JPS628406B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS628406B2
JPS628406B2 JP56089927A JP8992781A JPS628406B2 JP S628406 B2 JPS628406 B2 JP S628406B2 JP 56089927 A JP56089927 A JP 56089927A JP 8992781 A JP8992781 A JP 8992781A JP S628406 B2 JPS628406 B2 JP S628406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
weight
polyoxyethylene
hair
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56089927A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57206605A (en
Inventor
Toshihiro Chinno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP8992781A priority Critical patent/JPS57206605A/ja
Publication of JPS57206605A publication Critical patent/JPS57206605A/ja
Publication of JPS628406B2 publication Critical patent/JPS628406B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、毛髪の熱損傷防止性能の優れた毛髪
処理剤組成物に関し、更に詳しくは、毛髪のドラ
イヤー等によるブロー後のなめらかさ、ぱさつき
のなさ、やわらかさ、べたつきのなさを改善した
毛髪処理剤組成物に関する。 毛髪処理剤は、これまでにも、多種多様なもの
が開発され、市場に供されているが、これらは頻
繁に使用しても、毛髪に損傷をもたらすような事
は差程ないが、洗髪後の湿つた毛髪、あるいは、
乾燥した毛髪に塗布、あるいは、散布し、カーラ
ーや、ブラシで毛髪を自由な型に整え、さらに乾
燥した毛髪に対して施されるが、その乾燥処理に
は、近年、ドライヤー、ホツトカーラー等の普及
により、自然乾燥から、強制乾燥にうつり変り、
又、毛髪処理剤自身も、強制乾燥用となり始めて
いる。しかし、この乾燥処理は、時間がかかり、
更に80℃〜95℃程の熱風又は、熱が毛髪に接触す
る為、毛髪が損傷をうけ、毛髪の手ざわりが変化
し、なめらかさ、やわらかさがなくなり、パサつ
くようになり更には、毛髪処理剤によるべたつき
が生じる等の欠点が生じる。 本発明者らは、上述した従来の問題点の解消
と、消費者の高度の要求に応じるべく、下記の性
能を全て満足するような毛髪処理剤組成物の開発
研究を重ねた。 (1) ドライヤー、ホツトカーラーなどを併用する
とき、熱による毛髪の損傷を防止すること。 (2) 頻繁に使用しても、仕上り時、使用時、共に
べたつかないこと。 本発明者らの研究によればカチオン界面活性剤
と、特定のポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ルを、ある一定比率に配合するだけで、毛髪の熱
による損傷を今までになく防止する事実を究明す
ることができ、さらに頻繁に使用してもべたつか
ない結果を得た。 さらに鋭意研究の結果、シリコーン油として、
特定のポリオキシエチレン変性オルガノポリシロ
キサンを上記成分に、特定量配合すれば、更に、
好ましい本発明の効果を収めることができた。す
なわち、本発明の毛髪処理剤組成物は、水または
含水エタノールに下記一般式()で示されるカ
チオン界面活性剤0.1〜1.0重量%と、下記一般式
()で示されるポリオキシアルキレンアルキル
エーテル0.1〜2.0重量%と、ポリオキシエチレン
変性オルガノポリシロキサン0.01〜0.5重量%を
必須成分として含有し、且つ、()と()の
比率が()/()=3/7〜6/4(重量
比)である事を特徴とする。 本発明の第1の必須成分であるカチオン界面活
性剤としては、下記一般式()で示されるもの
である。 一般式(), (ただし式中、R1,R2,R3およびR4はアルキ
ル基、ヒドロキシアルキル基、ポリオキシエチレ
ン基、ベンジル基であり、そのうち1個または2
個は炭素数12〜22の長鎖アルキル基、残りは炭素
数1ないし3のアルキル基、ヒドロキシアルキル
基、ポリオキシエチレン基、ベンジル基のいづれ
かである。そしてXは、ハロゲン原子またはアル
キル基の炭素数が1または2のアルキル硫酸基を
示す。), 具体的に代表例を挙げるならば、アルキルトリ
メチルアンモニウムクロライド,ジアルキルジメ
チルアンモニウムクロライド,ジアルキルビス
(2−ヒドロキシエチル)アンモニウムクロライ
ド,ジアルキルメチル(2−ヒドロキシエチル)
アンモニウムクロライド,アルキルジメチル(2
−ヒドロキシエチル)アンモニウムクロライド,
アルキルペンタエトキシ化アンモニウムクロライ
ド,ジアルキルポリエトキシ化アンモニウムクロ
ライドなどがあり、これらは夫々、単独使用はも
ちろんの事、適宜に組合せて使用することができ
る。 特に好ましいのは、アルキルトリメチルアンモ
ニウムクロライドの1種または、2種以上の使用
を挙げることができる。上記アルキルトリメチル
アンモニウムクロライドの具体例としては、下記
に示すものがある。 パルミチルトリメチルアンモニウムクロライ
ド, ベヘニルトリメチルアンモニウムクロライド, 牛脂アルキルトリメチルアンモニウムクロライ
ド, ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド
等。 本発明の第2の必須成分であるポリオキシアル
キレンアルキルエーテルとしては、下記一般式
()で示されるものである。 一般式(), R5O(−PO/EO)−oH (ただし式中、R5は、炭素数4〜22のアルキ
ル基、POは、プロピレンオキサイド基、EOは、
エチレンオキサイド基、PO/EOの比は1/9〜
8/2、であり、nは20〜200の数値を示す。), 具体的に代表例を挙げるならば、 ポリオキシアルキレンセチルエーテル (R:C16,PO/EO:1/5,n=24), ポリオキシアルキレンステアリルエーテル (R:C18,PO/EO:7/3,n=100), ポリオキシアルキレンブチルエーテル (R:C4,PO/EO:1/1,n=100)等が
ある。 必須成分の配合量および相互の配合比として
は、下記に示す通りである。 カチオン界面活性剤の配合量としては、0.1〜
1.0重量%の範囲であり、好ましくは、0.2〜0.7重
量%の範囲である。 0.1重量%未満では、髪のやわらかさが劣り、
又、1.0重量%を超えると、べたつきを生じ好ま
しくない。 ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの配合
量としては、0.1〜2.0重量%の範囲であり、好ま
しくは、0.3〜1.5重量%の範囲である。 0.1重量%未満では、髪のなめらかさが劣り、
又、2.0重量%を超えると、べたつきが生じ好ま
しくない。 PO/EOの比としては、1/9〜8/2の範囲
であり、好ましくは、3/7〜7/3である。 PO/EOの比が1/9未満では、ブロー後の髪
のなめらかさが解決できず、又8/2を超える
と、溶解性の問題があるので好ましくない。 更に、上述のカチオン界面活性剤()及びポ
リオキシアルキレンアルキルエーテル()の重
量比()/()は、3/7〜6/4の範囲で
あり、好ましくは、3.5/6.5〜5.5/4.5の範囲で
ある。 3/7未満では、ブロー後のべたつきを防止で
きず、又、6/4を超えると、ブロー後の毛髪の
なめらかさを改善する事ができない。 更に、ポリオキシエチレン変性オルガノポリシ
ロキサンを配合する場合の配合量としては、0.01
〜0.5重量%配合する事が好ましく、特に好まし
くは、0.01〜0.1重量%である。 本発明の第3の必須成分はポリオキシエチレン
変性オルガノポリシロキサンで、これはポリオキ
シエチレン基を該共重合体全量に対し5〜70重量
%の割合で含有し、且つ25℃において50〜500セ
ンチストークスの粘度を満足する。 具体的に代表例を挙げると、下記一般式で示さ
れるものであり、それらの1種または、2種以上
使用することができる。 Γ R3SiO(−SiR2O)o〔−SiR〔(CH2pO
(C2H4O)xR′〕O〕−nSiR3, Γ R′(OC2H4xO(CH2p(−SiR2O−)o−〔SiR
〔(CH2pO(C2H4xR′〕O〕−−SiR2(−CH2pO
(C2H4O)xR′, Γ R′(OC2H4xO(CH2p−SiR2O−SiR2(−
CH2pO(−C2H4O)xR′。 上記の一般式中、Rはメチル基、R′は水素、
または炭素数1〜5のアルキル基で好ましくは水
素またはメチル基、pは0〜5の数で好ましくは
3、xはオキシエチレン基の平均数、n,mはそ
れぞれ(−SiR2O)−,〔−SiR〔(CH2pO(C2H4O)x
R′〕O〕−単位の平均数を表わし、これらx,
n,mは、ポリオキシエチレン基を該ポリシロキ
サン全量に対し5〜70重量%、好ましくは、10〜
40重量%の割合で含有し、かつ25℃において、50
〜500センチストークスの粘度を満足することの
できる数値を表わす。 ポリオキシエチレン基が、該ポリシロキサン全
量に対し5重量%未満では、本系に容易に溶解し
えず、また溶解しても、ブロー後の髪のパサつき
を更に改善するに至らない。また、70重量%を超
えると、ブロー後の髪のべたつきを更に改善する
に至らない。 粘度条件が、25℃において、50センチストーク
ス未満では、ブロー後の髪のパサつきを防止しえ
ない。 500センチストークスを超えると、べたつきを
生じる。 その他の配合成分としては、前述した必須成分
以外に、この発明では、水又は、水エタノール混
合溶液を適量配合することが必要である。好まし
くは、水エタノール混合溶液であり、エタノール
濃度として、0〜40重量%の範囲である。40重量
%を超えると、使用性の面で好ましくなく、特
に、好ましいエタノール濃度としては、20〜35%
の範囲である。なお、必要に応じて、常用されて
いる油分、香料、色素、劣化防止剤等を添加する
ことができる。 つぎに、試験例を挙げてこの発明をさらに具体
的に説明する。 尚、試験例で採用した試験法を先に説明する。 本発明の熱損傷防止性について、下記4項目の
官能評価による総合判定をもつて評価した。 ブロー後の“髪のなめらかさ”“髪のぱさつき
のなさ”“やわらかさ”“べたつきのなさ”につい
て、パネラー20名による実用試験によつて評価し
た。 評価方法 シヤンプー後、タオルドライしたのち毛髪処理
剤2grを頭髪に塗布し、ヘア・ドライヤーでブロ
ー乾燥(60℃〜80℃、10分間)しその後、前記4
項目について、下記基準により評価した。 評価基準 ◎:市販品に比較し、非常に優れる。 ○: 〃 やや 〃 △: 〃 同等,(標準) ×: 〃 やや劣る。 ××: 〃 非常に劣る。 ※ 代表的な市販品と類似した下記組成と少量の
添加物を含む毛髪処理剤を標準とした。 ステアリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド0.1wt%オキシアルキレン変性オルガノポ
リシロキサン(EO:30重量%) 0.6wt% エタノール 30.0wt% 水 バランス この標準の毛髪処理剤は下記の表において比較
例7で示される。 試験例 下記表に示す組成を有する19種の試料を調製
し、その性能(熱損傷防止性)を評価した。結果
は同表に示される。なお配合量は重量%で示され
る。
【表】
【表】
【表】 同表より明らかのように、比較例1〜8は本発
明の必須成分の少なくとも一つを含有しないため
に本発明の目的とする性能を満足することができ
ない。また比較例9および10はカチオン界面活性
剤/ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(重
量比)の値が3/7〜6/4の範囲外であるため
に、比較例13は含有成分のRO(−PO/EO)−oHに
おいてnが20〜200の範囲外であるために、比較
例14は含有成分のRO(−PO/EO)−oHにおいて
POがゼロであるために、そして比較例15は含有
成分のRO(−PO/EO)−oHにおいてEOがゼロで
あるために、それぞれ性能を満足できない。これ
に対して本発明の実施例1〜4は熱損失防止性を
全て満足する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水または含水エタノールに下記一般式()
    で示されるカチオン界面活性剤0.1〜1.0重量%
    と、下記一般式()で示されるポリオキシアル
    キレンアルキルエーテル0.1〜2.0重量%と、ポリ
    オキシエチレン変性オルガノポリシロキサン(ポ
    リオキシエチレン基を該共重合体全量に対し5〜
    70重量%の割合で含有し、且つ25℃において50〜
    500センチストークスの粘度を満足するもの)
    0.01〜0.5重量%とを必須成分として含有し、
    ()/()の重量比が3/7〜6/4である
    ことを特徴とする毛髪処理剤組成物。 一般式(); (ただし式中、R1,R2,R3およびR4はアルキ
    ル基、ヒドロキシアルキル基、ポリオキシエチレ
    ン基、ベンジル基であり、そのうち、1個または
    2個は炭素数12〜22の長鎖アルキル基、残りは炭
    素数1ないし3のアルキル基、ヒドロキシアルキ
    ル基、ポリオキシエチレン基、ベンジル基のいず
    れかである。そしてXは、ハロゲン原子またはア
    ルキル基の炭素数が1または2のアルキル硫酸基
    を示す。) 一般式(); R5O(−PO/EO)−oH (ただし式中、R5は、炭素数4〜22のアルキ
    ル基、POは、プロピレンオキサイド基、EOは、
    エチレンオキサイド基、PO/EOの比は1/9〜
    8/2、であり、nは20〜200の数値を示す。)
JP8992781A 1981-06-11 1981-06-11 Hair-treating composition Granted JPS57206605A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8992781A JPS57206605A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Hair-treating composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8992781A JPS57206605A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Hair-treating composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57206605A JPS57206605A (en) 1982-12-18
JPS628406B2 true JPS628406B2 (ja) 1987-02-23

Family

ID=13984326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8992781A Granted JPS57206605A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Hair-treating composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57206605A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60218309A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Nippon Oil & Fats Co Ltd パ−ル状ヘア−リンス
US4719104A (en) * 1984-11-02 1988-01-12 Helene Curtis, Inc. Hair conditioning composition and method
WO1986002546A1 (en) * 1984-11-02 1986-05-09 Helene Curtis Industries, Inc. Hair conditioning composition and method
JP2010189307A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Kracie Home Products Ltd 毛髪化粧料

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603042B2 (ja) * 1975-03-14 1985-01-25 ライオン株式会社 ヘアコンデイシヨナ−組成物
JPS52134030A (en) * 1976-04-30 1977-11-09 Kao Corp Softening composition for fabrics and hairs
JPS542345A (en) * 1977-06-02 1979-01-09 Lion Dentifrice Co Ltd Hair conditioner composition
JPS55108811A (en) * 1979-02-10 1980-08-21 Lion Corp Hair-treating composition
JPS5746911A (en) * 1980-09-05 1982-03-17 Kao Corp Transparent hair rinse composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57206605A (en) 1982-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4493824A (en) Hair rinse composition
JP2820329B2 (ja) 毛髪化粧料
EP0312992B1 (en) Hairdressing composition
JPS627884B2 (ja)
JPH0478608B2 (ja)
JPH0567122B2 (ja)
JPS628406B2 (ja)
KR20040077206A (ko) 모발용 컨디셔너 조성물
JP4136962B2 (ja) 毛髪化粧料
JPWO2004058198A1 (ja) 毛髪用組成物
JPS5826811A (ja) 毛髪処理剤組成物
CN110072515A (zh) 毛发调理组合物
JPS628407B2 (ja)
JPS628087B2 (ja)
JPH01132509A (ja) 毛髪化粧料
JPS631922B2 (ja)
JPH0436222A (ja) 乳化毛髪化粧料
JPH05163122A (ja) 毛髪化粧料
JPS63159309A (ja) 毛髪化粧料
JPS627887B2 (ja)
JP7427409B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2722243B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH03261709A (ja) 毛髪化粧料
JP2004143097A (ja) 毛髪化粧料
JP7304211B2 (ja) 毛髪又は繊維の絡まり防止方法