JPS6262939A - ナイロン糸の仮撚加工装置 - Google Patents
ナイロン糸の仮撚加工装置Info
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- JPS6262939A JPS6262939A JP20304585A JP20304585A JPS6262939A JP S6262939 A JPS6262939 A JP S6262939A JP 20304585 A JP20304585 A JP 20304585A JP 20304585 A JP20304585 A JP 20304585A JP S6262939 A JPS6262939 A JP S6262939A
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- Japan
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- heater
- false twisting
- yarn
- nylon yarn
- nylon
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 title claims description 24
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 title claims description 24
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はナイロン糸の仮撚加工システムに関し、特に加
熱用ヒータの長さを従来に比して格段と短くしたナイロ
ン糸の仮撚加工システムを提供するものである。
熱用ヒータの長さを従来に比して格段と短くしたナイロ
ン糸の仮撚加工システムを提供するものである。
仮撚加工には糸条のフィラメントに捲縮をセットするた
め仮撚領域で加熱することが必須の要件とされ、仮撚装
置にはヒータが必ず設けられているが、近年糸条の送り
速度が速くなるに従って所望の加熱時間を確保するため
ヒータの長さも長くなり、糸条送り速度が500+*/
sinを越える装置では接触式ヒータの場合、1.5m
以上多くは2.0++前後の長さのヒータが設けられて
いる。この様にヒータ長が長くなると仮撚装置の機高が
高くなり、設置する建物も天井を高くしなければならず
コストが高くなり、また糸掛けも長い棒の先で行うなど
操作上の困難も生じている。
め仮撚領域で加熱することが必須の要件とされ、仮撚装
置にはヒータが必ず設けられているが、近年糸条の送り
速度が速くなるに従って所望の加熱時間を確保するため
ヒータの長さも長くなり、糸条送り速度が500+*/
sinを越える装置では接触式ヒータの場合、1.5m
以上多くは2.0++前後の長さのヒータが設けられて
いる。この様にヒータ長が長くなると仮撚装置の機高が
高くなり、設置する建物も天井を高くしなければならず
コストが高くなり、また糸掛けも長い棒の先で行うなど
操作上の困難も生じている。
近年パンストやタイツ用にナイロンの比較的細く伸縮性
や回復性の高い糸が多量に使用されているが、こうした
ナイロン糸の仮撚加工の場合にも他の糸と同様に211
前後のヒータで比較的低い温度で加熱されていた。
や回復性の高い糸が多量に使用されているが、こうした
ナイロン糸の仮撚加工の場合にも他の糸と同様に211
前後のヒータで比較的低い温度で加熱されていた。
本発明はヒータ長を0.8−以下にしても十分フィラメ
ントに捲縮がセントできる仮撚加工システムを提供する
ものである。すなわち本発明はナイロン糸の延伸時の自
己発熱に着目し、更にヒータを比較的高い温度に維持す
ることにより、ヒータ長を従来の常識より大幅に短くす
ることに成功したものである。
ントに捲縮がセントできる仮撚加工システムを提供する
ものである。すなわち本発明はナイロン糸の延伸時の自
己発熱に着目し、更にヒータを比較的高い温度に維持す
ることにより、ヒータ長を従来の常識より大幅に短くす
ることに成功したものである。
以下図に沿って詳しく説明する。
第1図は未延伸糸(U、D、Y)用の装置であり、■は
原糸ボビン、l“ はボビンより引き出されたナイロン
の原糸、2は第1フイードローラ、3は第2フイードロ
ーラ、4は接触式の加熱ヒータ、5は加熱部材、6はデ
リベリ−ローラ、1″は捲縮加工された糸条、7は捲取
り装置である。
原糸ボビン、l“ はボビンより引き出されたナイロン
の原糸、2は第1フイードローラ、3は第2フイードロ
ーラ、4は接触式の加熱ヒータ、5は加熱部材、6はデ
リベリ−ローラ、1″は捲縮加工された糸条、7は捲取
り装置である。
第2図は半延伸糸(P、O,Y)又は完全延伸糸(F、
O,Y)用の装置で、第1のフィードローラ2が無い点
を除いて第1図の装置と同じ構成となっている。
O,Y)用の装置で、第1のフィードローラ2が無い点
を除いて第1図の装置と同じ構成となっている。
これらの装置で原糸としてナイロンの未延伸糸(Ll、
D、 Y) 、半延伸糸(P、 O,Y)及び完全延
伸糸(F、O,Y)を用いてヒータ長とそれに応じてヒ
ータ温度を変えて仮撚加工を行った。
D、 Y) 、半延伸糸(P、 O,Y)及び完全延
伸糸(F、O,Y)を用いてヒータ長とそれに応じてヒ
ータ温度を変えて仮撚加工を行った。
そして得られた糸を用いて、筒編機(シリンダー径3.
5インチ、針本数240本)で編まれた編地について、
以下の方法で測定した編地伸縮性(伸び率)を各実 例
について示す。
5インチ、針本数240本)で編まれた編地について、
以下の方法で測定した編地伸縮性(伸び率)を各実 例
について示す。
Lx Lt
伸び率 K= X100 (%)Lt
但し、
L、は基準長で初荷重をかけて1分後の編地長さ
Ltは測定長で測定荷重をがけて1分後の編地長さ
第2表
第3表
実施例1及び2の結果(第3図及び第4図)から見られ
る様に、15De及び35Deのナイロン糸のU、 D
、 Y及びP、O,Yではヒータ長が300m11以上
あれば1000100O以下、特に8001以下でも、
編地の伸び率は高く安定しており、十分良質な糸が得ら
れることが分かった。F、O,Yの場合、ヒータ長が3
00111I−8001の範囲では編地は十分な伸び率
が得られないことが分かった。また比較例の結果、70
Deのナイロン糸ではヒータ長が80011111以下
では十分な伸び率が得られないことが分かった。
る様に、15De及び35Deのナイロン糸のU、 D
、 Y及びP、O,Yではヒータ長が300m11以上
あれば1000100O以下、特に8001以下でも、
編地の伸び率は高く安定しており、十分良質な糸が得ら
れることが分かった。F、O,Yの場合、ヒータ長が3
00111I−8001の範囲では編地は十分な伸び率
が得られないことが分かった。また比較例の結果、70
Deのナイロン糸ではヒータ長が80011111以下
では十分な伸び率が得られないことが分かった。
この様にU、D、Y及びP、O,YとF、0゜Yの間で
大きな差を生じるのは延伸されるU、D。
大きな差を生じるのは延伸されるU、D。
YとP、O,Yでは延伸時にナイロンフィラメントが自
己発熱するためヒータからの熱量が比較的少なくてもよ
く、F、O,Yでは延伸がないためヒータが比較的長く
なければならないものと考えられる。
己発熱するためヒータからの熱量が比較的少なくてもよ
く、F、O,Yでは延伸がないためヒータが比較的長く
なければならないものと考えられる。
更に:iた、第1図(A>及び(B)で、フィードロー
ラ3とヒータ4の上流端の間隔は短いほど好ましく、2
00m11以下特に150mm以下であることが望まし
い。これはナイロンのU、D、Y及びPO,Yの延伸点
は、フィードローラ3を出た直後であるので、フィード
ローラとヒータの間隔が短く延伸点がヒータに近い方が
自己発熱がヒータ 加熱に重なって効果的であるものと
理解される。
ラ3とヒータ4の上流端の間隔は短いほど好ましく、2
00m11以下特に150mm以下であることが望まし
い。これはナイロンのU、D、Y及びPO,Yの延伸点
は、フィードローラ3を出た直後であるので、フィード
ローラとヒータの間隔が短く延伸点がヒータに近い方が
自己発熱がヒータ 加熱に重なって効果的であるものと
理解される。
以上述べた様に、本発明によればナイロン糸のU、D、
YとP、O,Yの仮撚加工において加工速度が500n
/win以上の高速であってもヒータ長は30〇−以上
あればよく、800IIII以下とすることが可能とな
ったものであり、これにより仮燃システムの小型化の点
で画期的な効果を挙げたものである。特に細デニールの
ナイロン糸の仮撚加工ではヒータと仮撚部材の間で糸が
曲げられると撚りの伝達が悪くなるのでヒータと仮撚部
材を直線状に配置することが好ましくそのため従来は特
に機高が高くなっていたが本発明により、比較的低い機
高であってヒータと仮撚部材を直線状に配置した仮撚シ
ステムが可能となった。
YとP、O,Yの仮撚加工において加工速度が500n
/win以上の高速であってもヒータ長は30〇−以上
あればよく、800IIII以下とすることが可能とな
ったものであり、これにより仮燃システムの小型化の点
で画期的な効果を挙げたものである。特に細デニールの
ナイロン糸の仮撚加工ではヒータと仮撚部材の間で糸が
曲げられると撚りの伝達が悪くなるのでヒータと仮撚部
材を直線状に配置することが好ましくそのため従来は特
に機高が高くなっていたが本発明により、比較的低い機
高であってヒータと仮撚部材を直線状に配置した仮撚シ
ステムが可能となった。
第1図は未延伸糸用の仮撚システムの概略図である。
第2図は半延伸糸用の仮撚システムの概略図である。
第3図は実施例1の結果を示す第1表をグラフで表した
ものである。 第4図は実施例2の結果を示す第2表をグラフで表した
ものである。 第5図は比較例の結果を示す第3表をグラフで表したも
のである。 符号の説明 1・・・原糸ボビン、1° ・・・ナイロンの原糸、2
・・・第1フイードローラ、3・・・第2フイードロー
ラ、4・・・接触式の加熱ヒータ、5・・・加熱部材、
6・・・デリベリ−ローラ、7・ ・ ・捲取り装置 第3図 8 ムーーーー− ご−り長(%) 第4図 B Δ−−−−− □ご一タ&(%) 第5図 B ムーーーー
ものである。 第4図は実施例2の結果を示す第2表をグラフで表した
ものである。 第5図は比較例の結果を示す第3表をグラフで表したも
のである。 符号の説明 1・・・原糸ボビン、1° ・・・ナイロンの原糸、2
・・・第1フイードローラ、3・・・第2フイードロー
ラ、4・・・接触式の加熱ヒータ、5・・・加熱部材、
6・・・デリベリ−ローラ、7・ ・ ・捲取り装置 第3図 8 ムーーーー− ご−り長(%) 第4図 B Δ−−−−− □ご一タ&(%) 第5図 B ムーーーー
Claims (4)
- (1)細デニールのナイロンの未延伸糸又は半延伸糸を
用い、加工速度を500m/min以上とし、ヒータと
して接触式ヒータであって長さが300mm乃至800
mmのものを用いたことを特徴とするナイロン糸の仮撚
加工システム。 - (2)前記ナイロン糸の太さは50De以下であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のナイロン糸
の仮撚加工システム。 - (3)前記ナイロン糸のフィードローラと前記ヒータの
上流端の間隔を200mm以下としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のナイロン糸の
仮撚加工システム。 - (4)前記ナイロン糸のフィードローラと前記ヒータの
上流端の間隔を150mm以下としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のナイロン糸の
仮撚加工システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304585A JPS6262939A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ナイロン糸の仮撚加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304585A JPS6262939A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ナイロン糸の仮撚加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262939A true JPS6262939A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0327649B2 JPH0327649B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16467432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20304585A Granted JPS6262939A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ナイロン糸の仮撚加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63227824A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 | 村田機械株式会社 | ナイロン糸の仮撚加工機及び仮撚加工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032333A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-03-29 | ||
| JPS59179833A (ja) * | 1983-11-24 | 1984-10-12 | 帝人株式会社 | 集束性ポリアミド捲縮糸の製造法 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20304585A patent/JPS6262939A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032333A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-03-29 | ||
| JPS59179833A (ja) * | 1983-11-24 | 1984-10-12 | 帝人株式会社 | 集束性ポリアミド捲縮糸の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63227824A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 | 村田機械株式会社 | ナイロン糸の仮撚加工機及び仮撚加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327649B2 (ja) | 1991-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |