JPS626536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626536Y2 JPS626536Y2 JP14693583U JP14693583U JPS626536Y2 JP S626536 Y2 JPS626536 Y2 JP S626536Y2 JP 14693583 U JP14693583 U JP 14693583U JP 14693583 U JP14693583 U JP 14693583U JP S626536 Y2 JPS626536 Y2 JP S626536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil seal
- gear housing
- gear
- cylindrical portion
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ギヤハウジングが合成樹脂で成形さ
れた自動二輪車等の走行速度計用回転取出装置に
関するものである。
れた自動二輪車等の走行速度計用回転取出装置に
関するものである。
この種装置は、第1図に示す如く、ホイール軸
11に取付固定されるギヤハウジング1と、該ギ
ヤハウジング1内に設けられたギヤ装置2とから
成り、ギヤハウジング1はオイルシール係合円筒
部3を有し、該円筒部がホイールハブ4に設けら
れたオイルシール5と嵌合し、ギヤハウジング1
内のギヤ装置2部及びホイールハブベアリング6
部への塵埃や泥水等の侵入を防止している。又ギ
ヤ装置2はホイールハブ4と連結回転されるギヤ
2aと、該ギヤ2aと噛み合つて所望の減速比で
回転され、外部へ回転を伝達するピニオンギヤ2
bとから成つている。
11に取付固定されるギヤハウジング1と、該ギ
ヤハウジング1内に設けられたギヤ装置2とから
成り、ギヤハウジング1はオイルシール係合円筒
部3を有し、該円筒部がホイールハブ4に設けら
れたオイルシール5と嵌合し、ギヤハウジング1
内のギヤ装置2部及びホイールハブベアリング6
部への塵埃や泥水等の侵入を防止している。又ギ
ヤ装置2はホイールハブ4と連結回転されるギヤ
2aと、該ギヤ2aと噛み合つて所望の減速比で
回転され、外部へ回転を伝達するピニオンギヤ2
bとから成つている。
ところでこの種装置のギヤハウジング1を合成
樹脂で成形すると、第2図に示す如くギヤハウジ
ング1はギヤ2aを内蔵する略円筒部分9とピニ
オンギヤ2bを内蔵する瘤部分10とから成るた
め、ピニオンギヤ2b内蔵部分の成形時収縮がオ
イルシール係合円筒部3に影響し、オイルシール
係合円筒部3の真円度が著しく低下し、オイルシ
ール5との円滑な回転摺動を行うことが出来ず、
ギヤ装置2やホイールハブベアリング6部へ塵埃
や泥水等が侵入するという不都合を生じることが
あつた。そして、ギヤハウジング1の強度を向上
させるために肉厚を厚くすると、この現象は顕著
なものとなる。この問題は合成樹脂製のギヤハウ
ジング1においては己むを得ないこととされてい
た。
樹脂で成形すると、第2図に示す如くギヤハウジ
ング1はギヤ2aを内蔵する略円筒部分9とピニ
オンギヤ2bを内蔵する瘤部分10とから成るた
め、ピニオンギヤ2b内蔵部分の成形時収縮がオ
イルシール係合円筒部3に影響し、オイルシール
係合円筒部3の真円度が著しく低下し、オイルシ
ール5との円滑な回転摺動を行うことが出来ず、
ギヤ装置2やホイールハブベアリング6部へ塵埃
や泥水等が侵入するという不都合を生じることが
あつた。そして、ギヤハウジング1の強度を向上
させるために肉厚を厚くすると、この現象は顕著
なものとなる。この問題は合成樹脂製のギヤハウ
ジング1においては己むを得ないこととされてい
た。
本考案はこれらの点に鑑みなされたもので、オ
イルシールとオイルシール係合円筒部とのシール
性を向上し、塵埃や泥水等の侵入を確実に防止出
来る合成樹脂製ギヤハウジングの走行速度計用回
転取出装置を提供することを目的とするもので、
以下添付図面に基づいて本考案を説明する。
イルシールとオイルシール係合円筒部とのシール
性を向上し、塵埃や泥水等の侵入を確実に防止出
来る合成樹脂製ギヤハウジングの走行速度計用回
転取出装置を提供することを目的とするもので、
以下添付図面に基づいて本考案を説明する。
第3図、第4図は本考案実施例を示すもので、
図面において、ギヤハウジング1のオイルシール
係合円筒部3から径方向に延びた鍔部端面7に多
数の孔8を設けてある。このためにギヤハウジン
グ1を合成樹脂で成形する際に、合成樹脂の収縮
や反りをこの多数の孔8が緩和するので、オイル
シール係合円筒部3は、瘤部分10の成形時収縮
による影響をまつたく受けることなく極めて高い
真円度を得ることが出来、オイルシールとオイル
シール係合円筒部3とのシール性を向上して、塵
埃や泥水等の侵入を確実に防止することが出来
る。又、鍔部端面7の全周に孔8を設けると鍔部
の反りも緩和することが出来る。そして、鍔部端
面7に孔8を設けるだけなので、ギヤハウジング
1の強度も従来品と遜色のないものとすることが
出来る。
図面において、ギヤハウジング1のオイルシール
係合円筒部3から径方向に延びた鍔部端面7に多
数の孔8を設けてある。このためにギヤハウジン
グ1を合成樹脂で成形する際に、合成樹脂の収縮
や反りをこの多数の孔8が緩和するので、オイル
シール係合円筒部3は、瘤部分10の成形時収縮
による影響をまつたく受けることなく極めて高い
真円度を得ることが出来、オイルシールとオイル
シール係合円筒部3とのシール性を向上して、塵
埃や泥水等の侵入を確実に防止することが出来
る。又、鍔部端面7の全周に孔8を設けると鍔部
の反りも緩和することが出来る。そして、鍔部端
面7に孔8を設けるだけなので、ギヤハウジング
1の強度も従来品と遜色のないものとすることが
出来る。
本考案は前述の如く、ギヤハウジングが合成樹
脂製の走行速度計用回転取出装置において、ギヤ
ハウジングのオイルシール係合円筒部から径方向
に延びた鍔部端面、少なくとも瘤部分付近の鍔部
端面に多数の孔を設けたものであるから、ギヤハ
ウジングを合成樹脂で成形する際に、合成樹脂の
収縮や反りをこの多数の孔が緩和するので、オイ
ルシール係合円筒部は、瘤部分の成形時収縮によ
る影響をまつたく受けることなく極めて高い真円
度を得ることが出来、オイルシールとオイルシー
ル係合円筒部とのシール性を向上して、塵埃や泥
水等の侵入を確実に防止することが出来る。又、
鍔部端面の全周に孔を設けると鍔部の反りも緩和
することが出来る。そして、鍔部端面に孔を設け
るだけなので、ギヤハウジングの強度も従来品と
遜色のないものとすることが出来る等の効果を有
する。
脂製の走行速度計用回転取出装置において、ギヤ
ハウジングのオイルシール係合円筒部から径方向
に延びた鍔部端面、少なくとも瘤部分付近の鍔部
端面に多数の孔を設けたものであるから、ギヤハ
ウジングを合成樹脂で成形する際に、合成樹脂の
収縮や反りをこの多数の孔が緩和するので、オイ
ルシール係合円筒部は、瘤部分の成形時収縮によ
る影響をまつたく受けることなく極めて高い真円
度を得ることが出来、オイルシールとオイルシー
ル係合円筒部とのシール性を向上して、塵埃や泥
水等の侵入を確実に防止することが出来る。又、
鍔部端面の全周に孔を設けると鍔部の反りも緩和
することが出来る。そして、鍔部端面に孔を設け
るだけなので、ギヤハウジングの強度も従来品と
遜色のないものとすることが出来る等の効果を有
する。
第1図は従来例を示す走行速度計用回転取出装
置の縦断面図、第2図はギヤハウジングの側面
図、第3図は本考案実施例を示すギヤハウジング
の縦断面図、第4図は第3図ギヤハウジングの側
面図である。 符号の説明1……ギヤハウジング、2……ギヤ
装置、3……オイルシール係合円筒部、4……ホ
イールハブ、5……オイルシール、7……鍔部端
面、8……孔、9……円筒部分、10……瘤部
分。
置の縦断面図、第2図はギヤハウジングの側面
図、第3図は本考案実施例を示すギヤハウジング
の縦断面図、第4図は第3図ギヤハウジングの側
面図である。 符号の説明1……ギヤハウジング、2……ギヤ
装置、3……オイルシール係合円筒部、4……ホ
イールハブ、5……オイルシール、7……鍔部端
面、8……孔、9……円筒部分、10……瘤部
分。
Claims (1)
- ホイール軸11に取付固定され、ホイールハブ
4に設けられたオイルシール5と係合するオイル
シール係合円筒部3を有する合成樹脂製のギヤハ
ウジング1と、該ギヤハウジング1内に設けら
れ、ホイールハブ4の回転を伝達するためのギヤ
装置2とから成り、該ギヤハウジング1がギヤ2
aを内蔵する略円筒部分9とピニオンギヤ2bを
内蔵する瘤部分10とを有している走行速度計用
回転取出装置において、前記ギヤハウジング1の
オイルシール係合円筒部3から径方向に延びた鍔
部端面7、少なくとも瘤部分10付近の鍔部端面
7に多数の孔8を設けたことを特徴とする走行速
度計用回転取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693583U JPS6054965U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走行速度計用回転取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693583U JPS6054965U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走行速度計用回転取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054965U JPS6054965U (ja) | 1985-04-17 |
| JPS626536Y2 true JPS626536Y2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=30326902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14693583U Granted JPS6054965U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走行速度計用回転取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054965U (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP14693583U patent/JPS6054965U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6054965U (ja) | 1985-04-17 |
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