JPS628260B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628260B2 JPS628260B2 JP56148139A JP14813981A JPS628260B2 JP S628260 B2 JPS628260 B2 JP S628260B2 JP 56148139 A JP56148139 A JP 56148139A JP 14813981 A JP14813981 A JP 14813981A JP S628260 B2 JPS628260 B2 JP S628260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- sprue
- stalk
- rectangular frame
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D18/00—Pressure casting; Vacuum casting
- B22D18/04—Low pressure casting, i.e. making use of pressures up to a few bars to fill the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は低圧鋳造装置に関する。
(従来の技術)
低圧鋳造装置において、上面にストーク湯口が
突出する鋳造炉の該ストーク湯口に2つの鋳型を
交互に嵌合し、一方の鋳型の鋳込みを行つている
間に、他方の鋳型の凝固工程、製品取り出し等の
一連の作業を行うものがある。
突出する鋳造炉の該ストーク湯口に2つの鋳型を
交互に嵌合し、一方の鋳型の鋳込みを行つている
間に、他方の鋳型の凝固工程、製品取り出し等の
一連の作業を行うものがある。
第6図は上記の従来装置を示す。
この従来装置においては、鋳造炉100の上面
にストーク湯口101を大きく突出させ、この湯
口部に一方の鋳型Aを嵌合して鋳込みを行い、鋳
込みを終了したらハンガー103によつて鋳型A
を吊り上げ、コロコンベヤ104とコロコンベヤ
105の高さを一致させて鋳型Aをコロコンベヤ
105上に引き出して凝固工程、製品取り出し等
の一連の作業を行うものである。またこの間に鋳
型Bをコロコンベヤ106からコロコンベヤ10
4上に移動させ、かつ下降してストーク湯口部1
01に嵌合させ鋳込みを行う。
にストーク湯口101を大きく突出させ、この湯
口部に一方の鋳型Aを嵌合して鋳込みを行い、鋳
込みを終了したらハンガー103によつて鋳型A
を吊り上げ、コロコンベヤ104とコロコンベヤ
105の高さを一致させて鋳型Aをコロコンベヤ
105上に引き出して凝固工程、製品取り出し等
の一連の作業を行うものである。またこの間に鋳
型Bをコロコンベヤ106からコロコンベヤ10
4上に移動させ、かつ下降してストーク湯口部1
01に嵌合させ鋳込みを行う。
このように鋳型A,Bを交互に用いることによ
り効率よく低圧鋳造を行うことができる。
り効率よく低圧鋳造を行うことができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の従来装置にあつても次の
ごとき問題点がある。
ごとき問題点がある。
すなわち、前記のごとく、ストーク湯口部を鋳
造炉上面に大きく突出させる構造では、次のサイ
クルの鋳込みを行うまでに湯口部内の溶湯が冷却
してしまう問題点があり、これを解消するために
は強制加熱等を行なわねばならない。そのため加
熱コストが上昇したり、例えばアルミニウムの組
成変化が生起されて所望の素材性質が得られない
等の問題点がある。
造炉上面に大きく突出させる構造では、次のサイ
クルの鋳込みを行うまでに湯口部内の溶湯が冷却
してしまう問題点があり、これを解消するために
は強制加熱等を行なわねばならない。そのため加
熱コストが上昇したり、例えばアルミニウムの組
成変化が生起されて所望の素材性質が得られない
等の問題点がある。
また、コロコンベヤが3つに分離されているた
め、その高さが時として不一致になり、鋳型の移
動がスムーズに行なえないなどの問題点がある。
め、その高さが時として不一致になり、鋳型の移
動がスムーズに行なえないなどの問題点がある。
そこで本発明は上記の問題点を解決すべくなさ
れたものであり、その目的とするところは、スト
ーく湯口部の溶湯を冷却させることなく連続的に
鋳込みが行え、高品質の製品を得ることのできる
低圧鋳造装置を提供するにある。
れたものであり、その目的とするところは、スト
ーく湯口部の溶湯を冷却させることなく連続的に
鋳込みが行え、高品質の製品を得ることのできる
低圧鋳造装置を提供するにある。
(発明の概要)
本発明は上記問題点を解消するため次の構成を
備える。
備える。
すなわち、上面にストーク湯口が突出する低圧
鋳造炉の該ストーク湯口に2つの鋳型を交互に嵌
合し、一方の鋳型の鋳込みを行つている間に、他
方の鋳型の凝固工程、製品取り出し等の一連の作
業を行う低圧鋳造装置において、前記低圧鋳造炉
上部に、前記ストーク湯口上部の前記鋳型に嵌入
する部位である鋳型嵌合部のみが上方に露出する
ようにストーク湯口の下部部分を側方から囲包す
ると共に低圧鋳造炉を密閉するプレートを設け、
前記プレートの上面に前記2つの鋳型を囲んで配
設され、鋳型の下型側壁との間で凹凸係合して前
記2つの鋳型を前記ストーク湯口に嵌合する位置
と該ストーク湯口の側方位置との間を水平にスラ
イド自在に係合案内する方形枠体を設け、該方形
枠体に沿つて鋳型をスライドさせる駆動シリンダ
を設け、前記方形枠体を前記プレートに対して上
下方向に接離して、鋳型を前記ストーク湯口に嵌
脱すべく、方形枠体の接離動アクチユエータを前
記プレートと方形枠体間に設けたことを特徴とす
る。
鋳造炉の該ストーク湯口に2つの鋳型を交互に嵌
合し、一方の鋳型の鋳込みを行つている間に、他
方の鋳型の凝固工程、製品取り出し等の一連の作
業を行う低圧鋳造装置において、前記低圧鋳造炉
上部に、前記ストーク湯口上部の前記鋳型に嵌入
する部位である鋳型嵌合部のみが上方に露出する
ようにストーク湯口の下部部分を側方から囲包す
ると共に低圧鋳造炉を密閉するプレートを設け、
前記プレートの上面に前記2つの鋳型を囲んで配
設され、鋳型の下型側壁との間で凹凸係合して前
記2つの鋳型を前記ストーク湯口に嵌合する位置
と該ストーク湯口の側方位置との間を水平にスラ
イド自在に係合案内する方形枠体を設け、該方形
枠体に沿つて鋳型をスライドさせる駆動シリンダ
を設け、前記方形枠体を前記プレートに対して上
下方向に接離して、鋳型を前記ストーク湯口に嵌
脱すべく、方形枠体の接離動アクチユエータを前
記プレートと方形枠体間に設けたことを特徴とす
る。
(実施例)
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図において10は適宜耐火壁構造から成る低圧
鋳造炉、12はるつぼ、14はストークであつ
て、適宜減圧弁等を介して圧力配管16から炉1
0内に圧縮空気を送気し、この圧力によつてるつ
ぼ12内の溶湯をストーク14中に上昇させ、ス
トーク湯口18に連結している金型内に注湯する
ようになつている。
鋳造炉、12はるつぼ、14はストークであつ
て、適宜減圧弁等を介して圧力配管16から炉1
0内に圧縮空気を送気し、この圧力によつてるつ
ぼ12内の溶湯をストーク14中に上昇させ、ス
トーク湯口18に連結している金型内に注湯する
ようになつている。
19は低圧鋳造炉10を密閉する下部プレート
である。この下部プレート19はストーク湯口1
8上部の鋳型に嵌入する鋳型嵌合部のみが上方に
露出するようにストーク湯口18の下部部分を側
方から囲包している。
である。この下部プレート19はストーク湯口1
8上部の鋳型に嵌入する鋳型嵌合部のみが上方に
露出するようにストーク湯口18の下部部分を側
方から囲包している。
20は方形枠体であり、前記ストーク湯口18
上方に対応位置して配置され、下部プレート19
と方形枠体20間に設けた接離動アクチユエータ
によつてストーク湯口18上方で昇降動される。
上方に対応位置して配置され、下部プレート19
と方形枠体20間に設けた接離動アクチユエータ
によつてストーク湯口18上方で昇降動される。
接離動アクチユエータは例えばリンク機構22
によつて構成される。
によつて構成される。
すなわち、方形枠体20を回転自在に挿通する
2本の回転杆24a,24bのそれぞれの一端に
アーム28,28′の一端が軸支され、また下部
プレート19の側壁に固定された固定軸26,2
6′にアーム30,30′がその一端において揺動
自在に軸支され、アーム28,28′とアーム3
0,30′の他端が軸X,X′でそれぞれ連結さ
れ、この軸X,X′間に油圧シリンダ32とその
ロツド24が浮動状態で連結されている。
2本の回転杆24a,24bのそれぞれの一端に
アーム28,28′の一端が軸支され、また下部
プレート19の側壁に固定された固定軸26,2
6′にアーム30,30′がその一端において揺動
自在に軸支され、アーム28,28′とアーム3
0,30′の他端が軸X,X′でそれぞれ連結さ
れ、この軸X,X′間に油圧シリンダ32とその
ロツド24が浮動状態で連結されている。
方形枠体20の他側にも同様の一対のリンクと
油圧シリンダから成るリンク機構22が設けられ
ているのである。
油圧シリンダから成るリンク機構22が設けられ
ているのである。
しかして油圧シリンダ32が駆動されるとアー
ム28,28′およびアーム30,30′が起伏し
て、方形枠体20が下部プレート19に対して接
離する。
ム28,28′およびアーム30,30′が起伏し
て、方形枠体20が下部プレート19に対して接
離する。
なお方形枠体の接離動アクチユエータは上記リ
ンク機構に限られず適宜カム機構を用いたりある
いは単に油圧シリンダのみによつて昇降動させる
など任意の構成を採用できる。
ンク機構に限られず適宜カム機構を用いたりある
いは単に油圧シリンダのみによつて昇降動させる
など任意の構成を採用できる。
前記方形枠体20には連結板36によつて所定
間隔をおいて連結された2つの金型38,40が
貫入されてストーク油口18に嵌合可能に形成さ
れると共に、この連結された金型はその下金型に
設けた突起42が方形枠体20の内壁に設けた溝
44に係合することによつて方形枠体20に沿つ
てスライド自在に構成されている。
間隔をおいて連結された2つの金型38,40が
貫入されてストーク油口18に嵌合可能に形成さ
れると共に、この連結された金型はその下金型に
設けた突起42が方形枠体20の内壁に設けた溝
44に係合することによつて方形枠体20に沿つ
てスライド自在に構成されている。
46a,46bはシリンダであり、その各ロツ
ド48a,48b端と、金型の下金型38a,4
0aに設けた突起50a,50bとが、ロツド端
と突起間とに間隔があくように緩くピン52a,
52bによつて連結されている(第5図参照)。
この間隔によつて上記接離動アクチユエータによ
る方形枠体20の上昇分が吸収されると共に、方
形枠体20が所定分上昇して下金型40aがスト
ーク湯口18との嵌合が外れた位置でロツド48
a,48bが進退して、もう一方の下金型38a
がストーク湯口18上方に対応位置するまで上記
2つの連結した金型をスライドさせるようになつ
ている。
ド48a,48b端と、金型の下金型38a,4
0aに設けた突起50a,50bとが、ロツド端
と突起間とに間隔があくように緩くピン52a,
52bによつて連結されている(第5図参照)。
この間隔によつて上記接離動アクチユエータによ
る方形枠体20の上昇分が吸収されると共に、方
形枠体20が所定分上昇して下金型40aがスト
ーク湯口18との嵌合が外れた位置でロツド48
a,48bが進退して、もう一方の下金型38a
がストーク湯口18上方に対応位置するまで上記
2つの連結した金型をスライドさせるようになつ
ている。
第3図には方形枠体20の一部切欠斜視図を示
す。21はシリンダ46のロツド48が進退自在
に挿通される切欠である。
す。21はシリンダ46のロツド48が進退自在
に挿通される切欠である。
また第4図は方形枠体20、下部プレート1
9、金型およびリンク機構の位置関係を示す説明
図である。
9、金型およびリンク機構の位置関係を示す説明
図である。
次に、54は上部プレートであり、上記2つの
金型のスライド位置上方に対応して配設され、そ
の上面に立設した2本の昇降動杆56a,56b
の連絡部58に、固定支持台60に支持されたシ
リンダ62のロツド64端が連結されて、このロ
ツド64の進退によつて昇降動されるようになつ
ている。
金型のスライド位置上方に対応して配設され、そ
の上面に立設した2本の昇降動杆56a,56b
の連絡部58に、固定支持台60に支持されたシ
リンダ62のロツド64端が連結されて、このロ
ツド64の進退によつて昇降動されるようになつ
ている。
前記方形枠体20下面には、前記金型のスライ
ド方向に沿つて下方に開口する2本のスリツト6
6a,66bが設けられ、該スリツト66a,6
6b下端縁には内方に突出する段部68が形成さ
れている。なおこの段部68はストーク湯口18
上方に対応する位置には形成されておらず、後記
する突杆フランジ部がスリツトを上下方向に自由
に通過するようになつている。
ド方向に沿つて下方に開口する2本のスリツト6
6a,66bが設けられ、該スリツト66a,6
6b下端縁には内方に突出する段部68が形成さ
れている。なおこの段部68はストーク湯口18
上方に対応する位置には形成されておらず、後記
する突杆フランジ部がスリツトを上下方向に自由
に通過するようになつている。
70は金型の上金型38b,40b上面に突設
した突杆であり、その上端にフランジ部72を有
し、前記上部プレート54のスリツト内に、その
フランジ部72下面がスリツトの段部68上面に
当接するように貫入され、上部プレート54の上
昇によつて上金型38bが引き上げられ型割りで
きるようなつている。
した突杆であり、その上端にフランジ部72を有
し、前記上部プレート54のスリツト内に、その
フランジ部72下面がスリツトの段部68上面に
当接するように貫入され、上部プレート54の上
昇によつて上金型38bが引き上げられ型割りで
きるようなつている。
なお突杆70上端とスリツト66a,66b天
壁との間には所定の間隔が形成され、前記したよ
うに方形枠体20と共に上昇する金型の上昇分を
吸収しうるようになつている。
壁との間には所定の間隔が形成され、前記したよ
うに方形枠体20と共に上昇する金型の上昇分を
吸収しうるようになつている。
74は押しピンであり、シリンダ76によつて
押圧されて上金型38b内に侵入し鋳物を押し出
すようになつている。
押圧されて上金型38b内に侵入し鋳物を押し出
すようになつている。
78は押圧シリンダであり、上金型40bに突
設したピン80を押圧してストーク油口18との
嵌合位置で上金型40bと下金型40aとを型締
めしている。
設したピン80を押圧してストーク油口18との
嵌合位置で上金型40bと下金型40aとを型締
めしている。
82は受け台であり図示しないシリンダと連結
されて、前記したように上部プレート54の上昇
によつて型割りされた上金型38bと下金型38
aとの間に進退自在に進入するようになつてい
る。
されて、前記したように上部プレート54の上昇
によつて型割りされた上金型38bと下金型38
aとの間に進退自在に進入するようになつてい
る。
本発明装置は以上のように構成される。続いて
その動作を説明する。
その動作を説明する。
まず一方の金型40をストーク湯口18に連結
して圧力配管16から所定圧に制御された圧縮空
気を炉10内に送入し、一方の金型40の加圧鋳
湯工程を行う。所定時間経過後排出弁(図示せ
ず)を開放して炉10内圧力を若干下げストーク
14内の湯面を下げる。
して圧力配管16から所定圧に制御された圧縮空
気を炉10内に送入し、一方の金型40の加圧鋳
湯工程を行う。所定時間経過後排出弁(図示せ
ず)を開放して炉10内圧力を若干下げストーク
14内の湯面を下げる。
次に方形枠体20の接離動アクチユエータを、
動させて前記したように方形枠体20と共に2つ
の金型を上昇させ一方の金型40のストーク湯口
18との連結を外し、次いでこの位置でシリンダ
46a,46bを駆動して連結した金型をスライ
ドさせて他方の金型38をストーク湯口18上方
に臨ませ、再び方形枠体20の接離動アクチユエ
ータを作動させて方形枠体20を下降させ、他方
の金型38をストーク湯口18に連結して上記同
様に加圧注湯工程を行う。
動させて前記したように方形枠体20と共に2つ
の金型を上昇させ一方の金型40のストーク湯口
18との連結を外し、次いでこの位置でシリンダ
46a,46bを駆動して連結した金型をスライ
ドさせて他方の金型38をストーク湯口18上方
に臨ませ、再び方形枠体20の接離動アクチユエ
ータを作動させて方形枠体20を下降させ、他方
の金型38をストーク湯口18に連結して上記同
様に加圧注湯工程を行う。
一方この他方の金型38の加圧注湯工程間に、
ストーク湯口18から外れた前記一方の金型40
の凝固工程、および型割り等の作業工程とを行
う。
ストーク湯口18から外れた前記一方の金型40
の凝固工程、および型割り等の作業工程とを行
う。
すなわち、高温の溶湯が上昇しているストーク
湯口18とは離れた位置に移動した一方の金型4
0は従来よりも速く凝固する。凝固が完了後シリ
ンダ62を駆動して上部プレート54を上昇させ
る。このとき一方の金型40の突杆70のフラン
ジ部72がスリツト段部68に係合し、加圧工程
中の他方の金型38の突杆フランジ部72はスリ
ツト段部68との係合が外れている位置にあるか
ら、上部プレート54の上昇によつて一方の金型
40の上金型40bのみが上部プレート54と共
に上昇して型割りされる。
湯口18とは離れた位置に移動した一方の金型4
0は従来よりも速く凝固する。凝固が完了後シリ
ンダ62を駆動して上部プレート54を上昇させ
る。このとき一方の金型40の突杆70のフラン
ジ部72がスリツト段部68に係合し、加圧工程
中の他方の金型38の突杆フランジ部72はスリ
ツト段部68との係合が外れている位置にあるか
ら、上部プレート54の上昇によつて一方の金型
40の上金型40bのみが上部プレート54と共
に上昇して型割りされる。
凝固した鋳物はこの上金型40bに付いて上昇
する。この場合に下金型40aは方形枠体20に
係合しているから上昇することはない。
する。この場合に下金型40aは方形枠体20に
係合しているから上昇することはない。
次いで図示しないシリンダを駆動して受け台8
2を下金型40aと上昇した上金型40bとの間
に移動させ、シリンダ76を駆動して押しピン7
4によつて鋳物を受け台82上に押し出し、受け
台82を後退させて鋳物を取出すことができる。
次いで型掃除、離型剤塗布等の必要作業をし上部
プレート54を下降させて上金型40bと下金型
40aとを嵌合させる。
2を下金型40aと上昇した上金型40bとの間
に移動させ、シリンダ76を駆動して押しピン7
4によつて鋳物を受け台82上に押し出し、受け
台82を後退させて鋳物を取出すことができる。
次いで型掃除、離型剤塗布等の必要作業をし上部
プレート54を下降させて上金型40bと下金型
40aとを嵌合させる。
この間に他方の金型38の加圧注湯が終了して
いるから、再び方形枠体20上昇、金型スライ
ド、方形枠体20下降して一方の金型40をスト
ーク湯口18に連結して加圧注湯を行うものであ
る。
いるから、再び方形枠体20上昇、金型スライ
ド、方形枠体20下降して一方の金型40をスト
ーク湯口18に連結して加圧注湯を行うものであ
る。
以上のように本発明によれば、ストーク湯口を
その鋳型嵌合部のみを露出させて、湯口部下部を
プレートで囲包するようにしたから、鋳込みサイ
クル間においてストーク湯口内の溶湯が冷却して
しまうことがなく、従来のように強制加熱装置を
設けることを要しない。したがつてコストの低減
化が図れると同時に、素材性質の優れた高品質の
製品を提供できる。
その鋳型嵌合部のみを露出させて、湯口部下部を
プレートで囲包するようにしたから、鋳込みサイ
クル間においてストーク湯口内の溶湯が冷却して
しまうことがなく、従来のように強制加熱装置を
設けることを要しない。したがつてコストの低減
化が図れると同時に、素材性質の優れた高品質の
製品を提供できる。
また鋳型が1つの方形枠体内でスライドされる
からスムーズな移動が行え、位置決め精度よくス
トーク湯口に嵌脱されるという著効を奏する。
からスムーズな移動が行え、位置決め精度よくス
トーク湯口に嵌脱されるという著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
図は本発明装置の好適な一実施例を示し、第1
図は一部を省略した側面図、第2図は一部を省略
した正面図である。第3図は方形枠体の一部切欠
斜視図、第4図は方形枠体、下部プレート、金型
およびリンク機構の位置関係を示す概略的な平面
図、第5図は駆動シリンダのロツドと金型との連
結関係を示す説明図である。第6図は従来の低圧
鋳造装置を示す。 10……低圧鋳造炉、12……るつぼ、14…
…ストーク、16……圧力配管、18……ストー
ク湯口、20……方形枠体、22……リンク機
構、24a,24b……回転杆、26……固定
軸、28,30……アーム、32……油圧シリン
ダ、36……連結板、38,40……金型、42
……突起、44……溝、46a,46b……シリ
ンダ、48a,48b……ロツド、50a,50
b……突起、52a,52b……ピン、54……
上部プレート、56a,56b……昇降動杆、5
8……連結部、60……固定支持台、62……シ
リンダ、64……ロツド、66a,66b……ス
リツト、68……段部、70……突杆、72……
フランジ部、74……押しピン、76……シリン
ダ、78……押圧シリンダ、80……ピン、82
……受け台。
図は一部を省略した側面図、第2図は一部を省略
した正面図である。第3図は方形枠体の一部切欠
斜視図、第4図は方形枠体、下部プレート、金型
およびリンク機構の位置関係を示す概略的な平面
図、第5図は駆動シリンダのロツドと金型との連
結関係を示す説明図である。第6図は従来の低圧
鋳造装置を示す。 10……低圧鋳造炉、12……るつぼ、14…
…ストーク、16……圧力配管、18……ストー
ク湯口、20……方形枠体、22……リンク機
構、24a,24b……回転杆、26……固定
軸、28,30……アーム、32……油圧シリン
ダ、36……連結板、38,40……金型、42
……突起、44……溝、46a,46b……シリ
ンダ、48a,48b……ロツド、50a,50
b……突起、52a,52b……ピン、54……
上部プレート、56a,56b……昇降動杆、5
8……連結部、60……固定支持台、62……シ
リンダ、64……ロツド、66a,66b……ス
リツト、68……段部、70……突杆、72……
フランジ部、74……押しピン、76……シリン
ダ、78……押圧シリンダ、80……ピン、82
……受け台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上面にストーク湯口が突出する低圧鋳造炉の
該ストーク湯口に2つの鋳型を交互に嵌合し、一
方の鋳型の鋳込みを行つている間に、他方の鋳型
の凝固工程、製品取り出し等の一連の作業を行う
低圧鋳造装置において、 前記低圧鋳造炉上部に、前記ストーク湯口上部
の前記鋳型に嵌入する部位である鋳型嵌合部のみ
が上方に露出するようにストーク湯口の下部部分
を側方から囲包すると共に低圧鋳造炉を密閉する
プレートを設け、 前記プレートの上面に前記2つの鋳型を囲んで
配設され、鋳型の下型側壁との間で凹凸係合して
前記2つの鋳型を前記ストーク湯口に嵌合する位
置と該ストーク湯口の側方位置との間を水平にス
ライド自在に係合案内する方形枠体を設け、 該方形枠体に沿つて鋳型をスライドさせる駆動
シリンダを設け、 前記方形枠体を前記プレートに対して上下方向
に接離して、鋳型を前記ストーク湯口に嵌脱すべ
く、方形枠体の接離動アクチユエータを前記プレ
ートと方形枠体間に設けたことを特徴とする低圧
鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14813981A JPS5847558A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 低圧鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14813981A JPS5847558A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 低圧鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847558A JPS5847558A (ja) | 1983-03-19 |
| JPS628260B2 true JPS628260B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=15446136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14813981A Granted JPS5847558A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 低圧鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6415238U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5269364A (en) * | 1992-03-06 | 1993-12-14 | Sintokogio Ltd. | Low pressure die casting apparatus |
| IT1283090B1 (it) * | 1996-06-04 | 1998-04-07 | Imr Srl | Impianto di colata in conchiglia a bassa pressione,a potenzialita' incrementata |
| JP5505816B2 (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-28 | 太洋マシナリー株式会社 | 軽合金用の鋳造装置と該鋳造装置を用いた鋳造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161414A (ja) * | 1974-06-20 | 1975-12-27 | ||
| JPS5415004A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-03 | Hokusan Kk | Pulp making method and apparatus |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14813981A patent/JPS5847558A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6415238U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847558A (ja) | 1983-03-19 |
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