JPS628218B2 - - Google Patents

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JPS628218B2
JPS628218B2 JP9556182A JP9556182A JPS628218B2 JP S628218 B2 JPS628218 B2 JP S628218B2 JP 9556182 A JP9556182 A JP 9556182A JP 9556182 A JP9556182 A JP 9556182A JP S628218 B2 JPS628218 B2 JP S628218B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushed material
processing container
crushed
electromagnetic
inlet
Prior art date
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Expired
Application number
JP9556182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58214356A (ja
Inventor
Kazuhiro Tsuruta
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP9556182A priority Critical patent/JPS58214356A/ja
Publication of JPS58214356A publication Critical patent/JPS58214356A/ja
Publication of JPS628218B2 publication Critical patent/JPS628218B2/ja
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  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えばもみがら等のかさ密度の小さ
な砕料を粉砕処理するのに好適な電磁式粉砕処理
装置に関する。
ライスセンタ等で発生する多量のもみがらは、
近年になりその活用法として、74μm程度にまで
微粉砕処理した上で樹脂系素材のフイラーに使用
する、あるいはコンポストの湿度調整材料として
の活用法が注目されつつあり、一部にはその専用
機も実用化されている。
かかるもみがら粉砕処理に使用されている従来
機は、第1図に示すごとき機械式の衝撃粉砕機で
あつて、ケーシング1の内部には回転駆動される
粉砕刃付きのランナ2を備えており、砕料入口3
から送り込まれたもみがらがケーシング内でラン
ナ2により細かく粉砕され、出口4を通じて砕製
物として取り出される。しかして、もみがらは殼
の表面が硬く、かつ全体としては繊維組成である
ために柔軟性にも富んでいて粉砕処理が仲々困難
であり、第1図の粉砕機では粉砕刃の摩耗が早く
進み、長期にわたり安定よく微細粒度の砕製物を
得ることができない難点がある。このために膨軟
化処理と称して、前般処理でもみがらに水分を加
え、加熱、圧縮した状態で粉砕機へ送り込む方法
も実施されているが、この方法では粉砕性能は高
くなるが粉砕後に改めて水分を除くための乾燥操
作が必要になる等、工程が複雑となる。このため
に先に述べた機械式粉砕機に代る粉砕性能、効率
の良いもみがら粉砕機の出現が望まれている。
一方最近になり、移動磁界を使つてワーキング
ピースに電磁力を働かせて砕料を処理する新しい
電磁式粉砕機が開発されている。次にこの粉砕機
の構成、原理を第2図および第3図について述べ
る。図において、5は被処理物としての砕料6と
ともに強磁性材あるいは非磁性導電材で作られた
多数のワーキングピース7を収容した処理容器で
あり、この容器5を中央に挾んでその上下にはい
わゆるリニアモータとしてよく知られた移動磁界
発生装置8と9が対向配置されており、かつその
移動磁界φ,φは互に逆向きに定めてある。
かかる構成により、移動磁界φ,φの作用
する磁場に置かれたワーキングピース7には磁
化、渦電流が生じ、移動磁界との相互作用に基づ
く電流力が働く。これによりワーキングピース7
は移動磁界方向への並進力、浮上力、および重心
のまわりに自転する磁気トルクを受け、更にはワ
ーキングピース同士の衝突、ワーキングピースと
容器壁との衝突が加わり、容器5の中で複雑かつ
激しいランダム運動を生起する。そしてこのラン
ダム運動によつて砕料6は衝撃粉砕、摩耗粉砕さ
れることになる。
この電磁式粉砕機は第1図に示した在来の機械
式粉砕機と異なり、ワーキングピースのランダム
運動で粉砕を行うものであつて、粉砕刃の摩耗等
の問題がなく長期にわたつて安定した粉砕性能が
得られ、かつ粉砕処理時間も短かくて済む。発生
者の行つた実験によれば、この電磁式粉砕機を用
いてもみがらを粉砕処理したところ、第1図の粉
砕機と較べてその粉砕処理時間も短かくて済み、
かつ在来の機械式粉砕機に較べて粉砕限界の範囲
が広く微粉砕も可能であることが確められてい
る。
しかして、かかる電磁式粉砕機を用いてもみが
らの粉砕処理を行う場合に、砕料6を処理容器5
の中に収容したまま最後まで粉砕を行うバツチ方
式では、次記のような運転効率および粉砕性能の
面での難点がある。それはもみがらのかさ密度が
0.12t/cm3と極めて小さく、運転開始当初に適正
な充填率でもみがらをワーキングピース7と一諸
に処理容器5へ収容して運転を開始すると、僅か
な時間で粗粉砕されたもみがらのかさは頭初の充
填量の1/2ないし1/4に減じるため、その後の微粉
砕までの運転は容器容器5の容積に比して砕料6
が少ない低充填率のままでの運転が強いられるこ
とになる。しかもこの間にも電磁式粉砕機はワー
キングピース駆動のために給電を行う必要があ
り、このために粉砕機の利用率が悪く、処理能力
を低くめる。また砕料6を所望の微細粒径になる
まで継続的に粉砕を行うと、砕料の一部は過粉砕
され、これによつて生じた超微粉が緩衝材となつ
て衝撃粉砕を阻害し、全体としての粉砕効率を急
速に低下させて粉砕エネルギーの損失増加の原因
となる。
この発明は上記の点にかんがみなされたもので
あり、その目的は前記の電磁式粉砕機を用いても
みがら等の砕料の粉砕処理を行う際の問題点を解
決し、砕料の処理能力、粉砕効率の向上を図つた
電磁式粉砕処理装置を提供することにある。
かかる目的はこの発明により、処理容器に砕料
入口および砕製物出口を設けて入口にはワーキン
グピースの飛び出しを防ぐスクリーンを、出口に
は分級機能をもつたふるいをそれぞれ装備すると
ともに、前記の砕料入口に連ねて気流搬送式砕料
供給路を接続し、該砕料供給路を通じて処理容器
に通風する搬送気流に乗せて砕料の供給および砕
製物の排出を連続的に行うようにしたことにより
達成される。
以下この発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第4図において、10は第3図に示した電磁式
粉砕機であり、その処理容器5の対向し合う左右
端面を開口してその一方を砕料入口11、他方を
砕製物出口12となすとともに、入口11にはワ
ーキングピース7の飛び出しを防ぐスクリーン1
3が、出口12にはそのメツシユ目を所望の粒径
に応じて選定した分級機能をもつふるい14がそ
れぞれ装備されている。更に砕料入口11に連ね
て砕料ホツパ15との間には気流搬送式の砕料供
給路16が配管されている。この供給路16の入
口側にはホツパ15と並べてフアン17が設置し
てあり、フアン17の運転により空気が供給路1
6を通じて処理容器5へ送風される。
次に上記装置の粉砕動作について述べる。電磁
式粉砕機10およびフアン17を運転した状態
で、ホツパ15へもみがら等の破料6を投入すれ
ば、まず点線矢印Aで示す搬送気流に乗つて砕料
6が実線矢印Bのように処理容器5へ強制的に送
り込まれ、ここでワーキングピース7のランダム
運動により粉砕が行われる。そして粗粉砕から微
粉砕へ進み、砕料6の一部が所望の粒径にまで微
粉砕されると、この微粉は搬送気流Aに乗り、分
級ふるい14を透過して矢印Cのように処理容器
5の外方へ浮遊排出され、かくして砕製物18が
得られることになる。しかも上記の粉砕動作は連
続的に進行する。
ここで搬送気流の押込風圧、風量を適正に定め
ることにより、処理容器内で行われる粉砕動作の
進行に伴つてかさ密度の小さなもみがら等の砕料
6のかさが減少しても、このかさの減少に見う分
の砕料6が新たに処理容器5へ送り込まれて補充
されるので、常に処理容器内の砕料充填率を適正
に保つて運転効率の良い運転が行える。しかも微
粉砕された微粉はいち早くふるい14を透過して
外方へ排出されるので過粉砕される度合が少な
く、したがつて均一な粒径の砕製物18が得られ
るし、しかも処理容器内での超微粉の混在割合が
少なくなるので粉砕の継続に支障を及ぼす恐れも
なく高い粉砕効率が維持できることになる。また
当然のことながら過粉砕に消費される粉砕エネル
ギー、したがつて移動磁界発生装置8,9での消
費電力の節電化も図れる。
以上述べたようにこの発明によれば、高運転効
率、高粉砕効率のもとで砕料の連続粉砕処理が行
え、総合的に見て運転効率、省エネルギー効果が
高く、しかも均一な粒径の砕製物が得られる性能
の優れた電磁式粉砕処理装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の機械式粉砕機の構成断面図、第
2図は電磁式粉砕機の構成原理図、第3図は第2
図の矢視−断面図、第4図はこの発明の実施
例の略示構成図である。 5:処理容器、6:砕料、7:ワーキングピー
ス、8,9:移動磁界発生装置、10:電磁式粉
砕機、11:砕料入口、12:砕製物出口、1
3:スクリーン、14:ふるい、15:砕料投入
ホツパ、16:気流搬送式砕料供給路、17:フ
アン、18:砕製物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁性材あるいは非磁性導電材で作られた多数
    のワーキングピースが収容された処理容器内へ砕
    料を送り込み、この処理容器へ外部から移動磁界
    を作用させることにより、移動磁界との相互作用
    に基づく電磁力でワーキングピースにランダム運
    動を生起させて砕料を粉砕処理する電磁式粉砕処
    理装置において、処理容器に砕料入口および砕製
    物出口を設けて入口にはワーキングピースの飛び
    出しを防ぐスクリーンを、出口には分級機能をも
    つたふるいをそれぞれ装備するとともに、前記の
    砕料入口に連ねて気流搬送式砕料供給路を接続
    し、該砕料供給路を通じて処理容器に通風する搬
    送気流に乗せて砕料の供給および砕製物の排出を
    連続的に行うようにしたことを特徴とする電磁式
    粉砕処理装置。
JP9556182A 1982-06-03 1982-06-03 電磁式粉砕処理装置 Granted JPS58214356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9556182A JPS58214356A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 電磁式粉砕処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9556182A JPS58214356A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 電磁式粉砕処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58214356A JPS58214356A (ja) 1983-12-13
JPS628218B2 true JPS628218B2 (ja) 1987-02-21

Family

ID=14140996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9556182A Granted JPS58214356A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 電磁式粉砕処理装置

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JP (1) JPS58214356A (ja)

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JPS58214356A (ja) 1983-12-13

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