JPS626323B2 - - Google Patents

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JPS626323B2
JPS626323B2 JP56054078A JP5407881A JPS626323B2 JP S626323 B2 JPS626323 B2 JP S626323B2 JP 56054078 A JP56054078 A JP 56054078A JP 5407881 A JP5407881 A JP 5407881A JP S626323 B2 JPS626323 B2 JP S626323B2
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JP
Japan
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mol
voltage
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oxide
voltage ratio
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JP56054078A
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Kimitoku Kikuchi
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Sanken Electric Co Ltd
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Sanken Electric Co Ltd
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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、酸化亜鉛を主成分とする酸化物の焼
結体からなる電圧非直線抵抗体(以下、バリスタ
と称する)に関する。 ZnOを主成分とした酸化物バリスタとしては、
例えばZnOにBi2O30.1〜5モル%、CoO0.1〜3モ
ル%、MnO0.1〜3モル%、TiO20.1〜3モル
%、NiO0.1〜5モル%、Cr2O30.01〜3モル%お
よびGeO20.01〜5モル%をそれぞれ添加してな
るバリスタ(特公昭53−36584)、ZnOにBi2O30.1
〜5モル%、CoO0.1〜5モル%、MnO0.1〜5モ
ル%、Sb2O30.05〜7モル%、NiO0.1〜5モル%
およびSiO20.1〜10モル%をそれぞれ添加してな
るバリスタ(特公昭53−11076)などがある。し
かし、前者のTiO2、GeO2などを添加した酸化物
バリスタは立上り電圧は低いが直流負荷に対する
電圧変化率が大きいという欠点を有し、後者の
Sb2O3を添加した酸化物バリスタは電圧変化率は
小さいが立上り電圧が高いという欠点を有してい
る。 ところで、最近の電子機器の発達はめざまし
く、特に多くの半導体素子が使用されているので
異常電圧の吸収や電圧の安定化が強く要求され
る。この目的のためには立上り電圧が低く、且つ
非直線係数が大きく、更に負荷に対して安定した
特性を有するバリスタが要求される。そこで本発
明の目的はこのような要求に応えることのできる
バリスタを提供することにある。 上記目的を達成するための本発明は、亜鉛
(Zn)、マグネシウム(Mg)、ビスマス(Bi)、コ
バルト(Co)、マンガン(Mn)、チタン(Ti)、
ゲルマニウム(Ge)、アンチモン(Sb)、アルミ
ニウム(Al)をそれぞれの代表的な酸化物であ
る酸化亜鉛(ZnO)、酸化マグネシウム
(MgO)、酸化ビスマス(Bi2O3)、酸化コバルト
(CoO)、酸化マンガン(MnO)、酸化チタン
(TiO2)、酸化ゲルマニウム(GeO2)、酸化アン
チモン(Sb2O3)、酸化アルミニウム(Al2O3)に
換算した組成比で、ZnO76.85〜99.4445モル%、
MgO0.1〜10モル%、Bi2O30.1〜3モル%、
CoO0.1〜5モル%、MnO0.1〜3モル%、
TiO20.1〜1モル%、GeO20.05〜1モル%、
Sb2O30.005〜0.1モル%、Al2O30.0005〜0.05モル
%となるように含む基礎成分100重量部と、硼素
(B)とカリウム(K)を含む酸化物ガラス0.05〜3重量
部とを含む混合物を焼成して得られる焼成体から
成る酸化物バリスタに係わるものである。 上記本発明によれば、優れた電圧非直線性を有
し、且つ負荷に対する安定性を有するバリスタを
提供することが出来る。 以下、本発明の実施例について説明する。 まず、ZnO76.85〜99.4445モル%、MgO0.1〜
10モル%、Bi2O30.1〜3モル%、CoO0.1〜5モ
ル%、MnO0.1〜3モル%、TiO20.1〜1モル
%、GeO20.05〜1モル%、Sb2O30.005〜0.1モル
%、Al2O30.0005〜0.05モル%で、総和が100モル
%となるように基礎成分を計量し、この基礎成分
100重量部に対して0.05〜3重量部となるように
ホウケイ酸カリウムガラス(Si、B、Kを含む酸
化物ガラス粉末)を添加し、組成比の異なる多数
の原料を用意し、夫々をボールミルなどによつて
十分混合した後、ポリビニールアルコールなどの
有機結合剤を用いて造粒した。 尚ホウケイ酸カリウムガラスは、B、K、Si、
を含む酸化物ガラスであり、この実施例の場合
は、B、K、Si、をそれぞれ代表的酸化物である
B2O3、K2O、SiO2に換算した組成比で、B2O3
20重量%、K2O約3重量%、SiO2約77重量%、そ
の他微量の不純物を含むものである。しかし、こ
の組成比に限定されることなく、B2O35〜40重量
%、K2O0.5〜10重量%、SiO2残部(50〜94.5重
量%)の範囲のホウケイ酸カリウムガラスでもす
ぐれた特性改善の効果が認められた。また、ホウ
ケイ酸カリウムガラスの代りにB、K、Siをそれ
ぞれB2O3、K2O、SiO2として添加した場合、実
施例で説明したような性能は得られなかつた。即
ち、B、K、Si、はガラス成分即ちフリツトとし
て添加しなければならないことが判つた。また上
述の如く酸化物を出発原料とせずに水酸化物や炭
酸塩などを用いることも可能である。また、成
形、焼結後の寸法などに支障をきたすときは600
〜950℃の空気中で1〜3時間仮焼した後に微粉
に粉砕してその後に造粒してもよい。 このようにして得られた造粒粉を0.5〜3tan/
cm2の圧力で加圧成形し、直径17.5mm厚さ1.0mmの
デイスクに仕上げ、更にこの成形物を1100〜1350
℃の空気中で1〜3時間焼成した。これにより、
出発原料と実質的に等しい組成の焼結体が得られ
た。 最後にこの焼結体の両面にAgペイントの焼付
により電極を形成して酸化物バリスタの素子を完
成した。第1図は上述の如き方法で製作した酸化
物バリスタの断面図である。この酸化物バリスタ
のバリスタ作用は導電性微結晶1とこれを包囲す
る高抵抗層2に起因すると考えられる。従つて、
材料組成や焼成条件を変えることによりバリスタ
の立上り電圧や非直線係数を制御することが出来
る。以上のようなバリスタ作用は焼結体内部で生
じているので、電極3の材料や形成法には特に限
定はなく、Ag、In、Al、Snなどの蒸着による電
極あるいはNiメツキによる電極なども同様な結
果が得られる。 上述の如き方法で形成した本発明に係わる組成
のバリスタ及び上述の方法と同様な方法で製作し
た本発明に係わる組成範囲外のバリスタ(試料番
号1、7、8、12、13、17、18、22、23、27、
28、33、34、39、40、45、46、51)について、立
上り電圧V1及び電圧比R、及び電圧変化率△V1
を測定したところ、次の第1表〜第5表及び片対
数グラフ第2図〜第10図で示すような結果が得
られた。尚立上り電圧V1は測定電流1mAにお
けるバリスタの端子電圧を測定することによつて
求め、またバリスタの電圧非直線性を表わす非直
線係数nの代りの電圧比Rは測定電流1mAと
10Aとにおけるバリスタの端子電圧V1とV10A
を測定し、その比V10A/V1を計算することによ
つて求めた。また電圧変化率ΔV1は周囲温度85
℃中にて0.5Wの直流電力を24時間連続印加し、
試験前と試験後の1mAにおける逆方向のバリス
タ端子電圧を測定し、その変化分を計算すること
によつて求めた。また基礎成分は総和で100モル
%となるように各成分が決定され、またホウケイ
酸カリウムガラムは基礎成分に対する重量%で示
されている。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 第1表に於ける試料番号1〜7に示すように、
Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル%、MnOを0.5
モル%、TiO2を0.3モル%、GeO2を0.2モル%、
Sb2O3を0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウ
ケイ酸カリウムガラスを0.3重量%に固定し、
MgO(モル%)を変化させて幾つかの酸化物バ
リスタを製作し、MgO(モル%)に対する立上
り電圧V1、電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の関
係を表示したところ、第2図となつた。この第2
図から明らかなようにMgOが10モル%を超えた
ものは電圧比が大きくなる。一方MgOが0.1モル
%より少ないものは電圧比が大きくなり、更に負
荷に対して不安定となる。従つて電圧比が小さ
く、且つ負荷に対して安定したものを得るための
好ましいMgOの範囲は0.1〜10モル%であり、よ
り好まし範囲は0.5〜5モル%である。 第1表の試料番号8〜12に示すように、MgO
を5モル%、CoOを1モル%、MnOを0.5モル
%、TiO2を0.3モル%、GeO2を0.2モル%、Sb2O3
を0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸
カリウムガラスを0.3重量%に固定し、Bi2O3を変
化させて幾つかのバリスタを製作し、Bi2O3(モ
ル%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび
電圧変化率△V1の関係を表示したところ、第3
図となつた。この第3図から明らかなように、
Bi2O3が3モル%を越えたものは電圧比が大きく
なる。一方、Bi2O3が0.1モル%より少ないものは
電圧比が大きくなると共に、負荷に対しても不安
定になる。従つて電圧比が小さく、且つ負荷に対
して安定したものを得るための好ましいBi2O3
範囲は0.1〜3モル%であり、より好ましい範囲
は0.5〜1モル%である。 第2表の試料番号13〜17に示すように、MgO
を5モル%、Bi2O3を0.5モル%、MnOを0.5モル
%、TiO2を0.3モル%、GeO2を0.2モル%、Sb2O3
を0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸
カリウムガラスを0.3重量%に固定し、CoOを変
化させて幾つかのバリスタを製作し、CoO(モル
%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電
圧変化率ΔV1の関係を表示したところ、第4図
となつた。この第4図から明らかなようにCoOが
5モル%を越えたもの、電圧比が大きくなり、且
つ立上り電圧も高くなる。一方、CoOが0.1モル
%より少ないものは電圧比が大きくなり、且つ負
荷に対しても不安定になる。従つて立上り電圧が
低く、且つ電圧比が小さく、更に負荷に対して安
定したものを得るための好ましいCoOの範囲は
0.1〜5モル%であり、より好ましい範囲は0.5〜
1モル%である。 第2表の試料番号18〜22に示すようにMgOを
5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル%、
TiO2を0.3モル%、GeO2を0.2モル%、Sb2O3
0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸カ
リウムガラスを0.3重量%に固定し、MnO(モル
%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電
圧変化率ΔV1の関係を表示したところ、第5図
となつた。この第5図から明らかなように、
MnOが3モル%を越えたものは電圧比が大き
く、且つ立上り電圧も高くなる。一方、MnOが
0.1モル%より少ないものは電圧比が大きくな
り、且つ負荷に対しても不安定になる。従つて立
上り電圧が低く、且つ電圧比が小さく、且つ負荷
に対して安定したものを得るための好ましい
MnOの範囲は0.1〜3モル%であり、より好まし
い範囲は0.5〜1モル%である。 第3表の試料番号23〜27に示すように、MgO
を5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル
%、MnOを0.5モル%、GeO2を0.2モル%、Sb2O3
を0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸
カリウムガラスを0.3重量%に固定し、TiO2を変
化させて幾つかのバリスタを製作し、TiO2(モ
ル%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび
電圧変化率ΔV1の関係を表示したところ、第6
図となつた。この第6図から明らかなように、
TiO2が1モル%を超えたものは電圧比が大きく
なる。一方、TiO2が0.1モル%より少ないものは
電圧比が大きく、且つ負荷に対しても不安定にな
る。従つて電圧比が小さく且つ負荷に対して安定
したものを得るための好ましいTiO2の範囲は0.1
〜1モル%であり、より好ましい範囲は0.3〜0.5
モル%である。 第3表の試料番号28〜33に示すように、MgO
を5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル
%、MnOを0.5モル%、TiO2を0.3モル%、Sb2O3
を0.03モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸
カリウムガラスを0.3重量%に固定し、GeO2を変
化させて幾つかのバリスタを製作し、GeO2(モ
ル%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび
電圧変化率ΔV1の関係を表示したところ第7図
となつた。この第7図から明らかなようにGeO2
が1モルを越えたものは電圧比が大きく、且つ負
荷に対しても不安定である。一方、GeO2が0.05
モル%より少ないものは電圧比が大きくなり、且
つ立上り電圧も高くなる。従つて立上り電圧が低
く、且つ電圧比が小さく且つ負荷に対して安定し
たものを得るための好ましいGeO2の範囲は0.05
〜1モル%であり、より好ましい範囲は0.1〜0.5
モル%である。 第4表の試料番号34〜39に示すように、MgO
を5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル
%、MnOを0.5モル%、TiO2を0.3モル%、GeO2
を0.2モル%、Al2O3を0.005モル%、ホウケイ酸
カリウムガラスを0.3重量%に固定し、Sb2O3を変
化させて幾つかのバリスタを製作し、Sb2O3(モ
ル%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rよび電
圧変化率ΔV1の関係を表示したところ、第8図
となつた。この第8図から明らかなようにSb2O3
が0.1モル%を越えたものは電圧比が大きくな
り、且つ立上り電圧も高くなる。一方、Sb2O3
0.005モル%より少ないものは負荷に対して不安
定である。従つて立上り電圧が低く、且つ電圧比
が小さく、且つ負荷に対して安定したものを得る
ための好ましいSb2O3の範囲は0.005〜0.1モル%
であり、より好ましい範囲は0.01〜0.05モル%で
ある。 第4表の試料番号40〜45に示すように、MgO
を0.5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル
%、MnOを0.5モル%、TiO2を0.3モル%、GeO2
を0.2モル%、Sb2O3を0.03モル%、ホウケイ酸カ
リウムガラスを0.3重量%に固定し、Al2O3を変化
させて幾つかのバリスタを製作し、Al2O3(モル
%)に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電
圧変化率ΔV1の関係を表示したところ第9図に
なつた。この第9図から明らかなように、Al2O3
が0.05モル%を越えたもの及び0.0005モル%より
少ないものは電圧比が大きくなる。従つて、電圧
比が小さいものを得るための好ましいAl2O3の範
囲は0.0005〜0.05モル%であり、より好ましい範
囲は0.001〜0.01モル%である。 第5表の試料番号46〜51に示すように、MgO
を5モル%、Bi2O3を0.5モル%、CoOを1モル
%、MnOを0.5モル%、TiO2を0.3モル%、GeO2
を0.2モル%、Sb2O3を0.03モル%、Al2O3を0.005
モル%に固定し、ホウケイ酸カリウムガラスを変
化させて幾つかのバリスタを製作し、ホウケイ酸
カリウムガラス(重量%)に対する立上り電圧
V1、電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の関係を表
示したところ第10図となつた。この第10図か
ら明らかなように、ホウケイ酸カリウムガラスが
3重量%を越えたものは電圧比が大きくなる。一
方、ホウケイ酸カリウムガラスが0.05重量%より
少ないものは電圧比が大きく、且つ負荷に対して
も不安定になる。従つて、電圧比が小さく、且つ
負荷に対しても安定したものを得るための好まし
いホウケイ酸カリウムガラスの範囲は0.05〜3重
量%であり、より好ましい範囲は0.1〜1重量%
である。 尚MgO、Bi2O3、CoO、MnO、TiO2、GeO2
Sb2O3、Al2O3の範囲が上述のように限定された
ことにより、残るZnOの好ましい範囲は76.85〜
99.4445モル%である。 上述から明らかなように、本発明の組成範囲の
バリスタの立上り電圧V1は9〜59Vと低く、また
電圧比Rは1.5〜3.0と小さく、更に電圧変化率△
V1は10%以下で安定している。従つて、電子機
器内で発生する異常電圧や、外部からのサージ電
圧を吸収し、半導体素子などの電子部品および装
置を保護することが十分に可能となり、更にその
優れた電圧比、及び負荷に対する安定性により回
路電圧の変動を小さくすることが出来る。また、
この酸化物バリスタは一般のセラミツク製品と同
様の工程で容易に得ることができ、比較的低コス
トで提供することが出来る。 以上、本発明の実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で更に変形可能なものであ
る。例えば、BとKとを含む酸化物ガラスとして
ホウケイ酸カリウムガラスを使用せずに、特性改
善に直接的且つ主要な役割を果しているB、Kを
含む別のガラスを使用しても差支えない。即ち
B、Kを含むガラスとして、例えばPb3O4
PbO、BaO、SiO2、B2O3、ZnO、ZrO2
CaCO3、Al2O3等から選択された1種以上の酸化
物と共にK、Bを含むフリツト即ちガラス粉末を
使用してもよい。また本発明のバリスタの性能を
阻害しない範囲に更に別の物質を付加しても勿論
差支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる酸化物電圧非直線抵抗
体の焼結結晶粒子の配列を模型的に示す断面図、
第2図はMgO(モル%)の変化に対する立上り
電圧V1、電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の変化
を示す特性曲線図、第3図はBi2O3(モル%)の
変化に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電
圧変化率ΔV1の変化を示す特性曲線図、第4図
はCoO(モル%)の変化に対する立上り電圧
V1、電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の変化を示
す特性曲線図、第5図はMnO(モル%)の変化
に対する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電圧変
化率ΔV1の変化を示す、特性曲線図、第6図は
TiO2(モル%)の変化に対する立上り電圧V1
電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の変化を示す特
性曲線図、第7図はGeO2(モル%)の変化に対
する立上り電圧V1、電圧比Rおよび電圧変化率
ΔV1の変化を示す特性曲線図、第8図はSb2O3
(モル%)の変化に対する立上り電圧V1、電圧比
Rおよび電圧変化率△V1の変化を示す特性曲線
図、第9図はAl2O3(モル%)の変化に対する立
上り電圧V1、電圧Rおよび電圧変化率ΔV1の変
化を示す特性曲線図、第10図はホウケイ酸カリ
ウムガラス(重量%)の変化に対する立上り電圧
V1、電圧比Rおよび電圧変化率ΔV1の変化を示
す特性曲線図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は結
晶、2は高抵抗層、3は電極である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Zn、Mg、Bi、Co、Mn、Ti、Ge、Sb、Alを
    それぞれの代表的酸化物であるZnO、MgO、
    Bi2O3、CoO、MnO、TiO2、GeO2、Sb2O3
    Al2O3に換算した組成比でZnO76.85〜99.4445モ
    ル%、MgO0.1〜10モル%、Bi2O30.1〜3モル
    %、CoO0.1〜5モル%、MnO0.1〜3モル%、
    TiO20.1〜1モル%、GeO20.05〜1モル%、
    Sb2O30.005〜0.1モル%、Al2O30.0005〜0.05モル
    %となるように含む基礎成分100重量部と、 BとKを含む酸化物ガラス0.05〜3重量部と、
    を含む混合物を焼成して得られる焼結体から成る
    酸化物電圧非直線抵抗体。 2 前記酸化物ガラスはB及びKをそれぞれの代
    表的酸化物であるB2O3及びK2Oに換算してB2O35
    〜40重量%、K2O0.5〜10重量%含むものである
    特許請求の範囲第1項記載の酸化物電圧非直線抵
    抗体。 3 前記酸化物ガラスは、B、K、及びSiをそれ
    ぞれの代表的酸化物であるB2O3、K2O、及び
    SiO2に換算してB2O35〜40重量%、K2O0.5〜10重
    量%、SiO250〜94.5重量%含むものである特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の酸化物電圧非直
    線抵抗体。
JP56054078A 1981-04-09 1981-04-09 Oxide voltage nonlinear resistor Granted JPS57169203A (en)

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JP4750921B2 (ja) * 2000-04-21 2011-08-17 富士通株式会社 荷電粒子線装置用電極及びその製造方法

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