JPS6283533A - 変速機操作装置 - Google Patents

変速機操作装置

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JPS6283533A
JPS6283533A JP60225335A JP22533585A JPS6283533A JP S6283533 A JPS6283533 A JP S6283533A JP 60225335 A JP60225335 A JP 60225335A JP 22533585 A JP22533585 A JP 22533585A JP S6283533 A JPS6283533 A JP S6283533A
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JP
Japan
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pair
gear
spline
shift
piston rod
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Pending
Application number
JP60225335A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Ebina
蝦名 昭光
Kunio Okada
邦夫 岡田
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、主として大型自動車の変速機などに装備され
る変速機操作装置に係り、特に変速機のシンクロメツシ
ュ機構の同期が完了した後、ピストンロッドのシフト力
をいったん減少させ、所定時間経過した後、再びシフト
力を増大させるようにした変速機操作装置に関する。
b、 従来の技術とその問題点 本願出願人が先に提案した変速機操作装置1 (実願昭
56−162462号)を第4図および第5図に示す、
この操作装置1は通常大型自動車などの変速912の上
部に取付けられ、操作装置1のシフトレバ−3を変速機
ハウジングの開口部4から下方に向けて変速機2内に突
出させ、このシフトレバ−3で変速機2内のギヤシフト
フォーク18を操作して所望のギヤシフトを行なうよう
になっている。
なお第4図において25はシフターロッド、26は保合
部材、27はドライブシャフト、28は2連ギヤ、29
は3速ギヤ、30はシフトスリーブであって、シフトス
リーブ30には後述するシンクロメッシュ機構が組込ま
れている。
以下、上記操作装置1の構造につきFJjiiに説明す
る。第4図および第5図に示す如く、操作装置lのハウ
ジング5には2つのシリンダ部6.7が設けられている
。これら2つのシリンダ部6,7はその軸線が互いに直
角をなすように設けられており、一方のシリンダ部6に
シフト操作用ピストンロッド8が挿入され、他方のシリ
ンダ部7にセレクト操作用ピストンロッド9が挿入され
ている。
そしてシフト操作用ピストンロッド8にシフトレバ−3
が回動自在に取付けられ、このシフトレバ−3の先端部
はヨーク17によってセレクト操作用ピストンロッド9
と連結されている。
2つのシリンダ部6,7の内部構造はまったく同じであ
るので一方のシリンダ部6につき説明すると、第4図に
示す如くシリンダ部6内のピストンロッド8外周に固定
ピストン10が固定的に取付けられている。この固定ピ
ストン1oの外周面とシリンダ部6の内周面との間には
左右一対をなす円筒状のフリーピストン11.12が配
設されている。
この一対のフリーピストン11.12は、固定ピストン
IOおよびシリンダ部6に対してそれぞれ摺動自在に配
設されており、固定ピストン1oの左右両側の一対の圧
力室13.14に導入される空気圧によって、固定ピス
トン10および一対のフリーピストン11、12が第4
図で左右方向に%IK勤されるようになっている。なお
、一対の圧力室13.1.4に対する圧縮空気の給排は
一対の常時閉形電磁弁15.16にて制御されるように
なっている。
一対のフリーピストン11.12の後部には、固定ピス
トン10の端部を押圧する押圧段部21.22がそれぞ
れ形成されている。またシリンダ部6の内周面のほぼ中
央部には内向きのフランジ部23が形成され、第4図に
示す如く一対のフリーピストン11゜12の前端部がこ
のフランジ部23にそれぞれ当接した状態で固定ピスト
ン10がニュートラル位置(第4図に示す位置)に位置
決めされるようになっている。なおピストンロッド8の
ストローク位置はストロークセンサ24にて検出される
ようになっており、このストロークセンサ24の検出結
果に基づいて前記一対のT1磁弁15.16が開閉制御
されるようになっている。
電磁弁15.16は、基本的にはギヤ投入時にいずれか
一方の電磁弁15または16のみがONに、またギヤ抜
出し時およびニュートラル時に両電磁弁15゜16がO
Nに、それぞれ制御される。例えばR+2連。
4速からニュートラルへ、またこのニュートラルから1
速、3速、5速にシフト操作する場合は、第6図の制御
例1に示す如く制御される。なお、同図は電磁弁15.
16の制御状況をピストンロッド8のストローク位置と
対応させて示したものである。
ところで、変速[2のシフト操作に要する力はギヤ抜出
し時よりもギヤ投入時の方が大きいことが知られている
。例えば変速機2を2速から3速にギヤシフトする際の
ピストンロッド8に作用する負荷を連続的に測定すると
、第6図に示す如く4つの波形a −dが得られる。こ
のうち波形aはギヤ抜出し負荷を示し、波形Cは変速I
Ia2のシンクロメツシュ時の負荷(以下「シンクロ負
荷」と記す)を示すが、シンクロ負荷Cがギヤ抜出し負
荷aに対し、著しく大きな負荷を必要とすることがわか
る。
このため、シリンダ部6の大きさ等はピストンロッド8
の出力がシンクロ負荷Cを上回るように設計されるが、
ピストンロッド8が例えば2速位置から3速位置に移動
する場合、シンクロ負荷Cの生じる位置(以下「シンク
ロ位置」と記す)で圧力室13の圧力が最高になる。そ
してこのシンクロ負荷Cを通過すると、第5図に示す如
くピストンロフト8の負荷が急減する。このため、ピス
トンロッド8がシンクロ負荷Cを通過した後急加速し、
シンクロメツシュ機構の耐久性に問題が生ずるおそれが
ある。
この問題を第7図〜第11図に基づきさらに1詳しく説
明する。まず第7図はボルグワーナ一式シンクロメッシ
ュ8I横を示したものであって、同図において27はド
ライブシャフト、28は2速ギヤ、29は3連ギヤ、3
0はシフトスリーブ、42はシンクロナイザハブ、43
はシンクロナイザキー、44はキースプリング、45は
左右一対のシンクロナイザリングである。シフトスリー
ブ30が第7図で左右方向に移動すると、その内周面に
形成されたスリーブスプライン30aが、2速ギヤ28
または3速ギヤ29のギヤスプライン28a、 29a
に挿入されるようになっている。この際、シフトスリー
ブ30はまず第8図に示す如くシンクロナイザキー43
を介してシンクロナイザリング45を左右方向に押圧し
、シンクロナイザリング45のテーパコーン45b が
例えば3速ギヤ29のテーパコーン29bに圧着し、こ
の摩擦作用によってシフトスリーブと3速ギヤ29の同
期が図られる。この同期が完了すると、第9図および第
1θ図に示す如くスリーブスプライン30aがリングス
プライン45aに挿入され、その後ギヤスプライン29
aに挿入され、3連ギヤ29の駆動力がシフトスリーブ
30およびシンクロナイザハブ42を介してドライブシ
ャフト27に伝達されるようになっている。
前述したシンクロ負荷Cは第8図の状態で生じるが、第
9図および第1O図に示す状態では同期が完了している
のでピストンロッド8の負荷が急減し、スリーブスプラ
イン30aは同図で右方向に勢いよくストロークする。
この際、第11図(a)に示す如くスリーブスプライン
30aの先端とギヤスプライン29aの先端が互いに衝
突すると、この衝撃力によってそれぞれの先端部が損傷
したり摩耗するおそれがある。
そこで、この問題を解決するために本願出願人は電磁弁
15.16を第6図の制御例2に示す如く制御する方法
を既に提案している(特願昭59−236383号)。
この制御方法は、ピストンロッド8がシンクロ負荷を通
過した後、電磁弁15を連続的に0N−OFF制?l1
l(デユーティ制御)するものであって、このデユーテ
ィ制御によってピストンロッド8のシフト力が漸減し、
スリーブスプライン30aをギヤスプライン29aに比
較的静かに挿入することができる。
しかし、第11図(b)に示す如くスリーブスプライン
30aがギャスプイン29aに挿入し始めた後は、3連
ギヤ29を同期で矢印方向に相対的に速かに回動させる
ために比較的大きな力が必要であり、上述した制御例2
では十分なシフト力が得られないので、シフト操作の迅
速性に問題が生じることが考えられる。
本発明はかかる問題点を有効に解決すべく創案するに至
ったものであって、その目的はシンクロメツシュ機構の
スリーブスプラインとギヤスプラインとを比較的弱いシ
フト力によって静かに当接させるとともに、その後は比
較的強いシフト力によってスリーブスプラインをストロ
ークさせ、もってギヤ投入時におけるシンクロメツシュ
機構の衝撃防止と、シフト操作の迅速性を確保すること
ができる変速機操作装置を提供することにある。
かかる目的を達成するための第1の発明の要旨は、シリ
ンダ内のピストンの両側に形成された一対の圧力室に、
流体圧を給排する一対の電磁弁をそれぞれ接続し、上記
一対の電磁弁を開閉制御して上記ピストンを駆動し、こ
の駆動力をピストンロッドを介してシフトレバ−に伝達
するようにした変速機操作装置において、 (al  変速機のシンクロメツシュ機構の同期完了を
検出する第1の検出手段と、 ■) 上記シンクロメツシュ機構のスリーブスプライン
とギヤスプラインとの相互接触を検出する第2の検出手
段と、 tc+  上記第1の検出手段の検出結果に基づき、上
記ピストンロッドの駆動力を減少させるように上記一対
の電磁弁を開閉制御するとともに、上記第2の検出手段
の検出結果に基づき、上記ピストンロッドの駆動力を増
大させるように上記一対の電磁弁を開閉制御する制御手
段と、 をそれぞれ具備したことを特徴とする変速機操作装置に
あり、また第2の発明の要旨は、シリンダ内のピストン
の両側に形成された一対の圧力室に、流体圧を給排する
一対の電磁弁をそれぞれ接続し、上記一対の電磁弁を開
閉制御して上記ピストンを駆動し、この駆動力をピスト
ン口、ドを介してソフトレバーに伝達するようにした変
速機操作装置において、 fa+  変速機のシンクロメツシュ機構の同期完了を
検出する第1の検出手段と、 +bl  上記シンクロメッシュ機構のスリーブスプラ
インとギヤスプラインとの相互接触を検出する第2の検
出手段と、 (C1上記シンクロメツシュ機構の同期完了直前に、上
記ピストンロッドの駆動力を減少させるように上記一対
の電磁弁を開閉制御する第1の制御手段と、 (di  上記第1の検出手段の検出結果に基づき、上
記ピストンロッドの駆動力を減少させるように上記一対
の電磁弁を開閉制御するとともに、上記第2の検出手段
の検出結果に基づき、上記ピストンロフトの駆動力を増
大させるように上記一対の電磁弁を開閉制御する第2の
制御手段と、をそれぞれ具備したことを特徴とする変速
機操作装置にある。
C9問題点を解決するだめの手段 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発
明に係る変速機操作装置は、第1図に示す如く変速機2
のシンクロメツシュ機構の同期完了を検出する検出手段
としてのセンサ33.34と、上記センサの検出信号に
基づいて一対の電磁弁15゜16を開閉制御する制御手
段としてのコントローラ36を設けている点に特徴を存
する。その他の部分の構成は、第4図および第5図に示
す従来の変速機操作装置1と同様であるのでその説明を
省略するとともに、必要に応じて同図を参照して本発明
を説明する。
上記センサ33.34は、詳しくは一方のセンサ33が
ドライブシャフト27に取付けられてその回転数を検出
するように構成されており、他方のセンサ34がカウン
タシャフト31に取付けられてその回転数を検出するよ
うに構成されている。そして2っのセンサ33.34の
検出信号はコントローラ36に入力されるようになって
いる。一方、運転席には変速条件を設定するための指令
ユニット37が配設されており、この指令ユニット37
からの指令信号もコントローラ36に入力されるように
なっている。
コントローラ36には、シンクロメッシュ機構の同期時
におけるドライブシャフト27とカウンタシャフト31
の理論回転比P1が各変速ギヤごとにあらかしめ記t9
されている。また、第1の検出手段としてのセンサ33
.34がらの検出信号がコントローラ36に入力される
と、コントローラ36内の除算回路にてドライブシャフ
ート27とカウンタシャフト31との現実回転比P2が
算出されるようになっている。
そして指令ユニット37からの指令信号がコントローラ
36に入力されると、変速ギヤに対応した所定の回転比
P、と現実回転比P!とがコントローラ36によって比
較演算され、P1=Pzになったとき、電磁弁15また
は16が所定時間だけOFFに制御されるように構成さ
れている。
第2図は、一対の電磁弁15.16の制御状況をビスト
ンロフト8のストローク位置と対応させて示したもので
あって、R,2連または4速ギヤから1速、3速または
5速ギヤにギヤシフトする場合の制御状況が示されてい
る。まず制御例(+)から説明すると、この場合は最初
に一方の電磁弁15だけをONにしてR,2速または4
速ギヤの抜出しが行なわれ、このギヤの抜出しが終わっ
た段階(ストロークセンサ24にて検出される)で他方
の電磁弁16もONにされて固定ピストン10がニュー
トラル位置に位置決めされるようになっている。
その後、他方の1g弁16だけがOFFにされてl連、
3連または5速ギヤに対するシフトスリーブ30の同期
がなされ、この同期が完了した後、電磁弁15がいった
んOFFに制御され、所定時間(を秒)経過した後再び
ONに制御されるようになっている。
なお、この制御例(1)のフローチャートは第3 。
図(1)に示す。
また制御例(II)では、最初に一方の電磁弁15だけ
をONにしてR,2速または4速ギヤの抜出しが行なわ
れ、このギヤの抜出しが終わった段階で他方の電磁弁1
6もONにされて固定ピストン10がニュートラル位置
に位置決めされる。その後、他方の電磁弁16だけがO
FFにされて1速、3速または5速ギヤに対するシフト
スリーブ30の同期がなされ、この同期が完了した後、
電磁弁16がいったんONに制御され、を秒経過した後
再びOFFに制御されるようになっている。なお、この
制御例(II)のフローチャートは第3図(If)に示
す、ただし、同図は第3図(1)と同し部分を省略して
いる。
次に、制御例(III)は同期完了直前に電磁弁15を
デユーティ制御するようにしたものであって、その他は
制御例(1)と同様である。また、制御例(IV)は同
期完了直前に電磁弁16をデユーティ制御するようにし
たものであって、その他は制御例(n)と同様である。
同期完了直前か否かの判断は、ドライブシャフト27と
カウンタシャフト31との理論回転比P1と、現実回転
比P、との差IP、−P!+が、所定の値(x)よりも
小さいか否かで判断される。なお、制御例(III)の
フローチャートは第3図(m)に示し、制御例(IV)
のフローチャートは第3図(IV)に示す。ただし、第
3図(IV)は第3図(I[[)と同じ部分を省略して
いる。
d、 作用 変速機操作装置は上述の如(構成されてなり、措令ユニ
ット37の操作によって所望のギヤシフトがなされる。
このギヤシフトがなされるまでの状況を第2図〜第4図
を参照して説明すると、まず制御例(+)では最初に一
方の電磁弁15だけがONにされる。電磁弁15がON
にされると、圧力室13内に圧縮空気が供給され、この
圧力によって固定ピストン10が第4図で左端位置から
右方向に移動する。固定ピストン10が第4図で右方向
に移動すると、シフトレバ−3によってシフターロッド
25が第4図で右方向に移動し、例えば2速ギヤ28に
同期していたシフトスリーブ30は、シフトフォーク1
8によって2速ギヤ28から抜出される。
このようにシフトスリーブ30が2速ギヤ28から構成
される装置までピストンロッド8が移動すると、これを
ストロークセンサ24が検出し、この検出信号がコント
ローラ36に入力され、一方の電磁弁15をONに維持
したまま他方の電磁弁16もONにされる。このように
一対の電磁弁15.16がともにONになると、2つの
圧力室13.14内に圧縮空気が供給され、固定ピスト
ン10が一対のフリーピストン11、12によって第3
図に示す如くニュートラル位置に位置決めされる。
固定ピストンlOがニュートラル位置に位置決めされる
と、これをストロークセンサ24が検出し、この検出信
号がコントローラ36に入力され、一方の電磁弁15を
ONに維持したまま他方の電磁弁16がOFFにされる
。この結果、一方の圧力室14内の圧縮空気が外部に排
出され、固定ピストン10は他方の圧力室13の圧力に
よって第3図に示すニュートラル位置からさらに右方向
に移動し、3速ギヤ29に対するシフトスリーブ30の
同期がなされる。
シフトスリーブ30が同期するとp、=p、になるので
、第3図(+)に示す如く、コントローラ36内のタイ
マがスタートし、電磁弁15が(秒間だけOFFに制御
される。この結果、圧力室13内の圧縮空気は外部に排
出され、ピストンロッド8のシフト力は第2図に示す如
<亡滅する。そして、このシフト力が弱まっている間に
スリーブスプライン30a とギヤスプライン29a 
とが第9図fblに示す如く互いに静かに当接するので
、両スプライン30a。
29aの損傷や摩耗を防止することができる。なお上記
タイマはスリーブスプライン30a とギヤスプライン
29a との相互接触を間接的に検出するものであり、
第2の検出手段を構成している。
タイマスタートからt秒経過すると、電磁弁15が再び
ONに制御され、圧力室13内に圧縮空気が供給される
。この結果、ピストンロッド8のシフト力は第2図に示
す如く再び増大し、スリーブスプライン30aが比較的
強いシフト力によってギヤスプライン29a に挿入さ
れる。このためシフト操作を迅速に完了することができ
る。
次に制御例(■)について説明すると、この制御例(T
I)においては、シフトスリーブ30のシンクロメツシ
ュ機構が同期を完了するまでは制御例(1)と同様の制
御がなされるが、シンクロメツシュ機構の同期が完了し
た後は、コントローラ36によって一方の電磁弁15が
ONに維持されたまま他方の電磁弁16が【秒間だけO
Nに制御される。この結果、圧力室14内に一時的に圧
縮空気が供給され、この圧力によって固定ピストンIO
ないしフリーピストン12が第4図で左方向に押圧され
、ピストンロフト8のシフト力が制御例(1)と同様に
2. ’iする。そしてこのシフト力が弱まっている間
にスリーブスプライン30a とギヤスプライン29a
 とが互いに静かに当接する。また、タイマスタートか
らt秒経過した後は電磁弁16が再びOFF に制御さ
れ、圧力室14内の圧縮空気が外部に排出される。
この結果、ピストンロッド8のシフト力は第2図に示す
如く再び増大し、迅速なシフト操作がなされる。
次に制御例(III)について説明すると、この制御例
(III)においてはシフトスリーブ30が同期を完了
する直前に電磁弁15がデユーティ制御されるので、圧
力室13内の圧縮空気が徐々に外部に排出される。この
結果、同期時におけるピストンロッド8のシフト力は制
御例(I)、(n)の場合よりもやや小さくなり、その
後制御例(1)と同様の制御がなされるため、スリーブ
スプライン30aとギヤスプライン29a とが当接す
るときのシフト力は制御例(T)、(n)の場合よりも
やや小さくなり、両スプライン30a、 29aの損傷
、摩耗をさらに確実に防止することができる。
次に制御例(IV)について説明すると、この制御例(
TV)においてはシフトスリーブ30が同期を完了する
直前に電磁弁16がデユーティ制御されるので、圧力室
14内に圧縮空気が徐々に供給される。
この結果、同期時におけるピストンロッド8のシフト力
は制御例(III)と同様にやや小さくなり、その後制
御例(II>と同様の制御がなされるため、制御例(I
II)と同様にスリーブスプライン30a およびギヤ
スプライン29aの損傷、摩耗をさらに確実に防止する
ことができる。
以上、本発明の実施例につき説明したが、本発明は上記
実施例に限定されることなく種々の変形が可能である。
例えば上記実施例では一対のフリーピストン11.12
とフランジ部23によって固定ピストン10をニュート
ラル位置に位置決めするようにしたが、一対のフリーピ
ストン11.12およびフランジ部23を設けず、ニュ
ートラルの位置決め機構をシリンダ部6以外に別に設け
てもよい。
また、上記実施例では第1の検出手段としての2つのセ
ンサ33.34によってドライブシャフト27とカウン
タシャフト31の回転数を検出し、この検出結果をコン
トローラに入力して両シャフト27.31の現実回転比
P2を算出し、この現実回転比p、を理論回転比P1と
比較演算してシンクロメツシュ機構の同期完了を検出す
るようにしたが、ピストンロッド8のストローク位1を
検出するセンサ24によってシンクロメツシュ機構の同
期完了を検出することも可能である。また、上記実施例
ではコントローラ36内のタイマによってスリーブスプ
ライン30a とギヤスプライン29a との相互接触
を間接的に検出するようにしたが、前述の如くピストン
ロッド8のストローク位置にてこれを検出することも可
能である。
e、 発明の効果 本発明は上述の如く構成されてなり、まず第1の発明に
よればシフトスリーブの同期完了後にシフト力が一時的
に低下し、この弱いシフト力のもとてスリーブスプライ
ンとギヤスプラインとを互いに静かに当接させることが
でき、両スプラインの損傷、摩耗を効果的に防止するこ
とができる。
さらに、両スプラインが互いに当接した後はシフト力が
再び増大するので、両スプラインが速かに係合し、シフ
ト操作の迅速性を確保することができる。
また、第2の発明によればシフトスリーブの同期完了直
前からシフト力を低下させるようにしているので、スリ
ーブスプラインとギヤスプラインとをさらに弱いシフト
力のもとでより静かに当接させることができ、両スプラ
インの損傷、摩耗をさらに効果的に防止することができ
る。また両スプラインが互いに当接した後は第1の発明
と同様にシフト力が再び増大するので、シフト操作の迅
速性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示したものであって
、第1図は電磁弁の制御系統を示す概念図、第2図は電
磁弁の制御状況を示すタイムチャート、第3図はコント
ローラのフローチャートである。また第4図〜第11図
は従来例を示したものであって、第4図は変速機操作装
置の縦断面図、第5図は第4図のV−V線矢視断面図、
第6図は電磁弁の制御状況を示すタイムチャート、第7
図はシンクロメツシュ機構の縦断面図、第8図〜第10
図はシンクロメッシュ機構の作動を説明するものであっ
て、各図(alは第711と同様の縦断面図、各図中)
はスプライン部分を円周方向に展開した概念図、第11
図はスリーブスプラインとギヤスプラインとの係合作動
を示す説明図である。 2・・・変速機、     3・・・ノットレバー、6
.7・・・シリンダ部、 8・・・シフト操作用ピストンロッド、9・・・セレク
ト操作用ピストンロッド、IO・・・固定ピストン、 
11.12・・・フリーピストン、13、14・・・圧
力室、  15.16・・・電磁弁、18・・・ギヤシ
フトフォーク、 27・・・ドライブシャフト、 28・・・2速ギヤ、   28a ・・・ギヤスプラ
イン、29・・・3速ギヤ、   29a・・・ギヤス
プライン、30・・・ソフトスリーブ、 30a ・・・スリーブスプライン、 31・・・カウンタシャフト、 33、34・・・センサ、36・・・コントローラ、3
7・・・指令ユニット。 特 許 出 願 人  自動車機器株式会社代  理 
 人  弁理士    奥   山   尚   男(
ほか2名) 第3図(III) メイノルーチンへ 第6図 R2,4速    N      1,3.5速第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ内のピストンの両側に形成された一対の
    圧力室に、流体圧を給排する一対の電磁弁をそれぞれ接
    続し、上記一対の電磁弁を開閉制御して上記ピストンを
    駆動し、この駆動力をピストンロッドを介してシフトレ
    バーに伝達するようにした変速機操作装置において、 (a)変速機のシンクロメッシュ機構の同期完了を検出
    する第1の検出手段と、 (b)上記シンクロメッシュ機構のスリーブスプライン
    とギヤスプラインとの相互接触を検出する第2の検出手
    段と、 (c)上記第1の検出手段の検出結果に基づき、上記ピ
    ストンロッドの駆動力を減少させるように上記一対の電
    磁弁を開閉制御するとともに、上記第2の検出手段の検
    出結果に基づき、上記ピストンロッドの駆動力を増大さ
    せるように上記一対の電磁弁を開閉制御する制御手段と
    、 をそれぞれ具備したことを特徴とする変速機操作装置。
  2. (2)シリンダ内のピストンの両側に形成された一対の
    圧力室に、流体圧を給排する一対の電磁弁をそれぞれ接
    続し、上記一対の電磁弁を開閉制御して上記ピストンを
    駆動し、この駆動力をピストンロッドを介してシフトレ
    バーに伝達するようにした変速機操作装置において、 (a)変速機のシンクロメッシュ機構の同期完了を検出
    する第1の検出手段と、 (b)上記シンクロメッシュ機構のスリーブスプライン
    とギヤスプラインとの相互接触を検出する第2の検出手
    段と、 (c)上記シンクロメッシュ機構の同期完了直前に、上
    記ピストンロッドの駆動力を減少させるように上記一対
    の電磁弁を開閉制御する第1の制御手段と、 (d)上記第1の検出手段の検出結果に基づき上記ピス
    トンロッドの駆動力を減少させるように上記一対の電磁
    弁を開閉制御するとともに、上記第2の検出手段の検出
    結果に基づき、上記ピストンロッドの駆動力を増大させ
    るように上記一対の電磁弁を開閉制御する第2の制御手
    段と、 をそれぞれ具備したことを特徴とする変速機操作装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001324012A (ja) * 2000-03-10 2001-11-22 Honda Motor Co Ltd 電動変速機の変速制御方法および装置
JP2003056694A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Isuzu Motors Ltd 変速機のシフト操作装置
JP2021008904A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 トヨタ自動車株式会社 同期噛合機構の制御装置

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