JPS6270866A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
- Publication number
- JPS6270866A JPS6270866A JP61170464A JP17046486A JPS6270866A JP S6270866 A JPS6270866 A JP S6270866A JP 61170464 A JP61170464 A JP 61170464A JP 17046486 A JP17046486 A JP 17046486A JP S6270866 A JPS6270866 A JP S6270866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- magnetic
- image
- coercive force
- developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真法或いは静電印刷法などに於て形成さ
れる電気的潜像の現像方法及び該現像方法に適したキャ
リヤーを含まない一成分磁性現像剤を用いて現像する画
像形成方法に関する。
れる電気的潜像の現像方法及び該現像方法に適したキャ
リヤーを含まない一成分磁性現像剤を用いて現像する画
像形成方法に関する。
従来、電子写真法としては、米国特許第2゜297.6
91号明細書、特公昭42−23910号公報及び特公
昭43−24748号公報等に記載されている如く、多
数の方法が知られているが、一般には光導電性物質を利
用し、種々の手段により感光体上に電気的潜像を形成し
、次いで該潜像をトナーを用いて現像し、必要に応じて
紙等の転写材にトナー画像を転写した後、加熱、圧・力
或いは溶剤蒸気などにより定着し複写物を得るものであ
る。
91号明細書、特公昭42−23910号公報及び特公
昭43−24748号公報等に記載されている如く、多
数の方法が知られているが、一般には光導電性物質を利
用し、種々の手段により感光体上に電気的潜像を形成し
、次いで該潜像をトナーを用いて現像し、必要に応じて
紙等の転写材にトナー画像を転写した後、加熱、圧・力
或いは溶剤蒸気などにより定着し複写物を得るものであ
る。
また、電気的潜像をトナーを用いて可視化する方法も種
々知られている。
々知られている。
例えば米国特許第2,874,063号明細書に記載さ
れている磁気ブラシ法、同2.618.552号明細書
に記載されているカスケード現像法及び同2,221,
776号明細書に記載されている粉末雲法及びファーブ
ラシ現像法、液体現像性等多数の現像法が知られている
。
れている磁気ブラシ法、同2.618.552号明細書
に記載されているカスケード現像法及び同2,221,
776号明細書に記載されている粉末雲法及びファーブ
ラシ現像法、液体現像性等多数の現像法が知られている
。
これらの現像法に於て、特にトナー及びキャリヤーを主
体とする現像剤を用いる磁気ブラシ法、カスケード法、
液体現像法などが広く実用化されている。これらの方法
はいずれも比較的安定に良画像の得られる優れた方法で
あるが、反面キャリヤーの劣化、トナーとキャリヤーの
混合比の変動という2成分現像剤にまつわる共通の欠点
を有する。
体とする現像剤を用いる磁気ブラシ法、カスケード法、
液体現像法などが広く実用化されている。これらの方法
はいずれも比較的安定に良画像の得られる優れた方法で
あるが、反面キャリヤーの劣化、トナーとキャリヤーの
混合比の変動という2成分現像剤にまつわる共通の欠点
を有する。
かかる欠点を回避するため、トナーのみよりなる一成分
現像剤を用いる現像方法が各種提案されているが、中で
も、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤を用いる方
法にすぐれたものが多い。
現像剤を用いる現像方法が各種提案されているが、中で
も、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤を用いる方
法にすぐれたものが多い。
米国特許第3,909,258号明細書には電気的に導
電性を有する磁性トナーを用いて現像する方法が提案さ
れている。これは内部に磁性を有する円筒状の導電性ス
リーブ上に導電性磁性現像剤を支持し、これを静電像に
接触せしめ現像するものである。この際現像部において
トナー粒子により記録体表面とスリーブ表面の間に導電
路が形成され、この導電路を経てスリーブよりトナー粒
子に電荷がみちびかれ、静電像の画像部との間のクーロ
ン力によりトナー粒子が画像部に付着し現像される。
電性を有する磁性トナーを用いて現像する方法が提案さ
れている。これは内部に磁性を有する円筒状の導電性ス
リーブ上に導電性磁性現像剤を支持し、これを静電像に
接触せしめ現像するものである。この際現像部において
トナー粒子により記録体表面とスリーブ表面の間に導電
路が形成され、この導電路を経てスリーブよりトナー粒
子に電荷がみちびかれ、静電像の画像部との間のクーロ
ン力によりトナー粒子が画像部に付着し現像される。
この導電性磁性トナーを用いる現像方法は従来の2成分
現像方法にまつわる問題点を回避したすぐれた方法であ
るが、反面トナーが導電性であるため、現像した画像を
記録体から普通紙等の最終的な支持部材へ静電的に転写
する事が困難であるという欠点を有している。
現像方法にまつわる問題点を回避したすぐれた方法であ
るが、反面トナーが導電性であるため、現像した画像を
記録体から普通紙等の最終的な支持部材へ静電的に転写
する事が困難であるという欠点を有している。
静電的に転写をする事が可能な高抵抗の磁性トナーを用
いる現像方法として特開昭52−94140号にはトナ
ー粒子の読電分極を利用した現像方法が示されている。
いる現像方法として特開昭52−94140号にはトナ
ー粒子の読電分極を利用した現像方法が示されている。
しかし、かかる方法は本質的に現像速度がおそい、現像
画像の濃度が十分に得られない等の欠点を有しており実
用上困難である。
画像の濃度が十分に得られない等の欠点を有しており実
用上困難である。
高抵抗の磁性トナーを用いるその他の現像方法として、
トナー粒子相互の摩擦、トナー粒子とスリーブ等との摩
擦等によりトナー粒子を摩擦帯電し、これを静電像保持
部材に接触して現像する方法が知られている。しかしこ
れらの方法は、トナー粒子と摩擦部材との接触回数が少
なく摩擦f電が不十分になり易い、帯電したトナー粒子
はスリーブとの間のクーロン力が強まりスリーブ上で凝
集し易い、等の欠点を有しており実用上困難であった。
トナー粒子相互の摩擦、トナー粒子とスリーブ等との摩
擦等によりトナー粒子を摩擦帯電し、これを静電像保持
部材に接触して現像する方法が知られている。しかしこ
れらの方法は、トナー粒子と摩擦部材との接触回数が少
なく摩擦f電が不十分になり易い、帯電したトナー粒子
はスリーブとの間のクーロン力が強まりスリーブ上で凝
集し易い、等の欠点を有しており実用上困難であった。
本出願人は先に特願昭52−109239号に於て上述
の欠点を除去した新規な現像方法を提案した。これはス
リーブ上に磁性トナーをきわめて薄く塗布し、これを摩
擦帯電し、次いでこれを磁界の作用の下で静電像にきわ
めて近接し、かつ接触する事なく対向させ、現像するも
のである。
の欠点を除去した新規な現像方法を提案した。これはス
リーブ上に磁性トナーをきわめて薄く塗布し、これを摩
擦帯電し、次いでこれを磁界の作用の下で静電像にきわ
めて近接し、かつ接触する事なく対向させ、現像するも
のである。
にぎわめて薄く塗付する事によりスリーブとトナーの接
触する機会を増し、十分な摩擦帯電を可能にした事、磁
力によってトナーを支持し、かつ磁石とトナーを相対的
に移動させる事によりトナー粒子相互の凝集を解くとと
もにスリーブと十分に摩擦せしめている事、トナーを磁
力によりて支持し又これを静電像に接する事なく対向さ
せて現像する事により地力ブリを防止している事等によ
ってすぐれた画像が得られるものである。
触する機会を増し、十分な摩擦帯電を可能にした事、磁
力によってトナーを支持し、かつ磁石とトナーを相対的
に移動させる事によりトナー粒子相互の凝集を解くとと
もにスリーブと十分に摩擦せしめている事、トナーを磁
力によりて支持し又これを静電像に接する事なく対向さ
せて現像する事により地力ブリを防止している事等によ
ってすぐれた画像が得られるものである。
しかし、これとて例えば高湿時或いは高温時等にトナー
の流動性が低下した状態等に於てはトナーの凝集を磁力
によって十分に解く事ができず、画質及び画像濃度の低
下をきたすという欠点を有する。
の流動性が低下した状態等に於てはトナーの凝集を磁力
によって十分に解く事ができず、画質及び画像濃度の低
下をきたすという欠点を有する。
特開昭53−31136号には高抵抗の磁性トナーを用
いる別な現像方法が提案されている。これはスリーブ、
ブレード等の導体部より電荷がトナーに誘起されるとい
う点では米国時¥+篤3.909.258斉に類似して
いるが、トナーの抵抗が高いため電荷はトナー粒子中を
流れる事はなく、トナーを攪乱する事により、電荷を有
するトナー粒子を静電像の表面にまで移送せしめ現像す
るものである。この方法は前述のように摩擦帯電を利用
するものではないがトナー粒子を十分に攪乱し、トナー
粒子に電荷を与える部材との接触機会を十分に多くし、
又電荷を有するトナーの移送を確実に行なわなければな
らない。
いる別な現像方法が提案されている。これはスリーブ、
ブレード等の導体部より電荷がトナーに誘起されるとい
う点では米国時¥+篤3.909.258斉に類似して
いるが、トナーの抵抗が高いため電荷はトナー粒子中を
流れる事はなく、トナーを攪乱する事により、電荷を有
するトナー粒子を静電像の表面にまで移送せしめ現像す
るものである。この方法は前述のように摩擦帯電を利用
するものではないがトナー粒子を十分に攪乱し、トナー
粒子に電荷を与える部材との接触機会を十分に多くし、
又電荷を有するトナーの移送を確実に行なわなければな
らない。
従って、高温高温等のためにトナーの流動性が低下した
場合でさえも確実にトナー粒子を攪乱しうる手段を必要
とする事は摩擦帯電を利用する現像方法と同様であり、
この点多くの困難な問題を有する。
場合でさえも確実にトナー粒子を攪乱しうる手段を必要
とする事は摩擦帯電を利用する現像方法と同様であり、
この点多くの困難な問題を有する。
又、本出願人は先に高抵抗の磁性トナーを用いる新規な
現像方法を提案した。
現像方法を提案した。
これはその表面に導体部分と絶縁体部分を有する磁性ト
ナーをきわめてはげしい撹乱状態におき、静電像の画像
部の近傍でトナーの導体部分が相互に接触した際にトナ
ー粒子相互間で電荷の移送を行ない現像するものである
。この方法に於ては十分に現像を行なうためには、従来
の各種の一成分磁性トナーを用いる現像方法に比べては
るかにはげしいトナーの撹乱状態を必要とし、比較的大
型の多数の磁極を有する強力なマグネットをきわめて高
速度で回転させる事が必要である。
ナーをきわめてはげしい撹乱状態におき、静電像の画像
部の近傍でトナーの導体部分が相互に接触した際にトナ
ー粒子相互間で電荷の移送を行ない現像するものである
。この方法に於ては十分に現像を行なうためには、従来
の各種の一成分磁性トナーを用いる現像方法に比べては
るかにはげしいトナーの撹乱状態を必要とし、比較的大
型の多数の磁極を有する強力なマグネットをきわめて高
速度で回転させる事が必要である。
本発明は上述の如き欠点を解決した現像方法を提供する
ものである。
ものである。
本発明は従来提案されている、摩擦1F電、電荷注入部
材とトナー粒子の接触、トナー粒子相互の接触等にとも
なう電荷の移送を利用した現像方法に於て、温度、湿度
等に依らずきわめて安定して、良好な現像を行なうべく
トナー粒子を強力に攪乱する事を可能とする新規な現像
方法を提供するものである。すなわち、従来、これらの
現像方法に用いられている磁性トナーに比して、その保
磁力がきわめて大きい磁性トナーを用いるものである。
材とトナー粒子の接触、トナー粒子相互の接触等にとも
なう電荷の移送を利用した現像方法に於て、温度、湿度
等に依らずきわめて安定して、良好な現像を行なうべく
トナー粒子を強力に攪乱する事を可能とする新規な現像
方法を提供するものである。すなわち、従来、これらの
現像方法に用いられている磁性トナーに比して、その保
磁力がきわめて大きい磁性トナーを用いるものである。
従来、磁性トナーを製造するに当っては、比較的保持力
の小さい磁性粉が広く用いられていた。これは主として
、保磁力の小さい磁性粉が比較的安価である事又色調が
純黒調のものが多く黒色のトナーを製造するに適してい
る事等の理由に依る。
の小さい磁性粉が広く用いられていた。これは主として
、保磁力の小さい磁性粉が比較的安価である事又色調が
純黒調のものが多く黒色のトナーを製造するに適してい
る事等の理由に依る。
一般に広く用いられている磁性粉の製造方法によれば、
水溶液中でゲーサイト(α−Fe203・H2O)を製
造し、これを還元してマグネタイト(Fe304)を得
る。この工程によって得られるマグネタイトは比較的保
磁力が小さく純黒調のものである。それに対し、保磁力
が比較的大きい磁性粉は主として前述の工程によって得
られたマグネタイトに何らかの後処理をほどこしたもの
か、又はコバルト等の高価な原料を使用し別の工程によ
って製造したものが多い。
水溶液中でゲーサイト(α−Fe203・H2O)を製
造し、これを還元してマグネタイト(Fe304)を得
る。この工程によって得られるマグネタイトは比較的保
磁力が小さく純黒調のものである。それに対し、保磁力
が比較的大きい磁性粉は主として前述の工程によって得
られたマグネタイトに何らかの後処理をほどこしたもの
か、又はコバルト等の高価な原料を使用し別の工程によ
って製造したものが多い。
これらはいずれも従来磁性トナーに広く用いられている
、純黒調のマグネタイトに比べてやや赤味をおびており
、また、若干高価であス− 磁性トナーを用いる現像方法のうち従来広く行なわれて
いた導電性磁性トナーを用いる方法あるいはトナー粒子
内の分極現象を利用する現像方法等に於ては、特にトナ
ーを撹乱状態にする必要はなく、磁力によってその磁性
トナーを確実に支持する事が重要であると考えられる。
、純黒調のマグネタイトに比べてやや赤味をおびており
、また、若干高価であス− 磁性トナーを用いる現像方法のうち従来広く行なわれて
いた導電性磁性トナーを用いる方法あるいはトナー粒子
内の分極現象を利用する現像方法等に於ては、特にトナ
ーを撹乱状態にする必要はなく、磁力によってその磁性
トナーを確実に支持する事が重要であると考えられる。
その場合には磁気特性として透磁率、あるいは磁化の強
さが高い事が重要であると考えられる。その場合には比
較的安価で、純黒調の磁性粉を可能なかぎり多量に用い
て、磁性トナーを製造する事が適当であろう。従来の導
電性、磁性トナーはその重量の60%前後におよぶ多量
の磁性粉を含むものが一般的であった。
さが高い事が重要であると考えられる。その場合には比
較的安価で、純黒調の磁性粉を可能なかぎり多量に用い
て、磁性トナーを製造する事が適当であろう。従来の導
電性、磁性トナーはその重量の60%前後におよぶ多量
の磁性粉を含むものが一般的であった。
それに対して前述の摩擦帯電、電荷注入部材とトナー粒
子の接触、トナー粒子相互の接触にともなう電荷の移送
を利用した現像方法に於てはトナー粒子と他の部材ある
いはトナー粒子相互が攪乱によって十分に摩擦、接触を
くりかえす事が重要であり、この場合後述するように保
磁力の高い磁性体を用いる事が有効である。
子の接触、トナー粒子相互の接触にともなう電荷の移送
を利用した現像方法に於てはトナー粒子と他の部材ある
いはトナー粒子相互が攪乱によって十分に摩擦、接触を
くりかえす事が重要であり、この場合後述するように保
磁力の高い磁性体を用いる事が有効である。
又、後に記すように、これらの現像方法に於ては保磁力
の高い磁性体を用いれば、比較的磁性粉の量を少くして
も十分にその目的を達する事が可能であり、その結果、
保磁力の高い磁性粉が比較的高価である点については十
分補い得るし、又色調に関してもカーボンブラック等の
染頌料をくわえる事により画像の定着性等に悪影響を及
ぼす事なく改善する事が可能である。
の高い磁性体を用いれば、比較的磁性粉の量を少くして
も十分にその目的を達する事が可能であり、その結果、
保磁力の高い磁性粉が比較的高価である点については十
分補い得るし、又色調に関してもカーボンブラック等の
染頌料をくわえる事により画像の定着性等に悪影響を及
ぼす事なく改善する事が可能である。
本発明は、現像剤支持部材と該支持部材表面に磁界をお
よぼす磁石を有する現像装置に少なくとも170エルス
テッド以上の保磁力を有し且つ1012Ω・cm以上の
体積固有抵抗を有する磁性トナーからなるキャリヤー粒
子を含まない現像剤を供給し、該現像剤支持部材と該磁
石の少なくとも一方を移動せしめることにより、該61
石と該磁性トナーを相対的に移動せしめながら該磁性ト
ナーを摩擦帯電し、該現像剤支持部材上のトナー層と非
接触に配置された静電像保持部材に形成された電気的潜
像を摩擦帯電している該磁性トナーで現像し、得られた
トナー画像を転写材へ転写することを特徴とする画像形
成方法に関する。
よぼす磁石を有する現像装置に少なくとも170エルス
テッド以上の保磁力を有し且つ1012Ω・cm以上の
体積固有抵抗を有する磁性トナーからなるキャリヤー粒
子を含まない現像剤を供給し、該現像剤支持部材と該磁
石の少なくとも一方を移動せしめることにより、該61
石と該磁性トナーを相対的に移動せしめながら該磁性ト
ナーを摩擦帯電し、該現像剤支持部材上のトナー層と非
接触に配置された静電像保持部材に形成された電気的潜
像を摩擦帯電している該磁性トナーで現像し、得られた
トナー画像を転写材へ転写することを特徴とする画像形
成方法に関する。
磁性トナーの磁気特性とその現像におよぼす影響につい
て考察すると、およそ次の様になると思われる。
て考察すると、およそ次の様になると思われる。
第1図に示すようにマグネット1を内装したスリーブ2
上に磁性トナーを支持した場合を考える。マグネット1
の1つの磁極の中心3から遠方にあるトナー粒子4の内
部磁化の向きは矢印で示すようにスリーブ面に対してほ
ぼ平行になっているであろう。スリーブ又はマグネット
を回転することによってトナー粒子と磁極の中心3を相
対的に移動すると、トナー粒子の磁化の向きは5に示す
ようにしだいに起き上りトナー粒子が磁極の中心3にあ
る時、6のようにスリーブ面に対してほぼ垂直になるで
あろう。トナー粒子が磁極の中心3から遠ざかる時には
7及び8に示すように磁化の向きはしだいにスリーブ面
に対して平行になるが、初期の向きとは逆になる。この
ようにして、トナーの磁化の向きはトナー粒子が磁極の
正面を通過するたびに1/2回転される。ここで保磁力
の低い磁性トナーを用いた場合にはトナー粒子の内部磁
化の向きは、トナー粒子自体の向きに対して任意の方向
をとり得るので磁化の向きが1/2回転したとしてもト
ナー粒子自体は回転するとはかぎらない。しかし保磁力
の高い磁性トナーにあっては、トナー粒子の内部磁化の
向きは、トナー粒子自体に対してほぼ固定されているた
め内部磁化の向きの回転にともない強力に、回転される
。
上に磁性トナーを支持した場合を考える。マグネット1
の1つの磁極の中心3から遠方にあるトナー粒子4の内
部磁化の向きは矢印で示すようにスリーブ面に対してほ
ぼ平行になっているであろう。スリーブ又はマグネット
を回転することによってトナー粒子と磁極の中心3を相
対的に移動すると、トナー粒子の磁化の向きは5に示す
ようにしだいに起き上りトナー粒子が磁極の中心3にあ
る時、6のようにスリーブ面に対してほぼ垂直になるで
あろう。トナー粒子が磁極の中心3から遠ざかる時には
7及び8に示すように磁化の向きはしだいにスリーブ面
に対して平行になるが、初期の向きとは逆になる。この
ようにして、トナーの磁化の向きはトナー粒子が磁極の
正面を通過するたびに1/2回転される。ここで保磁力
の低い磁性トナーを用いた場合にはトナー粒子の内部磁
化の向きは、トナー粒子自体の向きに対して任意の方向
をとり得るので磁化の向きが1/2回転したとしてもト
ナー粒子自体は回転するとはかぎらない。しかし保磁力
の高い磁性トナーにあっては、トナー粒子の内部磁化の
向きは、トナー粒子自体に対してほぼ固定されているた
め内部磁化の向きの回転にともない強力に、回転される
。
ところで、実際の電子写真装置の現像装置の中のトナー
粒子の動きを考えると゛、これよりもさらに複雑である
。すなわち、トナー粒子は相互の衝突等により複雑な外
力をあたえられており、前述のように常に内部磁化の向
きが磁石による磁界の向きと一致している事はなく、さ
まざまな方向を向いていると考えられる。この場合保磁
力の小さい磁性トナーであれば内部磁化の向きがただち
に磁界の向きと一致し、はとんど機械的な撹乱作用を生
じないが保磁力の大きい磁性トナーは、内部磁化の向き
と磁石による磁界の向きとが一致する方向にトナー粒子
自体が回転しようとするため機械的な撹乱を生じ、一段
と撹乱状態がはげしくなると考えられる。
粒子の動きを考えると゛、これよりもさらに複雑である
。すなわち、トナー粒子は相互の衝突等により複雑な外
力をあたえられており、前述のように常に内部磁化の向
きが磁石による磁界の向きと一致している事はなく、さ
まざまな方向を向いていると考えられる。この場合保磁
力の小さい磁性トナーであれば内部磁化の向きがただち
に磁界の向きと一致し、はとんど機械的な撹乱作用を生
じないが保磁力の大きい磁性トナーは、内部磁化の向き
と磁石による磁界の向きとが一致する方向にトナー粒子
自体が回転しようとするため機械的な撹乱を生じ、一段
と撹乱状態がはげしくなると考えられる。
又、スリーブ上に凝集したトナー等についても同様に、
トナー粒子自体に回転力が加わるため凝集がほぐされる
と考えられる。
トナー粒子自体に回転力が加わるため凝集がほぐされる
と考えられる。
トナー粒子の磁化の向きが磁石による磁界の向きと一致
しない時トナー粒子に働く回転力は当然保磁力のみによ
って定まるものではない。
しない時トナー粒子に働く回転力は当然保磁力のみによ
って定まるものではない。
トナー粒子に働く回転力は、磁石による磁界の大きさ、
トナー粒子の磁化の大きさ、トナー粒子の磁化の方向と
、磁石によるEa界の方向の間の角度によって定まり、
保磁力が大きい事は単に磁化の方向がトナー粒子の回転
をともなわずに磁界の方向と一致する事が少ないという
事を表わすにすぎない。
トナー粒子の磁化の大きさ、トナー粒子の磁化の方向と
、磁石によるEa界の方向の間の角度によって定まり、
保磁力が大きい事は単に磁化の方向がトナー粒子の回転
をともなわずに磁界の方向と一致する事が少ないという
事を表わすにすぎない。
従って、トナーにあたえられる回転力のパラメーターと
しては保磁力よりは、ヒステリシスカーブの減磁曲線上
の磁束密度と磁界の強さの積の最大値である、最大エネ
ルギー積(通常これは(B−H)maxと記される)で
表わした方がより正確であろう。しかし、磁性トナーの
磁気特性のうちある外部磁場に対する磁束密度を増す(
つまりこれはある外部磁場に対する磁化の強さを増す)
場合、トナーの磁界による攪乱作用が強まるが同時にト
ナーと磁石の間の磁気的引力が強まり、現像画像の濃度
が低下するという問題を生じる。又、一般に磁化の強さ
を増すためには磁性トナー中の磁性粉の量を増さねばな
らずその結果相対的に樹脂の量が減少する事になり、こ
のトナーで得た画像を、普通紙等に転写した後、熱およ
び/又は圧力等を用いて定着する時定着性が悪化すると
いう困難を生じる。
しては保磁力よりは、ヒステリシスカーブの減磁曲線上
の磁束密度と磁界の強さの積の最大値である、最大エネ
ルギー積(通常これは(B−H)maxと記される)で
表わした方がより正確であろう。しかし、磁性トナーの
磁気特性のうちある外部磁場に対する磁束密度を増す(
つまりこれはある外部磁場に対する磁化の強さを増す)
場合、トナーの磁界による攪乱作用が強まるが同時にト
ナーと磁石の間の磁気的引力が強まり、現像画像の濃度
が低下するという問題を生じる。又、一般に磁化の強さ
を増すためには磁性トナー中の磁性粉の量を増さねばな
らずその結果相対的に樹脂の量が減少する事になり、こ
のトナーで得た画像を、普通紙等に転写した後、熱およ
び/又は圧力等を用いて定着する時定着性が悪化すると
いう困難を生じる。
周知の通り6f1性トナーの保磁力は、その磁性トナー
中の磁性粉の量には依らず該磁性トナーに用いられる磁
性粉の保磁力によって定まる。
中の磁性粉の量には依らず該磁性トナーに用いられる磁
性粉の保磁力によって定まる。
従って磁性トナーの保磁力を大きくする上では、磁性粉
の量を増す必要はなく単に保磁力の大きい磁性粉を用い
れば良いのである。そして一般に保磁力を大きくすれば
磁化の大きさを大きくせずに最大エネルギー積を大きく
する事ができる。
の量を増す必要はなく単に保磁力の大きい磁性粉を用い
れば良いのである。そして一般に保磁力を大きくすれば
磁化の大きさを大きくせずに最大エネルギー積を大きく
する事ができる。
従って、前述の各種の現像方法に於て、高濃度の良好な
画像を得るためには、保磁力の高い磁性粉を比較的少量
用いて磁性トナーを作り現像装置の磁石は、強力なもの
を用いる方が良い。ただし過度に磁性粉の量を少なくす
ると地力ブリを生じ易いという欠点を生ずる。磁性粉の
量の適正値は現像器の構成によって必ずしも一定ではな
いので最終的には実験によってこれを定める事が望まし
い。
画像を得るためには、保磁力の高い磁性粉を比較的少量
用いて磁性トナーを作り現像装置の磁石は、強力なもの
を用いる方が良い。ただし過度に磁性粉の量を少なくす
ると地力ブリを生じ易いという欠点を生ずる。磁性粉の
量の適正値は現像器の構成によって必ずしも一定ではな
いので最終的には実験によってこれを定める事が望まし
い。
以上述べたように、保磁力は必ずしも正確にトナー粒子
に及ぼされる攪乱作用の力に対応するとは言えないが、
十分な攪乱作用を及ぼす事のできるトナーを作るにあた
り、その磁性粉を、保磁力によフて選定する事はトナー
の処方を決定する手段として、最も有効であると言える
。
に及ぼされる攪乱作用の力に対応するとは言えないが、
十分な攪乱作用を及ぼす事のできるトナーを作るにあた
り、その磁性粉を、保磁力によフて選定する事はトナー
の処方を決定する手段として、最も有効であると言える
。
本発明に使用するトナーは結着材と磁性粉とを必須成分
として含有するが、結着材としては従来からトナーの結
着材として用いられている材料が使用可能である。
として含有するが、結着材としては従来からトナーの結
着材として用いられている材料が使用可能である。
例えば、ポリスチレン、ポリ−p−クロルスチレン、ポ
リビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重
合体、スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチレ
ン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタ
リン共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体
、スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、スチレン
−α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエ
ーテル共重合体、スチレン−ビニル壬チルエーテル共重
合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体な
どのスチレン系共重合体、ポリ塩化ビニル、フェノール
樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、天然樹脂変性マレ
イン酸樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸
ビニール、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウ
レタン、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、
キシレン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、
クマロンインデン樹脂、石油系樹脂、などが使用できる
。
リビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重
合体、スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチレ
ン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタ
リン共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体
、スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、スチレン
−α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエ
ーテル共重合体、スチレン−ビニル壬チルエーテル共重
合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体な
どのスチレン系共重合体、ポリ塩化ビニル、フェノール
樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、天然樹脂変性マレ
イン酸樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸
ビニール、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウ
レタン、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、
キシレン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、
クマロンインデン樹脂、石油系樹脂、などが使用できる
。
磁性粉としては、強磁性の元素及びこれらを含む合金、
化合物などであり、マグネタイト、ヘマタイト、フェラ
イトなどの鉄、コバルト、ニッケル、マンガンなどの合
金や化合物、その他の強磁性合金など従来より磁性材料
として知られている物質より少なくとも170エルステ
ッド以上の保磁力を有するものが用いられる。
化合物などであり、マグネタイト、ヘマタイト、フェラ
イトなどの鉄、コバルト、ニッケル、マンガンなどの合
金や化合物、その他の強磁性合金など従来より磁性材料
として知られている物質より少なくとも170エルステ
ッド以上の保磁力を有するものが用いられる。
例を挙げると、本発明の保磁力の高い磁性粉としては、
α−FeOOH針状結晶を水素気流中で脱水、還元して
得られるFe3O4を空気中で低温酸化して生成する針
状γ−Fe203、T−Fe203やFe3O4中にC
oO・Fe203を少量固溶させて得られる物質ESD
(Elongated single−domain
)粒子などがあり、これらは磁気テープの分野では磁気
テープ用磁性粉としてきわめて一般的な磁性材料である
。具体的には、チタン工業社製MRD−BL、MR−B
L、関東電化社製CJ−3000B、CJ−3000B
H。
α−FeOOH針状結晶を水素気流中で脱水、還元して
得られるFe3O4を空気中で低温酸化して生成する針
状γ−Fe203、T−Fe203やFe3O4中にC
oO・Fe203を少量固溶させて得られる物質ESD
(Elongated single−domain
)粒子などがあり、これらは磁気テープの分野では磁気
テープ用磁性粉としてきわめて一般的な磁性材料である
。具体的には、チタン工業社製MRD−BL、MR−B
L、関東電化社製CJ−3000B、CJ−3000B
H。
東京電気化学工業社製TD−4、TD−5、TD−6、
TM−1、TM−3、TP−3、戸田工業社製MTA−
740、CDX−650などが入手可能であり、本発明
に適する磁性粉である。
TM−1、TM−3、TP−3、戸田工業社製MTA−
740、CDX−650などが入手可能であり、本発明
に適する磁性粉である。
これらの磁性材料を平均粒径約0.1〜5ミクロン好ま
しくは0.1〜1ミクロンの微粉末として、トナー重量
の約10〜80重量%好ましくは20〜50重量%の割
合で添加すれば良好な結果が得られる。
しくは0.1〜1ミクロンの微粉末として、トナー重量
の約10〜80重量%好ましくは20〜50重量%の割
合で添加すれば良好な結果が得られる。
トナー粒径は一般には約0.5〜100ミクロン程度で
あるが、好ましくは約1〜40ミクロン程度で用いられ
る。
あるが、好ましくは約1〜40ミクロン程度で用いられ
る。
本発明に用いるトナーには必要に応じて、従来より使用
されている着色剤(カーボンブラック・フタロシアニン
ブルーなどの染・顔料)或いは荷電制御剤、定着補助剤
などを併用してもよい。
されている着色剤(カーボンブラック・フタロシアニン
ブルーなどの染・顔料)或いは荷電制御剤、定着補助剤
などを併用してもよい。
また、トナーの流動性、感光体などへの被覆形成防止な
どを改良する目的でキャリヤーでない第3物質(疎水性
シリカなど)を混合してもよい。
どを改良する目的でキャリヤーでない第3物質(疎水性
シリカなど)を混合してもよい。
本発明の如く磁性トナーの保磁力が170エルステッド
以上のトナーを用いると常に安定した鮮明な画像が得ら
れ、特に、高温、高湿下でも画像の劣化は認められず、
本発明の目的は充分に達成することができた。
以上のトナーを用いると常に安定した鮮明な画像が得ら
れ、特に、高温、高湿下でも画像の劣化は認められず、
本発明の目的は充分に達成することができた。
保磁力170エルステツドの磁性トナーは従来広く用い
られている。保磁力を増すための特別な処理をほどこし
ていないマグネタイトを用いた磁性トナーに比べて2倍
前後に当る高い保磁力を有するものである。
られている。保磁力を増すための特別な処理をほどこし
ていないマグネタイトを用いた磁性トナーに比べて2倍
前後に当る高い保磁力を有するものである。
又、後に示す実施例より明らかなように、磁性トナーの
保磁力が300エルステッド以上であれば、その効果は
きわめて明白になる。特に400エルステツドをこえる
磁性トナーによって得られた画像はきわめて良好であり
、又高温高湿の下での実験においても、全く良好であっ
た。
保磁力が300エルステッド以上であれば、その効果は
きわめて明白になる。特に400エルステツドをこえる
磁性トナーによって得られた画像はきわめて良好であり
、又高温高湿の下での実験においても、全く良好であっ
た。
また、本発明の現像方法に用いられる磁性トナーは一般
には体積固有抵抗が1o12Ω・cm以上であるのが好
ましい。特に、磁性トナーを現像支持部材などとの摩擦
により帯電させる場合には、磁性トナーの体積固有抵抗
は1o13Ω・cm以上、好ましくは1014Ω・cm
以上がよい。
には体積固有抵抗が1o12Ω・cm以上であるのが好
ましい。特に、磁性トナーを現像支持部材などとの摩擦
により帯電させる場合には、磁性トナーの体積固有抵抗
は1o13Ω・cm以上、好ましくは1014Ω・cm
以上がよい。
また、磁性トナーと現像剤支持部材の間で電荷のし送を
行なう場合や、磁性トナー相互間で電荷の穆送を行なう
場合には1012Ω・cm以上、好ましくは1013Ω
・cm以上がよい。
行なう場合や、磁性トナー相互間で電荷の穆送を行なう
場合には1012Ω・cm以上、好ましくは1013Ω
・cm以上がよい。
なお本発明はここにあげた現像方法にとどまらず磁性現
像剤に十分な撹乱作用を及ぼす事が有効な現像方法に適
する事は言うまでもない。
像剤に十分な撹乱作用を及ぼす事が有効な現像方法に適
する事は言うまでもない。
又、保磁力の高い磁性トナーの効果を十分に発揮するた
め予め磁性トナーに着磁しておく事等も有効であると考
えられるが、それらはいずれも本発明の筒中にふくまれ
るものである。
め予め磁性トナーに着磁しておく事等も有効であると考
えられるが、それらはいずれも本発明の筒中にふくまれ
るものである。
以下本発明を実施例により具体的に説明するが、これ等
は本発明を何等限定するものでないことは明らかである
。
は本発明を何等限定するものでないことは明らかである
。
実施例1
エポキシ樹脂(アラルダイト6o97、チハガイギー社
製)50重量部、磁性粉(CJ−3000B、関東電化
社製)50]i量部をボールミルを用いて混合し、次い
でロールミルにて溶融混練する。冷却後、ハンマーミル
を用いて粗粉砕し、さらに超音速ジェット粉砕機を用い
て微粉砕する。
製)50重量部、磁性粉(CJ−3000B、関東電化
社製)50]i量部をボールミルを用いて混合し、次い
でロールミルにて溶融混練する。冷却後、ハンマーミル
を用いて粗粉砕し、さらに超音速ジェット粉砕機を用い
て微粉砕する。
得られた微粉末100重量部とカーボンブラック1重量
部とを混合し、特開昭50−140136に記載された
装置を用いて、上記微粉末表面にカーボンブラックを付
着せしめ、トナーを得た。トナーの保磁力は、429エ
ルステッド、体積固有抵抗1016Ω・cmであった。
部とを混合し、特開昭50−140136に記載された
装置を用いて、上記微粉末表面にカーボンブラックを付
着せしめ、トナーを得た。トナーの保磁力は、429エ
ルステッド、体積固有抵抗1016Ω・cmであった。
このトナーを用いて以下のようにして画像出しを行なっ
た。
た。
ポリエステル樹脂から成る絶縁層、C’dSとアクリル
樹脂とから成る感光層及び導電性基板の3層よりなる感
光ドラムの絶縁層表面にドラムの線表面速度168mm
/secで+6KVのコロナ放電により一様に帯電を行
い、次いで原画像照射と同時に7KVの交流コロナ放電
を行なった後全面一様に露光し、感光体表面に電気的潜
像を形成する。この潜像を、第2図に示すようなスリー
ブ径50mmxスリーブ表面磁束密度700ガウス、磁
極数12、穂切りブレード−スリーブ表面間距離0.6
m mのスリーブ固定マグネット回転(ドラムの回転
方向と同一方向に10100Or−P−型現像器を、絶
縁層表面とスリーブ表面間距離0.4 m mに設定し
て、前記トナーを用いて現像し、次いで転写紙の背面よ
り+7KVの直流コロナを照射しつつ粉像を転写し、加
熱定着した。
樹脂とから成る感光層及び導電性基板の3層よりなる感
光ドラムの絶縁層表面にドラムの線表面速度168mm
/secで+6KVのコロナ放電により一様に帯電を行
い、次いで原画像照射と同時に7KVの交流コロナ放電
を行なった後全面一様に露光し、感光体表面に電気的潜
像を形成する。この潜像を、第2図に示すようなスリー
ブ径50mmxスリーブ表面磁束密度700ガウス、磁
極数12、穂切りブレード−スリーブ表面間距離0.6
m mのスリーブ固定マグネット回転(ドラムの回転
方向と同一方向に10100Or−P−型現像器を、絶
縁層表面とスリーブ表面間距離0.4 m mに設定し
て、前記トナーを用いて現像し、次いで転写紙の背面よ
り+7KVの直流コロナを照射しつつ粉像を転写し、加
熱定着した。
細線再現のよいきわめて良好な画像が得られた。また、
高温(30℃、80%)においてほぼ同様に画像出しを
行なったところ、良好な画像が得られた。
高温(30℃、80%)においてほぼ同様に画像出しを
行なったところ、良好な画像が得られた。
第2図に於て、9は感光ドラムで、電子写真感光体1′
を周面に設けた導電性金属ドラム1″は電気的に接地さ
れている。ドラム1は矢印方向に定速回転せしめられる
。
を周面に設けた導電性金属ドラム1″は電気的に接地さ
れている。ドラム1は矢印方向に定速回転せしめられる
。
11は現像剤を担持搬送する為の円筒スリーブで、本図
例では非回転に固定されている。
例では非回転に固定されている。
円筒11は導電性非磁性金属円筒11′を基体とし、そ
の周面の一部に非磁性絶縁層11″を設けて成るもので
ある。この絶縁層11″は、円筒11に担持された現像
剤が感光体1′に接触する領域、即ち現像部と、及び円
筒11の周方向について、現像部の両側に延長した所に
まで張り出されており、現像部で撹乱運動中の現像剤が
金属円筒11′の導電性表面に接触することのないよう
に設けられている。
の周面の一部に非磁性絶縁層11″を設けて成るもので
ある。この絶縁層11″は、円筒11に担持された現像
剤が感光体1′に接触する領域、即ち現像部と、及び円
筒11の周方向について、現像部の両側に延長した所に
まで張り出されており、現像部で撹乱運動中の現像剤が
金属円筒11′の導電性表面に接触することのないよう
に設けられている。
12は絶縁性磁性トナーから成る絶縁性−成分現像剤を
収容する容器で、収容した現像剤を円筒12の金属表面
部に接触させるよう配置されている。これによって、現
像部で電荷を帯び、そのままどこにも放電することなく
容器12に戻って来たトナーがいくらか存在しても、そ
のトナーの金属筒11′への放電を促進でき、現像剤の
電位状態を尚一層安定化することができ、より良好な現
像像を得ることを可能にする。
収容する容器で、収容した現像剤を円筒12の金属表面
部に接触させるよう配置されている。これによって、現
像部で電荷を帯び、そのままどこにも放電することなく
容器12に戻って来たトナーがいくらか存在しても、そ
のトナーの金属筒11′への放電を促進でき、現像剤の
電位状態を尚一層安定化することができ、より良好な現
像像を得ることを可能にする。
13は絶縁性材料で形成されたブレードで、円筒11と
小間隔をおいて配置されている。このブレード13は円
筒11上を現像部に向って移動して行く現像剤の量を規
制する。
小間隔をおいて配置されている。このブレード13は円
筒11上を現像部に向って移動して行く現像剤の量を規
制する。
14は多極(図では12極)マグネットロールで図示矢
印方向に不図示のモータ等により高速回転駆動される。
印方向に不図示のモータ等により高速回転駆動される。
このマグネットロール14の回転により、磁性トナーよ
り成る現像剤は容器12から円筒11周面に沿って持ち
出され、ロール14の回転方向と反対方向に移動する。
り成る現像剤は容器12から円筒11周面に沿って持ち
出され、ロール14の回転方向と反対方向に移動する。
実施例2
磁性粉として7−F e 203 (TD 3、東京
電気化学工業社製)を用いることを除いては実施例1と
同様に行なったところ、良好な画像が得られた。トナー
の保磁力は175エルステツドであった。体積固有抵抗
は1016Ω・cmだった。
電気化学工業社製)を用いることを除いては実施例1と
同様に行なったところ、良好な画像が得られた。トナー
の保磁力は175エルステツドであった。体積固有抵抗
は1016Ω・cmだった。
実施例3
磁性粉としてy−Fe203 (TD−5、東京電気化
学工業社製)を用いることを除いては実施例1と同様に
行なったところ良好な画像が得られた。トナーの保磁力
は192エルステツド、体積固有抵抗は1016Ω・a
mだった。
学工業社製)を用いることを除いては実施例1と同様に
行なったところ良好な画像が得られた。トナーの保磁力
は192エルステツド、体積固有抵抗は1016Ω・a
mだった。
実施例4
磁性粉として、γF e 203 (T D 6、東
京電気化学工業社製)を用いることを除いては実施例1
と同様に行なったところきわめて良好な画像が得られた
。トナーの保磁力は250エルステツド、体積固有抵抗
は1016Ω・cmだった。
京電気化学工業社製)を用いることを除いては実施例1
と同様に行なったところきわめて良好な画像が得られた
。トナーの保磁力は250エルステツド、体積固有抵抗
は1016Ω・cmだった。
実施例5〜8
磁性粉として、表−1に示す材料を用いることを除いて
は、実施例1と同様に行なったところ、細線再現がよく
濃度の高いきわめて良好な画像が得られた。
は、実施例1と同様に行なったところ、細線再現がよく
濃度の高いきわめて良好な画像が得られた。
実施例9〜14
エポキシ樹脂と磁性粉の重量比を80/20゜75/2
5,60/40,40/60,30/70.20/80
に変えることを除いてはそれぞれ実施例1と同様に行な
ったところ、磁性粉の量が少ないところでは、トナーが
磁石に吸引される力が弱いために画像濃度は高くなるが
、ややカブリ易い傾向にあり、逆に磁性粉量が多いとこ
ろではトナーが磁石に強く吸引されるために、画像濃度
が低くなる傾向にあった。しかしながら、いずれの場合
も、細線再現のよい良好な画像が得られた。
5,60/40,40/60,30/70.20/80
に変えることを除いてはそれぞれ実施例1と同様に行な
ったところ、磁性粉の量が少ないところでは、トナーが
磁石に吸引される力が弱いために画像濃度は高くなるが
、ややカブリ易い傾向にあり、逆に磁性粉量が多いとこ
ろではトナーが磁石に強く吸引されるために、画像濃度
が低くなる傾向にあった。しかしながら、いずれの場合
も、細線再現のよい良好な画像が得られた。
実施例15〜17
エポキシ樹脂の代わりに、ポリスチレン、ポリエステル
樹脂、フェノール樹脂を用いること以外は実施例1と同
様に行なったところ、実施例1とほぼ同様な結果が得ら
れた。
樹脂、フェノール樹脂を用いること以外は実施例1と同
様に行なったところ、実施例1とほぼ同様な結果が得ら
れた。
実施例18
ポリエステル樹脂(アトラック382A、花王アトラス
社製)75重量部、磁性粉(CJ−3000B、関東電
化社製)25重量部をボールミルを用いて混合し、次い
でロールミルにて溶融混練する。冷却後、ハンマーミル
を用いて粗粉砕し、さらに超音速ジェット粉砕機を用い
て微粉砕する。得られた微粉末を分級し、1〜20μを
選んでトナーとした。トナーの保磁力は413エルステ
ツド、体積固有抵抗は1016Ω・cmであった。
社製)75重量部、磁性粉(CJ−3000B、関東電
化社製)25重量部をボールミルを用いて混合し、次い
でロールミルにて溶融混練する。冷却後、ハンマーミル
を用いて粗粉砕し、さらに超音速ジェット粉砕機を用い
て微粉砕する。得られた微粉末を分級し、1〜20μを
選んでトナーとした。トナーの保磁力は413エルステ
ツド、体積固有抵抗は1016Ω・cmであった。
実施例1と同様にして形成した電気的潜像を、マグネッ
ト固定スリーブ回転型現像器(スリーブ径50mm、ス
リーブ表面磁束密度800ガウス、穂切りブレードとス
リーブ表面間距離100μ、スリーブ回転ドラムと逆方
向で周速はドラムの周速と同じ)を、スリーブ表面と絶
縁層表面間の距11i100μの位置に設定し、前記ト
ナーを用いてスリーブ上のトナー層と絶縁層とが接触し
ないようにして現像し、転写紙の背面より+7KVの直
流コロナを照射しつつ粉像を転写し、加熱定着した。背
景にカブリのない細線再現のよいきわめて良好な画像が
得られた。高温(30℃、85%)においてほぼ同様に
して画像出しを行なったところ、良好な画像が得られた
。
ト固定スリーブ回転型現像器(スリーブ径50mm、ス
リーブ表面磁束密度800ガウス、穂切りブレードとス
リーブ表面間距離100μ、スリーブ回転ドラムと逆方
向で周速はドラムの周速と同じ)を、スリーブ表面と絶
縁層表面間の距11i100μの位置に設定し、前記ト
ナーを用いてスリーブ上のトナー層と絶縁層とが接触し
ないようにして現像し、転写紙の背面より+7KVの直
流コロナを照射しつつ粉像を転写し、加熱定着した。背
景にカブリのない細線再現のよいきわめて良好な画像が
得られた。高温(30℃、85%)においてほぼ同様に
して画像出しを行なったところ、良好な画像が得られた
。
また、現像時と同様に、現像器及びトナーをセットし、
現像スリーブの現像部位上方に電位測定プローブを設置
して表面電位計にてトナー層の電位を測定した。測定値
は、−20Vであり、トナーは現像剤支持部材との摩擦
により、明らかに帯電していた。
現像スリーブの現像部位上方に電位測定プローブを設置
して表面電位計にてトナー層の電位を測定した。測定値
は、−20Vであり、トナーは現像剤支持部材との摩擦
により、明らかに帯電していた。
実施例19
磁性粉として、TD−3を用いることを除いては実施例
18と同様に行なフたところ、カブリのない良好な画像
が得られた。トナーの保磁力は170エルステツドであ
った。
18と同様に行なフたところ、カブリのない良好な画像
が得られた。トナーの保磁力は170エルステツドであ
った。
実施例20
磁性粉として、TD−5を用いることを除いては実施例
18と同様に行なったところ、カブリのない良好な画像
が得られた。トナーの保磁力は188エルステツドであ
った。
18と同様に行なったところ、カブリのない良好な画像
が得られた。トナーの保磁力は188エルステツドであ
った。
実施例21
磁性粉として、TD−6を用いることを除いては実施例
18と同様に行なったところ、カブリのないきわめて良
好な画像が得られた。トナーの保磁力は245エルステ
ツドだった。
18と同様に行なったところ、カブリのないきわめて良
好な画像が得られた。トナーの保磁力は245エルステ
ツドだった。
実施例22〜25
磁性粉として表−1に示す材料を用いることを除いては
実施例18と同様に行なったところ、カブリのない細線
再現性のよいきわめて良好な画像が得られた。
実施例18と同様に行なったところ、カブリのない細線
再現性のよいきわめて良好な画像が得られた。
実施例26〜29
ポリエステル樹脂と磁性粉の重量比を90/10.80
/20.50150.30/70とすること以外は実施
例18と同様に行なったところ、磁性粉の量が少ないと
ころではトナーが磁石に吸引される力が弱いために画像
濃度は高く実用レベル以上ではあるがやや細線再現が不
明確になり、磁性粉の量が多いところではトナーが磁石
に強く吸引されるために画像濃度がやや低くなる傾向に
あったが、いずれもカプリのない良好な画像が得られた
。
/20.50150.30/70とすること以外は実施
例18と同様に行なったところ、磁性粉の量が少ないと
ころではトナーが磁石に吸引される力が弱いために画像
濃度は高く実用レベル以上ではあるがやや細線再現が不
明確になり、磁性粉の量が多いところではトナーが磁石
に強く吸引されるために画像濃度がやや低くなる傾向に
あったが、いずれもカプリのない良好な画像が得られた
。
実施例30
実施例1と同様にして潜像を形成し、この潜像を、スリ
ーブ径50mm、スリーブ表面磁束密度700ガウス、
磁極数12、穂切りブレード−スリーブ表面間距離0.
38 m mのマグネット固定スリーブ回転(ドラムの
回転方向と逆方向に250rpm)型現像器(第2図に
於て、非磁性絶縁層11″のない現像器)を用いて絶縁
層表面とスリーブ表面量比1jt 0.46 m mに
設定して、実施例1のトナーを用いて、現像し、転写紙
の背面より+7KVの直流コロナを照射しつつ粉像を転
写し、加熱定着した。良好な画像が得られた。高温(3
0℃、85%)においてほぼ同様に画像出しを行なった
処、実施例1には劣るものの実用レベルの画像が得られ
た。
ーブ径50mm、スリーブ表面磁束密度700ガウス、
磁極数12、穂切りブレード−スリーブ表面間距離0.
38 m mのマグネット固定スリーブ回転(ドラムの
回転方向と逆方向に250rpm)型現像器(第2図に
於て、非磁性絶縁層11″のない現像器)を用いて絶縁
層表面とスリーブ表面量比1jt 0.46 m mに
設定して、実施例1のトナーを用いて、現像し、転写紙
の背面より+7KVの直流コロナを照射しつつ粉像を転
写し、加熱定着した。良好な画像が得られた。高温(3
0℃、85%)においてほぼ同様に画像出しを行なった
処、実施例1には劣るものの実用レベルの画像が得られ
た。
実施例31〜37
それぞれ実施例2〜8のトナーを用いて、実施例30と
同様にして行なった。
同様にして行なった。
比較例1
磁性粉として、BL−500(チタン工業社製)を用い
ることを除いては実施例1と同様に行なフたが比較的良
好な画像が得られた。トナーの保磁力82エルステッド
体積固有抵抗1016Ω’cm、高温(30℃、85%
)で画像出しを行なったところ濃度が薄いきわめて貧弱
な画像しか得られなかりた。
ることを除いては実施例1と同様に行なフたが比較的良
好な画像が得られた。トナーの保磁力82エルステッド
体積固有抵抗1016Ω’cm、高温(30℃、85%
)で画像出しを行なったところ濃度が薄いきわめて貧弱
な画像しか得られなかりた。
比較例2
磁性粉として、EPT−500(戸田工業社製)を用い
ることを除いては実施例1と同様に行なったが比較的良
好な画像が得られた。トナーの保磁力は115エルステ
ツド、体積固有抵抗10′6Ω’cm、高温(38℃、
85%)で画像出しを行なったところ濃度が薄い貧弱な
画像しか得られなかフた。
ることを除いては実施例1と同様に行なったが比較的良
好な画像が得られた。トナーの保磁力は115エルステ
ツド、体積固有抵抗10′6Ω’cm、高温(38℃、
85%)で画像出しを行なったところ濃度が薄い貧弱な
画像しか得られなかフた。
比較例3
磁性粉として、BL−500(チタン工業社製)を用い
ることを除いては実施例18と同様に行なった。トナー
の保磁力は80エルステツド、体積固有抵抗1016Ω
・cmで、常湿では比較的良好な画像が得られたが、高
温(30℃、85%)では貧弱な画像しか得られなかっ
た。
ることを除いては実施例18と同様に行なった。トナー
の保磁力は80エルステツド、体積固有抵抗1016Ω
・cmで、常湿では比較的良好な画像が得られたが、高
温(30℃、85%)では貧弱な画像しか得られなかっ
た。
比較例4
磁性粉として、EPT−500(戸田工業社製)を用い
る事を除いては実施例18と同様に行なった。トナーの
保磁力は112エルステツド、体積固有抵抗10′6Ω
・Cmで、常温では比較的良好な画像が得られたが、高
温(30℃、85%)では貧弱な画像しか得られなかっ
た。
る事を除いては実施例18と同様に行なった。トナーの
保磁力は112エルステツド、体積固有抵抗10′6Ω
・Cmで、常温では比較的良好な画像が得られたが、高
温(30℃、85%)では貧弱な画像しか得られなかっ
た。
比較例5
比較例1の磁性トナーを用いて、実施例30と同様に行
なった。
なった。
比較例6
比較例2の磁性トナーを用いて、実施例30と同様に行
なった。
なった。
以下各実施例の評価を表−1に示す。
高温(30℃、85%)に於ける画像評価を表−2に示
す。
す。
表 −2
測定方法
(1) 保磁力
振動試料型磁力計(商品名、VSM−3型、東英工業社
製)により、最大5000エルステツドの磁場中に置か
れたトナーの磁化を測定し、記録紙に描かれたヒステリ
シス曲線より保磁力を求めた。
製)により、最大5000エルステツドの磁場中に置か
れたトナーの磁化を測定し、記録紙に描かれたヒステリ
シス曲線より保磁力を求めた。
(2) 体積固有抵抗
体積固有抵抗の測定は、測定部面積が10100mmX
100のアルミニウム製電極を1.0mmの間隙をもっ
て設け、電極周囲から約5mmの間隔でガード電極を設
け、テフロン部材で電極を絶縁した構成の測定装置を用
い、電極間に試料を軽く振動を与えることにより充てん
し10000 V / c mの電圧を印加して行なっ
た。
100のアルミニウム製電極を1.0mmの間隙をもっ
て設け、電極周囲から約5mmの間隔でガード電極を設
け、テフロン部材で電極を絶縁した構成の測定装置を用
い、電極間に試料を軽く振動を与えることにより充てん
し10000 V / c mの電圧を印加して行なっ
た。
測定にはYHP製YHP4329A HighRes
istance Metorを用いた。
istance Metorを用いた。
第1図はスリーブ上の磁性トナーの磁化の状部8−千す
臂81’1日lvI 箪り■L士ロイ色5箇−葎1を
云す略伝断面図である。 1−−−−−−マグネット、 2−−−−−−スリーブ、 3−−−−−一磁極、 4.5,6,7.8−−−−−一磁性トナー、9−−−
−−一感光ドラム、 11−−−−−−スリーブ、 13−−−−−−ブレード、 14−−−−−一多極マグネットロール。
臂81’1日lvI 箪り■L士ロイ色5箇−葎1を
云す略伝断面図である。 1−−−−−−マグネット、 2−−−−−−スリーブ、 3−−−−−一磁極、 4.5,6,7.8−−−−−一磁性トナー、9−−−
−−一感光ドラム、 11−−−−−−スリーブ、 13−−−−−−ブレード、 14−−−−−一多極マグネットロール。
Claims (2)
- (1)現像剤支持部材と該支持部材表面に磁界を及ぼす
磁石を有する現像装置に少なくとも170エルステッド
以上の保磁力を有し且つ10^1^2Ω・cm以上の体
積固有抵抗を有する磁性トナーからなるキャリヤー粒子
を含まない現像剤を供給し、該現像剤支持部材と該磁石
の少なくとも一方を移動せしめることにより、該磁石と
該磁性トナーを相対的に移動せしめながら該磁性トナー
を摩擦帯電し、該現像剤支持部材上のトナー層と非接触
に配置された静電像保持部材に形成された電気的潜像を
摩擦帯電している該磁性トナーで現像し、得られたトナ
ー画像を転写材へ転写することを特徴とする画像形成方
法。 - (2)磁性トナーが20〜50重量%の磁性材料を含有
している特許請求の範囲第1項に記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170464A JPS6270866A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170464A JPS6270866A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 画像形成方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53046092A Division JPS6039230B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270866A true JPS6270866A (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0371708B2 JPH0371708B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=15905422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61170464A Granted JPS6270866A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6270866A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137341A (en) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Canon Inc | Development |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170464A patent/JPS6270866A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137341A (en) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Canon Inc | Development |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371708B2 (ja) | 1991-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU555150B2 (en) | Electrographic developer composition and method for using thesame | |
| US4336318A (en) | Electrostatic image developing method | |
| US5374978A (en) | Developing method | |
| US5559541A (en) | Direct recording method | |
| JP2853174B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPS6039230B2 (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH02211456A (ja) | 静電荷像現像方法 | |
| JPH063851A (ja) | 静電現像剤及び現像方法 | |
| JPS638461B2 (ja) | ||
| JPH05100500A (ja) | 現像方法 | |
| JPS6270866A (ja) | 画像形成方法 | |
| US4666814A (en) | Method for developing electrostatic latent image with non-magnetic toner | |
| JP2510156B2 (ja) | 反転現像方法 | |
| JPS6325333B2 (ja) | ||
| JP2984471B2 (ja) | 電子写真用キャリア | |
| JPH06316103A (ja) | 直接記録方法 | |
| JPH11282213A (ja) | キャリア | |
| JP2837671B2 (ja) | 静電潜像用現像剤 | |
| JPH06317934A (ja) | 直接記録方法 | |
| JPH0764322A (ja) | 磁性トナー | |
| JP2763426B2 (ja) | 磁性現像剤 | |
| JPS6026953A (ja) | 磁性カラ−トナ− | |
| JPH05100528A (ja) | 磁性感光性トナー及びそれを用いた画像形成方法 | |
| JPH06332266A (ja) | 現像方法 | |
| JPS6270867A (ja) | 静電荷像現像方法 |