JPS627992A - 回転圧縮機 - Google Patents
回転圧縮機Info
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- JPS627992A JPS627992A JP14549685A JP14549685A JPS627992A JP S627992 A JPS627992 A JP S627992A JP 14549685 A JP14549685 A JP 14549685A JP 14549685 A JP14549685 A JP 14549685A JP S627992 A JPS627992 A JP S627992A
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- shaft
- plate
- clutch
- pressure chamber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転圧縮機に関するもので、例えば冷凍サイ
クル用のコンプレッサとして用いて有効である。
クル用のコンプレッサとして用いて有効である。
従来、ベーン型圧縮機、斜板型圧縮機等の回転圧縮機を
冷凍サイクル用圧縮機として自動車に搭載して用いる場
合、圧縮機はエンジン駆動力を電磁クラッチにより連結
、開放されていた。しかしながら電磁クラッチの断続に
よると、エンジンへの急激な負荷変動が発生し、ドライ
ハヒリティを損ねるという欠点が合った。
冷凍サイクル用圧縮機として自動車に搭載して用いる場
合、圧縮機はエンジン駆動力を電磁クラッチにより連結
、開放されていた。しかしながら電磁クラッチの断続に
よると、エンジンへの急激な負荷変動が発生し、ドライ
ハヒリティを損ねるという欠点が合った。
本発明は上記の点に鑑みてなされるもので、回転圧縮機
と圧力多板クラッチを組み合せ、徐々に圧力多板クラッ
チを連結し、圧縮機の回転開始時の連結ショックを低減
することを目的とし、更にクラッチ及びクラッチ作動用
圧力源の小型化を達成することにある。
と圧力多板クラッチを組み合せ、徐々に圧力多板クラッ
チを連結し、圧縮機の回転開始時の連結ショックを低減
することを目的とし、更にクラッチ及びクラッチ作動用
圧力源の小型化を達成することにある。
上記問題点を解決するための手段として、回転により圧
縮室の容積変化を行うロータ部材を有する回転圧縮機に
おいて、摩擦板を軸長手方向に摺動可能に備えたシャフ
トと、前記摩擦板と交互に配される摩擦板を軸長手方向
に摺動可能に備えるとともに前記ロータ部材と一体に連
結されるクラッチシリンダと、前記摩擦板を軸長手方向
に離間するスプリング部材と、前記摩擦板を押し付けて
クラッチ接続を行うように軸長手方向に摺動可能なリラ
ッチオイルプレートと、該クラッチオイルプレートを室
壁の一部とするオイルプレッシャ室と、前記クラッチオ
イルプレートを摺動するように作動油を前記オイルプレ
ッシャ室に供給するための前記シャフトと一体に回転す
るオイルポンプと、該オイルポンプの吸入側と吐出側と
を連通ずる流路中に介在する第1電磁弁と、前記摩擦板
を前記クラッチオイルプレートに向って押し付けるよう
に軸長方向に摺動可能なリラッチ流体プレートと、該ク
ラッチ流体プレートを室壁の一部とする流体プレッシャ
室と、前記回転圧縮機によって得られる高圧流体圧を前
記流体プレッシャ室に導入する連通路と、該連通路を低
圧室に連通ずる途中の流路に介在する第2電磁弁とを備
えることを特徴とする。
縮室の容積変化を行うロータ部材を有する回転圧縮機に
おいて、摩擦板を軸長手方向に摺動可能に備えたシャフ
トと、前記摩擦板と交互に配される摩擦板を軸長手方向
に摺動可能に備えるとともに前記ロータ部材と一体に連
結されるクラッチシリンダと、前記摩擦板を軸長手方向
に離間するスプリング部材と、前記摩擦板を押し付けて
クラッチ接続を行うように軸長手方向に摺動可能なリラ
ッチオイルプレートと、該クラッチオイルプレートを室
壁の一部とするオイルプレッシャ室と、前記クラッチオ
イルプレートを摺動するように作動油を前記オイルプレ
ッシャ室に供給するための前記シャフトと一体に回転す
るオイルポンプと、該オイルポンプの吸入側と吐出側と
を連通ずる流路中に介在する第1電磁弁と、前記摩擦板
を前記クラッチオイルプレートに向って押し付けるよう
に軸長方向に摺動可能なリラッチ流体プレートと、該ク
ラッチ流体プレートを室壁の一部とする流体プレッシャ
室と、前記回転圧縮機によって得られる高圧流体圧を前
記流体プレッシャ室に導入する連通路と、該連通路を低
圧室に連通ずる途中の流路に介在する第2電磁弁とを備
えることを特徴とする。
上記構成によると、回転圧縮機起動時は前記オイルポン
プの吐出油を前記オイルプレッシャ室へ供給して、前記
クラッチオイルプレー1・を摺動せしめて前記摩擦板を
押し付は前記シャフトと前記ロータ部材を接続し、起動
後は回転圧縮機の高圧流体を前記連通路を介して前記流
体プレッシャ室に供給して、前記クラッチ流体プレート
を前記クラッチオイルプレー1・に向って摺動して前記
摩擦板を押し付けて接続する。
プの吐出油を前記オイルプレッシャ室へ供給して、前記
クラッチオイルプレー1・を摺動せしめて前記摩擦板を
押し付は前記シャフトと前記ロータ部材を接続し、起動
後は回転圧縮機の高圧流体を前記連通路を介して前記流
体プレッシャ室に供給して、前記クラッチ流体プレート
を前記クラッチオイルプレー1・に向って摺動して前記
摩擦板を押し付けて接続する。
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、その基本的構造は回転圧縮機Pと、油
圧及び冷媒圧力によって連結される圧力式多板クラッチ
Rとから構成される。
圧及び冷媒圧力によって連結される圧力式多板クラッチ
Rとから構成される。
まず主に圧力式多板クラッチRの構成について説明する
。
。
ベアリング10によって回転自在に支持されるシャフト
11は、スプラインにてプーリー12と一体に連結され
ており、このプーリ12はへアリング80によって回転
自在に支持され、図示せぬエンジンからVベルトを介し
て回転される。
11は、スプラインにてプーリー12と一体に連結され
ており、このプーリ12はへアリング80によって回転
自在に支持され、図示せぬエンジンからVベルトを介し
て回転される。
シャフト11には、シャフト11とともに回転
。
。
する比較的小吐出量の公知のトロコイドポンプ13が設
けられている。このポンプ13は、第2図に示す様にシ
ャフト11と一体に回転する内ロータ14と外ロータ1
5の歯合いによって構成され、第2図中反時計回りに回
転することにより、ハウジング19内に凹形状で形成さ
れたオイル溜室16の作動油を、下方に延在して設けら
れる吸入管17より吸入した後、吐出路18へ吐出して
ポンプ作用を行う。尚、トロコイドポンプ13の吸入管
17は、第3図に示す様にハウジングプレート61に形
成される吸入切面62と連通し、トロコイドポンプ13
の吐出側はハウジングプレート61の吐出切面63と連
通するとともにシャフト11の外周に設けられる環状溝
64と連通している。
けられている。このポンプ13は、第2図に示す様にシ
ャフト11と一体に回転する内ロータ14と外ロータ1
5の歯合いによって構成され、第2図中反時計回りに回
転することにより、ハウジング19内に凹形状で形成さ
れたオイル溜室16の作動油を、下方に延在して設けら
れる吸入管17より吸入した後、吐出路18へ吐出して
ポンプ作用を行う。尚、トロコイドポンプ13の吸入管
17は、第3図に示す様にハウジングプレート61に形
成される吸入切面62と連通し、トロコイドポンプ13
の吐出側はハウジングプレート61の吐出切面63と連
通するとともにシャフト11の外周に設けられる環状溝
64と連通している。
また第2図に示す様に吐出路18は、吐出油室60と連
通し、吐出油室60は第3図に示す様にハウジングプレ
ー1・61に形成されたボート65゜66、及び両ボー
)65.66を連通ずる図示せぬ通油路を介してオイル
溜16に連通ずるとともに、ボート65.66の油のi
ff!油路の途中に後述する電磁弁67が設けられてい
る。電磁弁67の通電時は、ポー1−65.66の管の
通油路を閉塞し、その非通電時は、オイル溜室16から
吸入されてトロイドポンプ13にて吐出される吐出油は
、吐出切面63.吐出路18.吐出油路60.ボー)6
5.66を経由してオイル溜室16へ戻る。
通し、吐出油室60は第3図に示す様にハウジングプレ
ー1・61に形成されたボート65゜66、及び両ボー
)65.66を連通ずる図示せぬ通油路を介してオイル
溜16に連通ずるとともに、ボート65.66の油のi
ff!油路の途中に後述する電磁弁67が設けられてい
る。電磁弁67の通電時は、ポー1−65.66の管の
通油路を閉塞し、その非通電時は、オイル溜室16から
吸入されてトロイドポンプ13にて吐出される吐出油は
、吐出切面63.吐出路18.吐出油路60.ボー)6
5.66を経由してオイル溜室16へ戻る。
尚、第1図において、符号81.82はシャフト11の
オイルシールである。
オイルシールである。
シャフト11には、クラッチオイルシリンダ20 (以
下オイルシリンダと略す)が焼きばめ等によって一体に
固定されている。オイルシリンダ20内にはシャフト1
1の長手方向(以下軸長手方向と称す)に摺動可能に、
かつその背面にオイルプレッシャ室21を油密的に形成
する環状のクラッチオイルプレート22 (以下オイル
プレートと略す)が設けられている。オイルプレッシャ
室21は、シャフト11に形成された油路23及びオイ
ルシリンダ20のシャフト11側に形成された油路24
を介して、前述トロイドポンプ13の吐出切面63.環
状溝64と連通している。尚、オイルプレート22の内
、外周にはシール用0リングが設けられている。またオ
イル溜室16はオイル室83とも連通している。
下オイルシリンダと略す)が焼きばめ等によって一体に
固定されている。オイルシリンダ20内にはシャフト1
1の長手方向(以下軸長手方向と称す)に摺動可能に、
かつその背面にオイルプレッシャ室21を油密的に形成
する環状のクラッチオイルプレート22 (以下オイル
プレートと略す)が設けられている。オイルプレッシャ
室21は、シャフト11に形成された油路23及びオイ
ルシリンダ20のシャフト11側に形成された油路24
を介して、前述トロイドポンプ13の吐出切面63.環
状溝64と連通している。尚、オイルプレート22の内
、外周にはシール用0リングが設けられている。またオ
イル溜室16はオイル室83とも連通している。
オイルプレート22の右側には、シャフト11に形成さ
れたスプラインに嵌合する複数の摩擦板(内板)25が
設けられており、この内板25はシャフト11と一体に
回転するとともに、軸長手方向に摺動可能である。この
内板25と交互に配される複数の摩擦板(外板)26は
、第4図に示す様にクラッチ冷媒シリンダ27 (以下
冷媒シリンダと略す)と一体に回転するとともに、軸長
手方向に摺動可能に設けられている。冷媒シリンダ27
は、回転圧縮機Pのロータシャフト31と一体に連結さ
れている。またシャフト11の外周で内板25の各々の
間には、内板25と外板26を押し離して離間するよう
に波板スプリング28が設けられている。
れたスプラインに嵌合する複数の摩擦板(内板)25が
設けられており、この内板25はシャフト11と一体に
回転するとともに、軸長手方向に摺動可能である。この
内板25と交互に配される複数の摩擦板(外板)26は
、第4図に示す様にクラッチ冷媒シリンダ27 (以下
冷媒シリンダと略す)と一体に回転するとともに、軸長
手方向に摺動可能に設けられている。冷媒シリンダ27
は、回転圧縮機Pのロータシャフト31と一体に連結さ
れている。またシャフト11の外周で内板25の各々の
間には、内板25と外板26を押し離して離間するよう
に波板スプリング28が設けられている。
冷媒シリンダ27内には、軸長手方向に摺動可能に、か
つその背面に冷媒プレッシャ室29を気密的に形成する
クラッチ冷媒プレート30が設けられている。尚、冷媒
プレート30の内・外周にはシール用Oリングが設けら
れている。冷媒プレッシャ室29は、冷媒シリンダ27
に形成される冷媒路32及びロータシャフト31の軸長
手方向に形成される冷媒路33等を介して、回転圧縮機
Pの高圧圧縮室と連通している。
つその背面に冷媒プレッシャ室29を気密的に形成する
クラッチ冷媒プレート30が設けられている。尚、冷媒
プレート30の内・外周にはシール用Oリングが設けら
れている。冷媒プレッシャ室29は、冷媒シリンダ27
に形成される冷媒路32及びロータシャフト31の軸長
手方向に形成される冷媒路33等を介して、回転圧縮機
Pの高圧圧縮室と連通している。
次に回転圧縮mPについて説明する。
圧縮機Pは、ハウジング34.フロントプレート35.
リアプレート362円筒状シリンダ内面を有するシリン
ダ37.及び板状ベーン38を収納するロータ39等か
ら構成されており、ロータ39の回転により、フロント
プレート35に形成された吸入孔40(第6図に図示)
より冷媒を吸入し、シリンダ37の吐出孔41から図示
せぬ吐出弁、吐出室42.及び冷媒中に含まれる作動油
を分離するオイル分離器43を経て図示せぬ冷凍サイク
ルに吐出される。尚、吸入孔40はクラッチの収納され
る空間44(低圧室)と連結して、この低圧室44より
冷媒を吸入する。
リアプレート362円筒状シリンダ内面を有するシリン
ダ37.及び板状ベーン38を収納するロータ39等か
ら構成されており、ロータ39の回転により、フロント
プレート35に形成された吸入孔40(第6図に図示)
より冷媒を吸入し、シリンダ37の吐出孔41から図示
せぬ吐出弁、吐出室42.及び冷媒中に含まれる作動油
を分離するオイル分離器43を経て図示せぬ冷凍サイク
ルに吐出される。尚、吸入孔40はクラッチの収納され
る空間44(低圧室)と連結して、この低圧室44より
冷媒を吸入する。
第6図に示す様にフロントプレート35には、圧縮機P
の圧縮室Mと低圧室44とを連通ずる3個のアンロード
ボート45が設けられており、これらのボート45と垂
交する孔内に摺動自在に収納されたプランジャ46の移
動によってアンロードボート45の開開を制御する。プ
ランジャ46は、その先端のコントロール室47の冷媒
圧力及び他端のスプリング48の付勢力のバランスにて
移動制御される。
の圧縮室Mと低圧室44とを連通ずる3個のアンロード
ボート45が設けられており、これらのボート45と垂
交する孔内に摺動自在に収納されたプランジャ46の移
動によってアンロードボート45の開開を制御する。プ
ランジャ46は、その先端のコントロール室47の冷媒
圧力及び他端のスプリング48の付勢力のバランスにて
移動制御される。
コントロール室47は、通路49a、49b。
49Cを介して圧縮機Pの圧縮行程途中の圧縮室Mと連
結するとともに、第1図に示す様に通路49c、50.
51を介して低圧室44と連通している。通路50.5
1の途中には、0N−OFF電磁弁52が設けられて、
ONの時はコントロール室47と低圧室44を連通し、
OFFの時には遮断して、コントロール室47の冷媒圧
力を制御しプランジャ46の位置を任意に変更制御する
。
結するとともに、第1図に示す様に通路49c、50.
51を介して低圧室44と連通している。通路50.5
1の途中には、0N−OFF電磁弁52が設けられて、
ONの時はコントロール室47と低圧室44を連通し、
OFFの時には遮断して、コントロール室47の冷媒圧
力を制御しプランジャ46の位置を任意に変更制御する
。
一方、圧縮室Mと連通する通路49cは、通路53、冷
媒路32.33を介して、前述した様に冷媒プレッシャ
室29と連通している。つまり電磁弁52の0N−OF
Fによってコントロール室47とともに冷媒プレッシャ
室29の圧力も制御されることになる。
媒路32.33を介して、前述した様に冷媒プレッシャ
室29と連通している。つまり電磁弁52の0N−OF
Fによってコントロール室47とともに冷媒プレッシャ
室29の圧力も制御されることになる。
次に、前述した電磁弁67の構成について第7図に基づ
いて簡単に説明する。電磁弁67は、シール用0リング
70によりシールされ、輸止め71によってハウジング
に固定されている。前述ボー)65.66は各々電磁弁
64の流路72,73に連通している。コイル74へ通
電すると、コイルスプリング75に抗してムービングコ
ア76がサイドコア77に吸引され、ムービングコア7
6によって流路72.73の連通が遮断される。
いて簡単に説明する。電磁弁67は、シール用0リング
70によりシールされ、輸止め71によってハウジング
に固定されている。前述ボー)65.66は各々電磁弁
64の流路72,73に連通している。コイル74へ通
電すると、コイルスプリング75に抗してムービングコ
ア76がサイドコア77に吸引され、ムービングコア7
6によって流路72.73の連通が遮断される。
非通電時は、ムービングコア76の外周の切欠き76a
を介して流路72.73が連通している。
を介して流路72.73が連通している。
またスリーブ78の内周面には、ムービングコア76の
長手方向に沿って形成される溝78aがあり、溝78a
はムービングコア76とサイドコア77との間の空間7
9.及び流路72 (トロコイドポンプ13の吐出側と
連通ずる)を連通している。よって、コイル74に通電
し、ムービングコア76がサイドコア77に吸引された
状態であっても、流路72の吐出オイル圧力が一定値以
上に上昇した場合には、ムービングコア76が吸引力に
打ち勝って、図において左上方へ移動する。すなわちち
、オイル圧力が一定値以上となると、流路72.73を
連通ずるオイルリリーフバルブも兼用する構造であって
、上述実施例では圧力10kg重/ cnTでリリーフ
するように設定されている。
長手方向に沿って形成される溝78aがあり、溝78a
はムービングコア76とサイドコア77との間の空間7
9.及び流路72 (トロコイドポンプ13の吐出側と
連通ずる)を連通している。よって、コイル74に通電
し、ムービングコア76がサイドコア77に吸引された
状態であっても、流路72の吐出オイル圧力が一定値以
上に上昇した場合には、ムービングコア76が吸引力に
打ち勝って、図において左上方へ移動する。すなわちち
、オイル圧力が一定値以上となると、流路72.73を
連通ずるオイルリリーフバルブも兼用する構造であって
、上述実施例では圧力10kg重/ cnTでリリーフ
するように設定されている。
次に上述構成に基づいて作動について説明する。
エンジン駆動力はプーリ12を介してシャフト11、ト
ロコイドポンプ13に伝達される。電磁弁67に通電し
ない状態では、前述した様にトロコイドポンプ13から
吐出された作動油は、再びオイル溜室16に戻るため、
オイルプレッシャ室21に供給されないので、シャフト
11の回転力ばロータシャフト31に伝達されない。
ロコイドポンプ13に伝達される。電磁弁67に通電し
ない状態では、前述した様にトロコイドポンプ13から
吐出された作動油は、再びオイル溜室16に戻るため、
オイルプレッシャ室21に供給されないので、シャフト
11の回転力ばロータシャフト31に伝達されない。
図示せぬエアコン(A/C)スイッチをONにすると、
電磁弁67に通電され、吐出油室6oと連通するボート
62及びオイル溜室16に連通するポート63が遮断さ
れる。するとトロコイドポンプ13からの吐出オイル圧
力が上昇し、この圧力はシャフト11の油路23.オイ
ルシリンダ20の油路24を介してオイルプレッシャ室
21に導入され、オイルプレート22は第1図中右方向
へ付勢されて摺動する。したがって内板25及び外板2
6がこのオイルプレート22により徐々に押し付けられ
て、内板25と外板26とが互いの摩擦力で接続され、
シャフト11の回転力が冷媒シリンダ27を介してロー
タシャフト31に伝達される。
電磁弁67に通電され、吐出油室6oと連通するボート
62及びオイル溜室16に連通するポート63が遮断さ
れる。するとトロコイドポンプ13からの吐出オイル圧
力が上昇し、この圧力はシャフト11の油路23.オイ
ルシリンダ20の油路24を介してオイルプレッシャ室
21に導入され、オイルプレート22は第1図中右方向
へ付勢されて摺動する。したがって内板25及び外板2
6がこのオイルプレート22により徐々に押し付けられ
て、内板25と外板26とが互いの摩擦力で接続され、
シャフト11の回転力が冷媒シリンダ27を介してロー
タシャフト31に伝達される。
ロータシャフト31及びロータ39が回転し始めると、
圧縮機Pは低圧室44の冷媒を吸入孔40から吸入し、
圧縮した後吐出孔41.吐出室42、オイル分離器43
を経て外部へ吐出する。この時、電磁弁52がOFF状
態にあるので、圧縮室の冷媒圧力は第5図に示した通路
49a、49b、49cを介してフロントプレート35
のコントロール室47に導かれて、プランジャ46はア
ンロードポート45を閉塞して吐出容量を増加するよう
に制御する。
圧縮機Pは低圧室44の冷媒を吸入孔40から吸入し、
圧縮した後吐出孔41.吐出室42、オイル分離器43
を経て外部へ吐出する。この時、電磁弁52がOFF状
態にあるので、圧縮室の冷媒圧力は第5図に示した通路
49a、49b、49cを介してフロントプレート35
のコントロール室47に導かれて、プランジャ46はア
ンロードポート45を閉塞して吐出容量を増加するよう
に制御する。
一方、圧縮室の冷媒圧力は通路53.ロータシャフト3
1の冷媒路32.冷媒シリンダ27の冷媒路33を介し
て冷媒プレッシャ室29に導かれる。よって冷媒プレー
ト30は第1図中左方向へ付勢されて摺動し、外板26
と内体25を更に押し付けてより強固に連結する。
1の冷媒路32.冷媒シリンダ27の冷媒路33を介し
て冷媒プレッシャ室29に導かれる。よって冷媒プレー
ト30は第1図中左方向へ付勢されて摺動し、外板26
と内体25を更に押し付けてより強固に連結する。
すなわち、圧縮機Pの起動時はトロコイドポンプ13の
油圧により内板25と外板26を徐々に接続し、シャフ
ト11の回転力をロータシャフト31に伝達し、圧縮機
Pが起動後はその吐出冷媒によって外体26と内板を押
し付けてより強固に連結する。
油圧により内板25と外板26を徐々に接続し、シャフ
ト11の回転力をロータシャフト31に伝達し、圧縮機
Pが起動後はその吐出冷媒によって外体26と内板を押
し付けてより強固に連結する。
また、冷凍サイクルの冷媒負荷に応じて、電磁弁52を
0N−OFF制御して、プランジャ46によるアンロー
ドポート45の開閉制御する場合でも、冷媒プレッシャ
室29の圧力変動が大きくならないように、通路49C
の途中には絞りが設けられている。
0N−OFF制御して、プランジャ46によるアンロー
ドポート45の開閉制御する場合でも、冷媒プレッシャ
室29の圧力変動が大きくならないように、通路49C
の途中には絞りが設けられている。
A/CスイッチをOFFにすると、電磁弁67が非通電
となり、トロコイドポンプ13の吐出油圧はオイル溜室
16にリリーフされてオイルプレッシャ室21に作用し
なくなる。また電磁弁52の開弁によって、冷媒プレッ
シャ室29の冷媒圧力は、冷媒路32,33、通路53
,49c、51を介して低圧室44ヘリリーフされる。
となり、トロコイドポンプ13の吐出油圧はオイル溜室
16にリリーフされてオイルプレッシャ室21に作用し
なくなる。また電磁弁52の開弁によって、冷媒プレッ
シャ室29の冷媒圧力は、冷媒路32,33、通路53
,49c、51を介して低圧室44ヘリリーフされる。
よって内板25と外板26は波板スプリング28の付勢
力によって離れ、両者の連結は断たれてシャフト11と
ロータシャフト31は非接続となる。
力によって離れ、両者の連結は断たれてシャフト11と
ロータシャフト31は非接続となる。
また、冷凍サイクルの蒸発器會吹出空気温をサーミスタ
により検出し、フロスト防止のため、クラッチ0N−O
FFを行う場合にも、もちろん、上述したようなリラッ
チの連結・解除を行う。
により検出し、フロスト防止のため、クラッチ0N−O
FFを行う場合にも、もちろん、上述したようなリラッ
チの連結・解除を行う。
尚、圧縮機Pの起動後は、電磁弁67をOFFにしてト
ロコイドポンプ13の吐出オイルをオイル溜室16に戻
ずと、トロコイドポンプ13の駆動負荷はほぼ零にする
ことが可能となるので、常にトロコイドポンプ13の吐
出オイルをオイルプレッシャ室21に供給する場合に比
較して、シャフト11の回転駆動負荷を低減することが
できる。
ロコイドポンプ13の吐出オイルをオイル溜室16に戻
ずと、トロコイドポンプ13の駆動負荷はほぼ零にする
ことが可能となるので、常にトロコイドポンプ13の吐
出オイルをオイルプレッシャ室21に供給する場合に比
較して、シャフト11の回転駆動負荷を低減することが
できる。
また、従来の回転圧縮機と電磁クラッチを組み合せてク
ラッチ接続する場合は、一般にクラッチ接続中は常に通
電する必要があるのに対して、上述のようにすると、ク
ラッチ接続を維持するのに圧縮機から得られる高圧流体
圧を利用しているので、何ら外部入力を必要としないと
いうメリットもある。
ラッチ接続する場合は、一般にクラッチ接続中は常に通
電する必要があるのに対して、上述のようにすると、ク
ラッチ接続を維持するのに圧縮機から得られる高圧流体
圧を利用しているので、何ら外部入力を必要としないと
いうメリットもある。
また上述実施例において、冷媒プレッシャ室29は圧縮
機Pの圧縮室Mから高圧流体圧を導入するとともに、可
変容量機構のコントロール室47の圧力を制御する電磁
弁52で制御したが、吐出室42から高圧流体圧を得る
、又は冷媒プレッシャ室29の圧力のみを制御する専用
の電磁を設けても良い。
機Pの圧縮室Mから高圧流体圧を導入するとともに、可
変容量機構のコントロール室47の圧力を制御する電磁
弁52で制御したが、吐出室42から高圧流体圧を得る
、又は冷媒プレッシャ室29の圧力のみを制御する専用
の電磁を設けても良い。
尚、上述実施例においてはベーン型圧縮機を示したが、
スクロール型、ワッブル型、ロタスコ型等の他の型式の
圧縮機において通用できることは言うまでもない。また
トロコイドポンプ13の作動油は、冷媒中の潤滑油と同
様のものを用いているので、圧縮機Pの低圧室44と、
トロコイドポンプ13のオイル溜室16を連通して作動
油を共用することも可能である。
スクロール型、ワッブル型、ロタスコ型等の他の型式の
圧縮機において通用できることは言うまでもない。また
トロコイドポンプ13の作動油は、冷媒中の潤滑油と同
様のものを用いているので、圧縮機Pの低圧室44と、
トロコイドポンプ13のオイル溜室16を連通して作動
油を共用することも可能である。
以上述べた様に、回転圧縮器の起動時はオイルポンプの
吐出油をオイルプレンシャ室へ供給し、クラッチオイル
プレートを摺動せしめて摩擦板を押し付けてシャフトと
ロータとを接続する。起動後は、回転圧縮器によって得
られる高圧流体を連通路を介して流体プレッシャ室に供
給して、クラッチ流体プレートをクラッチオイルプレー
トに向って摺動して摩擦板を押し付けてシャフトとロー
タ部材を接続する。よって、起動後は圧縮機によって得
られる高圧流体を用いてクラッチ接続するため、起動時
のみに、オイルポンプの吐出油が必要であるので、オイ
ルポンプを吐出量の小さい小型なポンプにすることが可
能となり、回転圧縮機全体を比較的コンパクトにするこ
とができる。更に電磁クラッチに比較し、多板クラッチ
を用いることによりクラッチ接続が徐々に可能となるの
でドライバビリティが向上する。
吐出油をオイルプレンシャ室へ供給し、クラッチオイル
プレートを摺動せしめて摩擦板を押し付けてシャフトと
ロータとを接続する。起動後は、回転圧縮器によって得
られる高圧流体を連通路を介して流体プレッシャ室に供
給して、クラッチ流体プレートをクラッチオイルプレー
トに向って摺動して摩擦板を押し付けてシャフトとロー
タ部材を接続する。よって、起動後は圧縮機によって得
られる高圧流体を用いてクラッチ接続するため、起動時
のみに、オイルポンプの吐出油が必要であるので、オイ
ルポンプを吐出量の小さい小型なポンプにすることが可
能となり、回転圧縮機全体を比較的コンパクトにするこ
とができる。更に電磁クラッチに比較し、多板クラッチ
を用いることによりクラッチ接続が徐々に可能となるの
でドライバビリティが向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図における■−■線に沿う断面図、第3図は第1図に
おける■−■線に沿う断面図、第4図は摩擦板とクラッ
チ冷媒シリンダ等の構成を示す構成図、第5図は第1図
におけるV−V線に沿う断面図、第6図は第1図におけ
るIV−IV線に沿う断面図、第7図は電磁弁の断面図
である。 R・・・圧力式多板クラッチ、P・・・回転圧縮機2M
、−・・・圧縮室。 11・・・シャフト、13・・・トロコイドポンプ、1
6・・・オイル溜室、19・・・ハウジング、20・・
・クラッチオイルシリンダ、21・・・オイルプレッシ
ャ室。 22・・・オイルプレート、25・・・摩擦板(内板)
。 26・・・摩擦板(外板)、27・・・クラッチ冷媒シ
リンダ、28・・・波板スプリング、29・・・冷媒プ
レッシャ室、30・・・冷媒プレート 31・・・ロー
タシャフト 37・・・シリンダ、38・・・ベーン、
39・・・ロータ、52・・・電磁弁、67・・・電磁
弁。
1図における■−■線に沿う断面図、第3図は第1図に
おける■−■線に沿う断面図、第4図は摩擦板とクラッ
チ冷媒シリンダ等の構成を示す構成図、第5図は第1図
におけるV−V線に沿う断面図、第6図は第1図におけ
るIV−IV線に沿う断面図、第7図は電磁弁の断面図
である。 R・・・圧力式多板クラッチ、P・・・回転圧縮機2M
、−・・・圧縮室。 11・・・シャフト、13・・・トロコイドポンプ、1
6・・・オイル溜室、19・・・ハウジング、20・・
・クラッチオイルシリンダ、21・・・オイルプレッシ
ャ室。 22・・・オイルプレート、25・・・摩擦板(内板)
。 26・・・摩擦板(外板)、27・・・クラッチ冷媒シ
リンダ、28・・・波板スプリング、29・・・冷媒プ
レッシャ室、30・・・冷媒プレート 31・・・ロー
タシャフト 37・・・シリンダ、38・・・ベーン、
39・・・ロータ、52・・・電磁弁、67・・・電磁
弁。
Claims (1)
- 回転により圧縮室の容積変化を行うロータ部材を有す
る回転圧縮機において、摩擦板を軸長手方向に摺動可能
に備えたシャフトと、前記摩擦板と交互に配される摩擦
板を軸長手方向に摺動可能に備えるとともに前記ロータ
部材と一体に連結されるクラッチシリンダと、前記摩擦
板を軸長手方向に離間するスプリング部材と、前記摩擦
板を押し付けてクラッチ接続を行うように軸長手方向に
摺動可能なクラッチオイルプレートと、該クラッチオイ
ルプレートを室壁の一部とするオイルプレッシャ室と、
前記クラッチオイルプレートを摺動するように作動油を
前記オイルプレッシャ室に供給するための前記シャフト
と一体に回転するオイルポンプと、該オイルポンプの吸
入側と吐出側とを連通する流路中に介在する第1電磁弁
と、前記摩擦板を前記クラッチオイルプレートに向って
押し付けるように軸長方向に摺動可能なリラッチ流体プ
レートと、該クラッチ流体プレートを室壁の一部とする
流体プレッシャ室と、前記回転圧縮機によって得られる
高圧流体圧を前記流体プレッシャ室に導入する連通路と
、該連通路を低圧室に連通する途中の流路に介在する第
2電磁弁とを備える回転圧縮機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549685A JPS627992A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 回転圧縮機 |
| US07/031,179 US4715800A (en) | 1984-10-17 | 1987-03-26 | Rotary compressor with clutch actuated by hydraulic fluid and compressed fluid |
| US07/093,713 US4828463A (en) | 1984-10-17 | 1987-09-08 | Rotary compressor with clutch and bypass control actuated by hydraulic fluid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549685A JPS627992A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627992A true JPS627992A (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15386602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14549685A Pending JPS627992A (ja) | 1984-10-17 | 1985-07-02 | 回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543093U (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-11 | セイコー電子工業株式会社 | 文字板付時計 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14549685A patent/JPS627992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543093U (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-11 | セイコー電子工業株式会社 | 文字板付時計 |
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