JPS627788B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627788B2 JPS627788B2 JP56036338A JP3633881A JPS627788B2 JP S627788 B2 JPS627788 B2 JP S627788B2 JP 56036338 A JP56036338 A JP 56036338A JP 3633881 A JP3633881 A JP 3633881A JP S627788 B2 JPS627788 B2 JP S627788B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- reference frequency
- converter
- phase
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は基準周波数に同期するように位相制御
を行なう電動機の制御装置に関するものである。
を行なう電動機の制御装置に関するものである。
一般に、高度の速度安定性を要求される電動機
(たとえば、ダイレクト・ドライブ・プレーヤな
どの音響機器用)の場合、すなわち負荷トルクの
変動、電源電圧の変動に対しても電動機回転速度
を安定に保ちたい場合、安定な基準発振周波数に
同期するよう位相制御をかける方法がある。基準
発振器としては、水晶発振器あるいは、十分に温
度補償されたCR発振器などが使われる。
(たとえば、ダイレクト・ドライブ・プレーヤな
どの音響機器用)の場合、すなわち負荷トルクの
変動、電源電圧の変動に対しても電動機回転速度
を安定に保ちたい場合、安定な基準発振周波数に
同期するよう位相制御をかける方法がある。基準
発振器としては、水晶発振器あるいは、十分に温
度補償されたCR発振器などが使われる。
その場合、過度応答などの制御性を良好とする
ためには、位相帰還ループだけでなく、適切なダ
ンピングをかけるために速度帰還ループを設ける
必要がある。さて、電動機の速度設定の切換え数
が多数になつたり、ある設定速度を中心に数%以
上変化させるような場合には、基準周波数に対す
る位相同期点が大幅にずれて同期トルク範囲(負
荷トルクの変化に対しても位相同期しているトル
ク範囲)が極端に狭くなつてしまつたり、ときに
はまつたく同期がはずれてしまうことがある。
ためには、位相帰還ループだけでなく、適切なダ
ンピングをかけるために速度帰還ループを設ける
必要がある。さて、電動機の速度設定の切換え数
が多数になつたり、ある設定速度を中心に数%以
上変化させるような場合には、基準周波数に対す
る位相同期点が大幅にずれて同期トルク範囲(負
荷トルクの変化に対しても位相同期しているトル
ク範囲)が極端に狭くなつてしまつたり、ときに
はまつたく同期がはずれてしまうことがある。
これは、同期速度が変化するための速度帰還系
の回路の動作点がずれてしまい、それを位相帰還
系が補償するように動作するためである。基準周
波数の変化が小さい間は位相同期点が若干ずれる
ことにより自動的に補償できるが、数%以上の変
化に対しては限界を越えて位相制御ができなくな
る。このため、安定にしかも大幅に基準周波数を
可変して電動機の速度をコントロールするため
に、速度帰還系の周期―電圧変換回路を基準周波
数により制御し、その周期―電圧変換回路の動作
中心点の周波数を基準周波数に対応させるように
した方法が用いられる。つまり、基準周波数にか
かわりなく安定状態での周期―電圧変換回路の出
力電圧をその周期−電圧変換回路の動作範囲の中
心に一定になるように設定させ、基準周波数を可
変としても位相同期点がずれないようにしたもの
である。
の回路の動作点がずれてしまい、それを位相帰還
系が補償するように動作するためである。基準周
波数の変化が小さい間は位相同期点が若干ずれる
ことにより自動的に補償できるが、数%以上の変
化に対しては限界を越えて位相制御ができなくな
る。このため、安定にしかも大幅に基準周波数を
可変して電動機の速度をコントロールするため
に、速度帰還系の周期―電圧変換回路を基準周波
数により制御し、その周期―電圧変換回路の動作
中心点の周波数を基準周波数に対応させるように
した方法が用いられる。つまり、基準周波数にか
かわりなく安定状態での周期―電圧変換回路の出
力電圧をその周期−電圧変換回路の動作範囲の中
心に一定になるように設定させ、基準周波数を可
変としても位相同期点がずれないようにしたもの
である。
従来、上記周期―電圧変換回路は充電コンデン
サを使用して、その充放電を電動機の回転速度に
比例した周波数信号で制御し、そのコンデンサの
充電電圧をサンプルホールド回路にてサンプルホ
ールドする方式が広く使用されている。上記で述
べた基準周波数の大幅な可変に対しても安定に動
作させるためには、充電コンデンサに充電するた
めの定電流回路の充電電流の設定を、可変の基準
周波数に対応して自動的に変えるようにした方法
などにより実現されている。このようなサンプル
ホールド方式を採用した電動機の制御装置を一体
化し集積回路としたものは数多く製品化されてい
る。
サを使用して、その充放電を電動機の回転速度に
比例した周波数信号で制御し、そのコンデンサの
充電電圧をサンプルホールド回路にてサンプルホ
ールドする方式が広く使用されている。上記で述
べた基準周波数の大幅な可変に対しても安定に動
作させるためには、充電コンデンサに充電するた
めの定電流回路の充電電流の設定を、可変の基準
周波数に対応して自動的に変えるようにした方法
などにより実現されている。このようなサンプル
ホールド方式を採用した電動機の制御装置を一体
化し集積回路としたものは数多く製品化されてい
る。
しかしながら、このサンプルホールド方式によ
るものは、集積回路の製造上の定電流回路のバラ
ツキや、使用する充電コンデンサの容量バラツ
キ、また温度ドリフトなどの影響が大きい。この
ため、電動機を安定に制御するためにはかなりの
調整個所を必要とし、集積回路とした場合の外付
け部品(充電コンデンサや調整用可変抵抗等)が
多くなり、回路的にも複雑となり使用しずらい欠
点がある。このような充電コンデンサによるサン
プルホールド方式の欠点を一掃する方法としてデ
ジタル―アナログ変換回路(D/Aコンバータ)
を用いた周期―電圧変換回路が考えられる。つま
り、充電コンデンサによるサンプルホールド回路
をD/Aコンバータにおき換えることにより、す
べてをデジタル的に処理することが可能となり、
充電コンデンサや調整用可変抵抗器等の部品が削
除されるとともに、調整個所を完全になくすとい
う大きな利点が生まれる。しかしながら、コンデ
ンサ方式のサンプルホールド方式の周期―電圧変
換回路の出力が完全なリニアであるのに対し、
D/Aコンバータ方式では、その出力があくまで
階級状のステツプ変化であるため、基準周波数に
対応する周期―電圧変換回路の中心動作点近傍の
直線性(単調増加性)の特性が特に要求されるこ
とになる。第1図a〜cはD/Aコンバータ出力
の拡大図で、第1図aはD/Aコンバータ出力が
理想的な直線性の場合、第1図b,cはそれぞれ
直線性の悪い場合を示している。すなわち、第1
図b,cに示すように直線性が悪化すると、それ
が誤差電圧として発生し、電動機のワラ・フラツ
ター特性等に悪影響を及ぼして使用に耐えなくな
るからである。
るものは、集積回路の製造上の定電流回路のバラ
ツキや、使用する充電コンデンサの容量バラツ
キ、また温度ドリフトなどの影響が大きい。この
ため、電動機を安定に制御するためにはかなりの
調整個所を必要とし、集積回路とした場合の外付
け部品(充電コンデンサや調整用可変抵抗等)が
多くなり、回路的にも複雑となり使用しずらい欠
点がある。このような充電コンデンサによるサン
プルホールド方式の欠点を一掃する方法としてデ
ジタル―アナログ変換回路(D/Aコンバータ)
を用いた周期―電圧変換回路が考えられる。つま
り、充電コンデンサによるサンプルホールド回路
をD/Aコンバータにおき換えることにより、す
べてをデジタル的に処理することが可能となり、
充電コンデンサや調整用可変抵抗器等の部品が削
除されるとともに、調整個所を完全になくすとい
う大きな利点が生まれる。しかしながら、コンデ
ンサ方式のサンプルホールド方式の周期―電圧変
換回路の出力が完全なリニアであるのに対し、
D/Aコンバータ方式では、その出力があくまで
階級状のステツプ変化であるため、基準周波数に
対応する周期―電圧変換回路の中心動作点近傍の
直線性(単調増加性)の特性が特に要求されるこ
とになる。第1図a〜cはD/Aコンバータ出力
の拡大図で、第1図aはD/Aコンバータ出力が
理想的な直線性の場合、第1図b,cはそれぞれ
直線性の悪い場合を示している。すなわち、第1
図b,cに示すように直線性が悪化すると、それ
が誤差電圧として発生し、電動機のワラ・フラツ
ター特性等に悪影響を及ぼして使用に耐えなくな
るからである。
D/Aコンバータの基本回路としては、重み抵
抗回路網を用いたものや、R―2Rラダー抵抗回
路網を用いたD/Aコンバータ等があるが、製造
上や精度面の有利さからR―2Rラダー抵抗回路
網のD/Aコンバータがよく用いられている。第
2図はそのR―2Rラダー抵抗回路網のD/Aコ
ンバータ基本回路である。さて、このD/Aコン
バータを周期―電圧変換回路に採用する場合に、
そのD/Aコンバータの分解能としては、8ビツ
ト程度かそれ以上が要求される。しかしながら、
これを第2図の回路で実現する場合において、電
動機の特性上から最も精度が要求される中心動作
点での直線性誤差が最大となる大きな欠点を有し
てしまう。このことはD/Aコンバータの回路か
らの周知のことである。これをD/Aコンバータ
のラダー抵抗のトリミングにより必要なレベルに
することは可能であるが、このトリミングは非常
に困難であり、製造的に高価すぎるものとなる。
以上のような理由により、周期―電圧変換回路に
D/Aコンバータ方式を採用することは、充電コ
ンデンサによるサンプルホールド方式に比して電
動機の制御装置を集積回路化する面で数多くの利
点がありながらも、実現することが困難であつ
た。
抗回路網を用いたものや、R―2Rラダー抵抗回
路網を用いたD/Aコンバータ等があるが、製造
上や精度面の有利さからR―2Rラダー抵抗回路
網のD/Aコンバータがよく用いられている。第
2図はそのR―2Rラダー抵抗回路網のD/Aコ
ンバータ基本回路である。さて、このD/Aコン
バータを周期―電圧変換回路に採用する場合に、
そのD/Aコンバータの分解能としては、8ビツ
ト程度かそれ以上が要求される。しかしながら、
これを第2図の回路で実現する場合において、電
動機の特性上から最も精度が要求される中心動作
点での直線性誤差が最大となる大きな欠点を有し
てしまう。このことはD/Aコンバータの回路か
らの周知のことである。これをD/Aコンバータ
のラダー抵抗のトリミングにより必要なレベルに
することは可能であるが、このトリミングは非常
に困難であり、製造的に高価すぎるものとなる。
以上のような理由により、周期―電圧変換回路に
D/Aコンバータ方式を採用することは、充電コ
ンデンサによるサンプルホールド方式に比して電
動機の制御装置を集積回路化する面で数多くの利
点がありながらも、実現することが困難であつ
た。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、D/Aコンバータ方式を用い、基準周
波数の変化に対しても位相同期点が変化せず安定
した位相制御ができ、しかも集積化が容易で安価
な電動機の制御装置を提供することにある。
の目的は、D/Aコンバータ方式を用い、基準周
波数の変化に対しても位相同期点が変化せず安定
した位相制御ができ、しかも集積化が容易で安価
な電動機の制御装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第3図はその回路構成図、第4図は第3図
の各部の信号波形である。第3図において、1は
電動機で、この電動機1の回転速度に比例した周
波数信号を検出するものが周波数発電機2であ
る。この周波数発電機2で検出された信号は、波
形整形/同期回路3で波形整形されるとともに、
周期―電圧変換回路4の動作クロツクOにより
同期がとられ(FG)、上記周期―電圧変換回路
4の中のパルス発生回路5および後述の位相比較
器12の一方の入力端子に入力される。パルス発
生回路5は、リセツトパルスRおよびセツトパル
スSを発生する。周期―電圧変換回路4はこのパ
ルス発生回路5、タイマ回路6、アツプカウンタ
7、このアツプカウンタ7の動作クロツクOを
制御するためのゲート8、ラツチ回路9および
D/Aコンバータ10を含めて構成されている。
タイマ回路6は基準周波数切換え信号Tに応じ
て、アツプカウンタ7の動作クロツクOを、ゲ
ート8を通じて制御する。すなわち、まず、波形
整形/同期回路3からの出力FGの周期に応じて
パルス発生回路5から発生するリセツトパルスR
によりタイマ回路6、アツプカウンタ7がリセツ
トされる。その後、タイマ回路6は一定時間(t
M1またはtM2)後に、その出力Gによりゲート8
を開き、アツプカウンタ7が動作クロツクOで
アツプカウント動作を行なう。次に、リセツトパ
ルスRが発生する時刻より前の時刻に発生するセ
ツトパルスSによりゲート8が閉じられ、アツプ
カウンタ7のアツプ動作を停止させる。このよう
にして第4図に示されるようなクロツクCKがア
ツプカウンタ7に入力される。同時に、その時の
アツプカウンタ7の内容がラツチ回路9にセツト
される。このラツチ回路9の内容に応じてD/A
コンバータ10が動作することになる。よつて
D/Aコンバータ10の出力には電動機1の回転
周期に比例した電圧が発生する。
する。第3図はその回路構成図、第4図は第3図
の各部の信号波形である。第3図において、1は
電動機で、この電動機1の回転速度に比例した周
波数信号を検出するものが周波数発電機2であ
る。この周波数発電機2で検出された信号は、波
形整形/同期回路3で波形整形されるとともに、
周期―電圧変換回路4の動作クロツクOにより
同期がとられ(FG)、上記周期―電圧変換回路
4の中のパルス発生回路5および後述の位相比較
器12の一方の入力端子に入力される。パルス発
生回路5は、リセツトパルスRおよびセツトパル
スSを発生する。周期―電圧変換回路4はこのパ
ルス発生回路5、タイマ回路6、アツプカウンタ
7、このアツプカウンタ7の動作クロツクOを
制御するためのゲート8、ラツチ回路9および
D/Aコンバータ10を含めて構成されている。
タイマ回路6は基準周波数切換え信号Tに応じ
て、アツプカウンタ7の動作クロツクOを、ゲ
ート8を通じて制御する。すなわち、まず、波形
整形/同期回路3からの出力FGの周期に応じて
パルス発生回路5から発生するリセツトパルスR
によりタイマ回路6、アツプカウンタ7がリセツ
トされる。その後、タイマ回路6は一定時間(t
M1またはtM2)後に、その出力Gによりゲート8
を開き、アツプカウンタ7が動作クロツクOで
アツプカウント動作を行なう。次に、リセツトパ
ルスRが発生する時刻より前の時刻に発生するセ
ツトパルスSによりゲート8が閉じられ、アツプ
カウンタ7のアツプ動作を停止させる。このよう
にして第4図に示されるようなクロツクCKがア
ツプカウンタ7に入力される。同時に、その時の
アツプカウンタ7の内容がラツチ回路9にセツト
される。このラツチ回路9の内容に応じてD/A
コンバータ10が動作することになる。よつて
D/Aコンバータ10の出力には電動機1の回転
周期に比例した電圧が発生する。
位相比較器12は、その他方の入力端子に周波
数可変の基準周波数発生回路11からの基準信号
Rが入力されていて、この基準信号Rと周波数
発電機2の周波数信号FGとの位相比較を行な
い、それらの位相差φに比例した電圧を出力す
る。そして、演算回路13でこの位相比較器12
の出力と上記D/Aコンバータ10の出力との和
が求められる。さらに、演算器14でこの演算回
路13の出力と基準電圧発生回路15の出力との
差が求められ、誤差信号が出力される。そして、
この誤差信号は増幅器16で増幅され、給電制御
回路17の出力(給電電圧EP)で電動機1の給
電を制御する。
数可変の基準周波数発生回路11からの基準信号
Rが入力されていて、この基準信号Rと周波数
発電機2の周波数信号FGとの位相比較を行な
い、それらの位相差φに比例した電圧を出力す
る。そして、演算回路13でこの位相比較器12
の出力と上記D/Aコンバータ10の出力との和
が求められる。さらに、演算器14でこの演算回
路13の出力と基準電圧発生回路15の出力との
差が求められ、誤差信号が出力される。そして、
この誤差信号は増幅器16で増幅され、給電制御
回路17の出力(給電電圧EP)で電動機1の給
電を制御する。
電動機1が位相同期している場合に、D/Aコ
ンバータ10の動作点がその動作範囲の中心にな
るように、タイマ回路6の設定時間(tM1とtM
2)を決めて周期―電圧変換回路4の動作中心周
波数を基準周波数に対応させるようにすると、基
準周波数を変化させても位相同期点がずれない。
しかし、この時の周期―電圧変換回路4の動作点
ではD/Aコンバータ10の直線性誤差が最大で
あり、この誤差のため特性上使用しがたいものと
なつてしまう。
ンバータ10の動作点がその動作範囲の中心にな
るように、タイマ回路6の設定時間(tM1とtM
2)を決めて周期―電圧変換回路4の動作中心周
波数を基準周波数に対応させるようにすると、基
準周波数を変化させても位相同期点がずれない。
しかし、この時の周期―電圧変換回路4の動作点
ではD/Aコンバータ10の直線性誤差が最大で
あり、この誤差のため特性上使用しがたいものと
なつてしまう。
このようなことこら、本発明の実施例では、タ
イマ回路6の設定時間を変え、位相同期時のD/
Aコンバータ10の動作点を第5図に→で示
すように中心からわずかに上側へ移してD/Aコ
ンバータ10の直線性誤差の影響をなくしてい
る。
イマ回路6の設定時間を変え、位相同期時のD/
Aコンバータ10の動作点を第5図に→で示
すように中心からわずかに上側へ移してD/Aコ
ンバータ10の直線性誤差の影響をなくしてい
る。
次に、上記実施例の動作を第4図の信号波形図
を参照して詳しく説明する。
を参照して詳しく説明する。
Oは周波数可変の基準周波数発生回路11か
ら出力されアツプカウンタ7を動作させるための
クロツクで、これは基準周波数を可変した場合も
一定の周波数である。Rは可変の基準周波数で
あり、Oを分周してつくられている。この基準
周波数Rは、時刻t1以前(t0からt1)ではR1の
周波数で、時刻t1以降にはR2(ただし、R2>
R1)の周波数に切えられている。T信号がこの
切換え指令信号である。G信号はタイマ回路6の
出力でゲート8を通してアツプカウンタ7の入力
クロツクOを制御するゲート信号である。tM1
は基準周波数がR1の時のタイマ設定時間で、t
M2はR2の時の設定時間である。ここで設定時間
(tM1,tM2)を、波形整形/同期回路3の出力
FGがRと位相同期している場合のD/Aコン
バータ10の動作点が中心にくる時間よりもわず
かに短く決定する(たとえばOの8周期程度短
くする)。設定時間のtM1とtM2の切換えはT信
号で制御されている。
ら出力されアツプカウンタ7を動作させるための
クロツクで、これは基準周波数を可変した場合も
一定の周波数である。Rは可変の基準周波数で
あり、Oを分周してつくられている。この基準
周波数Rは、時刻t1以前(t0からt1)ではR1の
周波数で、時刻t1以降にはR2(ただし、R2>
R1)の周波数に切えられている。T信号がこの
切換え指令信号である。G信号はタイマ回路6の
出力でゲート8を通してアツプカウンタ7の入力
クロツクOを制御するゲート信号である。tM1
は基準周波数がR1の時のタイマ設定時間で、t
M2はR2の時の設定時間である。ここで設定時間
(tM1,tM2)を、波形整形/同期回路3の出力
FGがRと位相同期している場合のD/Aコン
バータ10の動作点が中心にくる時間よりもわず
かに短く決定する(たとえばOの8周期程度短
くする)。設定時間のtM1とtM2の切換えはT信
号で制御されている。
時刻t0からt1の間では、位相制御系は安定状態
になつており、基準周波数Rと電動機1の回転
速度に比例する信号FGは、基準の位相φで安定
して同期制御されている。S信号はアツプカウン
タ7の内容をラツチ回路9へセツトする信号で、
この立ち上がりでゲート8が閉じられる。R信号
はタイマ回路6、アツプカウンタ7のそれぞれの
内容をクリアする信号で、S信号の立ち下がりか
ら発生するようになつている。セツト信号Sは信
号FGの立ち上がりで発生するようになつてい
る。時刻t0からt1の間では定常状態であるため、
位相差信号V〓および速度信号VFも一定値であ
り、給電制御回路17から電動機1への給電電圧
EPも一定である。
になつており、基準周波数Rと電動機1の回転
速度に比例する信号FGは、基準の位相φで安定
して同期制御されている。S信号はアツプカウン
タ7の内容をラツチ回路9へセツトする信号で、
この立ち上がりでゲート8が閉じられる。R信号
はタイマ回路6、アツプカウンタ7のそれぞれの
内容をクリアする信号で、S信号の立ち下がりか
ら発生するようになつている。セツト信号Sは信
号FGの立ち上がりで発生するようになつてい
る。時刻t0からt1の間では定常状態であるため、
位相差信号V〓および速度信号VFも一定値であ
り、給電制御回路17から電動機1への給電電圧
EPも一定である。
時刻t1で基準周波数Rが切換えられると、タ
イマ設定時間tM1がtM2に変化する。基準周波数
RがR1からR2へ切換えられても、位相およ
び速度検出の遅れのため、かつ電動機1の慣性モ
ーメントのために即時には速度が追随しないが、
位相差信号V〓および速度信号VFが第4図に示
すように変化する。これにより、給電制御回路1
7の出力電圧EPが変化し、時刻t2には安定状態
となる。図では説明しやすいように、実際よりか
なり早く安定するように示している。
イマ設定時間tM1がtM2に変化する。基準周波数
RがR1からR2へ切換えられても、位相およ
び速度検出の遅れのため、かつ電動機1の慣性モ
ーメントのために即時には速度が追随しないが、
位相差信号V〓および速度信号VFが第4図に示
すように変化する。これにより、給電制御回路1
7の出力電圧EPが変化し、時刻t2には安定状態
となる。図では説明しやすいように、実際よりか
なり早く安定するように示している。
ここで、注目すべき点は、タイマ回路6の設定
時間(tM1,tM2)が前述したようになつている
ため、安定状態でのD/Aコンバータ10の出力
が、D/Aコンバータ10の直線性誤差が特性に
影響をおよぼさない点、つまり、D/Aコンバー
タ10の動作範囲の中心点よりわずか上側(たと
えば8ステツプ程度上側)に定まるようになるこ
とである。このようにして、タイマ回路6のタイ
マ設定時間により、位相制御の際の基準周波数
(第5図の1/R)に対応するD/Aコンバータ
10の動作点(即ち、出力電圧値)が、中心(第
5図の1/2(Vcc))より多少上側に移行する。こ
こで、前記のように、通常ではD/Aコンバータ
の動作中心点近傍の単調増加性が悪化するため、
その動作中心点に位相同期時の基準周波数が対応
されると、基準周波数の変化に応じて出力される
D/Aコンバータの出力電圧は誤差の高い電圧値
となる。しかし、本発明では、位相同期等の基準
周波数に対応するD/Aコンバータ10の動作点
をその動作範囲の中心よりずらすことにより、こ
のD/Aコンバータ10の単調増加性の悪化で発
生する周期―電圧変換回路の誤差を押えることが
できる。したがつて、高精度で高コストのD/A
コンバータを使用することなく、低コストで集積
化の可能なD/Aコンバータ方式の周期―電圧変
換回路を得ることができる。
時間(tM1,tM2)が前述したようになつている
ため、安定状態でのD/Aコンバータ10の出力
が、D/Aコンバータ10の直線性誤差が特性に
影響をおよぼさない点、つまり、D/Aコンバー
タ10の動作範囲の中心点よりわずか上側(たと
えば8ステツプ程度上側)に定まるようになるこ
とである。このようにして、タイマ回路6のタイ
マ設定時間により、位相制御の際の基準周波数
(第5図の1/R)に対応するD/Aコンバータ
10の動作点(即ち、出力電圧値)が、中心(第
5図の1/2(Vcc))より多少上側に移行する。こ
こで、前記のように、通常ではD/Aコンバータ
の動作中心点近傍の単調増加性が悪化するため、
その動作中心点に位相同期時の基準周波数が対応
されると、基準周波数の変化に応じて出力される
D/Aコンバータの出力電圧は誤差の高い電圧値
となる。しかし、本発明では、位相同期等の基準
周波数に対応するD/Aコンバータ10の動作点
をその動作範囲の中心よりずらすことにより、こ
のD/Aコンバータ10の単調増加性の悪化で発
生する周期―電圧変換回路の誤差を押えることが
できる。したがつて、高精度で高コストのD/A
コンバータを使用することなく、低コストで集積
化の可能なD/Aコンバータ方式の周期―電圧変
換回路を得ることができる。
尚、上記実施例では、D/Aコンバータ10の
動作点が中心よりわずかに上側に移るようにして
いたが、逆に下側に移動するようにタイマ回路6
の設定時間をD/Aコンバータ10の動作中心点
にくる時間よりわずかに長く決定しても同等の効
果が得られる。
動作点が中心よりわずかに上側に移るようにして
いたが、逆に下側に移動するようにタイマ回路6
の設定時間をD/Aコンバータ10の動作中心点
にくる時間よりわずかに長く決定しても同等の効
果が得られる。
また、第3図および第4図の説明では、基準周
波数を可変した場合でも、周期―電圧変換回路4
の動作点が安定状態においては中心点よりわずか
上側に一定となるようにタイマ設定時間を基準周
波数切換信号Tで制御しているが、このかわり
に、タイマ回路6の動作クロツクOの周波数を
基準周波数の変化とあわせて可変しタイマ設定時
間を制御するような方法でもよい。
波数を可変した場合でも、周期―電圧変換回路4
の動作点が安定状態においては中心点よりわずか
上側に一定となるようにタイマ設定時間を基準周
波数切換信号Tで制御しているが、このかわり
に、タイマ回路6の動作クロツクOの周波数を
基準周波数の変化とあわせて可変しタイマ設定時
間を制御するような方法でもよい。
以上詳細に説明したように本発明によれば、基
準周波数の変化に対しても位相同期点が変化せず
安定して電動機の回転速度を位相制御できる電動
機の制御装置において、特性上や価格的な問題か
ら、その周期―電圧変換回路にD/Aコンバータ
方式を採用できなかつた欠点をなくし、安価で使
用しやすく集積回路化に最適な電動機の制御装置
を提供できる。
準周波数の変化に対しても位相同期点が変化せず
安定して電動機の回転速度を位相制御できる電動
機の制御装置において、特性上や価格的な問題か
ら、その周期―電圧変換回路にD/Aコンバータ
方式を採用できなかつた欠点をなくし、安価で使
用しやすく集積回路化に最適な電動機の制御装置
を提供できる。
第1図a〜cはそれぞれD/Aコンバータ出力
の拡大図、第2図はR―2Rラダー抵抗回路網に
よる4ビツトのD/Aコンバータの基本回路図、
第3図は本発明の一実施例のブロツク図、第4図
は第3図の各部の信号波形図、第5図は上記実施
例のD/Aコンバータ出力特性図である。 1……電動機、2……周波数発電機、3……波
形整形/同期回路、4……周期―電圧変換回路、
5……パルス発生回路、6……タイマ回路、7…
…アツプカウンタ、8……ゲート、9……ラツチ
回路、10……D/Aコンバータ、11……基準
周波数発生回路、12……位相比較器、13,1
4……演算回路、15……基準電圧発生回路、1
6……増幅器、17……給電制御回路。
の拡大図、第2図はR―2Rラダー抵抗回路網に
よる4ビツトのD/Aコンバータの基本回路図、
第3図は本発明の一実施例のブロツク図、第4図
は第3図の各部の信号波形図、第5図は上記実施
例のD/Aコンバータ出力特性図である。 1……電動機、2……周波数発電機、3……波
形整形/同期回路、4……周期―電圧変換回路、
5……パルス発生回路、6……タイマ回路、7…
…アツプカウンタ、8……ゲート、9……ラツチ
回路、10……D/Aコンバータ、11……基準
周波数発生回路、12……位相比較器、13,1
4……演算回路、15……基準電圧発生回路、1
6……増幅器、17……給電制御回路。
Claims (1)
- 1 電動機の回転速度に応じた電動機周波数信号
を検出する信号検出手段と、周波数可変の基準周
波数信号を発生する基準周波数信号発生手段と、
上記電動機周波数信号の位相と上記基準周波数信
号の位相とを比較してその位相差に応じた電圧を
出力する位相差検出手段と、上記電動機周波数信
号をその周期に応じた電圧に変換するためのデジ
タル―アナログ変換回路及び上記基準周波数に対
応する前記デジタル−アナログ変換回路の動作点
をその動作範囲の中心点より多少移行させるため
のタイマ回路を備えた周期―電圧変換手段と、上
記周期―電圧変換手段の出力電圧と上記位相差検
出手段の出力電圧とを加算する加算手段と、この
加算手段の出力電圧と予め設定される基準電圧と
の差を検出する誤差検出手段と、この誤差検出手
段の出力に応じて上記電動機への供給電力を制御
する給電制御手段とを具備したことを特徴とする
電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56036338A JPS57151287A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | Controller for motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56036338A JPS57151287A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | Controller for motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57151287A JPS57151287A (en) | 1982-09-18 |
| JPS627788B2 true JPS627788B2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=12467038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56036338A Granted JPS57151287A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | Controller for motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57151287A (ja) |
-
1981
- 1981-03-13 JP JP56036338A patent/JPS57151287A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57151287A (en) | 1982-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5668503A (en) | System and method for calibrating damping factor or analog PLL | |
| KR100326907B1 (ko) | 2개의 귀환루프를 갖는 클럭 승산기 | |
| US4972186A (en) | Resolver excitation circuit | |
| US4145643A (en) | Control apparatus for driving a pulse motor | |
| AU612297B2 (en) | Voltage controlled oscillator | |
| JPS627788B2 (ja) | ||
| US4792754A (en) | Device for production of a tachometry signal of infinite resolution and without ripple from an inductive position sensor | |
| JPS626431B2 (ja) | ||
| US6737834B2 (en) | Engine control apparatus with an alternator regulator circuit interface means, and a corresponding interface | |
| JPH01283083A (ja) | モータ制御装置 | |
| JP2527880Y2 (ja) | 点弧制御回路 | |
| JPH08274635A (ja) | 位相ロック回路 | |
| JP2666682B2 (ja) | Pll回路 | |
| JPS6311914Y2 (ja) | ||
| JP3040319B2 (ja) | 周波数シンセサイザ | |
| JP2703263B2 (ja) | 位相基準信号形成回路装置 | |
| JP2885662B2 (ja) | Pll回路 | |
| JPH0817583B2 (ja) | 速度サ−ボ回路 | |
| JPH0219709B2 (ja) | ||
| JPH0519330B2 (ja) | ||
| JP2584435B2 (ja) | 速度サ−ボ回路 | |
| KR870001231B1 (ko) | 펄스폭 변조기를 이용한 일반모터의 디지탈위상 제어회로 | |
| JP2735671B2 (ja) | 加減速サーボ回路 | |
| JPH0811069Y2 (ja) | モータ制御装置 | |
| JPH07297639A (ja) | 高安定水晶発振器 |