JPS6283505A - 把持装置 - Google Patents
把持装置Info
- Publication number
- JPS6283505A JPS6283505A JP22420485A JP22420485A JPS6283505A JP S6283505 A JPS6283505 A JP S6283505A JP 22420485 A JP22420485 A JP 22420485A JP 22420485 A JP22420485 A JP 22420485A JP S6283505 A JPS6283505 A JP S6283505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- workpiece
- gripping device
- gripping means
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は把持装置に関し、一層詳細には、例えば、エン
ジン部を構成するコンロッドとクラック軸、クラック軸
とシリンダブロック等の摺動部分に半円筒状のベアリン
グを装着する際に、前記ベアリングが複数個近接して配
列された中から所望のベアリングを自動的且つ確実に取
り出すことを可能にした把持装置に関する。
ジン部を構成するコンロッドとクラック軸、クラック軸
とシリンダブロック等の摺動部分に半円筒状のベアリン
グを装着する際に、前記ベアリングが複数個近接して配
列された中から所望のベアリングを自動的且つ確実に取
り出すことを可能にした把持装置に関する。
一般に、自動車等のエンジン内部では相当に高速度で繰
り返されるピストン部の直線運動を一コンロフトを介し
てクラック軸の回転運動に変換している。従って、特に
、前記コンロッドとクラックビン並びにジャーナルとシ
リンダブロックとの摺接部分には耐摩耗性に優れるベア
リングを嵌合し、前記摺接部分に惹起され易い摩耗等の
発生を好適に阻止して長期間の使用に耐え得るエンジン
を製造しているのが一般的である。
り返されるピストン部の直線運動を一コンロフトを介し
てクラック軸の回転運動に変換している。従って、特に
、前記コンロッドとクラックビン並びにジャーナルとシ
リンダブロックとの摺接部分には耐摩耗性に優れるベア
リングを嵌合し、前記摺接部分に惹起され易い摩耗等の
発生を好適に阻止して長期間の使用に耐え得るエンジン
を製造しているのが一般的である。
ところで、近年、工場内における作業の効率化並びに大
量生産の要請に伴い、種々の作業をロボット等により自
動的に行うライン生産が広汎に行われている。実際、前
記のようなベアリングは単一のエンジンであってもかな
り多数個使用されている。しかも、前記ベアリングの搬
送作業あるいは装着作業等は作業者によって行われるた
めに、極めて煩雑で作業性も悪い。従って、近年、前記
作業に自動化された種々の装置が使用されるに至り、作
業者の負担を低減すると共に効率的な作業が実現されつ
つある。
量生産の要請に伴い、種々の作業をロボット等により自
動的に行うライン生産が広汎に行われている。実際、前
記のようなベアリングは単一のエンジンであってもかな
り多数個使用されている。しかも、前記ベアリングの搬
送作業あるいは装着作業等は作業者によって行われるた
めに、極めて煩雑で作業性も悪い。従って、近年、前記
作業に自動化された種々の装置が使用されるに至り、作
業者の負担を低減すると共に効率的な作業が実現されつ
つある。
そこで、このようなベアリングを把持して所定の治具上
に搬送する装置について、特開昭53−93562号に
開示されている技術的思想を第1図および第2図に示す
。
に搬送する装置について、特開昭53−93562号に
開示されている技術的思想を第1図および第2図に示す
。
この場合、第1図に示すように、把持装置2を構成する
支持板4にはリンクプレート6a、6bを介してアーム
8a、8bが揺動可能に装着されている。前記アーム8
a、8bには夫々の内側部に所定の形状を有する弾性材
料からなる爪10a、10bが突出固着されている。一
方、リンクプレート6a、6bは金具12を介してシリ
ンダ14のピストンロッド16に係着されている。
支持板4にはリンクプレート6a、6bを介してアーム
8a、8bが揺動可能に装着されている。前記アーム8
a、8bには夫々の内側部に所定の形状を有する弾性材
料からなる爪10a、10bが突出固着されている。一
方、リンクプレート6a、6bは金具12を介してシリ
ンダ14のピストンロッド16に係着されている。
従って、このような構成においては、シリンダ14を駆
動すると、このシリンダ14から延在するピストンロッ
ド16が所定方向に変位し、金具12を介してリンクプ
レート6a 、6bが変位する。このため、アーム8a
、8bが揺動動作して夫々の爪10a、10bによりワ
ーク18が把持される。その際、爪10a、10bは前
記ワーク18の形状に沿ってその形状を変位させ、この
ワーク18をしっかりと保持することが出来る(第2図
参照)。次いで、把持装置2をロボット装置等により所
定方向に変位させ、図示しない治具台上に当該ワーク1
8を載置するものである。
動すると、このシリンダ14から延在するピストンロッ
ド16が所定方向に変位し、金具12を介してリンクプ
レート6a 、6bが変位する。このため、アーム8a
、8bが揺動動作して夫々の爪10a、10bによりワ
ーク18が把持される。その際、爪10a、10bは前
記ワーク18の形状に沿ってその形状を変位させ、この
ワーク18をしっかりと保持することが出来る(第2図
参照)。次いで、把持装置2をロボット装置等により所
定方向に変位させ、図示しない治具台上に当該ワーク1
8を載置するものである。
然しなから、前記の従来技術では、アーム8a、8bを
揺動してワーク18を把持するため、前記ワーク18は
隣接するワーク18との間にかなりの間隔をおいて配置
されなければならない。すなわち、ワーク18を互いに
複数個近接して配列すれば、把持装置2を駆動する際に
、例えば、アーム8a 、8bは把持しようとするワー
ク18に近接する他のワークに接触し、これを変位させ
、あるいは転倒させて作業者に過剰な負担を強いると共
に、ライン生産工程を中断させてしまう虞れがある。
揺動してワーク18を把持するため、前記ワーク18は
隣接するワーク18との間にかなりの間隔をおいて配置
されなければならない。すなわち、ワーク18を互いに
複数個近接して配列すれば、把持装置2を駆動する際に
、例えば、アーム8a 、8bは把持しようとするワー
ク18に近接する他のワークに接触し、これを変位させ
、あるいは転倒させて作業者に過剰な負担を強いると共
に、ライン生産工程を中断させてしまう虞れがある。
一方、工場内では、狭小な作業場内の空間を有効に活用
する必要があり、従って、特にヘアリング等のように極
めて多数個の部品を使用するものにあっては、積層し且
つ出来る限り近接して配列することが望まれる。従って
、前記の不都合を回避するために、ワークを所定距離離
間して配置すれば、この部品配列に伴って相当大きな作
業空間を必要とすることになる。
する必要があり、従って、特にヘアリング等のように極
めて多数個の部品を使用するものにあっては、積層し且
つ出来る限り近接して配列することが望まれる。従って
、前記の不都合を回避するために、ワークを所定距離離
間して配置すれば、この部品配列に伴って相当大きな作
業空間を必要とすることになる。
結局、前記の従来技術に係る把持装置では、作業場内の
有効スペースを効率的に活用することが困難となる難点
が生じる。
有効スペースを効率的に活用することが困難となる難点
が生じる。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、ワークを把持する棒状の把持手段と、隣接する
ワークを押圧して固定する押圧手段とを設けることによ
り、可及的に近接して配列される複数個のワークの中、
所望のワークを確実に把持すると共に、前記ワークの把
持作業時にこれに隣接する他のワークに影響を及ぼすこ
とがないように構成した把持装置を提供することを目的
とする。
あって、ワークを把持する棒状の把持手段と、隣接する
ワークを押圧して固定する押圧手段とを設けることによ
り、可及的に近接して配列される複数個のワークの中、
所望のワークを確実に把持すると共に、前記ワークの把
持作業時にこれに隣接する他のワークに影響を及ぼすこ
とがないように構成した把持装置を提供することを目的
とする。
前記の目的を達成するために、本発明は一以上のワーク
を把持する把持手段と、前記把持手段を開閉動する駆動
手段と、把持しようとするワークに隣接する他のワーク
を押圧保持する押圧手段とを含むことを特徴とする。
を把持する把持手段と、前記把持手段を開閉動する駆動
手段と、把持しようとするワークに隣接する他のワーク
を押圧保持する押圧手段とを含むことを特徴とする。
次に、本発明に係る把持装置について好適な一実施例を
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第3図および第4図において、参照符号20は本発明に
係る把持装置を示す。この場合、前記把持装置20を構
成しL字状の板体からなる取付台22の下端部にはシリ
ンダ24が係着さ軌る。第5図に示すように、前記シリ
ンダ24にはこれに所定圧の流体を導入、導出する管路
26a、26bを接続し、このシリンダ24から鉛直方
向下方に延在する図示しないピストンロンドにはラック
部28を設けておく。前記ラック部28の両側面部には
夫々歯部30a、30bが形成される。
係る把持装置を示す。この場合、前記把持装置20を構
成しL字状の板体からなる取付台22の下端部にはシリ
ンダ24が係着さ軌る。第5図に示すように、前記シリ
ンダ24にはこれに所定圧の流体を導入、導出する管路
26a、26bを接続し、このシリンダ24から鉛直方
向下方に延在する図示しないピストンロンドにはラック
部28を設けておく。前記ラック部28の両側面部には
夫々歯部30a、30bが形成される。
前記シリンダ24にハンド部32を固着する。前記ハン
ド部32にはシリンダ24から延在するラック部28が
所定の長さだけ臨入しており、このラック部28の歯部
30a、30bに噛合してピニオン34.36が回転自
在に軸支される。さらに、ハンド部32にチャック部材
38a、38bを水平方向に変位可能に装着する。前記
チャック部材38a、38bの上面部にはピニオン34
.36に噛合する歯部4Qa340bを形成し、前記チ
ャック部材38a138bの下端部側は大きく切り欠い
て鉛直方向下方に延在する取付部42a、42bを形成
する。前記取付部42aに支持板44が固着される。
ド部32にはシリンダ24から延在するラック部28が
所定の長さだけ臨入しており、このラック部28の歯部
30a、30bに噛合してピニオン34.36が回転自
在に軸支される。さらに、ハンド部32にチャック部材
38a、38bを水平方向に変位可能に装着する。前記
チャック部材38a、38bの上面部にはピニオン34
.36に噛合する歯部4Qa340bを形成し、前記チ
ャック部材38a138bの下端部側は大きく切り欠い
て鉛直方向下方に延在する取付部42a、42bを形成
する。前記取付部42aに支持板44が固着される。
前記支持板44はL字形状を有する第1の板体部46a
と、この第1板体部46aの一端部に一体的に形成され
て水平方向に延在する第2の板体部46bとを含む。前
記第2板体部46bにはその両端縁部に平行して鉛直方
向下方に延在する棒体48a、48bを固着する。この
場合、前記棒体48a、48bは把持手段49を構成し
ており、夫々の下端部には可撓性の樹脂系材料からなる
爪部材50a、50bが係着される。
と、この第1板体部46aの一端部に一体的に形成され
て水平方向に延在する第2の板体部46bとを含む。前
記第2板体部46bにはその両端縁部に平行して鉛直方
向下方に延在する棒体48a、48bを固着する。この
場合、前記棒体48a、48bは把持手段49を構成し
ており、夫々の下端部には可撓性の樹脂系材料からなる
爪部材50a、50bが係着される。
そして、第1板体部46aと取付部42aをストッパボ
ルト52並びにボルト54aを介して固着し、支持板4
4をハンド部32に係着する。なお、ストッパボルト5
2の先端部と取付部42bとの間は所定間隔離間してお
り、さらに前記ストッパボルト52にはスプリング部材
56を外装しておく。
ルト52並びにボルト54aを介して固着し、支持板4
4をハンド部32に係着する。なお、ストッパボルト5
2の先端部と取付部42bとの間は所定間隔離間してお
り、さらに前記ストッパボルト52にはスプリング部材
56を外装しておく。
一方、チャック部材38bには把持手段49を構成する
板状部材58がポル)54b、54Cを介して係着され
る。前記板状部材58は棒体48aと48bの中間に位
置し且つ前記棒体43a、48bと平行して鉛直方向下
方に延在しており、その途上において水平方向に屈曲し
て後、さらに下方向に延在する。この場合、板状部材5
8の下端部と爪部材50a、50bの下端部とを同一の
高さ位置に調整しておくと好適である。
板状部材58がポル)54b、54Cを介して係着され
る。前記板状部材58は棒体48aと48bの中間に位
置し且つ前記棒体43a、48bと平行して鉛直方向下
方に延在しており、その途上において水平方向に屈曲し
て後、さらに下方向に延在する。この場合、板状部材5
8の下端部と爪部材50a、50bの下端部とを同一の
高さ位置に調整しておくと好適である。
さらにまた、ハンド部32には保持部材60a、60b
をポル)62a乃至62dを介して固着する(第3図参
照)。前記保持部材60a、60bの一端縁部には鉛直
方向に孔部64a、64bを貫通形成し、この孔部54
a、64bには棒状のストッパ部材66a、66bを嵌
合し、セットビス67a、67bを介して前記ストッパ
部材55a、66bを保持部材60a、60bに固着す
る。その際、ストッパ部材66a、66bの下端部の高
さ位置を板状部材58並びに爪部材5Qa、50bより
所定の高さだけ上方に位置するように選択しておく。
をポル)62a乃至62dを介して固着する(第3図参
照)。前記保持部材60a、60bの一端縁部には鉛直
方向に孔部64a、64bを貫通形成し、この孔部54
a、64bには棒状のストッパ部材66a、66bを嵌
合し、セットビス67a、67bを介して前記ストッパ
部材55a、66bを保持部材60a、60bに固着す
る。その際、ストッパ部材66a、66bの下端部の高
さ位置を板状部材58並びに爪部材5Qa、50bより
所定の高さだけ上方に位置するように選択しておく。
本発明に係る把持装置は基本的には以上のように構成さ
れるものであり、次にその作用並びに効果について説明
する。
れるものであり、次にその作用並びに効果について説明
する。
そこで、当該把持装置20をロボットのアーム68に装
着する。この場合、前記アーム68は直交座標系の三輪
方向、すなわち、X軸、Y軸およびZ軸上に変位可能に
構成されている。
着する。この場合、前記アーム68は直交座標系の三輪
方向、すなわち、X軸、Y軸およびZ軸上に変位可能に
構成されている。
先ず、ロボットのアーム68の駆動作用下に当該把持装
置20を多数のワークW、例えば、半円筒状のベアリン
グが配列されているワーク集積部70に移送する(第6
図参照)。ここで、ワーク集積部70に配列された多数
のワークWの中、例えば、ワークW1とワークW2とを
同時に取り出す作業工程について説明する。
置20を多数のワークW、例えば、半円筒状のベアリン
グが配列されているワーク集積部70に移送する(第6
図参照)。ここで、ワーク集積部70に配列された多数
のワークWの中、例えば、ワークW1とワークW2とを
同時に取り出す作業工程について説明する。
すなわち、アーム68を駆動して把持装置20を鉛直方
向(Z軸方向)下方に変位させれば、第6図に示すよう
に、板状部材58がワークWlの内周面により画成され
る空間内に臨太し、一方、爪部材50a、50bはワー
クW2とワークW3との間に画成される空間内に臨入す
る。さらに、当該把持装置20を鉛直方向下方に変位さ
せれば、−ストッパ部材66a、66bが前記ワークW
、の上面部に当接してこれを押圧支持する。そこで、ア
ーム68の駆動を停止した後、シリンダ24を駆動する
。
向(Z軸方向)下方に変位させれば、第6図に示すよう
に、板状部材58がワークWlの内周面により画成され
る空間内に臨太し、一方、爪部材50a、50bはワー
クW2とワークW3との間に画成される空間内に臨入す
る。さらに、当該把持装置20を鉛直方向下方に変位さ
せれば、−ストッパ部材66a、66bが前記ワークW
、の上面部に当接してこれを押圧支持する。そこで、ア
ーム68の駆動を停止した後、シリンダ24を駆動する
。
第5図に示すように、シリンダ24に接続される管路2
6a、26bの中、例えば、管路26bから所定圧の流
体を供給すれば、前記シリンダ24内に嵌合する図示し
ないピストンが変位し、これに設けられるラック部28
が矢印Z、力方向変位する。このため、前記ラック部2
8の歯部30a、30bに噛合するピニオン34.36
は、図中、A1、A2方向に回転し、前記ピニオン34
.36に噛合するチャック部材38a、38bが夫々矢
印)’z、Xz方向(互いに接近する方向)に変位する
。従って、支持板44と板状部材58とが互いに近接す
るように変位し、爪部材50a、50bがワークW2の
外周面部に接触し、一方、前記板状部材58がワークW
、の内周面部に接触する(第6図参照)。
6a、26bの中、例えば、管路26bから所定圧の流
体を供給すれば、前記シリンダ24内に嵌合する図示し
ないピストンが変位し、これに設けられるラック部28
が矢印Z、力方向変位する。このため、前記ラック部2
8の歯部30a、30bに噛合するピニオン34.36
は、図中、A1、A2方向に回転し、前記ピニオン34
.36に噛合するチャック部材38a、38bが夫々矢
印)’z、Xz方向(互いに接近する方向)に変位する
。従って、支持板44と板状部材58とが互いに近接す
るように変位し、爪部材50a、50bがワークW2の
外周面部に接触し、一方、前記板状部材58がワークW
、の内周面部に接触する(第6図参照)。
次いで、シリンダ24を駆動してラック部28をさらに
矢印Z、力方向変位させれば、爪部材50a、50bと
板状部材58とによりワークW、 、W2を保持するこ
とが出来る。なお、この場合、チャック部材38aには
ストッパポルト52を螺着しており、このストッパボル
ト52の先端部がチャック部材38bの取付部42bの
内面部に当接して爪部材50a、50bと板状部材58
とが必要以上にワークW、 、W、を押圧することがな
いように構成している。また、スプリング部材56の弾
発力により前記爪部材50a、50bと板状部材58と
が急激に近接変位してワークW1、W2が転倒または損
傷することを好適に阻止している。
矢印Z、力方向変位させれば、爪部材50a、50bと
板状部材58とによりワークW、 、W2を保持するこ
とが出来る。なお、この場合、チャック部材38aには
ストッパポルト52を螺着しており、このストッパボル
ト52の先端部がチャック部材38bの取付部42bの
内面部に当接して爪部材50a、50bと板状部材58
とが必要以上にワークW、 、W、を押圧することがな
いように構成している。また、スプリング部材56の弾
発力により前記爪部材50a、50bと板状部材58と
が急激に近接変位してワークW1、W2が転倒または損
傷することを好適に阻止している。
このようにして、ハンド部32を介して把持手段49が
ワークW1 とW2とを把持した後、アーム68を駆動
して把持装置20を鉛直方向上方に変位させ、さらに、
X軸またはY軸方向に所定距離だけ変位させて治具72
を構成する複数の治具台74の上方に当該把持装置20
を配置する(第7図参照)。次いで、アーム68を鉛直
方向下方に変位させてワークW、、W2の半円弧状の一
側面部を治具台74上に当接させる。そこで、シリンダ
24に接続される管路26aから所定圧の流体を供給す
れば、ラック部28が、第5図中、矢印Z2方向に変位
し、これに噛合するピニオン34.36が矢印B+、B
z方向に回転することにより、チャック部材38a、3
8bが矢印Xz、X+力方向互いに離間する方向)に変
位する。結局、爪部材50a、50b並びに板状部材5
8に保持されていたワークW、、W2が前記治具台u上
に載置されることになる(第7図参照)。この場合、治
具台74上のワークWは自重または前記ワークWに作用
する外力を介して前記治具台74の一側部に90@反転
して配置され、図示しない取付装置の駆動作用下にこの
ワークWは所定の摺動部位に装着される。
ワークW1 とW2とを把持した後、アーム68を駆動
して把持装置20を鉛直方向上方に変位させ、さらに、
X軸またはY軸方向に所定距離だけ変位させて治具72
を構成する複数の治具台74の上方に当該把持装置20
を配置する(第7図参照)。次いで、アーム68を鉛直
方向下方に変位させてワークW、、W2の半円弧状の一
側面部を治具台74上に当接させる。そこで、シリンダ
24に接続される管路26aから所定圧の流体を供給す
れば、ラック部28が、第5図中、矢印Z2方向に変位
し、これに噛合するピニオン34.36が矢印B+、B
z方向に回転することにより、チャック部材38a、3
8bが矢印Xz、X+力方向互いに離間する方向)に変
位する。結局、爪部材50a、50b並びに板状部材5
8に保持されていたワークW、、W2が前記治具台u上
に載置されることになる(第7図参照)。この場合、治
具台74上のワークWは自重または前記ワークWに作用
する外力を介して前記治具台74の一側部に90@反転
して配置され、図示しない取付装置の駆動作用下にこの
ワークWは所定の摺動部位に装着される。
次いで、ロボットのアーム68の駆動作用下に当該把持
装置20を再びワーク集積部70に移送し、前述した手
順に従って、例えば、ワークw3とW4を把持してこれ
を治具72上に搬送する。
装置20を再びワーク集積部70に移送し、前述した手
順に従って、例えば、ワークw3とW4を把持してこれ
を治具72上に搬送する。
この場合、本発明によれば、ワークWがワーク集積部7
0に極めて近接して配列されていても、これらの多数個
のワークWの中から所定のワークを正確且つ確実に取り
出し、所定の治具72上に配置することが出来る。
0に極めて近接して配列されていても、これらの多数個
のワークWの中から所定のワークを正確且つ確実に取り
出し、所定の治具72上に配置することが出来る。
すなわち、当該把持装置20は鉛直方向下方に延在する
爪部材50a、50bと板状部材58とによりワークW
を把持している。従って、把持しようとするワークWの
周方向に従来のような把持作業用の広大なスペースを設
ける必要がなく、隣接するワークWの僅かな隙間を利用
することが出来、このため、ワークWを可及的に近接さ
せて配列することが可能となる。しかも、第6図に示す
ように、把持しようとするワークWいW2に隣接してい
るワークW、をストッパ部材55a、66bにより押圧
固定するため、前記ワークw、、W!の把持作業時にお
いて、例えば、当該把持装置20に惹起される振動をこ
のワークW3に伝達させず、前記ワークW、を移動させ
たり転倒させたりすることがない。
爪部材50a、50bと板状部材58とによりワークW
を把持している。従って、把持しようとするワークWの
周方向に従来のような把持作業用の広大なスペースを設
ける必要がなく、隣接するワークWの僅かな隙間を利用
することが出来、このため、ワークWを可及的に近接さ
せて配列することが可能となる。しかも、第6図に示す
ように、把持しようとするワークWいW2に隣接してい
るワークW、をストッパ部材55a、66bにより押圧
固定するため、前記ワークw、、W!の把持作業時にお
いて、例えば、当該把持装置20に惹起される振動をこ
のワークW3に伝達させず、前記ワークW、を移動させ
たり転倒させたりすることがない。
さらにまた、ワークWを板状部材58と爪部材50a、
50bの三点により支持するため、ワーク−集積部70
に配列されるワークWが些程正確に整列されていない場
合でも当該把持装置20により前記ワークWをしっかり
と把持することが出来る。また、爪部材5Qa、50b
を可撓性の樹脂系材料で形成するため、特に、ワークW
の外周面部に損傷等を与えることがな(、しかも前記ワ
ークWを落下させることなく、ワークWの把持作業を確
実に行うことが出来る。
50bの三点により支持するため、ワーク−集積部70
に配列されるワークWが些程正確に整列されていない場
合でも当該把持装置20により前記ワークWをしっかり
と把持することが出来る。また、爪部材5Qa、50b
を可撓性の樹脂系材料で形成するため、特に、ワークW
の外周面部に損傷等を与えることがな(、しかも前記ワ
ークWを落下させることなく、ワークWの把持作業を確
実に行うことが出来る。
以上のように本発明によれば、ワークを把持する把持手
段を鉛直方向に延在する少なくとも一対の爪部材と前記
爪部材に対向してこの爪部材と同時に開閉動する板状部
材とから構成している。さらに、把持しようとするワー
クに近接するワークを押圧手段を介して支持している。
段を鉛直方向に延在する少なくとも一対の爪部材と前記
爪部材に対向してこの爪部材と同時に開閉動する板状部
材とから構成している。さらに、把持しようとするワー
クに近接するワークを押圧手段を介して支持している。
従って、前記把持作業時に他のワークを不必要に移動さ
せることがなく、前記ワークが極めて近接して配置され
る場合においてもワークの把持取出作業を容易且つ正確
に行うことが出来る。
せることがなく、前記ワークが極めて近接して配置され
る場合においてもワークの把持取出作業を容易且つ正確
に行うことが出来る。
結局、特に、ベアリング等のように多数個使用される部
品を積層し且つ可及的に近接して整列させることが可能
となり、作業場内の空間を好適に活用し得る効果が得ら
れる。
品を積層し且つ可及的に近接して整列させることが可能
となり、作業場内の空間を好適に活用し得る効果が得ら
れる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
第1図および第2図は従来技術に係る把持装置の説明図
、第3図は本発明に係る把持装置の一部省略斜視図、第
4図は本発明に係る把持装置の正面図、第5図は本発明
装置の作動状態を示す説明図、第6図は本発明装置によ
りワークを把持する際の説明図、第7図はワークを載置
する冶具の説明図である。 20・・・把持装置 22・・・取付台24
・・・シリンダ 28・・・ラック部32・
・・ハンド部34.36・・・ピニオン38a、38b
・・・チャック部材 44・・・支持板50a、 50
b・・・爪部材 52・・・ストッパボルト5日
・・・板状部材 66a、66b・・・ストッパ部材 70・・・ワーク
集積部72・・・治具 FfG、4 b b FIG、6 FIG、7
、第3図は本発明に係る把持装置の一部省略斜視図、第
4図は本発明に係る把持装置の正面図、第5図は本発明
装置の作動状態を示す説明図、第6図は本発明装置によ
りワークを把持する際の説明図、第7図はワークを載置
する冶具の説明図である。 20・・・把持装置 22・・・取付台24
・・・シリンダ 28・・・ラック部32・
・・ハンド部34.36・・・ピニオン38a、38b
・・・チャック部材 44・・・支持板50a、 50
b・・・爪部材 52・・・ストッパボルト5日
・・・板状部材 66a、66b・・・ストッパ部材 70・・・ワーク
集積部72・・・治具 FfG、4 b b FIG、6 FIG、7
Claims (5)
- (1)一以上のワークを把持する把持手段と、前記把持
手段を開閉動する駆動手段と、把持しようとするワーク
に隣接する他のワークを押圧保持する押圧手段とを含む
ことを特徴とする把持装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、把持
手段はワークに接触する部位を可撓性材料からなる少な
くとも一対の第1の爪部材と、少なくとも一以上の第2
の爪部材とからなり、駆動手段の作用下に前記第1爪部
材と第2爪部材を開閉動してワークの把持作業を行うこ
とからなる把持装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
おいて、駆動手段は流体圧の作用下に変位するラックを
設けたシリンダと、ピニオンとこれに噛合するラック部
を形成した一対のチャック部材とを含むハンド部とから
なり、前記チャック部材に把持手段を係着し、前記シリ
ンダの作用下にラックを変位させて前記ピニオンを回転
させ、さらに前記ラック部を介して前記チャック部材を
変位させて前記把持手段を開閉動してなる把持装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
チャック部材の一方に他方のチャック部材との間に所定
の間隔を設けてストッパ用ボルトを螺着し、さらに前記
ボルトに外装して夫々のチャック部材の間にスプリング
を設け、前記ボルトを介して把持手段の駆動範囲を規制
すると共に、前記スプリングを介して前記把持手段の開
閉動作を制御してなる把持装置。 - (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、押圧
手段は鉛直方向に延在する少なくとも一以上の棒体から
なり、把持手段の駆動時に把持しようとするワークに隣
接する他のワークの一面部を前記棒体で押圧して前記他
のワークを固定することからなる把持装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420485A JPS6283505A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 把持装置 |
| GB8623751A GB2181276B (en) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | Method of and apparatus for installing bearings on engine components |
| CA000519720A CA1306345C (en) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | Method of and apparatus for installing bearings on engine components |
| US06/915,275 US4872257A (en) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | Apparatus for installing bearings on engine components |
| US07/372,610 US5065507A (en) | 1985-10-04 | 1989-06-28 | Method for installing bearings on engine components |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420485A JPS6283505A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283505A true JPS6283505A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH038897B2 JPH038897B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=16810154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22420485A Granted JPS6283505A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-07 | 把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064492A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルト取出装置、および、これを備えるベルト搬送システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734382U (ja) * | 1971-05-12 | 1972-12-16 | ||
| JPS5252373U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | ||
| JPS52103581U (ja) * | 1976-02-03 | 1977-08-06 | ||
| JPS5636593U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22420485A patent/JPS6283505A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734382U (ja) * | 1971-05-12 | 1972-12-16 | ||
| JPS5252373U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | ||
| JPS52103581U (ja) * | 1976-02-03 | 1977-08-06 | ||
| JPS5636593U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064492A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルト取出装置、および、これを備えるベルト搬送システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038897B2 (ja) | 1991-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN209774704U (zh) | 一种搬运机械手的缓冲装置 | |
| EP1704969A1 (en) | Robot handling system | |
| JPH0418996B2 (ja) | ||
| CN214161666U (zh) | 电极搬运机器人 | |
| JPH09504477A (ja) | 屈曲薄板製品の製造システム及びそのシステムの構成部分 | |
| CN110860900A (zh) | 一种管件自动加工系统及自动加工方法 | |
| JPH0259118A (ja) | 板材曲げ加工機械 | |
| Shirinzadeh | Flexible and automated workholding systems | |
| CN207643171U (zh) | 一种柔性夹持装置 | |
| JPS6283505A (ja) | 把持装置 | |
| CN214163061U (zh) | 一种自动装配线机器人用抓持机构 | |
| CN220296245U (zh) | 一种造粒机的生产设备 | |
| CN210650682U (zh) | 基于连杆式的夹紧机械手 | |
| CN216706919U (zh) | 一种数控外圆磨床用z轴抓取装置 | |
| CN216098978U (zh) | 一种桥壳抓取装置 | |
| CN212706821U (zh) | 一种自锁铰链式机械手 | |
| JP3446780B2 (ja) | マルチロッド型ワークピース取外し装置 | |
| CN214494730U (zh) | 一种轴室翻转机的夹紧翻转机构 | |
| JPH0338006B2 (ja) | ||
| CN212312057U (zh) | 一种四爪中心定位重型机械手 | |
| CN213946468U (zh) | 一种机械抓手 | |
| JPH01228620A (ja) | パンチプレス機 | |
| JP7272840B2 (ja) | パンチプレス機 | |
| CN223354257U (zh) | 一种多样式取料机械手 | |
| JPS6284932A (ja) | 部品等の位置決め方法 |