JPS6267143A - 銅合金セラミツクス複合摺動材料 - Google Patents
銅合金セラミツクス複合摺動材料Info
- Publication number
- JPS6267143A JPS6267143A JP20657985A JP20657985A JPS6267143A JP S6267143 A JPS6267143 A JP S6267143A JP 20657985 A JP20657985 A JP 20657985A JP 20657985 A JP20657985 A JP 20657985A JP S6267143 A JPS6267143 A JP S6267143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding material
- ceramics
- composite sliding
- sliding
- composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、銅合金とセラミックスとの複合による耐焼付
性、耐摩耗性等の摺動特性に優れた銅合金セラ建ツクス
複合摺動材料に関するもので69、回転運動や往復運動
する摺動用部材として一般機械や油圧機器など幅広く利
用される複合摺動材料を提供するものである。
性、耐摩耗性等の摺動特性に優れた銅合金セラ建ツクス
複合摺動材料に関するもので69、回転運動や往復運動
する摺動用部材として一般機械や油圧機器など幅広く利
用される複合摺動材料を提供するものである。
従来の技術
摺動用材料については、既に高力黄銅や鉛青#l系材料
としてJISに制定されている。また、耐焼付性や耐摩
耗性を改善したものとして、マトリックスがα+β相の
混合組織あるいはβ相の単独組織を呈し、in 、 S
i 、 ALを含有する黄銅合金にさらにT−を添加せ
しめた高力黄銅合金(特公昭53−44135号)、素
地中にFa、Siの微細結晶とpb粉粒子分散させたア
ルミニウム青銅(t!#公昭58−32221号)、お
るいはアルミニウムを含有する黄銅にNiとTiあるい
はさらにF−を併用添加した合金(特公昭59−342
21号)かどの摺動用材料が提案されている。
としてJISに制定されている。また、耐焼付性や耐摩
耗性を改善したものとして、マトリックスがα+β相の
混合組織あるいはβ相の単独組織を呈し、in 、 S
i 、 ALを含有する黄銅合金にさらにT−を添加せ
しめた高力黄銅合金(特公昭53−44135号)、素
地中にFa、Siの微細結晶とpb粉粒子分散させたア
ルミニウム青銅(t!#公昭58−32221号)、お
るいはアルミニウムを含有する黄銅にNiとTiあるい
はさらにF−を併用添加した合金(特公昭59−342
21号)かどの摺動用材料が提案されている。
しかし、これら従来の摺動用材料は、下記の如き欠点を
有する。すなわち、Zn、Sn、ALなどの元素をCu
に多量に添加しているために、摺動特性の要因である 1)熱伝導率がCuに比較して一〜名と低い、i:)融
点がCuに比較して100〜300℃低い、また1ii
) MF&、 Si 、 Fa 、 Niなどの第三元
素によって形成される金属間化合物の硬さが低く充分で
ない、 などの欠点を有する。
有する。すなわち、Zn、Sn、ALなどの元素をCu
に多量に添加しているために、摺動特性の要因である 1)熱伝導率がCuに比較して一〜名と低い、i:)融
点がCuに比較して100〜300℃低い、また1ii
) MF&、 Si 、 Fa 、 Niなどの第三元
素によって形成される金属間化合物の硬さが低く充分で
ない、 などの欠点を有する。
発明が解決しようとする問題点
優れた摺動材料の特性としては、
α)熱伝導率が高いこと、
b)融点が高いこと、そして
C)マトリックス中の粒子の硬さが高く、均一に分散し
ていること が要求されるが、前記したように、従来、このような要
求を全て満足し得るような摺動材料は見い出されていな
い。
ていること が要求されるが、前記したように、従来、このような要
求を全て満足し得るような摺動材料は見い出されていな
い。
従って、本発明の目的は、前記したよりな摺動材料に要
求される全ての特性を充分に満足し、耐焼付性や耐撃耗
性等の摺動特性に優れた摺動材料を提供することにある
。
求される全ての特性を充分に満足し、耐焼付性や耐撃耗
性等の摺動特性に優れた摺動材料を提供することにある
。
間顯点を解決するための手段
本発明の複合摺動材料は、前記目的を達成するため、
α) 従来のZn’pSnを添加するのではな(Zrと
pbとの組合せ添加により、摺動材として必要とされる
マトリックスの硬さが得られるようにし、ま九上記含金
元素の添加量を減少させて、C’u単味の熱伝導率に近
づけることにより、熱伝導率を改良し、ま九 b)融点の低下を防ぐには2%やStSよりもZr 、
phの方が優れているという知見に基づき、しかもこ
れら合金元素の添加量をできるだけ減少させて融点を高
くし、 C)さらに、Cu −Zr−Pb系によって形成される
金属間化合物の他に、更に第3の硬質物質であるセラ建
ツクス粒子を積極的に分散させたものである。
pbとの組合せ添加により、摺動材として必要とされる
マトリックスの硬さが得られるようにし、ま九上記含金
元素の添加量を減少させて、C’u単味の熱伝導率に近
づけることにより、熱伝導率を改良し、ま九 b)融点の低下を防ぐには2%やStSよりもZr 、
phの方が優れているという知見に基づき、しかもこ
れら合金元素の添加量をできるだけ減少させて融点を高
くし、 C)さらに、Cu −Zr−Pb系によって形成される
金属間化合物の他に、更に第3の硬質物質であるセラ建
ツクス粒子を積極的に分散させたものである。
すなわち、本発明の基本的思想は、高熱伝導であり高融
点である0語−Zr −Ph系合金を用い。
点である0語−Zr −Ph系合金を用い。
しかもこれにセラミックスを分散させて硬軟2相以上と
するものであり、具体的には重量%(以下、チ表示は特
にことわらない限り重量%とする)でZr002〜10
ts%PbO02〜9qbを含有し残部銅と通常の不純
物からなる銅合金中にセラミックスを分散させてなる複
合摺動材料である。
するものであり、具体的には重量%(以下、チ表示は特
にことわらない限り重量%とする)でZr002〜10
ts%PbO02〜9qbを含有し残部銅と通常の不純
物からなる銅合金中にセラミックスを分散させてなる複
合摺動材料である。
発明の態様及び作用
まず、本発明の複合摺動材料の各種製造方法ないし複合
方法について説明しながら、本発明について詳細に説明
する。
方法について説明しながら、本発明について詳細に説明
する。
本発明の基本となる鋼合金#1cu−Zr−pb系であ
る。時効析出硬化型鋼合金で十分な時効処理の後に素地
が純銅に近い組成になるものけ幾つかあるが、熱伝導率
が特に優れ強度的に十分なものとしてC1&−Zr系が
ある。このような時効析出硬化型合金は、時効処理後に
Cu相+析出物なる金属組織を有するが、これらの析出
物は極めて微細である。従って、摺動材として用いた場
合には摺動面における油溜りが形成され難く、耐摩耗性
、耐焼付性が十分でないと考えられる。
る。時効析出硬化型鋼合金で十分な時効処理の後に素地
が純銅に近い組成になるものけ幾つかあるが、熱伝導率
が特に優れ強度的に十分なものとしてC1&−Zr系が
ある。このような時効析出硬化型合金は、時効処理後に
Cu相+析出物なる金属組織を有するが、これらの析出
物は極めて微細である。従って、摺動材として用いた場
合には摺動面における油溜りが形成され難く、耐摩耗性
、耐焼付性が十分でないと考えられる。
一方、ZrのCuに対する最大固溶限は約0.15 %
(9gO℃において)であり、これを大きく越えるZr
をCuに添加すれば、比較的に多量のCuHzrが鋳造
凝固時に晶出することが知られている。
(9gO℃において)であり、これを大きく越えるZr
をCuに添加すれば、比較的に多量のCuHzrが鋳造
凝固時に晶出することが知られている。
しかし、このCu3ZrはCμとの共晶として層状に晶
出するために、油溜シを形成するには不十分な大きさで
あると共に、全体として初晶のデンドライトを囲んでネ
ット状に晶出し易いために、鍛造又は圧延なしに使用し
ようとすれば、材料の脆化及び熱伝導率の低下はまぬが
れない。
出するために、油溜シを形成するには不十分な大きさで
あると共に、全体として初晶のデンドライトを囲んでネ
ット状に晶出し易いために、鍛造又は圧延なしに使用し
ようとすれば、材料の脆化及び熱伝導率の低下はまぬが
れない。
一方、Ctbにpbを添加すれば、Pbは固体潤滑剤と
[7て働き、摺動面が過熱した際に溶は出して摩擦係数
を低下させると共に、Phが溶は出したあとの空孔は油
溜りとなって油膜の保持を良くするといわれているが、
硬度などの面で問題がある。
[7て働き、摺動面が過熱した際に溶は出して摩擦係数
を低下させると共に、Phが溶は出したあとの空孔は油
溜りとなって油膜の保持を良くするといわれているが、
硬度などの面で問題がある。
これに対し、CμmZr系合金にpbを添加すると、添
加したpbの一部がCu及びZrとの比較的に硬い金属
間化合物をつくり、しかも粒状に晶出すると共に、熱伝
導率が大きく、まfpZr及びpb複合添加により耐焼
付性が著しく優れ九ものとなる(本川願人の出願に係る
特願昭59−248820号参照)。
加したpbの一部がCu及びZrとの比較的に硬い金属
間化合物をつくり、しかも粒状に晶出すると共に、熱伝
導率が大きく、まfpZr及びpb複合添加により耐焼
付性が著しく優れ九ものとなる(本川願人の出願に係る
特願昭59−248820号参照)。
本発明の摺動材料は、このようなCμmZr −pb合
金にさらにセライック粒子を分散させ九ものである。C
μmZr −ph金合金化学組成は、熱伝導率の低下及
び融点の低下を防ぐため、Zrは0.2〜10慢の範囲
、ま虎pbは0.2〜9饅の範囲とした。また、金属組
織の観点から見ると、Zrの添加量が0.2%未満の場
合、Ph量に関係なく、マ) IJラックス中十分な量
の金属間化合物を生成させ得ないため耐焼付性が劣る。
金にさらにセライック粒子を分散させ九ものである。C
μmZr −ph金合金化学組成は、熱伝導率の低下及
び融点の低下を防ぐため、Zrは0.2〜10慢の範囲
、ま虎pbは0.2〜9饅の範囲とした。また、金属組
織の観点から見ると、Zrの添加量が0.2%未満の場
合、Ph量に関係なく、マ) IJラックス中十分な量
の金属間化合物を生成させ得ないため耐焼付性が劣る。
また、10饅を超えると、Pb含有量に関係なく極めて
粗大な初晶の金属間化合物を晶出し、不適当である。
粗大な初晶の金属間化合物を晶出し、不適当である。
また、Pbについては、0.2%未満の場合、 Zr量
に関係なく晶出物がネット状に晶出し、 900%’
の溶体化処理によっても消失せしめることが困難である
。また、10チを超えるとZr@tic関係なく結晶粒
界にpbがネット状に晶出し不適当である。
に関係なく晶出物がネット状に晶出し、 900%’
の溶体化処理によっても消失せしめることが困難である
。また、10チを超えるとZr@tic関係なく結晶粒
界にpbがネット状に晶出し不適当である。
上記鋼合金に分散させるセラミックスとしては、 Si
C’ 、5iHN6.Al2O3、ZrO2、TiB
2 、Tin、Cr@0Bなどの酸化物系及び非酸化物
系があるが、特に硬さが高く市場性のあるEtcが好ま
しい。これらセラミック粒子の直径は2〜40μの範囲
が実用的に得られる範囲であるが、必ずしもこの範囲に
限定されるものではない。セラミック粒子の添加量は、
通常0.02〜0.45 %で充分であるが必ずしもこ
れに限定されるものではなく、またSiCの場合0.0
3〜0.4−の範囲が特に好ましい。セラミック粒子は
、好ましくは、無電解メツ中法あるいけイオンブレーテ
ィング法などを利用してNi 、Cr 、Ag 、Aμ
、Cuなどで金属コーティングを施す。コーティングの
厚みは、処理時間を調節して3〜100μの範囲とする
のが好ましい。
C’ 、5iHN6.Al2O3、ZrO2、TiB
2 、Tin、Cr@0Bなどの酸化物系及び非酸化物
系があるが、特に硬さが高く市場性のあるEtcが好ま
しい。これらセラミック粒子の直径は2〜40μの範囲
が実用的に得られる範囲であるが、必ずしもこの範囲に
限定されるものではない。セラミック粒子の添加量は、
通常0.02〜0.45 %で充分であるが必ずしもこ
れに限定されるものではなく、またSiCの場合0.0
3〜0.4−の範囲が特に好ましい。セラミック粒子は
、好ましくは、無電解メツ中法あるいけイオンブレーテ
ィング法などを利用してNi 、Cr 、Ag 、Aμ
、Cuなどで金属コーティングを施す。コーティングの
厚みは、処理時間を調節して3〜100μの範囲とする
のが好ましい。
Cu −Zq−ph金合金セラミックスを複合する方法
としては、溶解による方法あるいは焼結による方法など
が採用できる。溶解による方法の場合。
としては、溶解による方法あるいは焼結による方法など
が採用できる。溶解による方法の場合。
まず、高周波真空溶解炉あるいはアルゴンアーク溶解炉
などによりCtLを溶解し、続いてZr及びpbを添加
し溶解せしめた後に、予め種々の金属でコーティングし
たセラミックスを添加し攪拌し次後、直ちに鋳型に鋳入
、固化する。
などによりCtLを溶解し、続いてZr及びpbを添加
し溶解せしめた後に、予め種々の金属でコーティングし
たセラミックスを添加し攪拌し次後、直ちに鋳型に鋳入
、固化する。
溶製後、複合材を850〜9500C’の温度に所定時
間、通常約60分間加熱保持し、溶体後水冷して溶体化
処理を施す。続いて、350〜650℃最も好ましくは
500℃近辺の温度に所定時間、通常約60分間保持し
て時効処理を行なう。その後、必要な寸法、形状に加工
し、使用に供する。なお、マトリックスへの時効析出を
促進させるために、溶体化処理後室温にて10〜150
俤の塑性加工を施し、その後時効処理することもできる
。
間、通常約60分間加熱保持し、溶体後水冷して溶体化
処理を施す。続いて、350〜650℃最も好ましくは
500℃近辺の温度に所定時間、通常約60分間保持し
て時効処理を行なう。その後、必要な寸法、形状に加工
し、使用に供する。なお、マトリックスへの時効析出を
促進させるために、溶体化処理後室温にて10〜150
俤の塑性加工を施し、その後時効処理することもできる
。
上記各プロセスの作用について説明すると、Ctb 、
Zr 、 pbを溶解させた後添加する金属コーティ
ングした七うばツクス粒子は、金属コーティング層の溶
湯とのぬれ性が艮いため、攪拌することによって容易に
溶湯に分散し、溶湯に浮くことはない。ただし、セライ
ック粒子の金属コーティングは製造上不可欠な工程では
ない。例えば、電解銅粉とセラミック粒子とを混合して
圧粉体とした状態で溶湯中に添加すると、上2122粒
子は溶湯中にうまく分散する。さらに、粒子の粒径が0
.2〜40μと小さく、かつその添加絶対量が少ない場
合には、通常の砂型鋳造を行なっても粒子の重力偏析は
わずかなものである。ただ、材料の性能上の信頼性向上
の九めには、前記金属コーティングを行なうことが望ま
しい。
Zr 、 pbを溶解させた後添加する金属コーティ
ングした七うばツクス粒子は、金属コーティング層の溶
湯とのぬれ性が艮いため、攪拌することによって容易に
溶湯に分散し、溶湯に浮くことはない。ただし、セライ
ック粒子の金属コーティングは製造上不可欠な工程では
ない。例えば、電解銅粉とセラミック粒子とを混合して
圧粉体とした状態で溶湯中に添加すると、上2122粒
子は溶湯中にうまく分散する。さらに、粒子の粒径が0
.2〜40μと小さく、かつその添加絶対量が少ない場
合には、通常の砂型鋳造を行なっても粒子の重力偏析は
わずかなものである。ただ、材料の性能上の信頼性向上
の九めには、前記金属コーティングを行なうことが望ま
しい。
次いで、固化後、溶体化処理を施すことによつて鋳造組
織は改質される。さらに溶体化処理後に時効処理を施す
ことによってマトリックスの硬さは摺動材としての使用
に耐えるレベルにまで向上する。一方、Cu−Zr−P
bからなる金属間化合物は微細な粒子状の晶出物で、マ
トリックスよりも硬い性質を持つ。しかし、添加したセ
ラミックスに比較すればその硬さは低い。
織は改質される。さらに溶体化処理後に時効処理を施す
ことによってマトリックスの硬さは摺動材としての使用
に耐えるレベルにまで向上する。一方、Cu−Zr−P
bからなる金属間化合物は微細な粒子状の晶出物で、マ
トリックスよりも硬い性質を持つ。しかし、添加したセ
ラミックスに比較すればその硬さは低い。
従って、本発明の複合摺動材料の組織は、(1)マトリ
ックス(非常に軟い相) 、(2)CμmZr −pb
系金金属間化合物中間的に硬い相) 、(3)セラ建ツ
クス粒子(非常に硬い相)の三相から成り、摺動特性に
必要な硬軟の相を形成していることになる。
ックス(非常に軟い相) 、(2)CμmZr −pb
系金金属間化合物中間的に硬い相) 、(3)セラ建ツ
クス粒子(非常に硬い相)の三相から成り、摺動特性に
必要な硬軟の相を形成していることになる。
一方、焼結による複合方法の場合、Cu−;lr −p
b金合金通常のアトマイズ法にて粉末状態(2〜40μ
)に精製し虎後、種々の金属でコーティングしたセラミ
ックスあるいは無メッキのセラミックスと混合し、20
0〜500117cm”の圧力で常温において成形し次
後、前記溶解による方法と同様に溶体化処理し1時効処
理を施す。そ(印 の作用も前記と同様である。
b金合金通常のアトマイズ法にて粉末状態(2〜40μ
)に精製し虎後、種々の金属でコーティングしたセラミ
ックスあるいは無メッキのセラミックスと混合し、20
0〜500117cm”の圧力で常温において成形し次
後、前記溶解による方法と同様に溶体化処理し1時効処
理を施す。そ(印 の作用も前記と同様である。
実施列
以下、実施例を示して本発明について具体的に説明する
。
。
実施例1
本例は溶解による方法の実施例を示す、実―に供した試
料の化学組成を表−1に示す。
料の化学組成を表−1に示す。
表−1に示したセラミックスはいずれも、試料AIにお
いては#j(3/J)、42においては(:’r(IQ
μ)、厘3においてはA9(+0μ)、A4においては
Au(511) 、A 5においてはCm(20μ)、
煮6においてはAr1(lo#)、扁7においてはCr
(20μ)、16BVC(>、い。
いては#j(3/J)、42においては(:’r(IQ
μ)、厘3においてはA9(+0μ)、A4においては
Au(511) 、A 5においてはCm(20μ)、
煮6においてはAr1(lo#)、扁7においてはCr
(20μ)、16BVC(>、い。
てはAg(20μ)、49においてはAu(sap)、
I6+ oにおいてはCu (I OO# )、All
におイテは/Vj(20#)、屓12においてFiCr
t50#)、J1613においてはAg(100μ)を
それぞれコーティングしたものを供した。
I6+ oにおいてはCu (I OO# )、All
におイテは/Vj(20#)、屓12においてFiCr
t50#)、J1613においてはAg(100μ)を
それぞれコーティングしたものを供した。
上記表−1の各試料の組成のCu −Zr −Pbを高
周波真空溶解炉で溶解せしめた後、表−1に示す各種セ
ラミックスを添加した。添加後、直ちに攪拌し鋼製金型
に鋳入した。その後、試験片を切り出し、9009Cに
て60分間保持し水冷し喪。
周波真空溶解炉で溶解せしめた後、表−1に示す各種セ
ラミックスを添加した。添加後、直ちに攪拌し鋼製金型
に鋳入した。その後、試験片を切り出し、9009Cに
て60分間保持し水冷し喪。
更に試験片を二分し、一つは引続き350〜6500C
に60分間保持し空冷した。他方は室温にて120 %
の圧廷を行なった後、上記と同様に50000に60分
間保持し喪後空冷した。これらの試験片を用いて材料の
特性を評価した。
に60分間保持し空冷した。他方は室温にて120 %
の圧廷を行なった後、上記と同様に50000に60分
間保持し喪後空冷した。これらの試験片を用いて材料の
特性を評価した。
第1図は熱伝導率に及ぼす合金元素の影響を示したもの
である。図中、X印は従来からある特殊高力黄銅(Z+
%28饅−Ni3饅−残Cu)であり、その熱伝導率を
1とすれば、 Zr無添加(純銅)は4.1倍である。
である。図中、X印は従来からある特殊高力黄銅(Z+
%28饅−Ni3饅−残Cu)であり、その熱伝導率を
1とすれば、 Zr無添加(純銅)は4.1倍である。
Zrを添加すると熱伝導率は添加量と共に低下し、10
1以上となると従来の特殊高力黄銅よりも熱伝導率は悪
くなることがわかる。Jまた、Pbf:0.2チから8
tsまで変化させても熱伝導率にはほとんど変化を及ぼ
さないことも明らかになった。
1以上となると従来の特殊高力黄銅よりも熱伝導率は悪
くなることがわかる。Jまた、Pbf:0.2チから8
tsまで変化させても熱伝導率にはほとんど変化を及ぼ
さないことも明らかになった。
第2図に融点の変化を調べた結果を示す。第2図から、
Zrとpbとの合計添加量が増大するにつれて融点は低
下することがわかる。しかし、添加量の合計が12.2
%に達しても、純銅の融点より400C程度下るのみで
あり、従来のCu −ZF&(2a1合金のそれに比較
して著しく高融点を示すことがわかる。
Zrとpbとの合計添加量が増大するにつれて融点は低
下することがわかる。しかし、添加量の合計が12.2
%に達しても、純銅の融点より400C程度下るのみで
あり、従来のCu −ZF&(2a1合金のそれに比較
して著しく高融点を示すことがわかる。
次に、時効処理による硬さの変化を調べた結果を第3図
に示す。各時効温度に60分間保持したが、最高硬さが
生じるのは450℃であった。
に示す。各時効温度に60分間保持したが、最高硬さが
生じるのは450℃であった。
3508C以下の温度では析出硬化の現象が現われてい
ないことがわかる。一方、600℃以上では過時効によ
って硬さは低下していることがわかる。また、図中目印
で示し良ものは時効前に120饅の圧廷を施してから4
50℃で時効したものである。この場合の硬さは従来合
金を超える硬さを示し穴。これより、塑性変形を与えて
から時効するのが硬さの向上策には良いことがわかった
。
ないことがわかる。一方、600℃以上では過時効によ
って硬さは低下していることがわかる。また、図中目印
で示し良ものは時効前に120饅の圧廷を施してから4
50℃で時効したものである。この場合の硬さは従来合
金を超える硬さを示し穴。これより、塑性変形を与えて
から時効するのが硬さの向上策には良いことがわかった
。
また、時効温度としては400〜5oo0Cの範囲が実
用的な立場から適温である。
用的な立場から適温である。
第4図には、PV値に及ぼす粒子の大きさの影響を調査
した結果を示す。第4図から、いずれの試料も従来合金
よりも約2倍のpv値を示すことがわかる。しかし、粒
子の直径及びセラミックスの種類、金属コーティング層
の厚みの影響はほとんどないことも明らかになった。ま
た、圧砥後時効した方が、圧廷をせずに時効し九場合よ
りもPマ値が高くなることもわかる。
した結果を示す。第4図から、いずれの試料も従来合金
よりも約2倍のpv値を示すことがわかる。しかし、粒
子の直径及びセラミックスの種類、金属コーティング層
の厚みの影響はほとんどないことも明らかになった。ま
た、圧砥後時効した方が、圧廷をせずに時効し九場合よ
りもPマ値が高くなることもわかる。
実施例2
本例は焼結による方法の実施例を示す。実験に供した試
料の化学組成は前記光−1に示したものと同じである。
料の化学組成は前記光−1に示したものと同じである。
前記光−1に示した組成のCu −Zr −ph金合金
アトマイズ法にて2〜40μサイズに精製した。
アトマイズ法にて2〜40μサイズに精製した。
次に、前記実施例1で使用したのと全く同様の組合せ(
表−1)にて、成形圧を質えてqoo0c’にて焼結し
た。焼結後の時効処理は前記実施例1と全く同じ要領で
実施した。また、Cu −Zr −pb合金粉末とセラ
ミックス粉体との混合方法は、市販のミキサで15分処
理した。
表−1)にて、成形圧を質えてqoo0c’にて焼結し
た。焼結後の時効処理は前記実施例1と全く同じ要領で
実施した。また、Cu −Zr −pb合金粉末とセラ
ミックス粉体との混合方法は、市販のミキサで15分処
理した。
実施した試料のうち試料煮1について、Pv値に及ぼす
成形圧の影響を第5図に示す。第5図を第4図と比較対
照すれば明らかなように、成形圧力2oo1cy10♂
以上で成形すると、溶解して作る方法のものとほぼ同等
の特性を発揮する摺動材料が得られる。
成形圧の影響を第5図に示す。第5図を第4図と比較対
照すれば明らかなように、成形圧力2oo1cy10♂
以上で成形すると、溶解して作る方法のものとほぼ同等
の特性を発揮する摺動材料が得られる。
上記各実施例に見られる如く、本発明の複合摺動材料は
、従来から多用されている合金に比較してpv値で約2
倍の特性を示す。このように優れた特性を発揮する理由
としては、熱伝導率を高めたこと及び融点を高くしたこ
とにより、摺動によって生じた熱を熱伝導によって放散
し易くなったこと、ま九焼付が生ずるに際しても接触面
の融点が高いために焼付し離いことなどが挙げられる。
、従来から多用されている合金に比較してpv値で約2
倍の特性を示す。このように優れた特性を発揮する理由
としては、熱伝導率を高めたこと及び融点を高くしたこ
とにより、摺動によって生じた熱を熱伝導によって放散
し易くなったこと、ま九焼付が生ずるに際しても接触面
の融点が高いために焼付し離いことなどが挙げられる。
また、摺動材は硬質層と軟質層とから成形するのが通常
であり、従来は合金の熱処理によって金属間化合物を析
出させる方法であり、従って従来の摺動材はマ) IJ
ツクス+析出物の二相からなっている。これに対して、
本発明は積極的にセラミックスを添加することによって
従来の硬質層よりも異なるより硬い物質を混入させ、ま
it Cu −Zr −Pb金属間化合物の晶出も同時
に生じさせるものであり、このため、本発明の複合摺動
材料はマトリックス+Cu −Zr −Ph晶出物十セ
ラζツクスの三相からなっている。このC′μmZr
−ph晶出物とセラミックスとの組合せがマトリックス
との複合によって、前記実施例から明らかなように、従
来とは全く異なる優れた特性を発揮するものであって、
従来の考えからすれば全く新規な驚くべき知見である。
であり、従来は合金の熱処理によって金属間化合物を析
出させる方法であり、従って従来の摺動材はマ) IJ
ツクス+析出物の二相からなっている。これに対して、
本発明は積極的にセラミックスを添加することによって
従来の硬質層よりも異なるより硬い物質を混入させ、ま
it Cu −Zr −Pb金属間化合物の晶出も同時
に生じさせるものであり、このため、本発明の複合摺動
材料はマトリックス+Cu −Zr −Ph晶出物十セ
ラζツクスの三相からなっている。このC′μmZr
−ph晶出物とセラミックスとの組合せがマトリックス
との複合によって、前記実施例から明らかなように、従
来とは全く異なる優れた特性を発揮するものであって、
従来の考えからすれば全く新規な驚くべき知見である。
実施例3
下記表−2に示す組成で、まずCuを溶解した後にZr
及びphを添加し、溶解せしめた後、予めMメッキした
平均粒径7μのSiCの粉末を0.02〜0.45%の
範囲で変えて添加し、攪拌後直ちに銅製鋳型にて固化し
た。次いで、900℃にて60分間加熱保持し溶体後水
冷し、引き続き5006Cにて60分間時効処理を施し
た。その後、必要寸法、形状に加工し、使用に供した。
及びphを添加し、溶解せしめた後、予めMメッキした
平均粒径7μのSiCの粉末を0.02〜0.45%の
範囲で変えて添加し、攪拌後直ちに銅製鋳型にて固化し
た。次いで、900℃にて60分間加熱保持し溶体後水
冷し、引き続き5006Cにて60分間時効処理を施し
た。その後、必要寸法、形状に加工し、使用に供した。
供した試料の化学組成と実験結果を表−2に示す。
以下余白
表−2:化学組成(wt%)と実験結果着)0:優れて
いる ×:劣る Zrとphの合金元素量の総量と熱伝導率指数との関係
を第6図に示す。第6図より、Zrとpbの合計量が1
0%を超えると、従来合金と同等以下に熱伝導率が低下
することがわかる。
いる ×:劣る Zrとphの合金元素量の総量と熱伝導率指数との関係
を第6図に示す。第6図より、Zrとpbの合計量が1
0%を超えると、従来合金と同等以下に熱伝導率が低下
することがわかる。
また、Zrとphの合計量と融点との関係を第7図に示
す。第7図より、Zrとpbの総量がI + 、0 %
であっても従来合金の融点よりも100’Cも高いこと
がわかる。
す。第7図より、Zrとpbの総量がI + 、0 %
であっても従来合金の融点よりも100’Cも高いこと
がわかる。
第8図は、 SiC’の添加量とpv値との関係を示し
たものである。この図から、0.02%のSiC添加で
は従来合金と比較してほとんど効果はない。
たものである。この図から、0.02%のSiC添加で
は従来合金と比較してほとんど効果はない。
また、0.36−以上の添加では同様に顕著な効果は認
められない。しかし、従来合金より優れていることは明
らかである。従って、StCの添加量は0.03〜0.
4%の範囲に止めるべきであり、また最も望ましいSi
C含有量は0.05〜0.25%である。一方、SiC
の粒径についてみると、粒子の平均径が40μを超える
と相手面をひつかくため、耐焼付性が急激に低下する。
められない。しかし、従来合金より優れていることは明
らかである。従って、StCの添加量は0.03〜0.
4%の範囲に止めるべきであり、また最も望ましいSi
C含有量は0.05〜0.25%である。一方、SiC
の粒径についてみると、粒子の平均径が40μを超える
と相手面をひつかくため、耐焼付性が急激に低下する。
また、2μ未満では添加の効果が認められないことも明
らかになつ次。従って、好ましいSiCの粒径は2〜4
0μとなる。
らかになつ次。従って、好ましいSiCの粒径は2〜4
0μとなる。
発明の効果
前配し九ところから明らかなように、本発明の銅合金セ
ラミックス複合摺動材料は、従来合金に比較して著しく
相違する特性を示す。
ラミックス複合摺動材料は、従来合金に比較して著しく
相違する特性を示す。
すなわち、
α)本発明の複合摺動材料のpv値は約2000〜35
00であり、従来合金のそれに比較して約2〜3.5倍
の値を示し、格段に優れている。
00であり、従来合金のそれに比較して約2〜3.5倍
の値を示し、格段に優れている。
本発明の複合摺動材料が従来のものに比較して優れた効
果を発揮する理由は、次のように考えられる。すなわち
、セラミックス例えばStC’の硬さはHマ3000程
度と測定されている。また、従来の合金に晶析用する金
網間化合物の硬さはHマ500〜1000といわれてい
る。従って、本発明の材料と摺動する相手材との間には
、 1)セラミックスは硬いので相手材を適度に削って摺動
面の片当りを防ぐ。
果を発揮する理由は、次のように考えられる。すなわち
、セラミックス例えばStC’の硬さはHマ3000程
度と測定されている。また、従来の合金に晶析用する金
網間化合物の硬さはHマ500〜1000といわれてい
る。従って、本発明の材料と摺動する相手材との間には
、 1)セラミックスは硬いので相手材を適度に削って摺動
面の片当りを防ぐ。
:1)相手材のひつかき痕をなめらかに補修して摺動を
スムーズにする。
スムーズにする。
ii) 焼付現象を呈する寸前では互いに接触してい
る物質が相手に移着を生ずるが、本発明の特徴である添
加されたセラミックスは硬質であるため、相手材に融着
し九〇u合金をセラミックスが削り去って、融着の加速
度的な進展を防ぐ。
る物質が相手に移着を生ずるが、本発明の特徴である添
加されたセラミックスは硬質であるため、相手材に融着
し九〇u合金をセラミックスが削り去って、融着の加速
度的な進展を防ぐ。
という作用をなし、これによって高いpv値が得られる
ものと考えられる。
ものと考えられる。
さらに、本発明の摺動材料は、
b) 従来の合金に比較して熱伝導率が極めて高い。こ
のため、摺動によって生じた熱が容易に伝わり、摺動面
の温度が上昇しにくい。
のため、摺動によって生じた熱が容易に伝わり、摺動面
の温度が上昇しにくい。
C)融点が従来の合金に比較して極めて高い。
従って、仮に摺動面の温度が−F昇して本、従来の合金
に比較して焼付にくい。
に比較して焼付にくい。
d) マトリックスの硬さは従来よりも低いが、セラミ
ックスが混合分散されているので摺動特性が著しく優れ
ている。
ックスが混合分散されているので摺動特性が著しく優れ
ている。
摺動特性として必要な硬さについては、硬軟の相を有す
ることが大切である。本発明の摺動材料で#′1cu−
Zr −Pbとからなる金属間化合物を生じており、こ
れはマトリックスよりも硬い相である。また、物理的に
混合分散されているセラミックスは著しく硬い粒子であ
り、軟かいマトリックスと中間的な硬さの金属間化合物
と著しく硬いセラミックスの硬質粒子とが混合分散され
ている。これが著しく高いpv値を発揮しているもので
あり、このような硬軟相の組合せは従来にない全く新規
なものである。
ることが大切である。本発明の摺動材料で#′1cu−
Zr −Pbとからなる金属間化合物を生じており、こ
れはマトリックスよりも硬い相である。また、物理的に
混合分散されているセラミックスは著しく硬い粒子であ
り、軟かいマトリックスと中間的な硬さの金属間化合物
と著しく硬いセラミックスの硬質粒子とが混合分散され
ている。これが著しく高いpv値を発揮しているもので
あり、このような硬軟相の組合せは従来にない全く新規
なものである。
−)セラミックスを金属でコーティングすることにより
、セラミックス単独で添加するよりもセラミックスと溶
湯とのぬれ性が増大し、このため均一分散度がより一層
向上する。
、セラミックス単独で添加するよりもセラミックスと溶
湯とのぬれ性が増大し、このため均一分散度がより一層
向上する。
f)粉末成形法あるいは溶製法などによって製造できる
が、粉末成形による方法の場合溶製材に比較して仕上工
数の節減となる。
が、粉末成形による方法の場合溶製材に比較して仕上工
数の節減となる。
以上述べた如(、Cu−Zr−pb金合金セラミックス
を混合溶解あるいは焼結などにより分散させて得られる
本発明の複合摺動材料は、従来の第1 摺動材料に見られない新規なものであり、格別に優れた
摺動特性を発揮する。
を混合溶解あるいは焼結などにより分散させて得られる
本発明の複合摺動材料は、従来の第1 摺動材料に見られない新規なものであり、格別に優れた
摺動特性を発揮する。
第1図は従来合金(IVF殊高力黄銅)に対する本発明
の摺動材料の熱伝導率指数とZr添加量との関係を示す
グラフ、@2図は融点とZr+Pb含有量との関係を示
すグラフ、第3図はビッカース硬さと時効温度との関係
を示すグラフ、第4図はpv値と粒径との関係を示すグ
ラフ、第5図はpv値と成形圧との関係を示すグラフ、
第6図はセラミックスとしてSiCを用いた本発明の摺
動材料における熱伝導率指数とZr −1−ph含含有
色の関係を示すグラフ、第7図はその融点とZr+ph
含有量との関係を示すグラフ、第8図はpv値とSiC
添加獣との関係を示すグラフである。
の摺動材料の熱伝導率指数とZr添加量との関係を示す
グラフ、@2図は融点とZr+Pb含有量との関係を示
すグラフ、第3図はビッカース硬さと時効温度との関係
を示すグラフ、第4図はpv値と粒径との関係を示すグ
ラフ、第5図はpv値と成形圧との関係を示すグラフ、
第6図はセラミックスとしてSiCを用いた本発明の摺
動材料における熱伝導率指数とZr −1−ph含含有
色の関係を示すグラフ、第7図はその融点とZr+ph
含有量との関係を示すグラフ、第8図はpv値とSiC
添加獣との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量%でZr 0.2〜10%、Pb 0.2〜9
%を含有し残部銅と通常の不純物からなる銅合金中にセ
ラミックスを分散させてなる複合摺動材料。 2、セラミックスが直径2〜40μのSiCで、その添
加量が0.03〜0.4%(重量%)である特許請求の
範囲第1項に記載の複合摺動材料。 3、セラミックスが金属コーティングしたものである特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の複合摺動材料。 4、銅合金にセラミックスを混合溶解し、約900℃で
溶体化処理後、350〜550℃で時効させたものであ
る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
複合摺動材料。 5、時効温度が400〜500℃である特許請求の範囲
第4項に記載の複合摺動材料。 6、溶体化処理後、時効処理前に塑性変形を与えたもの
である特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の複合摺
動材料。 7、銅合金粉末とセラミックスとを混合、焼結したもの
である特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の複合摺動材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20657985A JPS6267143A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 銅合金セラミツクス複合摺動材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20657985A JPS6267143A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 銅合金セラミツクス複合摺動材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267143A true JPS6267143A (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=16525738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20657985A Pending JPS6267143A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 銅合金セラミツクス複合摺動材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359563A (en) * | 2000-02-08 | 2001-08-29 | Daido Metal Co | Copper sliding alloy |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20657985A patent/JPS6267143A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359563A (en) * | 2000-02-08 | 2001-08-29 | Daido Metal Co | Copper sliding alloy |
| GB2359563B (en) * | 2000-02-08 | 2002-05-22 | Daido Metal Co | Alloy sliding material |
| US6652675B2 (en) | 2000-02-08 | 2003-11-25 | Daido Metal Company Ltd. | Copper alloy sliding material |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Sritharan et al. | Influence of titanium to boron ratio on the ability to grain refine aluminium-silicon alloys | |
| AU599332B2 (en) | Grain refining of copper-based alloys | |
| JP5069111B2 (ja) | 航空宇宙及び自動車鋳物用Al−Si−Mg−Zn−Cu合金 | |
| JP2599890B2 (ja) | 無鉛ハンダ材料 | |
| US6511555B2 (en) | Cylinder head and motor block castings | |
| JP3173452B2 (ja) | 耐摩耗性被覆部材及びその製造方法 | |
| WO2014033791A1 (ja) | ダイカスト用高熱伝導アルミニウム合金及びこれを用いたアルミニウム合金ダイカスト並びに該合金を用いたヒートシンク | |
| JPS59113138A (ja) | アルミニウム合金と金属間化合物とをベ−スとするエンジン用ジヤケツト及びその製法 | |
| EP1052299A1 (en) | High strength aluminum alloy for pressure casting and cast aluminum alloy comprising the same | |
| WO2020136935A1 (ja) | 青銅合金及びその青銅合金を用いた摺動部材 | |
| JP3283550B2 (ja) | 初晶シリコンの最大結晶粒径が10μm以下の過共晶アルミニウム−シリコン系合金粉末の製造方法 | |
| JPS61238935A (ja) | 軸受用合金 | |
| US20050167011A1 (en) | Casting of aluminum based wrought alloys and aluminum based casting alloys | |
| JP4121733B2 (ja) | 黒鉛含有アルミニウム合金の製造方法及び摺動部材 | |
| JPS6267143A (ja) | 銅合金セラミツクス複合摺動材料 | |
| JPH08176768A (ja) | 耐摩耗アルミニウム部材およびその製造方法 | |
| JPS6238420B2 (ja) | ||
| Egole et al. | Effect of aluminium addition and grain refinement on the microstructure, mechanical and physical properties of leaded brass alloys | |
| WO2023190873A1 (ja) | 摺動材 | |
| CN117403102A (zh) | 一种改善SuperDyma合金中离异共晶的方法 | |
| JPS5959848A (ja) | 液状又は部分的液状金属への不溶性物質添加法 | |
| US20070187006A1 (en) | Aluminum alloy containing copper and zinc | |
| US2720459A (en) | Highly wear-resistant zinc base alloy | |
| KR20190031099A (ko) | 고열전도 마그네슘 합금 및 이를 이용한 방열 히트 싱크 | |
| JPS62158842A (ja) | 摺動用材料 |