JPS6260979B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6260979B2 JPS6260979B2 JP56063696A JP6369681A JPS6260979B2 JP S6260979 B2 JPS6260979 B2 JP S6260979B2 JP 56063696 A JP56063696 A JP 56063696A JP 6369681 A JP6369681 A JP 6369681A JP S6260979 B2 JPS6260979 B2 JP S6260979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polymer
- polyalkyl methacrylate
- laminated
- acrylic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絵付積層重合物の製造方法に関するも
のである。より詳しくは重合性モノマーや溶剤を
含む半重合物の少なくとも一面に特定の構成から
なるアクリル系フイルム複合体の構成フイルムで
あるポリアルキルメタクリレート系フイルム面上
に種々の絵柄、図形等の印刷を施したものを印刷
面が該半重合物表面に接するように積層せしめて
から半重合物を重合硬化せしめた後アクリル系フ
イルム複合体を構成するキヤリアフイルムを剥離
除去することを特徴とする絵付積層重合物の製造
方法に関するものである。
のである。より詳しくは重合性モノマーや溶剤を
含む半重合物の少なくとも一面に特定の構成から
なるアクリル系フイルム複合体の構成フイルムで
あるポリアルキルメタクリレート系フイルム面上
に種々の絵柄、図形等の印刷を施したものを印刷
面が該半重合物表面に接するように積層せしめて
から半重合物を重合硬化せしめた後アクリル系フ
イルム複合体を構成するキヤリアフイルムを剥離
除去することを特徴とする絵付積層重合物の製造
方法に関するものである。
これまでガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹
脂(以後FRPという。)成形物や半重合シラツプ
含浸布帛硬化成形物、ポリエステル化粧合板等の
成形物表面を保護し、耐候性を付与する方法とし
ては例えば放電加工したポリ弗化ビニールフイル
ムをこれら成形物の製造時にこれらの表面に重合
接着して積層する方法が当業界で実施されている
が、ポリ弗化ビニールフイルムとFRP等の成形
物との密着性が悪くその使用中にポリ弗化ビニー
ルフイルムが剥離してくるという欠点がある。
脂(以後FRPという。)成形物や半重合シラツプ
含浸布帛硬化成形物、ポリエステル化粧合板等の
成形物表面を保護し、耐候性を付与する方法とし
ては例えば放電加工したポリ弗化ビニールフイル
ムをこれら成形物の製造時にこれらの表面に重合
接着して積層する方法が当業界で実施されている
が、ポリ弗化ビニールフイルムとFRP等の成形
物との密着性が悪くその使用中にポリ弗化ビニー
ルフイルムが剥離してくるという欠点がある。
一方これら成形物の表面に耐候性に優れるポリ
アルキルメタクリレート系フイルムを重合接着す
れば強固に接着被覆された積層重合物とすること
ができるが、その反面ポリアルキルメタクリレー
ト系フイルムがその重合接着の工程中に重合性モ
ノマーや使用する溶剤によりアタツクされ溶解、
膨潤し、フイルム形態を保持できなくなりこれら
成形物表面にポリアルキルメタクリレート系フイ
ルム層を均一に形成することができないという欠
点を有する。
アルキルメタクリレート系フイルムを重合接着す
れば強固に接着被覆された積層重合物とすること
ができるが、その反面ポリアルキルメタクリレー
ト系フイルムがその重合接着の工程中に重合性モ
ノマーや使用する溶剤によりアタツクされ溶解、
膨潤し、フイルム形態を保持できなくなりこれら
成形物表面にポリアルキルメタクリレート系フイ
ルム層を均一に形成することができないという欠
点を有する。
本発明者は上述した如き現状に鑑み装飾性に富
んだ外観を有し、しかも耐候性に優れた積層重合
物を得るべく鋭意検討の結果特定の構成からなる
アクリル系フイルム複合体の構成フイルムである
ポリアルキルメタクリレート系フイルム面上に印
刷を施したものをその印刷面が半重合物表面に接
するように積層し、重合硬化せしめた後アクリル
系フイルム複合体を構成するキヤリアフイルムを
剥離除去することにより印刷インクの耐候性をも
向上せしめた所期の目的を達成することを見出し
本発明に到達した。
んだ外観を有し、しかも耐候性に優れた積層重合
物を得るべく鋭意検討の結果特定の構成からなる
アクリル系フイルム複合体の構成フイルムである
ポリアルキルメタクリレート系フイルム面上に印
刷を施したものをその印刷面が半重合物表面に接
するように積層し、重合硬化せしめた後アクリル
系フイルム複合体を構成するキヤリアフイルムを
剥離除去することにより印刷インクの耐候性をも
向上せしめた所期の目的を達成することを見出し
本発明に到達した。
本発明の要旨とするところは重合性モノマーや
溶剤を含む半重合物からその少なくとも一面にポ
リアルキルメタクリレート系フイルムが積層され
た積層重合物を製造する方法に於て、重合性モノ
マーや溶剤に溶解しないようなキヤリアフイルム
と該モノマーや溶剤に溶解、膨潤するポリアルキ
ルメタクリレート系フイルムとが、該モノマーや
溶剤に溶解することなく、かつ、該ポリアルキル
メタクリレート系フイルムには弱い接着状態でし
かも該キヤリアフイルムには強固に接着するよう
な接着剤層を介して積層されたアクリル系フイル
ム複合体の該ポリアルキルメタクリレート系フイ
ルム面上に種々の絵柄、図形等の印刷を施したも
のを印刷面が重合性モノマーや溶剤を含む半重合
物表面に接するように積層せしめ、該半重合物を
重合硬化せしめ重合が完結した後重合物表面から
キヤリアフイルムを接着剤層と共に剥離除去する
ことを特徴とする重合物表面に絵付と同時にポリ
アルキルメタクリレート系フイルムが均一に重合
接着された絵付積層重合物の製造方法にある。
溶剤を含む半重合物からその少なくとも一面にポ
リアルキルメタクリレート系フイルムが積層され
た積層重合物を製造する方法に於て、重合性モノ
マーや溶剤に溶解しないようなキヤリアフイルム
と該モノマーや溶剤に溶解、膨潤するポリアルキ
ルメタクリレート系フイルムとが、該モノマーや
溶剤に溶解することなく、かつ、該ポリアルキル
メタクリレート系フイルムには弱い接着状態でし
かも該キヤリアフイルムには強固に接着するよう
な接着剤層を介して積層されたアクリル系フイル
ム複合体の該ポリアルキルメタクリレート系フイ
ルム面上に種々の絵柄、図形等の印刷を施したも
のを印刷面が重合性モノマーや溶剤を含む半重合
物表面に接するように積層せしめ、該半重合物を
重合硬化せしめ重合が完結した後重合物表面から
キヤリアフイルムを接着剤層と共に剥離除去する
ことを特徴とする重合物表面に絵付と同時にポリ
アルキルメタクリレート系フイルムが均一に重合
接着された絵付積層重合物の製造方法にある。
本発明を実施するに際して用いるアクリル系フ
イルム複合体を構成するポリアルキルメタクリレ
ート系フイルム(以後アクリル系フイルムとい
う。)はポリアルキルメタクリレート、アルキル
メタクリレートと他の共重合可能な単量体の少な
くとも一種との共重合体、さらには特公昭47−
13371号公報、特公昭49−46158号公報、特公昭49
−46159号公報、特公昭52−26901号公報、特公昭
54−33277号公報、特開昭51−129449号公報、特
開昭52−56150号公報、米国特許第3562235号明細
書、米国特許第4052525号明細書等に示されるよ
うなポリマーから得られる末延伸フイルム又は延
伸フイルムであり主としてアルキルメタクリレー
トを主成分とする耐候性良好なフイルムであり、
その厚みは特に限定されないが最終成品の表面保
護の必要度合により20〜200μ程のものでよい。
当該アクリル系フイルムはそれを構成するポリマ
ーの種類にもよるがスチレンやメチルメタクリレ
ート等のモノマーやトルエン、キシレン、酢酸エ
チル等の溶剤に溶解ないしは膨潤する。
イルム複合体を構成するポリアルキルメタクリレ
ート系フイルム(以後アクリル系フイルムとい
う。)はポリアルキルメタクリレート、アルキル
メタクリレートと他の共重合可能な単量体の少な
くとも一種との共重合体、さらには特公昭47−
13371号公報、特公昭49−46158号公報、特公昭49
−46159号公報、特公昭52−26901号公報、特公昭
54−33277号公報、特開昭51−129449号公報、特
開昭52−56150号公報、米国特許第3562235号明細
書、米国特許第4052525号明細書等に示されるよ
うなポリマーから得られる末延伸フイルム又は延
伸フイルムであり主としてアルキルメタクリレー
トを主成分とする耐候性良好なフイルムであり、
その厚みは特に限定されないが最終成品の表面保
護の必要度合により20〜200μ程のものでよい。
当該アクリル系フイルムはそれを構成するポリマ
ーの種類にもよるがスチレンやメチルメタクリレ
ート等のモノマーやトルエン、キシレン、酢酸エ
チル等の溶剤に溶解ないしは膨潤する。
一方当該アクリル系フイルム複合体の他の構成
要素であるキヤリアフイルムは上述したモノマー
や溶剤等に溶解しないものであり、具体例として
は飽和ポリエステルフイルム、ポリエチレンフイ
ルム、ポリプロピレンフイルム、ポリビニルアル
コールフイルム、ポリアミドフイルム、セロフア
ンフイルム、プリ塩化ビニルフイルム、ポリ塩化
ビニリデンフイルム等が挙げられその厚みは10〜
100μの範囲でよい。
要素であるキヤリアフイルムは上述したモノマー
や溶剤等に溶解しないものであり、具体例として
は飽和ポリエステルフイルム、ポリエチレンフイ
ルム、ポリプロピレンフイルム、ポリビニルアル
コールフイルム、ポリアミドフイルム、セロフア
ンフイルム、プリ塩化ビニルフイルム、ポリ塩化
ビニリデンフイルム等が挙げられその厚みは10〜
100μの範囲でよい。
本発明において使用するアクリル系フイルム複
合体は上記アクリル系フイルムとキヤリアフイル
ムとが接着剤層を介して積層されているものであ
る。接着剤層を構成する接着剤は上述したモノマ
ーや溶剤等に溶解せず、上記アクリル系フイルム
には弱い接着強度でしかもキヤリアフイルムには
強固に接着するようなものからなるものである。
具体的にはアクリル系フイルムとキヤリアフイル
ムとの接着強度がASTMD903−49に準拠した180
゜剥離試験で実施した場合100g/25mm巾以下、
好ましくは5〜20g/25mm巾程度の接着強度のも
のであればよく塩化ビニル・酢酸ビニル・アクリ
レート系エマルジヨンが好ましいものであるが特
にこれに限定されるものではなく、上記条件を満
足する接着剤であればよい。かかる条件を満足す
る接着剤であれば後述するようにアクリル系フイ
ルムが重合物表面に重合接着された後キヤリアフ
イルムを剥離する際に接着剤がアクリル系フイル
ムに残存せずキヤリアフイルムに全量付着した状
態で剥離できるというメリツトを有する。
合体は上記アクリル系フイルムとキヤリアフイル
ムとが接着剤層を介して積層されているものであ
る。接着剤層を構成する接着剤は上述したモノマ
ーや溶剤等に溶解せず、上記アクリル系フイルム
には弱い接着強度でしかもキヤリアフイルムには
強固に接着するようなものからなるものである。
具体的にはアクリル系フイルムとキヤリアフイル
ムとの接着強度がASTMD903−49に準拠した180
゜剥離試験で実施した場合100g/25mm巾以下、
好ましくは5〜20g/25mm巾程度の接着強度のも
のであればよく塩化ビニル・酢酸ビニル・アクリ
レート系エマルジヨンが好ましいものであるが特
にこれに限定されるものではなく、上記条件を満
足する接着剤であればよい。かかる条件を満足す
る接着剤であれば後述するようにアクリル系フイ
ルムが重合物表面に重合接着された後キヤリアフ
イルムを剥離する際に接着剤がアクリル系フイル
ムに残存せずキヤリアフイルムに全量付着した状
態で剥離できるというメリツトを有する。
上記アクリル系フイルム複合体はキヤリアフイ
ルム面上に当該接着剤を塗布し、次いでアクリル
系フイルムを重ね合わせて圧着接合することによ
り容易に得られるものである。
ルム面上に当該接着剤を塗布し、次いでアクリル
系フイルムを重ね合わせて圧着接合することによ
り容易に得られるものである。
次にこのようにして複合されたアクリル系フイ
ルム複合体のアクリル系フイルム面上に通常のグ
ラビア印刷、シルクスクリーン印刷等の方法によ
り絵柄、図形等の印刷を施す。
ルム複合体のアクリル系フイルム面上に通常のグ
ラビア印刷、シルクスクリーン印刷等の方法によ
り絵柄、図形等の印刷を施す。
しかる後このアクリル系フイルム複合体の印刷
を施したアクリル系フイルム面を重合性モノマー
あるいは溶剤を含む重合性シラツプのような半重
合物の少なくとも一面に接するように積層し、次
いで次工程で半重合物を重合硬化させる。このよ
うにして印刷を施したアクリル系フイルムがその
印刷面を内側にして重合物と完全に重合接着し、
片面又は両面にアクリル系フイルム層が形成され
た成形品となる。
を施したアクリル系フイルム面を重合性モノマー
あるいは溶剤を含む重合性シラツプのような半重
合物の少なくとも一面に接するように積層し、次
いで次工程で半重合物を重合硬化させる。このよ
うにして印刷を施したアクリル系フイルムがその
印刷面を内側にして重合物と完全に重合接着し、
片面又は両面にアクリル系フイルム層が形成され
た成形品となる。
この成形品は必要な時期に重合物表面からキヤ
リアフイルムを剥離除去する。この際キヤリアフ
イルムとアクリル系フイルム間に介在する接着剤
層は上述した如き特性を有するのでキヤリアフイ
ルムに付着したまま同時に除去される。またアク
リル系フイルム面上に印刷されたインクはアクリ
ル系フイルムと重合物との間に封じ込められたま
ま硬化しており絵柄や図形等の乱れはなく表面状
態も均一で縮緬状やあばた状の欠陥のない、耐候
性、耐汚染性並びに外観に優れた成形品とするこ
とができる。
リアフイルムを剥離除去する。この際キヤリアフ
イルムとアクリル系フイルム間に介在する接着剤
層は上述した如き特性を有するのでキヤリアフイ
ルムに付着したまま同時に除去される。またアク
リル系フイルム面上に印刷されたインクはアクリ
ル系フイルムと重合物との間に封じ込められたま
ま硬化しており絵柄や図形等の乱れはなく表面状
態も均一で縮緬状やあばた状の欠陥のない、耐候
性、耐汚染性並びに外観に優れた成形品とするこ
とができる。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例
キヤリアフイルムとして厚み25μの二軸延伸ポ
リエステルフイルムを用い、このフイルム面上に
塩化ビニル・酢酸ビニル・アクリレート系エマル
ジヨン接着剤(商品名MR−01、日信化学製、固
形分44%)を約25g/m2程度にバーコーターで均
一に塗布し、70〜80℃のエアーオーブンで4〜5
分乾燥した。
リエステルフイルムを用い、このフイルム面上に
塩化ビニル・酢酸ビニル・アクリレート系エマル
ジヨン接着剤(商品名MR−01、日信化学製、固
形分44%)を約25g/m2程度にバーコーターで均
一に塗布し、70〜80℃のエアーオーブンで4〜5
分乾燥した。
次に直ちにこの接着剤層上に米国特許第
4052525号明細書の表4のRunNo.21に示されるポ
リマーに紫外線吸収剤(商品名チヌビンP、ガイ
ギー社製)1.5%を混合したものを通常の方法で
溶融押出して得た厚み50μのアクリル系フイルム
を積層しニツプロールで圧着しラミネートした。
得られた複合フイルムは外観欠陥はなく透明性良
好であつた。
4052525号明細書の表4のRunNo.21に示されるポ
リマーに紫外線吸収剤(商品名チヌビンP、ガイ
ギー社製)1.5%を混合したものを通常の方法で
溶融押出して得た厚み50μのアクリル系フイルム
を積層しニツプロールで圧着しラミネートした。
得られた複合フイルムは外観欠陥はなく透明性良
好であつた。
なお使用した二軸延伸ポリエステルフイルムは
脱脂面にスチレンモノマーを含ませたものを接触
させてもスチレンモノマーによつては全く変化を
示さなかつた。またアクリル系フイルムは同様の
試験をしたところ接触後1分以内に接触部分が局
部的に溶解した。
脱脂面にスチレンモノマーを含ませたものを接触
させてもスチレンモノマーによつては全く変化を
示さなかつた。またアクリル系フイルムは同様の
試験をしたところ接触後1分以内に接触部分が局
部的に溶解した。
次に上記得られた複合フイルムより25mm巾の短
冊試片を10本採取しASTMD903−49に準拠しテ
ンシロン試験機により180゜剥離強度を測定し
た。10本の剥離強度は7〜19g/25mm巾の範囲で
あり平均剥離強度は12.8g/25mm巾であつた。こ
れら測定試片を目視観察したところアクリル系フ
イルム上には総べて接着剤の残存はなくポリエス
テルフイルム上に総べて付着していた。
冊試片を10本採取しASTMD903−49に準拠しテ
ンシロン試験機により180゜剥離強度を測定し
た。10本の剥離強度は7〜19g/25mm巾の範囲で
あり平均剥離強度は12.8g/25mm巾であつた。こ
れら測定試片を目視観察したところアクリル系フ
イルム上には総べて接着剤の残存はなくポリエス
テルフイルム上に総べて付着していた。
次にこの複合フイルムのアクリル系フイルム面
上に通常のシルクスクリーン印刷法により図柄を
印刷した。使用インクはセイコー#2500(透明
赤)、セイコーRAM(青)、東洋SS#8000(緑)
である。
上に通常のシルクスクリーン印刷法により図柄を
印刷した。使用インクはセイコー#2500(透明
赤)、セイコーRAM(青)、東洋SS#8000(緑)
である。
しかる後この印刷を施した複合フイルムを印刷
を施したアクリル系フイルム面が上になるように
ガラス板上に拡げ、下記組成になるように通常実
施している通り該アクリル系フイルム面上にガラ
ス繊維を散布し、不飽和ポリエステル樹脂シラツ
プ及びベンゾイルパーオキサイドを注ぎ含浸させ
た。
を施したアクリル系フイルム面が上になるように
ガラス板上に拡げ、下記組成になるように通常実
施している通り該アクリル系フイルム面上にガラ
ス繊維を散布し、不飽和ポリエステル樹脂シラツ
プ及びベンゾイルパーオキサイドを注ぎ含浸させ
た。
ガラス繊維(旭フアイバー(株)製チヨツプドストラ
ンド824A) 30重量部 不飽和ポリエステル樹脂シラツプ(昭和高分子(株)
製リゴラツク1560L) 70重量部 ベンゾイルパーオキサイド 0.1重量部 次にこの不飽和ポリエステル樹脂シラツプの上
に上記25μの二軸延伸ポリエステルフイルムを拡
げ、さらにその上をガラス板で覆い厚みが1mmに
なるように調整して100℃の熱風循環炉中で15分
間、125℃の該炉中で10分間重合硬化させた。そ
の後硬化物を炉から取り出し室温で放冷してから
上、下のガラス板を取り除いた。
ンド824A) 30重量部 不飽和ポリエステル樹脂シラツプ(昭和高分子(株)
製リゴラツク1560L) 70重量部 ベンゾイルパーオキサイド 0.1重量部 次にこの不飽和ポリエステル樹脂シラツプの上
に上記25μの二軸延伸ポリエステルフイルムを拡
げ、さらにその上をガラス板で覆い厚みが1mmに
なるように調整して100℃の熱風循環炉中で15分
間、125℃の該炉中で10分間重合硬化させた。そ
の後硬化物を炉から取り出し室温で放冷してから
上、下のガラス板を取り除いた。
得られた厚さ1mmのFRP板の両面に付着して
いるポリエステルフイルムは簡単に剥離除去する
ことができ、両面共にあばた状や縮緬状の外観欠
陥は発生しなかつた。またアクリル系フイルム面
上に施した図柄印刷も殆んど乱れることなく、ほ
ぼ印刷時の図柄を維持していた。
いるポリエステルフイルムは簡単に剥離除去する
ことができ、両面共にあばた状や縮緬状の外観欠
陥は発生しなかつた。またアクリル系フイルム面
上に施した図柄印刷も殆んど乱れることなく、ほ
ぼ印刷時の図柄を維持していた。
このFRP板より試片を採取し図柄印刷面が被
照射面になるように加速曝露試験機にセツトし曝
露試験を行つた。1000時間経過後肉眼で表面状態
を観際した結果表面にはクラツクやチヨーキング
のような変化は何ら見られず、また図柄の褪色も
殆んど発生していなかつた。
照射面になるように加速曝露試験機にセツトし曝
露試験を行つた。1000時間経過後肉眼で表面状態
を観際した結果表面にはクラツクやチヨーキング
のような変化は何ら見られず、また図柄の褪色も
殆んど発生していなかつた。
一方該曝露試片の照射面にナイフで1mm間隔の
格子線を縦、横各10本付与した後セロフアンテー
プで剥離試験を行つたが1ケ所も剥離しなかつ
た。
格子線を縦、横各10本付与した後セロフアンテー
プで剥離試験を行つたが1ケ所も剥離しなかつ
た。
Claims (1)
- 1 重合性モノマーや溶剤を含む半重合物からそ
の少なくとも一面にポリアルキルメタクリレート
系フイルムが積層された積層重合物を製造する方
法に於て、重合性モノマーや溶剤に溶解しないよ
うなキヤリアフイルムと該モノマーや溶剤に溶
解、膨潤するポリアルキルメタクリレート系フイ
ルムとが、該モノマーや溶剤に溶解することな
く、かつ、該ポリアルキルメタクリレート系フイ
ルムには弱い接着状態でしかも該キヤリアフイル
ムには強固に接着するような接着剤層を介して積
層されたアクリル系フイルム複合体の該ポリアル
キルメタクリレート系フイルム面上に種々の絵
柄、図形等の印刷を施したものを印刷面が重合性
モノマーや溶剤を含む半重合物表面に接するよう
に積層せしめ、該半重合物を重合硬化せしめ重合
が完結した後重合物表面からキヤリアフイルムを
接着剤層と共に剥離除去することを特徴とする重
合物表面に絵付けと同時にポリアルキルメタクリ
レート系フイルムが均一に重合接着された絵付積
層重合物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6369681A JPS57178749A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Manufacture of painted laminated stacked material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6369681A JPS57178749A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Manufacture of painted laminated stacked material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57178749A JPS57178749A (en) | 1982-11-04 |
| JPS6260979B2 true JPS6260979B2 (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=13236793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6369681A Granted JPS57178749A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Manufacture of painted laminated stacked material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57178749A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262646A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-26 | 株式会社 東京印書館 | 化粧模様板 |
| JP6570848B2 (ja) * | 2015-03-12 | 2019-09-04 | 株式会社アディクタム | 樹脂製両面表示物及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132834U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-10 |
-
1981
- 1981-04-27 JP JP6369681A patent/JPS57178749A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57178749A (en) | 1982-11-04 |
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