JPS6272432A - 熱処理品の歪除去方法 - Google Patents
熱処理品の歪除去方法Info
- Publication number
- JPS6272432A JPS6272432A JP21205085A JP21205085A JPS6272432A JP S6272432 A JPS6272432 A JP S6272432A JP 21205085 A JP21205085 A JP 21205085A JP 21205085 A JP21205085 A JP 21205085A JP S6272432 A JPS6272432 A JP S6272432A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- strain
- heat treatment
- removal method
- treated products
- Prior art date
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- Pending
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- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は熱処理されたクランク軸などに発生した熱歪
奪、レーザ光を利用して除去する熱処理品の歪除去方法
に関する。
奪、レーザ光を利用して除去する熱処理品の歪除去方法
に関する。
従来の技術
従来エンジンなどに使用されるクランク軸は、疲労強夏
を向上させるためフィレット焼入れなどの熱処理を施し
ているが、発生する熱歪が大きいため、従来では熱処理
段階で種々の対策を施すことにより、発生歪の低減を図
っている。
を向上させるためフィレット焼入れなどの熱処理を施し
ているが、発生する熱歪が大きいため、従来では熱処理
段階で種々の対策を施すことにより、発生歪の低減を図
っている。
また熱処理後の発生歪が大きいものに対しては、プレス
などで低温テンパー歪取りを実施していると共に、高い
品質が要求されるクランク軸に対しては、予め歪を考慮
して研摩代を設け、熱処理後研摩代を研摩して所定の寸
法に仕上げるなどの方法を採用している。
などで低温テンパー歪取りを実施していると共に、高い
品質が要求されるクランク軸に対しては、予め歪を考慮
して研摩代を設け、熱処理後研摩代を研摩して所定の寸
法に仕上げるなどの方法を採用している。
発明が解決し“ようとする問題点
しかし前者のプレスなどの機械を使用して歪を取る方法
は、歪取りに多くの工数を必要として生産性が悪い不具
合がある。
は、歪取りに多くの工数を必要として生産性が悪い不具
合がある。
また後者の予め研摩代を設げるものでは、材料の歩留が
悪いと共に、熱処理後の研摩に多くの工数を要するため
、前記方法と同様生産性が悪いなどの不具合があった。
悪いと共に、熱処理後の研摩に多くの工数を要するため
、前記方法と同様生産性が悪いなどの不具合があった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
ある。
ある。
問題点を解決するための手段及び作用
熱処理品の少なくとも一部にレーザ光を照射することK
より、熱処理時発生した熱歪を短時間で能率よく除去で
きるよ5にした熱処理の歪除去方法。
より、熱処理時発生した熱歪を短時間で能率よく除去で
きるよ5にした熱処理の歪除去方法。
実施例
この発明方法の一実施例を図面を参照して詳述すると、
図において1はフィレット焼入れされた6気筒エンジン
用のクランク軸で、6個所のビンPx NPaの径が5
4φ、7個所のジャーナルJ1〜J、の径が85φ、そ
して全長が97411I11となっている。
図において1はフィレット焼入れされた6気筒エンジン
用のクランク軸で、6個所のビンPx NPaの径が5
4φ、7個所のジャーナルJ1〜J、の径が85φ、そ
して全長が97411I11となっている。
ジャーナルJx ”” Jtを中心とする各ピンP、〜
P6の配置は第2図に示すようになっていると共に、熱
処理後書ジャーナルJ1〜J7には中心に対して次のよ
うな歪が発生した。
P6の配置は第2図に示すようになっていると共に、熱
処理後書ジャーナルJ1〜J7には中心に対して次のよ
うな歪が発生した。
次に上紀企を除去する方法を説明すると、歪の除去に当
っては出力5KWビ一ム幅2mのレーザ発生装置2を用
いて、まず中央に位置するジャーナル54両側のショル
ダ部分1aに、送り速v o、s cm/secで6秒
間レーザ光3を第2図に示すように照射した。なお第3
図に照射個所を、そして第4図にショルダ部1aのレー
ザ照射部位を示す。また照射範囲は幅2議、長さ約30
■はとである。
っては出力5KWビ一ム幅2mのレーザ発生装置2を用
いて、まず中央に位置するジャーナル54両側のショル
ダ部分1aに、送り速v o、s cm/secで6秒
間レーザ光3を第2図に示すように照射した。なお第3
図に照射個所を、そして第4図にショルダ部1aのレー
ザ照射部位を示す。また照射範囲は幅2議、長さ約30
■はとである。
上記レーザ照射後者ジャーナルJ1〜J7の歪を測定し
たところ、後記する表−1の■欄に示す通りの測定結果
が得られ、レーザ照射による歪除去の効果が確認できた
。
たところ、後記する表−1の■欄に示す通りの測定結果
が得られ、レーザ照射による歪除去の効果が確認できた
。
次にジャーナルJ3の右側及びジャーナルJ6の左側に
位置するショルダ部1aにも同様な方法で照射(第5図
参照)した後、各ジャーナルJ1〜J”rの歪を測定し
たところ、表−1の■欄に示す結果が得られた。
位置するショルダ部1aにも同様な方法で照射(第5図
参照)した後、各ジャーナルJ1〜J”rの歪を測定し
たところ、表−1の■欄に示す結果が得られた。
さらにレーザ照射を第6図に示すようにジャーナルJ2
の右側及びジャーナルJ6の左側ショルダ部1aKも行
ったところ表−1の■欄に示す通りの測定結果が得られ
た。
の右側及びジャーナルJ6の左側ショルダ部1aKも行
ったところ表−1の■欄に示す通りの測定結果が得られ
た。
その結果レーザ照射個所を多くする程歪の除去効果が大
きいことを確認することができた。
きいことを確認することができた。
(m)
なおレーザ発生装置2の出力はクランク軸のサイズなど
により0.5〜5 KWの範囲で可変することが可能で
あると共に、レーザビームサイズも2〜10φの範囲で
変えることもできる。
により0.5〜5 KWの範囲で可変することが可能で
あると共に、レーザビームサイズも2〜10φの範囲で
変えることもできる。
また上記実施例ではレーザ照射個所を最大6個所とした
が、第7図に示すように8個所以上としてもよいと共に
1クランク軸以外の熱処理品の歪取りにも適用できるこ
とは勿論である。
が、第7図に示すように8個所以上としてもよいと共に
1クランク軸以外の熱処理品の歪取りにも適用できるこ
とは勿論である。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、熱処理により発生した
熱歪をレーザな照射することにより除去するようにした
ことから、従来のプレスなどの機械を利用して歪取りを
行う方法や、予め研摩代を設けて熱処理を行い、熱処理
後研摩代を研摩する方法に比べて、短時間で、しかも少
ない工数で歪の除去が行なえることから、生産性の同上
が図れると共に1熱処理品の品質向上も図れるようKな
る。
熱歪をレーザな照射することにより除去するようにした
ことから、従来のプレスなどの機械を利用して歪取りを
行う方法や、予め研摩代を設けて熱処理を行い、熱処理
後研摩代を研摩する方法に比べて、短時間で、しかも少
ない工数で歪の除去が行なえることから、生産性の同上
が図れると共に1熱処理品の品質向上も図れるようKな
る。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図ピ)はクラン
ク軸の正面図、第1図(0)は同側面図、第2図はレー
ザ光照射状態の説明図、第3図は照射部位の拡大図、第
4図ないし第7図はレーザ照射個所を示す説明図である
。
ク軸の正面図、第1図(0)は同側面図、第2図はレー
ザ光照射状態の説明図、第3図は照射部位の拡大図、第
4図ないし第7図はレーザ照射個所を示す説明図である
。
Claims (1)
- 熱処理品の少なくとも一部にレーザ光を照射して、熱処
理時発生した熱歪を除去することを特徴とする熱処理品
の歪除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21205085A JPS6272432A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 熱処理品の歪除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21205085A JPS6272432A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 熱処理品の歪除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272432A true JPS6272432A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16616034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21205085A Pending JPS6272432A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 熱処理品の歪除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434517A (en) * | 1987-07-13 | 1989-02-06 | Hegenscheidt Gmbh Wilhelm | Method and device for aligning direction of work having eccentricity |
| CN103128136A (zh) * | 2011-11-29 | 2013-06-05 | 哈尔滨东安汽车动力股份有限公司 | 软氮化锻钢曲轴消除弯曲变形的方法 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21205085A patent/JPS6272432A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434517A (en) * | 1987-07-13 | 1989-02-06 | Hegenscheidt Gmbh Wilhelm | Method and device for aligning direction of work having eccentricity |
| US5001917A (en) * | 1987-07-13 | 1991-03-26 | W. Hegenscheidt Gesellschaft Mbh | Method and apparatus for truing or straightening out of true work pieces |
| CN103128136A (zh) * | 2011-11-29 | 2013-06-05 | 哈尔滨东安汽车动力股份有限公司 | 软氮化锻钢曲轴消除弯曲变形的方法 |
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