JPS6270475A - 粘着剤組成物 - Google Patents

粘着剤組成物

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JPS6270475A
JPS6270475A JP20893885A JP20893885A JPS6270475A JP S6270475 A JPS6270475 A JP S6270475A JP 20893885 A JP20893885 A JP 20893885A JP 20893885 A JP20893885 A JP 20893885A JP S6270475 A JPS6270475 A JP S6270475A
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vinyl aromatic
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Kunihiko Muramori
村守 邦彦
Takeshi Sawano
沢野 健
Akira Iio
飯尾 彰
Mikio Takeuchi
幹雄 竹内
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粘着特性の改善されたビニル芳香族化合物−
共役ジエン化合物ブロック共重合体を主成分とする新規
な粘着剤組成物に関し、更に詳細には互いに異なる分子
量を有する特定構造のビニル芳香族化合物−共役ジエン
化合物ブロック共重合体の2種を特定の割合で混合した
混合物を主成分とする新規なホットメルト型粘着剤組成
物に関する。
〔従来の技術〕
従来、ホットメルト型粘着剤としては、例えば特公昭5
6−50758号公報あるいは特開昭53−10293
8号公報に記載されたものなどが知られている。
近年、このようなホットメルト型粘着剤の分野では、低
温初期粘着力と高温保持力とを併せ持つ優れた特性を有
する粘着剤の要求が高まっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来の粘着剤は、粘着シートの
粘着層に要求される重要な特性である低温初期粘着力お
よび高温保持力などの全てを同時に満足するものではな
い。
本発明は、前記従来の技術的課題を背景になされたもの
で、低温初期粘着力と高温保持力とを併せ持った粘着剤
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち本発明は、(イ)ビニル芳香族化合物と共役ジエン
化合物とより得られ、重量平均分子量が70.000〜
500,000で、かつビニル芳香族化合物成分の含有
割合が5〜40重量%である、必要に応じてイソシアナ
ート化合物もしくはイソチオシアナート化合物で末端基
付けされた直鎖状ブロック共重合体Aと、ビニル芳香族
化合物と共役ジエン化合物とより得られ、重量平均分子
量が3.000〜50,000で、かつビニル芳香族化
合物成分の含有割合が3〜50重量%である、イソシア
ナート化合物もしくはイソチオシアナート化合物で末端
基付けされた直鎖状ブロック共重合体Bとを、重量で9
0〜50:10〜50となる割合にしてなる共重合体混
合物100重量部、 (ロ)粘着性付与剤20〜200重量部、および(ハ)
軟化剤0〜100重量部 を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物を提供す
るものである。
本発明における共重合体混合物(イ)は、前記のブロッ
ク共重合体Aとブロック共重合体Bとの混合物である。
ここで、ブロック共重合体Aは、ビニル芳香族化合物と
共役ジエン化合物とを共重合させ、あるいは更に必要に
応じてイソシアナート化合物もしくはイソチオシアナー
ト化合物で末端基付けすることによって得られる直鎖状
のブロック共重合体であって、重量平均分子量が70.
000〜500.000、好ましくは100,000〜
300.000であり、かつビニル芳香族化合物成分の
含有割合が5〜40重量%、好ましくは10〜30重量
%である。
ブロック共重合体Aの重量平均分子量が、70.000
未満では本発明の組成物の高温保持力が不充分となり、
一方50.0.000を越えると本発明の組成物の低温
初期粘着力が不充分となる。また、ブロック共重合体A
におけるビニル芳香族化合物成分の含有割合が5重量%
未満では本発明の組成物の高温保持力が不充分となり、
一方40重量%を越えると本発明の組成物の低温初期粘
着力が不充分となる。
更に、ブロック共重合体Aは、イソシアナート化合物も
しくはイソチオシアナート化合物で末端基付けすること
により、得られる組成物の高温保持力の向上が期待され
る。
一方、ブロック共重合体Bは、ビニル芳香族化合物と共
役ジエン化合物とを共重合させ、更にイソシアナート化
合物もしくはイソチオシアナート化合物で末端基付けす
ることによって得られる直鎖状のブロック共重合体であ
って、重量平均分子量が3,000〜50,000、好
ましくは5.000〜40,000であること、および
ビニル芳香族化合物成分の含有割合が3〜50重量%、
好ましくは5〜30重景%である。
ブロック共重合体Bの重量平均分子量が50.000を
越えると本発明の組成物の低温初期接着力が不充分とな
り、一方3,000未満では本発明の組成物のダイカッ
ト性が劣るようになる。また、ブロック共重合体Bにお
けるビニル芳香族化合物成分の含有割合が3重量%未満
では高温保持力が不充分となり、一方50重量%を越え
ると本発明の組成物の低温初期粘着力が不充分となる。
更に、ブロック共重合体Bは、分子鎖末端がイソシアナ
ート化合物もしくはイソチオシアナート化合物で末端基
付けされていることが必要であり、かかる末端基付けが
なされていない場合には得られる組成物の低温粘着力が
劣るものとなる。
以上のブロック共重合体Aとブロック共重合体Bとの混
合割合は、重重で90〜50:10〜50、好ましくは
85〜60:15〜40である。
ブロック共重合体Aの割合が90重量%を越えると本発
明の組成物の低温初期粘着力が不充分となり、一方50
重景%未満では本発明の組成物の高温保持力が不充分と
なる。
前記ブロック共重合体Aは、 一般式(1)   S−1−3 一般式(2)   5−1 一般式(3)    l−3−1 の何れかによって表されるブロック結合タイプ、あるい
はこれに更にイソシアナート化合物もしくはイソチオシ
アナート化合物で末端付けされたものである。
ここに、Sはビニル芳香族化合物の重合体ブロック、■
は共役ジエン化合物の重合体ブロックを表す。そして、
特に一般式(1)または一般式(2)によって表される
ものが好ましい。
一般式(1)で表されるブロック共重合体Aは、例えば
次のようにして製造することができる。
即ち、炭化水素系溶媒中に必要に応じてエーテルまたは
第3級アミンを添加し、有機リチウム化合物を重合開始
剤として用い、まずビニル芳香族化合物を重合する。こ
の重合反応が実質的に終了したのち、共役ジエン化合物
を添加して重合し、この重合反応が実質的に終了したの
ち、ビニル化合物を添加して逐次重合する。更に、有機
リチウム開始剤の1〜20モル倍のイソシアナート化合
物もしくはイソチオシアナート化合物を添加して末端基
付けしてもよい。
また、一般式(1)で表されるブロック共重合体Aの他
の製造方法としては、例えば炭化水素溶媒中に必要に応
じてエーテルまたは第3級アミンを添加し、有機リチウ
ム化合物を重合開始剤として用い、まずビニル芳香族化
合物を重合し、この重合反応が実質的に終了したのち、
共役ジエン化合物を添加して重合し、次いでカンプリン
グ剤を添加して製造することもできる。
次に、前記ブロック共重合体Bは、 一般式(4)   5i−Y 一般式(5)   S−1−3−Y 一般式(6)    l−5−T−Y の何れかで表されるブロック結合タイプによって表され
るものである。
ここに、SおよびIは前記の定義に従うブロックであり
、Yはイソシアナート化合物もしくはイソチアナート化
合物である。そしてブロック共重合体Bとしては、一般
式(5)または一般式(6)によって表されるものが好
ましい。
かかるブロック共重合体Bの製造方法は、前記ブロック
共重合体Aについて示した方法に準する方法を用いる。
以上のブロック共重合体Aまたはブロック共重合体Bの
ためのビニル芳香族化合物としては、スチレン、α−メ
チルスチレン、p−メチルスチレン、m−メチルスチレ
ン、0−メチルスチレン、p−tert−ブチルスチレ
ン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレンなどが使用で
きる。このうち、スチレンが好ましい。
また、共役ジエン化合物としては、ブタジェン、イソプ
レン、ピペリレンなどが使用できる。このうち、イソプ
レンが好ましいものとして挙げることができる。
更に、共重合体Bあるいは必要に応じて共重合体Aの製
造に使用される前記イソシアナート化合物としては、例
えばフェニルイソシアナート、0−9m +  p−ク
ロルフェニルイソシアナート、メチルイソシアナート、
エチルイソシアナート、n−プロピルイソシアナート、
n−ブチルイソシアナート、オクタデシルイソシアナー
ト、更にはトリレンジイソシアナート、ヘキサメチレン
ジイソシアナートなどが挙げられる。
更にまた、共重合体Bあるいは必要に応じて共重合体A
の製造に使用される前記イソチオシアナート化合物とし
ては、例えばフェニルイソチオシアナート、o −、m
−、p−クロルフェニルイソチオシアナート、メチルイ
ソチオシアナート、エチルイソチオシアナート、n−プ
ロピルイソチオシアナート、n−ブチルイソチオシアナ
ート、オクタデシルイソチオシアナート、更にはトリレ
ンジイソチオシアナート、ヘキサチルジイソチオシアナ
ートなどが挙げられる。
一方、前記ブロック共重合体AまたはBを製造するため
の重合方法としては、等温重合法および断熱重合法の何
れをも用いることができる。
また、この際の重合温度範囲は、30〜120°Cであ
る。
また、ブロック共重合体AまたはBの製造に用いられる
前記炭化水素溶媒の例としては、例えばシクロベンクン
、シクロヘキサン、ベンゼン、エチルヘンセン、キシレ
ンおよびこれらとペンタン、ヘキサン、ヘプタン、ブタ
ンなどの混合溶媒を挙げることができる。
更に、前記炭化水素溶媒中に必要に応じて添加されるエ
ーテルまたは第3級アミンとしては、例えばテトラハイ
ドロフラン、ジエチルエーテル、アニソール、ジメトキ
シヘンセン、エチレングリコール、ジメチルエーテル、
トリエチルアミン、N−ジメチルアニリン、ピリジンな
どのエーテル化合物および第3級アミン化合物が用いら
れる。
更にまた、ブロック共重合体AまたはBは、必要に応じ
て適宜の割合で水素転化したものを用いてもよい。
更にまた、重合開始剤としてのi訂記有機リチウム化合
物としては、例えばn−プチルリチウ11.5eC−ブ
チルリチウム、tert−ブチルリチウム、n=ヘキシ
ルリチウム、l5O−へキシルリチウム、フェニルリチ
ウム、ナフチルリチウムなどが用いられる。
更にまた、ブロック共重合体への他の製造方法に用いら
れる前記カップリング剤としては、例えばジクロロシラ
ン、モノメチルジクロロシラン、ジメチルジクロロシラ
ン、モノエチルジクロロスズン、モノブチルジクロロシ
ラン、ジクロロスズ、モノメチルジクロロスズ、モノエ
チルジクロロスズ、ジブチルジブロムスズなどが用いら
れる。
以上の如きブロック共重合体AとBとを混合して得られ
る共重合体混合物(イ)に、粘着性(=j与剤(ロ)が
配合される。
かかる粘着性付与剤(ロ)としては、ロジン系樹脂、ポ
リテルペン系樹脂、合成ポリテルペン系樹脂、脂環族系
炭化水素樹脂、クマロン系樹脂、フェノール系樹脂、テ
ルペン−フェノール系樹脂、芳香族炭化水素樹脂、脂肪
族炭化水素樹脂などが用いられる。これらのうち、特に
ロジン系樹脂、ポリテルペン系樹脂、脂環族系炭化水素
樹脂が好ましい。これらの粘着性付与剤(ロ)は、1種
を単独で、あるいは2種以上を混合して用いることでき
る。
粘着性付与剤(ロ)の配合量は、前記共重合体混合物(
イ)100重量部に対して20〜200重量部、好まし
くは50〜150重量部である。
この粘着性付与剤(ロ)の配合量が前記の範囲外では、
適切な低温初期粘着力および高温保持力が充分でなくな
る恐れがある。
本発明の粘着剤組成物には、更に軟化剤(ハ)を配合す
ることができ、この軟化剤(ハ)としては、ナフテン系
、パラフィン系、アロマ系のプロセスオイルなどを単独
で、あるいは2種以上を混合して用いることができる。
軟化剤(ハ)の配合量は、共重合体混合物(イ)100
重量部に対して0〜100重量部、好ましくは20〜7
0重量部である。軟化剤(ハ)の配置3 含量が100重量部を超える場合には、時間の経過と共
に該軟化剤が粘着表面に浸み出してきて好ましくない影
響を与える。
本発明の粘着剤組成物には、前記以外に更に必要に応じ
て酸化防止剤、紫外線吸収剤などの安定剤、炭酸カルシ
ウム、タルク、クレー、酸化チタン、シリカ、炭酸マグ
ネシウム、カーボンブラックなどの無機充填剤、着色剤
などを添加してもよい。
以上の粘着剤組成物の各成分は、一般の槽式混合機、密
閉式ニーダ−などで、加熱下において、必要な場合には
窒素ガス雰囲気中で混合される。
本発明の粘着剤組成物は、これを熱溶解させて混合した
ものを直接塗布して粘着層を形成させる場合に最大の経
済的効果を上げるものである。
しかし、通常の溶剤による混合塗布、あるいはエマルジ
ョン化させることによる混合塗布も可能である。
このようにして得られる本発明の粘着剤組成物は、基材
に塗布されることにより粘着層を形成ずるので、各種粘
着テープ、ラベル類、各種軽量プラスチック成形品固定
用糊、カーベント固定用裏糊などとして有効であり、更
に冷凍食品類や寒冷地で使用する粘着テープ、ラヘルの
粘着層形成材料として有効である。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、こ
れらによって本発明の範囲が制限されるものではない。
なお、実施例中、部および%は、原則として重量基準で
ある。
参考例 プμヱク共重合体Aの裂値 (1)洗浄し乾燥した撹拌機およびジャケット付のオー
トクレーブに、シクロヘキサンとn−ペンタンとを9:
1 (重量比)の割合で混合してなる混合85.000
gにテトラハイドロフラン0.12gを仕込んだ後、内
温を60℃にした。
次に、n−ブチルリチウム0.5gを含むヘキサン溶液
を添加し、その後スチレン120gを添加して60分間
重合した。ここにおけるスチレンの重合転化率は、10
0%であった。
次いで、イソプレン700gを添加し−060分間重合
した。ここにおけるイソプレンの重合転化率は100%
であった。
最後にスチレン120gを添加して60分間重合した。
ここにおけるスチレンの重合転化率も100%であった
以」二の各重合反応中は、系の温度を60℃に保った。
そして、最終重合処理の終了後、重合体溶液に2.6−
シーtert−ブチル−p−クレゾールを添加し、その
後シクロヘキサンとn−ペンタンとの混合液を加熱除去
してブロック共重合体AIを得た。
また、モノマー量を変更したほかは、A1と同様にして
、ブロック共重合体A2を製造した。
(2)次に、イソシアナート化合物で末端基付けしたブ
ロック共重合体A3を、次にような操作により製造した
即ち、ブロック共重合体AIの製造時と同様の装置を用
い、同様の操作でスチレン120g、イソプレン700
 g、更にスチレン120gを逐次重合した。
その後、フェニルイソシアナート1.86gを含むテト
ラハイドロフラン溶液を添加し、更に2.6−シーte
rt−ブチル−p−クレゾールを添加した後、溶媒を加
熱除去してブロック共重合体A3を得た。
(3)次に、ブロック共重合体A1の製造時と同様の装
置を用い、同様の操作でスチレン120g、イソプレン
450gを逐次重合した後、モノメチルジクロロシラン
0.9gを含むシクロヘキサン溶液を添加し、更に2.
6−シーtert−ブチル’−p−クレゾールを添加し
た後、溶媒を加熱除去してブロック共重合体A4を得た
(4)次に、フェニルイソシアナートの代わりにフェニ
ルイソチオシアナート2.15gを用いた以外は、ブロ
ック共重合体A3の製造時と同様の装置を用い、同様の
操作で、ブロック共重合体A5を得た。
(5)次に、モノマー量を変更した以外は、ブロック共
重合体AIの製造時と同様の装置を用い、同様の操作で
、第1表に示すような比較用のブロック共重合体a1〜
a4を製造した。
1三久久ル重合体Bの見遣 (1)洗浄し乾燥した攪拌機およびジャケット付のオー
トクレーブに、シクロヘキサンとn−ペンタンとを9=
1 (重量比)の割合で混合してなる混合液500gに
テトラハイドロフラン0.02gを仕込んだ後、内温を
60°Cにした。
次に、n−ブチルリチウム0.5gを含むヘキサン溶液
を添加し、その後スチレン12gを添加して60分間重
合した。ここにおけるスチレンの重合転化率は、100
%であった。
次いで、イソプレン70gを添加して60分間重合した
。ここにおけるイソプレンの重合転化率は、100%で
あった。
次いで、フェニルイソシアナート1.86gを含むテト
ラハイドロフラン溶液を添加した。
以上の各重合反応中は、系の温度を60〜7゜℃に保っ
た。そして、最終重合処理の終了後、重合体溶液に2,
6−シーtert−ブチル−p〜クレゾールを添加し、
その後シクロヘキサンとn−ペンタンとの混合液を加熱
除去してブロック共重合体B1を得た。
また、フェニルイソシアナートを添加しない以外は、前
記と同様にして比較用ブロック共重合体b1を製造した
(2)洗浄し乾燥した攪拌機およびジャケット付のオー
トクレーブに、シクロヘキサンとn−ペンタンとを9:
1 (重量比)の割合で混合してなる混合液5,000
gにテトラハイドロフラン0.12gを仕込んだ後、内
温を50℃にした。
次に、n−ブチルリチウム0.5gを含むヘキサン溶液
を添加し、その後スチレン30gを添加して60分間重
合した。ここにおけるスチレンの重合転化率は、100
%であった。
次いで、イソプレン240gを添加して60分間重合し
た。ここにおけるイソプレンの重合転化率は100%で
あった。
更に、スチレン30gを添加して60分間重合した。ス
チレンの添加率は、100%であった。
次いで、ヘキサメチレンジイソシアナートを2.65g
含むテトラハイドロフラン溶液を添加した。
以上の各重合反応中は、系の温度を60〜70℃に保っ
た。そして、最終重合処理の終了後、重合体溶液に2,
6−シーtert−ブチル−p−クレゾールを添加し、
その後シクロヘキサンとn−ペンタンとの混合液を加熱
除去してブロック共重合体B2を得た。
また、ヘキサメチレンジイソシアナートを添加しない以
外は、前記と同様にして比較用ブロック共重合体b2を
製造した。
(3)スチレン60g1イソプレン660 g、スチレ
ン60gを逐次重合した後、ヘキサメチレンジイソシア
ナート2.65gを添加した以外、前記B2製造と同様
の装置を用い、同様の方法で比較用ブロック共重合体b
3を製造した。
次に、モノマー量を変更した以外は、ブロック共重合体
b3の製造時と同様の装置を用い、同様の操作で第1表
に示される比較用のブロック共重合体b4〜b6を製造
した。
以上のようにして得られたブロック共重合体の詳細を第
1表に示す。
(以下余白) 第1表 Y;フェニルイソシアナート末端基 Y′;ヘキサメチレンジイソシアナート末端基Y“;イ
ソチオシアナート末端基 実施例1〜5および比較例1〜17 第2表に示す組成を有する各配合物を160℃に加熱し
た混合槽に入れて60分間攪拌、混合することにより、
均一で滑らかな流動性を有する粘着剤組成物を得た。
この粘着剤組成物の各々を溶融状態で取り出してアプリ
ケータでポリエステルフィルムよりなる基材上に厚さ3
0ミクロンになるようにコーティングし、粘着テープサ
ンプルを作成した。
この粘着テープサンプルの各々について、低温初期粘着
力、剥離強度、高温保持力、ダイカット性を測定した。
その結果を第2表に示す。
なお、各種測定は、下記方法に拠った。
低温初期粘着力は、傾斜式ボールタンク測定法によった
(傾斜角度306、測定温度5℃)。
剥離強度は、JIS  Z  1522に準拠した(1
806定速剥離強度試験、測定温度25℃)。
高温保持力は、JIS  Z  1524に準拠した。
ただし、貼り付は面積は、110X10で、1 kgの
おもりが落下するまでの時間を測定した(測定温度45
℃)。
ダイカット性の良否の判断は、以下に示す方法で行った
。即ち、上質紙に所定の温度の厚みに粘着剤組成物をホ
ットメルトコーティングし、これを剥離紙に貼り合わせ
た後、20caI×4cI11の大きさに切断する。次
に、1.5cmX1.5aI+の大きさの抜き打ち刃に
より、上質紙のみが切断されるように10個ずつ2列、
合計20個の小片を打ち抜き、その後余分な部分を手で
剥離紙より剥がずとき、−緒に剥がれた粘着ラベルの数
が0〜1枚のとき○印、2〜3枚のときΔ印、4枚以上
のとき×印を付し、ダイカット性の良否を判定した。
(以下余白) 〔発明の効果〕 本発明の粘着剤組成物は、低温初期粘着力と高温保持力
とに優れた粘着剤を提供することができるので、該組成
物をテープまたはラベルに用いた場合には、低温初期接
着力、高温保持力、剥離強度およびグイカット性に優れ
た特性を有する粘着テープまたは粘着ラベルが得られる

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)ビニル芳香族化合物と共役ジエン化合物と
    より得られ、重量平均分子量が70,000〜500,
    000で、かつビニル芳香族化合物成分の含有割合が5
    〜40重量%である、必要に応じてイソシアナート化合
    物もしくはイソチオシアナート化合物で末端基付けされ
    た直鎖状ブロック共重合体Aと、ビニル芳香族化合物と
    共役ジエン化合物とより得られ、重量平均分子量が3,
    000〜50,000で、かつビニル芳香族化合物成分
    の含有割合が3〜50重量%である、イソシアナート化
    合物もしくはイソチオシアナート化合物で末端基付けさ
    れた直鎖状ブロック共重合体Bとを、重量で90〜50
    :10〜50となる割合にしてなる共重合体混合物10
    0重量部、 (ロ)粘着性付与剤20〜200重量部、および(ハ)
    軟化剤0〜100重量部 を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。
JP20893885A 1985-09-24 1985-09-24 粘着剤組成物 Granted JPS6270475A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5017653A (en) * 1988-01-11 1991-05-21 United Technologies Automotive Inc. Low nerve, low temperature expandable, curable hot melt sealant
JP2002179729A (ja) * 2000-12-15 2002-06-26 Bridgestone Corp 重合体及びそれを用いたゴム組成物

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JPH0535746B2 (ja) 1993-05-27

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