JPS6262519A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPS6262519A JPS6262519A JP60201492A JP20149285A JPS6262519A JP S6262519 A JPS6262519 A JP S6262519A JP 60201492 A JP60201492 A JP 60201492A JP 20149285 A JP20149285 A JP 20149285A JP S6262519 A JPS6262519 A JP S6262519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- pattern
- signal
- wafer
- diffracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、半導体焼付は装置のフォトマスクとウェハの
相対的アライメントのための位置検出、あるいはウェハ
検査装置のウェハの絶対アライメントのための位置検出
もしくはウエハブローバのスクライブライン検出等に使
用される高精度の位置検出装置に関する。
相対的アライメントのための位置検出、あるいはウェハ
検査装置のウェハの絶対アライメントのための位置検出
もしくはウエハブローバのスクライブライン検出等に使
用される高精度の位置検出装置に関する。
[従来技術]
二物体の相対位置合せに適した方法は特開昭53−90
872や91754号で知られている。
872や91754号で知られている。
例えばアライメントマーク・パターンを有する半導体製
造用フ第1へマスクとウェハを微小間隙を置いて、また
は投影光学系を挾んで配置し、フォトマスクとウェハの
マーク・パターンをスポット状または線1べのレーずビ
ームで走査し、各マーク・パターンの相対位置を検出す
ることでマスクとウェハの位置ずれを測定する。
造用フ第1へマスクとウェハを微小間隙を置いて、また
は投影光学系を挾んで配置し、フォトマスクとウェハの
マーク・パターンをスポット状または線1べのレーずビ
ームで走査し、各マーク・パターンの相対位置を検出す
ることでマスクとウェハの位置ずれを測定する。
第4図(A)はオートアライメントマーク・パターン(
以下、FAAパターン」と略称する)の縁を形成する段
差を示し、同図(B)、(C)は段差で得られるフォト
アライメント信号(以下、FAA信号」と略称する)を
示す。同図(A)はウェハの断面を拡大視しており、1
.2は段差で、Wはウェハであり、レーザビームを図面
に平行に走査すると、レーザビームは段差1.2のエツ
ジで回折散乱する。不図示の受光系で回折散乱光を受光
し、これを電気信号に変換したものを同図(B)に示し
ており、段差1と2によるパルスが1′と2′である。
以下、FAAパターン」と略称する)の縁を形成する段
差を示し、同図(B)、(C)は段差で得られるフォト
アライメント信号(以下、FAA信号」と略称する)を
示す。同図(A)はウェハの断面を拡大視しており、1
.2は段差で、Wはウェハであり、レーザビームを図面
に平行に走査すると、レーザビームは段差1.2のエツ
ジで回折散乱する。不図示の受光系で回折散乱光を受光
し、これを電気信号に変換したものを同図(B)に示し
ており、段差1と2によるパルスが1′と2′である。
これを所定のしきい値Vで制限し、二値化して整形した
パルスが1″と2″である。このパルスを、不図示のマ
スクからの信号あるいは受光系内の基準と比較すること
で、アライメントを完了させるのに必要な誤差信号を測
定できる。
パルスが1″と2″である。このパルスを、不図示のマ
スクからの信号あるいは受光系内の基準と比較すること
で、アライメントを完了させるのに必要な誤差信号を測
定できる。
ところで半導体焼付は工程ではアライメント完了侵、マ
スクを照明してマスクの実素子パターンをウェハに転写
するが、位置検出の時に既にウェハ上にフォトレジスト
が一様に塗布されており、この様な透光層を通してAA
パターンを検出する場合、透光層の影響を無視できない
ことがわかって来た。例えばAAパターンのエツジ部か
らの信号の幅が、フォトレジストを塗布する以前より広
がる現象が発生し、これは信号検出精度を低下させる。
スクを照明してマスクの実素子パターンをウェハに転写
するが、位置検出の時に既にウェハ上にフォトレジスト
が一様に塗布されており、この様な透光層を通してAA
パターンを検出する場合、透光層の影響を無視できない
ことがわかって来た。例えばAAパターンのエツジ部か
らの信号の幅が、フォトレジストを塗布する以前より広
がる現象が発生し、これは信号検出精度を低下させる。
第5図はこの現象の発生原因を考慮したものである。同
図(A>において、フォトレジスト3が段差1のエツジ
を覆う様に塗布されているものとし、段差1に従ってフ
ォトレジスト3の表面は右下がりに傾斜している。上述
した公開特許公報に提案した暗視野下の走査方法では、
走査用のレーザビームをウェハWの表面に対して垂直に
入射させる。従ってエツジが無い時には入射光は鏡面反
射し、入射した4の領域を再び戻って行く。一方、パタ
ーンのエツジがある時には入射光は散乱、回折し、広く
5〜6の領域にまでまたがった角度で反射し、広がる。
図(A>において、フォトレジスト3が段差1のエツジ
を覆う様に塗布されているものとし、段差1に従ってフ
ォトレジスト3の表面は右下がりに傾斜している。上述
した公開特許公報に提案した暗視野下の走査方法では、
走査用のレーザビームをウェハWの表面に対して垂直に
入射させる。従ってエツジが無い時には入射光は鏡面反
射し、入射した4の領域を再び戻って行く。一方、パタ
ーンのエツジがある時には入射光は散乱、回折し、広く
5〜6の領域にまでまたがった角度で反射し、広がる。
位置−合せ受光系(アライメントスコープ)の瞳面で空
間周波数フィルタリングすることにより領域4で示され
る鏡面反射による直接反射光(エツジで回折されていな
い反射光)を塞ぎエツジからの光5.6を透過させ光電
検出器に導く事ができる。従来公知の方法はこの様にし
て散乱光を検出器に導き、AA倍信号して用いていた。
間周波数フィルタリングすることにより領域4で示され
る鏡面反射による直接反射光(エツジで回折されていな
い反射光)を塞ぎエツジからの光5.6を透過させ光電
検出器に導く事ができる。従来公知の方法はこの様にし
て散乱光を検出器に導き、AA倍信号して用いていた。
ここでフォトレジスト3が塗布されている事によるエツ
ジ検出の影響について考える。フォトレジスト3が斜め
に塗布されている事で、例えばレーザビーム7.8はウ
ェハWの真のエツジには当らない所でもレジスト面の屈
折作用で方向を曲げられ、領115あるいは6の方向に
向う様になる。
ジ検出の影響について考える。フォトレジスト3が斜め
に塗布されている事で、例えばレーザビーム7.8はウ
ェハWの真のエツジには当らない所でもレジスト面の屈
折作用で方向を曲げられ、領115あるいは6の方向に
向う様になる。
このため第5図(B)に示す様なフォトレジスト3塗布
前のAA倍信号、塗布後は同図(C)に示す様に信号幅
が広がってしまう。この信号幅の広がりはフォトレジス
ト3の塗られ方によって変化するので各AAマークのエ
ツジ部での信号の幅の変動はエツジの位置検出の際重大
な誤差要因となる。
前のAA倍信号、塗布後は同図(C)に示す様に信号幅
が広がってしまう。この信号幅の広がりはフォトレジス
ト3の塗られ方によって変化するので各AAマークのエ
ツジ部での信号の幅の変動はエツジの位置検出の際重大
な誤差要因となる。
従って検出器へ入射する光のうちから有害光を除去する
ことになるが、−回の走査中に信号光と有害光の検出面
上への入射位置が変化するため、検出面金分割して別々
の検出器へ導き、信号光の入r:Aする検出器の信号を
順次取出すのが現実的である。この検出器を分割測光す
るのは上述の現象に限らず塵埃や蒸着物質の屑で散乱し
た有害光を識別する場合等にも有効である。
ことになるが、−回の走査中に信号光と有害光の検出面
上への入射位置が変化するため、検出面金分割して別々
の検出器へ導き、信号光の入r:Aする検出器の信号を
順次取出すのが現実的である。この検出器を分割測光す
るのは上述の現象に限らず塵埃や蒸着物質の屑で散乱し
た有害光を識別する場合等にも有効である。
また、フォトレジスト3が塗布されている事によるエツ
ジ検出の影響として、アラクメン1−光として使用する
レーザビームの波長が焼付光のそれと略同−である場合
、ウェハの処理工程によってはウェハに塗布されるフォ
トレジスト3がアライメント光を吸収するものや、多層
膜で構成されているものがあり、そのようなウェハ処理
工程においてはAAパターン゛のエツジ部からの反射光
は極めて微弱であり、エツジ検出不能となる欠点がある
。
ジ検出の影響として、アラクメン1−光として使用する
レーザビームの波長が焼付光のそれと略同−である場合
、ウェハの処理工程によってはウェハに塗布されるフォ
トレジスト3がアライメント光を吸収するものや、多層
膜で構成されているものがあり、そのようなウェハ処理
工程においてはAAパターン゛のエツジ部からの反射光
は極めて微弱であり、エツジ検出不能となる欠点がある
。
[発明の目的]
本発明の目的は、従来例の問題点に鑑み、位置検出装置
において、その検出性能の向上を計ることである。
において、その検出性能の向上を計ることである。
上記目的を達成するため本発明では被検出物体からの回
折光の方向に合わせて、その受光位置に複数個の光電子
増倍管を配置し、各々の回折光の方向に対応して電気信
号を取り出した後、必要な信号のみを選択く処理)する
。また、被検出物体からの回折光を受光するための受光
系の光路中に光量調整装置を設け、回折光の強度変動を
ある範囲内に納めることによって検出する信号の安定化
を計り、さらに検出性能の向上を達成するものである。
折光の方向に合わせて、その受光位置に複数個の光電子
増倍管を配置し、各々の回折光の方向に対応して電気信
号を取り出した後、必要な信号のみを選択く処理)する
。また、被検出物体からの回折光を受光するための受光
系の光路中に光量調整装置を設け、回折光の強度変動を
ある範囲内に納めることによって検出する信号の安定化
を計り、さらに検出性能の向上を達成するものである。
以下、図面に従って前述のフォトレジスト層で信号幅が
広がる減少に対処する方法を説明し、その後で本発明の
詳細な説明する。
広がる減少に対処する方法を説明し、その後で本発明の
詳細な説明する。
[信号幅が広がる現象に対処する方法]以下、図面を用
いて本発明の係る一実施例について説明する。
いて本発明の係る一実施例について説明する。
第5図(A)に示すエツジ1を再び例として参照する。
入射光線7,8について考えるとフォトレジスト3によ
る影響は次の様な2つの現象に分解される。その1つは
7’ 、8’で示され、フォトレジスト3を透過して、
ウェハ基板で反射し、フォトレジスト3を透過して行く
直接反射光である。もう1つはフォトレジスト3表面で
表面反射する光7 n 、 8/Iである。良く知られ
ている様にフォトレジスト3と空気の界面での反射率は
4%而面と著しく小さく、殆どの光は直接反射光成分7
’ 、8’ と考えて良い。一方エッジで散乱、回折さ
れる光は中心光線100で示される様に広い範囲の角度
にわたって広がる。従って従来、領域5゜6で示される
光を一括してとってきたのであるが、この方式をそのま
ま使用している場合、第5図<C)の様にパルス幅を大
きくしてきた主要因は透過反射光成分7’ 、8’であ
る事がわかる。この7’ 、8’ は反射してから進む
方向が領域5の方向である。従ってこの時従来検出して
いた領域5の光を無視し、領域6からの光のみを検出す
れば、エツジに対応したS/Nの良い信号が得られる事
になる。
る影響は次の様な2つの現象に分解される。その1つは
7’ 、8’で示され、フォトレジスト3を透過して、
ウェハ基板で反射し、フォトレジスト3を透過して行く
直接反射光である。もう1つはフォトレジスト3表面で
表面反射する光7 n 、 8/Iである。良く知られ
ている様にフォトレジスト3と空気の界面での反射率は
4%而面と著しく小さく、殆どの光は直接反射光成分7
’ 、8’ と考えて良い。一方エッジで散乱、回折さ
れる光は中心光線100で示される様に広い範囲の角度
にわたって広がる。従って従来、領域5゜6で示される
光を一括してとってきたのであるが、この方式をそのま
ま使用している場合、第5図<C)の様にパルス幅を大
きくしてきた主要因は透過反射光成分7’ 、8’であ
る事がわかる。この7’ 、8’ は反射してから進む
方向が領域5の方向である。従ってこの時従来検出して
いた領域5の光を無視し、領域6からの光のみを検出す
れば、エツジに対応したS/Nの良い信号が得られる事
になる。
なお、第5図(A)のエツジは高い方から低い方への段
差の場合であるが、第6図の例は低い方から高い方への
段差のエツジの場合である。この時パルス幅を広げる主
要因となる透過反射光9′は反則した後右側の方向へ進
むため、領域6′に入る光に対応する。この場合には第
5図の場合と逆に領域5′の方の回折光を検出信号光と
する事によってエツジとの対応の良い信号を得る事がで
きる。
差の場合であるが、第6図の例は低い方から高い方への
段差のエツジの場合である。この時パルス幅を広げる主
要因となる透過反射光9′は反則した後右側の方向へ進
むため、領域6′に入る光に対応する。この場合には第
5図の場合と逆に領域5′の方の回折光を検出信号光と
する事によってエツジとの対応の良い信号を得る事がで
きる。
以上の要求を実現するための系を第7図に示す。
図中、ASはレーザ光源と光走査器から成る周知の走査
光学系で、光源はレーザ以外のものも、可視不可視を問
わず使用でき、光走査器は回転多面鏡、ガルバノミラ−
1音響光学素子等種々のものが使用できる。左段差1と
右段差2はAAパターンを構成する。マスクとウェハの
相対アライメン1−の場合ウェハWから若干離れてマス
クが配置されるが、マスクの検知については従来と同様
であるからこれを省略した。10は顕微鏡対物レンズ、
11はコンデンサレンズである。12は空間周波数フィ
ルタで、不透明部15と透明部13と14を持つ。16
は投影光路と受光光路を分岐させるハーフミラ−で、D
は対物レンズ11の焦点面に設けた絞りである。
光学系で、光源はレーザ以外のものも、可視不可視を問
わず使用でき、光走査器は回転多面鏡、ガルバノミラ−
1音響光学素子等種々のものが使用できる。左段差1と
右段差2はAAパターンを構成する。マスクとウェハの
相対アライメン1−の場合ウェハWから若干離れてマス
クが配置されるが、マスクの検知については従来と同様
であるからこれを省略した。10は顕微鏡対物レンズ、
11はコンデンサレンズである。12は空間周波数フィ
ルタで、不透明部15と透明部13と14を持つ。16
は投影光路と受光光路を分岐させるハーフミラ−で、D
は対物レンズ11の焦点面に設けた絞りである。
走査光学系Asを発したビーム(斜線を施しである)は
萌後2つの走査時間におけるものを同時に描いている。
萌後2つの走査時間におけるものを同時に描いている。
レーザビームがフォトレジスト3の塗布されたウェハW
を走査し、段差1と2に入射すると、段差から回折した
光5.6.5’ 。
を走査し、段差1と2に入射すると、段差から回折した
光5.6.5’ 。
6′は走査光学系Asの瞳面すなわち検出面に置かれた
空間周波数フィルタ(以下、「フィルタ」と略称する)
12の透明部13.14を透過する。被走査部に段差が
ない時の反則光はフィルタ12の不透明部15により遮
ぎられる。図示しである様にフィルタ12は走査面に対
してフーリエ変換面< 111面)に配置しであるので
被走査面から反射してくる角度成分が等しいもの(例え
ば回折光5と5′、回折光6と6′ )はフィルタの同
じ部分を通過する。
空間周波数フィルタ(以下、「フィルタ」と略称する)
12の透明部13.14を透過する。被走査部に段差が
ない時の反則光はフィルタ12の不透明部15により遮
ぎられる。図示しである様にフィルタ12は走査面に対
してフーリエ変換面< 111面)に配置しであるので
被走査面から反射してくる角度成分が等しいもの(例え
ば回折光5と5′、回折光6と6′ )はフィルタの同
じ部分を通過する。
第7図では回折光5.5′は透明部14、回折光6゜6
′は透明部13をそれぞれ通過することになる。
′は透明部13をそれぞれ通過することになる。
第5図(A)および第7図で示した様にレジストによる
段差部からの直接反射光は、段差1では、回折光5の中
に、段差2では回折光6′の中に含まれてしまう。この
ためフィルタ12において、段差1の信号としては透明
部13からの光のみを、段差2の信号としては透明部1
4からの光のみを検出することにより段差部の検出を高
精度に行なうことが可能となる。
段差部からの直接反射光は、段差1では、回折光5の中
に、段差2では回折光6′の中に含まれてしまう。この
ためフィルタ12において、段差1の信号としては透明
部13からの光のみを、段差2の信号としては透明部1
4からの光のみを検出することにより段差部の検出を高
精度に行なうことが可能となる。
第8図は△Aパターンの1例を示し、AAパターンを構
成するマークエレメント17と18は走査線SLに対し
て45°と一45″を成している。レーザビームのスポ
ット状または線型の照明域は走査線SLに沿ってAAパ
ターンを走査する。この時、4つの段差による回折光は
矢印21.21’ 、 22゜22’ 、 23.23
’ 、 24.24’ に示される方向に回折される。
成するマークエレメント17と18は走査線SLに対し
て45°と一45″を成している。レーザビームのスポ
ット状または線型の照明域は走査線SLに沿ってAAパ
ターンを走査する。この時、4つの段差による回折光は
矢印21.21’ 、 22゜22’ 、 23.23
’ 、 24.24’ に示される方向に回折される。
このAAパターンでは段差のエツジが走査線に対して斜
の方向性を持つため、回折光は走査線に対して斜方向く
エツジの線に垂直方向)へ進む。
の方向性を持つため、回折光は走査線に対して斜方向く
エツジの線に垂直方向)へ進む。
そしてAAパターンがウェハ表面から突出しているか窪
んでいるかによってレジスト表面の傾きが異なるから、
段差近傍で反射し、レジスト層で屈折された透過反射光
の方向は異なる。第9図(A>は四部で△Aパターンを
作成した場合、同図(B)は凸部でAAパターンを作成
した場合である。図中の矢印は直接反射光がレジスト層
で屈折された進む方向を指示しており、例えば同図(A
>の左端の段差では21の方向へ進み、同図(B)では
21′ の方向へ進む。
んでいるかによってレジスト表面の傾きが異なるから、
段差近傍で反射し、レジスト層で屈折された透過反射光
の方向は異なる。第9図(A>は四部で△Aパターンを
作成した場合、同図(B)は凸部でAAパターンを作成
した場合である。図中の矢印は直接反射光がレジスト層
で屈折された進む方向を指示しており、例えば同図(A
>の左端の段差では21の方向へ進み、同図(B)では
21′ の方向へ進む。
従って、ウェハ上にAAパターンを作成する際に、凹形
にするか凸形にするかを決定すれば、各段差ごとの直接
反射光の進む方向、従ってAAパターンからの光のうち
、どの領域に混入されるか予測できることになる。
にするか凸形にするかを決定すれば、各段差ごとの直接
反射光の進む方向、従ってAAパターンからの光のうち
、どの領域に混入されるか予測できることになる。
第10図は瞳面に配置したフィルタ12の平面形態を描
いており、13.13’ 、 14.14’ は回折光
を透過させる透明部で、括弧で囲んだ番号は、第8図の
矢印に付した番号と対応し、その方向の光がその透明部
を通過する。
いており、13.13’ 、 14.14’ は回折光
を透過させる透明部で、括弧で囲んだ番号は、第8図の
矢印に付した番号と対応し、その方向の光がその透明部
を通過する。
第1図の装置では、フォトレジスト3で屈折された直接
反射光を取り込まないように、フィルタの透明部13.
14.13’ 、 14’のうちの1つからの光を検出
する。すなわち第9図(A)の凹形AAパターンの場合
、この図に矢印を書いた回折光を取りこまない様に、レ
ーザビームが走査される段差の順序に従って13’ −
13−14’ −14の透明部の順に回折光を取り込む
ことにより、正規のAA倍信号形成することができる。
反射光を取り込まないように、フィルタの透明部13.
14.13’ 、 14’のうちの1つからの光を検出
する。すなわち第9図(A)の凹形AAパターンの場合
、この図に矢印を書いた回折光を取りこまない様に、レ
ーザビームが走査される段差の順序に従って13’ −
13−14’ −14の透明部の順に回折光を取り込む
ことにより、正規のAA倍信号形成することができる。
また第9図(B)の凸形AAパターンの場合、13−1
3’−14−14’の透明部の順に回折光を取り込むこ
とにり、正規のAA倍信号形成することができる。この
様にAAパターンの凹凸に応じて瞳面を透過する光を選
択検出することで正規のAA倍信号得られる。後述する
が、AAパターンからの光を選択する場合、各透明部に
対して独立の光電子増倍管を設け、各透明部を通過する
光を選択する。
3’−14−14’の透明部の順に回折光を取り込むこ
とにり、正規のAA倍信号形成することができる。この
様にAAパターンの凹凸に応じて瞳面を透過する光を選
択検出することで正規のAA倍信号得られる。後述する
が、AAパターンからの光を選択する場合、各透明部に
対して独立の光電子増倍管を設け、各透明部を通過する
光を選択する。
第8図に形状を示すAAパターンで、凹形と凸形で形成
した場合の透明部13.14.13’ 、 14’(第
10図)を通過した信号を第11図(凹形)と第12図
(凸形)示す。第11図(A)は透明部13の信号に対
応し、同図(B)は14の信号に、同図(C)は13′
の信号に、そして同図(D)は14′の信号に対応し、
第12図(A)は13の信号に、同図(B)は14のI
g lに、同図(C)は13′の信号に、そして同図(
D)は14′の信号に対応する。
した場合の透明部13.14.13’ 、 14’(第
10図)を通過した信号を第11図(凹形)と第12図
(凸形)示す。第11図(A)は透明部13の信号に対
応し、同図(B)は14の信号に、同図(C)は13′
の信号に、そして同図(D)は14′の信号に対応し、
第12図(A)は13の信号に、同図(B)は14のI
g lに、同図(C)は13′の信号に、そして同図(
D)は14′の信号に対応する。
第11図において、(A)、(C)に、第8図左下のマ
ークエレメント17のエツジからの回折光がそれぞれ2
1.22と21’ 、 22’ として取り込まれる。
ークエレメント17のエツジからの回折光がそれぞれ2
1.22と21’ 、 22’ として取り込まれる。
AAパターンの回折方向はエツジの方向により定まって
いるため、この時には透明部14と14′(第10図)
からの光は検出されない。次に右下りのマークエレメン
ト18のエツジからの回折光が透明部14と14′ を
透過して第11図の([3>、(D)に23’ 、 2
4’ と23.24として取り込まれる。そして(A)
〜(D)までの信号21’ 、 22.23.24’を
合成して図(E)に示す信号を作り、これを基に演Hす
れば良い。凸形のAAパターンの場合も同様にしで 直
接反q4光を避け、第12図(E)に示す様に21.2
2’ 、 23’−、24の合成信号を基に演算すれば
良い。
いるため、この時には透明部14と14′(第10図)
からの光は検出されない。次に右下りのマークエレメン
ト18のエツジからの回折光が透明部14と14′ を
透過して第11図の([3>、(D)に23’ 、 2
4’ と23.24として取り込まれる。そして(A)
〜(D)までの信号21’ 、 22.23.24’を
合成して図(E)に示す信号を作り、これを基に演Hす
れば良い。凸形のAAパターンの場合も同様にしで 直
接反q4光を避け、第12図(E)に示す様に21.2
2’ 、 23’−、24の合成信号を基に演算すれば
良い。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。第1図は、第7図のコ
ンデンサーレンズ11以降の構成例を示す。第1図(A
)は空間周波数フィルタ12の透明部13と14をプリ
ズム33と34でそれ−ぞれ独立の光路に結合し、光電
子増倍管35と36へ導出する例である。同図(A>に
はフィルタ12の2つの透明部に対応するプリズム33
.34と光電子増倍管35.36L。
ンデンサーレンズ11以降の構成例を示す。第1図(A
)は空間周波数フィルタ12の透明部13と14をプリ
ズム33と34でそれ−ぞれ独立の光路に結合し、光電
子増倍管35と36へ導出する例である。同図(A>に
はフィルタ12の2つの透明部に対応するプリズム33
.34と光電子増倍管35.36L。
か示されていないが、同図(B)に示すように、同図(
A)の紙面と直交する方向にも同様のプリズム33’
、 34’ と光電子増倍管35’ 、 3B’を設け
るものとし、空間周波数フィルタ12の4つの透明部1
3.14.13’ 、 14’ はプリズム33.34
.33’ 。
A)の紙面と直交する方向にも同様のプリズム33’
、 34’ と光電子増倍管35’ 、 3B’を設け
るものとし、空間周波数フィルタ12の4つの透明部1
3.14.13’ 、 14’ はプリズム33.34
.33’ 。
34′を介して、それぞれ独立に光電子増倍管の受光域
35a 、 36a 、 35a ’ 、 36a ’
に導出される。
35a 、 36a 、 35a ’ 、 36a ’
に導出される。
また、本実施例においては被検出物体から来る回折光の
強度を安定化している。この安定化調整は、モータ46
で偏光板43を回転させ、透過率を変化させることによ
り行なう。
強度を安定化している。この安定化調整は、モータ46
で偏光板43を回転させ、透過率を変化させることによ
り行なう。
モー/;46の駆動のは次の様な方法で与えられる。
すなわち、被検出物体からの回折光をハーフミラ−41
で分岐させ、光電変換素子42で受光し、該光電変換素
子42の電気信号出力が光量検知回路44に送られ七−
夕46は、光量検知回路44およびモータ駆動回路45
からの制御出力によりAA信号出力が最適になる様駆動
される。また、モータ46の駆動ωは、光電子増倍管3
5.35’ 、 36.36’からの電気信号出力を光
量検知回路44に送ることでも制御可能であり、その際
には、ハーフミラ−41および光電変換素子42は省略
できる。
で分岐させ、光電変換素子42で受光し、該光電変換素
子42の電気信号出力が光量検知回路44に送られ七−
夕46は、光量検知回路44およびモータ駆動回路45
からの制御出力によりAA信号出力が最適になる様駆動
される。また、モータ46の駆動ωは、光電子増倍管3
5.35’ 、 36.36’からの電気信号出力を光
量検知回路44に送ることでも制御可能であり、その際
には、ハーフミラ−41および光電変換素子42は省略
できる。
また、被検出物体からの回折光の光mが極めて微弱な場
合には、偏光板43を扇形に切欠いておくことにより、
簡単な構造で回折光を全て光電子増倍管35.35’
、 36.36’ に取込むことができる。
合には、偏光板43を扇形に切欠いておくことにより、
簡単な構造で回折光を全て光電子増倍管35.35’
、 36.36’ に取込むことができる。
なお、前記実施例゛では、被検出物体からの回折光の光
■調整手段として偏光板43を用いたが、透過率が徐々
に変化するNDフィルタを変位間を変えて挿入してもよ
いことは勿論である。
■調整手段として偏光板43を用いたが、透過率が徐々
に変化するNDフィルタを変位間を変えて挿入してもよ
いことは勿論である。
第2図は本発明をステッパー型の半導体焼付装置に適用
した例を示す。
した例を示す。
図中、50はマスク、51はウェハで、投影レンズ52
はマスク50の像をウェハ51上に等倍または縮小投影
する。またアライメント光と露光光を別波長先にした場
合は、アライメント時にλ/4板52aを装着し、露光
時はレンズ52bを交換的に装着する。レンズ52bは
波長を異ならせたことによるピントのずれを補償し、λ
/4板は偏光方向によってマスク反射とウェハ反射を分
けるために設ける。
はマスク50の像をウェハ51上に等倍または縮小投影
する。またアライメント光と露光光を別波長先にした場
合は、アライメント時にλ/4板52aを装着し、露光
時はレンズ52bを交換的に装着する。レンズ52bは
波長を異ならせたことによるピントのずれを補償し、λ
/4板は偏光方向によってマスク反射とウェハ反射を分
けるために設ける。
なお、アライメント光と露光光が同一波長である時また
は投影レンズ52が2波長補正されている時は、レンズ
52bは不要となり、λ/4板52aを固設する。
は投影レンズ52が2波長補正されている時は、レンズ
52bは不要となり、λ/4板52aを固設する。
マスク50とウェハ51には、第3図に示すAAパター
ンを各2個ずつ設ける。例えば実線のエレメントをウェ
ハに、破線のエレメントをマスクに設ける。
ンを各2個ずつ設ける。例えば実線のエレメントをウェ
ハに、破線のエレメントをマスクに設ける。
53はレーザ光源で、紙面に垂直方向に直線偏光してい
るものを使用する。54はポリゴンミラーで等速回転す
る。55はf−θレンズで、レーザビームを等速走査す
るのに役立つ。56は観察系であり、57はビームスプ
リッタである。58は走査範囲分割プリズムで、このプ
リズムはビームの一回の走査の前半と後半を2つのAA
パターンのそれぞれに充当する。以下の系は左手系と右
手系が対称であるから同じ番号を付ける。
るものを使用する。54はポリゴンミラーで等速回転す
る。55はf−θレンズで、レーザビームを等速走査す
るのに役立つ。56は観察系であり、57はビームスプ
リッタである。58は走査範囲分割プリズムで、このプ
リズムはビームの一回の走査の前半と後半を2つのAA
パターンのそれぞれに充当する。以下の系は左手系と右
手系が対称であるから同じ番号を付ける。
59は偏光ビームスプリッタで、直線偏光状態に応じて
反射と透過に分ける作用を持つ、60は光路を曲折させ
るための反射部材、61は集光レンズ、41はハーフミ
ラ−142は光電変換素子でウェハから来る光の強度を
モニタする。43はウェハから来る光の強度を調整する
ための偏光板、44は光量検知回路、45はモータ駆動
回路、46は偏光板43を回転させるためのモータであ
る。62は第10図に示すようなフィルタで瞳面に配さ
れ、その透明部はAAマークからの回折光の方向に合わ
せて設定する。
反射と透過に分ける作用を持つ、60は光路を曲折させ
るための反射部材、61は集光レンズ、41はハーフミ
ラ−142は光電変換素子でウェハから来る光の強度を
モニタする。43はウェハから来る光の強度を調整する
ための偏光板、44は光量検知回路、45はモータ駆動
回路、46は偏光板43を回転させるためのモータであ
る。62は第10図に示すようなフィルタで瞳面に配さ
れ、その透明部はAAマークからの回折光の方向に合わ
せて設定する。
ら3はプリズム、47は光電子増倍管である。プリズム
63はフィルタ62の透明部を独立の光路に結合し、光
電子増倍管47は本図では2個しか示されていないが、
第1図(B)に示すように、フィルタ62の透明部に対
応してそれぞれ配置するものとし、ウェハ51から来る
回折光を受光する。64は反射率の小さな半透鏡、65
は偏光ビームスプリッタ、66はコンデンサーレンズ、
67は観察用光源である。68はリレーレンズ、69は
反射部材、70は空間周波数フィルタ、71は集光レン
ズ、72は受光素子で、マスク50からの反射光を受光
する。13は顕微鏡対物レンズ(以下、「対物レンズ」
と略称する)で、マスク50とウェハ51とのAAマー
クを見込む位置にセットされている。
63はフィルタ62の透明部を独立の光路に結合し、光
電子増倍管47は本図では2個しか示されていないが、
第1図(B)に示すように、フィルタ62の透明部に対
応してそれぞれ配置するものとし、ウェハ51から来る
回折光を受光する。64は反射率の小さな半透鏡、65
は偏光ビームスプリッタ、66はコンデンサーレンズ、
67は観察用光源である。68はリレーレンズ、69は
反射部材、70は空間周波数フィルタ、71は集光レン
ズ、72は受光素子で、マスク50からの反射光を受光
する。13は顕微鏡対物レンズ(以下、「対物レンズ」
と略称する)で、マスク50とウェハ51とのAAマー
クを見込む位置にセットされている。
以上の構成で、レーザ光源53からのレーザビームはポ
リゴンミラー54へ入射してここで走査される。振れ走
査されたレーザビームはf−θレンズ55で平行走査に
変換された後、ビームスプリッタ57を透過してプリズ
ム58へ入射し、例えば始めプリズム58の左斜面で反
射して左側へ向い、途中から右斜面で反射して右側へ向
う。プリズム58で反射したビームは偏光ビームスプリ
ッタ59で反射し、半透鏡64を透過して対物レンズ7
3へ入射してマスク50上に集光され、さらに投影レン
ズ52を介してつ1ハ51上に集光され、両者を走査す
る。まずマスク50のA△パターンで反mされた光は対
物レンズ73へ入用し、続いて半透鏡64で反射する。
リゴンミラー54へ入射してここで走査される。振れ走
査されたレーザビームはf−θレンズ55で平行走査に
変換された後、ビームスプリッタ57を透過してプリズ
ム58へ入射し、例えば始めプリズム58の左斜面で反
射して左側へ向い、途中から右斜面で反射して右側へ向
う。プリズム58で反射したビームは偏光ビームスプリ
ッタ59で反射し、半透鏡64を透過して対物レンズ7
3へ入射してマスク50上に集光され、さらに投影レン
ズ52を介してつ1ハ51上に集光され、両者を走査す
る。まずマスク50のA△パターンで反mされた光は対
物レンズ73へ入用し、続いて半透鏡64で反射する。
その際、半透鏡64を透過した光は、ウェハ検出用の光
電r増倍管47へ向うが、この光は図面に垂直な直線偏
光であるから偏光ビームスプリッタ59で阻止される。
電r増倍管47へ向うが、この光は図面に垂直な直線偏
光であるから偏光ビームスプリッタ59で阻止される。
半透鏡64で反射した光は偏光ビームスプリッタ65へ
入射し、マスク50で反射し図面に垂直な直線偏光は反
射するが雑音(後述するウェハ51で反射し図面に平行
な直線偏光)は阻!トされる。
入射し、マスク50で反射し図面に垂直な直線偏光は反
射するが雑音(後述するウェハ51で反射し図面に平行
な直線偏光)は阻!トされる。
反射光はリレーレンズ68と反射部材69を経た後、直
接反射成分はフィルタ70で遮断され、AAパターンで
散乱された成分は集光レンズ71で集光されて受光素子
72に入射し、マスク側のAA倍信号なる。
接反射成分はフィルタ70で遮断され、AAパターンで
散乱された成分は集光レンズ71で集光されて受光素子
72に入射し、マスク側のAA倍信号なる。
次にマスク50を透過した走査ビームは投影レンズ52
を屈折透過する際にλ/4板52aに入射し、円偏光に
変換され、ウェハ51上を走査する。ウェハ51のA
Aパターンで反射された光は逆方向からλ/4板52a
を透過する際に先程とは位相が90゜回転した直線偏光
となり、対物レンズ73と半透鏡64を経て偏光ビーム
スプリッタ59へ入射する。λ/4板52aによって図
面に平行な直線偏光になっているのでウェハ51の反射
光は偏光ビームスプリッタ59を透過し、反射部材60
と集光レンズ61を経て、偏光板43により光量を最適
に調整された後、フィルタ62の透明部を通過して、プ
リズム63により、独立の光路に導かれ、フィルタ62
の4つの透明部に対応した位置に複数個配置された光電
子増倍管47へ入射する。制御演筒回路80は、光電子
増倍管41からの出力信号を選択してウェハ51に関す
るAA倍信号確定するが、これは上述して来た規則に従
って、回折光の方向に合わせて配置された光電子増倍管
47の電気信号を順次取り込んでAΔ倍信号確定するか
、あるいは、複数個配置された全ての光電子増倍管47
の出力信号を全て記憶した摂、選択構成するか、あるい
は両者の中間的な方法のいずれも採用し得る。この様に
して取り入れた△A倍信号受光素子72のマスク50側
AA信号に基づいて演算を実行し、その結果(x、y、
θ誤差)により補正機構81を駆動し、マスクチャック
82を移動させてマスク50とウェハ51のアライメン
トを達成する。ただし、マスク50の替りにウェハ51
側を移動しても良い。
を屈折透過する際にλ/4板52aに入射し、円偏光に
変換され、ウェハ51上を走査する。ウェハ51のA
Aパターンで反射された光は逆方向からλ/4板52a
を透過する際に先程とは位相が90゜回転した直線偏光
となり、対物レンズ73と半透鏡64を経て偏光ビーム
スプリッタ59へ入射する。λ/4板52aによって図
面に平行な直線偏光になっているのでウェハ51の反射
光は偏光ビームスプリッタ59を透過し、反射部材60
と集光レンズ61を経て、偏光板43により光量を最適
に調整された後、フィルタ62の透明部を通過して、プ
リズム63により、独立の光路に導かれ、フィルタ62
の4つの透明部に対応した位置に複数個配置された光電
子増倍管47へ入射する。制御演筒回路80は、光電子
増倍管41からの出力信号を選択してウェハ51に関す
るAA倍信号確定するが、これは上述して来た規則に従
って、回折光の方向に合わせて配置された光電子増倍管
47の電気信号を順次取り込んでAΔ倍信号確定するか
、あるいは、複数個配置された全ての光電子増倍管47
の出力信号を全て記憶した摂、選択構成するか、あるい
は両者の中間的な方法のいずれも採用し得る。この様に
して取り入れた△A倍信号受光素子72のマスク50側
AA信号に基づいて演算を実行し、その結果(x、y、
θ誤差)により補正機構81を駆動し、マスクチャック
82を移動させてマスク50とウェハ51のアライメン
トを達成する。ただし、マスク50の替りにウェハ51
側を移動しても良い。
なお、AAパターンとフィルタは上述のものに限られる
わけではなく、AAパターンを構成する非平行のエレメ
ント数の2倍の透明部を設ければ、種々の形状に対処で
きる。
わけではなく、AAパターンを構成する非平行のエレメ
ント数の2倍の透明部を設ければ、種々の形状に対処で
きる。
また、仮に信号のS/N特性を厳しく制限しなくても良
い場合には、第8図のAAパターンでも信号を4つに分
けて取込まずに所望の信号を得ることもできる。例えば
、第11図(A)と(B)に示す信号を一緒に、また同
図(C)と(D)に示す信号を一緒に取り込んでも良い
。
い場合には、第8図のAAパターンでも信号を4つに分
けて取込まずに所望の信号を得ることもできる。例えば
、第11図(A)と(B)に示す信号を一緒に、また同
図(C)と(D)に示す信号を一緒に取り込んでも良い
。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、被検出物体からの回
折光を受光する受光素子として光電子増倍管を用い、こ
の光電子増倍管複数個を回折光の検出面に回折方向に合
わせて配置することにより、極めて微弱な信号光を検出
することが可能となり、被検出物体上にフォトレジスト
層の様な透過層が設けられている場合でも、フォトレジ
スト層の屈折作用による冗長な信号を信号処理に使用す
ることがないので、アライメントマークパターンの位置
を極めて正確に決定することが可能となる。さらに、ア
ライメントマークパターンからの光を受光する受光光学
系の光路中に偏光板を入れ光呈を調整することにより、
発生する信号の安定化を計ることが可能となるため、本
発明の位置検出装置を用いて位置検出し、アライメント
操作を行なった場合は、著しく高い精度で達成され、あ
るいは信号が正確であるため、アライメント完了までの
動作時間や操作回数を減少させられる効果がある。
折光を受光する受光素子として光電子増倍管を用い、こ
の光電子増倍管複数個を回折光の検出面に回折方向に合
わせて配置することにより、極めて微弱な信号光を検出
することが可能となり、被検出物体上にフォトレジスト
層の様な透過層が設けられている場合でも、フォトレジ
スト層の屈折作用による冗長な信号を信号処理に使用す
ることがないので、アライメントマークパターンの位置
を極めて正確に決定することが可能となる。さらに、ア
ライメントマークパターンからの光を受光する受光光学
系の光路中に偏光板を入れ光呈を調整することにより、
発生する信号の安定化を計ることが可能となるため、本
発明の位置検出装置を用いて位置検出し、アライメント
操作を行なった場合は、著しく高い精度で達成され、あ
るいは信号が正確であるため、アライメント完了までの
動作時間や操作回数を減少させられる効果がある。
第1図<A)、(B)は、本発明の一実施例に係る位置
検出装置の要部を示す図および受光部の平面図、 第2図は、本発明の他の一実施例に係る位置検出装置を
組込んだステッパー型の半導体焼付装置の光学断面図、 第3図は、AAパターンの平面図、 第4図(A)〜(C)は、ウェハに設けられたAAパタ
ーン等の段差の断面図、走査時の出力信号図および整形
された出力信号、 第5図(A)〜(C)は、それぞれ光学挙動を説明する
図、レジストが塗布させていないときの出力信号図およ
びレジストが塗布されているときの出力信号図、 第6図は、光学挙動を説明する図、 第7図は、従来の走査光学系を示す光学断面図、第8図
は、AAパターン例を示す平面図。 第9図(A)、(B)は、凹型AAパターン部の断面図
および凸型AAパターン部の断面図、第10図は、空間
周波数フィルタの正面図、第11図(A)〜(E)は、
出力信号図、そして第12図(A)〜(E)は、出力信
号図である。 1.2:段差、4:鏡面反射の領域、5.6二回折散乱
の領域、Asは走査光学系、17.18:A△パターン
のエレメント、35.36:光電子増倍管、42:光電
変換素子、43:偏光板、44:光値検知回路、45:
モータ駆動回路、46:モータ、47:光電子増倍管、
53:レーザ光源。
検出装置の要部を示す図および受光部の平面図、 第2図は、本発明の他の一実施例に係る位置検出装置を
組込んだステッパー型の半導体焼付装置の光学断面図、 第3図は、AAパターンの平面図、 第4図(A)〜(C)は、ウェハに設けられたAAパタ
ーン等の段差の断面図、走査時の出力信号図および整形
された出力信号、 第5図(A)〜(C)は、それぞれ光学挙動を説明する
図、レジストが塗布させていないときの出力信号図およ
びレジストが塗布されているときの出力信号図、 第6図は、光学挙動を説明する図、 第7図は、従来の走査光学系を示す光学断面図、第8図
は、AAパターン例を示す平面図。 第9図(A)、(B)は、凹型AAパターン部の断面図
および凸型AAパターン部の断面図、第10図は、空間
周波数フィルタの正面図、第11図(A)〜(E)は、
出力信号図、そして第12図(A)〜(E)は、出力信
号図である。 1.2:段差、4:鏡面反射の領域、5.6二回折散乱
の領域、Asは走査光学系、17.18:A△パターン
のエレメント、35.36:光電子増倍管、42:光電
変換素子、43:偏光板、44:光値検知回路、45:
モータ駆動回路、46:モータ、47:光電子増倍管、
53:レーザ光源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入射光に対して回折散乱を引起すパターンを有する
物体の位置を検出するための装置であつて、 上記パターンを光走査する光走査系と、 上記パターンからの反射光を受光する受光光学系と、 該受光光学系に光学的に結合され、かつ上記パターンで
回折する回折光の回折方向に合わせて設置された該回折
光を検出する複数個の光電子増倍管と を具備することを特徴とする位置検出装置。 2、前記受光光学系が光路中に光量調整手段を有する特
許請求の範囲第1項記載の位置検出装置。 3、前記光量調整手段が 前記光路中に配置された偏光板と、該偏光板を回転させ
るモータと、上記偏光板の入射または出射光量を検知す
る光量検知手段と、該光量検知手段の出力に基いて上記
モータを駆動制御するモータ駆動回路を有することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201492A JPS6262519A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201492A JPS6262519A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262519A true JPS6262519A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16441952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201492A Pending JPS6262519A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262519A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6233043B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-05-15 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Position detection technique applied to proximity exposure |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834329A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光増倍管の保護装置 |
| JPS59132125A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-30 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置合わせ装置 |
| JPS59132126A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-30 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置合わせ装置 |
| JPS59208402A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-26 | Canon Inc | 位置検出装置 |
| JPS59220604A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Hitachi Ltd | 微小間隙をおいて相対する2物体間の位置検出方法 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201492A patent/JPS6262519A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834329A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光増倍管の保護装置 |
| JPS59132125A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-30 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置合わせ装置 |
| JPS59132126A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-30 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置合わせ装置 |
| JPS59208402A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-26 | Canon Inc | 位置検出装置 |
| JPS59220604A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Hitachi Ltd | 微小間隙をおいて相対する2物体間の位置検出方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6233043B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-05-15 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Position detection technique applied to proximity exposure |
| US6285439B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-09-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Position detection technique applied to proximity exposure |
| US6295120B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-09-25 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Position detection technique applied to proximity exposure |
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