JPS6264120A - トランジスタの保護回路 - Google Patents
トランジスタの保護回路Info
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- JPS6264120A JPS6264120A JP60202843A JP20284385A JPS6264120A JP S6264120 A JPS6264120 A JP S6264120A JP 60202843 A JP60202843 A JP 60202843A JP 20284385 A JP20284385 A JP 20284385A JP S6264120 A JPS6264120 A JP S6264120A
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- Japan
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- current
- resistor
- voltage
- circuit
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 16
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、トランジスタを異常電流による破壊から保
護するトランジスタの保護回路に係り、特に、トランジ
スタの二次降伏破壊からの保護に関する。
護するトランジスタの保護回路に係り、特に、トランジ
スタの二次降伏破壊からの保護に関する。
第3図に示すトランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧
VCE−コレクタ電流1c特性において、電圧降伏(−
次降伏:a領域)後、さらに電圧を増加させると、電圧
、電流点で低砥抗領域(b領域)へ移行する現象(二次
降伏)が生じる(佐寝、吉田著rfc)ランジスタ回路
の信頼性設計」日刊工業新聞社発行P96〜P115に
記載)。
VCE−コレクタ電流1c特性において、電圧降伏(−
次降伏:a領域)後、さらに電圧を増加させると、電圧
、電流点で低砥抗領域(b領域)へ移行する現象(二次
降伏)が生じる(佐寝、吉田著rfc)ランジスタ回路
の信頼性設計」日刊工業新聞社発行P96〜P115に
記載)。
二次降伏現象は、トランジスタの一部が何等かの原因に
よって他の部分より温度が上昇すると、その部分に流れ
る電流が増加し、その結果、その部分の電力損失が増加
し、累積的に温度が上昇する。このような現象が持続的
に繰り返されると、局部的に高い温度の領域(hot
5pot)ができ、トランジスタが破壊されることにな
る。なお、第3図において、IC+は一次降伏以前のコ
レクタ電流、IC2は二次降伏以後のコレクタ電流を示
す。
よって他の部分より温度が上昇すると、その部分に流れ
る電流が増加し、その結果、その部分の電力損失が増加
し、累積的に温度が上昇する。このような現象が持続的
に繰り返されると、局部的に高い温度の領域(hot
5pot)ができ、トランジスタが破壊されることにな
る。なお、第3図において、IC+は一次降伏以前のコ
レクタ電流、IC2は二次降伏以後のコレクタ電流を示
す。
そこで、トランジスタの安全動作領域を測定する場合、
第4図に示すように、トランジスタ2のコレクタ・エミ
ッタ間に可変直流電源4を、エミッタ抵抗6、トランジ
スタ2の保護回路としてスイッチ8および異常電流検出
回路(D)10を直列に接続して行っている。そして、
可変直流電源4を可変して任意の電圧VCCを印加した
場合に、入力端子12.14間にパルス電圧V、を印加
するとともに、出力端子16.18間に発生するトラン
ジスタ2のコレクタ・エミッタ間電圧VeEを測定して
安全動作領域を判定する。この場合、異常電流検出回路
10は、第3図の二次降伏に至る異常点Cの電流を検出
し、その検出結果によってスイッチ8を開くことにより
、トランジスタ2に流れる異常電流を遮断し、トランジ
スタ2を二次降伏による破壊から保護している。
第4図に示すように、トランジスタ2のコレクタ・エミ
ッタ間に可変直流電源4を、エミッタ抵抗6、トランジ
スタ2の保護回路としてスイッチ8および異常電流検出
回路(D)10を直列に接続して行っている。そして、
可変直流電源4を可変して任意の電圧VCCを印加した
場合に、入力端子12.14間にパルス電圧V、を印加
するとともに、出力端子16.18間に発生するトラン
ジスタ2のコレクタ・エミッタ間電圧VeEを測定して
安全動作領域を判定する。この場合、異常電流検出回路
10は、第3図の二次降伏に至る異常点Cの電流を検出
し、その検出結果によってスイッチ8を開くことにより
、トランジスタ2に流れる異常電流を遮断し、トランジ
スタ2を二次降伏による破壊から保護している。
このような二次降伏などの異常領域への突入による破壊
からトランジスタ2を保護する場合、異常電流検出回路
10の異常点の検出精度が低い場合やスイッチ8の動作
速度が遅い場合には、トランジスター2を破壊に至らし
めるおそれがある。
からトランジスタ2を保護する場合、異常電流検出回路
10の異常点の検出精度が低い場合やスイッチ8の動作
速度が遅い場合には、トランジスター2を破壊に至らし
めるおそれがある。
そこで、この発明は、トランジスタの異常領域への突入
による破壊から確実に保護できるトランジスタの保護回
路の提供を目的とする。
による破壊から確実に保護できるトランジスタの保護回
路の提供を目的とする。
c問題点を解決するための手段〕
この発明のトランジスタの保護回路は、第1図に示すよ
うに、保護すべきトランジスタ(実施例のトランジスタ
2)に流れる電流を電圧に変換し−て検出する電流検出
手段(実施例の抵抗20)と、この電流検出手段の出力
電圧が所定値以上か否かによって前記トランジスタの異
常領域への突入を判別し、異常領域への突入時、定電流
を発生させその定電流を抵抗に流し、電圧降下によって
異常領域への突入を表わす出力を発生する異常判別手段
(実施例の異常判別回路30)と、この異常判別手段の
判別出力によって前記トランジスタに流れる電流を遮断
する前記トランジスタより大なる電流能力を持つスイッ
チング素子を設置してなる電流遮断手段(実施例の電流
遮断回路24)とから構成したものである。
うに、保護すべきトランジスタ(実施例のトランジスタ
2)に流れる電流を電圧に変換し−て検出する電流検出
手段(実施例の抵抗20)と、この電流検出手段の出力
電圧が所定値以上か否かによって前記トランジスタの異
常領域への突入を判別し、異常領域への突入時、定電流
を発生させその定電流を抵抗に流し、電圧降下によって
異常領域への突入を表わす出力を発生する異常判別手段
(実施例の異常判別回路30)と、この異常判別手段の
判別出力によって前記トランジスタに流れる電流を遮断
する前記トランジスタより大なる電流能力を持つスイッ
チング素子を設置してなる電流遮断手段(実施例の電流
遮断回路24)とから構成したものである。
したがって、この発明のトランジスタの保護回路は、第
1図に示すように、保護すべきトランジスタに流れる電
流を電流検出手段によってネ食出し、異常判別手段によ
って、電流検出手段の出力電圧が所定値以上(たとえば
、二次降伏に至る異常点)か否かを判別し、異常領域へ
の突入時、定電流を発生させその定電流を抵抗に流し、
電圧降下によって異常領域への突入を表わす出力を発生
させ、この判別出力によってトランジスタを保護するた
めに設置したスイッチング素子からなる電流遮断手段を
動作させてトランジスタに流れる異常電流を遮断し、ト
ランジスタを保護する。
1図に示すように、保護すべきトランジスタに流れる電
流を電流検出手段によってネ食出し、異常判別手段によ
って、電流検出手段の出力電圧が所定値以上(たとえば
、二次降伏に至る異常点)か否かを判別し、異常領域へ
の突入時、定電流を発生させその定電流を抵抗に流し、
電圧降下によって異常領域への突入を表わす出力を発生
させ、この判別出力によってトランジスタを保護するた
めに設置したスイッチング素子からなる電流遮断手段を
動作させてトランジスタに流れる異常電流を遮断し、ト
ランジスタを保護する。
そして、この発明のトランジスタの保護回路において、
電流検出手段は、たとえば、抵抗(実施例の抵抗20)
で構成すれば、筒車な構成によってトランジスタに流れ
る電流を検出することができる。
電流検出手段は、たとえば、抵抗(実施例の抵抗20)
で構成すれば、筒車な構成によってトランジスタに流れ
る電流を検出することができる。
また、この発明のトランジスタの保護回路において、異
常判別手段は、たとえば、電流検出手段の出力電圧が所
定値以上になったとき動作して定電流を発生する定電流
回路(実施例のトランジスタ32、ダイオード34.3
6および抵抗38からなる回路)と、その定電流出力に
よって電圧降下を生じさせる抵抗(実施例の抵抗40)
とによって構成すれば、異常領域への突入を速やかに判
別することができる。
常判別手段は、たとえば、電流検出手段の出力電圧が所
定値以上になったとき動作して定電流を発生する定電流
回路(実施例のトランジスタ32、ダイオード34.3
6および抵抗38からなる回路)と、その定電流出力に
よって電圧降下を生じさせる抵抗(実施例の抵抗40)
とによって構成すれば、異常領域への突入を速やかに判
別することができる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明のトランジスタの保護回路の実施例を
示す。
示す。
第1図において、任意の電圧を設定可能な可変直流電源
4の正・極側には、電流検出抵抗20 (以下単に抵抗
20という)、および抵抗22を介してトランジスタ2
のコレクタが接続され、また、可変直流電源4の負極側
には、一定の条件によってトランジスタ2の電流を遮断
する電流遮断手段としての電流遮断回路24を介してト
ランジスタ2のエミッタが接続されている。抵抗20は
、トランジスタ2に流れる電流を電圧に変換して検出す
る電流検出手段として設置されたものである。
4の正・極側には、電流検出抵抗20 (以下単に抵抗
20という)、および抵抗22を介してトランジスタ2
のコレクタが接続され、また、可変直流電源4の負極側
には、一定の条件によってトランジスタ2の電流を遮断
する電流遮断手段としての電流遮断回路24を介してト
ランジスタ2のエミッタが接続されている。抵抗20は
、トランジスタ2に流れる電流を電圧に変換して検出す
る電流検出手段として設置されたものである。
また、電流遮断回路24は、トランジスタ2より大なる
電流能力を持つスイッチング素子で構成し、実施例では
トランジスタ26.28からなるベース、コレクタおよ
びエミッタをそれぞれ共通にしたトランジスタ対で構成
されている。
電流能力を持つスイッチング素子で構成し、実施例では
トランジスタ26.28からなるベース、コレクタおよ
びエミッタをそれぞれ共通にしたトランジスタ対で構成
されている。
抵抗20の両端に発生した電圧は1.その電圧値からト
ランジスタ2が異常領域に突入したことを判別する異常
判別手段として設置された異常判別回路30に加えられ
る。実施例の異常判別回路30は、トランジスタ3.2
、ダイオード34.36および抵抗38からなる定電流
回路に、その出力定電流によって電圧降下を生じさせる
抵抗40を付加したものである。すなわち、この異常判
別回路30では、ダイオード34.36および抵抗38
によってトランジスタ32が導通ずる異常領域への突入
に対応したスレッシュホールド電圧が設定されている。
ランジスタ2が異常領域に突入したことを判別する異常
判別手段として設置された異常判別回路30に加えられ
る。実施例の異常判別回路30は、トランジスタ3.2
、ダイオード34.36および抵抗38からなる定電流
回路に、その出力定電流によって電圧降下を生じさせる
抵抗40を付加したものである。すなわち、この異常判
別回路30では、ダイオード34.36および抵抗38
によってトランジスタ32が導通ずる異常領域への突入
に対応したスレッシュホールド電圧が設定されている。
したがって、抵抗2oの電圧降下がスレッシュホールド
電圧を超えると、トランジスタ32が動作し、その動作
によって定電流が抵抗40に流れる。
電圧を超えると、トランジスタ32が動作し、その動作
によって定電流が抵抗40に流れる。
定電流による抵抗40に発生した電圧は、その電圧の発
生に応じて電流遮断回路24の動作を切り換える動作切
換回路42にトリガ入力として加えられる。動作切換回
路42は、抵抗40に電圧が発生した場合、電流遮断回
路24のトランジスタ26.28を遮断状態に移行させ
るために、トランジスタ26.28のベース電流を解除
するとともに、そのベース電位を低レベルに移行し、ま
た、抵抗40に電圧が発生していない場合、トランジス
タ26.28にベース電流を供給し、トランジスタ26
.28を導通状態にする。
生に応じて電流遮断回路24の動作を切り換える動作切
換回路42にトリガ入力として加えられる。動作切換回
路42は、抵抗40に電圧が発生した場合、電流遮断回
路24のトランジスタ26.28を遮断状態に移行させ
るために、トランジスタ26.28のベース電流を解除
するとともに、そのベース電位を低レベルに移行し、ま
た、抵抗40に電圧が発生していない場合、トランジス
タ26.28にベース電流を供給し、トランジスタ26
.28を導通状態にする。
以上説明したように、トランジスタ2は、可変直流電源
4による特定の駆動電圧vecを設定するとともに、入
力端子12にパルス電圧V、を加えることによって導通
状態となる。この場合、異常判別回路30の抵抗40に
電圧が生じていない場合、トランジスタ26.28を導
通状態に維持するベース電流が動作切換回路42から与
えられ、トランジスタ26.28には、トランジスタ2
に流れる電流が同様に流れる。そして、トランジスタ2
に流れる電流が、たとえば、二次降伏などの異常領域に
突入し、その電流値が異常に増加すると、トランジスタ
32の導通によって抵抗40に定電流による電圧降下が
生じ、この電圧降下によって、動作切換回路42は、ト
ランジスタ26.28のベース電流を解除する。この結
果、トランジスタ26.28が遮断状態となり、トラン
ジスタ2の電流を解除するため、トランジスタ2は二次
降伏による破壊から保護されることになる。したがって
、このような保護回路によれば、安全動作領域を測定す
るために、トランジスタ2を二次降伏などの異常領域に
突入させても、その異常状態からトランジスタ2の完全
破壊を防止することができる。
4による特定の駆動電圧vecを設定するとともに、入
力端子12にパルス電圧V、を加えることによって導通
状態となる。この場合、異常判別回路30の抵抗40に
電圧が生じていない場合、トランジスタ26.28を導
通状態に維持するベース電流が動作切換回路42から与
えられ、トランジスタ26.28には、トランジスタ2
に流れる電流が同様に流れる。そして、トランジスタ2
に流れる電流が、たとえば、二次降伏などの異常領域に
突入し、その電流値が異常に増加すると、トランジスタ
32の導通によって抵抗40に定電流による電圧降下が
生じ、この電圧降下によって、動作切換回路42は、ト
ランジスタ26.28のベース電流を解除する。この結
果、トランジスタ26.28が遮断状態となり、トラン
ジスタ2の電流を解除するため、トランジスタ2は二次
降伏による破壊から保護されることになる。したがって
、このような保護回路によれば、安全動作領域を測定す
るために、トランジスタ2を二次降伏などの異常領域に
突入させても、その異常状態からトランジスタ2の完全
破壊を防止することができる。
第2図は、第1図に示した動作切換回路42の具体的な
回路構成例を示す。
回路構成例を示す。
第2図において、動作切換回路42は、異常判別回路3
0の抵抗40の電圧発生に応じて動作が切り換えられる
スイッチング回路としてのフリップフロップ回路44と
、このフリップフロップ回路44の出力によってトラン
ジスタ26.28の駆動電流を出力する電流増幅器46
とから構成されている。フリップフロップ回路44は、
トランジスタ48.50,52および抵抗54.56.
58.60で構成され、また、電流増幅器46はダーリ
ントン接続されたトランジスタ62.64および抵抗6
6で構成され、フリップフロップ回路44および電流増
幅器46は、可変直流電源68から加えられる駆動電圧
v cczで駆動される。
0の抵抗40の電圧発生に応じて動作が切り換えられる
スイッチング回路としてのフリップフロップ回路44と
、このフリップフロップ回路44の出力によってトラン
ジスタ26.28の駆動電流を出力する電流増幅器46
とから構成されている。フリップフロップ回路44は、
トランジスタ48.50,52および抵抗54.56.
58.60で構成され、また、電流増幅器46はダーリ
ントン接続されたトランジスタ62.64および抵抗6
6で構成され、フリップフロップ回路44および電流増
幅器46は、可変直流電源68から加えられる駆動電圧
v cczで駆動される。
したがって、このような動作切換回路42によれば、抵
抗40に電圧が発生していない場合、トランジスタ52
が遮断状態となり、トランジスタ50のコレクタ電位は
トランジスタ62を導通するに必要な電位となる。トラ
ンジスタ50.52はNOR回路を構成しており、トラ
ンジスタ52の遮断状態によって、トランジスタ62が
導通すると、同様にトランジスタ64も導通し、トラン
ジスタ62.64によって増幅された電流がトランジス
タ26.28のベースに加えられることにより、トラン
ジスタ26.28が導通ずる。このような正常領域での
動作に対し、トランジスタ2が二次降伏に到達すると、
抵抗40に電圧が発生し、トランジスタ52が導通する
ので、トランジスタ50は遮断Meとなり、そのコレク
タ電位は負電位に移行することになる。この結果、トラ
ンジスタ62.64が遮断状態となって、トランジスタ
26.28のベースに加えられていたベース電流が解除
されるので、トランジスタ26.28が遮断状態となり
、トランジスタ2の電流が解除される。したがって、ト
ランジスタ2の二次降伏による破壊が防止される。
抗40に電圧が発生していない場合、トランジスタ52
が遮断状態となり、トランジスタ50のコレクタ電位は
トランジスタ62を導通するに必要な電位となる。トラ
ンジスタ50.52はNOR回路を構成しており、トラ
ンジスタ52の遮断状態によって、トランジスタ62が
導通すると、同様にトランジスタ64も導通し、トラン
ジスタ62.64によって増幅された電流がトランジス
タ26.28のベースに加えられることにより、トラン
ジスタ26.28が導通ずる。このような正常領域での
動作に対し、トランジスタ2が二次降伏に到達すると、
抵抗40に電圧が発生し、トランジスタ52が導通する
ので、トランジスタ50は遮断Meとなり、そのコレク
タ電位は負電位に移行することになる。この結果、トラ
ンジスタ62.64が遮断状態となって、トランジスタ
26.28のベースに加えられていたベース電流が解除
されるので、トランジスタ26.28が遮断状態となり
、トランジスタ2の電流が解除される。したがって、ト
ランジスタ2の二次降伏による破壊が防止される。
この場合、トランジスタ2の保護を実現するために、ト
ランジスタ26.28.32.48.50.52.62
.64はスイッチングスピードの速いものを用いる必要
があり、また、第1図に示した抵抗38を第2図に示す
ように、可変抵抗にすれば、その抵抗値を変化させるこ
とによって、トランジスタ32のスレッシュホールド電
圧を所望の異常電流に対応する電圧に設定することがで
きる。なお、トランジスタ32のベース・エミッタ間電
圧を■□、抵抗20の抵抗値をR2゜とすると、異常電
流の検出値■は、I=V□/R2゜で決定される。
ランジスタ26.28.32.48.50.52.62
.64はスイッチングスピードの速いものを用いる必要
があり、また、第1図に示した抵抗38を第2図に示す
ように、可変抵抗にすれば、その抵抗値を変化させるこ
とによって、トランジスタ32のスレッシュホールド電
圧を所望の異常電流に対応する電圧に設定することがで
きる。なお、トランジスタ32のベース・エミッタ間電
圧を■□、抵抗20の抵抗値をR2゜とすると、異常電
流の検出値■は、I=V□/R2゜で決定される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、保護すべきト
ランジスタに流れる電流を電流検出手段によって検出し
、異常判別手段によって、電流検出手段の出力電圧が所
定値以上(たとえば、二次降伏に至る異常点)か否かを
判別し、異常領域への突入時、定電流を発生させ、その
定電流を抵抗に流し、電圧降下によって異常領域への突
入を表わす出力を発生させ、この判別出力によってトラ
ンジスタを保護するために設置したスイッチング素子か
らなる電流遮断手段を動作させてトランジスタに流れる
異常電流を遮断するので、二次降伏など想定した異常領
域への突入時、トランジスタを破壊から保護することが
できる。
ランジスタに流れる電流を電流検出手段によって検出し
、異常判別手段によって、電流検出手段の出力電圧が所
定値以上(たとえば、二次降伏に至る異常点)か否かを
判別し、異常領域への突入時、定電流を発生させ、その
定電流を抵抗に流し、電圧降下によって異常領域への突
入を表わす出力を発生させ、この判別出力によってトラ
ンジスタを保護するために設置したスイッチング素子か
らなる電流遮断手段を動作させてトランジスタに流れる
異常電流を遮断するので、二次降伏など想定した異常領
域への突入時、トランジスタを破壊から保護することが
できる。
第1図はこの発明のトランジスタの保護回路の実施例を
示す回路図、第2図はこの発明のトランジスタの保護回
路の具体的な回路構成例を示す回路図、第3図はトラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間電圧−コレクタ電流特性
を示す図、第4図は従来のトランジスタの保護回路を示
す回路図である。 2・・・トランジスタ、20・・・電流検出手段として
の抵抗、24・・・電流遮断回路、30・・・異常判別
回路。 電流遮断回路 第1図
示す回路図、第2図はこの発明のトランジスタの保護回
路の具体的な回路構成例を示す回路図、第3図はトラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間電圧−コレクタ電流特性
を示す図、第4図は従来のトランジスタの保護回路を示
す回路図である。 2・・・トランジスタ、20・・・電流検出手段として
の抵抗、24・・・電流遮断回路、30・・・異常判別
回路。 電流遮断回路 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 保護すべきトランジスタに流れる電流を電圧に変換して
検出する電流検出手段と、 この電流検出手段の出力電圧が所定値以上か否かによっ
て前記トランジスタの異常領域への突入を判別し、異常
領域への突入時、定電流を発生させその定電流を抵抗に
流し、電圧降下によって異常領域への突入を表わす出力
を発生する異常判別手段と、 この異常判別手段の判別出力によって前記トランジスタ
に流れる電流を遮断する前記トランジスタより大なる電
流能力を持つスイッチング素子を設置してなる電流遮断
手段とから構成したトランジスタの保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202843A JPH0659025B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | トランジスタの保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202843A JPH0659025B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | トランジスタの保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264120A true JPS6264120A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0659025B2 JPH0659025B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16464110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60202843A Expired - Lifetime JPH0659025B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | トランジスタの保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659025B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017175326A1 (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 新電元工業株式会社 | パワーモジュール |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6753750B2 (ja) * | 2016-09-23 | 2020-09-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | スイッチング回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498740U (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-25 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60202843A patent/JPH0659025B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659025B2 (ja) | 1994-08-03 |
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