JPS626230Y2 - - Google Patents

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JPS626230Y2
JPS626230Y2 JP1982070142U JP7014282U JPS626230Y2 JP S626230 Y2 JPS626230 Y2 JP S626230Y2 JP 1982070142 U JP1982070142 U JP 1982070142U JP 7014282 U JP7014282 U JP 7014282U JP S626230 Y2 JPS626230 Y2 JP S626230Y2
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JP
Japan
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shoji
arm
frame
opening
window frame
Prior art date
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Application number
JP1982070142U
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English (en)
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JPS58172676U (ja
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Priority to JP7014282U priority Critical patent/JPS58172676U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、リンク機構を用いて障子を開閉し、
窓枠の全開口面を開放できるようにした開閉装置
に関する。
従来技術 例えば実開昭52−5451号「回転移動ドア」の公
報は、ドア枠に対し一端で回動自在に支持された
アームの他端をドアパネルに対し回動自在に取付
け、このドアパネルをドア枠に沿つて移動させな
がら開閉する手段を開示している。この回転移動
ドアによると、ドアパネルの開閉動作中にアーム
がドアパネルと一直線上で重なつたとき、ドアパ
ネルがアームに対し依然として回動自在で拘束さ
れないため、ドアパネルの開閉操作は、不安定な
状態になり、円滑にできなくなる。
考案が解決しようとする問題点 ここに本考案の目的は、障子を90゜以上開くに
あたり、障子がアームに対して重合状態となつた
とき、障子およびアームの両者を拘束し、これに
より障子の不安定な動きを防止する点にある。
問題を解決するための手段 一方の竪枠の見込み寸法を他方の竪枠より小さ
くした窓枠に障子を配置し、この障子の一端の上
下位置に移動軸を設け、この移動軸を窓枠の上枠
および下枠に設けた長手方向のガイドに沿つて移
動自在とするとともに見込み寸法の小さい一方の
竪枠の室外側で前記ガイドの延長線上において窓
枠の上下に位置する支軸によりアームの一端を回
動自在に取付け、かつ、このアームの他端を、上
記移動軸の中心からアームの有効長に等しい障子
の位置に、軸により回動自在に取付け、前記移動
軸を上下の支軸を結ぶ垂線位置に係脱自在に拘束
できる係合手段を設ける。
作 用 障子の開度が90゜に達するまではアームが支軸
のまわりに回転するとともに、障子は移動軸が支
軸方向へすべりつつ、アーム先端の軸まわりに回
転する。
障子の開度が90゜になると、移動軸はアームの
枢支点である上・下の支軸を結ぶ垂線位置に達す
る。このとき係合手段により移動軸がこの垂線位
置に固定されるので、それ以上の壁際(180゜)
への障子の回動はアームと共に支軸中心に行なわ
れる。移動軸が案内溝を移動するすべりは生じな
い。
実施例 以下、本考案を図に示す一実施例にもとづいて
具体的に説明する。
本考案の障子開閉装置1は、第1図ないし第3
図に示すように、窓枠2と、この窓枠2の内部に
組込まれる障子3との間に取付けられる。窓枠2
は、左右の竪枠4,5の上下位置に上枠6および
下枠7を固定して構成してある。竪枠5、上枠6
および下枠7はそれぞれ開口部の壁厚に対応する
見込寸法を有しているが、他の竪枠4の見込寸法
は障子3の開閉に障害とならないように、小さく
してある。これらの竪枠4,5、上枠6および下
枠7は、開口部8を形成し、また障子3の室外側
外周面に対向する位置で環状のパツキン9を支持
している。
そして上枠6および下枠7は、対応する面でそ
れぞれ下向きおよび上向きの案内溝10,11を
ガイドとして形成している。また上枠6および下
枠7の竪枠4よりの位置に支軸12,13が同一
垂直線上で回動自在に取付けられている。この支
軸12,13には、それぞれ上下のアーム14,
15の一端が固定されている。それぞれのアーム
14,15の他端には、支持板16,17が一体
的に形成されており、これらの支軸板16,17
は障子3の上下面での幅方向の中間に取付けられ
た軸18,19に対しそれぞれ回動自在に取付け
られている。これらのアーム14,15は、それ
ぞれ上枠6および下枠7の室外側に形成された溝
20,21の内部に位置している。
また、障子3は、竪枠5の側の端部で上下位置
に移動軸22,23を備えている。これらの移動
軸22,23は、それぞれ案内溝10,11の内
部に摺動自在に嵌り込んでいる。ここで支軸1
2,13の中心と軸18,19の中心との間の距
離すなわちアーム14,15の有効長は、軸1
8,19の中心と移動軸22,23の中心との水
平距離に等しく設定してある。
上記支軸12,13は、それぞれ竪枠4の室外
側で、案内溝10,11の延長線上に位置してい
る。この支軸12,13にそれぞれ係合手段とな
る係合体24,25が取付けられている。この係
合体24,25は、第4図に示すように、ほぼU
字状で、その開口部を障子3の閉成時には室内側
に向けている。この係合体24,25の内側部分
に例えば板ばねなどによる係止ばね26が固定さ
れている。この係止ばね26は、移動軸22,2
3が係合体24,25の内部に入り込んだとき、
弾力的に変形し、その嵌り合つた状態を保持する
働きをする。
次に障子開閉装置1の機能および動作を第5図
にもとづいて説明する。閉成時において、障子3
は、窓枠2のパツキン9に接しており、その開口
部8を閉じている。このとき上下のアーム14,
15は、上面から見て障子3と一直線状になつて
いる。そして障子3の開放に際しては、操作者は
室内側から障子3の中央部分を室外側に押圧しな
がら上下の移動軸22,23を案内溝10,11
の方向にそつてそれぞれ矢印方向に移動させる。
このようにすると、障子3は上下の移動軸22,
23を中心として反時計方向に回動し、また上下
のアーム14,15は支軸12,13を中心とし
て時計方向に回動する。このとき上枠6、下枠
7、障子3、移動軸22,23およびアーム1
4,15は、上下の位置でスコツト・ラツセルの
リンク機構を構成しているから、移動軸22,2
3と反対側の障子3の端部は支軸12,13を通
り窓枠2に対し垂直な垂線27の上を移動するこ
とになる。この移動過程で障子3は、二点鎖線で
示す円弧状の包絡線28と窓枠2および垂線27
で囲まれた内部でのみ移動するから、その開閉に
必要な移動空間は小さくてすむ。アーム14,1
5が時計方向に90度回転したとき、障子3は垂線
27の上でアーム14,15と完全に重なり合
う。この重合時に、上下の移動軸22,23は、
それぞれに対応する係合体24,25の内部に嵌
り、係止ばね26により軽く抜け止めされた状態
で拘束される。したがつて障子3は、上下のアー
ム14,15に対し軸18,19を中心として回
動できない、アームに障子が拘束された状態とな
る。この状態で障子をさらに開き方向に操作(時
計方向)すると今度は、障子3および上下のアー
ム14,15は、一体となつて支軸12,13を
中心とし、時計方向に回動する。障子3の端部
は、中心角90度の円弧を描いて壁面側に接近す
る。既述のように竪枠4の見込寸法が小さく設定
してあるから、アーム14,15および障子3の
180度の回動動作はそれによつて制限されない。
このようにして窓枠2の開口部8が完全に開放状
態となる。また、以上の操作と逆の操作をするこ
とにより、障子3は再び窓枠2の開口部8を閉じ
ることになる。
なお、上記実施例では、移動軸22,23が案
内溝10,11に対しそれぞれすべり対偶になつ
ているが、この案内手段は、移動軸22,23に
設けたローラなどによるころがり対偶で行つても
よい。また支軸12,13、軸18,19および
移動軸22,23は、窓枠2の見込寸法内で一直
線上に配置されているが、これらの軸は窓枠2お
よび障子3の室外側に持ち出した状態で一直線上
に取付けられていてもよい。また上記実施例での
係合手段は、移動軸22,23と係合体24,2
5内の係止ばね26とによつて行なつているが、
この係合手段は障子3とアーム14,15との間
に設けてもよく、また例えば支軸12,13の直
下まで延長した案内溝内にラツチ金具などを弾力
的に嵌め込む構造であつても良く、移動軸を上・
下の支軸12,13を結ぶ垂線位置へ係脱自在に
拘束できる係合手段であればよい。
またアーム14,15の実効長が軸18,19
と移動軸22,23との間の距離に等しければよ
いから、軸18,19の取付け位置は障子3の中
央でなくてもよい。
効 果 本考案によれば、障子が開く途中の状態では、
支軸、移動軸および軸が平面的に見て三角形の頂
点位置にあるから、障子が不安定な状態になら
ず、またアームと障子が重合した状態では、係合
手段により障子とアームとが拘束されて、アーム
に対し障子が一体化し、90゜を越えて障子を大き
く開閉するにあたり軸を中心とする障子の不安定
な回動が阻止でき、したがつて安定な開閉操作が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の障子開閉装置の室外側から見
た正面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図
の−線および第3図はそれぞれ第1図の−
線における断面図、第4図は係合手段の拡大断
面図、第5図は開閉動作時のスケルトンによる平
面図である。 1……障子開閉装置、2……窓枠、4,5……
竪枠、6……上枠、7……下枠、10,11……
ガイドとしての案内溝、12,13……支軸、1
4,15……アーム、18,19……軸、22,
23……移動軸、24,25……係合手段として
の係合体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の竪枠の見込み寸法を他方の竪枠より小さ
    くした窓枠に障子を配置し、この障子の一端の上
    下位置に移動軸を設け、この移動軸を窓枠の上枠
    および下枠に設けた長手方向のガイドに沿つて移
    動自在とするとともに見込み寸法の小さい一方の
    竪枠の室外側で前記ガイドの延長線上において窓
    枠の上下に位置する支軸によりアームの一端を回
    動自在に取付け、かつ、このアームの他端を、上
    記移動軸の中心からアームの有効長に等しい障子
    の位置に、軸により回動自在に取付け、前記移動
    軸を上下の支軸を結ぶ垂線位置に係脱自在に拘束
    できる係合手段を設けて成ることを特徴とする障
    子開閉装置。
JP7014282U 1982-05-14 1982-05-14 障子開閉装置 Granted JPS58172676U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7014282U JPS58172676U (ja) 1982-05-14 1982-05-14 障子開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7014282U JPS58172676U (ja) 1982-05-14 1982-05-14 障子開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58172676U JPS58172676U (ja) 1983-11-18
JPS626230Y2 true JPS626230Y2 (ja) 1987-02-12

Family

ID=30079828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7014282U Granted JPS58172676U (ja) 1982-05-14 1982-05-14 障子開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58172676U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS471031U (ja) * 1971-01-22 1972-08-10
JPS5141239A (ja) * 1974-10-04 1976-04-07 Tajimajunzo Seisakusho Kk Kaidoshikitobiranokaiheisochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58172676U (ja) 1983-11-18

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