JPS6280029A - 部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法 - Google Patents
部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法Info
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- JPS6280029A JPS6280029A JP60220722A JP22072285A JPS6280029A JP S6280029 A JPS6280029 A JP S6280029A JP 60220722 A JP60220722 A JP 60220722A JP 22072285 A JP22072285 A JP 22072285A JP S6280029 A JPS6280029 A JP S6280029A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方
法に関するものであり、詳しくは、電気製品(携帯用カ
セットテープレコーダ、コンパクトディスク収納ケース
、銘板等)、化粧品容器(コンパクトケース、キャップ
等)等に部分的なホログラム像を現出させる製造方法に
関する。
法に関するものであり、詳しくは、電気製品(携帯用カ
セットテープレコーダ、コンパクトディスク収納ケース
、銘板等)、化粧品容器(コンパクトケース、キャップ
等)等に部分的なホログラム像を現出させる製造方法に
関する。
従来、ディスプレイ関連や広告などの分野では、アイキ
ャッチャ−的効果、立体感による意外性の効果を狙って
ホログラムが利用されており、書籍、雑誌の表紙、挿し
絵として、あるいはギフト、ノベルティとしても用いら
れている。
ャッチャ−的効果、立体感による意外性の効果を狙って
ホログラムが利用されており、書籍、雑誌の表紙、挿し
絵として、あるいはギフト、ノベルティとしても用いら
れている。
このホログラムを複製する方法としては、大別して2つ
の方法が知られている。
の方法が知られている。
第1の方法は、密着露光及び干渉法である。これらの方
法はいずれも感光材料を用いて新たにホログラムを作る
方法である。
法はいずれも感光材料を用いて新たにホログラムを作る
方法である。
第2の方法は、平滑なプラスチック材料にエンボス加工
して表面レリーフ型のホログラムを作製する方法で、こ
れは機械的なプレス方法であるためにコスト的にみて比
較的安くでき、また、大量生産に適している。この方法
に使用される材料のプラスデックシートは、従来、硬質
ポリ塩化ビニールシートのような熱可塑性プラスチック
シートが用いられている。
して表面レリーフ型のホログラムを作製する方法で、こ
れは機械的なプレス方法であるためにコスト的にみて比
較的安くでき、また、大量生産に適している。この方法
に使用される材料のプラスデックシートは、従来、硬質
ポリ塩化ビニールシートのような熱可塑性プラスチック
シートが用いられている。
しかし、第1の方法では、必ず高価な感光材料が必要で
あり、そのコストは、ホログラムの価格に占める割合が
大ぎいので、複製されたホログラムは高価とならざるを
得ず、また製造に要する時間も感材の処理時間が比較的
長いため長くなり生産性が悪い。
あり、そのコストは、ホログラムの価格に占める割合が
大ぎいので、複製されたホログラムは高価とならざるを
得ず、また製造に要する時間も感材の処理時間が比較的
長いため長くなり生産性が悪い。
また、第2の方法では、材料として使用される市販され
ている硬質ポリ塩化ビニールシートが、カレンダー法、
押し出し法で作製されているので、必ずしも表面性の良
いものではなく、平滑性、均一性の点で、満足できない
場合が多かった。すなわち、基材表面の平滑性が悪い場
合、ホログラムの700〜1500本/Inm程度の微
細な凹凸パターンを再現性良く均一にエンボス加工でき
ない問題がある。さらには、この方法では、板状おるい
はシート状の樹脂に、表面から熱、圧力を加え、スタン
パ版の凹凸パターンを再現させていたために、肉厚の厚
い成形品にはヒケ、ンリの現象が避けられず、不適とさ
れていた。また、成形品上にホログラム像を複製させる
ためには、シート状物に複製したホログラムを貼り付け
る方法しかなく、これでは、成形品との一体感がなく、
満足な効果は得られない。従って、従来の技術ではホロ
グラムの利用範囲が比較的限定されるという問題点がめ
った。
ている硬質ポリ塩化ビニールシートが、カレンダー法、
押し出し法で作製されているので、必ずしも表面性の良
いものではなく、平滑性、均一性の点で、満足できない
場合が多かった。すなわち、基材表面の平滑性が悪い場
合、ホログラムの700〜1500本/Inm程度の微
細な凹凸パターンを再現性良く均一にエンボス加工でき
ない問題がある。さらには、この方法では、板状おるい
はシート状の樹脂に、表面から熱、圧力を加え、スタン
パ版の凹凸パターンを再現させていたために、肉厚の厚
い成形品にはヒケ、ンリの現象が避けられず、不適とさ
れていた。また、成形品上にホログラム像を複製させる
ためには、シート状物に複製したホログラムを貼り付け
る方法しかなく、これでは、成形品との一体感がなく、
満足な効果は得られない。従って、従来の技術ではホロ
グラムの利用範囲が比較的限定されるという問題点がめ
った。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、射出成形用金型内に、ホログラム像形成用スタンパ版
を該金型内面に対し、平面的になるよう固定、載置し、
射出成形して成形品上にホログラム像の凹凸を形成し、
該凹凸形成面側の光反射が不要の部分に水溶性樹脂層を
形成し、その上に蒸着により光反射圏を設けた後、水洗
により、水溶性樹脂層と該水溶性樹脂層上の光反躬層を
除去し、さらに必要に応じて保護層を設けることを特徴
とする部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法で
ある。
、射出成形用金型内に、ホログラム像形成用スタンパ版
を該金型内面に対し、平面的になるよう固定、載置し、
射出成形して成形品上にホログラム像の凹凸を形成し、
該凹凸形成面側の光反射が不要の部分に水溶性樹脂層を
形成し、その上に蒸着により光反射圏を設けた後、水洗
により、水溶性樹脂層と該水溶性樹脂層上の光反躬層を
除去し、さらに必要に応じて保護層を設けることを特徴
とする部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法で
ある。
次に、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明によるインジェクションホログラムの
構成を概念的に示す断面図であり、第2図〜第6図は、
本発明による方法を工程別に断面図で示したものである
。
構成を概念的に示す断面図であり、第2図〜第6図は、
本発明による方法を工程別に断面図で示したものである
。
本発明は、射出成形用金型内にホログラム像形成用スタ
ンパ版を該金型内面に対し、平面的になるよう固定、載
置し、該金型内に射出成形法により溶融合成樹脂を充填
、冷却、固化させて合成樹脂成形品(1)を得る。ここ
で、スタンパ版を金型内面に対し平面的にするのは、該
スタンパ版にはある程度の厚みがあり、射出成形した際
、この厚みの分、成形品がへこんでしまうのを防ぐため
でおり、具体的には、スタンパ版と金型内面とを入れ子
状にしたり、あるいは、ホログラム像形成面側に対応す
る金型内面を全部スタンパ版にするなどの方法を用いて
行う。該成形品(1)は、金型内のスタンパ版面に存す
るホログラム像すなわち1〜2μの微細な凹凸パターン
を表面に有している。(第2図) 該合成樹脂としては、透明な樹脂おるいは不透明な樹脂
が使用可能であり、透明な樹脂を用いるとホログラム象
形成面の反対側からもホログラム像を観察することがで
き、この場合透明で厚い樹脂層を通してホログラム像を
観察することになるため、ホログラム像の持つ本来の3
次元像にさらに屈折率の違う層を介することになるため
、像に重厚感を持たせることができる。使用できる透明
な樹脂としては、ポリカーボネート、透明ポリスチロー
ル樹脂(以下GPPSと略す)、アクリロニトリル−ス
チロール共重合体樹脂(以下Asと略す)、ポリエステ
ル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂(以下PMMA
と略す)、セルロース変性樹脂(セルロースプロピオネ
ート等)等かめり、不透明な樹脂としては、アクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン共重合体樹脂(以下AB
S樹脂と略す)、耐衝撃性スチロール樹脂(以下トII
PSと略す)等を使うことかできる。これらの樹脂では
射出成形条件を選ぶことにより、スタンパ販の表面凹凸
状態が再現性良く、成形品上に得ることができる。該成
形品上のホログラム像形成面(2)側に、シルクスクリ
ーン印刷等の印刷法、必るいはマスク材を施しておいて
スプレー塗装することにより、水溶性樹脂層(3)を部
分的に設ける。(第3図) この水溶性樹脂層(3)は、光反射を必要としない部分
にのみ施せば良く、使用できる樹脂としては、部分ケン
化あるいは完全ケン化ポリビニルアルコール樹脂、メチ
ルセルロース樹脂、エチルセル[1−ス樹脂等が使用で
きる。また、樹脂中には、後工程の水洗いでの洗い適性
を向上させるために、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸
カルシウム等の無機質顔料を添加することが望ましい。
ンパ版を該金型内面に対し、平面的になるよう固定、載
置し、該金型内に射出成形法により溶融合成樹脂を充填
、冷却、固化させて合成樹脂成形品(1)を得る。ここ
で、スタンパ版を金型内面に対し平面的にするのは、該
スタンパ版にはある程度の厚みがあり、射出成形した際
、この厚みの分、成形品がへこんでしまうのを防ぐため
でおり、具体的には、スタンパ版と金型内面とを入れ子
状にしたり、あるいは、ホログラム像形成面側に対応す
る金型内面を全部スタンパ版にするなどの方法を用いて
行う。該成形品(1)は、金型内のスタンパ版面に存す
るホログラム像すなわち1〜2μの微細な凹凸パターン
を表面に有している。(第2図) 該合成樹脂としては、透明な樹脂おるいは不透明な樹脂
が使用可能であり、透明な樹脂を用いるとホログラム象
形成面の反対側からもホログラム像を観察することがで
き、この場合透明で厚い樹脂層を通してホログラム像を
観察することになるため、ホログラム像の持つ本来の3
次元像にさらに屈折率の違う層を介することになるため
、像に重厚感を持たせることができる。使用できる透明
な樹脂としては、ポリカーボネート、透明ポリスチロー
ル樹脂(以下GPPSと略す)、アクリロニトリル−ス
チロール共重合体樹脂(以下Asと略す)、ポリエステ
ル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂(以下PMMA
と略す)、セルロース変性樹脂(セルロースプロピオネ
ート等)等かめり、不透明な樹脂としては、アクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン共重合体樹脂(以下AB
S樹脂と略す)、耐衝撃性スチロール樹脂(以下トII
PSと略す)等を使うことかできる。これらの樹脂では
射出成形条件を選ぶことにより、スタンパ販の表面凹凸
状態が再現性良く、成形品上に得ることができる。該成
形品上のホログラム像形成面(2)側に、シルクスクリ
ーン印刷等の印刷法、必るいはマスク材を施しておいて
スプレー塗装することにより、水溶性樹脂層(3)を部
分的に設ける。(第3図) この水溶性樹脂層(3)は、光反射を必要としない部分
にのみ施せば良く、使用できる樹脂としては、部分ケン
化あるいは完全ケン化ポリビニルアルコール樹脂、メチ
ルセルロース樹脂、エチルセル[1−ス樹脂等が使用で
きる。また、樹脂中には、後工程の水洗いでの洗い適性
を向上させるために、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸
カルシウム等の無機質顔料を添加することが望ましい。
樹脂を溶解させる溶剤としては、成形品に悪影響を与え
ないために、水を主体とした組成が望ましいが、被印刷
物への印刷塗布適性を考慮し、アルコール系溶剤を添加
しても良い。また、この工程で、着色顔料入りの通常の
インキを用い、シルクスクリーン、オフゼッ1〜等の印
刷方法で、文字、絵柄等をあらかじめ印刷しておくこと
も可能である。
ないために、水を主体とした組成が望ましいが、被印刷
物への印刷塗布適性を考慮し、アルコール系溶剤を添加
しても良い。また、この工程で、着色顔料入りの通常の
インキを用い、シルクスクリーン、オフゼッ1〜等の印
刷方法で、文字、絵柄等をあらかじめ印刷しておくこと
も可能である。
そして十分92燥させた後、蒸着により光反射のための
光反射層(4)を設ける。(第4図)この光反射層(4
)としては、アルミニウム、ニッケル、クローム、銅、
窒化チタン、硫化亜鉛などの一般的に使われる金属材料
を用いることができ、必要とされる耐久性、耐腐食性、
おるいは必要とされる色相により、金属の種類を選べば
良い。他にも要求される光反射特性に応じて金属酸化物
、金属硫化物などの金属化合物も使用することができる
。蒸着する方法としては、真空蒸着法、イオンブレーテ
ィング法、あるいは窒化チタンのような合金を蒸着する
場合には、スパッタリング法が用いられる。この光反射
層(4)を蒸着した成形品を水浴中に侵潰し、水溶性樹
脂層(3〉を施しておる部分の光反射層(4)−を除去
し、第5図に示すような部分蒸着ホログラムを有する成
形品を得る。さらに必要に応じ、第6図に示すように保
護層(5)をホログラム像形成面(2)および光反射層
(4)全面を被覆するよう全面必るいは部分的に設ける
。
光反射層(4)を設ける。(第4図)この光反射層(4
)としては、アルミニウム、ニッケル、クローム、銅、
窒化チタン、硫化亜鉛などの一般的に使われる金属材料
を用いることができ、必要とされる耐久性、耐腐食性、
おるいは必要とされる色相により、金属の種類を選べば
良い。他にも要求される光反射特性に応じて金属酸化物
、金属硫化物などの金属化合物も使用することができる
。蒸着する方法としては、真空蒸着法、イオンブレーテ
ィング法、あるいは窒化チタンのような合金を蒸着する
場合には、スパッタリング法が用いられる。この光反射
層(4)を蒸着した成形品を水浴中に侵潰し、水溶性樹
脂層(3〉を施しておる部分の光反射層(4)−を除去
し、第5図に示すような部分蒸着ホログラムを有する成
形品を得る。さらに必要に応じ、第6図に示すように保
護層(5)をホログラム像形成面(2)および光反射層
(4)全面を被覆するよう全面必るいは部分的に設ける
。
以上のようにしてIHられる部分蒸着ホログラムを有す
る成形品は、1300〜1500本/mmの微細なホロ
グラムパターンが得られ、なおかつ光反射か必要な部分
のみに光反射層を施すことがでさ″るため、ワンポイン
トのホログラム像を得ることかでき、成形品本来の透明
性あるいは着色効果を低下させることがなく、成形品と
一体化したホログラム像が得られるものでおった。
る成形品は、1300〜1500本/mmの微細なホロ
グラムパターンが得られ、なおかつ光反射か必要な部分
のみに光反射層を施すことがでさ″るため、ワンポイン
トのホログラム像を得ることかでき、成形品本来の透明
性あるいは着色効果を低下させることがなく、成形品と
一体化したホログラム像が得られるものでおった。
次に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
携帯用カセットテープレコーダーのテープ装填部カバー
としての射出成形用金型内にホログラム像を形成したス
タンパ版を金型内面に対し、平面的になるよう固定、載
置した。該射出成形用金型を用いてポリカーボネート樹
脂を樹脂温度約300℃で射出成形し、ホログラム像の
凹凸を有する透明な割出成形品を得た。該射出成形品上
のホログラム形成面側のボログラム像を有する部分以外
に、シルクスクリーン印刷法により、次の組成からなる
水溶性樹脂溶液を必要に応じ、希釈溶剤で希釈し、印刷
して水溶性樹脂層を設けた後、80℃で10分間乾燥さ
せた。
としての射出成形用金型内にホログラム像を形成したス
タンパ版を金型内面に対し、平面的になるよう固定、載
置した。該射出成形用金型を用いてポリカーボネート樹
脂を樹脂温度約300℃で射出成形し、ホログラム像の
凹凸を有する透明な割出成形品を得た。該射出成形品上
のホログラム形成面側のボログラム像を有する部分以外
に、シルクスクリーン印刷法により、次の組成からなる
水溶性樹脂溶液を必要に応じ、希釈溶剤で希釈し、印刷
して水溶性樹脂層を設けた後、80℃で10分間乾燥さ
せた。
〈組成〉ポリビニルアルコール樹脂 25重量部硫酸バ
リウム 50市d部水
15重量部イソプロピルアルコール
10重量部この上にクロームを蒸着した後、水洗いし、
水溶性樹脂層、及び該水溶性樹脂層上のクロームを洗い
落とし、さらに、蒸着層側に、アクリルポリオールを主
体とする2液硬化型保護層(透明〉を仝而に施し、部分
蒸着ホログラムを有する成形品を得た。
リウム 50市d部水
15重量部イソプロピルアルコール
10重量部この上にクロームを蒸着した後、水洗いし、
水溶性樹脂層、及び該水溶性樹脂層上のクロームを洗い
落とし、さらに、蒸着層側に、アクリルポリオールを主
体とする2液硬化型保護層(透明〉を仝而に施し、部分
蒸着ホログラムを有する成形品を得た。
(実施例2〉
実施例1に示した射出成形用金型内にホログラム像形成
用スタンパ版を金型内面に対し、平面的になるよう固定
、載置し、該金型内にPMMA樹脂を射出成形し、ホロ
グラム像の凹凸を有する射出成形品(6)を得た。該射
出成形品(6)のホログラム像形成面(7)側に、PM
MAと良く密着する通常のシルクスクリーンインキを用
いて文字、絵柄などの印刷層(8)を設け、その後、ホ
ログラム像形成面(7)およびその外周面(9)、文字
パターン(10)以外の部分を実施例1で示した水溶性
樹脂溶液を用いてシルクスクリーン印刷した。十分゛に
乾燥させた後、該水溶性樹脂溶液面側よりアルミニウム
を蒸着し、その後、水溶性樹脂溶液で印刷しである部分
及びこの上のアルミニウムを水洗いして除去し、第7図
に示すような部分蒸着ホログラムを有する射出成形品を
得た。
用スタンパ版を金型内面に対し、平面的になるよう固定
、載置し、該金型内にPMMA樹脂を射出成形し、ホロ
グラム像の凹凸を有する射出成形品(6)を得た。該射
出成形品(6)のホログラム像形成面(7)側に、PM
MAと良く密着する通常のシルクスクリーンインキを用
いて文字、絵柄などの印刷層(8)を設け、その後、ホ
ログラム像形成面(7)およびその外周面(9)、文字
パターン(10)以外の部分を実施例1で示した水溶性
樹脂溶液を用いてシルクスクリーン印刷した。十分゛に
乾燥させた後、該水溶性樹脂溶液面側よりアルミニウム
を蒸着し、その後、水溶性樹脂溶液で印刷しである部分
及びこの上のアルミニウムを水洗いして除去し、第7図
に示すような部分蒸着ホログラムを有する射出成形品を
得た。
さらに保護層としてホログラムを有する面を全面樹脂コ
ートした。得られた成形品は、透明な材質でおるため、
中を見通すことができ、ホログラム像形成面(7)及び
その外周面(9)、文字、絵柄等の印刷層(8)、さら
には蒸着したアルミニウムによる文字パターン(10)
を有する外観の素晴らしいものであった。
ートした。得られた成形品は、透明な材質でおるため、
中を見通すことができ、ホログラム像形成面(7)及び
その外周面(9)、文字、絵柄等の印刷層(8)、さら
には蒸着したアルミニウムによる文字パターン(10)
を有する外観の素晴らしいものであった。
(発明の効果〕
本発明による方法により得られる部分蒸着ホログラム成
形品は、光反射が必要な部分のみに光反射層を施すこと
ができるため、ワンポイントのホログラム像を得ること
ができ、成形品本来の透明性あるいは着色効果を低下さ
せることがなく、成形品と一体感があり、重厚感の溢れ
る外観を有するホログラム像つき成形品でおる。また、
従来のエンボス法では不可能であった立体成形品、肉厚
成形品への部分的なホログラム像の坦出が可能となり、
ホログラムの利用分野が飛躍的に広がり、あらゆる合成
樹脂成形品の分野に利用でき、産業上極めて有効な発明
である。
形品は、光反射が必要な部分のみに光反射層を施すこと
ができるため、ワンポイントのホログラム像を得ること
ができ、成形品本来の透明性あるいは着色効果を低下さ
せることがなく、成形品と一体感があり、重厚感の溢れ
る外観を有するホログラム像つき成形品でおる。また、
従来のエンボス法では不可能であった立体成形品、肉厚
成形品への部分的なホログラム像の坦出が可能となり、
ホログラムの利用分野が飛躍的に広がり、あらゆる合成
樹脂成形品の分野に利用でき、産業上極めて有効な発明
である。
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は本発明による
成形品の断面図であり、第2図〜第6図は製造工程を説
明した断面図であり、第7図は実施例の成形品をホログ
ラム像印刷面を裏面として、表面より観察した概念図で
ある。 (1)・・・合成樹脂成形品 (2)・・・ホログラム像形成面 (3)・・・水溶性樹脂層 (4)、(4)−・・・光反射層 (5)・・・保護層 (6)・・・射出成形品 (7)・・・ホログラム像形成面 (8)・・・印刷層 (9)・・・外周面 (10)・・・文字パターン
成形品の断面図であり、第2図〜第6図は製造工程を説
明した断面図であり、第7図は実施例の成形品をホログ
ラム像印刷面を裏面として、表面より観察した概念図で
ある。 (1)・・・合成樹脂成形品 (2)・・・ホログラム像形成面 (3)・・・水溶性樹脂層 (4)、(4)−・・・光反射層 (5)・・・保護層 (6)・・・射出成形品 (7)・・・ホログラム像形成面 (8)・・・印刷層 (9)・・・外周面 (10)・・・文字パターン
Claims (1)
- 1)射出成形用金型内に、ホログラム像形成用スタンパ
版を該金型内面に対し、平面的になるよう固定、載置し
、射出成形して成形品上にホログラム像の凹凸を形成し
、該凹凸形成面側の光反射が不要の部分に水溶性樹脂層
を形成し、その上に蒸着により光反射層を設けた後、水
洗により水溶性樹脂層と該水溶性樹脂層上の光反射層を
除去し、さらに必要に応じて保護層を設けることを特徴
とする部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220722A JPH0617040B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220722A JPH0617040B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280029A true JPS6280029A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0617040B2 JPH0617040B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16755491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220722A Expired - Lifetime JPH0617040B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 部分蒸着ホログラムを有する成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617040B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007056955A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Nsk Ltd | ローラクラッチとその製造方法 |
| JP2009291966A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Sanko Gosei Ltd | 装飾用パネル |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57145990A (en) * | 1981-02-09 | 1982-09-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Decorative matter of interference fringes |
| JPS60169887A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | Nissha Printing Co Ltd | ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法 |
| JPH0618746A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-28 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバ用コネクタ構造 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220722A patent/JPH0617040B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| JP2007056955A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Nsk Ltd | ローラクラッチとその製造方法 |
| JP2009291966A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Sanko Gosei Ltd | 装飾用パネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0617040B2 (ja) | 1994-03-09 |
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