JPS6258248B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6258248B2 JPS6258248B2 JP23420182A JP23420182A JPS6258248B2 JP S6258248 B2 JPS6258248 B2 JP S6258248B2 JP 23420182 A JP23420182 A JP 23420182A JP 23420182 A JP23420182 A JP 23420182A JP S6258248 B2 JPS6258248 B2 JP S6258248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- heating element
- synthetic resin
- metal
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toilet Supplies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来の暖房便座はあらかじめ成型された便座本
体イの裏面に第8図に示すようなニクロム線を被
覆層で包被した発熱体ロを第5図、第6図に示す
ように配線固定し、然る後、裏板ハを被着取付け
ていた。従つて、便座本体イに対し、発熱体ロは
部分的配線となり、発熱体ロが便座本体イと接す
る部分と接しない部分との温度上昇差を生じ、温
度ムラができ、便座本体イを均一に適温で加温す
ることが不可能であつた。
体イの裏面に第8図に示すようなニクロム線を被
覆層で包被した発熱体ロを第5図、第6図に示す
ように配線固定し、然る後、裏板ハを被着取付け
ていた。従つて、便座本体イに対し、発熱体ロは
部分的配線となり、発熱体ロが便座本体イと接す
る部分と接しない部分との温度上昇差を生じ、温
度ムラができ、便座本体イを均一に適温で加温す
ることが不可能であつた。
又発熱体ロを保護するために裏板ハを別体で成
型し、然る後、便座本体イに裏側より被着取付け
るため手間時間を要し、且便座本体イの形状にも
制約ができ、コスト高となる欠点があり、且又発
熱体ロの便座本体イへの固定は第7図に示すよう
にアルミ箔又は塩化ビニール樹脂等のシートニを
介して接着剤又は粘着剤で固定しているため、便
座本体イの開閉時に於いて、その衝撃で発熱体ロ
が便座本体イから別れたりするおそれがあり、故
障の原因となり易い欠点があつた。そこで本発明
はメタル・フアイバー或いはメタルフレーク、又
はその混合物と合成樹脂材と混合し、この複合材
料にて発熱体を便座状に形成し、その発熱体を内
蔵するように合成樹脂材にて同一体に包被成型
し、最適な位置に電極を埋設させて、便座本体を
一定温度で均一に加温せしめると共に耐久性のあ
る暖房便座を提供するにあり、以下実施の一例に
ついて詳細に説明する。
型し、然る後、便座本体イに裏側より被着取付け
るため手間時間を要し、且便座本体イの形状にも
制約ができ、コスト高となる欠点があり、且又発
熱体ロの便座本体イへの固定は第7図に示すよう
にアルミ箔又は塩化ビニール樹脂等のシートニを
介して接着剤又は粘着剤で固定しているため、便
座本体イの開閉時に於いて、その衝撃で発熱体ロ
が便座本体イから別れたりするおそれがあり、故
障の原因となり易い欠点があつた。そこで本発明
はメタル・フアイバー或いはメタルフレーク、又
はその混合物と合成樹脂材と混合し、この複合材
料にて発熱体を便座状に形成し、その発熱体を内
蔵するように合成樹脂材にて同一体に包被成型
し、最適な位置に電極を埋設させて、便座本体を
一定温度で均一に加温せしめると共に耐久性のあ
る暖房便座を提供するにあり、以下実施の一例に
ついて詳細に説明する。
便座本体Aは第1図〜第4図に示すように例え
ば、長さ3mm径90μのアルミニウムフアイバー1
をウレタン樹脂2に重量比60%の割合で混合した
複合材料にて発熱体Bを便座状に形成し、且電極
の一端を発熱体Bに埋設するように、電極3をあ
らかじめセツトした金型に複合材料を便座状に射
出し、外被層4を同一体に成型して、所望の便座
本体Aを一体成型する。
ば、長さ3mm径90μのアルミニウムフアイバー1
をウレタン樹脂2に重量比60%の割合で混合した
複合材料にて発熱体Bを便座状に形成し、且電極
の一端を発熱体Bに埋設するように、電極3をあ
らかじめセツトした金型に複合材料を便座状に射
出し、外被層4を同一体に成型して、所望の便座
本体Aを一体成型する。
そして、この便座本体Aより突出した電極3に
はコード端子5を挾み込んで、ナツト6を螺合締
付け、温度検出素子としてのサーミスタ7を固定
保持させるために合成樹脂製のサーミスタ押え板
8を嵌め込み、ナツト9で締付け、サーミスタ7
を挾着し電極部Cを形成し、然る後、絶縁シール
する目的で合成樹脂材10にて前記電極部Cを包
被埋設せしめ、コード端子5を介して電極3に接
続されたリード線及びサーミスタ7のリード線よ
りなるコード11を温度制御回路を内蔵したコン
トローラー12を介して、電源プラグ13に接続
せしめる。
はコード端子5を挾み込んで、ナツト6を螺合締
付け、温度検出素子としてのサーミスタ7を固定
保持させるために合成樹脂製のサーミスタ押え板
8を嵌め込み、ナツト9で締付け、サーミスタ7
を挾着し電極部Cを形成し、然る後、絶縁シール
する目的で合成樹脂材10にて前記電極部Cを包
被埋設せしめ、コード端子5を介して電極3に接
続されたリード線及びサーミスタ7のリード線よ
りなるコード11を温度制御回路を内蔵したコン
トローラー12を介して、電源プラグ13に接続
せしめる。
以上のように構成した便座本体Aに通電せしめ
ると、電極3より発熱体B内にランダム状に埋蔵
されたメタルフアイバー或いはメタルフレーク又
はその混合物1間の接触により、通電路が確保さ
れると同時に電気的抵抗体となり電気を印加する
ことにより発熱して、合成樹脂材2を加温し、発
熱体B全体が加熱され、便座本体Aの表面を形成
する合成樹脂製の外被層4の表面温度を均一且一
定温度にする。
ると、電極3より発熱体B内にランダム状に埋蔵
されたメタルフアイバー或いはメタルフレーク又
はその混合物1間の接触により、通電路が確保さ
れると同時に電気的抵抗体となり電気を印加する
ことにより発熱して、合成樹脂材2を加温し、発
熱体B全体が加熱され、便座本体Aの表面を形成
する合成樹脂製の外被層4の表面温度を均一且一
定温度にする。
そして、ある一定の温度に達すると、サーミス
タ7とコントローラー12に内蔵された温度制御
回路の働きにより、発熱体Bに通電する電気量を
制御し、便座本体Aの表面温度を常に一定且均一
状態に保温する。
タ7とコントローラー12に内蔵された温度制御
回路の働きにより、発熱体Bに通電する電気量を
制御し、便座本体Aの表面温度を常に一定且均一
状態に保温する。
発熱体Bはアルミニウム、黄銅、ステンレス等
のメタルフアイバー或いはメタルフレーク又はそ
の混合物1とウレタン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ABS樹脂、ナイロン等の合成樹脂材2とを
適宜混合せしめ、この複合材料にて、便座状に形
成してなる。
のメタルフアイバー或いはメタルフレーク又はそ
の混合物1とウレタン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ABS樹脂、ナイロン等の合成樹脂材2とを
適宜混合せしめ、この複合材料にて、便座状に形
成してなる。
次に実施の第二例として第4図に示す如く、外
被層4と複合材料で構成された発熱体Bとを同時
に同一体に成型することもできる。
被層4と複合材料で構成された発熱体Bとを同時
に同一体に成型することもできる。
又、電極は、前記複合材料にて便座を成形した
後取付することもできる。
後取付することもできる。
本発明は以上のようにメタルフアイバー或いは
メタルフレーク、又はその混合物を合成樹脂材と
混合した複合材料にて発熱体となし、発熱体を内
蔵するように合成樹脂製の外被層にて同一体に成
型し、発熱体に電極を埋設せしめるように構成し
たから、便座本体の機構が極めて単純化すること
ができると共に故障の少い便座を提供し得る。
メタルフレーク、又はその混合物を合成樹脂材と
混合した複合材料にて発熱体となし、発熱体を内
蔵するように合成樹脂製の外被層にて同一体に成
型し、発熱体に電極を埋設せしめるように構成し
たから、便座本体の機構が極めて単純化すること
ができると共に故障の少い便座を提供し得る。
又便座の発熱がメタルフアイバー、メタルフレ
ークが互いに接続し合つて発熱体全体に渉つて分
散されているため、通電路が確保され同時に電気
抵抗体となり電気が印加することにより発熱し、
便座の温度をムラなく、均一に加温でき安心して
使用し得ると共にこのメタルフアイバー又はメタ
ルフレークが内蔵されているため補強効果もあり
便座の強度アツプを計り得る。更に発熱体と発熱
体を包被内蔵せしめる外被層とが同一体に成型さ
れているので、発熱体の部分剥離等なく、耐久性
のある便座を提供し得る効果がある。
ークが互いに接続し合つて発熱体全体に渉つて分
散されているため、通電路が確保され同時に電気
抵抗体となり電気が印加することにより発熱し、
便座の温度をムラなく、均一に加温でき安心して
使用し得ると共にこのメタルフアイバー又はメタ
ルフレークが内蔵されているため補強効果もあり
便座の強度アツプを計り得る。更に発熱体と発熱
体を包被内蔵せしめる外被層とが同一体に成型さ
れているので、発熱体の部分剥離等なく、耐久性
のある便座を提供し得る効果がある。
図面は本発明の暖房便座を示すもので、第1図
はその平面図、第2図は背面図、第3図はX−X
線に沿える拡大縦断面図、第4図は実施二例にお
ける拡大縦断面図である。第5図は従来の暖房便
座の背面図、第6図はY−Y線に沿える拡大せる
縦断側面図、第7図は更にその一部を拡大した縦
断面図、第8図は従来の発熱体を側面図で一部切
欠する。 図中、A……便座本体、B……発熱体、1……
メタルフアイバー、2……合成樹脂材、3……電
極、4……合成樹脂材(外被層)。
はその平面図、第2図は背面図、第3図はX−X
線に沿える拡大縦断面図、第4図は実施二例にお
ける拡大縦断面図である。第5図は従来の暖房便
座の背面図、第6図はY−Y線に沿える拡大せる
縦断側面図、第7図は更にその一部を拡大した縦
断面図、第8図は従来の発熱体を側面図で一部切
欠する。 図中、A……便座本体、B……発熱体、1……
メタルフアイバー、2……合成樹脂材、3……電
極、4……合成樹脂材(外被層)。
Claims (1)
- 1 メタルフアイバー或いはメタルフレーク、又
はその混合物を合成樹脂材と混合した複合材料に
て、発熱体となし、その発熱体を内蔵するように
合成樹脂製の外被層にて、同一体に包被し、発熱
体に電極を埋設してなることを特徴とする暖房便
座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23420182A JPS59125536A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 暖房便座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23420182A JPS59125536A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 暖房便座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125536A JPS59125536A (ja) | 1984-07-19 |
| JPS6258248B2 true JPS6258248B2 (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=16967266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23420182A Granted JPS59125536A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 暖房便座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125536A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59150399U (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-08 | 株式会社東洋クオリティワン | 暖房便座 |
| JPH0697B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1994-01-05 | 松下電工株式会社 | 暖房便座の構造 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23420182A patent/JPS59125536A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125536A (ja) | 1984-07-19 |
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