JPS62791B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62791B2 JPS62791B2 JP55028466A JP2846680A JPS62791B2 JP S62791 B2 JPS62791 B2 JP S62791B2 JP 55028466 A JP55028466 A JP 55028466A JP 2846680 A JP2846680 A JP 2846680A JP S62791 B2 JPS62791 B2 JP S62791B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- type drum
- type
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インキング手段としてインクロール
を用いたインパクトプリンタのマスクの位置決め
部材に関する。
を用いたインパクトプリンタのマスクの位置決め
部材に関する。
本発明の目的は、インクロールを用いたインパ
クトプリンタ特有の、印字汚れと印字薄(字欠
け)の関係が周囲温度の影響により顕著に表れる
ことに着目し、逆に温度変化を活用することによ
り印字汚れ・印字薄(字欠け)等の欠点を解消し
たことにある。
クトプリンタ特有の、印字汚れと印字薄(字欠
け)の関係が周囲温度の影響により顕著に表れる
ことに着目し、逆に温度変化を活用することによ
り印字汚れ・印字薄(字欠け)等の欠点を解消し
たことにある。
従来から、インクロールをインキング手段とし
て用いる活字ドラムタイプのインパクトプリンタ
は、印字時に隣接する桁に印字汚れの発生するの
を防止する為、第1図の側面図及び第2図の断面
図に示すようなマスク1を、活字ドラム2と記録
紙3の間の各桁の活字間に格子状に設けており、
インクロール4により活字ドラム2の活字面に塗
布されたインクが、ハンマー5により記録紙3を
インパクトすることによつて記録紙3に所定の印
字がされる構造となつている。この際、仮に印字
汚れ防止の為のマスク1がないと、第3図に示す
如くある桁を印字した場合に、隣接する桁の文字
に記録紙が接触する為、印字汚れとなつてしま
う。これを防止する為に前述したマスク1を設け
る訳であるが、第2図に示す如く印字する桁だけ
記録紙3を活字ドラム2に接触させる為に、マス
ク1と活字ドラム1の活字面との段差Sの適正値
が問題となる。従来から段差Sをいくらにするか
様々な研究がされているが、印字エネルギー・記
録紙3の種類・活字ドラム2の材質・インクの特
性・印字桁ピツチ・周囲温度の変化等により条件
が大きく変化する為に苦心するところがあり、特
に周囲温度の変化が印字濃淡・汚れに及ぼす影響
は多大なものがある。すなわち、常温状態で印字
品質を最良の状態となるべく設定しても、周囲温
度が高温になるとインクロールのインクは多く出
易くなり、活字ドラムの材質もゴム又はプラスチ
ツクを用いた場合は膨張して、マスクとの段差S
を小さくする方向に働き、更にプリンタ本体のメ
カ負荷も潤滑油等の影響で小さくなることから、
印字エネルギーのアツプとなる等、全て高温にな
ることにより活字汚れの発生及び印字濃淡発生の
原因となつている。また逆に周囲温度が低温とな
つた場合は、全てが逆の方向に作用する為に印字
が薄くなる傾向になり、悪くすると字欠けとなる
等、温度変化と印字品質の相関関係は非常に大き
い。
て用いる活字ドラムタイプのインパクトプリンタ
は、印字時に隣接する桁に印字汚れの発生するの
を防止する為、第1図の側面図及び第2図の断面
図に示すようなマスク1を、活字ドラム2と記録
紙3の間の各桁の活字間に格子状に設けており、
インクロール4により活字ドラム2の活字面に塗
布されたインクが、ハンマー5により記録紙3を
インパクトすることによつて記録紙3に所定の印
字がされる構造となつている。この際、仮に印字
汚れ防止の為のマスク1がないと、第3図に示す
如くある桁を印字した場合に、隣接する桁の文字
に記録紙が接触する為、印字汚れとなつてしま
う。これを防止する為に前述したマスク1を設け
る訳であるが、第2図に示す如く印字する桁だけ
記録紙3を活字ドラム2に接触させる為に、マス
ク1と活字ドラム1の活字面との段差Sの適正値
が問題となる。従来から段差Sをいくらにするか
様々な研究がされているが、印字エネルギー・記
録紙3の種類・活字ドラム2の材質・インクの特
性・印字桁ピツチ・周囲温度の変化等により条件
が大きく変化する為に苦心するところがあり、特
に周囲温度の変化が印字濃淡・汚れに及ぼす影響
は多大なものがある。すなわち、常温状態で印字
品質を最良の状態となるべく設定しても、周囲温
度が高温になるとインクロールのインクは多く出
易くなり、活字ドラムの材質もゴム又はプラスチ
ツクを用いた場合は膨張して、マスクとの段差S
を小さくする方向に働き、更にプリンタ本体のメ
カ負荷も潤滑油等の影響で小さくなることから、
印字エネルギーのアツプとなる等、全て高温にな
ることにより活字汚れの発生及び印字濃淡発生の
原因となつている。また逆に周囲温度が低温とな
つた場合は、全てが逆の方向に作用する為に印字
が薄くなる傾向になり、悪くすると字欠けとなる
等、温度変化と印字品質の相関関係は非常に大き
い。
本発明は、前述の周囲温度の変化を逆に活用す
ることにより、印字汚れ・印字濃淡等の印字品質
の向上を計つたものであり、以下その一実施例に
より説明する。すなわち本発明は、高温で汚れ易
く(印字濃度も濃く)、低温で薄くなる現象を、
周囲温度の変化によりマスクの位置を自動的に前
後する構造とすることにより、マスクと印字面と
の段差を、高温で大きく、低温で小さくさせて、
印字濃淡・汚れのない印字品質を得ることが出来
る。従来マスクの固定は、常温下で金属フレーム
等の剛体部にネジ締めされており、周囲温度が変
化してもマスクの位置は変化することがない。本
発明は、第4図に示す如くマスク1の固定を、フ
レーム8もしくは他部品に線膨張係数の高い材質
を用いることによつて、フレーム8の剛体部から
ネジ11による固定部までのスパンの長さlを温
度変化により伸縮させ、前述したマスク1と活字
ドラム2との段差を自動的に増減させることによ
り、いかなる条件下に於ても良好な印字濃淡・印
字汚れのない印字品質を得るようにしたものであ
る。図の9,10で示す軸は、温度変化によりス
パンが反らないようにするガイドピンである。第
5図は、第4図に示す方法をマスクの下端部で行
なつたものであり、効果は同じである。18はフ
レーム、19,20はガイドピンを示す。次に第
6図、第7図に示す方法は、活字ドラム2と同軸
上に設けたプラスチツクリング12,13にマス
ク1の中央部の左右端を軽く接触させ、前述の2
つの方法と同じく、温度変化によりプラスチツク
リングが伸縮する現象を利用してマスク1を前後
させる方法であり、プラスチツクリング12,1
3が、活字ドラムと同心軸上にあることから、活
字ドラム2の活字面とマスク1の段差は容易に確
保出来る。またこの方式に使用するマスク1は弾
性を有していることが必要であるが、剛体マスク
を使用する場合は、別バネ等により剛体マスクを
プラスチツクリング側に押付けると同様の効果が
得られる。
ることにより、印字汚れ・印字濃淡等の印字品質
の向上を計つたものであり、以下その一実施例に
より説明する。すなわち本発明は、高温で汚れ易
く(印字濃度も濃く)、低温で薄くなる現象を、
周囲温度の変化によりマスクの位置を自動的に前
後する構造とすることにより、マスクと印字面と
の段差を、高温で大きく、低温で小さくさせて、
印字濃淡・汚れのない印字品質を得ることが出来
る。従来マスクの固定は、常温下で金属フレーム
等の剛体部にネジ締めされており、周囲温度が変
化してもマスクの位置は変化することがない。本
発明は、第4図に示す如くマスク1の固定を、フ
レーム8もしくは他部品に線膨張係数の高い材質
を用いることによつて、フレーム8の剛体部から
ネジ11による固定部までのスパンの長さlを温
度変化により伸縮させ、前述したマスク1と活字
ドラム2との段差を自動的に増減させることによ
り、いかなる条件下に於ても良好な印字濃淡・印
字汚れのない印字品質を得るようにしたものであ
る。図の9,10で示す軸は、温度変化によりス
パンが反らないようにするガイドピンである。第
5図は、第4図に示す方法をマスクの下端部で行
なつたものであり、効果は同じである。18はフ
レーム、19,20はガイドピンを示す。次に第
6図、第7図に示す方法は、活字ドラム2と同軸
上に設けたプラスチツクリング12,13にマス
ク1の中央部の左右端を軽く接触させ、前述の2
つの方法と同じく、温度変化によりプラスチツク
リングが伸縮する現象を利用してマスク1を前後
させる方法であり、プラスチツクリング12,1
3が、活字ドラムと同心軸上にあることから、活
字ドラム2の活字面とマスク1の段差は容易に確
保出来る。またこの方式に使用するマスク1は弾
性を有していることが必要であるが、剛体マスク
を使用する場合は、別バネ等により剛体マスクを
プラスチツクリング側に押付けると同様の効果が
得られる。
以上詳述したように、本発明によれば従来印字
品質に悪影響しか与えなかつた周囲温度変化を逆
に利用することにより、良好な印字品質を得るこ
とが出来、本発明で説明した実施例の他にも、マ
スク自体の材質をプラスチツクにする方法や、活
字ドラムの材質と構造を工夫することによつて同
様の効果をねらう等、広く応用可能なものであ
り、安価で簡単な方法により従来からインクロー
ルを用いたインパクトプリンタの宿命ともされて
いた“印字汚れ・印字濃淡”を解消することが出
来る。
品質に悪影響しか与えなかつた周囲温度変化を逆
に利用することにより、良好な印字品質を得るこ
とが出来、本発明で説明した実施例の他にも、マ
スク自体の材質をプラスチツクにする方法や、活
字ドラムの材質と構造を工夫することによつて同
様の効果をねらう等、広く応用可能なものであ
り、安価で簡単な方法により従来からインクロー
ルを用いたインパクトプリンタの宿命ともされて
いた“印字汚れ・印字濃淡”を解消することが出
来る。
第1図は従来の方法を示す側面図、第2図は断
面図、第3図は汚れ発生状況を示す断面図、第4
図、第5図、第6図は本発明の実施例を示す側面
図、第7図は平面図を示す。 1……マスク、2……活字ドラム、3……記録
紙、4……インクロール、5……ハンマー、6,
7……紙案内、8,18……フレーム、9,10
……ガイドピン、11……ネジ、12,13……
プラスチツクリング。
面図、第3図は汚れ発生状況を示す断面図、第4
図、第5図、第6図は本発明の実施例を示す側面
図、第7図は平面図を示す。 1……マスク、2……活字ドラム、3……記録
紙、4……インクロール、5……ハンマー、6,
7……紙案内、8,18……フレーム、9,10
……ガイドピン、11……ネジ、12,13……
プラスチツクリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インキング手段としてインクロールを用いた
活字ドラムタイプのインパクトプリンタに於い
て、外周に活字を複数桁分配置した活字ドラム
と、 該活字ドラムにインクを塗布するインクローラ
と、 前記活字ドラムと対向するように桁毎に配置さ
れたハンマと、 前記活字ドラムと記録紙との間に介在され、前
記活字ドラムの桁間に設けられた格子状のマスク
と、 前記活字ドラムと同一の軸上に設けられ前記マ
スクの両端に接している前記活字ドラム外径より
大径のプラスチツク材からなり温度変化に応じて
伸縮するマスク位置決め部材と、 前記活字ドラムを回転可能に支持するとともに
前記マスクを取付けたフレーム部材とからなり、 前記マスク位置決め部材の伸縮により前記活字
ドラムと前記マスクとの間隔を変化させたことを
特徴とするインパクトプリンタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2846680A JPS56123883A (en) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | Mask of impact printer |
| GB8103250A GB2071015B (en) | 1980-03-06 | 1981-02-03 | Printer |
| US06/241,330 US4402261A (en) | 1980-03-06 | 1981-03-06 | Small impact printer with hammer mask |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2846680A JPS56123883A (en) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | Mask of impact printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123883A JPS56123883A (en) | 1981-09-29 |
| JPS62791B2 true JPS62791B2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=12249424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2846680A Granted JPS56123883A (en) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | Mask of impact printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56123883A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820478A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Citizen Watch Co Ltd | プリンタの汚れ防止装置 |
| DE3316580C1 (de) | 1983-05-06 | 1984-08-16 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Vorrichtung zur UEberwachung des ordnungsgemaessen Papiereinlaufes in Schreib- und aehnlichen Maschinen |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250812Y2 (ja) * | 1973-02-21 | 1977-11-18 | ||
| JPS51112602U (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | ||
| JPS579079Y2 (ja) * | 1979-01-06 | 1982-02-22 |
-
1980
- 1980-03-06 JP JP2846680A patent/JPS56123883A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123883A (en) | 1981-09-29 |
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