JPS6281926A - 保護継電装置 - Google Patents
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- JPS6281926A JPS6281926A JP21906785A JP21906785A JPS6281926A JP S6281926 A JPS6281926 A JP S6281926A JP 21906785 A JP21906785 A JP 21906785A JP 21906785 A JP21906785 A JP 21906785A JP S6281926 A JPS6281926 A JP S6281926A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野1
本発明は、保護継電装置、特に税調時に引外し阻止を行
なう回路を備えた保護継電装置に関するものである。
なう回路を備えた保護継電装置に関するものである。
[発明の技術的前頭]
距離継電器を使用した送電線保護継電装置は、苛酷な電
力動揺や脱調時に動作することがある。
力動揺や脱調時に動作することがある。
従って、通常の送電線保護継電装置とは別に、専用の保
護継電装置が設問されるのが一般的である。
護継電装置が設問されるのが一般的である。
この専用保護継電装置は電力系統のしかるべき位置に設
置され、脱調現象を検出すると、しかるべきしゃ断を行
なうd務を持つ。この様に脱調現蒙に対する保護は専用
装置に行なわせるために、送電線保護継電装置には、以
下に述べる様な税調時用外し阻止を行なう回路(以下脱
調ロック回路と言う)が設置されている。
置され、脱調現象を検出すると、しかるべきしゃ断を行
なうd務を持つ。この様に脱調現蒙に対する保護は専用
装置に行なわせるために、送電線保護継電装置には、以
下に述べる様な税調時用外し阻止を行なう回路(以下脱
調ロック回路と言う)が設置されている。
第3図は税調検出の原理を説明覆るためのR−X図、第
4図は従来の税調ロック機能を持った保護継電装置のし
や1gi器引外し回路のブロック図である。第3図のR
−X図に示される如く、動作範囲の異なったモー特性1
7、オフセットモー特性1を有する2個の距離継電器を
設け、オフセラ1−モー特性の動作域がモー特性の動作
域を完全に含む様にする。この時、継電器の見るインピ
ーダンスが、オフセットモー特性の動作域1内で、かつ
モー特性の動作域17外に存在する時間が、ある一定時
間以上であれば脱調と判断して、モー特性によるしゃ断
器用外しを阻止する。
4図は従来の税調ロック機能を持った保護継電装置のし
や1gi器引外し回路のブロック図である。第3図のR
−X図に示される如く、動作範囲の異なったモー特性1
7、オフセットモー特性1を有する2個の距離継電器を
設け、オフセラ1−モー特性の動作域がモー特性の動作
域を完全に含む様にする。この時、継電器の見るインピ
ーダンスが、オフセットモー特性の動作域1内で、かつ
モー特性の動作域17外に存在する時間が、ある一定時
間以上であれば脱調と判断して、モー特性によるしゃ断
器用外しを阻止する。
即ち、この脱調検出方法は、事故時は距離継電器の見る
インピーダンスが急変して、第3図の10点に示すリレ
ーの最大感度角(これは送電線のインピーダンス角に合
せである)上に存在するのに対して、税調時は継電器の
見るインピーダンスか第3図の16に軌跡を示す様に、
徐々に変化することに着目したものである。
インピーダンスが急変して、第3図の10点に示すリレ
ーの最大感度角(これは送電線のインピーダンス角に合
せである)上に存在するのに対して、税調時は継電器の
見るインピーダンスか第3図の16に軌跡を示す様に、
徐々に変化することに着目したものである。
今、送電線の保護区間内に脱調が発生したとすれば、継
電器の見るインピーダンスは第3図のインピーダンス軌
跡16の様に、R−X図上を除々に移動し、先ず、オフ
レットモー特性1の内部に入って、第4図中の回路1に
出力「1」を生じる。
電器の見るインピーダンスは第3図のインピーダンス軌
跡16の様に、R−X図上を除々に移動し、先ず、オフ
レットモー特性1の内部に入って、第4図中の回路1に
出力「1」を生じる。
一方、回路17の出力は軌跡がモー特性の内部に移動す
るまでは「0」のままであるため、アンド回路3の出力
にはある時間「1」を生じる。この時間が限時継電器4
の動作時間以上となれば、限時継電器4の出力に「1」
を生じ、これがフリップ・フロップ5にて保持され、否
定回路11の出力にrOJを生じて、しゃ断器用外し回
路を阻止する。その後、インピーダンス軌跡1Gがモ=
特竹中に入ると、アンド回路3の出力はrOJになるが
、前記フリップ・フロップ5の保持作用により、しゃ断
器用外し阻止が継続される。
るまでは「0」のままであるため、アンド回路3の出力
にはある時間「1」を生じる。この時間が限時継電器4
の動作時間以上となれば、限時継電器4の出力に「1」
を生じ、これがフリップ・フロップ5にて保持され、否
定回路11の出力にrOJを生じて、しゃ断器用外し回
路を阻止する。その後、インピーダンス軌跡1Gがモ=
特竹中に入ると、アンド回路3の出力はrOJになるが
、前記フリップ・フロップ5の保持作用により、しゃ断
器用外し阻止が継続される。
なお、フリップ・フロップ5の保持解除は、税調時のイ
ンピーダンス変化が遅くなり、オフゼッi−モー継電器
の動作域外に存在する115i間が、限時継電器9の動
作時間以上となった場合に行なわれる。
ンピーダンス変化が遅くなり、オフゼッi−モー継電器
の動作域外に存在する115i間が、限時継電器9の動
作時間以上となった場合に行なわれる。
一方、保護区間内事故時には、オフセラ1〜モー及びモ
ー特性を有する継電器は、略同時に動作するため、限時
継電器4は出力を生じることはなく、従って否定回路1
1の出力は「1」のままであり、モー特性17を有する
継電器の出力とのアンド回路12に出力「1」を生じ、
しゃ断固用外しが行なわれる。通常の脱調現象は3相平
衡した現象、即ち、3相短絡と類似の現象であるため、
この検出には3相中の代表の1相、例えばab、 bc
Sca相のうちのab相に継電器を設置すれば良い。し
かしながら1相のみの設置では、脱調現象は確実に検出
できるが、実事故時に誤って税調と検出して、しゃ断器
用外しを阻止する不具合を生じる。
ー特性を有する継電器は、略同時に動作するため、限時
継電器4は出力を生じることはなく、従って否定回路1
1の出力は「1」のままであり、モー特性17を有する
継電器の出力とのアンド回路12に出力「1」を生じ、
しゃ断固用外しが行なわれる。通常の脱調現象は3相平
衡した現象、即ち、3相短絡と類似の現象であるため、
この検出には3相中の代表の1相、例えばab、 bc
Sca相のうちのab相に継電器を設置すれば良い。し
かしながら1相のみの設置では、脱調現象は確実に検出
できるが、実事故時に誤って税調と検出して、しゃ断器
用外しを阻止する不具合を生じる。
即ち、今、距離継電器1.17はab相に対して設置さ
れているとする。ここで、bc相に2相知絡が発生する
と、bc相の継電器の見るインピーダンスは、第3図の
Po点となるが、ab相の継電器の見るインピーダンス
は第3図の11点となるため、税調検出回路が起動し、
限時継電器4の動作時間後に、しゃ断器用外しを阻止す
る不具合となる。
れているとする。ここで、bc相に2相知絡が発生する
と、bc相の継電器の見るインピーダンスは、第3図の
Po点となるが、ab相の継電器の見るインピーダンス
は第3図の11点となるため、税調検出回路が起動し、
限時継電器4の動作時間後に、しゃ断器用外しを阻止す
る不具合となる。
この不具合を解消するためには、第3図に示すモー特性
による継電器の出力17をab%bc、 caの3相の
オア出力とすれば良い。この様にすれば、前述の不具合
に対してはbc相に設置したモー特性の継電器は、第3
図のPo点に示すインピーダンスを見て動作するため、
アンド回路$には出力を生じることなく、限時継電ff
14は動作しないため不要な脱調検出は防止される。こ
の方法は、第3図中17で示すしヤIgi器引外器用外
継電器が各相に設置されている場合には容易に構成する
ことが可能であり、従来より用いられている、1 上述の如く、3相回路の各相に継電器が設置され、合m
l 3個の継電器で3相電力系統の保護を行なう、所謂
各相形距離継電方式とは別に、3相系統を1相分相当の
1個の継電器にて保護する切替形距離継電方式なるもの
がある。
による継電器の出力17をab%bc、 caの3相の
オア出力とすれば良い。この様にすれば、前述の不具合
に対してはbc相に設置したモー特性の継電器は、第3
図のPo点に示すインピーダンスを見て動作するため、
アンド回路$には出力を生じることなく、限時継電ff
14は動作しないため不要な脱調検出は防止される。こ
の方法は、第3図中17で示すしヤIgi器引外器用外
継電器が各相に設置されている場合には容易に構成する
ことが可能であり、従来より用いられている、1 上述の如く、3相回路の各相に継電器が設置され、合m
l 3個の継電器で3相電力系統の保護を行なう、所謂
各相形距離継電方式とは別に、3相系統を1相分相当の
1個の継電器にて保護する切替形距離継電方式なるもの
がある。
第5図は切替形距離継電器のブロック図である。
第5図において、18は背後電源、19は母線、21は
送電線、20はル1器用変流器(以下CTと占う)、2
2は計器用変成器(以下吋と言う)である。そして3相
の電圧・電流は夫々PT、CTを介して切替形距離継電
器14の中の13a、 13b及び13cにて示す各相
に設置された故障相検出継電器に導入され、これらの継
電器の動作結果をもとに、故障相選別回路23にて故障
相が選別される。即ち、事故がbc相の2相知絡の場合
には、故障相検出継電器13b 、 13Cが動作した
後、故障相選別回路23の出力により、電圧・電流切替
回路24で、3相電圧・電流中Vbc(bc相間電圧)
、及びl bc (bc4n雷流〉が選択され、この電
圧・電流は測距回路25へ導入され、事故点までの距離
判定を行なう様構成される。この様な切替形距離継電器
による保護装置の場合でも、脱調に対する応動は各相形
距離継電器の場合と同様であり、脱調ロック回路が必要
である。
送電線、20はル1器用変流器(以下CTと占う)、2
2は計器用変成器(以下吋と言う)である。そして3相
の電圧・電流は夫々PT、CTを介して切替形距離継電
器14の中の13a、 13b及び13cにて示す各相
に設置された故障相検出継電器に導入され、これらの継
電器の動作結果をもとに、故障相選別回路23にて故障
相が選別される。即ち、事故がbc相の2相知絡の場合
には、故障相検出継電器13b 、 13Cが動作した
後、故障相選別回路23の出力により、電圧・電流切替
回路24で、3相電圧・電流中Vbc(bc相間電圧)
、及びl bc (bc4n雷流〉が選択され、この電
圧・電流は測距回路25へ導入され、事故点までの距離
判定を行なう様構成される。この様な切替形距離継電器
による保護装置の場合でも、脱調に対する応動は各相形
距離継電器の場合と同様であり、脱調ロック回路が必要
である。
第6図は切替形距離継電器を用いた保護装置に税調ロッ
ク回路を付加した場合の各距離継電器の特性を示す図で
あり、図中14は切替形距離継電器の特性、1及び2は
税調検出のための継電器の特性である。そして前述した
如く、税調時には確実に脱調ロックを行ない、一方実事
故時には誤って税調ロックを行なわない様にするために
は、継電器1は3相中の特定の相に1相分、継電器2は
3相中の各相に合計3相分を設置すれば、各相形距離継
電器の場合と同様に構成できる。
ク回路を付加した場合の各距離継電器の特性を示す図で
あり、図中14は切替形距離継電器の特性、1及び2は
税調検出のための継電器の特性である。そして前述した
如く、税調時には確実に脱調ロックを行ない、一方実事
故時には誤って税調ロックを行なわない様にするために
は、継電器1は3相中の特定の相に1相分、継電器2は
3相中の各相に合計3相分を設置すれば、各相形距離継
電器の場合と同様に構成できる。
[背m技術の問題点]
上記構成では主機能であるしゃ断器引外し用の継電器は
、3相に対して1相分のみ設置して構成の簡素化を図っ
たにも拘らず、(q加機能である脱調検出のためには、
継電器1として1相、継電器2としては3相分の合計4
個の継電器を設置することになり、特に経済性の面から
好ましくない。
、3相に対して1相分のみ設置して構成の簡素化を図っ
たにも拘らず、(q加機能である脱調検出のためには、
継電器1として1相、継電器2としては3相分の合計4
個の継電器を設置することになり、特に経済性の面から
好ましくない。
[発明の目的1
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、継電器要素を最少にし、かつ税調ロック機能を備え
た保護継電装冒を提供することを目的としている。
り、継電器要素を最少にし、かつ税調ロック機能を備え
た保護継電装冒を提供することを目的としている。
[発明の概要]
本発明では、故障相検出継電器が3相とも動作している
時、又は税調検出のために設置された2つの継N器へ導
入されている電気量の、該当する相と同一相の故障相検
出継電器のみが動作している時に限り、前記2つの継電
器の応動比較による脱調検出機能を生かす様にするもの
である。
時、又は税調検出のために設置された2つの継N器へ導
入されている電気量の、該当する相と同一相の故障相検
出継電器のみが動作している時に限り、前記2つの継電
器の応動比較による脱調検出機能を生かす様にするもの
である。
[発明の実施例]
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
による保護継電装はの一実施例の構成図である。第1図
において、第4図と同一機能を有する回路には同一符号
がイ」シである。第1図の1.2は第6図中1.2にて
示す特性を有づ−る継電器の出力であり、これらは3相
交流の特定の1相、例えばab相相線雷電圧び電流に応
動フる様に、夫々1相分のみが設置される。同じく第1
図中の14は、第6図中に14にて示す特性を有する切
替形距離継電器の出力であり、保護系統の事故相の種類
に応じて事故点までのインピーダンスを測定し、その動
V¥域内の場合には出力を生じ、し−断器を例外ず様に
構成される。10はアンド回路、13a、 13b及び
13cは第5図に示す各相に設置された故障相検出継電
器の出力である。その他の構成は第4図と同様である。
による保護継電装はの一実施例の構成図である。第1図
において、第4図と同一機能を有する回路には同一符号
がイ」シである。第1図の1.2は第6図中1.2にて
示す特性を有づ−る継電器の出力であり、これらは3相
交流の特定の1相、例えばab相相線雷電圧び電流に応
動フる様に、夫々1相分のみが設置される。同じく第1
図中の14は、第6図中に14にて示す特性を有する切
替形距離継電器の出力であり、保護系統の事故相の種類
に応じて事故点までのインピーダンスを測定し、その動
V¥域内の場合には出力を生じ、し−断器を例外ず様に
構成される。10はアンド回路、13a、 13b及び
13cは第5図に示す各相に設置された故障相検出継電
器の出力である。その他の構成は第4図と同様である。
先ず、実事故時について睨明する。ここで継電器1及び
2は3相分の代表の1相であるab相に設置されており
、事故はbc相の2相短絡を考える。
2は3相分の代表の1相であるab相に設置されており
、事故はbc相の2相短絡を考える。
この場合は故障相検出継電器中13b及び13cに出力
を生じるが、a相は健全相であるため13aには出力を
生じず、アンド回路10の出力は「O」のままである。
を生じるが、a相は健全相であるため13aには出力を
生じず、アンド回路10の出力は「O」のままである。
従ってab相に設置された継電器1及び2は、bc相2
相知絡時は、第3図に示す11点の如きインピーダンス
を見るため、継電器1は動作、継電器2は不動作となっ
ても、アンド回路3には出力を生じず、税調検出用の限
時継電器4は起動されない。
相知絡時は、第3図に示す11点の如きインピーダンス
を見るため、継電器1は動作、継電器2は不動作となっ
ても、アンド回路3には出力を生じず、税調検出用の限
時継電器4は起動されない。
従って、フリップ・フロップ5はセットされず、その出
力は「0」であり、否定回路11の出力1よ「1」のま
まである。ここで切替形距離継電器は、bc相2相短絡
事故であるため、Vl)C及びlbcの電気量が印加さ
れて測距を行なった後、その結果が整定値以内であれば
出力を生じるため、これがアンド回路12を経て、しゃ
断器引外しに至る。
力は「0」であり、否定回路11の出力1よ「1」のま
まである。ここで切替形距離継電器は、bc相2相短絡
事故であるため、Vl)C及びlbcの電気量が印加さ
れて測距を行なった後、その結果が整定値以内であれば
出力を生じるため、これがアンド回路12を経て、しゃ
断器引外しに至る。
即ち、第1図の如く、脱調検出用の継電器1及び2を各
々1相のみに設置して、故障相検出継電器が3相とら動
作していることを条件にして、脱調検出回路を起動さけ
れば、実事故時に誤って税調検出して、しゃ断器引外し
を阻止するという不具合を解決することができる。
々1相のみに設置して、故障相検出継電器が3相とら動
作していることを条件にして、脱調検出回路を起動さけ
れば、実事故時に誤って税調検出して、しゃ断器引外し
を阻止するという不具合を解決することができる。
次に、脱調時の応動について説明する。匍述の如く通常
の12調は、3相平衡した現象、即ち、3相短絡と類似
した現象であるため、故障相検出継電器13a、 13
b及び13cは共に動作し、アンド回路10には出力「
1」を生じる。ここで第6図に示す如く、脱調時のイン
ピーダンス軌跡16は、先ず、12点にて継電器1の動
作域に入るが、13点へ移動するまでに限時継電器4の
動作峙問以上経過するため、フリップ・フロップ5がセ
ットされ、否定回路11へ信号「1」を入力し、否定回
路11の出力は「0」となる。この時点ではしp断器例
外し用の切替形距離継電器14は不動作である。その後
、脱調の軌跡16が14点に移動し、しゃ断器例外し用
継′Fi器(切替形距離継電器)14の動作域に入って
きても、否定回路11の出力はフリップ・70ツブ5の
保持作用により、rOJを継続するため、しゃ断器例外
しは阻止される。
の12調は、3相平衡した現象、即ち、3相短絡と類似
した現象であるため、故障相検出継電器13a、 13
b及び13cは共に動作し、アンド回路10には出力「
1」を生じる。ここで第6図に示す如く、脱調時のイン
ピーダンス軌跡16は、先ず、12点にて継電器1の動
作域に入るが、13点へ移動するまでに限時継電器4の
動作峙問以上経過するため、フリップ・フロップ5がセ
ットされ、否定回路11へ信号「1」を入力し、否定回
路11の出力は「0」となる。この時点ではしp断器例
外し用の切替形距離継電器14は不動作である。その後
、脱調の軌跡16が14点に移動し、しゃ断器例外し用
継′Fi器(切替形距離継電器)14の動作域に入って
きても、否定回路11の出力はフリップ・70ツブ5の
保持作用により、rOJを継続するため、しゃ断器例外
しは阻止される。
更に、時間が杼道して脱調軌跡が85点・→P6点→P
7点へと移動した場合は、前出のP2点→P3点→P4
点と全く逆の応動となるが、否定回路11の出力はrO
Jを継続し、しゃ断器例外し回路は阻止されたままであ
る。
7点へと移動した場合は、前出のP2点→P3点→P4
点と全く逆の応動となるが、否定回路11の出力はrO
Jを継続し、しゃ断器例外し回路は阻止されたままであ
る。
即ち、脱調時にも確実に脱調検出を行ない、しや断器例
外し阻止を行なうことができる。
外し阻止を行なうことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すものである。
第2図において、第1図との相違点は、故障相検出継電
器としては、3相全てを使用するのではなく、継電器1
及び2が設置しである相と同一相の故障相検出継電器の
みを使う点である。
器としては、3相全てを使用するのではなく、継電器1
及び2が設置しである相と同一相の故障相検出継電器の
みを使う点である。
即ち、第2図の継電器1及び2は、3相系統の3つのa
b、 bc、 ca相のうち、ab相に設置しである場
合の実施例を示すものであり、故障相検出継電器として
は、同一相であるa相及びb相の13a及び13bが使
用されている。
b、 bc、 ca相のうち、ab相に設置しである場
合の実施例を示すものであり、故障相検出継電器として
は、同一相であるa相及びb相の13a及び13bが使
用されている。
先ず、実事故時の応動について説明する。前述と同様に
bc相2相短絡を考えると、故障相検出継電器としては
13b及び13C/fi動作づる。ここでa相は健全相
ゆえ、13aは動作しないため、第2図中のアンド回路
10には出ノ】を生じない。従って脱調検出回路は起動
されず、以後の回路の応動は前述のbc相2相短絡時と
全く同様であり、実事故時に誤って12調検出すること
はない。
bc相2相短絡を考えると、故障相検出継電器としては
13b及び13C/fi動作づる。ここでa相は健全相
ゆえ、13aは動作しないため、第2図中のアンド回路
10には出ノ】を生じない。従って脱調検出回路は起動
されず、以後の回路の応動は前述のbc相2相短絡時と
全く同様であり、実事故時に誤って12調検出すること
はない。
次に、1税調時の応動について説明する。前述の如く、
通常の脱調は3相短絡と類似の現免ゆえ故障相検出継電
器13a及び13bは共に動作し、アンド回路10には
出力「1」を生じる。従ってこの後は、継電器1及び継
電器2の応動比較により前述の脱調時の場合と全く同じ
回路応動となり、脱調検出の後、しゃ断器例外しは確実
に阻止される。
通常の脱調は3相短絡と類似の現免ゆえ故障相検出継電
器13a及び13bは共に動作し、アンド回路10には
出力「1」を生じる。従ってこの後は、継電器1及び継
電器2の応動比較により前述の脱調時の場合と全く同じ
回路応動となり、脱調検出の後、しゃ断器例外しは確実
に阻止される。
なお、第2図は継電器1及び2がab相(相聞)に設置
されている場合の実施例を示したが、もしbc相に設置
されていれば、13b及び13cの2つの故障相検出継
電器と組合せればよく、又、継゛危器1及び2がCa相
に設置されてい、れば、13b及び13Cの2つの故障
相検出継電器と組合ければ良い。
されている場合の実施例を示したが、もしbc相に設置
されていれば、13b及び13cの2つの故障相検出継
電器と組合せればよく、又、継゛危器1及び2がCa相
に設置されてい、れば、13b及び13Cの2つの故障
相検出継電器と組合ければ良い。
要は、継電器1及び2の設置されている相と同一相の故
障相検出継電器との組合せとすれば良い。
障相検出継電器との組合せとすれば良い。
なお、第1図、第2図中、故障相検出継電器としては、
電流のみを導入した過電流リレーを示しているが、故障
相の検出機能を有する継電器であれば、電圧又は電圧・
電流の両者にて駆動される継電器であっても、本発明に
適用可能なことは明らかである。
電流のみを導入した過電流リレーを示しているが、故障
相の検出機能を有する継電器であれば、電圧又は電圧・
電流の両者にて駆動される継電器であっても、本発明に
適用可能なことは明らかである。
[発明の効!!]
以上説明した如く本発明によれば、切替形距離継電器と
、系統の3相のうちの任意の1相のみに設置した動作域
の異なる2つの継電器により、税調時には確実に脱調検
出としゃ断器例外しを行ない、実事故時には誤って脱調
検出に至ることの皆無な保護継電装置を提供できる。
、系統の3相のうちの任意の1相のみに設置した動作域
の異なる2つの継電器により、税調時には確実に脱調検
出としゃ断器例外しを行ない、実事故時には誤って脱調
検出に至ることの皆無な保護継電装置を提供できる。
第1図は本発明による保護継電装置の脱調検出及びしゃ
断器例外しの実施例図、第2図は本発明の他の実施例図
、第3図は脱調検出の原理を説明するためのR−X図、
第4図は従来の脱調検出及びしゃ断器例外し回路のブロ
ック図、第5図はり8形距離リレーの構成を説明するた
めの図、第6図は本発明の実施例を構成する距離継電;
Sの特性を示すためのR−X図である。 1・・・オフセットモー継電器の出力 2・・・モー継電器の出力 3.8.10.12・・・アンド回路 4.9・・・限時@#電器 5・・・フリップ・フロッ
プ6.7.11・・・否定回路 13a、 13b、 13c・・・故障相検出継電器1
4・・・切替形距離継電器 15・・・継電器の最大@麿角 1G・・・脱調時のインピーダンス軌跡17・・・モー
特性の継rTi器出力 18・・・背後電源 19・・・母線20・・・
計器用変流器 21・・・送電線22・・・計器用変
成器 23・・・故障相選別回路24・・・電圧・電
源切8回路 25・・・測距回路
断器例外しの実施例図、第2図は本発明の他の実施例図
、第3図は脱調検出の原理を説明するためのR−X図、
第4図は従来の脱調検出及びしゃ断器例外し回路のブロ
ック図、第5図はり8形距離リレーの構成を説明するた
めの図、第6図は本発明の実施例を構成する距離継電;
Sの特性を示すためのR−X図である。 1・・・オフセットモー継電器の出力 2・・・モー継電器の出力 3.8.10.12・・・アンド回路 4.9・・・限時@#電器 5・・・フリップ・フロッ
プ6.7.11・・・否定回路 13a、 13b、 13c・・・故障相検出継電器1
4・・・切替形距離継電器 15・・・継電器の最大@麿角 1G・・・脱調時のインピーダンス軌跡17・・・モー
特性の継rTi器出力 18・・・背後電源 19・・・母線20・・・
計器用変流器 21・・・送電線22・・・計器用変
成器 23・・・故障相選別回路24・・・電圧・電
源切8回路 25・・・測距回路
Claims (1)
- 3相電力系統の電圧・電流を入力し、系統事故時の事故
相を検出するために各相に設置された第1の継電器と、
前記電力系統の3相のうちの任意の相の電圧・電流に応
動する第2の継電器と、前記第2の継電器と同一相の電
圧・電流に応動し、第2の継電器よりも広い動作域を有
する第3の継電器とを備え、前記第1の継電器が3相と
も動作している時、又は前記第1の継電器のうち、第2
及び第3の継電器と同一相の継電器が動作している時に
限り、前記第2の継電器と第3の継電器との応動比較に
より電力系統の脱調を検出することを特徴とする保護継
電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21906785A JPS6281926A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21906785A JPS6281926A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 保護継電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281926A true JPS6281926A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16729749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21906785A Pending JPS6281926A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 保護継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6281926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194820A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-08-04 | General Electric Co <Ge> | 同期外れ阻止装置 |
| JPH0327717A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-06 | Toshiba Corp | 脱調検出継電装置 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP21906785A patent/JPS6281926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194820A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-08-04 | General Electric Co <Ge> | 同期外れ阻止装置 |
| JPH0327717A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-06 | Toshiba Corp | 脱調検出継電装置 |
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