発生する
。
以りにより副走査方向のエリアをラインゲート信号によ
り規定することが出来る。
り規定することが出来る。
次にブロックアドレス設定回路7の実施例を第5図に示
す。これは、カウンタ26と2つの比較器27.28及
びアンドゲート29、インへ−夕30より成り立ってお
り、カウンタ26はH,5YNC信号をカウント開始の
同期信号として、ブロック設定回路5の出力であるRS
I信号をカウントする。カウント出力は、CpulOよ
り出力される主走査方向のブロックエリア最初のアドレ
ス(Do〜Dn′)トLt較器27により比較され、ま
たブロックエリア最後のアドレス(Dn′+1〜Dn)
と比較器28により比較され、夫々の比較器は一致した
ときから1値号を出力する。各々比較器27゜28の出
力(比較器28の出力は反転される)の論理積をアンド
ゲート294こより取ることによりエリアの始点から終
点まで1値号となるブロックエリア信号(B、GT)を
設定する。
す。これは、カウンタ26と2つの比較器27.28及
びアンドゲート29、インへ−夕30より成り立ってお
り、カウンタ26はH,5YNC信号をカウント開始の
同期信号として、ブロック設定回路5の出力であるRS
I信号をカウントする。カウント出力は、CpulOよ
り出力される主走査方向のブロックエリア最初のアドレ
ス(Do〜Dn′)トLt較器27により比較され、ま
たブロックエリア最後のアドレス(Dn′+1〜Dn)
と比較器28により比較され、夫々の比較器は一致した
ときから1値号を出力する。各々比較器27゜28の出
力(比較器28の出力は反転される)の論理積をアンド
ゲート294こより取ることによりエリアの始点から終
点まで1値号となるブロックエリア信号(B、GT)を
設定する。
以上により主走査方向のエリアをブロックエリア信号に
より規定することが出来る。
より規定することが出来る。
第2図において、8はゲート回路でありブロックアドレ
ス設定回路7により求められたブロックエリアと、ライ
ンアドレス設定回路6により求められたラインエリアと
で第3図に示す如くの2次元のエリア52を求め、ピー
ク値検出回路4で検出されたピーク値のうちそのエリア
52内の信号ピーク値だけを通す回路である。
ス設定回路7により求められたブロックエリアと、ライ
ンアドレス設定回路6により求められたラインエリアと
で第3図に示す如くの2次元のエリア52を求め、ピー
ク値検出回路4で検出されたピーク値のうちそのエリア
52内の信号ピーク値だけを通す回路である。
第7図にブロックエリア信号(B、GT)によるピーク
値の取込み動作を示す。尚、第7図において、(1)は
画像信号、(2)はブロックエリア信号、(3)は後述
するラッチ回路9のラッチタイミングを決めるクロック
CLK2、(4)はリセット信号R3I、(5)はビー
クデータである。ブロックアドレス設定回路はリセット
信号R5Iのカウント値が閾値決定エリアの始点を示す
データ(Do〜Dn′)に達したならば、ブロックエリ
ア信号をハイレベルとする。これにより、ゲート回路8
がピーク値検出回路4の検出したピーク値を有効とする
。
値の取込み動作を示す。尚、第7図において、(1)は
画像信号、(2)はブロックエリア信号、(3)は後述
するラッチ回路9のラッチタイミングを決めるクロック
CLK2、(4)はリセット信号R3I、(5)はビー
クデータである。ブロックアドレス設定回路はリセット
信号R5Iのカウント値が閾値決定エリアの始点を示す
データ(Do〜Dn′)に達したならば、ブロックエリ
ア信号をハイレベルとする。これにより、ゲート回路8
がピーク値検出回路4の検出したピーク値を有効とする
。
尚、この閾値決定エリアは、マイクロフィルム上の画像
の記録位置やサイズ等を考慮して、適宜設定される。
の記録位置やサイズ等を考慮して、適宜設定される。
9はピーク値データをCLK2によってCPUl0に取
り込むタイミングを設定するためのラッチ回路である。
り込むタイミングを設定するためのラッチ回路である。
lOは当該装置を動作制御するためのマイクロコンピュ
ータユニット(CPU)である。CPUl0はラッチ9
及び15のラッチデータを夫々クロック信%CLK2、
CLK3の入力に同期して取込む。11はクロック制御
回路であり、装置の動作基準となる各種タイミングクロ
ックを作成する回路である。
ータユニット(CPU)である。CPUl0はラッチ9
及び15のラッチデータを夫々クロック信%CLK2、
CLK3の入力に同期して取込む。11はクロック制御
回路であり、装置の動作基準となる各種タイミングクロ
ックを作成する回路である。
12は所定の手順で形成された閾値と画像信号を比較す
ることにより2値の画像信号を得るだめの比較器である
。
ることにより2値の画像信号を得るだめの比較器である
。
13は後述のベース濃度検出回路14の出力とCPUl
0からの閾値情報TLI(Do〜Dp)とを加算し、比
較器13に閾値を供給する加算器である。
0からの閾値情報TLI(Do〜Dp)とを加算し、比
較器13に閾値を供給する加算器である。
ベース濃度検出回路14の実施例を第8図に示す。図の
如(up/downカウンタ51と比較器52から成り
立っている。up/downカウンタ51の出力(BA
O)とAD変換器3からのデジタル画像信号sigとを
比較し、予めCPUl0によってプリセットされた値P
RISETを加減算する。即ち、BAO>Sig(7)
時にはu p / d o w nカウンタ51のカウ
ントをダウンし、BAO<s i gの時にはカウント
をアップする。
如(up/downカウンタ51と比較器52から成り
立っている。up/downカウンタ51の出力(BA
O)とAD変換器3からのデジタル画像信号sigとを
比較し、予めCPUl0によってプリセットされた値P
RISETを加減算する。即ち、BAO>Sig(7)
時にはu p / d o w nカウンタ51のカウ
ントをダウンし、BAO<s i gの時にはカウント
をアップする。
これらの様子を第9図で説明する。第9図はベースレベ
ルBAO(カウンタ出力)と、閾値レベルとsig(A
/D出力)との動作関係を示す図であり、(I)の領域
、即ちBAO>sigの領域ではu p / d o
w nカウンタ51はカウントをダウンする。(II)
の領域、即ち閾値レベル≧sig>BAOの領域でハu
p /downカウンタ51は比較器52の出力の状
i’!’+ (B A O> s i gの時にはカウ
ントダウンし、BAO<sigの時にはカウントアツプ
するような状態)に応じて、カウントアツプカウントダ
ウンを行う、 (III)の領域及び(IV)の点で
はu p / d o w nカウンタ51はカウント
を停止し、前のカウント値を保持する。
ルBAO(カウンタ出力)と、閾値レベルとsig(A
/D出力)との動作関係を示す図であり、(I)の領域
、即ちBAO>sigの領域ではu p / d o
w nカウンタ51はカウントをダウンする。(II)
の領域、即ち閾値レベル≧sig>BAOの領域でハu
p /downカウンタ51は比較器52の出力の状
i’!’+ (B A O> s i gの時にはカウ
ントダウンし、BAO<sigの時にはカウントアツプ
するような状態)に応じて、カウントアツプカウントダ
ウンを行う、 (III)の領域及び(IV)の点で
はu p / d o w nカウンタ51はカウント
を停止し、前のカウント値を保持する。
このように動作することによって、デジタル画像信号s
iHの最低レベル近くの値を求めることが出来、この最
低レベル近辺の値を近似ベース濃度とする。CLK3は
近似ベース濃度をCPUl0に取込むタイミングを与え
るサンプリングクロックであり、任意に設定可能である
。15は近似ベース濃度信号をサンプリングクロックC
LK3によってCPUl0に取り込むためのラッチ回路
である。
iHの最低レベル近くの値を求めることが出来、この最
低レベル近辺の値を近似ベース濃度とする。CLK3は
近似ベース濃度をCPUl0に取込むタイミングを与え
るサンプリングクロックであり、任意に設定可能である
。15は近似ベース濃度信号をサンプリングクロックC
LK3によってCPUl0に取り込むためのラッチ回路
である。
16はランプ光量制御回路であり、CPU10の命令(
Do−DJI)によって、ランプ光量を制御すべく、ラ
ンプ1の通電量を制御する。
Do−DJI)によって、ランプ光量を制御すべく、ラ
ンプ1の通電量を制御する。
以」二の回路構成の動作を説明する。第14図はCPU
l0の動作手順を示すフローチャート図であり、このフ
ローチャートに示すプログラムは予じめCPUl0の内
蔵メモリROMに格納されている。
l0の動作手順を示すフローチャート図であり、このフ
ローチャートに示すプログラムは予じめCPUl0の内
蔵メモリROMに格納されている。
マイクロフィルムの読取るべき画像コマが所定の読取り
位置にセットSれ、読取り動作可能状態となったならば
、CPUl0はベース濃度の基準信号となるデータXo
を取込む、即ち、ラインセンサに光を当てない状態でラ
インセンサの読取り動作を行ない(si)、そして、そ
のときの出力xOを取り込む(S2)。この後、画像デ
ータの2値化用の閾値を決定するための第1回目の画像
読取りを開始すべく、ランプ1を点灯しくS3)、ライ
ンセンサ2を往動開始する(S4)。
位置にセットSれ、読取り動作可能状態となったならば
、CPUl0はベース濃度の基準信号となるデータXo
を取込む、即ち、ラインセンサに光を当てない状態でラ
インセンサの読取り動作を行ない(si)、そして、そ
のときの出力xOを取り込む(S2)。この後、画像デ
ータの2値化用の閾値を決定するための第1回目の画像
読取りを開始すべく、ランプ1を点灯しくS3)、ライ
ンセンサ2を往動開始する(S4)。
そして、デジタル画像信号(S i g)のピーク値デ
ータと、近似ベース濃度データとをCPUl0より前述
の如く予め設定した闇値決定領域に於て、取り込む(S
5.S7)。
ータと、近似ベース濃度データとをCPUl0より前述
の如く予め設定した闇値決定領域に於て、取り込む(S
5.S7)。
例えば第10図に示す如く、主走査方向について闇値決
定領域の始点及び終点をxl(Do〜Dm’)及びX2
(Dm′〜Dm)で設定し、また、副走査方向について
閾値決定領域の始点及び終点をy2(DO〜Dn′)及
びyl(Dn′〜Dn)で設定する。これにより実線で
示す全読取り範囲53のうち一点鎖線で示され3枠54
内のデータを閾値決定のためのデータとして取り込む。
定領域の始点及び終点をxl(Do〜Dm’)及びX2
(Dm′〜Dm)で設定し、また、副走査方向について
閾値決定領域の始点及び終点をy2(DO〜Dn′)及
びyl(Dn′〜Dn)で設定する。これにより実線で
示す全読取り範囲53のうち一点鎖線で示され3枠54
内のデータを閾値決定のためのデータとして取り込む。
このようにして、第1回目の画像読取りが終了したなら
ば(S9)、ランプ1を消灯し、ラインセンサlを復動
せしめる(S12)。
ば(S9)、ランプ1を消灯し、ラインセンサlを復動
せしめる(S12)。
そして、取り込んだ各データを用いて、CPUl0は画
像信号を2値化用の閾値を決定するために、第11図の
(I)、(TI )に示す如き、X軸に濃度レベル、Y
軸に頻度を採った、ヒストグラムを作る(S6.S8)
。尚、第5図には2通りのフィルムから得られたヒスト
グラムを夫々実線及び点線で示している。
像信号を2値化用の閾値を決定するために、第11図の
(I)、(TI )に示す如き、X軸に濃度レベル、Y
軸に頻度を採った、ヒストグラムを作る(S6.S8)
。尚、第5図には2通りのフィルムから得られたヒスト
グラムを夫々実線及び点線で示している。
第5図(1)は近似ベース濃度成分のヒストグラムであ
り、前述の如くベース濃度検出回路14により画像信号
の最低レベル近辺をサンプルしたグラフである。
り、前述の如くベース濃度検出回路14により画像信号
の最低レベル近辺をサンプルしたグラフである。
また、(II )は画像信号の中で、上述の閾値決定領
域内におけるピーク値データ即ち、ネガフィルムの場合
であれば、最も光の透過量の多い部分のデータをサンプ
ルしたグラフである。
域内におけるピーク値データ即ち、ネガフィルムの場合
であれば、最も光の透過量の多い部分のデータをサンプ
ルしたグラフである。
ところで、各走査線毎にピーク値を求めると、大きな文
字(空間周波数の低い成分からなる文字)と小さな文字
(空間周波数に高い成分からなる文字)とが同−画像内
に混在するような場合には大きな文字のピーク値がサン
プルデータとなり小さな文字はかすれたり出なかったり
する結果となる。従って前述の如く一走査線を複数ブロ
ックに分割し、各ブロックのピーク値を用いることによ
り大きな文字と小さな文字とが混在していても、各文字
に対応したピーク値をサンプルすることが出来る。
字(空間周波数の低い成分からなる文字)と小さな文字
(空間周波数に高い成分からなる文字)とが同−画像内
に混在するような場合には大きな文字のピーク値がサン
プルデータとなり小さな文字はかすれたり出なかったり
する結果となる。従って前述の如く一走査線を複数ブロ
ックに分割し、各ブロックのピーク値を用いることによ
り大きな文字と小さな文字とが混在していても、各文字
に対応したピーク値をサンプルすることが出来る。
又、(II )のグラフは双峰特性を持っており濃度レ
ベルの低い側の山はベース濃度部、高い側の山は画像信
号のピーク値部を示し、濃度レベルX2は、第1のベー
ス濃度のフィルムにおけるサンプル画像エリアの中での
信号のピーク値レベルが最も多い所である。
ベルの低い側の山はベース濃度部、高い側の山は画像信
号のピーク値部を示し、濃度レベルX2は、第1のベー
ス濃度のフィルムにおけるサンプル画像エリアの中での
信号のピーク値レベルが最も多い所である。
(I)のグラフに於て、xlはサンプル画像エリア中の
ベース濃度に近い値(近似ベース濃度と呼ぶ)を示す濃
度レベルであり、ベース濃度検出回路14により得られ
たサンプルデータの最も多い濃度レベルである。x1′
はXlを求めた第1のベース濃度のフィルムよりベース
濃度が淡い第2のベース濃度のフィルムについてのベー
ス濃度、サンプルデータの最も多い濃度レベルである。
ベース濃度に近い値(近似ベース濃度と呼ぶ)を示す濃
度レベルであり、ベース濃度検出回路14により得られ
たサンプルデータの最も多い濃度レベルである。x1′
はXlを求めた第1のベース濃度のフィルムよりベース
濃度が淡い第2のベース濃度のフィルムについてのベー
ス濃度、サンプルデータの最も多い濃度レベルである。
一般にはフィルムのベース濃度はフィルムの仕上り状態
等により同一ではなく、フィルム毎に濃度レベルが異な
る。(II)のグラフに於ても実線で示す第1のベース
濃度より点線で示す第2のベース濃度の方が淡いことを
表す。
等により同一ではなく、フィルム毎に濃度レベルが異な
る。(II)のグラフに於ても実線で示す第1のベース
濃度より点線で示す第2のベース濃度の方が淡いことを
表す。
このようにして求めた実線のヒストグラムにおいて、近
似ベース濃度代表値X1と画像信号のピーク値濃度代表
値x2とを検出する(S L 3) 、そして、この2
つの値の差、即ちX 2− X 1の値を、コントラス
ト値XCTとする(S 14)。このコントラスト値X
CTはベース濃度と同様にフィルムの仕上り状態等によ
り異るために同一空間周波数をもつ文字等でも必ずしも
同じ値にはならない。従って1画像信号を2値化する闇
値としては単に前述のコントラスト値XCTを2分する
だけではコピー上同−濃さにならない、従って、本実施
例ではコピー上の濃さを同一にするためベース濃度に従
ッテ、コントラスト値XCT (X2−X 1 )に補
正をかける。
似ベース濃度代表値X1と画像信号のピーク値濃度代表
値x2とを検出する(S L 3) 、そして、この2
つの値の差、即ちX 2− X 1の値を、コントラス
ト値XCTとする(S 14)。このコントラスト値X
CTはベース濃度と同様にフィルムの仕上り状態等によ
り異るために同一空間周波数をもつ文字等でも必ずしも
同じ値にはならない。従って1画像信号を2値化する闇
値としては単に前述のコントラスト値XCTを2分する
だけではコピー上同−濃さにならない、従って、本実施
例ではコピー上の濃さを同一にするためベース濃度に従
ッテ、コントラスト値XCT (X2−X 1 )に補
正をかける。
第12図に示すグラフはこの補正動作に用いる補正曲線
を示す。Y軸にはコントラスト値XCTに乗算するため
の係数値PをX軸にはベース濃度レベルを採る。0の点
(原点)は光が全く通らない真黒のフィルム右に移行す
るに従いフィルムベース濃度が淡くなる。X軸上、D
= 1. Oの位置はフィルムベース濃度D = 1.
0の時のレベルであり、この場合は、コントラスト値X
CTを50%、即ちコントラスト値XCTを2分したも
のが閾値情報となる。
を示す。Y軸にはコントラスト値XCTに乗算するため
の係数値PをX軸にはベース濃度レベルを採る。0の点
(原点)は光が全く通らない真黒のフィルム右に移行す
るに従いフィルムベース濃度が淡くなる。X軸上、D
= 1. Oの位置はフィルムベース濃度D = 1.
0の時のレベルであり、この場合は、コントラスト値X
CTを50%、即ちコントラスト値XCTを2分したも
のが閾値情報となる。
第13図は、Y軸にコントラストを、X軸に空間周波数
を採り、ベース濃度をパラメータとして求めたグラフで
ある。
を採り、ベース濃度をパラメータとして求めたグラフで
ある。
・んは、ベース濃度の濃いフィルムの特性、■はベース
濃度の淡いフィルムの特性である。一般に新聞の本文文
字等は第13図の範囲aの空間周波数帯域に位置してお
り、この範囲aにおいてはベース濃度が濃い程コントラ
スト値は低くなる傾向にある。従って、第12図の補正
曲線上標準値をD = 1. Oに設定しベース濃度〉
標準値の場合にはコントラストに乗算する補正係数Pを
小さくし、ベース濃度く標準値の場合には補正係数Pを
大きくして、2値化の際の閾値を増減することにより、
ベース濃度の違いによるコピー上の濃度を同一濃度とす
る。
濃度の淡いフィルムの特性である。一般に新聞の本文文
字等は第13図の範囲aの空間周波数帯域に位置してお
り、この範囲aにおいてはベース濃度が濃い程コントラ
スト値は低くなる傾向にある。従って、第12図の補正
曲線上標準値をD = 1. Oに設定しベース濃度〉
標準値の場合にはコントラストに乗算する補正係数Pを
小さくし、ベース濃度く標準値の場合には補正係数Pを
大きくして、2値化の際の閾値を増減することにより、
ベース濃度の違いによるコピー上の濃度を同一濃度とす
る。
しかし第11図に示す最大頻度の近似ベース濃度x1の
値は特定のフィルムに対して、光量設定のバラツキ、製
品のバラツキ、電気回路の温度変動によるバラツキ等に
より常に一定値ではない。そこでこれらを補正するため
に前述のXQの値(第11図(I))を用いる。
値は特定のフィルムに対して、光量設定のバラツキ、製
品のバラツキ、電気回路の温度変動によるバラツキ等に
より常に一定値ではない。そこでこれらを補正するため
に前述のXQの値(第11図(I))を用いる。
XQの値は前述の様にラインセンサ2に光を当てない状
態でラインセンサ2の出力として得られるデータ値であ
る。これを一定時間間隔で読み取りヒストグラムの基準
値とすることによって製品、電気回路、温度変動等によ
るバラツキを吸収し常にサンプルデータからの演算処理
を高精度ですることが出来る。
態でラインセンサ2の出力として得られるデータ値であ
る。これを一定時間間隔で読み取りヒストグラムの基準
値とすることによって製品、電気回路、温度変動等によ
るバラツキを吸収し常にサンプルデータからの演算処理
を高精度ですることが出来る。
即ち第11図(I)に於て、近似ベース濃度x1から補
正値XQを減算した値、即ちBLX=X1−x□を求め
る(S 15) 、このBLXは第1のベース濃度をも
つフィルムの補正ベース濃度であり、近似ベース濃度X
1から補正値XQを減算した値、即ち、BLX’=X’
t−x。
正値XQを減算した値、即ちBLX=X1−x□を求め
る(S 15) 、このBLXは第1のベース濃度をも
つフィルムの補正ベース濃度であり、近似ベース濃度X
1から補正値XQを減算した値、即ち、BLX’=X’
t−x。
は第1のベース濃度をもつフィルムより淡い第2のベー
ス濃度をもつフィルムの補正 ベース濃度である。これら補正ベース濃度B LX (
BLX’) (7)値を求め第12図ニ示す補正曲線に
対応させ補正係数Pを求め(Slムの2値化の際の適正
な閾値を求めることが出来る。
ス濃度をもつフィルムの補正 ベース濃度である。これら補正ベース濃度B LX (
BLX’) (7)値を求め第12図ニ示す補正曲線に
対応させ補正係数Pを求め(Slムの2値化の際の適正
な閾値を求めることが出来る。
cpuioはこの様に作成したヒストグムに基づいて、
以上の処理を実行し、画像信号の2値化用の閾値の基準
となる閾値情報TLIを加算器13に供給する(518
)。
以上の処理を実行し、画像信号の2値化用の閾値の基準
となる閾値情報TLIを加算器13に供給する(518
)。
加算器13は前述の如く、この閾値情報TL■にベース
濃度検出回路14からのベース儂度値を加算して閾値を
形成し、比較器12に印加する。この様にしてフィルム
上に記録された画像及びフィルムのベース濃度を考慮し
た閾値が形成され、この閾値を用いて2回目の画像読取
りによりAD変換器3からのデジタル画像信号が比較器
12によって2値化され、2価値号として出力される。
濃度検出回路14からのベース儂度値を加算して閾値を
形成し、比較器12に印加する。この様にしてフィルム
上に記録された画像及びフィルムのベース濃度を考慮し
た閾値が形成され、この閾値を用いて2回目の画像読取
りによりAD変換器3からのデジタル画像信号が比較器
12によって2値化され、2価値号として出力される。
即ち、再びランプ1を点灯しくS i 9)、ラインセ
ンサ2を往動せしめ(S20)、画像読取りを行なう。
ンサ2を往動せしめ(S20)、画像読取りを行なう。
ラインセンサ2の出力するアナログ画像信号はAD変換
器3によりデジタル画像信号に変換され、更に、比較器
12において、CPUl0の出力する閾値情報TLIに
ベース濃度を加算して得た閾値と比較され、この大小関
係によりz値化される。
器3によりデジタル画像信号に変換され、更に、比較器
12において、CPUl0の出力する閾値情報TLIに
ベース濃度を加算して得た閾値と比較され、この大小関
係によりz値化される。
所望の画像の読取りが終了したならば(S21)、ラン
プ1を消灯しく522)、 ラインセンサ2を再び復
動し、読取開始位置に移動せしめる。これにより、所望
画像の読取りを終了する。
プ1を消灯しく522)、 ラインセンサ2を再び復
動し、読取開始位置に移動せしめる。これにより、所望
画像の読取りを終了する。
尚、第11図(III)はフィルムベースの透過光量を
動的に求めたグラフである。x3の値はフィルムを読取
り位置に押入せずにランプ1を点灯し、このときのライ
ンセンサ2の出力により光量測定を行った時のヒストグ
ラムの最大頻度の点の光量レベルである。しかしフィル
ムを読取り位置に押入することによって、フィルムベー
スの透過重分だけ光量が減少しくx3′の光量レベル)
、画像信号の相対分解能が低下する。従ってフィルムを
押入しラインセンサを移動しながら画像のない領域で(
例えばフィルムのリーダ部等の非画像部)で読取り動作
を行ない光量レベルをX3にする採光量設定を行い、画
像信号の分解能を最大限にする。
動的に求めたグラフである。x3の値はフィルムを読取
り位置に押入せずにランプ1を点灯し、このときのライ
ンセンサ2の出力により光量測定を行った時のヒストグ
ラムの最大頻度の点の光量レベルである。しかしフィル
ムを読取り位置に押入することによって、フィルムベー
スの透過重分だけ光量が減少しくx3′の光量レベル)
、画像信号の相対分解能が低下する。従ってフィルムを
押入しラインセンサを移動しながら画像のない領域で(
例えばフィルムのリーダ部等の非画像部)で読取り動作
を行ない光量レベルをX3にする採光量設定を行い、画
像信号の分解能を最大限にする。
このようにすることにより、フィルムの1点の透過光で
はなく、所定範囲の透過光により光量設定のためのデー
タをサンプルするので、ランプの光量バラツキ、局所的
なフィルムの汚れ等による光量減少を補正することが可
能となる。又、コントラスト値の小さな画像は、信号に
対する相対分解能が低下するため光量を増加させ必要コ
ントラスト値を求めて、2値化することによってきれい
なコピー濃度を得ることが出来る。
はなく、所定範囲の透過光により光量設定のためのデー
タをサンプルするので、ランプの光量バラツキ、局所的
なフィルムの汚れ等による光量減少を補正することが可
能となる。又、コントラスト値の小さな画像は、信号に
対する相対分解能が低下するため光量を増加させ必要コ
ントラスト値を求めて、2値化することによってきれい
なコピー濃度を得ることが出来る。
第15図にヒストグラムを用いた光量設定の動作手順を
示す。このフローチャートのプログラムもCPUl0の
内蘇メ壬りROM Lm −% l−、訟納されている
。また、この光量設定動作は例えば、第14図に示した
画像読取動作前に実行される。
示す。このフローチャートのプログラムもCPUl0の
内蘇メ壬りROM Lm −% l−、訟納されている
。また、この光量設定動作は例えば、第14図に示した
画像読取動作前に実行される。
まず、フィルムが読取り位置にない状態、例えば、フィ
ルムの装填前の状態又はフィルムが装填されているなら
ばフィルムを巻き戻した後の状態で、ランプ1を基準光
量で点灯せしめる(S31)、そして、ラインセンサ2
を駆動し、読取りを開始しく532)、 ラインセン
サ2の出力のピーク値を求め(S33)、このピーク値
のヒストグラムを作成する(S34)、所定時間の読取
り動作が終了したならば(S 35)、ラインセンサの
読取りを停止しく336)、作成したヒストグラムより
X3 (第11図の■)を検出する(S 37)。
ルムの装填前の状態又はフィルムが装填されているなら
ばフィルムを巻き戻した後の状態で、ランプ1を基準光
量で点灯せしめる(S31)、そして、ラインセンサ2
を駆動し、読取りを開始しく532)、 ラインセン
サ2の出力のピーク値を求め(S33)、このピーク値
のヒストグラムを作成する(S34)、所定時間の読取
り動作が終了したならば(S 35)、ラインセンサの
読取りを停止しく336)、作成したヒストグラムより
X3 (第11図の■)を検出する(S 37)。
その後、フィルムを押入し、フィルムの例えば空白部を
読取り位置にセットする(338)。
読取り位置にセットする(338)。
そして、再びラインセンサ2を駆動し、読取りを開始す
るとともにラインセンサ2を往動せしめる(S 39)
。このときのラインセンサ2の出力のピーク値を取込み
(S40)、 ピーク値のヒストグラムを作成する(
541)。所定時間の読取りが終了したならば(S 4
2)、読取りを停止しラインセンサを復動せしめる(S
43)。作成したヒストグラムよりX3′(第11図の
■)を検出する(S44)。
るとともにラインセンサ2を往動せしめる(S 39)
。このときのラインセンサ2の出力のピーク値を取込み
(S40)、 ピーク値のヒストグラムを作成する(
541)。所定時間の読取りが終了したならば(S 4
2)、読取りを停止しラインセンサを復動せしめる(S
43)。作成したヒストグラムよりX3′(第11図の
■)を検出する(S44)。
次に、このようにして検出したx3、X3′の値の大小
関係を判断しく545)、X3>X3′ならば、ランプ
光量制御回路16にランプの光量を所定量増加せしめる
(S 46)。
関係を判断しく545)、X3>X3′ならば、ランプ
光量制御回路16にランプの光量を所定量増加せしめる
(S 46)。
そして、増加した光量にてラインセンサ2の読取りを行
ない(S39)、そのときのピーク値を検出しく540
)、 ヒストグラムを作成する(S41)、そして、
所定時間の読取りがなされたなら(S42)、読取りを
停止しく543)、再びX3’をヒストグラムより検出
L (S44)、X3.!:X3 ′を比較する(54
6)。 この動作をx3≦x3′となる迄繰返し実行し
、x3≦X3′となったならば、その時点の光量を記憶
する。この光量が、前述した高分解能の読取りを可能と
する光量となり、この光15にてフィルム画像の読取り
を行なう。尚、フィルムの透過光量の検出時、ラインセ
ンサを移動する代りに、フィルムを移動してもよい。
ない(S39)、そのときのピーク値を検出しく540
)、 ヒストグラムを作成する(S41)、そして、
所定時間の読取りがなされたなら(S42)、読取りを
停止しく543)、再びX3’をヒストグラムより検出
L (S44)、X3.!:X3 ′を比較する(54
6)。 この動作をx3≦x3′となる迄繰返し実行し
、x3≦X3′となったならば、その時点の光量を記憶
する。この光量が、前述した高分解能の読取りを可能と
する光量となり、この光15にてフィルム画像の読取り
を行なう。尚、フィルムの透過光量の検出時、ラインセ
ンサを移動する代りに、フィルムを移動してもよい。
以」二の様に、マイクロフィルムに記録された画像の読
取りに際し、画像信号を2値化するための閾値を読取る
べき画像濃度及びベース濃度に応じて決定するので、フ
ィルムの種類や撮影、現像状態等に左右されず、常に良
好な2値画像信号を得ることができる。
取りに際し、画像信号を2値化するための閾値を読取る
べき画像濃度及びベース濃度に応じて決定するので、フ
ィルムの種類や撮影、現像状態等に左右されず、常に良
好な2値画像信号を得ることができる。
また、閾値決定のための画像濃度のサンプル領域を規定
し、フィルムの非画像部のデータは無効とするので、閾
値が画像以外のものに影響されてしまうことがない。
し、フィルムの非画像部のデータは無効とするので、閾
値が画像以外のものに影響されてしまうことがない。
また、画像濃度のサンプルを一走査ラインを複数ブロッ
クに分割し、個々のブロックから得るので、大きな異な
る文字、記号等が混在した画像でも、良好な閾値を決定
できる。
クに分割し、個々のブロックから得るので、大きな異な
る文字、記号等が混在した画像でも、良好な閾値を決定
できる。
また、更に、読取るべきマイクロフィルムの透過光を所
定のものとするので、フィルムの種類等に影響されず、
常に適正な光量でフィルム露光がなされる。
定のものとするので、フィルムの種類等に影響されず、
常に適正な光量でフィルム露光がなされる。
尚、木実雄側ではマイクロフィルムの読取りを例に説明
を行なったが、35mmフィルム等の他のフィルムの画
像読取りにも同様に適用可能である。また、読取った画
像信号は2値化するだけではなく、例えば複数の閾値を
用いて多値化してもよく、この場合の複数の閾値を以上
説明した2値化用の閾値決定動作と同様に実行すること
ができる。また、読取り用のラインセンサの代りに2次
元状のイメージセンサを用いることもできる。
を行なったが、35mmフィルム等の他のフィルムの画
像読取りにも同様に適用可能である。また、読取った画
像信号は2値化するだけではなく、例えば複数の閾値を
用いて多値化してもよく、この場合の複数の閾値を以上
説明した2値化用の閾値決定動作と同様に実行すること
ができる。また、読取り用のラインセンサの代りに2次
元状のイメージセンサを用いることもできる。
尚、この閾値決定の動作はマイクロフィルムの各コマの
読取り毎に毎回実行してもよいし、また、例えば同一フ
ィルムの複数コマを連続して読取る場合には、最初のコ
マにより閾値を決定し、その後のコマの読取りに同一の
閾値を用いてもよい。
読取り毎に毎回実行してもよいし、また、例えば同一フ
ィルムの複数コマを連続して読取る場合には、最初のコ
マにより閾値を決定し、その後のコマの読取りに同一の
閾値を用いてもよい。
(効 果)
以上説明した様に、本発明によるとフィルムの非画像領
域の所定巾に渡って透過光を検出し、その検出結果に基
づいて光量制御するので、フィルムに適した光量をフィ
ルムの局所的な汚れ、きす等に影響されずに決定するこ
とができる。
域の所定巾に渡って透過光を検出し、その検出結果に基
づいて光量制御するので、フィルムに適した光量をフィ
ルムの局所的な汚れ、きす等に影響されずに決定するこ
とができる。
第1図は本発明を適用したマイクロフィルム読取り装置
の概略構成図、第2図は読取り画像信号を処理する回路
の一例を示すブロック図、第3図は閾値決定領域を示す
図、第4図はラインアドレス設定回路のブロック図、第
5図はブロックアドレス設定回路のブロック図、第6図
は一走査線の分割動作を示す図、第7図はピーク値取込
み動作を示す図、第8図はベース濃度検出回路のブロッ
ク図、第9図はベース濃度検出回路の動作を示す図、第
10図は閾値決定領域からのデータ取込みを示す図、第
11図(1) 、 (II) 、 (III)
はヒストグラムの例を示す図、第12図はベース濃度と
補正係数の関係を示す図、第13図は空間周波数とコン
トラストの関係を示す図、第14図は閾値決定の動作手
順を示すフローチャート図、第15図は光量決定の動作
手順を示すフローチャート図であり、1はランプ、2は
ラインセンサ、4はピーク値検出回路、6はラインアド
レス設定回路、7はブロックアドレス設定回路、10は
CPU、12は比較器、14はベース濃度検出回路であ
る。
の概略構成図、第2図は読取り画像信号を処理する回路
の一例を示すブロック図、第3図は閾値決定領域を示す
図、第4図はラインアドレス設定回路のブロック図、第
5図はブロックアドレス設定回路のブロック図、第6図
は一走査線の分割動作を示す図、第7図はピーク値取込
み動作を示す図、第8図はベース濃度検出回路のブロッ
ク図、第9図はベース濃度検出回路の動作を示す図、第
10図は閾値決定領域からのデータ取込みを示す図、第
11図(1) 、 (II) 、 (III)
はヒストグラムの例を示す図、第12図はベース濃度と
補正係数の関係を示す図、第13図は空間周波数とコン
トラストの関係を示す図、第14図は閾値決定の動作手
順を示すフローチャート図、第15図は光量決定の動作
手順を示すフローチャート図であり、1はランプ、2は
ラインセンサ、4はピーク値検出回路、6はラインアド
レス設定回路、7はブロックアドレス設定回路、10は
CPU、12は比較器、14はベース濃度検出回路であ
る。
Claims (1)
- 画像の記録されたフィルムを露光し、露光されたフィル
ムの透過光により画像を読取る画像読取り装置において
、フィルムの非画像領域の所定巾に渡って透過光を検出
し、その検出結果に基づいて、画像読取りのための光量
を制御することを特徴とする画像読取り装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144224A JPS625770A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 画像読取り装置 |
| US07/259,414 US4837450A (en) | 1985-07-01 | 1988-10-18 | Apparatus for reading a film image with controllable illumination and threshold value |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144224A JPS625770A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 画像読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625770A true JPS625770A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15357126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144224A Pending JPS625770A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 画像読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625770A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051062A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | Canon Inc | 画像読取装置 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60144224A patent/JPS625770A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051062A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | Canon Inc | 画像読取装置 |
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