JPS627406Y2 - - Google Patents

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JPS627406Y2
JPS627406Y2 JP1980133285U JP13328580U JPS627406Y2 JP S627406 Y2 JPS627406 Y2 JP S627406Y2 JP 1980133285 U JP1980133285 U JP 1980133285U JP 13328580 U JP13328580 U JP 13328580U JP S627406 Y2 JPS627406 Y2 JP S627406Y2
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JP
Japan
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tank
main shaft
side plate
bearing
support
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JP1980133285U
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JPS5755558U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、農用の薬剤とか肥料などを対象と
した散布機に於いて、特に繰出のためタンク底部
に構成される繰出主軸の支持装置に関する。
(従来の技術) 周知のように農用の薬剤とか肥料などを対象と
した散布機に於いてはタンク底部に薬剤等を撹拌
して繰出すための繰出主軸が可回動に設けられ、
この主軸の両端は、タンク側板に取着されたベア
リングにより支持されている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来の繰出主軸支持装置では、ベアリング
がタンク側板に直接取付けられていたので、タン
ク側板の主軸挿通孔と主軸間の間隙から漏洩した
薬剤がベアリング内に侵入し、ベアリングを腐蝕
させると云う問題があつた。
そこで本考案は、タンク内薬剤の漏洩からベア
リングを保護して腐蝕を防止した散布機の繰出主
軸支持装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本考案は次の手段を
講じた。即ち、本考案の特徴とする処は、散布用
タンク11の底部に繰出主軸15が可回動に設け
られ、該繰出主軸15の両端部は、タンク11の
側板19から外方に突出し、該突出端部はタンク
側板19から所定間隙をおいて配置されたベアリ
ング23により可回動に支持され、前記タンク側
板19とベアリング23間の間隙下方は外部に開
放している点にある。
(作 用) 本考案によれば主軸15の両端は、タンク側板
19から離間して配置されたベアリング23によ
り支持され、かつ、タンク側板19とベアリング
23間の間隙下部は外部に開放されている為、タ
ンク側板19の主軸挿通孔と主軸間の間隙を介し
て外部に漏洩する薬剤は、タンク側板19とベア
リング23間の間隙から下方に落下し、ベアリン
グ23に達することがない。
従つてベアリング23は薬剤から有効に保護さ
れ腐蝕が防止される。
(実施例) 以下、図示した実施例に従つてこの考案を説明
する。
第1図から第2図に示すものは主として農用薬
剤或いは肥料類を対象とした散布機であつてこの
散布機は乗用の農用トラクタ後部に牽引自在に装
備されている。
即ち、トラクタ側では、機体の後部に周知油圧
装置とそれに伏仰自在なリフトアーム、並びにリ
フトアームの動作を下部のロアリンク1に伝達す
るリフトロツド、更には上部のトツプリンク2と
を昇降装置として構成してある。
一方散布機の方は、周知耕耘ロータリRの前部
上側に対して構成され、その基盤となるロータリ
Rをここで簡単に説明すると、3は巾間中央に設
けたギアボツクスでトラクタからの動力を自在継
手を介して受け入れる入力軸4を突設するもので
同ギアボツクス3の左右両脇にはサポート筒5,
5の一対が水平張出状に備えられている。このサ
ポート筒5のうち左側のものを通じて入力軸4か
らの動力を導き左端の伝動ケース6を介して下回
りの耕耘爪7を強制駆動する。勿論右端にはサイ
ドプレート(図示省略)が伝動ケース6に対向状
とされている。それと共に各サポート筒5の中程
の処には、対称をなすロアリンクブラケツト8,
8が前下り状に張り出し、その先端にロアリンク
1を連結すると共に、ギアボツクス3からの杆体
並びにロアリンクブラケツト8からの山型杆体と
でもつてトツプリンク2連結用のトツプマスト9
を立設させてある。尚10は前ゲージ輪の一対を
示すものである。
こうして構成された耕耘ロータリRに対し散布
機の方は、左右一対の散布用タンク11,11を
上部に並装し、その夫々底部から巾方向に列状を
なす散布用ホース12…を複連として配備して構
成されている。
ここでまず散布用タンク11の構成について触
れてみると、第3図〜第5図に詳示する如く頂部
に片開き型の蓋体13を備えたタンク本体14を
下向きに先細型のケーシングとして形成し該本体
14の底部を第3図示の如く丸型とすると共にそ
の適所に上下貫通状の第1通口14aを形成して
ある。この丸みの中心線は左右に向いて設定さ
れ、その中心線上に繰出主軸15を装架してあ
り、更に繰出主軸15の外周には撹拌・繰出しを
促すL型アジテータ16…が突設されている。一
方タンク本体14の底部には、その丸型底壁面に
適合状のシヤツター17が前記中心線を中心と
し、その向きに沿つて進退すべく装着されてい
る。その向きとは第2図では左右の方向に対応す
る。その進退を底面から受坦しかつ案内するもの
として同じく半丸胴型のガイド体18が構成さ
れ、同ガイド体18はその前後上端にフランジ1
8bを水平突設し、それがタンク本体14側から
突設された受フランジ14b,14bに対し脱着
自在にボルト止めされると共に、それら上下間に
シヤツター17のガイド舌片17b,17bをス
ライド自在として構成してある。それと共にシヤ
ツター17には進退方向に列状をなす第2通口1
7aが貫通配備され、これに固定側として相対す
べくガイド体18に第3通口18aを貫通し、シ
ヤツター17の第2通口17a…が進退により交
互に連通するように構成してある。この場合シヤ
ツター17は唯単にガイド体18の上方への取着
によつてセツトされており何ら相互に結合関係は
なく、従つて第3図仮想線の如く前記ボルトの脱
着に応じてシヤツター17並びにガイド体18は
夫々分離可能に脱着できるものである。
以上の如く構成された各タンク本体14の両サ
イドには薄板を皿型に成形したタンク側板19が
蓋設され、こうして散布用タンク11の主要部が
構成される。
これらの一対のタンク11,11はその前後を
通じて渡架された合体枠20でもつて接結され、
その中間に伝動手段を構成する余裕をもつて構成
されており、その設置のため、耕耘ロータリR側
の適所から前後複数のタンクステー21を立設し
これらの連結でもつて高く支持されている。
一方こうしたタンク11に構成される駆動系の
方は、まずタンク側板19の各外側部に、下部が
やや外方に屈曲した形の軸承プレート22を垂設
すると共に、各プレート22の外側部に対しベア
リング23を付設することにより、前記繰出主軸
15の各端部を軸承してある。タンク側板19と
ベアリング23間には所定の間隙が形成され、こ
の間隙の下部及び前後部は外部に開放されてい
る。この場合タンク側板19に直接ベアリング2
3を構成しないから例えば薬剤による腐喰のおそ
れもなく、組みつけても簡易化されるものであ
る。
こうして両タンク11間に繰出主軸15を取り
出しその間を伝動カツプリング24にて接結して
左右を連動関係となし、この繰出主軸15に対し
連動ホイール25を装着することにより入力軸4
からの動力を分岐して導き入れるようにしてあ
る。
その具体的構造として、ギアボツクス3の背部
に動力取出軸を突設し、その動力を側方の第1プ
ーリ26に導くと共にテンシヨンプーリ27を介
して上部の第2プーリ28に伝動し、更に後部ス
テー21に突設の支台29上に設置した方向変換
ボツクス30を介して前記連動ホイール25に連
動すべく構成されている。尚31は各軸承プレー
ト22間を継ぎ安定化するための連結枠であり、
以上によつて繰出手段が構成される。
繰出手段の他の要素として前記シヤツター17
を進退自在に操作させる手段が構成される訳であ
るが、この例の場合トラクタに乗車したままで繰
出と停止状態が得られるように至便に構成してあ
り、具体的には、第2図及び第4図に示すように
ガイド体18の各内側寄りの個所にU型の切欠き
18c,18cを形成して内部のシヤツター1
7,17の一部が前方に現出した格好となし、そ
の一方から外方突出する駆動板32を、又他方に
従動板33を突設すると共に、両板32,33間
を連動ロツド34によつて同時作動すべく構成し
てあり、更に一方の駆動板32に対してはレバー
ガイド35つきのシヤツタ開閉レバー36の下端
を係合状となし、これによつて1本レバーでもつ
て左右のシヤツター17,17が応動するように
工夫してある。
このようにしてシヤツター17が開放操作され
ると内有物が第3通口18a…を介して繰出され
る訳であり、これらを受けて圃場に導くため複数
本の散布用ホース12を垂設して構成してある。
37……は、各第3通口18aに適応すべくガ
イド体18底部に列設された下向き突状の導出筒
でありこの導出筒37…の下端を介して夫々散布
用ホース12…の上端を接続してある。このホー
ス12は下向きに大きく垂下され、ロータリRの
前方に巾方向に列状をなして配設されており、こ
れら下部を受承するため、ロータリRの前方にリ
ツプつきC型鋼でなるホースサポート38を溝を
前向きにして横架し、該サポート38内の長手方
向に多数の回転セツト型摺動ピース39を配備し
てある。該ピース39は第6図及び第7図のよう
に巾lがホースサポート38の前端溝巾Wよりも
小さくしかも略同巾のもので形成されており、斜
め姿勢で組み込んだ後、ある角度回転させること
により上下隅角の面取り部39a,39aが該サ
ポート38の内面上下に嵌接する如く構成され、
この摺動ピース39の背部に溶接したナツト40
を介してフツク型のホースホルダー41の基軸を
螺装しロツクナツト42を竪締することによつ
て、該ホルダー41が前方突状の姿勢とされる。
こうして配列されたホースホルダー41に対し
夫々の散布用ホース12下端部を挿支させること
により各ホース12の移動調節が自在となり、こ
れがホースサポート38を共通にしたもとで唯単
にロツクナツト42を弛めるだけで可能となつた
ものである。尚、ホースサポート12の左右2点
には、各前ステー21,21から枢支姿勢で垂下
された揺動リンク43,43の下端が枢結され、
サポート38並びにホース12を共に左右に振動
自在としてあり、その振動を付与する構成として
右端の軸承プレート22を大きく下向きに延設
し、その下端に伝達クランク44を設け、上部の
繰出主軸15に取着したクランク盤45とクラン
クピン46とを介して垂直ロツド47を往復昇降
させると共に伝達クランク44を介して第2図矢
印の如く左右の振動を発生させるようにしてあ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、主軸支持ベアリングがタンク
側板から離間して設けられ、かつベアリングとタ
ンク側板間の間隙の下部は外部に開放されている
から、タンクから漏洩した薬剤は間隙から下方に
落下し、ベアリングを腐蝕させることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一例を示す散布機の左側面
図、第2図はその正面図、第3図は第1図のタン
ク底部を示す拡大断面図、第4図は第3図縦断背
面図、第5図は繰出主軸の支持装置を示した断面
図、第6図は第2図のホース支承構造の拡大図、
第7図はその横断面図である。 11……散布用タンク、15……繰出主軸、1
9……タンク側板、23……ベアリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 散布用タンク11の底部に繰出主軸15が可回
    動に設けられ、該繰出主軸15の両端部は、タン
    ク11の側板19から外方に突出し、該突出端部
    はタンク側板19から所定間隙をおいて配置され
    たベアリング23により可回動に支持され、前記
    タンク側板9とベアリング23間の間隙下方は外
    部に開放していることを特徴とする散布機の繰出
    主軸支持装置。
JP1980133285U 1980-09-17 1980-09-17 Expired JPS627406Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980133285U JPS627406Y2 (ja) 1980-09-17 1980-09-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980133285U JPS627406Y2 (ja) 1980-09-17 1980-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS5755558U JPS5755558U (ja) 1982-04-01
JPS627406Y2 true JPS627406Y2 (ja) 1987-02-20

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ID=29493510

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JP1980133285U Expired JPS627406Y2 (ja) 1980-09-17 1980-09-17

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Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4331536Y1 (ja) * 1964-03-09 1968-12-21
JPS4418420Y1 (ja) * 1964-11-18 1969-08-08
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JPS5117132Y2 (ja) * 1972-03-21 1976-05-10
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JPS55128519A (en) * 1979-03-24 1980-10-04 Sumitomo Metal Ind Ltd Enhancing of steel tapping yield

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JPS5755558U (ja) 1982-04-01

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