JPS62724Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62724Y2 JPS62724Y2 JP1982005622U JP562282U JPS62724Y2 JP S62724 Y2 JPS62724 Y2 JP S62724Y2 JP 1982005622 U JP1982005622 U JP 1982005622U JP 562282 U JP562282 U JP 562282U JP S62724 Y2 JPS62724 Y2 JP S62724Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket chain
- hanging
- longitudinal direction
- sand
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は沈砂掻揚機に関する。
第1図を参照して典型的な先行技術を説明す
る。この先行技術では、両端部にバケツトチエン
1のためのスプロケツトホイル2,3を備える吊
下げビーム4の前記両端部に、リンク5,6がそ
れぞれピン結合されている。水の流過方向7に沿
つて上流側のリンク5にはワイヤ8が連結されて
おり、このワイヤ8の巻上げあるいは巻下げする
ことによつて吊下げビーム4が昇降する。ところ
が、ワイヤ8の巻上げあるいは巻下げ時に両リン
ク5,6が同一方向に回動するので、吊下げビー
ム4は上下に変位するとともに、流過方向7に沿
つて前後にも変位する。すなわち上昇時において
は吊下げビーム4が流過方向7に沿つて下流側に
変位し、沈砂掻揚機の下流側に設置される機器た
とえば水流中の比較的小さい混入物(ごみ等)を
除去するためのスクリーンなどに接触するおそれ
がある。また接触することを避けるためには、前
記スクリーンをさらに下流側に設けねばならず、
余分なスペースが必要となる。さらに、バケツト
チエン1を駆動して掻揚作業を行ないながら吊下
げビーム4を下降すると、吊下げビーム4は仮想
線で示すように流過方向7に沿う上流側に変位す
る。そのため、沈砂層9にバケツト10が侵入し
ていくことになり、バケツトチエン1を駆動する
モータなどに過大な負荷が作用することになる。
る。この先行技術では、両端部にバケツトチエン
1のためのスプロケツトホイル2,3を備える吊
下げビーム4の前記両端部に、リンク5,6がそ
れぞれピン結合されている。水の流過方向7に沿
つて上流側のリンク5にはワイヤ8が連結されて
おり、このワイヤ8の巻上げあるいは巻下げする
ことによつて吊下げビーム4が昇降する。ところ
が、ワイヤ8の巻上げあるいは巻下げ時に両リン
ク5,6が同一方向に回動するので、吊下げビー
ム4は上下に変位するとともに、流過方向7に沿
つて前後にも変位する。すなわち上昇時において
は吊下げビーム4が流過方向7に沿つて下流側に
変位し、沈砂掻揚機の下流側に設置される機器た
とえば水流中の比較的小さい混入物(ごみ等)を
除去するためのスクリーンなどに接触するおそれ
がある。また接触することを避けるためには、前
記スクリーンをさらに下流側に設けねばならず、
余分なスペースが必要となる。さらに、バケツト
チエン1を駆動して掻揚作業を行ないながら吊下
げビーム4を下降すると、吊下げビーム4は仮想
線で示すように流過方向7に沿う上流側に変位す
る。そのため、沈砂層9にバケツト10が侵入し
ていくことになり、バケツトチエン1を駆動する
モータなどに過大な負荷が作用することになる。
他の先行技術は特開昭56−144709に示されてお
り、それは第6図に示される。この沈砂掻揚機で
は、吊下げビーム60の両端部に設けられたスプ
ロケツトホイル61,62に、無端状のバケツト
チエン63が巻き掛けられる。吊下げビーム60
の一端部には、移動リンク64の下端部が位置P
で支持されている。移動リンク64の途中位置Q
で、支持リンク65がピン結合される。桁66に
は位置Rにおいて、支持リンク65の上端部がピ
ン結合される。桁66にはガイド67が設けら
れ、このガイド67に沿つて参照符Sで示すよう
に、移動リンク64が移動可能となつている。
り、それは第6図に示される。この沈砂掻揚機で
は、吊下げビーム60の両端部に設けられたスプ
ロケツトホイル61,62に、無端状のバケツト
チエン63が巻き掛けられる。吊下げビーム60
の一端部には、移動リンク64の下端部が位置P
で支持されている。移動リンク64の途中位置Q
で、支持リンク65がピン結合される。桁66に
は位置Rにおいて、支持リンク65の上端部がピ
ン結合される。桁66にはガイド67が設けら
れ、このガイド67に沿つて参照符Sで示すよう
に、移動リンク64が移動可能となつている。
このような先行技術において、吊下げビーム6
0を鉛直に上昇することができるようにするため
には、 ∠RPQ=∠QRP ……(1) ∠QRS=∠QSR ……(2) であることが必要である。このような第1式およ
び第2式の条件を満たすことによつて、位置Pを
鉛直に昇降することが可能である。
0を鉛直に上昇することができるようにするため
には、 ∠RPQ=∠QRP ……(1) ∠QRS=∠QSR ……(2) であることが必要である。このような第1式およ
び第2式の条件を満たすことによつて、位置Pを
鉛直に昇降することが可能である。
しかしながら、スプロケツトホイル62が取付
けられている吊下げビーム60の端部は、いわば
自由端になつており、この自由端では吊下げビー
ム60の自重Wによつて、位置Pのまわりに吊下
げビーム60が、第6図の時計方向に角変位し、
その自由端が下方に変位しようとする傾向があ
る。
けられている吊下げビーム60の端部は、いわば
自由端になつており、この自由端では吊下げビー
ム60の自重Wによつて、位置Pのまわりに吊下
げビーム60が、第6図の時計方向に角変位し、
その自由端が下方に変位しようとする傾向があ
る。
バケツトチエン63によつて吊下げビーム60
を水平に保持しつつ、昇降することはできない。
なぜならば、吊下げビーム60を、第6図の状態
から上方に変位しようとするとき、バケツトチエ
ン63合張力Tはほぼ等しく、したがつてスプロ
ケツトホイル62が取付けられている吊下げビー
ム60の自由端が、位置Pを中心にして角変位す
ることを防ぐことはできないからである。
を水平に保持しつつ、昇降することはできない。
なぜならば、吊下げビーム60を、第6図の状態
から上方に変位しようとするとき、バケツトチエ
ン63合張力Tはほぼ等しく、したがつてスプロ
ケツトホイル62が取付けられている吊下げビー
ム60の自由端が、位置Pを中心にして角変位す
ることを防ぐことはできないからである。
このようにして第6図に示される先行技術で
は、吊下げビーム60を水平なままで昇降するこ
とができず、その吊下げビーム60の自由端を上
下移動することはできても、その吊下げビーム6
0を水平に保持することはできず、したがつて吊
下げビーム60は、きわめて不整合な上下運動を
行なう。吊下げビーム60を水平に保持すること
はできないときには、池底に溜まつている砂を均
一に掻寄せることはできない。
は、吊下げビーム60を水平なままで昇降するこ
とができず、その吊下げビーム60の自由端を上
下移動することはできても、その吊下げビーム6
0を水平に保持することはできず、したがつて吊
下げビーム60は、きわめて不整合な上下運動を
行なう。吊下げビーム60を水平に保持すること
はできないときには、池底に溜まつている砂を均
一に掻寄せることはできない。
また第6図示の先行技術の他の問題は、過負荷
防止機能を有していないことである。バケツトチ
エン63が矢符67の方向に駆動されている場合
において、そのバケツトチエン63に過負荷が作
用したとき、移動リンク64および支持リンク6
5が、第6図示の状態のままに保たれているの
で、バケツトチエン63には、その過大な負過が
作用することになる。このような先行技術におい
て、過負荷防止機能を達成するには、バケツトチ
エン63の位置P側における張力Tが、異常に過
大になつたことを検出し、この検出出力によつて
バケツトチエン63を巻き上げて、吊下げビーム
60を上昇する必要が生じる。そのため過負荷防
止のための構成が複雑になる。
防止機能を有していないことである。バケツトチ
エン63が矢符67の方向に駆動されている場合
において、そのバケツトチエン63に過負荷が作
用したとき、移動リンク64および支持リンク6
5が、第6図示の状態のままに保たれているの
で、バケツトチエン63には、その過大な負過が
作用することになる。このような先行技術におい
て、過負荷防止機能を達成するには、バケツトチ
エン63の位置P側における張力Tが、異常に過
大になつたことを検出し、この検出出力によつて
バケツトチエン63を巻き上げて、吊下げビーム
60を上昇する必要が生じる。そのため過負荷防
止のための構成が複雑になる。
他の先行技術は特開昭55−97211に示され、そ
れは第7図に示されている。バケツトチエン70
は、アーム71に設けられているスプロケツトホ
イル72に巻き掛けられるとともに、池底付近に
設けられたスプロケツトホイル73に巻き掛けら
れ、またアーム74に設けられたスプロケツトホ
イル75に巻き掛けられ、無端状となつている。
アーム71,74は、相互に噛合する歯車76,
77を有する。ロープ78の一端が固定位置に固
定されており、中間歯車75を介して他端は巻捲
装置79に取付けられる。アーム71,74の平
行時には、ロープ78による張力をT1とし、ス
プロケツトホイル72におけるバケツトチエン7
0の張力をT2とし、図示の長さをl1,l2とすると
き、第3式が成り立つ。
れは第7図に示されている。バケツトチエン70
は、アーム71に設けられているスプロケツトホ
イル72に巻き掛けられるとともに、池底付近に
設けられたスプロケツトホイル73に巻き掛けら
れ、またアーム74に設けられたスプロケツトホ
イル75に巻き掛けられ、無端状となつている。
アーム71,74は、相互に噛合する歯車76,
77を有する。ロープ78の一端が固定位置に固
定されており、中間歯車75を介して他端は巻捲
装置79に取付けられる。アーム71,74の平
行時には、ロープ78による張力をT1とし、ス
プロケツトホイル72におけるバケツトチエン7
0の張力をT2とし、図示の長さをl1,l2とすると
き、第3式が成り立つ。
T1=l2/l1・T2 ……(3)
過負荷によつてバケツトチエン70に異常張力
が作用したときには、スプロケツトホイル72は
矢符Jの逆方向に移動し、また中間歯車75は矢
符Hの逆方向に移動して、仮想線の状態となる。
このとき、スプロケツトホイル72の矢符Jへの
移動によるバケツトチエン70のたるみを、中間
歯車75の矢符Jの逆方向への移動によつて吸収
しなければならず、さもなければバケツトチエン
70がスプロケツトホイル72,73、および中
間歯車75などから外れてしまう。そのために
は、歯車76,77の直径D76,D77と、アーム
71,74の長さa,bとの関係を第4式のよう
に定める必要がある。
が作用したときには、スプロケツトホイル72は
矢符Jの逆方向に移動し、また中間歯車75は矢
符Hの逆方向に移動して、仮想線の状態となる。
このとき、スプロケツトホイル72の矢符Jへの
移動によるバケツトチエン70のたるみを、中間
歯車75の矢符Jの逆方向への移動によつて吸収
しなければならず、さもなければバケツトチエン
70がスプロケツトホイル72,73、および中
間歯車75などから外れてしまう。そのために
は、歯車76,77の直径D76,D77と、アーム
71,74の長さa,bとの関係を第4式のよう
に定める必要がある。
D76/D77=a/b ……(4)
このような歯車76,77の形状の設計および
製作がきわめて複雑である。
製作がきわめて複雑である。
またこのような第7図示の先行技術では、バケ
ツトチエン70に過大な負荷が作用したときにお
いても、スプロケツトホイル73は池底付近に設
けられており、その過大な負荷がバケツトチエン
70に作用することを防ぐことができない。しか
もまた、このような先行技術では、池底の砂を均
一に掻揚げることができない。
ツトチエン70に過大な負荷が作用したときにお
いても、スプロケツトホイル73は池底付近に設
けられており、その過大な負荷がバケツトチエン
70に作用することを防ぐことができない。しか
もまた、このような先行技術では、池底の砂を均
一に掻揚げることができない。
本考案の目的は、吊下げビームを水平に保持し
たままで上下に昇降し、これによつて池底に溜ま
つた砂を均一に掻寄せることができるとともに、
余分なスペースを不要とし、またバケツトチエン
に過大な負荷が作用しないようにするために、構
成を簡略化することができるようにした沈砂掻揚
機を提供することである。
たままで上下に昇降し、これによつて池底に溜ま
つた砂を均一に掻寄せることができるとともに、
余分なスペースを不要とし、またバケツトチエン
に過大な負荷が作用しないようにするために、構
成を簡略化することができるようにした沈砂掻揚
機を提供することである。
本考案は、水平に延びる長手の吊下げビーム1
6と、 吊下げビーム16の長手方向両端部に、吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつてかつ、水平
な回転軸線を有して軸支される一対のスプロケツ
トホイル19,20と、 スプロケツトホイル19,20に巻き掛けられ
る無端状のバケツトチエン17であつて、このバ
ケツトチエン17の長手方向に間隔をあけて設け
られる複数のバケツト26を有する、そのような
バケツトチエン17と、 バケツトチエン17を緊張する手段24,2
5,29,30,31と、 バケツトチエン17をその長手方向に駆動する
手段21と、 吊下げビーム16の両端部付近に、その吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平
な回転軸線を有して下端面がピン結合される一対
の吊下げリンク32,33と、 吊下げリンク32,33の上端部に、吊下げビ
ーム16の長手方向に垂直であつてかつ水平な回
転軸線を有してピン結合される一端部を有し、相
互に近接する方向に斜めに延びる一対の昇降レバ
ー34,35と、 昇降レバー34,35の他端部を、吊下げビー
ム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平な回
転軸線まわりに角変位可能にして、固定位置にそ
れぞれ軸支する回転軸36,37と、 昇降レバー34,35の前記他端部にそれぞれ
固定され、相互に噛合するセクタ歯車部41,4
2を有する略扇形の連結板39,40と、 昇降レバー34,35を角変位する手段43,
44,45とを備え、 吊下げリンク32,33と、昇降レバー34,
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム1
6の長手方向に垂直な鉛直面に関して、ほぼ対称
に構成されることを特徴とする沈砂掻揚機であ
る。
6と、 吊下げビーム16の長手方向両端部に、吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつてかつ、水平
な回転軸線を有して軸支される一対のスプロケツ
トホイル19,20と、 スプロケツトホイル19,20に巻き掛けられ
る無端状のバケツトチエン17であつて、このバ
ケツトチエン17の長手方向に間隔をあけて設け
られる複数のバケツト26を有する、そのような
バケツトチエン17と、 バケツトチエン17を緊張する手段24,2
5,29,30,31と、 バケツトチエン17をその長手方向に駆動する
手段21と、 吊下げビーム16の両端部付近に、その吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平
な回転軸線を有して下端面がピン結合される一対
の吊下げリンク32,33と、 吊下げリンク32,33の上端部に、吊下げビ
ーム16の長手方向に垂直であつてかつ水平な回
転軸線を有してピン結合される一端部を有し、相
互に近接する方向に斜めに延びる一対の昇降レバ
ー34,35と、 昇降レバー34,35の他端部を、吊下げビー
ム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平な回
転軸線まわりに角変位可能にして、固定位置にそ
れぞれ軸支する回転軸36,37と、 昇降レバー34,35の前記他端部にそれぞれ
固定され、相互に噛合するセクタ歯車部41,4
2を有する略扇形の連結板39,40と、 昇降レバー34,35を角変位する手段43,
44,45とを備え、 吊下げリンク32,33と、昇降レバー34,
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム1
6の長手方向に垂直な鉛直面に関して、ほぼ対称
に構成されることを特徴とする沈砂掻揚機であ
る。
以下、図面によつて本考案の実施例を説明す
る。第2図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図であり、第3図は第2図の切断面線−から
見た断面図である。下水処理設備の一部を構成す
る水路11の途中には沈砂池12が設けられてお
り、この沈砂池12に沈積した砂13が、本件沈
砂掻揚機14によつて掻揚げられる。この沈砂掻
揚機14は矢符15で示す水の流過方向に沿つて
ほぼ水平に延びる吊下げビーム16を備えてお
り、この吊下げビーム16を降下した無端状の一
対のバケツトチエン17を矢符18で示す方向に
駆動することにより、砂13が掻揚げられる。
る。第2図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図であり、第3図は第2図の切断面線−から
見た断面図である。下水処理設備の一部を構成す
る水路11の途中には沈砂池12が設けられてお
り、この沈砂池12に沈積した砂13が、本件沈
砂掻揚機14によつて掻揚げられる。この沈砂掻
揚機14は矢符15で示す水の流過方向に沿つて
ほぼ水平に延びる吊下げビーム16を備えてお
り、この吊下げビーム16を降下した無端状の一
対のバケツトチエン17を矢符18で示す方向に
駆動することにより、砂13が掻揚げられる。
吊下げビーム16の長手方向両端部における両
側部には、各一対ずつのスプロケツトホイル1
9,20が水平な回転軸線を有してそれぞれ軸支
される。一方のスプロケツトホイル19の上方に
は一対のスプロケツトホイル21が軸支され、さ
らに他方のスプロケツトホイル20の上方には前
記スプロケツトホイル19よりも低い位置で一対
のスプロケツトホイル22が軸支される。またス
プロケツトホイル21,22の間には一対のスプ
ロケツトホイル23が軸支され、スプロケツトホ
イル21,23の間には、ほぼ同一の高さ位置を
有して各一対ずつのスプロケツトホイル24,2
5が軸支される。バケツトチエン17は、各スプ
ロケツトホイル19,21,24,25,23,
22,20にこの順に巻きかけられる。このバケ
ツトチエン17には、その長手方向に間隔をあけ
て複数のバケツト26が両バケツトチエン17間
にわたつて設けられる。これらのバケツト26に
は、吊下げビーム16の両側下部に張出して設け
られた案内鍔27に係止するための係止部材28
がそれぞれ設けられる。このように係止部材28
を案内鍔27に係止することにより、吊下げビー
ム16の両端部におけるスプロケツトホイル1
9,20間でバケツトチエン17がたるむことが
防止される。なおバケツトチエン17を駆動する
ために、スプロケツトホイル21を駆動用とし
て、図示しないモータからの駆動力をスプロケツ
トホイル21に伝達する。
側部には、各一対ずつのスプロケツトホイル1
9,20が水平な回転軸線を有してそれぞれ軸支
される。一方のスプロケツトホイル19の上方に
は一対のスプロケツトホイル21が軸支され、さ
らに他方のスプロケツトホイル20の上方には前
記スプロケツトホイル19よりも低い位置で一対
のスプロケツトホイル22が軸支される。またス
プロケツトホイル21,22の間には一対のスプ
ロケツトホイル23が軸支され、スプロケツトホ
イル21,23の間には、ほぼ同一の高さ位置を
有して各一対ずつのスプロケツトホイル24,2
5が軸支される。バケツトチエン17は、各スプ
ロケツトホイル19,21,24,25,23,
22,20にこの順に巻きかけられる。このバケ
ツトチエン17には、その長手方向に間隔をあけ
て複数のバケツト26が両バケツトチエン17間
にわたつて設けられる。これらのバケツト26に
は、吊下げビーム16の両側下部に張出して設け
られた案内鍔27に係止するための係止部材28
がそれぞれ設けられる。このように係止部材28
を案内鍔27に係止することにより、吊下げビー
ム16の両端部におけるスプロケツトホイル1
9,20間でバケツトチエン17がたるむことが
防止される。なおバケツトチエン17を駆動する
ために、スプロケツトホイル21を駆動用とし
て、図示しないモータからの駆動力をスプロケツ
トホイル21に伝達する。
前述のスプロケツトホイル24,25間におい
て、バケツトチエン17には、昇降自在のスプロ
ケツトホイル29が噛合される。このスプロケツ
トホイル29の回転軸30には、重錘31が遊嵌
される。したがつてスプロケツトホイル29が重
錘31によつて下方に付勢されており、両スプロ
ケツトホイル24,25間のバケツトチエン17
の長さの変化に応じて昇降する。
て、バケツトチエン17には、昇降自在のスプロ
ケツトホイル29が噛合される。このスプロケツ
トホイル29の回転軸30には、重錘31が遊嵌
される。したがつてスプロケツトホイル29が重
錘31によつて下方に付勢されており、両スプロ
ケツトホイル24,25間のバケツトチエン17
の長さの変化に応じて昇降する。
吊下げビーム16の両端部付近には、上下に延
びる吊下げリンク32,33の下端部がピン結合
され、これらの吊下げリンク32,33の上端部
は昇降レバー34,35の一端部にピン結合され
る。これらのレバー34,35の他端部は、相互
に近接する方向に斜め上方に延び、回転軸36,
37にそれぞれ固定される。これらの回転軸3
6,37は、スプロケツトホイル19と平行な軸
線を有し、沈砂池12の両側壁12a,12bに
設けられた軸受38でそれぞれ回転自在に軸支さ
れる。回転軸36,37には略扇形の連結板3
9,40の基部がそれぞれ固定されており、これ
らの連結板39,40の外周部に形成された歯車
機構としてのセクタ歯車部41,42は相互に噛
合する。なお、吊下げリンク32,33、昇降レ
バー34,35、連結板39,40は、第3図で
示すように吊下げビーム16の両側部に対応して
一対ずつ設けられてもよい。
びる吊下げリンク32,33の下端部がピン結合
され、これらの吊下げリンク32,33の上端部
は昇降レバー34,35の一端部にピン結合され
る。これらのレバー34,35の他端部は、相互
に近接する方向に斜め上方に延び、回転軸36,
37にそれぞれ固定される。これらの回転軸3
6,37は、スプロケツトホイル19と平行な軸
線を有し、沈砂池12の両側壁12a,12bに
設けられた軸受38でそれぞれ回転自在に軸支さ
れる。回転軸36,37には略扇形の連結板3
9,40の基部がそれぞれ固定されており、これ
らの連結板39,40の外周部に形成された歯車
機構としてのセクタ歯車部41,42は相互に噛
合する。なお、吊下げリンク32,33、昇降レ
バー34,35、連結板39,40は、第3図で
示すように吊下げビーム16の両側部に対応して
一対ずつ設けられてもよい。
一方の昇降レバー34における一端部の上方に
は巻上げおよび巻下げ装置43が固定的に設けら
れており、この巻上げおよび巻下げ装置43が備
える巻胴44にはワイヤロープ45の一端部が固
定される。またワイヤロープ45の他端部は昇降
レバー34の一端部に連結される。したがつて巻
上げおよび巻下げ装置43において巻胴44を回
転駆動することにより、昇降レバー34の一端部
が昇降する。
は巻上げおよび巻下げ装置43が固定的に設けら
れており、この巻上げおよび巻下げ装置43が備
える巻胴44にはワイヤロープ45の一端部が固
定される。またワイヤロープ45の他端部は昇降
レバー34の一端部に連結される。したがつて巻
上げおよび巻下げ装置43において巻胴44を回
転駆動することにより、昇降レバー34の一端部
が昇降する。
スプロケツトホイル19〜25,29および回
転軸36,37の回転軸線は、吊下げビーム16
の長手方向(第2図の左右方向)に垂直であつて
かつ水平である。バケツトチエン17を緊張する
ための手段は、スプロケツトホイル24,25,
29、回転軸30および重り31とを含む。バケ
ツトチエン17を、その長手方向に駆動するため
に、前述のようにスプロケツトホイル21は、モ
ータによつて回転駆動され、これによつてバケツ
トチエン17が矢符18の方向に走行する。吊下
げリンク32,33の下端部は、吊下げビーム1
6の両端部付近においてピン結合されており、そ
の回転軸線は、吊下げビーム16の長手方向に垂
直であつて、かつ水平である。昇降レバー34,
35の一端部は、吊下げリンク32,33の上端
部においてピン結合され、その回転軸線は吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平
である。昇降レバー34,35を角変位するため
の手段は、巻胴44を備える巻き上げおよび巻下
げ装置43と、ワイヤロープ45とを含む。
転軸36,37の回転軸線は、吊下げビーム16
の長手方向(第2図の左右方向)に垂直であつて
かつ水平である。バケツトチエン17を緊張する
ための手段は、スプロケツトホイル24,25,
29、回転軸30および重り31とを含む。バケ
ツトチエン17を、その長手方向に駆動するため
に、前述のようにスプロケツトホイル21は、モ
ータによつて回転駆動され、これによつてバケツ
トチエン17が矢符18の方向に走行する。吊下
げリンク32,33の下端部は、吊下げビーム1
6の両端部付近においてピン結合されており、そ
の回転軸線は、吊下げビーム16の長手方向に垂
直であつて、かつ水平である。昇降レバー34,
35の一端部は、吊下げリンク32,33の上端
部においてピン結合され、その回転軸線は吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平
である。昇降レバー34,35を角変位するため
の手段は、巻胴44を備える巻き上げおよび巻下
げ装置43と、ワイヤロープ45とを含む。
吊下げリンク32,33と、昇降レバー34,
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム1
6の長手方向に垂直な鉛直面、すなわちセクタ歯
車部41,42の噛合部を、第2図の紙面に垂直
な鉛直面に関して、第2図に明らかなようにほぼ
対称に構成される。これによつて吊下げビーム1
6を水平なままで昇降することができる。
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム1
6の長手方向に垂直な鉛直面、すなわちセクタ歯
車部41,42の噛合部を、第2図の紙面に垂直
な鉛直面に関して、第2図に明らかなようにほぼ
対称に構成される。これによつて吊下げビーム1
6を水平なままで昇降することができる。
このように構成された沈砂掻揚機14におい
て、砂13を掻揚げるにあたつては、バケツトチ
エン17を矢符18の方向に駆動しながら、巻上
げおよび巻下げ装置43によつてワイヤロープ4
5を巻下げる。そうすると、昇降レバー34およ
び連結板39が第2図の反時計方向に回動し、そ
れに応じて昇降レバー35および連結板40が第
2図の時計方向に回動する。そのため、吊下げリ
ンク32,33を介して吊下げビーム16がほぼ
水平な姿勢を保つたままでほぼ垂直に下降し、沈
砂池12に沈積した砂13がバケツト26によつ
て掻揚げられる。この際バケツトチエン17に過
負荷が作用する場合には、吊下げリンク32,3
3が昇降レバー34,35の各一端部を支点とし
て第2図の反時計方向に回動することができる。
そのため吊下げビーム16が流過方向15に沿つ
てわずかに下流側に後退するので、バケツトチエ
ン17すなわちスプロケツトホイル21を駆動す
るモータに過負荷が作用することはない。
て、砂13を掻揚げるにあたつては、バケツトチ
エン17を矢符18の方向に駆動しながら、巻上
げおよび巻下げ装置43によつてワイヤロープ4
5を巻下げる。そうすると、昇降レバー34およ
び連結板39が第2図の反時計方向に回動し、そ
れに応じて昇降レバー35および連結板40が第
2図の時計方向に回動する。そのため、吊下げリ
ンク32,33を介して吊下げビーム16がほぼ
水平な姿勢を保つたままでほぼ垂直に下降し、沈
砂池12に沈積した砂13がバケツト26によつ
て掻揚げられる。この際バケツトチエン17に過
負荷が作用する場合には、吊下げリンク32,3
3が昇降レバー34,35の各一端部を支点とし
て第2図の反時計方向に回動することができる。
そのため吊下げビーム16が流過方向15に沿つ
てわずかに下流側に後退するので、バケツトチエ
ン17すなわちスプロケツトホイル21を駆動す
るモータに過負荷が作用することはない。
砂13の掻揚げが終了したときには、巻上げお
よび巻下げ装置43によつてワイヤロープ45を
巻上げればよい。そうすれば、前述とは逆に吊下
げビーム16がほぼ水平な姿勢を保つたままでほ
ぼ垂直に上昇する。なお、吊下げビーム16の昇
降に応じて、スプロケツトホイル29が下降およ
び上昇するので、バケツトチエン17は常に緊張
されている。
よび巻下げ装置43によつてワイヤロープ45を
巻上げればよい。そうすれば、前述とは逆に吊下
げビーム16がほぼ水平な姿勢を保つたままでほ
ぼ垂直に上昇する。なお、吊下げビーム16の昇
降に応じて、スプロケツトホイル29が下降およ
び上昇するので、バケツトチエン17は常に緊張
されている。
第4図は本考案の他の実施例の断面図であり、
第5図は第4図の切断面線−から見た断面図
であり、第2図および第3図の実施例に対応する
部分には同一の参照符を付す。この実施例では、
吊下げビーム16の両端部付近における両側部に
ブラケツト46,47が立設され、これらのブラ
ケツト46,47に固定的に設けられた支軸4
8,49には吊下げリンク32,33の下端部が
それぞれ遊嵌される。また一方の支軸48には、
一対のリンク50の一端部がそれぞれ遊嵌され
る。各リンク50の他端部には前記支軸48と平
行な軸51が共通に遊嵌される。さらに軸51に
は一対のリンク52の一端部がそれぞれ遊嵌され
る。各昇降レバー34の途中には、軸51と平行
な軸53が共通に遊嵌されており、この軸53の
途中には前記リンク52の各他端部がそれぞれ遊
嵌される。流過方向15に沿つて吊下げリンク3
2よりも上流側における沈砂池12の両側壁12
a,12bには一対の軸受54が設けられてお
り、これらの軸受54によつて前記支軸48と平
行な回転体55が回転自在に支承される。この回
転軸55には一対の振れ止レバー56の一端部が
それぞれ固定され、各振れ止レバー56の他端部
は軸51にそれぞれ遊嵌される。
第5図は第4図の切断面線−から見た断面図
であり、第2図および第3図の実施例に対応する
部分には同一の参照符を付す。この実施例では、
吊下げビーム16の両端部付近における両側部に
ブラケツト46,47が立設され、これらのブラ
ケツト46,47に固定的に設けられた支軸4
8,49には吊下げリンク32,33の下端部が
それぞれ遊嵌される。また一方の支軸48には、
一対のリンク50の一端部がそれぞれ遊嵌され
る。各リンク50の他端部には前記支軸48と平
行な軸51が共通に遊嵌される。さらに軸51に
は一対のリンク52の一端部がそれぞれ遊嵌され
る。各昇降レバー34の途中には、軸51と平行
な軸53が共通に遊嵌されており、この軸53の
途中には前記リンク52の各他端部がそれぞれ遊
嵌される。流過方向15に沿つて吊下げリンク3
2よりも上流側における沈砂池12の両側壁12
a,12bには一対の軸受54が設けられてお
り、これらの軸受54によつて前記支軸48と平
行な回転体55が回転自在に支承される。この回
転軸55には一対の振れ止レバー56の一端部が
それぞれ固定され、各振れ止レバー56の他端部
は軸51にそれぞれ遊嵌される。
この実施例によれば、第2図および第3図の実
施例と同様の効果に加えて、昇降時に吊下げビー
ム16が流過方向15に沿う前後に動揺するのを
防止することができる。
施例と同様の効果に加えて、昇降時に吊下げビー
ム16が流過方向15に沿う前後に動揺するのを
防止することができる。
以上のように本考案によれば、次のような効果
が達成される。
が達成される。
(a) 吊下げリンク32,33と昇降レバー34,
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム
16の長手方向に垂直な鉛直面に関してほぼ対
称に構成されるので、吊下げビーム16を水平
な状態を保持して昇降することができる。した
がつて前述の先行技術のように、吊下げビーム
が後方に機器に当接するおそれがなく、したが
つて余分なスペースを設ける必要がない。こう
して池底に溜まつた砂を、均一に掻寄せること
が可能になる。また、多量に土砂が池に流入し
て、その掻揚を行なつている状態において、吊
下げビーム16を急速に上昇させる際、この吊
下げビーム16を水平状態に保持しておかない
と、再度砂掻揚げのために下降するとき、吊下
げビーム16が傾斜したままになり、砂を掻寄
せることができない領域が生じてしまう。本考
案はこの問題を解決する。
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム
16の長手方向に垂直な鉛直面に関してほぼ対
称に構成されるので、吊下げビーム16を水平
な状態を保持して昇降することができる。した
がつて前述の先行技術のように、吊下げビーム
が後方に機器に当接するおそれがなく、したが
つて余分なスペースを設ける必要がない。こう
して池底に溜まつた砂を、均一に掻寄せること
が可能になる。また、多量に土砂が池に流入し
て、その掻揚を行なつている状態において、吊
下げビーム16を急速に上昇させる際、この吊
下げビーム16を水平状態に保持しておかない
と、再度砂掻揚げのために下降するとき、吊下
げビーム16が傾斜したままになり、砂を掻寄
せることができない領域が生じてしまう。本考
案はこの問題を解決する。
(b) 掻揚げ作業時において、一対の吊下げリンク
32,33は、そのピン結合されている上端部
の回転軸まわりに揺動可能である。したがつて
吊下げビーム16をゆつくり下降させながら、
沈砂を掻揚げる場合、過大な負荷がバケツトチ
エン17に作用しても、これらの吊下げリンク
32,33の上端部の回転軸線まわりに、吊下
げリンク32,33が揺動し、これによつて吊
下げビーム16が上昇することができる。した
がつてバケツトチエン17に過大な負荷が作用
することが、簡単な構成で防がれる。
32,33は、そのピン結合されている上端部
の回転軸まわりに揺動可能である。したがつて
吊下げビーム16をゆつくり下降させながら、
沈砂を掻揚げる場合、過大な負荷がバケツトチ
エン17に作用しても、これらの吊下げリンク
32,33の上端部の回転軸線まわりに、吊下
げリンク32,33が揺動し、これによつて吊
下げビーム16が上昇することができる。した
がつてバケツトチエン17に過大な負荷が作用
することが、簡単な構成で防がれる。
(c) また本考案は簡単な構成で、しかも複雑な設
計をする必要なしに実現することができる。
計をする必要なしに実現することができる。
第1図は先行技術を示す断面図、第2図は本考
案の一実施例の断面図、第3図は第2図の切断面
線−から見た断面図、第4図は本考案の他の
実施例の断面図、第5図は第4図の切断面線−
から見た断面図、第6図は他の先行技術の断面
図、第7図はさらに他の先行技術の断面図であ
る。 12……沈砂池、12a,12b……側壁、1
3……砂、14……沈砂掻揚機、15……流過方
向、16……吊下げビーム、17……バケツトチ
エン、19,20……スプロケツトホイル、26
……バケツト、31……重錘、32,33……吊
下げリンク、34,35……昇降レバー、39,
40……連結板、41,42……セクタ歯車部、
43……巻上げおよび巻下げ装置、44……巻
胴、45……ワイヤロープ、50,52……リン
ク、51……軸、55……回転軸、56……振れ
止レバー。
案の一実施例の断面図、第3図は第2図の切断面
線−から見た断面図、第4図は本考案の他の
実施例の断面図、第5図は第4図の切断面線−
から見た断面図、第6図は他の先行技術の断面
図、第7図はさらに他の先行技術の断面図であ
る。 12……沈砂池、12a,12b……側壁、1
3……砂、14……沈砂掻揚機、15……流過方
向、16……吊下げビーム、17……バケツトチ
エン、19,20……スプロケツトホイル、26
……バケツト、31……重錘、32,33……吊
下げリンク、34,35……昇降レバー、39,
40……連結板、41,42……セクタ歯車部、
43……巻上げおよび巻下げ装置、44……巻
胴、45……ワイヤロープ、50,52……リン
ク、51……軸、55……回転軸、56……振れ
止レバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平に延びる長手の吊下げビーム16と、 吊下げビーム16の長手方向両端部に、吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつてかつ、水平
な回転軸線を有して軸支される一対のスプロケツ
トホイル19,20と、 スプロケツトホイル19,20に巻き掛けられ
る無端状のバケツトチエン17であつて、このバ
ケツトチエン17の長手方向に間隔をあけて設け
られる複数のバケツト26を有する、そのような
バケツトチエン17と、 バケツトチエン17を緊張する手段24,2
5,29,30,31と、 バケツトチエン17をその長手方向に駆動する
手段21と、 吊下げビーム16の両端部付近に、その吊下げ
ビーム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平
な回転軸線を有して下端面がピン結合される一対
の吊下げリンク32,33と、 吊下げリンク32,33の上端部に、吊下げビ
ーム16の長手方向に垂直であつてかつ水平な回
転軸線を有してピン結合される一端部を有し、相
互に近接する方向に斜めに延びる一対の昇降レバ
ー34,35と、 昇降レバー34,35の他端部を、吊下げビー
ム16の長手方向に垂直であつて、かつ水平な回
転軸線まわりに角変位可能にして、固定位置にそ
れぞれ軸支する回転軸36,37と、 昇降レバー34,35の前記他端部にそれぞれ
固定され、相互に噛合するセクタ歯車部41,4
2を有する略扇形の連結板39,40と、 昇降レバー34,35を角変位する手段43,
44,45とを備え、 吊下げリンク32,33と、昇降レバー34,
35と、連結板39,40とは、吊下げビーム1
6の長手方向に垂直な鉛直面に関して、ほぼ対称
に構成されることを特徴とする沈砂掻揚機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP562282U JPS58108110U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 沈砂掻揚機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP562282U JPS58108110U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 沈砂掻揚機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108110U JPS58108110U (ja) | 1983-07-23 |
| JPS62724Y2 true JPS62724Y2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=30018422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP562282U Granted JPS58108110U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 沈砂掻揚機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108110U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935648B2 (ja) * | 1979-01-17 | 1984-08-30 | 日立金属株式会社 | 沈砂掻揚装置 |
| JPS56144709A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Scraping and lifting apparatus for sediment |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP562282U patent/JPS58108110U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58108110U (ja) | 1983-07-23 |
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