JPS626641Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS626641Y2 JPS626641Y2 JP10398581U JP10398581U JPS626641Y2 JP S626641 Y2 JPS626641 Y2 JP S626641Y2 JP 10398581 U JP10398581 U JP 10398581U JP 10398581 U JP10398581 U JP 10398581U JP S626641 Y2 JPS626641 Y2 JP S626641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- heat sink
- potential
- insulator
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高電圧大容量の抵抗器に関し、特に
小形軽量化に好適な水冷抵抗器の構造に関する。
小形軽量化に好適な水冷抵抗器の構造に関する。
従来の高電圧大容量の水冷式の抵抗器において
は、抵抗体の片端をヒートシンクの電位に固定し
て使用する方法が用いられている。
は、抵抗体の片端をヒートシンクの電位に固定し
て使用する方法が用いられている。
第1図は、従来より使用されている水冷抵抗器
の構造を示したものである。
の構造を示したものである。
第1図において、符号1および2は端子、符号
3および4は抵抗引出し部、符号5は抵抗体とヒ
ートシンク間の絶縁物、符号6は冷却水導入部、
符号7は抵抗体保護部、符号8は抵抗体、符号9
はヒートシンク、符号10は冷却水、符号11は
電位固定材である。このような構造の抵抗体にお
いては、端子の片端をヒートシンクに固定する
と、一方の抵抗体端部には、抵抗に印加される全
電圧が集中する。
3および4は抵抗引出し部、符号5は抵抗体とヒ
ートシンク間の絶縁物、符号6は冷却水導入部、
符号7は抵抗体保護部、符号8は抵抗体、符号9
はヒートシンク、符号10は冷却水、符号11は
電位固定材である。このような構造の抵抗体にお
いては、端子の片端をヒートシンクに固定する
と、一方の抵抗体端部には、抵抗に印加される全
電圧が集中する。
第2図はこのような抵抗体とヒートシンク間の
電位分布、すなわち、絶縁物に印加される電位分
布を示したものであり13はヒートシンクと同電
位である抵抗端部の電位を示し、12は他方の抵
抗体端部と絶縁物に印加される電位を示す。第2
図に示すように、一方の抵抗体と絶縁物には、抵
抗器に印加される全電位が集中する。従つてこの
方式によると、他方の抵抗体端部とヒートシンク
間には、抵抗体に印加される全電位が集中し、抵
抗体ヒートシンク間の絶縁物として、その電位に
応じた耐高電圧性の絶縁物あるいはその電位に耐
えうる厚い絶縁物を配置する必要があつた。
電位分布、すなわち、絶縁物に印加される電位分
布を示したものであり13はヒートシンクと同電
位である抵抗端部の電位を示し、12は他方の抵
抗体端部と絶縁物に印加される電位を示す。第2
図に示すように、一方の抵抗体と絶縁物には、抵
抗器に印加される全電位が集中する。従つてこの
方式によると、他方の抵抗体端部とヒートシンク
間には、抵抗体に印加される全電位が集中し、抵
抗体ヒートシンク間の絶縁物として、その電位に
応じた耐高電圧性の絶縁物あるいはその電位に耐
えうる厚い絶縁物を配置する必要があつた。
本考案は、前述の欠点を解消し耐電圧特性の向
上、冷却特性の向上、抵抗器の小形化に寄与する
ことができる水冷式抵抗器を提供することにあ
る。
上、冷却特性の向上、抵抗器の小形化に寄与する
ことができる水冷式抵抗器を提供することにあ
る。
本考案は従来のように、抵抗体の片端をヒート
シンクの電位にする構造でなく、抵抗体の中間電
位を持つ部所をヒートシンクに固定することによ
り、抵抗体の端部とヒートシンク間の電位を従来
の方式に比べ低く、すなわち抵抗体と絶縁物に印
加される電位を低減することにより、耐絶縁性の
向上、あるいは同一絶縁物使用の場合は絶縁物の
厚みを低減して冷却性能も向上することができ
た。また、冷却性能の向上によりヒートシンクの
小形軽量化も実現できるといつた種々の効果が期
待できる。
シンクの電位にする構造でなく、抵抗体の中間電
位を持つ部所をヒートシンクに固定することによ
り、抵抗体の端部とヒートシンク間の電位を従来
の方式に比べ低く、すなわち抵抗体と絶縁物に印
加される電位を低減することにより、耐絶縁性の
向上、あるいは同一絶縁物使用の場合は絶縁物の
厚みを低減して冷却性能も向上することができ
た。また、冷却性能の向上によりヒートシンクの
小形軽量化も実現できるといつた種々の効果が期
待できる。
以下、本考案の一実施例を第3図および第4図
により説明する。第3図において、符号1〜10
は第1図の場合と同一物を示す。抵抗体8は中間
電位を持つ部所がヒートシンク10と同電位とな
るよう接続部14でヒートシンク10に固定され
ている。こ方式を採用することにより、抵抗体8
とヒートシンク10間の絶縁物に印加される電位
分布は第4図に示すようになる。この結果、絶縁
体の厚さを同様に低減でき、抵抗体とヒートシン
ク間の冷却性能を向上させることが可能となり、
抵抗の温度上昇を抑制でき、抵抗器の実効容量を
増加することが実現できる。更には、冷却性能の
向上により、ヒートシンクも小形化可能となり、
抵抗器の寸法、重量も低減可能となる。
により説明する。第3図において、符号1〜10
は第1図の場合と同一物を示す。抵抗体8は中間
電位を持つ部所がヒートシンク10と同電位とな
るよう接続部14でヒートシンク10に固定され
ている。こ方式を採用することにより、抵抗体8
とヒートシンク10間の絶縁物に印加される電位
分布は第4図に示すようになる。この結果、絶縁
体の厚さを同様に低減でき、抵抗体とヒートシン
ク間の冷却性能を向上させることが可能となり、
抵抗の温度上昇を抑制でき、抵抗器の実効容量を
増加することが実現できる。更には、冷却性能の
向上により、ヒートシンクも小形化可能となり、
抵抗器の寸法、重量も低減可能となる。
本考案によれば、従来の水冷抵抗器と比較し、
耐電性能を向上させること、抵抗体とヒートシン
ク間の絶縁物の厚みをうすくすること、抵抗体の
実効容量を増加すること、およびヒートシンクの
小形化、抵抗器の小形化が実現できる。
耐電性能を向上させること、抵抗体とヒートシン
ク間の絶縁物の厚みをうすくすること、抵抗体の
実効容量を増加すること、およびヒートシンクの
小形化、抵抗器の小形化が実現できる。
第1図は従来の電力用高電圧大容量の水冷式抵
抗器の構造図、第2図は、従来の抵抗器の抵抗体
および絶縁物の電位分布図、第3図、第4図は、
本考案の水冷式抵抗器の構造図および電位分布図
である。 1,2……端子、3,4……抵抗引出し部、5
……絶縁物、6……冷却水導入部、7……抵抗体
保護部、8……抵抗体、9……ヒートシンク、1
0……冷却水、11,14……電位固定部、1
2,13……従来方式の抵抗器の電位分布、1
5,16,17……本発明の抵抗器の電位分布。
抗器の構造図、第2図は、従来の抵抗器の抵抗体
および絶縁物の電位分布図、第3図、第4図は、
本考案の水冷式抵抗器の構造図および電位分布図
である。 1,2……端子、3,4……抵抗引出し部、5
……絶縁物、6……冷却水導入部、7……抵抗体
保護部、8……抵抗体、9……ヒートシンク、1
0……冷却水、11,14……電位固定部、1
2,13……従来方式の抵抗器の電位分布、1
5,16,17……本発明の抵抗器の電位分布。
Claims (1)
- 抵抗体の中間部とヒートシンクとが電気的に接
続されヒートシンクの電位が抵抗体中間部の電位
と等しくされた、ヒートシンクと該ヒートシンク
上に設けられた抵抗体からなる抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10398581U JPS5811202U (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10398581U JPS5811202U (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811202U JPS5811202U (ja) | 1983-01-25 |
| JPS626641Y2 true JPS626641Y2 (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=29898591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10398581U Granted JPS5811202U (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811202U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716396A (en) * | 1986-07-10 | 1987-12-29 | Dale Electronics, Inc. | High power density, low corona resistor |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP10398581U patent/JPS5811202U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5811202U (ja) | 1983-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01318810A (ja) | 内燃機関用グロープラグ | |
| JPS6242484Y2 (ja) | ||
| JPS6019404B2 (ja) | シ−ズグロ−プラグ | |
| JPH0110919Y2 (ja) | ||
| JPH0128641Y2 (ja) | ||
| EP0004351A1 (en) | Lightning arrester device | |
| JPH0142332Y2 (ja) | ||
| JPS598452Y2 (ja) | サ−ジアブソ−バ付交流電動機 | |
| JPS6325684Y2 (ja) | ||
| JPS6035226Y2 (ja) | 油入直流電気機器 | |
| JPS5823151U (ja) | 柱上変圧器の雷サ−ジに対する保護装置 | |
| JPS5929305Y2 (ja) | 架空配電線路 | |
| JPH0834139B2 (ja) | 避雷器 | |
| JPS5832248Y2 (ja) | サ−ジ吸収器 | |
| JPH0541527Y2 (ja) | ||
| JPS5993122U (ja) | セラミツクコンデンサ | |
| JPS62163Y2 (ja) | ||
| JPS5852885U (ja) | 避雷器 | |
| JPS5821869U (ja) | 高圧絶縁抵抗測定装置 | |
| JPS58168037U (ja) | 断路器 | |
| JPS58123522U (ja) | 雷断線防止ユニット | |
| JPS62107336U (ja) | ||
| JPS58194359U (ja) | グロ−プラグ | |
| JPS58155745U (ja) | 限流ヒユ−ズ | |
| JPS6260201A (ja) | 正特性サ−ミスタ装置 |