JPS6284508A - 電解コンデンサ用電解液 - Google Patents

電解コンデンサ用電解液

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JPS6284508A
JPS6284508A JP22275185A JP22275185A JPS6284508A JP S6284508 A JPS6284508 A JP S6284508A JP 22275185 A JP22275185 A JP 22275185A JP 22275185 A JP22275185 A JP 22275185A JP S6284508 A JPS6284508 A JP S6284508A
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JP
Japan
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propionitrile
cyanoacetate
ether
electrolytic solution
carbon atoms
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JP22275185A
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五嶋 祐治朗
田村 璋
五月女 稔
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電解コンデンサ用電解液に関する。詳しくは、
電解コンデンサの使用温度範囲を一70℃〜+190℃
まで拡大することのできる電解コンデンサ電解液に関す
るものである。
(従来の技術) 電解コンデンサは従来エチレングリコールを溶媒として
用いていたが緒特性が一40℃で劣化し、また高温域に
おいては電解質の硼酸塩とエステル化反応を起こし、)
bOを生成し蒸気圧による破壊が起ることなどにより1
00℃以上では、特性が劣化するという問題点があった
電解コンデンサの使用温度範囲を拡大するために電解液
溶媒として、ジメチルホルムアミドおよびr−ブチロラ
クトンを用いたものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、電解液溶媒として、ジメチルホルムアミドにお
いては、ジメチルホルムアミドの凝固点がおよそ一60
℃であるのでこの温度付近の低温になると、粘度の著し
い上昇などが原因して、電解液の性能が低下し、およそ
−55℃が限界であった。また高温域においてはジメチ
ルホルムアミドの沸点が、およそ150℃であるので沸
点に近い温度での長期使用では、電解液が蒸発するなど
性能が低下し、125℃が限界である。
またγ−ブヂロラクトンに、おいても、γ−ブチロラク
トンの凝固点が一44℃、沸点が202℃であるため、
ジメチルホルムアミドの場合と同様な理由により、その
使用温度範囲はおよそ一40℃〜180℃が限界である
近年電子技術の発達にともない電子部品の使用温度範囲
が広がりつつあり、電解コンデンサにおいても広い使用
温度範囲をもつものが要求さており、ジメチルホルムア
ミドおよびγ−ブチロラクトンを溶媒として用いた場合
の使用温度範囲では、要求に対して充分とは言えない。
本発明は上記の問題点を解決するもので従来の電解コン
デンサ用電解液に比べ、灯−範囲な使用温度条件詳しく
は一70℃〜190℃の使用温度を持つ電解コンデンサ
用電解液を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、 (1)  ニトリル類を主溶媒とすることを特徴とする
電解コンデンサ用電解液に関するものである。
本発明の電解コンデンサ用電解液の主溶媒に使用するニ
トリル類は、 一般式(1) %式%(1) (式中、Rは水素あるいは炭素数4以下のアルキル基、
あるいは、−0112C820Nあるいは、−0112
COOR−でR−は炭素数4以下Qアルキル基、n=0
〜3を示す。) で表されるものが挙げられる。また、 一般式■ NCCト1 。  G  OOR″         
              ・・・ ・・・ G9(
式中、Rnは炭素数2〜4のアルキル基)で表されるも
のが挙げられる。
ニトリル類の具体例としては、エチレンシアンヒドリン
、エチレングリコールモノ(プロピオニトリル)エーテ
ル、ジエチレングリコールモノ(プロピオニトリル)エ
ーテル、3−エトキシプロピオニトリル、3−プロポキ
シプロピオニトリル、3−イソプロポキシプロピオニト
リル、3−n−エトキシプロピオニトリル、3−ter
t−ブトキシプロピオニトリル、3(2−メトキシエト
キシ)プロピオニトリル、3(2−エトキシエトキシ)
プロピオニトリル、ビス(プロピオニトリル)エーテル
、エチレングリコールビス(プロピオニトリル)エーテ
ル、シアノ酢酸エチル、シアン酢酸プロピル、シアン酢
酸イソプロピル、シアノ酢り1n−ブチル、シアノ酢酸
tert−ブチルの何れか1種または2種以上の混合物
から選ばれるものである。
(作 用) これらのニトリル類は実施例に示すごとき物性値を持つ
。特に凝固点と沸点は各溶媒を電解コンデンサー用電解
液に用いたときの使用温度範囲を決定する大きな要因で
あり、本発明によるところの溶媒は比較例としてあげた
従来使用されているエチレングリコール、ジメチルホル
ムアミド、r−ブチロラクトンに比べ、低凝固点、高沸
点を有し、電解コンデンサ用電解液に用いた時にその使
用温度範囲が拡大されることを示している。また、実施
例に示した粘度及び誘電率においても本発明によるとこ
ろの溶媒は従来用いられているエチレングリコール、ジ
メチルホルムアミド、r−ブチロラクトンと同等あるい
は同等以上の性質を持つものである。ここで同等以上と
は粘度においては低い値、誘電率については高い値を意
味する。本発明の電解コンデンサ用電解液溶媒として広
い使用温度範囲を持つだけでなく他の性能においても十
分満足いくことを示すものである。
(実施例) 本発明の実施例および比較例として従来用いられている
エチレングリコール、ジメチルホルムアミド、r−ブチ
ロラクトンを示す。
実施例 1 エチレンシアンヒドリン 凝固点  ℃        −46 沸  点   ℃              223
粘  度    cp  (20℃)4.5誘電率  
(20℃)〉40 実施例 2 3(2−メトキシエトキシ)プロピオニトリル凝固点 
 ’C<−70 沸  点    ℃              23
5粘  度   CP  (20℃)       3
.0誘電率  (20℃)29 実施例 3 エチレングリコールビス(プロピルオニトリル)エーテ
ル 凝固点  ’C<−70 沸  点    ’C158/2#l#lHQ粘  度
    CP  (20℃)      21.2誘電
率  (20℃)44 実施例 4 シアノ酢酸エチル 凝固点  ℃        −45 湘  点   ℃             207粘
  度    CP  (20℃)        2
.8誘電率  (20℃)25 実施例 5 エチレングリコールモノ(プロピオニトリル)エーテル 凝固点  ’C<−70 沸  点    ’C145/10問ト(q粘  度 
  CP  (20℃)25誘電率  (20℃)〉4
0 実施例 6 3−エトキシプロピオニトリル 凝固点  ℃       <−70 沸  点    ”C171 粘  度    CP、(20℃)1.2誘電率  (
20℃)40 実施例 7 3−プロポキシプロピオニトリル 凝固点  ℃        <−50沸  点   
 ℃              180粘  度  
  CP  (20℃)        1 、6誘電
率  (20℃)     〉40実施例 8 シアノ酢酸−N−ブチル 凝固点  ℃        −40 沸  点   ℃             255粘
  度    CP  (20℃)4.5誘電率  (
20℃)15 比較例 1 エチレングリコール 凝固点  ℃        −13 沸  点    ℃              19
7粘  度   CP  (20℃)21誘電率  (
20℃)39 比較例 2 ジメチルホルムアミド 凝固点  ℃        −61 沸  点    ℃               1
53粘  度    CP  (20℃)      
  0.9誘電率  (20℃)〈16 比較例 3 γ−ブチロラクトン 凝固点  ℃        −42 湘  点   ℃             206粘
  度    CP  (20℃)        1
 、9誘電率  (20℃)39 (発明の効果) 本発明の電解液はニトリル類が、っぎの一般式(1) %式%() (式中、Rは水素あるいは炭素数4以下のアルキル基、
あるいは、−CH2CH2’ CNあるいは、−CH2
GOOR−でR−は炭素数4以下のアルキル基、n=0
〜3を示す。)および 一般式〇 N CC82COOR”          ・・・・
・・■(式中、Rnは炭素数2〜4のアルキル基)で表
される特許請求の範囲第1項記載の電解液。
で表わされるニトリル類の1種または2種以上の混合物
を主溶媒とすることを特徴とするものであり、これを用
いた電解コンデンサは一70〜+190℃の広い使用温
度範囲を持つものであり電子部品への用途拡大を計り実
用性の高いものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニトリル類を主溶媒とすることを特徴とする電解
    コンデンサ用電解液。
  2. (2)ニトリル類が、 一般式(1) NCCH_2CH_2(OCH_2CH_2)_nOR
    ・・・(1)(式中、Rは水素あるいは炭素数4以下の
    アルキル基、あるいは、−CH_2CH_2CNあるい
    は、−CH_2COOR′でR′は炭素数4以下のアル
    キル基、n=0〜3を示す。) で表される特許請求の範囲第1項記載の電解液。
  3. (3)ニトリル類が、 一般式(2) NCCH_2COOR″・・・(2) (式中、R″は炭素数2〜4のアルキル基)で表される
    特許請求の範囲第1項記載の電解液。
  4. (4)ニトリル類が、エチレンシアンヒドリン、エチレ
    ングリコールモノ(プロピオニトリル)エーテル、ジエ
    チレングリコールモノ(プロピオニトリル)エーテル、
    3−エトキシプロピオニトリル、3−プロポキシプロピ
    オニトリル、3−イソプロポキシプロピオニトリル、3
    −n−ブトキシプロピオニトリル、3−tert−ブト
    キシプロピオニトリル、3(2−メトキシエトキシ)プ
    ロピオニトリル、3(2−エトキシエトキシ)プロピオ
    ニトリル、ビス(プロピオニトリル)エーテル、エチレ
    ングリコールビス(プロピオニトリル)エーテル、シア
    ノ酢酸エチル、シアノ酢酸プロピル、シアノ酢酸イソプ
    ロピル、シアノ酢酸n−ブチル、シアノ酢酸tert−
    ブチルの何れか1種または2種以上の混合物から選定さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の電解液。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6736190B2 (en) 2001-04-03 2004-05-18 Denso Corporation Vehicle air conditioner

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