JPS628089Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628089Y2 JPS628089Y2 JP1981091877U JP9187781U JPS628089Y2 JP S628089 Y2 JPS628089 Y2 JP S628089Y2 JP 1981091877 U JP1981091877 U JP 1981091877U JP 9187781 U JP9187781 U JP 9187781U JP S628089 Y2 JPS628089 Y2 JP S628089Y2
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- JP
- Japan
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- polyester
- content
- yarn
- electric wire
- electric
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電線に関するものであり、更に詳しく
はモーター等の電動機器に使用されるリード線に
適した電線に関するものである。
はモーター等の電動機器に使用されるリード線に
適した電線に関するものである。
近年、冷却装置の駆動源としてロータリーコン
プレツサーが多く使用されて来ている。この種の
コンプレツサーでは、一般に冷媒が加圧室で加圧
された後、電動機の内部を通つてコンデンサーに
送り出されるようになつている。一方、電動機に
は、電力を供給するための電線が配置されてお
り、その多くは金属を主体とする導電体が合成繊
維および/あるいは合成樹脂フイルムから構成さ
れる被覆材すなわちスリーブで被覆されているも
のである。ここで用いられる合成繊維ないし合成
樹脂フイルムについては工業規格が設けられてい
る。本考案に係るロータリーコンプレツサモータ
ー類ではポリエステル系、なかんづくポリエチレ
ンテレフタレートの繊維ないしフイルムを用いる
のが一般的である。しかしながら、ロータリーコ
ンプレツサーのように、冷媒を電動機を通して移
動させるタイプのものにあつては、冷媒例えばフ
レオン#22の化学作用により上記のポリエステル
から、モノマー、オリゴマー等の低分子物質(一
般にMOと総称される。)が抽出され、これが冷
媒の通過部分に析出付着、堆積することにより、
コンプレツサーの圧縮機能を低下せしめ、あるい
は吸入弁閉塞により正常な作動を阻害するなどの
トラブルを生じることが多かつた。特に、繊維に
おいてその傾向が著しい。
プレツサーが多く使用されて来ている。この種の
コンプレツサーでは、一般に冷媒が加圧室で加圧
された後、電動機の内部を通つてコンデンサーに
送り出されるようになつている。一方、電動機に
は、電力を供給するための電線が配置されてお
り、その多くは金属を主体とする導電体が合成繊
維および/あるいは合成樹脂フイルムから構成さ
れる被覆材すなわちスリーブで被覆されているも
のである。ここで用いられる合成繊維ないし合成
樹脂フイルムについては工業規格が設けられてい
る。本考案に係るロータリーコンプレツサモータ
ー類ではポリエステル系、なかんづくポリエチレ
ンテレフタレートの繊維ないしフイルムを用いる
のが一般的である。しかしながら、ロータリーコ
ンプレツサーのように、冷媒を電動機を通して移
動させるタイプのものにあつては、冷媒例えばフ
レオン#22の化学作用により上記のポリエステル
から、モノマー、オリゴマー等の低分子物質(一
般にMOと総称される。)が抽出され、これが冷
媒の通過部分に析出付着、堆積することにより、
コンプレツサーの圧縮機能を低下せしめ、あるい
は吸入弁閉塞により正常な作動を阻害するなどの
トラブルを生じることが多かつた。特に、繊維に
おいてその傾向が著しい。
一方、MO含有量の少ないポリエステルについ
ては、例えば特公昭55−10368にはポリエステル
フイルムを製造するにあたりポリマチツプを特殊
な条件下で乾燥したのち製膜することにより、
MO含有分を低減させる方法が示されている。し
かしながらポリエステル中のMO含有分は溶融状
態にあつて平衡的に発生する成分であつて、これ
らの方法によりポリマ段階で低減されても、フイ
ルムや繊維に成形する段階でMOは増量されてし
まう性質のものである。
ては、例えば特公昭55−10368にはポリエステル
フイルムを製造するにあたりポリマチツプを特殊
な条件下で乾燥したのち製膜することにより、
MO含有分を低減させる方法が示されている。し
かしながらポリエステル中のMO含有分は溶融状
態にあつて平衡的に発生する成分であつて、これ
らの方法によりポリマ段階で低減されても、フイ
ルムや繊維に成形する段階でMOは増量されてし
まう性質のものである。
従来の知見からしても通常の条件で製造された
ポリエチレンテレフタレート糸の場合MO含有率
は0.9〜2.0%である。
ポリエチレンテレフタレート糸の場合MO含有率
は0.9〜2.0%である。
なお、フイルムについては約1%程度のMOを
含有するものであつても、冷媒との接触面積が繊
維に比較して大幅に小さく、図からわかるよう
に、電線の構造上、冷媒と接触しにくいこともあ
り、フイルムのMO含有量は問題にならない。
含有するものであつても、冷媒との接触面積が繊
維に比較して大幅に小さく、図からわかるよう
に、電線の構造上、冷媒と接触しにくいこともあ
り、フイルムのMO含有量は問題にならない。
本考案はかかる事情に鑑み、被覆材として、特
に繊維素材に着目し、電線にキシレン、DMSO等
の有機溶剤で抽出処理してMO含有率を通常得ら
れる製品より著しく少量に抑えたポリエステル繊
維を適用するものである。すなわち、本考案の電
線は次のような構成を有する。
に繊維素材に着目し、電線にキシレン、DMSO等
の有機溶剤で抽出処理してMO含有率を通常得ら
れる製品より著しく少量に抑えたポリエステル繊
維を適用するものである。すなわち、本考案の電
線は次のような構成を有する。
ポリエステル系合成繊維を主体とする繊維群が
導電体を被覆している線状物であつて、該ポリエ
ステル系合成繊維群の低分子物質MO含有率が0.5
%以下である電線である。
導電体を被覆している線状物であつて、該ポリエ
ステル系合成繊維群の低分子物質MO含有率が0.5
%以下である電線である。
本考案において、重要な点はポリエステル系合
成繊維群としてMO含有率を0.5%(重量)以下の
範囲におさえることである。
成繊維群としてMO含有率を0.5%(重量)以下の
範囲におさえることである。
すなわち、ポリエステル系繊維群の中に少量
MO含有率が0.5%を越える繊維が混在していて
も、繊維群全体としてMO含有率が0.5%以下であ
れば、本考案の目的である、モノマー、オリゴマ
ー等の低分子物質の析出付着、堆積欠点は改善さ
れる。具体的には、たとえば後述する実施例1に
示したように繊維群の全繊維をMO含有率0.5%以
下のもので構成してもよいが、素糸8子のうち2
子の着色糸を用いる場合、着色糸が通常のポリエ
ステル系繊維染色糸で、MO含有率が0.9%であ
り、他のポリエステル系繊維がMO含有率0.3%で
あるとすると、〔(0.9×2)+(0.3×6)〕/8で
繊維群全体のMO含有率は0.45%であり、本考案
の目的は充分達成される。
MO含有率が0.5%を越える繊維が混在していて
も、繊維群全体としてMO含有率が0.5%以下であ
れば、本考案の目的である、モノマー、オリゴマ
ー等の低分子物質の析出付着、堆積欠点は改善さ
れる。具体的には、たとえば後述する実施例1に
示したように繊維群の全繊維をMO含有率0.5%以
下のもので構成してもよいが、素糸8子のうち2
子の着色糸を用いる場合、着色糸が通常のポリエ
ステル系繊維染色糸で、MO含有率が0.9%であ
り、他のポリエステル系繊維がMO含有率0.3%で
あるとすると、〔(0.9×2)+(0.3×6)〕/8で
繊維群全体のMO含有率は0.45%であり、本考案
の目的は充分達成される。
本考案に使用されるポリエステル系合成繊維と
しては、テレフタル酸とエチレングリコールから
成るポリエチレンテレフタレート単独重合体がも
つとも好ましいが、酸成分の一部をイソフタル
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等に置きか
えたもの、また、グリコール成分の一部をブタン
ジオール、ジエチレングリコール等に置きかえた
ものであつてもよい。さらに、少量であればホウ
酸、トリメリト酸、グリセリンなどの三官能化合
物を共重合したものであつてもよい。
しては、テレフタル酸とエチレングリコールから
成るポリエチレンテレフタレート単独重合体がも
つとも好ましいが、酸成分の一部をイソフタル
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等に置きか
えたもの、また、グリコール成分の一部をブタン
ジオール、ジエチレングリコール等に置きかえた
ものであつてもよい。さらに、少量であればホウ
酸、トリメリト酸、グリセリンなどの三官能化合
物を共重合したものであつてもよい。
次に本考案における合成繊維のMO含有率の測
定方法を述べる。
定方法を述べる。
試料電線を切断し、金属導体をとりのぞいたポ
リエステル編組被覆約12グラムをとり試料Aとす
る。この試料Aを石油エーテルで振り洗い後150
℃×2時間の真空乾燥を行い、ついでデシケータ
中に1時間放冷したものについて10-3グラムまで
精秤し得られた数値をW1とする。試料Aを沸騰
キシレン(138〜139℃)中で24時間煮沸抽出し、
直後に約100℃のキシレンで洗浄して160℃×8時
間の真空乾燥を行い、再びデシケータ中に1時間
放冷したのち同様に精秤する。得られた数値を
W2として下式によりMO含有率を算出する。
リエステル編組被覆約12グラムをとり試料Aとす
る。この試料Aを石油エーテルで振り洗い後150
℃×2時間の真空乾燥を行い、ついでデシケータ
中に1時間放冷したものについて10-3グラムまで
精秤し得られた数値をW1とする。試料Aを沸騰
キシレン(138〜139℃)中で24時間煮沸抽出し、
直後に約100℃のキシレンで洗浄して160℃×8時
間の真空乾燥を行い、再びデシケータ中に1時間
放冷したのち同様に精秤する。得られた数値を
W2として下式によりMO含有率を算出する。
MO含有率=(W1−W2)/W1×100 …(%)
本考案において、電線被覆材のMO含有率を0.5
%以下とするには上述のように有機溶剤による抽
出処理を行う。抽出の条件等はMO抽出を有効に
実施でき、かつポリエステル糸を劣化、変色させ
ないような、たとえばキシレン、ジメチルスルホ
キシド(DMSO)特定溶剤による沸点抽出が推奨
される。
%以下とするには上述のように有機溶剤による抽
出処理を行う。抽出の条件等はMO抽出を有効に
実施でき、かつポリエステル糸を劣化、変色させ
ないような、たとえばキシレン、ジメチルスルホ
キシド(DMSO)特定溶剤による沸点抽出が推奨
される。
ところで、かかる電線において、一般に、電動
機類にあつては組立時の配線の誤りを防止する目
的で、リード線等の電線は識別用マーカーとして
被覆材層に着色糸を交編組したものを用い、異色
のものを組合わせ使用している。この着色糸は通
常被覆材料と同種のポリエステル糸を公知の方法
により染色したものが用いられており、この着色
糸の色、交編組の本数、組織等を変えることによ
りマーカーとしての機能が得られるのであるが、
このように構成された電線を上述のように有機溶
剤を用いて抽出処理を行うと、染色品では染料が
同時に抽出されブリードアウトしてリード線の白
地部分を汚染し、あるいは白色化してマーカー機
能を失うなど商品価値を損う問題を生じるので、
すでに識別用マーカーを有する通常の電線から、
本考案の電線を製造する場合には、原着されたポ
リエステル系繊維により識別用マーカーが構成さ
れている電線を選択するのが好ましい。すなわ
ち、原着ポリエステルの着色剤はMO抽出溶剤に
抽出されにくいのに対し、後加工により染色され
たポリエステルの着色剤は容易に抽出され、マー
カーとしての機能を消失する。
機類にあつては組立時の配線の誤りを防止する目
的で、リード線等の電線は識別用マーカーとして
被覆材層に着色糸を交編組したものを用い、異色
のものを組合わせ使用している。この着色糸は通
常被覆材料と同種のポリエステル糸を公知の方法
により染色したものが用いられており、この着色
糸の色、交編組の本数、組織等を変えることによ
りマーカーとしての機能が得られるのであるが、
このように構成された電線を上述のように有機溶
剤を用いて抽出処理を行うと、染色品では染料が
同時に抽出されブリードアウトしてリード線の白
地部分を汚染し、あるいは白色化してマーカー機
能を失うなど商品価値を損う問題を生じるので、
すでに識別用マーカーを有する通常の電線から、
本考案の電線を製造する場合には、原着されたポ
リエステル系繊維により識別用マーカーが構成さ
れている電線を選択するのが好ましい。すなわ
ち、原着ポリエステルの着色剤はMO抽出溶剤に
抽出されにくいのに対し、後加工により染色され
たポリエステルの着色剤は容易に抽出され、マー
カーとしての機能を消失する。
本考案の電線はかかる製造方法に限定される必
要はなく、形成された電線の最終品として、フイ
ルムを除く繊維群の全体としてMO含有率が0.5%
以下の範囲であればよい。
要はなく、形成された電線の最終品として、フイ
ルムを除く繊維群の全体としてMO含有率が0.5%
以下の範囲であればよい。
本考案の電線を図により説明すると、図は電線
5として導電体を被覆する編組層として、あらか
じめ抽出処理したポリエステル系合成繊維1を主
体とし、これに一部ポリエステル系繊維の着色糸
2を包含した繊維群3を使用したものである。こ
の電線における繊維群3のMO含有率は、当然0.5
重量%以下の範囲である。実施例1はこの図にお
ける着色糸2として原着糸を用いた例である。
5として導電体を被覆する編組層として、あらか
じめ抽出処理したポリエステル系合成繊維1を主
体とし、これに一部ポリエステル系繊維の着色糸
2を包含した繊維群3を使用したものである。こ
の電線における繊維群3のMO含有率は、当然0.5
重量%以下の範囲である。実施例1はこの図にお
ける着色糸2として原着糸を用いた例である。
本考案は上述したような構成を有するものであ
るため、冷蔵庫、冷凍庫、製氷機、冷凍機、エア
コンデイシヨナー等の、冷媒を循環させるタイプ
の電動機に最適なリード線用電線を提供すること
ができる。これにより、ポリエステルモノマー、
オリゴマー(MO)等が電動機中に堆積して発生
するトラブルが防止でき、しかも電線の汚染ない
し脱色が防止できるため電動機の組立に際し混乱
を生じることがまつたくない。
るため、冷蔵庫、冷凍庫、製氷機、冷凍機、エア
コンデイシヨナー等の、冷媒を循環させるタイプ
の電動機に最適なリード線用電線を提供すること
ができる。これにより、ポリエステルモノマー、
オリゴマー(MO)等が電動機中に堆積して発生
するトラブルが防止でき、しかも電線の汚染ない
し脱色が防止できるため電動機の組立に際し混乱
を生じることがまつたくない。
実施例 1
ポリエチレンテレフタレートを溶融紡糸、延伸
して〔η〕=0.68,100デニール24フイラメントの
フイラメントヤーンを得た。この糸のMO含有率
は1.3wt%である。またカーボンブラツク0.5wt%
を配合したポリエチレンテレフタレートを同様に
紡糸、延伸して〔η〕=0.66,100デニール24フイ
ラメント、MO含有率1.4wt%の黒色原着フイラ
メントヤーンを製造した。この原糸をそれぞれ下
ヨリ800T/m(S)×上ヨリ500T/m(Z)で
100d/2のトワインとなし、約150gの小カセに
形成し真空乾燥機中で乾燥したのちステンレス製
ポツト中に小カセ60個とキシレン20Kgを入れ電熱
ヒータで沸点抽出した。室温から沸点(138℃)
までの昇温所要時間は1.5時間、抽出時間は9時
間で、脱液乾燥したのち小カセをリワインドして
各150g巻きのコーン紙管に巻取つた。得られた
トワインのMO含有率はいずれも0.3wt%で、原
着糸の色落ちはなかつた。このようにして得られ
た低MO化トワインを用いて3mm径銅撚り線を被
覆した電線をワトスン型編組機により製造した。
素糸スプール2×8子、給糸速度30m/hrで電線
巻取り速度20m/hrであり、素糸8子のうち2子
はマーカーとして黒色糸を使用した。電線の構成
(300mあたりの重量比)は次のとおりである。
して〔η〕=0.68,100デニール24フイラメントの
フイラメントヤーンを得た。この糸のMO含有率
は1.3wt%である。またカーボンブラツク0.5wt%
を配合したポリエチレンテレフタレートを同様に
紡糸、延伸して〔η〕=0.66,100デニール24フイ
ラメント、MO含有率1.4wt%の黒色原着フイラ
メントヤーンを製造した。この原糸をそれぞれ下
ヨリ800T/m(S)×上ヨリ500T/m(Z)で
100d/2のトワインとなし、約150gの小カセに
形成し真空乾燥機中で乾燥したのちステンレス製
ポツト中に小カセ60個とキシレン20Kgを入れ電熱
ヒータで沸点抽出した。室温から沸点(138℃)
までの昇温所要時間は1.5時間、抽出時間は9時
間で、脱液乾燥したのち小カセをリワインドして
各150g巻きのコーン紙管に巻取つた。得られた
トワインのMO含有率はいずれも0.3wt%で、原
着糸の色落ちはなかつた。このようにして得られ
た低MO化トワインを用いて3mm径銅撚り線を被
覆した電線をワトスン型編組機により製造した。
素糸スプール2×8子、給糸速度30m/hrで電線
巻取り速度20m/hrであり、素糸8子のうち2子
はマーカーとして黒色糸を使用した。電線の構成
(300mあたりの重量比)は次のとおりである。
導線(銅) 12.0Kg
絶縁フイルム(ポリエチレンテレフタレート)
0.5Kg
被覆糸 3.5Kg
計16.0Kg
この電線の前記手法により求めたMO含有率は
0.4wt%であつた。なお、ここに使用した絶縁フ
イルムは低MO化処理を行つておらず、そのMO
含有率は1.1wt%であつた。
0.4wt%であつた。なお、ここに使用した絶縁フ
イルムは低MO化処理を行つておらず、そのMO
含有率は1.1wt%であつた。
比較実施例 1
実施例1において抽出処理前のポリエチレンテ
レフタレート糸を用いた他は全く同様にして製造
した電線のMO含有率は1.3wt%であつた。
レフタレート糸を用いた他は全く同様にして製造
した電線のMO含有率は1.3wt%であつた。
比較実施例 2
実施例1において、抽出処理をトリクロールエ
チレンの沸点下で行なう以外は同一処理をした。
このポリエチレンテレフタレート繊維を用いた電
線のMO含有率は0.7wt%であつた。
チレンの沸点下で行なう以外は同一処理をした。
このポリエチレンテレフタレート繊維を用いた電
線のMO含有率は0.7wt%であつた。
図は本考案に係る電線の1例を示す斜視図であ
る。 1……ポリエステル糸、2……ポリエステル着
色糸、3……編組被覆繊維群、4……導電体、5
……電線、6……絶縁フイルム(ポリエステ
ル)。
る。 1……ポリエステル糸、2……ポリエステル着
色糸、3……編組被覆繊維群、4……導電体、5
……電線、6……絶縁フイルム(ポリエステ
ル)。
Claims (1)
- ポリエステル系合成繊維を主体とする繊維群
が、導電体を被覆している線状物であつて、該ポ
リエステル系合成繊維群の低分子物質MO含有率
が0.5%以下であることを特徴とする電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981091877U JPS628089Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981091877U JPS628089Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203413U JPS57203413U (ja) | 1982-12-24 |
| JPS628089Y2 true JPS628089Y2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=29886944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981091877U Expired JPS628089Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628089Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723005Y2 (ja) * | 1988-05-10 | 1995-05-24 | アイチーエマソン電機株式会社 | 電動機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506597U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-23 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP1981091877U patent/JPS628089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203413U (ja) | 1982-12-24 |
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