JPS6277933A - 熱収縮性積層フイルム - Google Patents

熱収縮性積層フイルム

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JPS6277933A
JPS6277933A JP60218850A JP21885085A JPS6277933A JP S6277933 A JPS6277933 A JP S6277933A JP 60218850 A JP60218850 A JP 60218850A JP 21885085 A JP21885085 A JP 21885085A JP S6277933 A JPS6277933 A JP S6277933A
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JP
Japan
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heat
ethylene
laminated film
film
shrinkable laminated
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Pending
Application number
JP60218850A
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 近藤
照雄 多田
石黒 信也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Okura Industrial Co Ltd filed Critical Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チルドビーフ特に骨付きチルドビーフを熱収
縮包装するのに最適な熱収縮包装用フィルムに関するも
のである。
一般にチルドビーフは、解体された枝肉から約10Kg
〜20Kgの適当な大きさにカットされた食肉を熱収縮
性フィルムにて熱収縮包装されるが、カットされる食肉
は、料理し易く食べ易いということから、はとんど骨が
除去されている。しかし、骨付きの方が味の点で優れて
いるという客の根強い嗜好性及び若干価格が安いという
ことから骨付き状態のいわゆる骨付きチルドビーフとし
ても相当量販売されている。これらの骨付きチルドビー
フも、一般の骨無しチルドビーフと同様に熱収縮包装し
た後、輸送されるが、骨無しチルドビーフの場合に比較
して包装時及び特に輸送時に骨に接触する部分より破袋
が起り易くビンポールがら破袋に至る範囲内のフィルム
破れによるトラブルが、包装時及び輸送時に数10%の
割合で発生している。これらのトラブルにより食肉が酸
化され変色変質をきたしている。本発明は、そのような
トラブルの原因になるフィルム破れの生じ難いように構
成された熱収縮性積層フィルムに関するものである。
さらに、チルドビーフの包装においては、フィルムが肉
とのフィツト性を有することも肉の保存性及び商品とし
てのイメージの点から重要である。
すなわち、フィルムが肉とのフィツト性に劣る場合は、
ドリップかたまり、肉質が劣化したり、いかにも新鮮味
に欠けたように見える為、肉に対するフィルムのフィツ
ト性が必要となる。
本発明は、上記の如く、骨付きチルドビーフの熱収縮包
装体において、包装時及び特に輸送時においてフィルム
破れの生じない、しかも肉に対するフィツト性に優れた
熱収縮性積層フィルムに関するしのである。
(従来技術) 従来より、チルドビーフを酸素遮断性を有する熱収縮性
積層フィルム〔例えば、外層:エチレンー酢酸ビニル共
重合体(EVA)、酢ビ含量的l0wt%(20μ厚み
)/中間層;塩化ビニリデン樹脂(Pvoc、toμ厚
み)/内層:電子線架橋されたEVA、酢ビ含量的10
wt%(30μ厚み)の構成から成るフィルム〕で真空
包装し約90℃の熱水温度のシャワートンネル内を約3
秒間通過さけることによりフィルムを熱収縮させる包装
方法が行なわれている。
このような構成の包装材は、ガスバリヤ−性及び肉に対
するフィツト性に優れていることから保存性には効果が
あるが、骨付きチルドビーフの収縮包装に関しては、鋭
利で硬い骨がフィルムに直接当たると非常に破れ易い為
、ボーンガードという布にワックス類を含浸させた保護
材料を骨の部分にあてがい、その上から熱収縮フィルム
で収縮包装しているが、それでもまだ包装時及び特に輸
送時にフィルム破れが発生している。すなわち、輸送時
には、包装体が振動を受け、特に、骨の硬い部分は、ボ
ーンガードで覆われていてもフィルム破れによるトラブ
ルが発生することがあり、畜肉業界の最大のウィークポ
イントとなっている。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明が解決しようとする問題点は、骨付きチ
ルドビーフを、熱収縮包装する為に使用される酸素遮断
性樹脂層を設けた積層フィルムにおいて、輸送時におけ
る振動によるフィルム破れのトラブルが生じないように
するとともに、包装時の優れたフィツト性を当該積層フ
ィルムに付与することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、骨付きチルドビーフの熱収縮包装体を輸
送した際に、振動によるフィルム破れがなく、しかも熱
収縮包装フィルムが肉に対する侵゛れたフィツト性を有
しており、さらに、内容物の保存性にも優れている熱収
縮性積層フィルムとして下記構成のフィルムを見出した
即ち、内容物の保存性の面から熱収縮性積層フィルムに
少なくとも一層の酸素遮断性樹脂層を設け、一方骨付き
チルドビーフの熱収縮包装体を輸送した際に、振動によ
るフィルム破れかなく、し   ゛から、熱収縮性積層
フィルムが、肉に対する優れたフィツト性を有するよう
にするために、少なくとも一方の表面に密度0.915
〜0.945g/cm’のポリエチレン系樹脂90〜5
0重量部とこれと相溶性を有するオレフィン系ゴム10
〜50重量部との混合組成物からなるポリオレフィン層
を設ける事を見出した。
以下、上記の本発明の要件のそれぞれについてその技術
的背景ないしは根拠について説明すると、先ず熱収縮性
積層フィルムの酸素遮断性樹脂層としては、ポリアミド
樹脂層、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層又は
塩化ビニリデン樹脂層或はこれら樹脂の積層体を用いる
事が、チルドビーフの長期間保存の面から好ましい。
又、ポリオレフィン層としては、輸送時における振動に
よるフィルム破れが生じない様にするには、ベース樹脂
として密度0.915〜0.945g/ cm’のポリ
エチレン系樹脂を使用することが必要である。
しかも、熱収縮性積層フィルムがチルドビーフにフィツ
ト性を有する様に上記したポリオレフィン層のベース樹
脂90〜50重量部にオレフィン系ゴム(好ましくは、
エチレン含有率60〜95モル%のエチレン−α−オレ
フィンランダム共重合体ゴム、例えば、エチレン−プロ
ピレンランダム共重合体ゴム、又は、エチレン−1−ブ
テンランダム共重合体ゴム、或はこれらのブレンド物)
を、10〜50重量部ブレンドした組成物を熱収縮性積
層フィルムの少なくとも一表面に用いる事により、上記
目的を達成し得るのである。そして、その場合に、上記
混合組成物を少なくとも一方の表面に用いた熱収縮性積
層フィルムによる骨付きチルドビーフの包装体を段ボー
ル箱に詰め振動試験を行った結果、本発明の構成による
フィルムについては、実施例に示す如くフィルム破れを
生じる様なことは無かった。しかも、該混合組成物は、
肉に対するフィツト性に優れている為、良好なる熱収縮
包装体が得られる事を見出した。一方、EVA/PVD
C/EVA(現在、市販中の袋)は、フィルム破れが多
く発生していた。
本発明の熱収縮性積層フィルムは、チルドビーフを長期
間保存させるために、ポリアミド樹脂層、エチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物層又は塩化ビニリデン樹脂層
或はこれらの樹脂の積層体等からなる酸素遮断性を有す
る樹脂層を少なくとら一層有することを構成要件の一つ
としている。そして、これら樹脂層自体に熱収縮性を持
たせる事が、熱収縮性積層フィルムとしての熱収縮性の
面から好ましいので、該樹脂層は、−軸又は二軸に延伸
加工されていることが望ましい。そして、この熱収縮性
を持たせる為に行なう延伸加工性の面からも、上記樹脂
等は好ましい樹脂である。
次に、熱収縮性積層フィルムのポリオレフィン層に用い
る樹脂である密度0.915〜0.945g/ cm’
のポリエチレン系樹脂は、単独で使用すると輸送時にお
けるフィルム破れは無いが、肉とのフィツト性に劣り、
ドリップがたまり易いという問題点がある。
しかし、上記した密度0.915〜0.945g/ a
m3のポリエチレン系樹脂にオレフィン系ゴムをブレン
ドした組成物を熱収縮性積層フィルムの少なくとも一方
の表面に用いる事により、肉に対するフィツト性が改善
され、良好な包装体が得られるようになる。さらに詳し
くは、上記ベース樹脂90〜50重量部にオレフィン系
ゴムとしてエチレン含有率60〜95モル%のエチレン
−α−オレフィンランダム共重合体ゴムを10〜50重
量部ブレンドした組成物を熱収縮性積層フィルムの少な
くとも一方の表面に用いる事により、輸送時の振動によ
るフィルム破れがなく、しかも、肉に対するフィツト性
に優れた包装体を得ることが出来る。
ポリオレフィン層のベース樹脂として使用される密度0
.915〜0.945g/ cm3のポリエチレン系樹
脂には、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレ
ン(例えば、エチレン−4メチルペンテン−1共重合体
、又は、エチレン−I−ブテン共重合体、又は、エチレ
ン−■−オクチン共重合体又は、これらの二種以上のブ
レンド物)又は、中低圧法ポリエチレン、又は、これら
のブレンド物があり、密度が0.915g/cm3未満
の場合は、輸送時の振動によるフィルム破れが改善され
ず、密度が0.945g/cm3を越える場合は、オレ
フィン系ゴムの自由割合によるブレンドでも輸送時の振
動によるフィルム破れ防護性と肉に対するフィツト性と
を同時に満足する組成は見出せなかった。
さらに、ポリオレフィン層のベース樹脂にブレンドする
オレフィン系ゴム組成物が10重量部未満の場合には、
肉に対するフィツト性が改善されず、又、該混合組成物
のオレフィン系ゴム組成物が50重量部を越えると輸送
時の振動によるフィルム破れが改善されなかった。又、
エチレン−α−オレフィンランダム共重合体ゴムのエチ
レン含有率は、60〜95モル%のものが好んで用いら
れる。エチレン含有率が多すぎるとエラストマーとして
の性質に劣り、本発明の効果が得にくく、又、少なすぎ
ると加工性等に問題を生じてしまう。
この様な、エチレン−α−オレフィンランダム共重合体
ゴムとしてはエチレン−プロピレンランダム共重合体ゴ
ム、又は、エチレン−1−ブテンランダム共重合体ゴム
が使用出来る。
本発明の熱収縮性積層フィルムの総厚みとしては、50
μ〜120μが好ましく、50μ未満では輸送時の振動
によるフィルム破れが起り易く、120μを越えると肉
に対するフィツト性が劣る。
しから総厚みの内、密度0.915〜0.945g/ 
cm’のポリエチレン系樹脂とオレフィン系ゴムから成
る混合組成物が、総厚みの40〜95%の厚みを占める
ことが好ましく、40%未満の場合は輸送時の振動によ
るフィルム破れが起り易く、95%を越えると酸素遮断
性樹脂層が薄くなり過ぎ、保存性が低下する。
尚、必要に応じ、酸素遮断性樹脂層とヒートシール層と
の間に、極性基を導入した変性ポリエチレン系樹脂(例
えば、変性直鎖状低密度ポリエチレン、変性低密度ポリ
エチレン、変性中密度ポリエチレン)又は、変性エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体が、接着性樹脂として使用され
る。
本発明の熱収縮性積層フィルムを製造する方法としては
、特に限定するものではないが、次の様な方法により生
産されるのが製造工程が簡単でしか乙、高い熱収縮率の
フ、イルムを得る事が出来るので好ましい。
即ち、複数の押出機を用いて積層グイより本発明の熱収
縮性積層フィルムの構成を満足する様な多層シートを共
押出し、該多層シートを冷却固化させた後延伸可能な温
度まで再加熱して、縦方向、横方向共に少なくと62.
0倍以上延伸を行なう。
延伸方法としては、テンタ一方式、或は、インフレーシ
ョン方式とも可能であるが、チルドビーフの熱収縮包装
用袋は、チューブ状フィルムから製袋されるのが好まし
い事や、縦方向と横方向の熱収縮量を、同程度にする事
が容易である事等から、インフレーション方式によるの
が好ましいと思われる。上記の事から、延伸前の多層シ
ートは、多層サーキュラ−ダイによってチューブ状に共
押出し、しかも、ポリオレフィン層がヒートシール層と
しての最内層となる様に積層するのが製袋加工の面から
好ましい。
又、酸素遮断性樹脂層として、ポリアミド樹脂やエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層を使用する場合、こ
れらの樹脂はポリエチレン系樹脂とは、溶融接合しにく
い。そこで、上記の場合には極性基を導入した変性ポリ
エチレン系樹脂又は変性エチレン−酢酸ビニル共重合体
を接着性樹脂として使用するのが好ましい。
さらに、共押出し晴層延伸されたフィルムは、自然放置
していると該フィルム自体が持っている自然収縮性によ
って経時と共に変形したり、表面状態が悪化したりして
しまう。そこで、これを防止する為に、熱収縮性を大幅
に低下させない様に熱処理して自然収縮量を減らずこと
が、より好ましい。
本発明の熱収縮性積層フィルムを用いた包装方法として
は、次の様な方法により包装されるのが好ましい。
即ち、骨付きチルドビーフの骨の部分をポーンガードで
覆い、本発明の熱収縮性積層フィルムで作った袋に充填
し、内部を真空脱気した後、開口部をヒートシールする
。そして、該包装体を約90℃の熱水温度のシャワート
ンネル内に約3秒間、通過さけることにより熱収縮包装
袋を得る方法である。このようにして得られた包装体は
段ボールに詰め輸送される。
(発明の効果) 本発明の熱収縮性積層フィルムは、該積層フィルムの少
なくとも一方の表面層を構成するポリオレフィン層の樹
脂組成を密度0.915〜0.945g/ cm3のポ
リエチレン系樹脂90〜50重量部と、これと相溶性を
有するオレフィン系ゴム10〜50重量部との混合組成
物に限定することによって、輸送時の振動によるフィル
ム破れを防止し得るようにしたしのであり、それに伴っ
てフィルム破れによるロス率が皆無となり、しかも、肉
に対する浸れたフィツト性と酸素遮断性樹脂層とか用土
って内容物を新鮮に保持さU゛る効果を奏する乙のであ
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1〜3及び比較例1〜5 酸素遮断性樹脂層として、ナイロン−6とナイロン−6
6の共重合体(東しく株)製アミランCM60=11)
を最外層に、酸素遮断性樹脂層とポリオレフィン層との
接着性樹脂層として、変性直鎖状低密度ポリ圧チレン樹
脂(三井石油化学工業(株)製アトマーNF−550)
を中間層に、ポリオレフィン層として、直鎖状低密度ポ
リエチレン(三井日石ポリマー(味)製つルトゼックス
2021F1密度0.920g/ cm3)のベース樹
脂にエチレン−α−オレフィンランダム共重合体ゴム(
三井石油化学工業(株)製タフマーA−4085)を、
種々の組成割合になる様?こ配合し、上記三層構成の積
層未延伸デユープを、王台の押出機と多層サーキュラ−
ダイを用いて得た。該未延伸チューブを従来のインフレ
ーンヨンニ軸延伸方法により、縦方向、横方向共に約3
.0倍になる様に延伸した後、熱処理し、各層の厚み構
成が、表−1に示される如き、熱収縮性積層フィルムを
得た。得られた熱収縮性積層フィルムから袋を作り、こ
れを用いて、ボーンガードで骨の部分が覆イつれた骨付
きチルドビーフを真空包装し約90℃の熱水温度のシャ
ワートンネル内を約3秒間通過させて熱収縮包装体を得
た。これらの熱収縮包装体を、段ボールケースに詰め約
0℃±2℃の冷蔵車に積み込み、約600Kmの距離を
輸送した。その結果を表−1に示す。
表−1より明らかな如く、ポリオレフィン層としてベー
ス樹脂である直鎖状低密度ポリエチレン90〜50重量
部に、エチレン−α−オレフィンランダム共重合体ゴム
を10〜50重量部混入さけた組成物を用いた実施例1
〜3の熱収縮性積層フィルムからなる包装体は、輸送後
のフィルム破れが無く、しかも、肉に対するフィツト性
に優れていた。又、酸素遮断性樹脂層としてポリアミド
樹脂層を使用しているので、内容物の保存性は、良好で
あった。一方、比較例1〜5の熱収縮性積層フィルムか
らなる包装体は、輸送後のフィルム破れが多いか、又は
、肉に対するフィツト性が劣っており、問題があった。
さらに、現在、市販されているEVA/PVDC/EV
Aの熱収縮性積層フィルムからなる包装体は、輸送後の
フィルム破れが非常に多く発生しており、本発明の組成
(実施例1〜3)により上記の諸問題点が解決されてい
た。
実施例4〜5及び比較例6〜9 酸素遮断性樹脂層としてナイロン−6−66共重合体(
東しく抹)製アミランCM6041)及びエチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物(日本合成化学工業(株)製
ソアノールE’l”)を、接着性樹脂層さらにポリオレ
フィン層として、表−2に示される如き組成物を回合の
押出機を用いて多層サーキュラ−ダイにより、最外層よ
り上記樹脂の順序になる様な積層未延伸デユープを得た
。該未延伸チューブを、従来のインフレーションニ軸延
伸方法により、縦方向、横方向共に約3.0倍に延伸後
、熱処理して各層の厚み構成が最外層より、18/6/
6/30(μm)である熱収縮性積層フィルムを得た。
得られた熱収縮性積層フィルムを用いて、ボーンガード
で骨の部分か覆われた骨付きチルドビーフを真空包装し
、約90℃の熱水温度のシャワートンネル内を約3秒間
通過させて熱収縮包装体を得た。これらの熱収縮包装体
を、段ボールケースに詰め、約0℃±2℃の冷蔵車に積
み込み、約600に+++の距離を輸送した。
その結果を、表−2に示す。
表−2より明らかな如く、本発明の密度範囲にあるベー
ス樹脂を使用している実施例4〜5の熱収縮性積層フィ
ルムからなる包装体は、輸送後のフィルム破れかなく、
しかも、肉に対するフィツト性に優れていた。又、酸素
遮断性樹脂層として、ポリアミド樹脂及びエチレン−酢
酸ヒニル共重合体ケン化物層を使用しているので、内容
物の保存性は良好であった。
一方、比較例6〜9に示される如く、本発明の範囲から
外れている場合は、輸送後のフィルム破れか多いか、又
は、肉に対するフィツト性が劣っており、問題があった

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一層の酸素遮断性樹脂層を有し、さらに
    少なくとも一方の表面に密度0.915〜0.945g
    /cm^3のポリエチレン系樹脂90〜50重量部とこ
    れと相溶性を有するオレフィン系ゴム10〜50重量部
    との混合組成物からなるポリオレフィン樹脂層を有する
    熱収縮性積層フィルム。 2、酸素遮断性樹脂層として、ポリアミド樹脂層、エチ
    レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層、又は、塩化ビニ
    リデン樹脂層、或は、これら樹脂の積層体を用いた特許
    請求の範囲第1項記載の熱収縮性積層フィルム。 3、オレフィン系ゴムとして、エチレン含有率60〜9
    5モル%のエチレン−α−オレフィンランダム共重合体
    ゴムを用いた特許請求の範囲第1項記載の熱収縮性積層
    フィルム。 4、エチレン−α−オレフィンランダム共重合体ゴムと
    して、エチレン−プロピレンランダム共重合体ゴム、又
    は、エチレン−1−ブテンランダム共重合体ゴム、或は
    、これらのブレンド物を用いた特許請求の範囲第3項記
    載の熱収縮性積層フィルム。
JP60218850A 1985-09-25 1985-09-30 熱収縮性積層フイルム Pending JPS6277933A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5472191A (en) * 1977-11-18 1979-06-09 Sumitomo Chem Co Ltd Novel thermal shrinkable film and method of packaging
JPS54155271A (en) * 1978-05-30 1979-12-07 Asahi Chem Ind Co Ltd Highly oriented film by cold drawing and its production
JPS5867450A (ja) * 1981-10-20 1983-04-22 株式会社 興人 ポリアミド系積層熱収縮性フィルムの製造法

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