JPS6266841A - パノラマ式レントゲン断層写真撮影用のx線装置の制御装置 - Google Patents

パノラマ式レントゲン断層写真撮影用のx線装置の制御装置

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JPS6266841A
JPS6266841A JP61211803A JP21180386A JPS6266841A JP S6266841 A JPS6266841 A JP S6266841A JP 61211803 A JP61211803 A JP 61211803A JP 21180386 A JP21180386 A JP 21180386A JP S6266841 A JPS6266841 A JP S6266841A
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JP
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ray
control
motor
film
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JP61211803A
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アルト ヴィルタ
ペッカ ストローマー
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PURANMEKA Oy
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    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B6/50—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications
    • A61B6/51—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications for dentistry

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  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、X線フィルムの移送と、X線ジェネレータの
チューブ・ヘッドとフィルム移送装置と共にX線フィル
ムのカートリッジが取シ付けられるアームの回転等のご
ときパノラマ装置の機能を制御するようにされたパノラ
マ式レントゲン断層写真撮影用のX線装置に関する。
歯科用の写真撮影に使用されている一般的なパノラマ式
X線装置の設計と動作の原理によれば移動するフィルム
上にフラットな映像として歯列弓が撮影されるよう患者
の頭のまわりでX線ビームが回わるようになっている。
撮影される対象物の鮮明な映像を得るとともに、対象物
の前後にある組織を焦点からはずして“ぼかす“ことに
よりこれらの組織を目視することができないようにする
ためには、X線ビームに対するフィルムの横方向の速度
は、倍率比を乗算し九対象物の中を通るX線ビームの動
作速度に等しくなければならない。
倍率は、焦点と対象物間の距離に対する焦点とフィルム
間の距離の比によって決定される。
鮮明に撮影される層の厚さは、フィルムの面から測つf
c回転の瞬間中心の距離に正比例するとともに、倍率と
X線ビームの幅に逆比例する。対象物をどのように表示
するかの観点から言えば、焦点と対象物とフィルムの面
が相互にどのように位置ぎめされているかだけが重要な
ことである。回転の瞬間中心は移動速度に関係している
だけである。上記のことからパノラマ撮影について基本
的な方程式を作ることが可能である。すなわち、 v1/v0=LI/L0 vo= r ここで、 Lo=焦点Fから所定のモーメントで撮影される点まで
測った距離 り、 =焦点Fからフィルムの面まで測った距離 =回転中心のまわシにおける回転モー メントの角速度 r−回転の瞬間中心から測った撮影される点までの距離 ■、=映像面またはフィルムの面上における映像点の速
度 パノラマ式X線断層写真撮影装置にとって一般的なこと
ではあるが、歯と顎の直交した螢光透視写真を作るため
には、患者を貫通する薄いX線ビームを作ることが可能
でなければならず、またX線ビームができるだけ直角に
顎と歯に当たるような径路に沿って患者のまわりでX線
ビームが回転している間、患者の特性に従ってX線ビー
ムを作シながらX線管の陽極電流と陽極電圧を制御する
ことが可能でなければならない。X線管に関し患者の反
対側に位置ぎめされているフィルムとフィルム・カート
リッジはまた、患者のは、は骨の所要の層と歯列弓がフ
ィルム上に鮮明に表示されるような速度で移動しなけれ
ばならない。
従来の技術のうちもつとも初期のタイプのものでは、露
出全体にわたって同じ値に保たれている陽極電圧と陽極
電流はX線ジェネレーターを用いて手作業でセットされ
、モーターは回転運動を管理し、モーターはまた固定の
伝動機構によ勺フィルムを移動させるようになっている
。鮮明に表示される層は、モーターの運動をフィルム・
カートリッジに伝達する機構の歯車比によシ限定されて
いる。
従来の技術のうち比較的最近のタイプのものは、フィル
ム・カートリッジを移動させるため別個のモーターが設
けられている。通常、このモーターは一定速度タイブの
ものであり、回転運動によシ与えられる強制的な制御に
よりフィルム・カートリッジの歯車比が機械的に変更さ
れる。
機械的に相互に接続された動作の速度にもとづくこれら
公知の制御装置の欠点は、前記動作速度の比が機械的に
固定されていて(強制的な制御)、露出のいろいろな段
階で変更することができないことである。したがって、
これらの装置を使用する場合、顎のプロフィールのうち
1つのタイプだけしか鮮明に撮影することはできない。
よく知られているように、人間の顎は人によってさまざ
まであり、したがって、従来公知の装置では妥協するこ
とが必要であった。従来公知の装置は、少なくとも満足
のいく程度いろいろな顎を撮影することができるように
するため、いわゆる平物的な顎のプロフィールを鮮明に
撮影するよう調整されている。
上述の欠点を解消するため、比較的新しい装置では別個
のフィルムカートリッジ移送モ−ターが設けられていて
、該モーターの速度は、回転運動により与えられる制御
により従来通シであるが別個に変更することができる。
必要な場合、顎の形状それぞれについてできるだけ良好
な写真を得ることを意図して、鮮明に撮影されるべき層
を所定の限界の範囲内で変更することができる。
回転運動とフィルム・カートリッジの移動のため専用の
モーターが設けられている最後に説明された従来公知の
装置では、回転運動のためのモーターは一定速度のモー
ターである。したがって、フィルム・カートリッジの速
度を変更することによるだけで鮮明に撮影されるべき層
を変更することが可能である。
この手順によれば、不可避的に露出時間がフィルム・カ
ートリッジの移送速度と正比例して変化し、映像が均一
に露光されない結果となる。その代わシ、機械的な装置
によυ決定された基本的な形状に関しどの方向について
鮮明に表示された層が補正されているかに応じて、映像
は比較的明るい個所と比較的暗い個所をも・りことにな
る。同様に、2つの別個のモーターを備えたこれら従来
公知の制御装置の場合、頚部の骨により生じる放射線の
吸収を補償するため、必要な補正を行うことが不可能で
あった。なぜなち、モーターのうち少なくとも1つは一
定速度タイブであるからである。したがって、X線ビー
ムの強さを変えることにより所要の補償を行うことが必
要であるが、X線管のグロー・フィラメントの特性のた
め、X線のビームの強さを制御するミリアンペア調節が
非常に遅いので、X線管の陽極電圧を変えることによ、
9X線ビームの強さを変更しなければならなかった。患
者と使用された増幅板の特性によるが、特定の陽極電圧
でもつとも強いコントラストが得られる。
この電圧からはずれると、コントラストが悪くなり、従
来公知の装置の場合、このような状態で満足することを
余義なくされていた。
したがって、本発明の目的は、上記の諸欠点が解消され
たパノラマ式X線断層写真装置に使用される制御装置を
提供することである。
必要な場合、本発明によれば、従来公知の制御装置では
得ることができなかった有利な特徴も得ることができる
。
上記の目的を達成するため、当初に挙げたタイプの制御
装置でろって、該制御装置が、この制御装置の中に記憶
された制御データーとプログラムにもとづいて、露出シ
ーケンスの間、アームの回転運動モーターの速度とフィ
ルム移送モーターの速度とこれらの速度の分布をそれぞ
れ別々に制御するよう構成されておフ、もってパノラマ
装置を用いていろいろな大きさと形状のデンタル・シス
テムを鮮明にかつ適当な露出時間をかけて撮影すること
が可能であることを特徴とする制御装置が本発明に従っ
て提案されたのである。
本発明に係る装置によれば、回転運動モーターとフィル
ム・カセット移動モーターの速度を別々に調節すること
ができる。本制御装置はまた、露出の間、好適には連続
的にキロボルトとミリアンペアの値を制御することがで
きる。本制御装置によシ調節されあるいは変更される自
動1次ブラインドを使用することも可能である。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る装置全使用して得られた写真に
よる幾何学的形状と投影図を示したものである。X線管
は参照数字10によυ表示されており、X線管10のい
ろいろな位置にある焦点は参照符号F。よシF6までに
よシ表示されている。X線管10は、ラインaに沿い歯
Tと顎骨りを通ってX線ビームXをフィルム・カートリ
ッジ20に伝達する。
第1図を参照すれば、X線ビームXの通路は7つの異な
った位置aoよりa6までによシ示されている。端部位
置ではX線管は参照数字10′により表示されており、
フィルム・カートリッジは参照数字20′によシ表示さ
れ −でおり、X線管の焦点はF6によシ表示されてい
る。顎骨りの接続部1−1Jにより表示されている。
X線ビームa。とa、間に限定されたスペース(扇形区
画C)により表示されている歯列弓の前部領域では、一
端にX線チューブ10を担持しているとともに、他端に
フィルム・カートリッジ20を担持しているアーム11
は垂直線0□のまわりで水平面内で回転している。X線
ビームa2とa、の間により限定されたスペースでは、
回転の中心は曲線径路に沿って円滑に垂直軸O8まで移
動し、しかるのち垂直軸03は中心軸a。から離れるよ
うにさらに移動する。第1図に示されている幾何学的構
成によれば、直交系は、歯列弓の正面領域と側部領域の
ほか、顎骨りの後部でも接合部Jまで非常に高い精度で
設計されている。倍率も全部の画像領域で一定している
。このことは、たとえば、撮影された層からフィルムま
での距離boよりす、までは全径路にわたって正確に一
定である。距離boからす、まで一定であるので、フィ
ルム・カートリッジ20が患者Pにぶつかるおそれはな
く倍率比を小さくするため患者Pにフィルム・カートリ
ッジ20を接近させることができる。
第2図は、たとえば、第1図を参照して説明された原理
に従って、軸13の近傍に位置ぎめされている回転軸の
まわシで、X線管10とフィルム・カートリッジ2Q’
を接続しているアームを水平面内で回転させる機構を概
念的に示したものである。この機構の詳細については、
1985年5月31日に出願した出願人の先頭に係るフ
ィンランド特許出願第852208号を参照されたい。
本発明に係る制御装置はこの機構と関連して使用するこ
とができる。なお、前記フィンランド特許出願と関連し
て使用される場合にのみこの発明が限定されるものでは
ない。
図示装置はフレーム30を備えており、フレーム30は
、基礎構造物上の適当な使用高さまで垂直方向に移動さ
せることができる。
水平に回転するアーム11は、たとえば、フィンランド
特許出願第852208号に係る機構によりフレーム3
0に吊シ下げられている。
アーム11の一端にX線管10が垂直部11aにより支
持されておシ、他端にX線フィルムRFと移送機構と他
の装置を含めてフィルム・カートリッジ20が垂直部1
1bにより支持されている。回転アーム11は、垂直軸
のまわシで回転するようベアリング12aと12bによ
り吊シ下げられている。垂直軸は固定されていす、露出
の間、固定のフレーム30に関し水平方向に回転する。
アーム11は、たとえば、背中あわせに配置された2つ
のボール・ベアリング12aと12bにより支承されて
いる。
アーム11ば、モーター31によシ垂直軸のまわりで回
転する。モーター31のシャフトの一端に駆動ホイール
33が取シ付けられている。駆動ホイール33はビン3
7に固定されたスプリング36により駆動溝34の垂直
側面35に押圧されている。溝34の形状は、フィンラ
ンド特許出願第852208号に詳細に記載されていて
、顎骨と歯列弓の形状にほぼ類似している。フィルム・
カートリッジ20はフィルム移送モーター21といっし
ょにフィルムの方向に移動する。前記モーター21の軸
の端部に駆動ホイール23が取り付けられていて、駆動
ホイール23はフィルム・カートリッジ20等のフラッ
トな頂部側面24と作動的に接触している。モーター2
1と31は、たとえば、本発明に係る制御装置100に
よシ制御されるステッピング・モーターまたは同期モー
ターであることが好ましい。制御装置100Viまた、
のちほど詳しく説明するように、1次ブラインド15と
X線ジェネレーター40の駆動モーター14をも制御す
る。
第2図は、本発明に係る制御装置の構造とパノラマ的断
層写真撮影に使用されるX線装−置の構成要素の1つの
可能な配置例を原理的に図解したものである。露出の間
、X線ビームXは、チューブ・ヘッド10の焦点Fから
患者Pに指し向けら九る。X線ビームは患者を通過した
あと、カートリッジ2o上に載置されたフィルムRFに
当たり、フィルムRF上に患者Pの潜像を作る。露出の
間、チューブ・ヘッド10とフィルム・カートリッジ2
0は、上記機構によシ設定された運動径路に沿って患者
のまわ1回わり、一方、モーター31は、制御装置10
Gにより決定された速度でサスペンション部材、すなわ
ち軸受12aと12bと軸13を介しチューブ・ヘッド
10とフィルム・カートリッジ20を支持しているアー
ム11を回動させる。フィルム・カートリッジ20内に
収容されたフィルムRFは、制御装置100により決定
された速度でモーター21により移動する。制御装置1
00は、制御上の指示を与えるとともに1モニターする
ため、キーボードとディスプレイを備えている。制御装
置はまた、モーター21と31とチューブ・ヘッド10
が必要とする制御エレクトロニクスも備えている。制御
装置100はケーブル110i介して端末装置に接続さ
れている。
第3図は、本制御装置の可能性のある一実施例を示す。
この制御装置の機能はクロック発振器107により同期
化されたマイクロプロセッサ−108により制御される
。マイクロプロセッサ−108は、プログラム・メモリ
106とワーキング・メモリ105を備えている。本制
御装置はキーボード102とディスプレイ103によシ
制御される。ディジタル出力区画109はマイクロプロ
セッサ−108のバス104に接続されていて、マイク
ロプロセッサ−108は、電子制御装置112により回
転運転モーター31の回転方向と速度と、フィルム移送
モーター21と、1次ブラインド15を制御するように
されている。マイクロプロセッサ−は、ディジタル出力
区画109とアナログ出力区画113のほかX線ジェネ
レータ40を制御する。X線ジェネレータ40はX線チ
ューブ・ヘッド10′jfr:付勢し、マイクロプロセ
ッサ−108はアナログ/ディジタル入力区画114を
へて現状に関する情報を入手する。いろいろな区画が電
源120から使用電力の給電をうける。
本発明に係る装置の特長の1つは、第4図に示されてい
るように、いろいろな大きさの顎を撮影することが可能
であることである。
第4図において、曲線AVi、いわゆる、平均的な顎の
サイズを図解したものであって、この顎のサイズにあわ
せて本装置の機構が設計されている。アーム11の回転
運動モーター31とフィルム・カートリッジ20の移送
モーター21の速度は、鮮明に撮影された層が曲線Aと
正確に合致するよう曲線Aの各点について制御装置10
0の中に記憶される。しかし、この制御装置100の1
つの特徴は、キーボード102から与えられた速度を要
求通シ変更することができるので、鮮明にかつ一定の露
出時間をかけて、たとえば、平均より大きい顎の構造ま
たは平均より小さい(子供の)顎の構造全撮影すること
ができることである。
撮影される顎の寸法の限定を変更することができること
に加えて、顎の形状の限定も変更することができる。こ
の−例が第5図の曲線りとEとFであって、これらの曲
線のうち曲線りは平均の顎の形状を示し、曲線Eは歯列
弓の配置が“箱形”であるような顎全示し、曲線Fは歯
列弓が“ボートの軸先形“であるような顎を示す。撮影
される顎の形状と寸法にかかわりなく、制御装置100
はつねに縁から縁まで一様に露出された鮮明な画像を作
ることかできる。
たとえば、第4図と第5図に示されている変更は、機械
的な移動径路により決定される相互依存方程式(1nt
erdependence equations)−に
もとづいて回転運動モーター21とフィルム移送モータ
ー31の速度関係を変えることにより実施される。移動
径路の各点における前記モーター21と31の速度は、
フィルムRF上に所要の層を鮮明に撮影することができ
るよう、運動径路の点に依存した特定の速度関係式(1
)で表わさなければならない。すなわち、 V=tXro/((1r7−4−ro)xrd)xvd
 (1)ここで、 ■ =フィルムの移動速度 ■ =回転運動の駆動速度 t=無焦点らフィルム面までの距離 ro=回転の瞬間中心から撮影された層までの距離 rr =回転の瞬間中心からフィルム面までの距離rd
=回転の瞬間中心から回転駆動点までの距離 フィルム・カートリッジ20の速度を補正することによ
り速度比V(/ Vdf変更する場合、撮影された層の
場所と露出時間も変更される。回転運動モーター31の
速度を変えることによシ前記の比を変更する場合、撮影
された層の場所が変化するが、X線ビームを横切ってフ
ィルムRFが一定の速度で移動する間、露光時間は一定
に保たれる。モーター21と31の速度V(とvdが同
じ割合で変化すれば、撮影され九層は静止したままであ
るが、露出時間は変化する。第6図の曲線GとHは、回
転運動モーター31の駆動速度vdが、露出シーケンス
t0  の間、どのように時間tの関数であるか(曲線
G)、またフィルム・カートリッジ20の移送モーター
21の駆動速度V(がどのように時間tの関数であるか
(曲線H)ilつの機械的な実施例と関連して原理的に
示したものである。(点線Hoに沿った)フィルムRF
の移動速度を追跡すれば、回転運動モーター31の速度
Vを変えることによシ層補正を行っている間、全露出シ
ーケンスt0にわたってフィルムの移送速度全一定に保
つことができ、一方、露出時間がフィルムRFの全領域
にわたって一定であることを理解することができる。し
かし、歯列弓の前部を撮影する場合、頚部の骨を通って
X線ビームを通過させることが必要であり、他の領域に
あった露光時間はもはや十分ではなく、局部的に増加さ
せなければならない。曲線GとHの中央にある湾曲した
区画は、露出時間を増大させるため速度vd  とVr
 がこれらの領域で低下しているが、撮影された層を鮮
明に適所に保持するため一定の相互関係になければなら
ないことを示している。曲線GとHに中央の線に−Kに
関して対称である。
制御装置100は別々にモーター21と31の速度を制
御しているが、はとんどどのような形状または大きさの
顎のプロフィールでも一定の露光時間をかけて鮮明に撮
影することが可能であシ、制御装置100はX線ジェネ
レータ40を同時に制御することができることが好まし
い。上述のように、X線ジェネレータ40は一定の電圧
と一定の電流で正常なX線撮影を行うようにされている
。本発明によれば、必要な場合、たとえば、コントラス
トを改善するために異なった陽極電圧で所要の領域を撮
影することが可能である。X線写真から歯列弓の特定の
領域を省略することも可能である。すべての場合、露光
シーケンスt。の間、X線管の陽極電圧が変化したとき
でも、モーター21と31の速度V(1とV(f変える
ことにより露出時間を一定圧保つことができる。
一例が第7図に示されている。この場合、両方の顆状突
起と前歯について撮影することだけが必要である。患者
があびる放射線の負担を最小程度に抑えるため、はぼの
領域を撮影することはいっさい必要ではなく、シ声がっ
てほぼの領域に当たる放射線を遮断するようにしてもよ
い。図中、曲線U1はX線管に印加される陽極電圧を示
す。陽極電圧はキーーーボード102から制御されてい
て、顆状突起の領域を通過したあと、ゼロに低下してい
る。
同様に、曲線U2は歯列弓の前部領域で印加される陽極
電圧を示す。この陽極電圧は次のほぼまでは遮断され、
次の顆状突起の領域で再び通電される(曲線US)。通
常の写真では陽極電圧は露出全体にわたって一定に保持
されている(電圧U。)。
すべての状態において患者があびる放射線の負担をでき
るだけ低く抑えるため、患者の背たけ全体にわたって撮
影することは必ずしも必要ではない。このため、本制御
装置100は1次ブラインドを自動的に変更するように
されていて、適当なブラインドを使用して放射線の一部
分を水平方向についてカットすることが可能である。こ
の特徴を、映像領域を上記のように水平方向に限定する
ことと組み合わせることにより、患者のごく小さい領域
だけを撮影することができる。この−例は唾液線または
顎の湾曲部を撮影することであり、本発明に従って作業
すれば、フル・サイズのX線パノラマ写真と比べ患者が
あびる放射線の負担を約20%まで引き下げることがで
きる。このことは、患者が長期間にわたって規則的な観
察をうけなければならず、したがって、許容放射線量が
増大する恐れのある場合にとくに重要である。同様に、
子供全撮影する場合、放射線ビームの頂部の領域を別個
の1次ブラインドを用いてカットし、脳の領域に不必要
に放射線が当たることを排除することができる。
従来公知の技術の場合、1次ブラインドを選択的に自動
変更することは知られていなかった。本発明に係る制御
装置によシ前記自動変更を行うことによシ間違いを避け
ることができるとともて、露出シーケンスの間、自動制
御装置100による制御を介して要求通りブラインド1
5を変更することができる。
X線管の放射線ビームXの中でX線管ヘッド10に隣接
して放射線を遮断することができる材料から作られた1
次ブラインド、すなわちボード15が設けられていて、
ボード15の中に所要の放射線ビームXの形状の穴が設
けられていて、制御装置によシ穴の形状を変更すること
ができるよう1次ブラインドが変更される。ボード15
はモーターにより移動されるので、所要の形状をもった
穴が放射線ビームXの1次ブラインドとなるかあるいは
穴のエツジを形成する放射線遮断プレートをモーターに
より移動させることにより穴の形状が変更される。以下
に説明されているいろいろな実施例が第8図と第9図と
第10図に示されている。
第8図と第9図と第10図を参照すれば、ブラインド1
5を駆動するモーターは参照数字14と14′により表
示されていて、これらのモーターは本発明に係る制御装
置100により制御される。第8図に示されているよう
に、ブラインド15は互に直角に位置ぎめされた2つの
ねじ52を駆動する2つのモーター14と14′ヲ備え
ている。ねじ52にはねじ山の向きが反対な雄ねじ区画
53aと53bが螺刻されていて、垂直のビーム穴Xs
 の縁を限定しているブラインド板54と55と56と
57が雌ねじ部分50を介して雄ねじ区画53aと53
bに螺着されている。
第9図に示されているように、モーター14は雄ねじ5
2を駆動し、これに伴って雄ねじ52はブラインド板5
8に形成された雌ねじ部を介してブラインド板58全移
動させる。
ローn60と61により支持されていて、水平に移動可
能なブラインド板58には複数ノ異なったブラインド穴
62aと62bと62Cと62dと62eが形成されて
おシ、これらのブラインド穴は制御装置100により制
御されながらモーター14によりX線ビームXの前金移
動し、ビームを制限するようになっている。第10図は
、第9図に示されている装置の変更態様を示したもので
あって、この装置の中央部分は軸63により装置のフレ
ー−ムに吊りさげられている丸いブラインド板59を備
えている。ブラインド板59の外周に歯60が刻設され
ていて、モーター14によシ駆動されるねじ52の雄ね
じ部53が前記歯16と噛み合うよう罠なっておシ、制
御装置100の制御のもと中心軸63のまわりでブライ
ンド板59を回わすことによシブラインド穴62aと6
2bと62Cと62eのうちの適当なものを選択するこ
とができる。
従来公知のパノラマX線断層写真装置のなかKは頭蓋部
の映像を撮影するようにされたものであるが、このよう
な従来の装置は通常操作が不便であって、X線管ヘッド
を回転させること、1次ブラインドを手動で変更するこ
と等装置のユーザーに特殊々操作を必要とした。この要
求を満たすため、装置は、たとえば、ブラインドを付設
せしめた別個のX線管ヘッドを備えており、このため装
置は高価で複雑なものになる。
本発明に係る制御装置100を使用すれば、頭蓋部の映
像を撮影することは簡単な作業となる。必要とされるこ
とのすべては、キーボード102から与えられる制御命
令だけである。頭蓋部のX線撮影のために本発明に係る
装置を使用する原理が第11図に示されている。前記モ
ーター21と31とX線ジェネレータ40を正確に制御
する制御装置100の1つの特徴であるが、たとえば、
通常の1次ブラインドの代わシに頭蓋部の撮影に適した
1次ブラインドを使用し、頭蓋部を担持している吊下げ
機構に関しまた頭蓋部に関しX線管ヘッド10の方向が
適正となる位置までX線管ヘッド10とカートリッジ・
ホルダー2(l担持しているアームを駆動し、カートリ
ッジ・ヘッド18にあわせて形成され九人18aと患者
Pを自由に通って頭蓋部に固定されたカートリッジ19
内に収容されているX線フィルムRFに当たる位置まで
フィルム・カートリッジ20の移送モーター21により
カートリッジとカートリッジのその他の固定部材を駆動
するよう作業が行われる。本制御装置はX線ジェネレー
タ40も完全に制御することができるので、所要のキロ
ボルトとミリアンペアの二番目の価を用いて行われる露
出のために本制御装置を使用することができる。し念が
って、本制御装置100は、なんら補足的な手段を講じ
ることなく胸蓋部を撮影する制御装置として使用するこ
とができる。
すなわち、パノラマX線断層撮影装置に頭蓋部を当てる
だけでよい。
実例として上述した実施例にのみ本発明が限定されるも
のではないことはいうまでもない。特許請求の範囲に限
定されている本発明の概念の範囲から逸脱することなく
本発明を適宜変更してさしつかえない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明の背景を表示するためのものであって、
本発明に係る制御装置を用いて制御することができる投
影の一つの態様を示す図であり、第2図は、本発明に係
る制御装置を用いて制御される装置と機構を中央で垂直
に切断した断面図であシ、第3図は、本発明に係る制御
装置のブロック・ダイヤグラムであり、第4図は、本発
明に係る制御装置により鮮明に撮影することができるい
ろいろなサイズの歯列弓の若干例を示す図であシ、第5
図は、本発明に係る制御装置により鮮明に撮影すること
ができるいろいろな形状の歯列弓を第1図と同じ要領で
示す図であり、第6図は、露出シーケンスの間における
回転運動モーターとフィルム移送モーター間の有利な速
度分布の若干例を示す図であシ、第7図は、本発明に係
す制御装置を用いてX線管の陽極電圧を制御する方法の
好適な実例を示す図であシ、第8図は、本発明に係る制
御装置を用いて制御される1次ブラインドの一実施例を
示す図であり、第9図は、制御されたブラインドの他の
実施例を示す図であシ、第10図は、制御されたブライ
ンドの第3の実施例2示す図であり、第11図は、頭蓋
部を撮影す−るために使用される本発明に係る制御装置
を概念的に図解した図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10−X線管、11 ・・・アーム、11a11ib・
・・垂直部、12a、12b・・・ボール・ベアリング
、14・・・モーター、15・・・1次ブラインド、2
0・・・フィルム・カートリッジ、21・・・フィルム
移送モーター、23・・・駆動ホイール、30・−・フ
レーム、31・・・モーター、33・・・駆動ホイール
、34・・・駆動溝、36・・・スプリング、37・・
・ビン、40・・・X線ジェネレータ、50・・・ねじ
部、52・・・ねじ、53a。 53b・・・雄ねじ区画、54.55.56.57.5
8.59・・・ブラインド板、60・・・歯、62a、
82b、62C,62d、62e −・・ブラインド穴
、63・・・中心軸、100・・・制御装置、102・
・・キーボード、104・・・バス、105・・・ワー
キング・メモリ、106・・・プログラム・メモリ、1
07・・・クロック発振器、108・・・マイクロプロ
セッサ−1109・・・ディジタル出力区画、110・
・・ケーブル、112・・・制御エレクトロニクス、1
13・・・アナログ出力区画、114・・・アナログ/
ディジタル入力区画。 FIG、1 7F FIG、5 FIG、9 62c FIG、10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X線フィルムの移送と、X線ジェネレータ(40)
    のチューブ・ヘッドとX線フィルム(RF)のカートリ
    ッジ(20)とフィルム移送装置(21、22、23、
    24、25)が取り付けられたアーム(11)の回転等
    のごときパノラマ装置の機能を制御するようにされ たパノラマ式レントゲン断層写真撮影に使 用されるX線装置の制御装置において、制 御装置(100)が、該制御装置の中に記憶された制御
    データとプログラムにもとづい て、露出シーケンス(t_o)の間、前記アーム(11
    )の回転運動モーター(31)の速度(V_d)とフィ
    ルム移送モーター(21)の速度(V_f)とこれらの
    速度(V_d、V_f)の分布をそれぞれ別々に制御す
    るよう構成され ており、これによりパノラマ装置を用いて いろいろな大きさといろいろな形状の歯列 弓を鮮明にかつ適当な露出時間をかけて撮 影することが可能であることを特徴とする 制御装置。 2 前記制御装置(100)が、前記モーター(21、
    31)の速度(V_f、V_d)のほか、露出シーケン
    ス(t_o)の間、X線ジェネレータ(40)の陽極電
    流及び/または陽極電圧をも制御することを特徴とする
    特許請求の 範囲第1項に記載の制御装置。 3 制御装置(100)が、自動1次ブラインド(15
    )及び/またはブライドの穴(62)の変化をも制御す
    ることを特徴とする特許 請求の範囲第1項または第2項に記載の制 御装置。 4 前記制御装置が、プログラム・メモリ (106)とワーキング・メモリ(105)を備えたマ
    イクロプロセッサ(108)と、該制御装置を制御する
    装置(102、103)と、マイクロプロセッサー(1
    08)に接続された接続部分との組み合わせより成り、
    前記 接続部分を用いて装置のアーム(11)の回転モーター
    (31)とフィルム移送モーター(21)の回転方向と
    速度分布を制御するようマイクロプロセッサー(108
    )が構成されていることを特徴とする特許請求の範囲 第1項より第3項までのいずれか1項に記 載の制御装置。 5 前記接続部分が、モーター(21、31)のほか、
    制御エレクトロニクス(112)を介して1次ブライン
    ド(15)のモーター(14)をも制御することを特徴
    とする特許請求の 範囲第4項に記載の制御装置。 6 前記マイクロプロセッサー(108)の前記接続部
    分が装置のチューブ・ヘッド(10)に給電するX線ジ
    ェネレータ(40)をも制御することと、マイクロプロ
    セッサー( 108)が接続部分を介してチューブ端(10)より現
    状に関する情報を受けとるよう構成 されていることとを特徴とする特許請求の 範囲第4項または第5項に記載の制御装置。 7 前記制御装置(100)が前記アーム(11)の回
    転モーター(31)の速度分布(G)とフィルム移送モ
    ーター(21)の速度分布(H)の両方をそれぞれ別々
    に制御するようプロ グラミングされており、それにより該制御 装置(100)の制御のもと一定の露出をかけて特定の
    限界の範囲内でどのような形状 または大きさのほほのプロフィールでも撮 影することが可能であることを特徴とする 特許請求の範囲第1項より第6項までのい ずれか1項に記載の制御装置。 8 前記X線ジェネレータ(40)の一定の陽極電圧及
    び/または一定の陽極電流を用い て通常の撮影が行われることを特徴とする 特許請求の範囲第1項より第7項までのい ずれか1項に記載の制御装置。 9 前記X線ジェネレータ(40)の陽極電圧を制御す
    ることにより歯列弓の特定の領域 だけ撮影され、それにより患者があびる放 射線の負荷を最小程度に抑えるよう前記領 域の外側にある領域が撮影されないことを 特徴とする特許請求の範囲第2項より第7 項までのいずれか1項に記載の制御装置。 10 患者があびる放射線の負荷を最小程度に抑えるた
    め、患者の背たけ全体にわたって 患者を撮影することが不必要な場合、制御 装置(100)により1次ブラインド(14、15)が
    制御され、もって不必要なX線ビームを水平方向につい
    てカットすることがで きることを特徴とする特許請求の範囲第1 項より第9項までのいずれか1項に記載の 制御装置。 11 唾液線やあご骨の領域のごとき患者(P)の小さ
    い区画だけを撮影するよう制御装置 がプログラミングされていることを特徴と する特許請求の範囲第1項より第10項ま でのいずれか1項に記載の制御装置。 12 制御装置(100)が、頭蓋部を撮影する要求に
    従ってX線管の陽極電流、陽極電圧 及び/または露出時間を制御するよう構成 されていることを特徴とする特許請求の範 囲第1項より第11項までのいずれか1項 に記載の制御装置。 13 制御装置(100)が頭蓋部に関してチューブ・
    ヘッドの調節を制御するよう構成さ れておりかつ/または制御装置(100)が頭蓋部の撮
    影により要求されるブラインド の変化を制御するよう調節されることを特 徴とする特許請求の範囲第12項に記載の 制御装置。
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