JPS627590B2 - - Google Patents
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- JPS627590B2 JPS627590B2 JP54068416A JP6841679A JPS627590B2 JP S627590 B2 JPS627590 B2 JP S627590B2 JP 54068416 A JP54068416 A JP 54068416A JP 6841679 A JP6841679 A JP 6841679A JP S627590 B2 JPS627590 B2 JP S627590B2
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- JP
- Japan
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- line
- black
- length
- vertical
- lines
- Prior art date
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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- Image Analysis (AREA)
- Character Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝票等においてみられるように、縦
線や横線等の線図形と文字とが描かれた原稿上で
線図形と文字とが互いに交わる部分がある場合に
おいても、線図形と文字とを個別に抽出すること
のできる新規な画像抽出方式を提供することを目
的とする。
線や横線等の線図形と文字とが描かれた原稿上で
線図形と文字とが互いに交わる部分がある場合に
おいても、線図形と文字とを個別に抽出すること
のできる新規な画像抽出方式を提供することを目
的とする。
なお以下では、原稿上に描かれた文字、記号並
びに数字を、例えば枠線のような他の線図形と区
別して「文字」と呼ぶ。
びに数字を、例えば枠線のような他の線図形と区
別して「文字」と呼ぶ。
伝票等の線図形と文字とが描かれた原稿の画情
報から、線図形と文字とを抽出する、あるいは文
字のみを抽出する方法は、これまでにも見られる
が、これらの場合においては、原稿上の線図形と
文字に対して「線図形と文字とは互いに交わらな
い」という条件を前提としており、この条件を利
用して、黒レベル信号の連続性が途切れた時点
で、連続領域の占める面積の大きさにより線図形
と文字とを識別しており、線図形と文字とが交わ
る部分がある原稿に対しては、これらの抽出方法
は適用できない。しかしながら、例えば伝票等で
も枠線をはみ出して文字を記入した場合などは実
際には頻繁に発生するものであつて、画像の抽出
処理にあたつて非常に困難な問題となつていた。
報から、線図形と文字とを抽出する、あるいは文
字のみを抽出する方法は、これまでにも見られる
が、これらの場合においては、原稿上の線図形と
文字に対して「線図形と文字とは互いに交わらな
い」という条件を前提としており、この条件を利
用して、黒レベル信号の連続性が途切れた時点
で、連続領域の占める面積の大きさにより線図形
と文字とを識別しており、線図形と文字とが交わ
る部分がある原稿に対しては、これらの抽出方法
は適用できない。しかしながら、例えば伝票等で
も枠線をはみ出して文字を記入した場合などは実
際には頻繁に発生するものであつて、画像の抽出
処理にあたつて非常に困難な問題となつていた。
本発明は、原稿上に線図形と文字とが互いに交
わる部分があつても、それらを別々に抽出できる
画像抽出方式であつて、以下に本発明を実現する
ための構成の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
わる部分があつても、それらを別々に抽出できる
画像抽出方式であつて、以下に本発明を実現する
ための構成の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、1は走査部であり、原稿を線
順次に走査して原稿上の画情報を画素単位で2値
のデイジタル信号として取り出し、後述する第1
記憶部2に記憶させる。以下、一回の走査で画情
報が取り出されるラインの方向を主走査方向、こ
れと直交する方向を副走査方向と呼ぶ。
順次に走査して原稿上の画情報を画素単位で2値
のデイジタル信号として取り出し、後述する第1
記憶部2に記憶させる。以下、一回の走査で画情
報が取り出されるラインの方向を主走査方向、こ
れと直交する方向を副走査方向と呼ぶ。
2は第1記憶部であり、走査部1で取り出され
た2値信号を走査順に記憶し、容量は原稿1ペー
ジ分以上を有するものとする。
た2値信号を走査順に記憶し、容量は原稿1ペー
ジ分以上を有するものとする。
3は黒ラン検出部であり、第1記憶部2の2値
信号をチエツクし、縦線及び横線の部分である可
能性を有する黒ランを見つける。
信号をチエツクし、縦線及び横線の部分である可
能性を有する黒ランを見つける。
4は線抽出部で黒ラン検出部3で見つけられた
縦線及び横線の部分である可能性を有する黒ラン
の周辺の2値信号を、後述する第2記憶部5に情
報を残しながらチエツクしてゆき、縦線及び横線
の抽出を行ない、これに関する情報を後述する第
3記憶部8に記憶させる。
縦線及び横線の部分である可能性を有する黒ラン
の周辺の2値信号を、後述する第2記憶部5に情
報を残しながらチエツクしてゆき、縦線及び横線
の抽出を行ない、これに関する情報を後述する第
3記憶部8に記憶させる。
5は第2記憶部であり、線抽出部4の処理中の
情報を記憶する。
情報を記憶する。
6は記憶修正部であり、線抽出部4で抽出され
た縦線及び横線に相当する画信号を第1記憶部2
から消去すると共に、これら縦線及び横線と、こ
れら以外の文字等とが交わつていた部分の画信号
を第1記憶部2上で補充する。
た縦線及び横線に相当する画信号を第1記憶部2
から消去すると共に、これら縦線及び横線と、こ
れら以外の文字等とが交わつていた部分の画信号
を第1記憶部2上で補充する。
7は文字抽出部であり、記憶修正部6の処理を
施された後の第1記憶部2の画信号から、残され
た文字等を抽出し、これに関する情報を後述する
第3記憶部8に記憶させる。
施された後の第1記憶部2の画信号から、残され
た文字等を抽出し、これに関する情報を後述する
第3記憶部8に記憶させる。
8は第3記憶部であり、線抽出部4で抽出され
た縦線及び横線と、文字抽出部7で抽出された文
字等とに関する情報を記憶する。
た縦線及び横線と、文字抽出部7で抽出された文
字等とに関する情報を記憶する。
第2図は本実施例の説明に用いる原稿上の画情
報の一例であり、ます目は画素の区切りを表わ
し、また、a1〜a35は主走査方向のアドレス、b1
〜b35は副走査方向のアドレスを表わすが、いず
れも図の繁雑化を避けるため5つ毎に付与するに
留めている。
報の一例であり、ます目は画素の区切りを表わ
し、また、a1〜a35は主走査方向のアドレス、b1
〜b35は副走査方向のアドレスを表わすが、いず
れも図の繁雑化を避けるため5つ毎に付与するに
留めている。
以下に本実施例の処理方式について具体的に説
明する。
明する。
本実施例においては、原稿上の画像の性質につ
いて次のような制限を付する。縦線及び横線の太
さは画素数にして2〜3の範囲にあり、その縦線
もしくは横線を形成している画素の列もしくは行
の各々が画素数にして10以上の長さを有する。ま
た、縦線の副走査方向の長さと横線の主走査方向
の長さとの下限、及び文字の主走査方向並びに副
走査方向の大きさの上限を画素数にして20とす
る。以上の制限は、処理の具体的説明のために一
応設定したものであつて、本発明の制約となるも
のではなく、運用において、実際の原稿の性質、
走査部の性能等から設定されるべきものである。
いて次のような制限を付する。縦線及び横線の太
さは画素数にして2〜3の範囲にあり、その縦線
もしくは横線を形成している画素の列もしくは行
の各々が画素数にして10以上の長さを有する。ま
た、縦線の副走査方向の長さと横線の主走査方向
の長さとの下限、及び文字の主走査方向並びに副
走査方向の大きさの上限を画素数にして20とす
る。以上の制限は、処理の具体的説明のために一
応設定したものであつて、本発明の制約となるも
のではなく、運用において、実際の原稿の性質、
走査部の性能等から設定されるべきものである。
まず、走査部1において原稿が線順次に走査さ
れて原稿上の画情報が画素単位で2値のデイジタ
ル信号として取り出され、これが走査順に第1記
憶部2に1ページ分記憶される。
れて原稿上の画情報が画素単位で2値のデイジタ
ル信号として取り出され、これが走査順に第1記
憶部2に1ページ分記憶される。
次に、黒ラン検出部3において、第1記憶部2
内の画信号を主走査方向のライン単位に見てゆ
き、縦線の太さに相当する長さ2〜3の範囲の黒
ランの有無及び横線を形成する長さ10以上の行要
素の有無をチエツクする。第2図の原稿例の場合
であれば、b1のラインにおいてa28〜a29の長さ2
の黒ランが縦線の第1候補として検出され、この
アドレス情報が次の線抽出部4に引継がれる。
内の画信号を主走査方向のライン単位に見てゆ
き、縦線の太さに相当する長さ2〜3の範囲の黒
ランの有無及び横線を形成する長さ10以上の行要
素の有無をチエツクする。第2図の原稿例の場合
であれば、b1のラインにおいてa28〜a29の長さ2
の黒ランが縦線の第1候補として検出され、この
アドレス情報が次の線抽出部4に引継がれる。
線抽出部4においては、黒ラン検出部3で検出
された縦線候補もしくは横線候補の黒ランの周辺
への連続性を、その黒ランが検出されたラインの
前後のラインについて順次追跡して、前述の縦線
及び横線に関する制限内にはいつているか否かを
判断し、制限内にはいつているものを縦線もしく
は横線として抽出する。第2図の原稿例の場合で
あれば、黒ラン検出部3において、第1縦線候補
としてb1ライン上のa28〜a29のランが検出されて
いるので、主走査方向アドレスa28とa29の画素列
を副走査方向アドレスb2から順にチエツクしてゆ
く。a29の画素列についてはb1からb24まで黒が続
いていて、縦線を形成する長さ10以上の画素列と
いう条件を満足している。またa28の画素列はb1
からb15まで黒が続いていて長さ10以上の画素列
という条件を満足している。b15の点でa28の画素
列の黒が途切れたため、a29の画素列に対してa28
と反対側のa30の画素列をチエツクすると、b13か
らb24まで黒が続いており長さ10以上の画素列と
いう条件を満足し、これによつて、b1からb24ま
での間で太さ2〜3の範囲にあるという条件及び
縦線の副走査方向の長さの下限20以上という条件
を満たすことが判明したわけで、この第1縦線候
補を縦線であると判断し、この縦線の始点アドレ
スa28,b1と終点アドレスa30,b24を第3記憶部8
に記憶させる。この処理中に第2記憶部5が使用
され、縦線と判断した時点でこの縦線を形成する
画素列3つの始点及び終点、a28とb1,b15,a29と
b1,b24,a30とb13,b24のみを残こす。
された縦線候補もしくは横線候補の黒ランの周辺
への連続性を、その黒ランが検出されたラインの
前後のラインについて順次追跡して、前述の縦線
及び横線に関する制限内にはいつているか否かを
判断し、制限内にはいつているものを縦線もしく
は横線として抽出する。第2図の原稿例の場合で
あれば、黒ラン検出部3において、第1縦線候補
としてb1ライン上のa28〜a29のランが検出されて
いるので、主走査方向アドレスa28とa29の画素列
を副走査方向アドレスb2から順にチエツクしてゆ
く。a29の画素列についてはb1からb24まで黒が続
いていて、縦線を形成する長さ10以上の画素列と
いう条件を満足している。またa28の画素列はb1
からb15まで黒が続いていて長さ10以上の画素列
という条件を満足している。b15の点でa28の画素
列の黒が途切れたため、a29の画素列に対してa28
と反対側のa30の画素列をチエツクすると、b13か
らb24まで黒が続いており長さ10以上の画素列と
いう条件を満足し、これによつて、b1からb24ま
での間で太さ2〜3の範囲にあるという条件及び
縦線の副走査方向の長さの下限20以上という条件
を満たすことが判明したわけで、この第1縦線候
補を縦線であると判断し、この縦線の始点アドレ
スa28,b1と終点アドレスa30,b24を第3記憶部8
に記憶させる。この処理中に第2記憶部5が使用
され、縦線と判断した時点でこの縦線を形成する
画素列3つの始点及び終点、a28とb1,b15,a29と
b1,b24,a30とb13,b24のみを残こす。
記憶修正部6においては、第3記憶部8に記憶
された縦線の要素画素列に関する情報を第2記憶
部5から読み出し、これに対応する第1記憶部2
内の画信号を消去する。この後、いま消去した縦
線の要素画素列の原稿上の左右に隣接する部分に
当たるアドレスの画信号をチエツクし、残された
画像と交わつていたとみなされる場合はその交わ
つていたとみなされる部分の画信号を黒信号とす
る。第2図の原稿例の場合では、縦線の左右に隣
接する部分は、b1からb12の間ではa27とa30、b13
からb15の間ではa27とa31、b16からb24の間ではa28
とa31の画素列である。この部分に、縦線の左側
に黒があれば、その画素行に前後の画素行を含め
て3つの画素行上の縦線の右側の部分に黒がある
かどうかをチエツクし、このような黒の対があれ
ば、その黒の対にはさまれる縦線のあつた部分を
黒信号に修正する。第2図の原稿例で言えば、b1
とb12の間でa27の画素列を見ていくとb8の画素行
の部分に黒信号が検出されるので、この画素行b8
と前後の画素行b7及びb9の画素行上の縦線の反対
側に当たるa30の画素列との交点a30,b7、a30,
b8、a30,b9をチエツクするとa30,b8が黒である
ことがわかる。この黒信号の対a27,b8とa30,b8
ではさまれるa28,b8、a29,b8の点を黒信号に修
正する。これにより、一旦縦線に相当する部分と
して消去された、縦線と残された画像との交点に
あたる部分の黒信号が、復活したことになる。以
上がb1ライン上の黒ランa28〜a29で始まる縦線の
処理であるが、この処理が終わつた後、再び黒ラ
ン検出部3での処理にもどる。
された縦線の要素画素列に関する情報を第2記憶
部5から読み出し、これに対応する第1記憶部2
内の画信号を消去する。この後、いま消去した縦
線の要素画素列の原稿上の左右に隣接する部分に
当たるアドレスの画信号をチエツクし、残された
画像と交わつていたとみなされる場合はその交わ
つていたとみなされる部分の画信号を黒信号とす
る。第2図の原稿例の場合では、縦線の左右に隣
接する部分は、b1からb12の間ではa27とa30、b13
からb15の間ではa27とa31、b16からb24の間ではa28
とa31の画素列である。この部分に、縦線の左側
に黒があれば、その画素行に前後の画素行を含め
て3つの画素行上の縦線の右側の部分に黒がある
かどうかをチエツクし、このような黒の対があれ
ば、その黒の対にはさまれる縦線のあつた部分を
黒信号に修正する。第2図の原稿例で言えば、b1
とb12の間でa27の画素列を見ていくとb8の画素行
の部分に黒信号が検出されるので、この画素行b8
と前後の画素行b7及びb9の画素行上の縦線の反対
側に当たるa30の画素列との交点a30,b7、a30,
b8、a30,b9をチエツクするとa30,b8が黒である
ことがわかる。この黒信号の対a27,b8とa30,b8
ではさまれるa28,b8、a29,b8の点を黒信号に修
正する。これにより、一旦縦線に相当する部分と
して消去された、縦線と残された画像との交点に
あたる部分の黒信号が、復活したことになる。以
上がb1ライン上の黒ランa28〜a29で始まる縦線の
処理であるが、この処理が終わつた後、再び黒ラ
ン検出部3での処理にもどる。
黒ラン処理部3では次に、縦線の太さに相当す
る長さ2〜3の範囲の黒ランとして、b5ライン上
においてa21からa22の間の長さ2の黒ランを検出
し、これを第2縦線候補として縦抽出部4に引継
ぐ。
る長さ2〜3の範囲の黒ランとして、b5ライン上
においてa21からa22の間の長さ2の黒ランを検出
し、これを第2縦線候補として縦抽出部4に引継
ぐ。
線抽出部4では、この黒ランの主走査方向アド
レスa21とa22の画素列を追跡してゆくが、a21の画
素列はb5で始まつてb10で終わる長さ4、a22の画
素列はb5で始まつてb11で終わる長さ5の画素列
であることが検出され、いずれも長さ10以上の画
素列という縦線の要素画素列とはならない。a21
の左側に現われるa20,a19,a18、右側に現れる
a23,a24,a25,a26の画素列についても同様であ
る。
レスa21とa22の画素列を追跡してゆくが、a21の画
素列はb5で始まつてb10で終わる長さ4、a22の画
素列はb5で始まつてb11で終わる長さ5の画素列
であることが検出され、いずれも長さ10以上の画
素列という縦線の要素画素列とはならない。a21
の左側に現われるa20,a19,a18、右側に現れる
a23,a24,a25,a26の画素列についても同様であ
る。
次に横線の抽出について説明する。
黒ラン検出部3ではラインb8において、a18で
始まりa31で終わる長さ14の黒画素行を検出し横
線の要素となる長さ10以上の画素行の条件をみた
すのでこれを第1横線候補として線抽出部4に引
継ぐ。
始まりa31で終わる長さ14の黒画素行を検出し横
線の要素となる長さ10以上の画素行の条件をみた
すのでこれを第1横線候補として線抽出部4に引
継ぐ。
線抽出部4では第1横線候補の存在するb8ライ
ンの前後のライン上に、同じく長さ10以上の黒ラ
インが有るかどうかをチエツクするが、b7ライン
上にもb9ライン上にも長さ10以上の黒ランがない
ので、この第1横線候補は横線の部分ではないと
判断する。
ンの前後のライン上に、同じく長さ10以上の黒ラ
インが有るかどうかをチエツクするが、b7ライン
上にもb9ライン上にも長さ10以上の黒ランがない
ので、この第1横線候補は横線の部分ではないと
判断する。
次に黒ラン検出部3において、ラインb31上に
a12で始まりa28で終わる長さ17の黒ランを検出
し、第2横線候補として線抽出部4に引継く。
a12で始まりa28で終わる長さ17の黒ランを検出
し、第2横線候補として線抽出部4に引継く。
線抽出部4では、この第2横線候補の有つたラ
インb31の前後のラインb30及びb32上の長さ10以上
の黒ランの有無をチエツクする。ラインb32上に
a1で始まりa28で終わる長さ28の黒ランを検出
し、さらに次のラインb33上にa1で始まりa13で終
わる黒ランを検出する。以上から、ラインb31,
b32及びb33上の各画素行がいずれも10以上の長さ
を有し、主走査方向のアドレスa1からa28の間で
太さ2〜3を満足し、しかも全体の長さ28が横線
の長さの下限20以上であることから、これを横線
と判定し、その始点a1,b33、終点a28,b31を第3
記憶部8に記憶させる。また、縦線の処理の場合
と同様に、第2記憶部5には、第2横線候補を横
線と判定した後、これを形成する3つの画素行の
始点及び終点、b31とa12、a28,b32とa1,a28,b33
とa1,a13を残す。
インb31の前後のラインb30及びb32上の長さ10以上
の黒ランの有無をチエツクする。ラインb32上に
a1で始まりa28で終わる長さ28の黒ランを検出
し、さらに次のラインb33上にa1で始まりa13で終
わる黒ランを検出する。以上から、ラインb31,
b32及びb33上の各画素行がいずれも10以上の長さ
を有し、主走査方向のアドレスa1からa28の間で
太さ2〜3を満足し、しかも全体の長さ28が横線
の長さの下限20以上であることから、これを横線
と判定し、その始点a1,b33、終点a28,b31を第3
記憶部8に記憶させる。また、縦線の処理の場合
と同様に、第2記憶部5には、第2横線候補を横
線と判定した後、これを形成する3つの画素行の
始点及び終点、b31とa12、a28,b32とa1,a28,b33
とa1,a13を残す。
記憶修正部6においては、抽出された横線の要
素画素行に関する情報を第2記憶部から読み出
し、これに対応する第1記憶部2内の画信号を消
去する。その後、縦線の場合と同様に、いま消去
した横線の上下に隣接する部分の画信号をチエツ
クする。第2図の場合で言えば、主走査方向アド
レスa1からa11の範囲ではb31とb34の画素行、a12か
らa13の範囲ではb30とb34の画素行、a14からa28の
範囲ではb30とb33の画素行である。まずa16,b30
の点が黒であるので、横線に関して反対側に隣接
し主走査方向アドレスa16とその前後のa15及びa17
の点をチエツクするが、黒信号はない。次に
a17,b30の点が黒であるので、同様にa16,b33、
a17,b33、a18,b33の3画素をチエツクすると、
a18,b33の画素が黒であることがわかるので、こ
れらa17,b30とa18,b33の画素にはさまれる4画
素a17,b31、a18,b31、a17,b32、a18,b32を黒信
号に修正する。これにより、一旦横線に相当する
部分として消去された、横線と残された画像との
交点にあたる部分の黒信号が復活したことにな
る。
素画素行に関する情報を第2記憶部から読み出
し、これに対応する第1記憶部2内の画信号を消
去する。その後、縦線の場合と同様に、いま消去
した横線の上下に隣接する部分の画信号をチエツ
クする。第2図の場合で言えば、主走査方向アド
レスa1からa11の範囲ではb31とb34の画素行、a12か
らa13の範囲ではb30とb34の画素行、a14からa28の
範囲ではb30とb33の画素行である。まずa16,b30
の点が黒であるので、横線に関して反対側に隣接
し主走査方向アドレスa16とその前後のa15及びa17
の点をチエツクするが、黒信号はない。次に
a17,b30の点が黒であるので、同様にa16,b33、
a17,b33、a18,b33の3画素をチエツクすると、
a18,b33の画素が黒であることがわかるので、こ
れらa17,b30とa18,b33の画素にはさまれる4画
素a17,b31、a18,b31、a17,b32、a18,b32を黒信
号に修正する。これにより、一旦横線に相当する
部分として消去された、横線と残された画像との
交点にあたる部分の黒信号が復活したことにな
る。
このように原稿上の縦線及び横線が抽出されて
そのアドレス情報が第2記憶部5に記憶され、そ
れら縦線及び横線に相当する画信号が第1記憶部
2から消去され、しかも縦線及び横線が他の画像
と交わつていたとみなされる部分があれば、その
部分の画信号を補充された後の第1記憶部2内の
画信号を、文字抽出部7が続み出して文字を抽出
し、その情報を第3記憶部8に記憶させる。
そのアドレス情報が第2記憶部5に記憶され、そ
れら縦線及び横線に相当する画信号が第1記憶部
2から消去され、しかも縦線及び横線が他の画像
と交わつていたとみなされる部分があれば、その
部分の画信号を補充された後の第1記憶部2内の
画信号を、文字抽出部7が続み出して文字を抽出
し、その情報を第3記憶部8に記憶させる。
本発明による画像抽出方式によれば、上記実施
例によつて示した通り、原稿上の線図形と文字と
が交わる部分がある場合においても、縦線及び横
線の太さ及び長さに関する制限を設定することに
より、この制限を利用して縦線及び横線と文字と
を個別に抽出することができる。なおこの制限
は、扱う原稿上の画像の性質と走査部の性能とか
ら適当なところに設定することが可能で、実際の
画像の抽出処理に極めて有効な方式を提供するも
のである。
例によつて示した通り、原稿上の線図形と文字と
が交わる部分がある場合においても、縦線及び横
線の太さ及び長さに関する制限を設定することに
より、この制限を利用して縦線及び横線と文字と
を個別に抽出することができる。なおこの制限
は、扱う原稿上の画像の性質と走査部の性能とか
ら適当なところに設定することが可能で、実際の
画像の抽出処理に極めて有効な方式を提供するも
のである。
第1図は、本発明による画像抽出方式を実現す
るための一実施例を示すブロツク図、第2図は、
処理の一例の説明に用いる原稿上の画情報の例を
示す図である。 1…走査部、2…第1記憶部、3…黒ラン検出
部、4…線抽出部、5…第2記憶部、6…記憶修
正部、7…文字抽出部、8…第3記憶部。
るための一実施例を示すブロツク図、第2図は、
処理の一例の説明に用いる原稿上の画情報の例を
示す図である。 1…走査部、2…第1記憶部、3…黒ラン検出
部、4…線抽出部、5…第2記憶部、6…記憶修
正部、7…文字抽出部、8…第3記憶部。
Claims (1)
- 1 線図形と文字とが描かれた原稿の画情報を画
素単位で2値のデイジタル信号として記憶し、前
記線図形の太さと長さに関する条件を設けて該条
件を満たす画像を線図形として抽出し、該線図形
の画情報に相当する2値信号を前記記憶から消去
すると共に、該線図形とその他の画像とが交わつ
ていた部分の画情報に相当する2値信号を前記記
憶に追加した後前記記憶された画情報から文字を
抽出することを特徴とする画像抽出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841679A JPS55162176A (en) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | Picture extraction system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841679A JPS55162176A (en) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | Picture extraction system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55162176A JPS55162176A (en) | 1980-12-17 |
| JPS627590B2 true JPS627590B2 (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=13373048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6841679A Granted JPS55162176A (en) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | Picture extraction system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55162176A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57211673A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Ricoh Co Ltd | Character cutting method |
| JPS5884373A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-20 | Ricoh Co Ltd | 長線分抽出方法 |
| JPS60126777A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Hitachi Ltd | 文字切り出し方式 |
| JPH0650527B2 (ja) * | 1983-12-26 | 1994-06-29 | 株式会社日立製作所 | 実時間手書き軌跡認識方法 |
| JPS61255483A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Fujitsu Ltd | 文字認識装置 |
| JP2558668B2 (ja) * | 1986-12-20 | 1996-11-27 | 株式会社リコー | 文字パタ−ン抽出方法 |
| JPH02189696A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Nec Corp | 光学文字読取装置 |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP6841679A patent/JPS55162176A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55162176A (en) | 1980-12-17 |
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