JPS625849A - 機能性フイルム - Google Patents
機能性フイルムInfo
- Publication number
- JPS625849A JPS625849A JP1786986A JP1786986A JPS625849A JP S625849 A JPS625849 A JP S625849A JP 1786986 A JP1786986 A JP 1786986A JP 1786986 A JP1786986 A JP 1786986A JP S625849 A JPS625849 A JP S625849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- functional
- laminated
- glass
- polyvinyl butyral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Optical Filters (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、合せガラス用の機能性フィルムに関する。更
に詳しくは、ポリビニルブチラールを機能性フィルムの
両面に積層し、更にガラス板等の透明板で挾んだ合せガ
ラス、又はガラス板等の透明板、ポリビニルブチラール
、機能性フィルムを順次積層した合せガラス等の窓用合
せガラスに用いられる機能性フィルムに関し、該機能性
フィルムの非機能面に金属薄膜層を設けた接着性の改善
された合せガラス用の機能性フィルムに関する。
に詳しくは、ポリビニルブチラールを機能性フィルムの
両面に積層し、更にガラス板等の透明板で挾んだ合せガ
ラス、又はガラス板等の透明板、ポリビニルブチラール
、機能性フィルムを順次積層した合せガラス等の窓用合
せガラスに用いられる機能性フィルムに関し、該機能性
フィルムの非機能面に金属薄膜層を設けた接着性の改善
された合せガラス用の機能性フィルムに関する。
[従来技術]
安全性が要求される透明な開口部、例えば自動車、電車
、飛行機等の窓あるいは、建物窓の一部には、合せガラ
ス窓が用いられている。合せガラス窓の基本構成はガラ
ス板等の透明板で熱可塑性樹脂、例えば一般に広く用い
られているポリビニルブチラールシートを挾んだあのく
無機−無懇合せガラス)であるが、合せガラス窓に更に
様能性を付与する目的からフィルムを介在させることが
なされている。例えば安全性を高めるために礪械的強度
に優れたフィルムを介在させる方法、結露防止効果のた
め透明な導電膜材フィルムを介在させる方法、あるいは
、可視光線は通すが近赤外線は通しにくいという光選択
透過性機能を持ったフィルムを介在させたりする方法が
提案されている。
、飛行機等の窓あるいは、建物窓の一部には、合せガラ
ス窓が用いられている。合せガラス窓の基本構成はガラ
ス板等の透明板で熱可塑性樹脂、例えば一般に広く用い
られているポリビニルブチラールシートを挾んだあのく
無機−無懇合せガラス)であるが、合せガラス窓に更に
様能性を付与する目的からフィルムを介在させることが
なされている。例えば安全性を高めるために礪械的強度
に優れたフィルムを介在させる方法、結露防止効果のた
め透明な導電膜材フィルムを介在させる方法、あるいは
、可視光線は通すが近赤外線は通しにくいという光選択
透過性機能を持ったフィルムを介在させたりする方法が
提案されている。
これら機能性フィルムは両面をポリビニルブチラールで
積層され更にガラス板等の透明板で挾まれ、加圧、加熱
され、合せガラス窓とされる。
積層され更にガラス板等の透明板で挾まれ、加圧、加熱
され、合せガラス窓とされる。
又、特公昭60−16344号公報、特公昭60−39
546@公報等で公知のガラス板等の透明板と機能フィ
ルムとをポリビニルブチラールシートにより合せた無機
−有機合せガラスがある。
546@公報等で公知のガラス板等の透明板と機能フィ
ルムとをポリビニルブチラールシートにより合せた無機
−有機合せガラスがある。
この無機−有機合せガラスは、その機能フィルム側を自
動車風防窓の車内側にして取付けることにより、事故の
際運転手の障害を著しく減少させる事ができる。例えば
、事故の場合、風防窓ガラスに対して運転者の頭が衝突
して合せガラス、の外側のガラスは破砕するが、機能フ
ィルム及びポリビニルブチラール中間膜により、運転者
の頭が風防を突き抜ける事も防げるし、又、外側ガラス
の破片は運転者の体まで及ばず裂傷を防ぐ事ができる。
動車風防窓の車内側にして取付けることにより、事故の
際運転手の障害を著しく減少させる事ができる。例えば
、事故の場合、風防窓ガラスに対して運転者の頭が衝突
して合せガラス、の外側のガラスは破砕するが、機能フ
ィルム及びポリビニルブチラール中間膜により、運転者
の頭が風防を突き抜ける事も防げるし、又、外側ガラス
の破片は運転者の体まで及ばず裂傷を防ぐ事ができる。
このような目的に使用される機能性フィルムとしては、
前述した導電膜付フィルム、光選択透過性フィルムの他
に、表面の′M摩耗性の大きいハードコートフィルム(
耐擦傷性フィルム)などがあげられる。
前述した導電膜付フィルム、光選択透過性フィルムの他
に、表面の′M摩耗性の大きいハードコートフィルム(
耐擦傷性フィルム)などがあげられる。
これら機能性フィルムはガラス板等の透明板の上にポリ
ビニルブチラール中間膜と該中間膜上に機能性フィルム
をその非機能面がポリビニルブチラールと接するよう、
に重ね、加圧、加熱して合せガラス窓とされる。この際
に使用されるガラス板等の透明板は、ガラス板等の単板
更には前述の無機−無機合せガラス等である。
ビニルブチラール中間膜と該中間膜上に機能性フィルム
をその非機能面がポリビニルブチラールと接するよう、
に重ね、加圧、加熱して合せガラス窓とされる。この際
に使用されるガラス板等の透明板は、ガラス板等の単板
更には前述の無機−無機合せガラス等である。
ところでこのように機能性フィルムを用いた合せガラス
は、接着性特に低温時の接着性に問題があった。
は、接着性特に低温時の接着性に問題があった。
特に機能性フィルムにおいて導電性、光選択透過性等の
機能加工をされていない非機能面の接着性に問題があっ
た。従来から各種接着剤を塗布する検討が行われており
、常温での接着性を満足するものは得られてきたが、−
20℃等の低温の接着力はまだ不充分であった。
機能加工をされていない非機能面の接着性に問題があっ
た。従来から各種接着剤を塗布する検討が行われており
、常温での接着性を満足するものは得られてきたが、−
20℃等の低温の接着力はまだ不充分であった。
[発明の目的]
本発明者らは前記問題点について種々検討を行った結果
、50A以下の金属薄膜を機能性フィルムの機能加工が
施されていない非機能面に設ける事により接着性の良好
な機能性フィルムが得られる事を見出し、本発明に到達
した。本発明の目的は合せガラスにおける接着性、特に
低温での接着性の改善される機能性フィルムを提供する
ものである。
、50A以下の金属薄膜を機能性フィルムの機能加工が
施されていない非機能面に設ける事により接着性の良好
な機能性フィルムが得られる事を見出し、本発明に到達
した。本発明の目的は合せガラスにおける接着性、特に
低温での接着性の改善される機能性フィルムを提供する
ものである。
[発明の構成・効果〕
すなわち、本発明は、ポリビニルブチラールを機能性フ
ィルムの両面に積層し、更にガラス板等の透明板で挾ん
だ合せガラス又は、ガラス板等の透明板、ポリビニルブ
チラール、機能性フィルムを順次積層した合せガラス等
の合せガラス窓に用いられるポリビニルブチラールと非
機能面が接するように積層して使用される機能性フィル
ムにおいて、その非機能面に50Å以下の金属薄膜層を
設ける事を特徴とする機能性フィルムである。なおここ
で機能性フィルムの非機能面とは前述の通り所与の機能
加工が施されていない面で所与の機能加工を施した面の
反対側の面である。
ィルムの両面に積層し、更にガラス板等の透明板で挾ん
だ合せガラス又は、ガラス板等の透明板、ポリビニルブ
チラール、機能性フィルムを順次積層した合せガラス等
の合せガラス窓に用いられるポリビニルブチラールと非
機能面が接するように積層して使用される機能性フィル
ムにおいて、その非機能面に50Å以下の金属薄膜層を
設ける事を特徴とする機能性フィルムである。なおここ
で機能性フィルムの非機能面とは前述の通り所与の機能
加工が施されていない面で所与の機能加工を施した面の
反対側の面である。
以下、本発明の構成の詳細について述べる。
機能性フィルムとは、プラスチックフィルムに種々の機
能性を付与したものを示す。ここでフィルムの材質は、
透明□なプラスチックフィルムである。
能性を付与したものを示す。ここでフィルムの材質は、
透明□なプラスチックフィルムである。
これは次の様な高分子樹脂のフィルムが用いられる。例
えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン2.
6ナフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポ
リエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレン
、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリフェニレンスルフィド樹脂、ポリスルボン
樹脂や、ポリアミド樹脂、セロファン、セルローストリ
アセテートなどのセルローズ樹脂等が挙げられる。
えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン2.
6ナフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポ
リエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレン
、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリフェニレンスルフィド樹脂、ポリスルボン
樹脂や、ポリアミド樹脂、セロファン、セルローストリ
アセテートなどのセルローズ樹脂等が挙げられる。
これらの中で二軸延伸されたポリエチレンテレフタレー
トフィルムは、その優れた寸法安定性。
トフィルムは、その優れた寸法安定性。
透明性、平滑性2機械的特性のため最も適したフィルム
である。
である。
機能性としては、透明導電性、光選択透過性。
耐摩耗性等が挙げられる。
透明導電性の機能性付与の例としては、酸化インジウム
と酸化錫からなる薄膜、酸化錫薄膜、金。
と酸化錫からなる薄膜、酸化錫薄膜、金。
銀、銅、アルミニウム等の金属等の薄膜等が挙げられる
。又太陽エネルギーのうち、目に見えない赤外線を通し
にくクシた光選択透過性の機能性付与の例としては、金
、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、パラジウム、錫及
びこれらの合金、あるいは混合物の金属の薄膜、又はこ
れらの金属の薄膜に透電体を積層したものや、これらの
構成をくり返し積層したものが挙げられる。透電体の例
としては、例えば、チタンの酸化物、ビスマスの酸化物
、硫化亜鉛、タングステンの酸化物、インジウムの酸化
物、ジルコニウムの酸化物、珪素の酸化物等が挙げられ
る。又耐摩耗性の機能性付与の例としては、前記公報記
載のアルコキシシランの加水分解縮合により形成される
シリコン系硬化膜あるいは、紫外線照射により重合架橋
する多官能アクリル系硬化膜が挙げられる。
。又太陽エネルギーのうち、目に見えない赤外線を通し
にくクシた光選択透過性の機能性付与の例としては、金
、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、パラジウム、錫及
びこれらの合金、あるいは混合物の金属の薄膜、又はこ
れらの金属の薄膜に透電体を積層したものや、これらの
構成をくり返し積層したものが挙げられる。透電体の例
としては、例えば、チタンの酸化物、ビスマスの酸化物
、硫化亜鉛、タングステンの酸化物、インジウムの酸化
物、ジルコニウムの酸化物、珪素の酸化物等が挙げられ
る。又耐摩耗性の機能性付与の例としては、前記公報記
載のアルコキシシランの加水分解縮合により形成される
シリコン系硬化膜あるいは、紫外線照射により重合架橋
する多官能アクリル系硬化膜が挙げられる。
ところで、本発明においては前述の通り機能性が付与さ
れた機能面と反対側のプラスチックフィルム而の非機能
面に接着性を付与するために金属4?膜層を設ける。そ
してこの本発明における接着性を付与する金属薄膜層と
しては△u 、 l+ 。
れた機能面と反対側のプラスチックフィルム而の非機能
面に接着性を付与するために金属4?膜層を設ける。そ
してこの本発明における接着性を付与する金属薄膜層と
しては△u 、 l+ 。
Cu、Cr、Co、In、Sn、Zr、Ti。
Ni等任意の金属の薄膜が用いられる。これら金属の薄
膜をプラスチックフィルム上に設ける方法としては蒸着
、スパッタリング、イオンブレーティング、化学メッキ
等既に公知の任意の方法が使用される。特にプラスチッ
クフィルムを前もってイオンボンバード、プラズマ、コ
ロナ処理したものが好ましく用いられる。金属薄膜の膜
厚は50Å以下好ましくは30Å以下がよい。これより
膜厚が厚くなると機能性フィルムの可視光透過率が下が
り、合せガラス窓用に使われるには好ましくない。
膜をプラスチックフィルム上に設ける方法としては蒸着
、スパッタリング、イオンブレーティング、化学メッキ
等既に公知の任意の方法が使用される。特にプラスチッ
クフィルムを前もってイオンボンバード、プラズマ、コ
ロナ処理したものが好ましく用いられる。金属薄膜の膜
厚は50Å以下好ましくは30Å以下がよい。これより
膜厚が厚くなると機能性フィルムの可視光透過率が下が
り、合せガラス窓用に使われるには好ましくない。
本発明の機能性フィルムは、両面をポリビニルブチラー
ルで積層され更にガラス板等の透明板に挾まれるか又は
、ガラス板等の透明板にポリビニルブチラールを介して
積層され加圧、加熱され合せガラスとされる。ここで透
明板はガラス板、透明プラスチック板等の単板は勿論、
前述した無機−無機合せガラス等の積層体であってもよ
いことは云うまでもない。
ルで積層され更にガラス板等の透明板に挾まれるか又は
、ガラス板等の透明板にポリビニルブチラールを介して
積層され加圧、加熱され合せガラスとされる。ここで透
明板はガラス板、透明プラスチック板等の単板は勿論、
前述した無機−無機合せガラス等の積層体であってもよ
いことは云うまでもない。
ポリビニルブチラールは原則として、熱可塑的に加工さ
れる可塑剤、熱安定剤、紫外線吸収剤。
れる可塑剤、熱安定剤、紫外線吸収剤。
着色剤等が混入された任意のポリビニルブチラールが適
している。熱可塑的に成膜しなければならないポリビニ
ルブチラールは、通常多量の可塑剤が含まれている。合
せガラス用として用いられるポリビニルブチラールシー
トは、通常10〜60重量%好ましくは、20〜40重
量%の量で可塑剤が含まれている。可塑剤としては、ジ
オクチルフタレート、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール等が使用され得る。
している。熱可塑的に成膜しなければならないポリビニ
ルブチラールは、通常多量の可塑剤が含まれている。合
せガラス用として用いられるポリビニルブチラールシー
トは、通常10〜60重量%好ましくは、20〜40重
量%の量で可塑剤が含まれている。可塑剤としては、ジ
オクチルフタレート、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール等が使用され得る。
シート厚みは0.10〜1.50 mm、好ましくは0
.30〜0.80mmが望ましい。殿能性フィルムを挾
んだあるいは積層した合せガラスを作製するにはあらか
じめ機能性フィルムとポリビニルブチラールの積層体を
作っておき、最後にガラス板で挾むか積層して合せガラ
スにしても良いし、ガラス。
.30〜0.80mmが望ましい。殿能性フィルムを挾
んだあるいは積層した合せガラスを作製するにはあらか
じめ機能性フィルムとポリビニルブチラールの積層体を
作っておき、最後にガラス板で挾むか積層して合せガラ
スにしても良いし、ガラス。
ポリビニルブチラール、機能性フィルムを順次積層し一
度に合せガラス化しても良い。合せガラス化は通常12
0℃〜140℃の温度オートクレーブ中10Kg/c+
j以上の加圧下に処理する事によって行われる。
度に合せガラス化しても良い。合せガラス化は通常12
0℃〜140℃の温度オートクレーブ中10Kg/c+
j以上の加圧下に処理する事によって行われる。
[実施例]
接着力の測定は以下のようにして行なった。機能性フィ
ルムの両面に20℃、20%RHの雰囲気に三日以上置
かれた0、38mm厚みのポリビニルブチラールシート
を積層し、真空袋の中に入れ真空ポンプで減圧にして大
気圧がかかるようにし120℃40分間加熱処理した。
ルムの両面に20℃、20%RHの雰囲気に三日以上置
かれた0、38mm厚みのポリビニルブチラールシート
を積層し、真空袋の中に入れ真空ポンプで減圧にして大
気圧がかかるようにし120℃40分間加熱処理した。
その後サンプルを取り出し、巾10mの短冊に切り、2
5℃の温度下で万能引張試験間(インストロン社製)に
於いて2cm1分の引張速度により別能性フィルムの非
機能面とポリビニルブチラールシート間の接着力を測定
したく常温接着力)。
5℃の温度下で万能引張試験間(インストロン社製)に
於いて2cm1分の引張速度により別能性フィルムの非
機能面とポリビニルブチラールシート間の接着力を測定
したく常温接着力)。
又、前記方法で積層したポリビニルブチラール/機能性
フィルム/ポリビニルブチラールの両面を2端厚のガラ
ス根で挾みオートクレーブに入れて120℃下窒素で1
3Kg/ciの圧力をかけ40分間処理し合せガラスを
作製した。この合せガラスを一20℃に冷却しハンマー
でガラス面を叩き各積層面の接着性をチェックした(低
温接着力)。
フィルム/ポリビニルブチラールの両面を2端厚のガラ
ス根で挾みオートクレーブに入れて120℃下窒素で1
3Kg/ciの圧力をかけ40分間処理し合せガラスを
作製した。この合せガラスを一20℃に冷却しハンマー
でガラス面を叩き各積層面の接着性をチェックした(低
温接着力)。
実施例1,2.比較例1〜4
100μm厚みの2軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フイルムを真空蒸着機の中にセットし2×10′5T
orrの真空度で銀を120人の膜厚で蒸着し、更に酸
化チタンを300人の膜厚で積層した。このようにして
作製されたフィルムは可視光透過率75%、波長10μ
mの赤外反射率88%を示し、光選択透過機能を有した
。
フイルムを真空蒸着機の中にセットし2×10′5T
orrの真空度で銀を120人の膜厚で蒸着し、更に酸
化チタンを300人の膜厚で積層した。このようにして
作製されたフィルムは可視光透過率75%、波長10μ
mの赤外反射率88%を示し、光選択透過機能を有した
。
この機能性フィルムの光選択透過機能の加工を施した機
能面と反対側の面の非機能面に以下のように種々の接着
層を形成してその接着性を評価した。
能面と反対側の面の非機能面に以下のように種々の接着
層を形成してその接着性を評価した。
実施例1及び2では銀及びチタンをスパッタリング法に
よって20人の膜厚で設は又、比較例1では何も設けず
、比較例2.3.4ではそれぞれポリエステル系接着剤
(東洋紡績■製バイロン200) 、ブチラール樹脂(
電気化学工業■製電化ブチラール2000− L )
、テトラブチルチタネート(日本曹達■製B−1)を0
.1μm前後の膜厚に塗工により設けた。接着性の評価
結果は表1の通りであり実施例1.2の金属を設けたも
のが常温でも一20℃の低温でも良好な接着力を示した
。
よって20人の膜厚で設は又、比較例1では何も設けず
、比較例2.3.4ではそれぞれポリエステル系接着剤
(東洋紡績■製バイロン200) 、ブチラール樹脂(
電気化学工業■製電化ブチラール2000− L )
、テトラブチルチタネート(日本曹達■製B−1)を0
.1μm前後の膜厚に塗工により設けた。接着性の評価
結果は表1の通りであり実施例1.2の金属を設けたも
のが常温でも一20℃の低温でも良好な接着力を示した
。
(以下余白)
表1
実施例3.比較例5
100μm厚みの2軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フイルムにシアヌルアクリレートの30%メチルエチル
ケトン溶液を10番のバーコーターで塗布、乾燥した後
、30Wの水銀灯を3分間照射し、耐摩耗性硬化膜を形
成した。
フイルムにシアヌルアクリレートの30%メチルエチル
ケトン溶液を10番のバーコーターで塗布、乾燥した後
、30Wの水銀灯を3分間照射し、耐摩耗性硬化膜を形
成した。
次に実施例3としてこのハードコートフィルムの耐摩耗
性を付与した機能面と反対のフィルム面の非機能面に金
属薄膜層として実施例1と同様な方法でジルコニウムを
10人の膜厚で設けた。比較例5として非機能面に何も
設けない前記ハードコートフィルムのサンプルを用意し
た。これらサンプルの非機能面に前述と同様な方法でポ
リビニルブチラールシートを積層し、加圧、加熱して合
せ化した後、−20℃に冷却し、取り出してポリビニル
ブチラールとハードコートフィルムの接着性を調べた。
性を付与した機能面と反対のフィルム面の非機能面に金
属薄膜層として実施例1と同様な方法でジルコニウムを
10人の膜厚で設けた。比較例5として非機能面に何も
設けない前記ハードコートフィルムのサンプルを用意し
た。これらサンプルの非機能面に前述と同様な方法でポ
リビニルブチラールシートを積層し、加圧、加熱して合
せ化した後、−20℃に冷却し、取り出してポリビニル
ブチラールとハードコートフィルムの接着性を調べた。
接着層としてジルコニウムの金属IFa層を設けた実施
例3はポリビニルブチラールと良く密着していたが、接
着層のない比較例5はポリビニルブチラールと簡単に分
離した。
例3はポリビニルブチラールと良く密着していたが、接
着層のない比較例5はポリビニルブチラールと簡単に分
離した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリビニルブチラールと非機能面が接触するように
積層される合せガラス用の機能性フィルムにおいて、該
非機能面に膜厚が50Å以下の金属薄膜を設けたことを
特徴とする機能性フィルム。 2、前記合せガラスは機能性フィルムの両面にポリビニ
ルブチラールを積層し、更にこの積層体をガラス板等の
透明板で挾んだ構成の合せガラスである特許請求の範囲
第1項記載の機能性フィルム。 3、前記合せガラスは、ガラス板等の透明板、ポリビニ
ルブチラール、機能性フィルムを順次積層した合せガラ
スである特許請求の範囲第1項記載の機能性フィルム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-18609 | 1985-02-04 | ||
| JP1860985 | 1985-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625849A true JPS625849A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0677981B2 JPH0677981B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=11976377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1786986A Expired - Fee Related JPH0677981B2 (ja) | 1985-02-04 | 1986-01-31 | 機能性フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677981B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159240A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-02 | Oike Ind Co Ltd | 安全ガラス用中間樹脂膜 |
| JPH01313348A (ja) * | 1988-06-11 | 1989-12-18 | Fuji Kogyo Kk | 多層合わせガラス |
| JPH01313347A (ja) * | 1988-06-11 | 1989-12-18 | Fuji Kogyo Kk | 多層合わせガラス |
| JP2005535475A (ja) * | 2002-08-17 | 2005-11-24 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ポリマー−金属の赤外線干渉フィルタ |
| JP2011154215A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Fujifilm Corp | 赤外光反射板、合わせガラス用積層中間膜シート及びその製造方法、並びに合わせガラス |
| JP2014177365A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Central Glass Co Ltd | 車両用ウィンドシールド |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1786986A patent/JPH0677981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159240A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-02 | Oike Ind Co Ltd | 安全ガラス用中間樹脂膜 |
| JPH01313348A (ja) * | 1988-06-11 | 1989-12-18 | Fuji Kogyo Kk | 多層合わせガラス |
| JPH01313347A (ja) * | 1988-06-11 | 1989-12-18 | Fuji Kogyo Kk | 多層合わせガラス |
| JP2005535475A (ja) * | 2002-08-17 | 2005-11-24 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ポリマー−金属の赤外線干渉フィルタ |
| JP2011154215A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Fujifilm Corp | 赤外光反射板、合わせガラス用積層中間膜シート及びその製造方法、並びに合わせガラス |
| JP2014177365A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Central Glass Co Ltd | 車両用ウィンドシールド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0677981B2 (ja) | 1994-10-05 |
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