JPS6260495B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6260495B2 JPS6260495B2 JP59174364A JP17436484A JPS6260495B2 JP S6260495 B2 JPS6260495 B2 JP S6260495B2 JP 59174364 A JP59174364 A JP 59174364A JP 17436484 A JP17436484 A JP 17436484A JP S6260495 B2 JPS6260495 B2 JP S6260495B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filaments
- large number
- molten
- aggregate
- dimensional network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複合素材によつて所要な特性を具備し
た立体網状集合体の製造方法に関する。
た立体網状集合体の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、たわし、クツシヨン部材、暗渠装置に於
ける水の排出部材、汚染処理槽用充填材などに使
用する複雑にして不規則な空隙を有する合成樹脂
製の立体網状集合体の製造方法として、熱可塑性
合成樹脂線条の多数を下向きのノズルより紡出し
て自然下降せしめこれら線条が溶融状態を呈して
いる間にこれ等線条を乱気流内に通過させると共
に当該溶融線条を上記の下降速度より遅く引取る
ことによつて各溶融線条を褶曲させて相互に立体
網状に点接着集合せしめ然るのち直ちにこれを急
速に冷却固化することを特徴とする製造方法が本
発明者により既に提示されている(特公昭56−
3941号、特公昭56−3942号)。
ける水の排出部材、汚染処理槽用充填材などに使
用する複雑にして不規則な空隙を有する合成樹脂
製の立体網状集合体の製造方法として、熱可塑性
合成樹脂線条の多数を下向きのノズルより紡出し
て自然下降せしめこれら線条が溶融状態を呈して
いる間にこれ等線条を乱気流内に通過させると共
に当該溶融線条を上記の下降速度より遅く引取る
ことによつて各溶融線条を褶曲させて相互に立体
網状に点接着集合せしめ然るのち直ちにこれを急
速に冷却固化することを特徴とする製造方法が本
発明者により既に提示されている(特公昭56−
3941号、特公昭56−3942号)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上記の従来例によつて製造された立体
網状集合体は例えば弾力性や透水性といつた網状
構造に基づく特性を利用して上記した如くクツシ
ヨン材等に使用されてはいるもののその用途は必
ずしも広汎には亘つていない。
網状集合体は例えば弾力性や透水性といつた網状
構造に基づく特性を利用して上記した如くクツシ
ヨン材等に使用されてはいるもののその用途は必
ずしも広汎には亘つていない。
本発明は網状構造に基づく特性とともに他の所
要な特性をも併有してより一層用途範囲を拡大で
きる立体網状集合体の製造方法の提供を第一の目
的とし、次いで上記の他の所要な特性を付加する
際に同時に上記の乱気流をより乱雑にして線条の
より複雑な褶曲化を図ることを第二の目的とする
ものである。
要な特性をも併有してより一層用途範囲を拡大で
きる立体網状集合体の製造方法の提供を第一の目
的とし、次いで上記の他の所要な特性を付加する
際に同時に上記の乱気流をより乱雑にして線条の
より複雑な褶曲化を図ることを第二の目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的の達成を図るために、熱可塑
性合成樹脂線条1…の多数を下向きのノズル2よ
り紡出して自然下降せしめこれら線条1…が未だ
溶融状態を保持している間に乱気流内を通過させ
ると共に乱気流通過路3の内壁に多数設置した噴
射管4…から所要な特性を有する粉粒状又は液体
状等の物質を含んだジエツトエアー5…を所要な
強弱で且つ必要に応じて間欠的又は連続的に線条
1…に対し噴射せしめこれら線条1…を上記の下
降速度より遅く引取ることによつて各溶融線条1
…を褶曲させて相互に立体網状に点接着集合せし
め然るのち直ちにこれを急速に冷却固化すること
を特徴とする複合素材による立体網状集合体の製
造方法を提供するものである。
性合成樹脂線条1…の多数を下向きのノズル2よ
り紡出して自然下降せしめこれら線条1…が未だ
溶融状態を保持している間に乱気流内を通過させ
ると共に乱気流通過路3の内壁に多数設置した噴
射管4…から所要な特性を有する粉粒状又は液体
状等の物質を含んだジエツトエアー5…を所要な
強弱で且つ必要に応じて間欠的又は連続的に線条
1…に対し噴射せしめこれら線条1…を上記の下
降速度より遅く引取ることによつて各溶融線条1
…を褶曲させて相互に立体網状に点接着集合せし
め然るのち直ちにこれを急速に冷却固化すること
を特徴とする複合素材による立体網状集合体の製
造方法を提供するものである。
(作用)
本発明では溶融線条1…が乱気流内を通過する
際に一次褶曲することになるがその乱気流内を通
過する際に乱気流通過路3の内壁に多数設置され
た噴射管4…から所要な特性を有する粉粒状又は
液体状等の物質を含んだジエツトエアー5…が所
要な強弱によつて且つ必要に応じて間欠的又は連
続的に線条1…に対し噴射されるので合成樹脂線
条1…に対し他の物質が満遍なく混入添加されて
複合素材による立体網状集合体8の形成が可能と
なる。同時に多数のジエツトエアー5…の噴射に
よつて乱気流がより一層乱されて線条1…の一次
褶曲をより複雑化する。
際に一次褶曲することになるがその乱気流内を通
過する際に乱気流通過路3の内壁に多数設置され
た噴射管4…から所要な特性を有する粉粒状又は
液体状等の物質を含んだジエツトエアー5…が所
要な強弱によつて且つ必要に応じて間欠的又は連
続的に線条1…に対し噴射されるので合成樹脂線
条1…に対し他の物質が満遍なく混入添加されて
複合素材による立体網状集合体8の形成が可能と
なる。同時に多数のジエツトエアー5…の噴射に
よつて乱気流がより一層乱されて線条1…の一次
褶曲をより複雑化する。
(実施例)
図示した本発明の実施例について説明すると、
エクストルダーのダイのノズル2より熱可塑性合
成樹脂繊維線条1…の多数を押出して自然下降せ
しめこれら線条1…が未だ溶融状態を保持してい
る間にこれを下方向き或は上方向きに交互に熱風
が乱れ流れる乱気流内を通過させると共にこの乱
気流通過路3の内壁に多数設置した噴射管4…か
ら所要な特性を有する粉粒状又は液体状等の物質
(例えば溶融ワツクスや薬液等)を含むジエツト
エアー5…を所要な強さで且つ必要に応じて間欠
的又は連続的に上記線条1…に対して噴射せしめ
て一次褶曲と同時に混入添加させ然るのちこれら
を上記の下降速度より遅く引取ロール6,6′に
よつて引取ることによつて二次褶曲させて相互に
立体網状に点接着集合せしめ、その後に直ちにこ
れを冷却水7に浸漬して急速に冷却固化せしめ複
合素材による立体網状集合体8を得るものであ
る。
エクストルダーのダイのノズル2より熱可塑性合
成樹脂繊維線条1…の多数を押出して自然下降せ
しめこれら線条1…が未だ溶融状態を保持してい
る間にこれを下方向き或は上方向きに交互に熱風
が乱れ流れる乱気流内を通過させると共にこの乱
気流通過路3の内壁に多数設置した噴射管4…か
ら所要な特性を有する粉粒状又は液体状等の物質
(例えば溶融ワツクスや薬液等)を含むジエツト
エアー5…を所要な強さで且つ必要に応じて間欠
的又は連続的に上記線条1…に対して噴射せしめ
て一次褶曲と同時に混入添加させ然るのちこれら
を上記の下降速度より遅く引取ロール6,6′に
よつて引取ることによつて二次褶曲させて相互に
立体網状に点接着集合せしめ、その後に直ちにこ
れを冷却水7に浸漬して急速に冷却固化せしめ複
合素材による立体網状集合体8を得るものであ
る。
尚、図中9は乱気流通過路形成壁、10は乱気
流発生用突起である。
流発生用突起である。
(発明の効果)
本発明は上述した構成によつて、網状構造に基
づく特性と共にこれに混入添加された他物質の所
要な特性をも併有して相乗的に機能が増大しよつ
てより一層用途範囲が拡大する複合素材による立
体網状集合体が容易に製造し得るものである。又
上記他物質を混入添加する場合ジエツトエアーに
含ませて乱気流内に噴射するので乱気流がより一
層乱されて線条の褶曲がより複雑化できる効果も
ある。
づく特性と共にこれに混入添加された他物質の所
要な特性をも併有して相乗的に機能が増大しよつ
てより一層用途範囲が拡大する複合素材による立
体網状集合体が容易に製造し得るものである。又
上記他物質を混入添加する場合ジエツトエアーに
含ませて乱気流内に噴射するので乱気流がより一
層乱されて線条の褶曲がより複雑化できる効果も
ある。
図は本発明複合素材による立体網状集合体の連
続的な製造方法の実施例を示す側面略図である。 1…線条、2…ノズル、3…乱気流通過路、4
…噴射管、5…ジエツトエアー、6,6′…引取
ロール、7…冷却水、8…立体網状集合体。
続的な製造方法の実施例を示す側面略図である。 1…線条、2…ノズル、3…乱気流通過路、4
…噴射管、5…ジエツトエアー、6,6′…引取
ロール、7…冷却水、8…立体網状集合体。
Claims (1)
- 1 熱可塑性合成樹脂線条の多数を下向きのノズ
ルより紡出して自然下降せしめこれら線状が未だ
溶融状態を保持している間に乱気流内を通過させ
ると共に乱気流通過路の内壁に多数設置した噴射
管から所要な特性を有する粉粒状又は液体状等の
物質を含んだジエツトエアーを所要な強弱で且つ
必要に応じて間欠的又は連続的に線条に対し噴射
せしめこれら線条を上記の下降速度より遅く引取
ることによつて各溶融線条を褶曲させて相互に立
体網状に点接着集合せしめ然るのち直ちにこれを
急速に冷却固化することを特徴とする複合素材に
よる立体網状集合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174364A JPS6155252A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 複合素材による立体網状集合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174364A JPS6155252A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 複合素材による立体網状集合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155252A JPS6155252A (ja) | 1986-03-19 |
| JPS6260495B2 true JPS6260495B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15977325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174364A Granted JPS6155252A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 複合素材による立体網状集合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155252A (ja) |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174364A patent/JPS6155252A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155252A (ja) | 1986-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3825645A (en) | Extrusion method and apparatus | |
| US4536361A (en) | Method for producing plastic microfilaments | |
| US3485912A (en) | Composite article formation | |
| DE69812341T2 (de) | Poröse gesinterte kunststoffprodukte und verfahren zur herstellung | |
| JPH0655985B2 (ja) | 複合繊維およびそのウエブ | |
| US3558420A (en) | Hollow filaments | |
| KR870001013A (ko) | 열가소성 제품을 제조하기 위한 장치와 방법 및 그로부터 생성된 제품. | |
| US3949031A (en) | Method for making cellular articles | |
| JPH03502180A (ja) | 高分子多孔性中空繊維製造方法及びこれに用いる装置 | |
| US3637906A (en) | Oriented thermoplastic films and method of producing same | |
| DE2234787A1 (de) | Harzbahnmaterial | |
| JPH0653987B2 (ja) | 複合ブローン繊維ウエブ | |
| US3557271A (en) | Manufacture of net-like materials by extrusion | |
| JPS6260494B2 (ja) | ||
| JPS6155252A (ja) | 複合素材による立体網状集合体の製造方法 | |
| JPS6261704B2 (ja) | ||
| CN203382870U (zh) | 起绒熔丝结构 | |
| JPH0317668B2 (ja) | ||
| JPS6325102B2 (ja) | ||
| JP3055086B2 (ja) | 浄化槽等の廃水処理用充填材の製造方法 | |
| JPH0899093A (ja) | 球状の立体網状集合体の製造方法 | |
| JPH074112B2 (ja) | 植物栽培用人工培地材及びその製造方法 | |
| CA2030241A1 (en) | Extruded structure | |
| JPH0355583B2 (ja) | ||
| JP4546631B2 (ja) | 粒状ゲル体の製造方法及び製造装置 |