JPS626182Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS626182Y2 JPS626182Y2 JP1981089603U JP8960381U JPS626182Y2 JP S626182 Y2 JPS626182 Y2 JP S626182Y2 JP 1981089603 U JP1981089603 U JP 1981089603U JP 8960381 U JP8960381 U JP 8960381U JP S626182 Y2 JPS626182 Y2 JP S626182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- board
- sliding contact
- contact portion
- surface material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、建物、特に病院、老人施設、ホテ
ル等において壁面、柱体、エレベーターの腰まわ
り等に取付けられて壁面等を保護すると共に歩行
者の押手等としても使用される建物用ガードレー
ルに関する。
ル等において壁面、柱体、エレベーターの腰まわ
り等に取付けられて壁面等を保護すると共に歩行
者の押手等としても使用される建物用ガードレー
ルに関する。
建物の壁面等の取付基部に取付けられ、表面側
に弾性突片を形成してなる基板と、この基板の背
面側において係止されてこの基板の表面側に取付
けられる表面材とから構成し、表面材に加えられ
た衝撃を弾性突片の変形により吸収するようにし
た建物用ガードレールはすでに公知である(特開
昭52−30009号公報参照)。
に弾性突片を形成してなる基板と、この基板の背
面側において係止されてこの基板の表面側に取付
けられる表面材とから構成し、表面材に加えられ
た衝撃を弾性突片の変形により吸収するようにし
た建物用ガードレールはすでに公知である(特開
昭52−30009号公報参照)。
しかし、このような従来例は、弾性突片を片持
梁状に支持して配置し、どのような大きさの荷重
に対しても該弾性突片を一律に片持梁として機能
させるものであり、例えば、大きな荷重が表面材
に加えられた場合には、その弾性限界をこえて変
形し、弾性突片の弾性力が失われたり、あるい
は、衝撃に対する有効な緩衝作用を期待すること
ができない等の問題を有するものであつた。
梁状に支持して配置し、どのような大きさの荷重
に対しても該弾性突片を一律に片持梁として機能
させるものであり、例えば、大きな荷重が表面材
に加えられた場合には、その弾性限界をこえて変
形し、弾性突片の弾性力が失われたり、あるい
は、衝撃に対する有効な緩衝作用を期待すること
ができない等の問題を有するものであつた。
本考案はこのような事情に対処してなされたも
のであつて、どのような衝撃に対しても有効に緩
衝効果を発揮することのできる建物用ガードレー
ルを提供することを目的とする。
のであつて、どのような衝撃に対しても有効に緩
衝効果を発揮することのできる建物用ガードレー
ルを提供することを目的とする。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて、この
考案を詳細に説明する。
考案を詳細に説明する。
第1図において、この考案の実施例に係る建物
用ガードレールが示されている。この建物用ガー
ドレールは、建物の壁面等の取付基部1にブラケ
ツト2を介して取付けられる基板3とこの基板3
の表面側に取付けられる表面材4とで構成されて
いる。上記基板3は、金属又は硬質合成樹脂等で
形成されて所定の剛性と強度とを発揮し得るもの
であり、その上下両端部にはその背面側長手方向
に沿つて段差状の係止受部5が形成されていると
共にその表面側長手方向に沿つて互いに相対向す
る方向に向けて傾斜状に突出する弾性突片6が形
成されている。又、上記表面材4は、金属又は硬
質合成樹脂あるいは半硬質合成樹脂等で断面略コ
字状に形成され、その上下両壁7の先端部にはそ
の長手方向に沿つて互いに相対向する方向に突出
し、かつ、上記係止受部5にその背面側から係着
する係止部8が形成されている。
用ガードレールが示されている。この建物用ガー
ドレールは、建物の壁面等の取付基部1にブラケ
ツト2を介して取付けられる基板3とこの基板3
の表面側に取付けられる表面材4とで構成されて
いる。上記基板3は、金属又は硬質合成樹脂等で
形成されて所定の剛性と強度とを発揮し得るもの
であり、その上下両端部にはその背面側長手方向
に沿つて段差状の係止受部5が形成されていると
共にその表面側長手方向に沿つて互いに相対向す
る方向に向けて傾斜状に突出する弾性突片6が形
成されている。又、上記表面材4は、金属又は硬
質合成樹脂あるいは半硬質合成樹脂等で断面略コ
字状に形成され、その上下両壁7の先端部にはそ
の長手方向に沿つて互いに相対向する方向に突出
し、かつ、上記係止受部5にその背面側から係着
する係止部8が形成されている。
又、上記弾性突片6の先端部には、この先端を
内側に折曲げ形成された先端アール面を有する摺
接部9が設けられており、表面材4の係止部8を
基板3の係止受部5に係着させた際に弾性突片6
に形成された摺接部9の先端アール面が表面材4
の前壁10内側面に摺動可能に圧接して弾性突片
6がその弾発力を発揮するようになつており、係
止受部5と係止部8との間の係着と弾性突片6に
よる弾発力とによつて基板3の表面側に表面材4
が取付けられる。
内側に折曲げ形成された先端アール面を有する摺
接部9が設けられており、表面材4の係止部8を
基板3の係止受部5に係着させた際に弾性突片6
に形成された摺接部9の先端アール面が表面材4
の前壁10内側面に摺動可能に圧接して弾性突片
6がその弾発力を発揮するようになつており、係
止受部5と係止部8との間の係着と弾性突片6に
よる弾発力とによつて基板3の表面側に表面材4
が取付けられる。
さらに、表面材4の前壁10にはその略中央部
長手方向に沿つて凹部11が形成されており、こ
の凹部11の上下に位置する立上り部12と前壁
10内側面に当接した弾性突片6の摺接部9との
間には所定の間隙dが形成され、前壁10に衝撃
が作用して表面材4が基板3側に押圧された際に
は、先ず弾性突片6の摺接部9が凹部11の立上
り部12に当接するまで前壁10内側面を摺動し
てこの弾性突片6の弾性により衝撃を吸収し、更
に前壁10に強い衝撃が作用した場合には凹部1
1の立上り部12に摺接部9が当接して弾性突片
6が湾曲し、この弾性突片6の湾曲による弾性に
よつてより強く衝撃を吸収する。
長手方向に沿つて凹部11が形成されており、こ
の凹部11の上下に位置する立上り部12と前壁
10内側面に当接した弾性突片6の摺接部9との
間には所定の間隙dが形成され、前壁10に衝撃
が作用して表面材4が基板3側に押圧された際に
は、先ず弾性突片6の摺接部9が凹部11の立上
り部12に当接するまで前壁10内側面を摺動し
てこの弾性突片6の弾性により衝撃を吸収し、更
に前壁10に強い衝撃が作用した場合には凹部1
1の立上り部12に摺接部9が当接して弾性突片
6が湾曲し、この弾性突片6の湾曲による弾性に
よつてより強く衝撃を吸収する。
すなわち、表面材4に衝撃が加わつた場合に
は、まず、弾性突片6はその摺接部9を前壁10
の内側面に当接させつつ片持梁状に変形するとと
もに、一定量の変形が生じた後においては、該摺
接部9が凹部11の立上り部12に衝接して以降
の摺動が規制されることとなる。この後、弾性突
片6は、一端回転支持状態の座屈変形を生じ、そ
の弾性係数が片持状態と比較して飛躍的に上昇
し、このような衝撃に対して有効に耐衝撃効果を
発揮するようになるのである。
は、まず、弾性突片6はその摺接部9を前壁10
の内側面に当接させつつ片持梁状に変形するとと
もに、一定量の変形が生じた後においては、該摺
接部9が凹部11の立上り部12に衝接して以降
の摺動が規制されることとなる。この後、弾性突
片6は、一端回転支持状態の座屈変形を生じ、そ
の弾性係数が片持状態と比較して飛躍的に上昇
し、このような衝撃に対して有効に耐衝撃効果を
発揮するようになるのである。
以上の説明から明らかなように、本考案による
建物用ガードレールによれば、表面材に加えられ
る衝撃の程度により弾性突片の変形態様が自動的
に変わるので、いかなる衝撃に対しても有効に緩
衝効果を発揮させることができる。
建物用ガードレールによれば、表面材に加えられ
る衝撃の程度により弾性突片の変形態様が自動的
に変わるので、いかなる衝撃に対しても有効に緩
衝効果を発揮させることができる。
第1図はこの考案の実施例に係る建物用ガード
レールを示す断面図である。 1……取付基部、3……基板、4……表面材、
5……係止受部、6……弾性突片、7……上下両
壁、8……係止部、10……前壁、11……凹
部、12……立上り部。
レールを示す断面図である。 1……取付基部、3……基板、4……表面材、
5……係止受部、6……弾性突片、7……上下両
壁、8……係止部、10……前壁、11……凹
部、12……立上り部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 建物の壁面等の取付基部に取付けられ、表面側
に弾性突片を形成してなる基板と、この基板の背
面側において係止されてこの基板の表面側に取付
けられる表面材とからなる建物用ガードレールに
おいて、 上記弾性突片を基板の表面側長手方向に沿つて
互いに相対向する方向に向けて傾斜状に突出して
形成するとともに、その先端部をアール状に屈曲
して摺接部を形成し、 この摺接部を上記表面材の前壁の内壁面に当接
させるとともに、この前壁の長手方向に沿つて形
成された凹部の立上り部と所定の間〓をもつて位
置させて、この立上り部により上記弾性突片の摺
接部の摺動範囲を規制したことを特徴とする建物
用ガードレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981089603U JPS626182Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981089603U JPS626182Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202511U JPS57202511U (ja) | 1982-12-23 |
| JPS626182Y2 true JPS626182Y2 (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=29884747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981089603U Expired JPS626182Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626182Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230009A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-07 | Naka Tech Lab | Cuarddrail for building |
| JPS608022Y2 (ja) * | 1979-02-23 | 1985-03-19 | 株式会社ナカ技術研究所 | ガ−ド・レ−ル |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP1981089603U patent/JPS626182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202511U (ja) | 1982-12-23 |
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