JPS6274062A - Ti合金箔材の製造法 - Google Patents
Ti合金箔材の製造法Info
- Publication number
- JPS6274062A JPS6274062A JP21401085A JP21401085A JPS6274062A JP S6274062 A JPS6274062 A JP S6274062A JP 21401085 A JP21401085 A JP 21401085A JP 21401085 A JP21401085 A JP 21401085A JP S6274062 A JPS6274062 A JP S6274062A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、従来製造が不可能であったTi −6%A
t −4%■合金のようなα相と3相の2相が共存する
組織を有するT1合金の箔材の製造法に関するものであ
る。
t −4%■合金のようなα相と3相の2相が共存する
組織を有するT1合金の箔材の製造法に関するものであ
る。
近年、自動中産業や生体関連分野、さらに航空宇宙産業
分野などで@TiやTi合金の箔材が、F、R,M、の
マトリックス材やハニカム構造材などとして使用される
吊が増加しつつある。
分野などで@TiやTi合金の箔材が、F、R,M、の
マトリックス材やハニカム構造材などとして使用される
吊が増加しつつある。
−1に、純Tiや、ハーファ[1イと呼ばれるT1−3
%Am−2,5%■合GX ’D fa 材1.!、コ
h ラの熱延板に、冷間圧延と、900〜950℃のα
相またはα+β相領域での中間焼鈍を交nに操り返し施
すことからなる冷間[1延T稈によって製造されている
。
%Am−2,5%■合GX ’D fa 材1.!、コ
h ラの熱延板に、冷間圧延と、900〜950℃のα
相またはα+β相領域での中間焼鈍を交nに操り返し施
すことからなる冷間[1延T稈によって製造されている
。
一方、上記の分野におい−U t>、II l化および
高性能化がさけばれ、高強度を右η−る1−i−6%八
へ−4%V合金などの箔材が雪水されるようになってい
るが、これらのα相とβ相の2相が共存する組織を右づ
−るT1合金においては、冷間圧延によってα相の(0
002)集合組織が形成されるようになり、この<00
02)集合組織が形成されると、従来性なわれているよ
うなα十β領域での中間焼鈍を施しても、それ以上の冷
間圧延を行なうことは不可能であり、このようにTi−
6%A2−4%V合金のようなα相およびβ相の2相共
存組織を有するTi合金の箔材を、純Tiヤハーファロ
イなどの箔材の製造条件と同じ条件で製造することはで
きないものであり、未だその例を児ないのが現状である
。
高性能化がさけばれ、高強度を右η−る1−i−6%八
へ−4%V合金などの箔材が雪水されるようになってい
るが、これらのα相とβ相の2相が共存する組織を右づ
−るT1合金においては、冷間圧延によってα相の(0
002)集合組織が形成されるようになり、この<00
02)集合組織が形成されると、従来性なわれているよ
うなα十β領域での中間焼鈍を施しても、それ以上の冷
間圧延を行なうことは不可能であり、このようにTi−
6%A2−4%V合金のようなα相およびβ相の2相共
存組織を有するTi合金の箔材を、純Tiヤハーファロ
イなどの箔材の製造条件と同じ条件で製造することはで
きないものであり、未だその例を児ないのが現状である
。
そこで、本発明考等は、上述のような観点から、Ti
−6%Al −4%V合金のようなαおよびβ相の2相
共存等軸組織を有するTi合金の箔材を製造すべく研究
を行なった結果、これらTi合金の冷間圧延においては
、上記のように、その冷間圧延で以後の冷間圧延を不可
能にする(0002〉集合組織が形成されるが、この(
0002)集合組織は、次の中間焼鈍を高温のβ相領域
で行なうと崩壊し、このにうに(0002)集合組織の
崩壊した状態では、以後の冷間圧延が可能となり、箔材
にまで冷間圧延することがでさるように4Il′るとい
う知見を111だのである。
−6%Al −4%V合金のようなαおよびβ相の2相
共存等軸組織を有するTi合金の箔材を製造すべく研究
を行なった結果、これらTi合金の冷間圧延においては
、上記のように、その冷間圧延で以後の冷間圧延を不可
能にする(0002〉集合組織が形成されるが、この(
0002)集合組織は、次の中間焼鈍を高温のβ相領域
で行なうと崩壊し、このにうに(0002)集合組織の
崩壊した状態では、以後の冷間圧延が可能となり、箔材
にまで冷間圧延することがでさるように4Il′るとい
う知見を111だのである。
この発明は、上記知見にbとづいてなされたものであっ
て、αおよびβ相の2相共存W織を(jするTi合金素
材を熱間11延し、この結果の熱シ1板に、冷間圧延と
中間焼鈍の繰り返しによる冷間圧延工程を施して、箔材
を製j4するに際して、1)h記冷間圧延工程における
少なくとも1回の中間焼鈍を、高温のβ相領域で行なう
ことによって、冷間圧延によって形成された(0002
)集合組織を崩壊せしめ、もって箔材にするまでの以後
の冷間圧延を可能ならしめる点に特徴を右するものであ
る。
て、αおよびβ相の2相共存W織を(jするTi合金素
材を熱間11延し、この結果の熱シ1板に、冷間圧延と
中間焼鈍の繰り返しによる冷間圧延工程を施して、箔材
を製j4するに際して、1)h記冷間圧延工程における
少なくとも1回の中間焼鈍を、高温のβ相領域で行なう
ことによって、冷間圧延によって形成された(0002
)集合組織を崩壊せしめ、もって箔材にするまでの以後
の冷間圧延を可能ならしめる点に特徴を右するものであ
る。
−〔実施例]
つぎに、この発明の方法を実施例により説明する。
素材として、17mの厚さを有し、かつα十β相共存組
織をイjするTi−6%At!−4%V合金のシートバ
ーを用意し、このTi合金のシー1ヘパ−の両側エツジ
にRTiを溶接した状態で、950℃の圧延1ti始温
度で第1回目の熱11■圧延を施して厚さ:4mmの熱
延板とし、さらに、この熱延板に、板幅寸法調整を行な
い、再度950℃の圧延開始温度にて第2回目の熱間圧
延を行なって厚さ:1mmの熱延板とし、ついで、この
熱延板を酸洗して表面調整して厚さを0.8.とじた状
態で、60%の圧延率で第1回目の冷間圧延を施して厚
さ:0.32mの冷延板とし、この時点で組織を観察し
たところ、第1図に示される(0002)集合組織が見
られ、この冷延板に、温度:1020°Cに1時間保持
の条件でβ相領域での第1回目の中間焼鈍を行ない、こ
の第1回目の中間焼鈍によって(0002)集合組織が
崩壊することが第2図に示される焼鈍後の組織図によっ
て明らかであり、引続いて、50%の圧延率で第2回目
の冷間圧延を行なって、その板厚を0.17mrnとし
た後、950℃に1時間保持の条件で、α+β相領域で
の第2回目の焼鈍を施し、ざらに第3回目の冷間圧延を
施して 0.12mの厚さとし、最終的に900℃に1
時間保持の条件で最終焼鈍を施し、酸洗して0.1m!
(7)厚さとすることによって本発明方法を実施した6 なお、比較の目的で、」二記の第1回目の中間焼鈍を、
α+β相領域である温度:950℃に1時間保持の条件
で行なったところ、第3図に丞されるように(0002
)集合!1織は壊れず、次の第2回目の冷間圧延で割れ
が発生し、満足な冷間圧延を行なうことができず、箔材
の1苛(ま不′i1]能であった。
織をイjするTi−6%At!−4%V合金のシートバ
ーを用意し、このTi合金のシー1ヘパ−の両側エツジ
にRTiを溶接した状態で、950℃の圧延1ti始温
度で第1回目の熱11■圧延を施して厚さ:4mmの熱
延板とし、さらに、この熱延板に、板幅寸法調整を行な
い、再度950℃の圧延開始温度にて第2回目の熱間圧
延を行なって厚さ:1mmの熱延板とし、ついで、この
熱延板を酸洗して表面調整して厚さを0.8.とじた状
態で、60%の圧延率で第1回目の冷間圧延を施して厚
さ:0.32mの冷延板とし、この時点で組織を観察し
たところ、第1図に示される(0002)集合組織が見
られ、この冷延板に、温度:1020°Cに1時間保持
の条件でβ相領域での第1回目の中間焼鈍を行ない、こ
の第1回目の中間焼鈍によって(0002)集合組織が
崩壊することが第2図に示される焼鈍後の組織図によっ
て明らかであり、引続いて、50%の圧延率で第2回目
の冷間圧延を行なって、その板厚を0.17mrnとし
た後、950℃に1時間保持の条件で、α+β相領域で
の第2回目の焼鈍を施し、ざらに第3回目の冷間圧延を
施して 0.12mの厚さとし、最終的に900℃に1
時間保持の条件で最終焼鈍を施し、酸洗して0.1m!
(7)厚さとすることによって本発明方法を実施した6 なお、比較の目的で、」二記の第1回目の中間焼鈍を、
α+β相領域である温度:950℃に1時間保持の条件
で行なったところ、第3図に丞されるように(0002
)集合!1織は壊れず、次の第2回目の冷間圧延で割れ
が発生し、満足な冷間圧延を行なうことができず、箔材
の1苛(ま不′i1]能であった。
上述のように、この発明のプノ法によれば、従来箔材の
製造が不可能であったT ! −5+、>、l、へl−
1%■合金のようなα相とβ相の共存等1袖組織を右す
るT1合金の箔材を装造することができるのである。
製造が不可能であったT ! −5+、>、l、へl−
1%■合金のようなα相とβ相の共存等1袖組織を右す
るT1合金の箔材を装造することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷間圧延後の集合組織を示す
(0002)正極点図、第2図はβ相順bl ”’Cの
中間焼鈍後の組織を示す(0002)正極点図、3図は
α十β領域Cの中間焼鈍後の集合組織をづ(0002>
正極点図である。
中間焼鈍後の組織を示す(0002)正極点図、3図は
α十β領域Cの中間焼鈍後の集合組織をづ(0002>
正極点図である。
Claims (1)
- αおよびβ相の2相共存組織を有するTi合金素材を熱
間圧延し、この結果の熱延板に、冷間圧延と中間焼鈍の
繰り返しによる冷間圧延工程を施して、箔材を製造する
に際して、前記冷間圧延工程における少なくとも1回の
中間焼鈍を、高温のβ相領域で行なつて、冷間圧延によ
つて形成された(0002)集合組織を崩壊せしめるこ
とを特徴とするαおよびβ相の2相共存等軸組織を有す
るTi合金箔材の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21401085A JPS6274062A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Ti合金箔材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21401085A JPS6274062A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Ti合金箔材の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274062A true JPS6274062A (ja) | 1987-04-04 |
| JPS6366896B2 JPS6366896B2 (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=16648770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21401085A Granted JPS6274062A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Ti合金箔材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274062A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902355A (en) * | 1987-08-31 | 1990-02-20 | Bohler Gesellschaft M.B.H. | Method of and a spray for manufacturing a titanium alloy |
| CN103084389A (zh) * | 2012-11-06 | 2013-05-08 | 陈建兴 | 冷轧钛箔材工艺 |
| CN112845582A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-05-28 | 湖南湘投金天钛金属股份有限公司 | 一种宽幅ta4精密钛带卷生产工艺 |
| CN113578959A (zh) * | 2021-06-27 | 2021-11-02 | 中国科学院金属研究所 | 一种细晶ta15钛合金箔材的制备方法 |
| CN115301734A (zh) * | 2022-08-08 | 2022-11-08 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种钛合金箔材卷带及其制备方法 |
| WO2023120631A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 日本製鉄株式会社 | チタン合金箔及びディスプレーパネル、並びにディスプレーパネルの製造方法 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21401085A patent/JPS6274062A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902355A (en) * | 1987-08-31 | 1990-02-20 | Bohler Gesellschaft M.B.H. | Method of and a spray for manufacturing a titanium alloy |
| CN103084389A (zh) * | 2012-11-06 | 2013-05-08 | 陈建兴 | 冷轧钛箔材工艺 |
| CN112845582A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-05-28 | 湖南湘投金天钛金属股份有限公司 | 一种宽幅ta4精密钛带卷生产工艺 |
| CN112845582B (zh) * | 2020-12-22 | 2022-05-10 | 湖南湘投金天钛金属股份有限公司 | 一种宽幅ta4精密钛带卷生产工艺 |
| CN113578959A (zh) * | 2021-06-27 | 2021-11-02 | 中国科学院金属研究所 | 一种细晶ta15钛合金箔材的制备方法 |
| CN113578959B (zh) * | 2021-06-27 | 2022-06-03 | 中国科学院金属研究所 | 一种细晶ta15钛合金箔材的制备方法 |
| WO2023120631A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 日本製鉄株式会社 | チタン合金箔及びディスプレーパネル、並びにディスプレーパネルの製造方法 |
| JPWO2023120631A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | ||
| CN115301734A (zh) * | 2022-08-08 | 2022-11-08 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种钛合金箔材卷带及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366896B2 (ja) | 1988-12-22 |
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