JPH0685557B2 - 画像処理方式 - Google Patents

画像処理方式

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JPH0685557B2
JPH0685557B2 JP61013513A JP1351386A JPH0685557B2 JP H0685557 B2 JPH0685557 B2 JP H0685557B2 JP 61013513 A JP61013513 A JP 61013513A JP 1351386 A JP1351386 A JP 1351386A JP H0685557 B2 JPH0685557 B2 JP H0685557B2
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JP
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image
character
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image processing
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JP61013513A
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JPS62171380A (ja
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美晴 沖野
博 上野
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2値画像、特に手書きもしくは活字文字等を
縮小する画像処理方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、吹抜他著「FAX,
OAのための画像の信号処理」(昭和57年10月20日発行,
日刊工業新聞社,P31〜37)に記載されたものがある。
前記文献によれば、2値画像を縮小する方式としては、
原画像と縮小画像の変換比に応じて、原画像のうちから
選択的に画素を間引く方式、あるいは変換後の新しい画
素と原画像の画素の対応関係から演算により画素値を決
定する方式等があった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記方式は、いずれも原画像を予め指定さ
れた一定の変換比に応じて写像した画像に近くなるよう
考慮してあるため、原画像中の文字の大きさに拘らず一
定の比率で縮小され、原画像に書かれた小さい文字が読
みにくくなるという問題点があった。
本発明の目的は前記問題点を除去し、小さな文字を含む
画像を、その認識性を悪化させることなく縮小する方式
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、2値画像を縮小
する画像処理方式において、画像中より文字群を抽出す
る手段と、その文字群に含まれる文字の大きさを判定す
る手段と、判定結果に基づいて文字群毎に縮小比を決定
する手段とを備えた。
(作 用) 本発明によれば、原画像中より、大きな文字を含む文字
群および小さな文字を含む文字群とも抽出され、該抽出
された文字群中の文字の大きさが判定され、該判定結
果、即ち文字の大きさに応じて、大きい文字を含む文字
群は予め設定された縮小比で縮小され、小さい文字を含
む文字群はより1に近い縮小比で縮小される。
(実施例) 第1図は本発明の画像処理方式の一実施例を示す装置の
構成図で、図中、1はイメージスキャナ、2はイメージ
メモリ、3はイメージプロセッサ、4は出力装置であ
る。
前記装置において、原画像はイメージスキャナ1により
2値化され、イメージメモリ2に記憶される。イメージ
プロセッサ3は、後述する処理の流れに従って、イメー
ジメモリ2内の2値画像に所定の処理を施し、原画像を
縮小した2値画像(変換画像)を得る。得られた変換画
像は出力装置4より、ハードコピーもしくはソフトコピ
ーとして出力され、又は他の記憶装置に蓄積され、ある
いは通信回線等を介して他の装置に伝送される。
第2図(a)は原画像の一例を示すものであり、原画像
10は、「A〜G」の大きい文字からなる文字群11と、
「H〜N」の小さい文字からなる文字群12とを備えてい
る。
第2図(b)は原画像10全体を比率α1(0<α1<
1)で縮小した縮小画像20を示すもので、前記文字群11
を縮小した「A〜G」の大きい文字からなる文字群21は
認識性がさほど低下しないが、前記文字群12を縮小した
「H〜N」の小さい文字からなる文字群22は縮小により
認識性が低下しているのがわかる。
第3図はイメージプロセッサ3の動作の流れを示す図で
あり、以下、これに従って本発明による画像変換処理を
説明する。
まず、イメージプロセッサ3はイメージメモリ2に記憶
された原画像、例えば10中の文字群を矩形に近似する
(S1)。
具体的には、まず、原画像10を縦横それぞれ2mm毎の正
方形に区切り、この1つの正方形内の黒画素数を調べ、
1つ以上の黒画素があれば、この正方形を黒画素のみか
らなる黒領域とする。
第4図(a)は、原画像10の文字群11中の「A」の文字
111を示すものであり、第4図(b)は該文字111に前述
した処理を加えた場合に得られる図形112を示す。
次に前記処理を施した原画像に第5図に示す処理
(イ),(ロ),(ハ),(ニ)を順次加えて、矩形の
黒領域に変換する。
処理(イ)では、第6図(a)に示すように原画像を走
査方向31(左から右へ、上から下へ)に走査し、パター
ン401、即ち斜線で示した着目領域に対して、その右側
および下側の領域が黒領域であるパターンを検出した
時、パターン402、即ち着目領域に対して右斜め下の領
域をも黒領域としたパターンに置換える。
第7図は処理(イ)における走査のようすの詳細を示す
もので、まず最上行,最左列の正方形を着目領域とした
(i=1)時に前記パターン401が検出されるか否かを
調べ、パターン401が検出されなければそのままとし、
検出されれば上から2行目,左より2列目の正方形を黒
領域とし、次に最上行,左より2番目の列の正方形を着
目領域とした(i=2)時に前記パターン401が検出さ
れるか否かを調べ、前記同様の処理を行ない、以下同様
にして最上行,右より2番目の列の正方形を着目領域と
した(i=107)時まで行なって最上行が終了すると、
1つ下の行、即ち上から2行目へ移り、その最左列の正
方形を着目領域とした(i=108)時について調べ、同
様にして、下より2行目,右より2列目の正方形を着目
領域とした時まで実行する。
なお、前記行および列とは一辺を2mmで区画した正方形
の1行分および1列分をいう。また、斜線で示した着目
領域については白画素のみからなる白領域又は黒領域の
いずれであっても良い。
第4図(c)は前記図形112に処理(イ)を加えた結
果、得られる図形113を示す。
前記処理(イ)が終了すると、同様に処理(ロ)
(ハ),(ニ)を行なう。
処理(ロ)では、第6図(b)に示すように原画像を走
査方向32(下から上へ、左から右へ)に走査し、パター
ン411、即ち斜線で示した着目領域に対して、その上側
および右側の領域が黒領域であるパターンを検出した
時、パターン412、即ち着目領域に対して右斜め上の領
域をも黒領域としたパターンに置換える。
処理(ハ)では、第6図(c)に示すように原画像を走
査方向33(右から左へ、下から上へ)に走査し、パター
ン421、即ち斜線で示した着目領域に対して、その上側
および左側の領域が黒領域であるパターンを検出した
時、パターン422、即ち着目領域に対して左斜め上の領
域をも黒領域としたパターンに置換える。
処理(ニ)では、第6図(d)に示すように原画像を走
査方向34(上から下へ、右から左へ)に走査し、パター
ン431、即ち斜線で示した着目領域に対して、その下側
および左側の領域が黒領域であるパターンを検出した
時、パターン432、即ち着目領域に対して左斜め下の領
域をも黒領域としたパターンに置換える。
第4図(d)は前記図形113に処理(ロ)を加えた結
果、得られる図形114を示し、第4図(e)は前記図形1
14に処理(ハ)を加えた結果、得られる図形115を示
す。なお、この場合、図形115に処理(ニ)を加えた結
果は図形115と同一であった。
次に、前記処理(イ),(ロ),(ハ),(ニ)を再度
繰返す。第4図の例では、得られる結果は図形115と同
じであるが、実験ではこのように繰返すことにより、種
々の文字に対して良好に矩形近似されることが判明し
た。
これまで説明した処理S1を、第1図の原画像10に対して
施した結果が、第8図に示す画像50である。画像50にお
いて、51〜57は文字群11中の各文字に対応する矩形であ
り、58は文字群12に対応する矩形である。
このような矩形近似を行なうことにより、大きい文字は
文字間隔が広いため、1文字毎に分離した矩形となり、
小さい文字は文字間隔が狭いため、隣接する文字群が1
つの矩形として近似される。
次に、イメージプロセッサ3はイメージメモリ2に格納
された画像50に基づいて、原画像10における文字群11お
よび12の文字サイズの推定を行なう(S2)。
具体的には第8図に示される矩形の縦の長さをLh、横の
長さをLwとすると、Lh/Lw>β1、又はLw/Lh>β2が成
立し、かつLh,Lwのうち短い方の長さがβ3以下の時
(β1,β2,β3はそれぞれ予め定められた閾値)、該矩
形は小さい文字の群であると判定する。これは次のよう
な意味をもつ。
縦書き文字列ではLh>Lwであり、横書き文字列ではLw>
Lhである。また、縦横比が一定値以上の矩形のみを小さ
い文字の群と判定した方が誤判定が少ないことが実験的
に確かめられており、これによりβ1,β2が決定され
る。また、この基準を満足しても大きい文字をほとんど
文字間隔なく含む文字群や特殊図形が小さい文字群とし
て誤判定されるので、β3の閾値を設ける。
ここでβ1,β2をそれぞれ3mm,β3を4mmと設定する
と、第8図中の矩形58がこれに適合する。この時、該矩
形58内の画像の縮小比α2(α1≦α2≦1)を次の方
法で設定する。
まず、α2を1と仮定し、第8図上で注目している矩形
58を縦,横それぞれ1/α1倍に拡大し、その結果が他の
矩形と重なるか否かを判定する(S3)。
第9図において、斜線で示した矩形部58aは矩形58を1/
α1倍に拡大した図形を示す。この例では他の矩形と重
なっていないので、α2を1と設定するが、仮に第10図
(a)に示すように矩形部58aが他の矩形59と重なる場
合は、重ならない最大領域となるように大きさを決め
る。
第10図(b)の58a′は矩形59と重ならず、かつ最も大
きく拡大した場合の矩形部を示す。この時の矩形部58
a′の大きさが矩形58のγ倍である時、該矩形58の縮小
比α2を(α1×γ)と決定する(S4)。
次に、該矩形58内の画像をα2の比率で縮小し(S5)、
他の矩形51〜57内の画像をα1の比率で縮小し(S6)、
これらを合成する(S7)。この時の縮小方式は前述した
従来の方式のいずれでもよい。
前記処理を全ての矩形に対して施し、処理を終了する
(S8)。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、原画像中より文字
群を抽出し、該文字群に含まれる文字の大きさを判定
し、これに基づいて縮小比を決定するようになしたた
め、小さい文字を含む文字群については縮小比を大き
く、すなわち原寸に近く設定でき、大きな文字を含む文
字群については予め設定した縮小比で処理できるので、
小さい文字の認識性を損なうことなく、良好な縮小画像
を得ることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像処理方式の一実施例を示す装置の
構成図、第2図(a)は原画像の一例を示す図、第2図
(b)は原画像全体を一様に縮小した画像を示す図、第
3図は画像変換処理の流れを示す図、第4図(a)〜
(e)は矩形近似のようすを示す図、第5図は矩形近似
処理の概要を示す図、第6図(a)〜(d)は矩形近似
処理における走査方向を示す図、第7図は矩形近似処理
(イ)における走査のようすを示す図、第8図は矩形近
似処理の結果の画像を示す図、第9図は小さな文字群を
拡大した時のようすを示す図、第10図(a)(b)は小
さな文字群の縮小率を決定するようすを示す説明図であ
る。 1……イメージスキャナ、2……イメージメモリ、 3……イメージプロセッサ、4……出力装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2値画像を縮小する画像処理方式におい
    て、原画像中より文字群を抽出する手段と、 その文字群に含まれる文字の大きさを判定する手段と、 判定結果に基づいて文字群毎に縮小比を決定する手段と を備えたことを特徴とする画像処理方式。
  2. 【請求項2】文字群を抽出する手段として、原画像の一
    定画素数単位に黒画素の論理和をとり、この結果を用い
    て黒領域を矩形に近似するようになしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像処理方式。
  3. 【請求項3】文字群に含まれる文字の大きさを判定する
    手段として、矩形の黒領域の縦横比を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の画像処理方式。
  4. 【請求項4】文字群毎に縮小比を決定する手段として、
    原画像上で矩形の黒領域の拡大を行ない、他の矩形の黒
    領域との重なりが起こらない範囲を調べ、各矩形の黒領
    域毎に前記拡大比に応じて縮小比を決定することを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の画像処理方式。
  5. 【請求項5】矩形の黒領域の縦横比が一定値以下、又は
    他の一定値以上であり、かつ縦横の長さのうち、短い方
    が一定値以下であることを満足する場合にのみ、該矩形
    の黒領域の縮小比を、全体の縮小比より原寸に近くなる
    よう設定することを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の画像処理方式。
JP61013513A 1986-01-24 1986-01-24 画像処理方式 Expired - Lifetime JPH0685557B2 (ja)

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JPS62171380A JPS62171380A (ja) 1987-07-28
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JPH09130577A (ja) * 1995-10-30 1997-05-16 Minolta Co Ltd 画像形成装置

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