JPS6284956A - 軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置 - Google Patents
軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置Info
- Publication number
- JPS6284956A JPS6284956A JP22327985A JP22327985A JPS6284956A JP S6284956 A JPS6284956 A JP S6284956A JP 22327985 A JP22327985 A JP 22327985A JP 22327985 A JP22327985 A JP 22327985A JP S6284956 A JPS6284956 A JP S6284956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation angle
- rotation
- arms
- chuck
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、クランクシャフトのような軸物部品に穿孔は
加工等を行なう軸物部品加工システムのチャックスリッ
プ検知装置に関する。
加工等を行なう軸物部品加工システムのチャックスリッ
プ検知装置に関する。
(従来の技術)
近時、クランクシャフトのような軸物部品への加工は、
中種中量ラインで行なわれるケースが多々ある。尚、こ
の中種中量ラインとは、種々異なった寸法のワークに対
する加工を一手に担う加工ラインのことである。
中種中量ラインで行なわれるケースが多々ある。尚、こ
の中種中量ラインとは、種々異なった寸法のワークに対
する加工を一手に担う加工ラインのことである。
ところで、この中種中量ラインにおける、例えばクラン
クシャフトのジャーナル部、ビン部への油孔等の孔穿は
加工は、これをロポント、NC専用機等の自動工作機械
が行なうため、このクランクシャフトをクランプ治具に
より保持して該工作機械に対し位置固定した状態で行な
い、加工精度を確保するようにしている。
クシャフトのジャーナル部、ビン部への油孔等の孔穿は
加工は、これをロポント、NC専用機等の自動工作機械
が行なうため、このクランクシャフトをクランプ治具に
より保持して該工作機械に対し位置固定した状態で行な
い、加工精度を確保するようにしている。
このクランプ治具としては、クランクシャフトをその両
端部側から押えて該クランクシャフトの軸線方向の位置
を固定する押え部材と、該クランクシャフトの少なくと
も一端部をつかんで該クランクシャフトの回転方向の各
部の位置を固定するチャックとを備える構成のものが用
いられる。
端部側から押えて該クランクシャフトの軸線方向の位置
を固定する押え部材と、該クランクシャフトの少なくと
も一端部をつかんで該クランクシャフトの回転方向の各
部の位置を固定するチャックとを備える構成のものが用
いられる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、チャックによるクランクシャフトのつか
み力は、該クランクシャフトに掻刃傷付けないことが要
求されることから、その分つかみ力を弱めなければなら
ないため、工作機械の推力等によりそのつかみ部分にお
いてチャックとクランクシャフトとの間に相対すべりを
起す(チャックスリップを起す)場合があり、この場合
にはクランクシャフトの各部の回転方向位置がずれその
まま加工されて加工精度の悪化したものが後工程に流れ
、その後工程における工作機械の損傷等を惹起するとい
う問題がある。
み力は、該クランクシャフトに掻刃傷付けないことが要
求されることから、その分つかみ力を弱めなければなら
ないため、工作機械の推力等によりそのつかみ部分にお
いてチャックとクランクシャフトとの間に相対すべりを
起す(チャックスリップを起す)場合があり、この場合
にはクランクシャフトの各部の回転方向位置がずれその
まま加工されて加工精度の悪化したものが後工程に流れ
、その後工程における工作機械の損傷等を惹起するとい
う問題がある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、加工不良品の後工程への流出防
止化を図った軸物部品加工システムのチャックスリップ
検知装置を提供することにある。
の目的とするところは、加工不良品の後工程への流出防
止化を図った軸物部品加工システムのチャックスリップ
検知装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
そのため本発明は以下の構成を有している。
すなわち、
加工時に被加工物である軸物部品の一部をチャックによ
りつかんで該軸物部品の各部の回転方向位置を固定する
クランプ治具3具を備えた軸物部品加工システムにおい
て、 前記軸物部品の偏心部位に当接可能であって、その当接
時に該偏心部位を挟むようにされた少なくとも一対の回
動アームを備えたアーム機構と、 該一対のアームを同期させて回動させるアーム駆動機構
と。
りつかんで該軸物部品の各部の回転方向位置を固定する
クランプ治具3具を備えた軸物部品加工システムにおい
て、 前記軸物部品の偏心部位に当接可能であって、その当接
時に該偏心部位を挟むようにされた少なくとも一対の回
動アームを備えたアーム機構と、 該一対のアームを同期させて回動させるアーム駆動機構
と。
前記複数の回動アームのうち少なくとも一つの回動角度
を検知する回動角度検知器と、前記複数のアームを前記
軸物部品の加工前及び加工後に前記偏心部位に当接させ
るべく前記アーム駆動機構を制御するとともに、その各
当接時における前記回動角度検知器からのデータを取込
む手段と、 前記各酋接待におけるデータを比較する比較手段と、 からなる軸物部品加工システムのチャックスリップ検知
装置である。
を検知する回動角度検知器と、前記複数のアームを前記
軸物部品の加工前及び加工後に前記偏心部位に当接させ
るべく前記アーム駆動機構を制御するとともに、その各
当接時における前記回動角度検知器からのデータを取込
む手段と、 前記各酋接待におけるデータを比較する比較手段と、 からなる軸物部品加工システムのチャックスリップ検知
装置である。
(発明の作用)
かかる構成において、まず軸物部品の偏心部位は該軸物
部品の回転により該軸物部品の軸線周りを変移動する。
部品の回転により該軸物部品の軸線周りを変移動する。
そして、回動アームの回動角度は該偏心部位の位置に応
じて変ることとなる。したがって、チャックスリップが
生じていなければ、偏心部位の位置に変化がないことか
ら、回動角度検出器からのデータも変化がなく、一方チ
ャックスリップが生じておれば、偏心部位の位置に変化
があることから1回動角度検出器からのデータにも変化
があることとなるので、加工前後におけるデータを比較
すればチャックスリップを検知することができることと
なる。
じて変ることとなる。したがって、チャックスリップが
生じていなければ、偏心部位の位置に変化がないことか
ら、回動角度検出器からのデータも変化がなく、一方チ
ャックスリップが生じておれば、偏心部位の位置に変化
があることから1回動角度検出器からのデータにも変化
があることとなるので、加工前後におけるデータを比較
すればチャックスリップを検知することができることと
なる。
また、軸物部品の偏心部位は、同期して回動する一対の
回動アームによりその加工前に挟むようにしたことから
、軸物部品を該回動アームからの動力によって回転させ
ることができるので、軸物部品各部の回転方向の位置決
めに利用することができ、かつ該一対の回動アーム間の
中心位置はその回動角度に左右されずに一定となるので
、様々な寸法の軸物部品に対応することができることと
なる。
回動アームによりその加工前に挟むようにしたことから
、軸物部品を該回動アームからの動力によって回転させ
ることができるので、軸物部品各部の回転方向の位置決
めに利用することができ、かつ該一対の回動アーム間の
中心位置はその回動角度に左右されずに一定となるので
、様々な寸法の軸物部品に対応することができることと
なる。
(実施例)
以下に本発明をクランクシャフトの油孔穿は加工システ
ムに適用した一実施例を図面に基いて説明する。
ムに適用した一実施例を図面に基いて説明する。
第1図及び第2図において、lは基台であり、この基台
1」二には、受は台2.3と作動機構4とクランプ治具
を構成する押付はピン5.5及びチャ、り6とが設着さ
れている。
1」二には、受は台2.3と作動機構4とクランプ治具
を構成する押付はピン5.5及びチャ、り6とが設着さ
れている。
受は台2.3上にはワークWが載せられるようになって
おり、受は台2は、基台1上に立設された起立壁7の段
部8上に載置固定されており、受は台3は基台1上に柱
状となって立設されているものである。
おり、受は台2は、基台1上に立設された起立壁7の段
部8上に載置固定されており、受は台3は基台1上に柱
状となって立設されているものである。
作動機構4は固定部9と可動部10とからなり、固定部
9は、基台l上に凸段された取付は台ll上に固定され
ており、可動部10は、この固定部9に対して軸線方向
に往復動するとともに、軸線周り方向に正逆回転する。
9は、基台l上に凸段された取付は台ll上に固定され
ており、可動部10は、この固定部9に対して軸線方向
に往復動するとともに、軸線周り方向に正逆回転する。
また、この作動機構4は位置割出し機構を内蔵しており
、可動部10の軸線方向の移動ストローク及び軸線周り
方向の回転角度を所定量にコントロールすることができ
る。可動部10は起立壁7と間隔をあけて対向するよう
にされており、受は台2.3は、その起立壁7の対向面
12と可動部lOの対向面13との間に位置するように
されている。
、可動部10の軸線方向の移動ストローク及び軸線周り
方向の回転角度を所定量にコントロールすることができ
る。可動部10は起立壁7と間隔をあけて対向するよう
にされており、受は台2.3は、その起立壁7の対向面
12と可動部lOの対向面13との間に位置するように
されている。
押付はビン5.5はワークWの各端部に押付けられ該ワ
ークWの軸線方向の位置を固定する役割を果たすもので
あり、−力の押付はビン5は起立壁7の対向面12に固
定され受は台2,3」二のワークWの一端部に対向する
ようにされており、他方の押付はビン5は可動部10の
対向面13に固定され受は台2 、3 、J:のワーク
Wの他端部に対向するようにされていて、作動機構4を
作動させて可動部10を起立壁7側に移動させることに
より、両押性はビン5.5はワークWの各端部に押付け
られるようになっている。
ークWの軸線方向の位置を固定する役割を果たすもので
あり、−力の押付はビン5は起立壁7の対向面12に固
定され受は台2,3」二のワークWの一端部に対向する
ようにされており、他方の押付はビン5は可動部10の
対向面13に固定され受は台2 、3 、J:のワーク
Wの他端部に対向するようにされていて、作動機構4を
作動させて可動部10を起立壁7側に移動させることに
より、両押性はビン5.5はワークWの各端部に押付け
られるようになっている。
チャック6は、可動部lOの対向面13に取付けられ、
ワークWの他端部をつかんで該ワークWの各部の回転方
向位置を固定するものとなっている。
ワークWの他端部をつかんで該ワークWの各部の回転方
向位置を固定するものとなっている。
14は、このチャック6の本体であり、チャック14は
、この本体14に、同期して動く3つのチャック爪15
.15.15をその周方向等間隔に保持する連動3つ爪
チャック構成のものである。
、この本体14に、同期して動く3つのチャック爪15
.15.15をその周方向等間隔に保持する連動3つ爪
チャック構成のものである。
16はアーム機構、17はアーム駆動機構、18は回動
角度検出器、19は制御装置であり、これらの要素16
〜19が本発明に係るチャックスリップ検知装置を構成
している。
角度検出器、19は制御装置であり、これらの要素16
〜19が本発明に係るチャックスリップ検知装置を構成
している。
アーム機構16は、第3図及び第4図にも示すように、
一対の回動アーム20.20と一対の回転支軸21.2
1とから概略構成されている0回動アーム20.20は
それぞれ各回転支軸21に固着されているものであり、
各回転支軸21.21は基台1の起立壁7にベアリング
22.22によって回転可能に支持されているものであ
って、これにより各アーム20は回動可能とされている
ものである。各アーム20はその回動により自由端部が
ワークWの偏心部位(ここでは、クランクビン)Wに当
接可能に臨んでいる。
一対の回動アーム20.20と一対の回転支軸21.2
1とから概略構成されている0回動アーム20.20は
それぞれ各回転支軸21に固着されているものであり、
各回転支軸21.21は基台1の起立壁7にベアリング
22.22によって回転可能に支持されているものであ
って、これにより各アーム20は回動可能とされている
ものである。各アーム20はその回動により自由端部が
ワークWの偏心部位(ここでは、クランクビン)Wに当
接可能に臨んでいる。
アーム駆動機構17は、一対のビニオン歯車23.23
とラック24とシリンダ装置25とから構成されている
。各ビニオン歯車23はそれぞれ各回転支軸21に固定
されており、七の歯部が互いに間隔をあけて対向するよ
うにされている。ラック24はこれらのビニオン歯車2
3.23間に配置されており、各ビニオン歯車23に対
向する側の面にラック部26が形成されていて、一方の
ラック部26は一方のビニオンIIM !if 23に
歯合し、他方のラック部26は他方のビニオン歯車23
に歯合するようにされ、ラック24が往復動することに
より、一対の回動アーム20.20が同期して回動する
ようになっている。これにより、両回動アーム20.2
0間の中心位置はずれることがないようにされている。
とラック24とシリンダ装置25とから構成されている
。各ビニオン歯車23はそれぞれ各回転支軸21に固定
されており、七の歯部が互いに間隔をあけて対向するよ
うにされている。ラック24はこれらのビニオン歯車2
3.23間に配置されており、各ビニオン歯車23に対
向する側の面にラック部26が形成されていて、一方の
ラック部26は一方のビニオンIIM !if 23に
歯合し、他方のラック部26は他方のビニオン歯車23
に歯合するようにされ、ラック24が往復動することに
より、一対の回動アーム20.20が同期して回動する
ようになっている。これにより、両回動アーム20.2
0間の中心位置はずれることがないようにされている。
なお、一対のビニオン歯車23.23を互いに噛合せ、
そのいずれか一方のラック24を11a合せる様に構成
してもよい、27はシリンダ装置25のシリンダ、28
は同ピストンロッドであって、ラック24は、このピス
トンロッド2Bの一部を構成するようになっていて、こ
のシリンダ装置25の動力により往復駆動されるように
なっており、その動力をもって、回動アーム20.20
は、ワークWがチャー7り6によりつかまれていないと
きには偏心部位Wを通じて該ワークWを回動させること
ができ、逆にワークWがチャック6によりつかまれてい
るときには該ワークWを回動させることができず偏心部
位Wに当るまで回動して止るようにされている。すなわ
ち、ここで、一対の回動アーム20の偏心部位Wに近ず
く方向(図中矢印C方向)の回動を正転、その逆方向(
図中矢印り方向)の回動を反転と定義すると、後述する
ように一対の回動アーム20.20はワークWの加工前
においてチャック6によってつかまれる前及びワークW
の加工後においてチャックBによるつかみ動作が解除さ
れる前の2回に渡り正転される。
そのいずれか一方のラック24を11a合せる様に構成
してもよい、27はシリンダ装置25のシリンダ、28
は同ピストンロッドであって、ラック24は、このピス
トンロッド2Bの一部を構成するようになっていて、こ
のシリンダ装置25の動力により往復駆動されるように
なっており、その動力をもって、回動アーム20.20
は、ワークWがチャー7り6によりつかまれていないと
きには偏心部位Wを通じて該ワークWを回動させること
ができ、逆にワークWがチャック6によりつかまれてい
るときには該ワークWを回動させることができず偏心部
位Wに当るまで回動して止るようにされている。すなわ
ち、ここで、一対の回動アーム20の偏心部位Wに近ず
く方向(図中矢印C方向)の回動を正転、その逆方向(
図中矢印り方向)の回動を反転と定義すると、後述する
ように一対の回動アーム20.20はワークWの加工前
においてチャック6によってつかまれる前及びワークW
の加工後においてチャックBによるつかみ動作が解除さ
れる前の2回に渡り正転される。
まず1回目の正転時においては、再回動アーム20、2
0が偏心部位Wに当接するまで回動するもので、つまり
一方の回動アーム20が他方の回動アーム20よりも早
期に偏心部位Wに当接した場合にはこれを押しワークW
を回転させつつ回動し、第3図に示すように、再回動ア
ーム20.20間の中心位置と偏心部位Wの中心とが合
致したところで他方の回動アーム20も偏心部位Wに当
接して再回動アーム20.20の回動が止るようになっ
ており、ワークWの各部の回転方向の位置決めがなされ
るとともに、再回動アーム20.20間の中心位置はそ
の回動角度によっては変らないことから、種々異なる寸
法のワークに対応して回転方向の位置決めをすることが
できることとなる0次に、2回目の正転時においては、
少なくとも一方の回動アーム20が偏心部位Wに当接す
るまで再回動アーム20.20は回動するもので、つま
り、一方の回動アーム20が偏心部位Wに当接して停止
すると他方の回動アーム20も偏心部位Wに当接してい
なくとも停止する。この場合、1回目の正転時における
回動角度と当該2回目の回動角度との間に第4図に示す
ように符合Mで示すだけの差を見出すことができること
となるのである。各回動アーム20の偏心部位Wに当接
する自由端部にはワークWよりも軟質のスペーサ33が
固着されており、このスペーサ33によってワークWを
傷付けないようにされているものである。
0が偏心部位Wに当接するまで回動するもので、つまり
一方の回動アーム20が他方の回動アーム20よりも早
期に偏心部位Wに当接した場合にはこれを押しワークW
を回転させつつ回動し、第3図に示すように、再回動ア
ーム20.20間の中心位置と偏心部位Wの中心とが合
致したところで他方の回動アーム20も偏心部位Wに当
接して再回動アーム20.20の回動が止るようになっ
ており、ワークWの各部の回転方向の位置決めがなされ
るとともに、再回動アーム20.20間の中心位置はそ
の回動角度によっては変らないことから、種々異なる寸
法のワークに対応して回転方向の位置決めをすることが
できることとなる0次に、2回目の正転時においては、
少なくとも一方の回動アーム20が偏心部位Wに当接す
るまで再回動アーム20.20は回動するもので、つま
り、一方の回動アーム20が偏心部位Wに当接して停止
すると他方の回動アーム20も偏心部位Wに当接してい
なくとも停止する。この場合、1回目の正転時における
回動角度と当該2回目の回動角度との間に第4図に示す
ように符合Mで示すだけの差を見出すことができること
となるのである。各回動アーム20の偏心部位Wに当接
する自由端部にはワークWよりも軟質のスペーサ33が
固着されており、このスペーサ33によってワークWを
傷付けないようにされているものである。
回動角度検出器18はロータリエンコーダからなり、2
9はそのボディ、30は回転入力軸である。ボディ28
は起立壁7の対向面13と−は反対側の面にブラケット
31を介して固着されている。回転入力軸30は連結具
32を介して一方の回転支軸21に連結されており、一
方の回動アーム20の回動角度を検出するようにされて
いる。この回転角度検出器18の出力信号は制御装fi
19に入力されるようになっている。
9はそのボディ、30は回転入力軸である。ボディ28
は起立壁7の対向面13と−は反対側の面にブラケット
31を介して固着されている。回転入力軸30は連結具
32を介して一方の回転支軸21に連結されており、一
方の回動アーム20の回動角度を検出するようにされて
いる。この回転角度検出器18の出力信号は制御装fi
19に入力されるようになっている。
制御装置19は一対の回動アーム20.20を上記した
2回正転させるようにアーム駆動機構17を制御し、か
つその各正転時における回転角度検出器18の出力信号
から回動角度データを取込み、しかもその各正転時にお
ける回動角度 データを互いに比較する機能を有するも
ので、第5図に示すものはその制御フローであって、そ
の他に当該前ニジステム全体の制御を司る。
2回正転させるようにアーム駆動機構17を制御し、か
つその各正転時における回転角度検出器18の出力信号
から回動角度データを取込み、しかもその各正転時にお
ける回動角度 データを互いに比較する機能を有するも
ので、第5図に示すものはその制御フローであって、そ
の他に当該前ニジステム全体の制御を司る。
次に、当該前ニジステムにおけるサイクルについて、第
5図をも参照しつつ説明する。
5図をも参照しつつ説明する。
ワークWは、まず受は台2.3上に載せられ、次いで作
動機構4が作動し、押付はピン5.5が各端部に押付け
られて軸線方向に位置決めされ、該軸線方向の位置が固
定される。続いて、一対の回動アーム20.20が正転
し、ワークWは、その各部の回転方向位置が決められる
とともに、この正転時における回動アーム20の回動角
度データXが取込まれ一旦メモリに格納される。
動機構4が作動し、押付はピン5.5が各端部に押付け
られて軸線方向に位置決めされ、該軸線方向の位置が固
定される。続いて、一対の回動アーム20.20が正転
し、ワークWは、その各部の回転方向位置が決められる
とともに、この正転時における回動アーム20の回動角
度データXが取込まれ一旦メモリに格納される。
このメモリへの格納まで完了すると、チャック6が作動
してワークWはその端部が掴まれその各部の回転方向位
置が固定され、次いで回動アーム20.20が反転され
て工作機械の作業空間から取除かれ、この工作機械によ
り孔H,H1・・・の一端側半分が加工されたのち、作
動機構4により180度回軸回転、他端側半分が加工さ
れて貫通され、孔H,H1・・・の穿孔が完了する。
してワークWはその端部が掴まれその各部の回転方向位
置が固定され、次いで回動アーム20.20が反転され
て工作機械の作業空間から取除かれ、この工作機械によ
り孔H,H1・・・の一端側半分が加工されたのち、作
動機構4により180度回軸回転、他端側半分が加工さ
れて貫通され、孔H,H1・・・の穿孔が完了する。
孔H,H1・・・の穿孔が完了すると、回動アーム20
.20が再び正転され、そのときの回動角度データYが
取込まれるとともに、回動角度データXが呼出される。
.20が再び正転され、そのときの回動角度データYが
取込まれるとともに、回動角度データXが呼出される。
そして、まず回動角度データX、Yが同じ値であるか否
かが判定される。ここで、同じであると判定された場合
には、クランプ治具がアングランプ動作を行ない、ワー
クWが次工程に送られて1サイクルが終了し、一方、異
なると判定された場合には、その回動角度データX、Y
の差が許容値内であるか否かが判定される。ここにおい
て、許容範囲内であると判定された場合には、前回の同
じであると判定された場合と同様に、クランプ治具がア
ンクランプ動作を行ない、ワークWが次工程に送られて
lサイクルが終了する。許容範囲内ではないと判定され
た場合には制御盤等に付設の異常表示ランプ等により加
工不良として表示し、サイクルを中断して、ワークWを
次工程に送らないようにする。
かが判定される。ここで、同じであると判定された場合
には、クランプ治具がアングランプ動作を行ない、ワー
クWが次工程に送られて1サイクルが終了し、一方、異
なると判定された場合には、その回動角度データX、Y
の差が許容値内であるか否かが判定される。ここにおい
て、許容範囲内であると判定された場合には、前回の同
じであると判定された場合と同様に、クランプ治具がア
ンクランプ動作を行ない、ワークWが次工程に送られて
lサイクルが終了する。許容範囲内ではないと判定され
た場合には制御盤等に付設の異常表示ランプ等により加
工不良として表示し、サイクルを中断して、ワークWを
次工程に送らないようにする。
以上実施例について詳細に説明したが、本発明は以下の
概念をも含むものである。
概念をも含むものである。
(1)適用可能な軸物部品への加工システムとしては、
クランクシャフトの花芽は加工システムの他、軸物部品
へのキー溝加工システム、偏心部位を有する軸物部品を
製造する加工システムなどが挙げられる。
クランクシャフトの花芽は加工システムの他、軸物部品
へのキー溝加工システム、偏心部位を有する軸物部品を
製造する加工システムなどが挙げられる。
(2)回動アームは、軸物部品の回転方向位と位置決め
及びチャックスリップ検知のためのそれぞれ専用のもの
を設けても良い。
及びチャックスリップ検知のためのそれぞれ専用のもの
を設けても良い。
(3)回動角度検出器としては、ロータリエンコータの
他、回転角度検出器やりニヤスケール等を用いることが
できる。なお、リニヤスケールを用いる場合には、アー
ム駆動機構17の直線運動する部分、即ち、ランク24
あるいはシリンダ装置25におけるピストンロフト28
の直線移動量を検出することとなる。
他、回転角度検出器やりニヤスケール等を用いることが
できる。なお、リニヤスケールを用いる場合には、アー
ム駆動機構17の直線運動する部分、即ち、ランク24
あるいはシリンダ装置25におけるピストンロフト28
の直線移動量を検出することとなる。
(発明の効果)
以上述べてきたように本発明によれば、チャックスリッ
プを検知することができるので、この検知を軸物部品の
後工程への送出前に行うようにすれば、加工不良品の後
工程への流出を未然に防止することができるという効果
を奏する。
プを検知することができるので、この検知を軸物部品の
後工程への送出前に行うようにすれば、加工不良品の後
工程への流出を未然に防止することができるという効果
を奏する。
また、従来、軸物部品の回転方向位置 の位置決めは、
その偏心部位に基準面を形成し、かつ軸物部品の回転に
より、この基準面を当接させることができるように配置
した基準ブロックを設け、この基準ブロックの位置を予
じめ適九にrAt15・寸法設定しておいて、基醇面を
基準ブロックに当てかうことにより行なうようにしてい
たが、中種中量ラインは種々異なる寸法の軸物部品がラ
ンダムに流されるため、寸法の異なる度に基準ブロック
の位置変更・試切削舎調整のしなおしを行なわなければ
ならず、また加工の度にこの基準ブロックを工作機械の
作業空間から排除しなければならない等の作業能率上の
問題があった。しかしながら、本発明によれば、軸物部
品の偏心部位は、同期して回動する一対の回動アームに
よりその加工前に挟むようにしたことから、軸物部品を
該回動アームからの動力によって回転さゼることかでき
るので、軸物部品各部の回転方向の位置決めに利用する
ことができ、かつ該一対の回動アーム間の中心位mはそ
の回動角度に左右されずに一定となるので、様々な寸法
の軸物部品に対応することができることとなって、従来
の位置決め作業を排除することができ、これは作業能率
の向上化に通ずるとともに、工程の完全自動化の一助と
なる。
その偏心部位に基準面を形成し、かつ軸物部品の回転に
より、この基準面を当接させることができるように配置
した基準ブロックを設け、この基準ブロックの位置を予
じめ適九にrAt15・寸法設定しておいて、基醇面を
基準ブロックに当てかうことにより行なうようにしてい
たが、中種中量ラインは種々異なる寸法の軸物部品がラ
ンダムに流されるため、寸法の異なる度に基準ブロック
の位置変更・試切削舎調整のしなおしを行なわなければ
ならず、また加工の度にこの基準ブロックを工作機械の
作業空間から排除しなければならない等の作業能率上の
問題があった。しかしながら、本発明によれば、軸物部
品の偏心部位は、同期して回動する一対の回動アームに
よりその加工前に挟むようにしたことから、軸物部品を
該回動アームからの動力によって回転さゼることかでき
るので、軸物部品各部の回転方向の位置決めに利用する
ことができ、かつ該一対の回動アーム間の中心位mはそ
の回動角度に左右されずに一定となるので、様々な寸法
の軸物部品に対応することができることとなって、従来
の位置決め作業を排除することができ、これは作業能率
の向上化に通ずるとともに、工程の完全自動化の一助と
なる。
第1図は、本発明に係る軸物部品加工システムの要部正
面図、 第2図は、その中心線りを境にして左!h分がA−A線
、同右半分がB−B線にそれぞれ沿う断面図。 第3図は、チャックスリップが生じていないときの回動
アームの作動状態を示す説明図、第4図は、チャックス
リップが生じているときの回動アームの作動状態を示す
説明図、第5図は、第1図に示す制御装置の制御内容の
フローチャート。 である。 5・・・押付はピン クランプ治具6・・・チ
ャック 16・・・アーム機構 17・・・アーム駆動機構 チャックスリップ18・
・・回動角度検出器 検知装置19・・・
制御装置 20・・・回動アーム 特許出願人 トヨタ自動車株式会社(ほか1
名)!ゝ− 牙3図 牙4図 牙5図
面図、 第2図は、その中心線りを境にして左!h分がA−A線
、同右半分がB−B線にそれぞれ沿う断面図。 第3図は、チャックスリップが生じていないときの回動
アームの作動状態を示す説明図、第4図は、チャックス
リップが生じているときの回動アームの作動状態を示す
説明図、第5図は、第1図に示す制御装置の制御内容の
フローチャート。 である。 5・・・押付はピン クランプ治具6・・・チ
ャック 16・・・アーム機構 17・・・アーム駆動機構 チャックスリップ18・
・・回動角度検出器 検知装置19・・・
制御装置 20・・・回動アーム 特許出願人 トヨタ自動車株式会社(ほか1
名)!ゝ− 牙3図 牙4図 牙5図
Claims (1)
- (1)加工時に被加工物である軸物部品の一部をチャッ
クによりつかんで該軸物部品の各部の回転方向位置を固
定するクランプ治具を備えた軸物部品加工システムにお
いて、 前記軸物部品の偏心部位に当接可能であって、その当接
時に該偏心部位を挟むようにされた少なくとも一対の回
動アームを備えたアーム機構と、 該一対の回動アームを同期させて回動させるアーム駆動
機構と、 前記複数の回動アームのうち少なくとも一つの回動角度
を検知する回動角度検知器と、 前記複数のアームを前記軸物部品の加工前及び加工後に
前記偏心部位に当接させるべく前記アーム駆動機構を制
御するとともに、その各当接時における前記回動角度検
知器からのデータを取込む手段と、 前記各当接時におけるデータを比較する比較手段と、 からなる軸物部品加工システムのチャックスリップ検知
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22327985A JPS6284956A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22327985A JPS6284956A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284956A true JPS6284956A (ja) | 1987-04-18 |
| JPH0146264B2 JPH0146264B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=16795634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22327985A Granted JPS6284956A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284956A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103780A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Nippon Densan Corp | 回路基板およびその回路基板を備えたブラシレスdcモータ |
| CN106624983A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 浙江畅尔智能装备股份有限公司 | 夹具识别机构 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22327985A patent/JPS6284956A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103780A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Nippon Densan Corp | 回路基板およびその回路基板を備えたブラシレスdcモータ |
| CN106624983A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 浙江畅尔智能装备股份有限公司 | 夹具识别机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146264B2 (ja) | 1989-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7461439B2 (en) | Method for detecting malfunction in clamping and machine tool | |
| US5144772A (en) | Method and apparatus for angularly indexing a crankshaft | |
| CN113286677A (zh) | 机床 | |
| JP6421975B2 (ja) | ラック軸の製造方法およびラック軸並びにフライス盤 | |
| WO2004037485A1 (ja) | 工作機械におけるワーク位相決め方法と、その装置 | |
| JP2000153431A (ja) | 工作機械の心押台の監視制御方法および装置 | |
| JPS6284956A (ja) | 軸物部品加工システムのチヤツクスリツプ検知装置 | |
| JP4140687B2 (ja) | クランクピン旋盤 | |
| US3468435A (en) | Transfer mechanism with work rotating device | |
| JPS61117052A (ja) | 多種ワ−ク自動加工ライン | |
| JPS6031621B2 (ja) | 二軸研削盤 | |
| CN113385975A (zh) | 一种与数控机床结合的上下料工业机器人及上下料系统 | |
| CN118989365A (zh) | 一种高精度车削系统及方法 | |
| JPS6190840A (ja) | ワ−クの多面加工用テ−ブル装置 | |
| JP3810640B2 (ja) | 研削盤におけるワークのクランプ方法及びその装置 | |
| JPS6243712Y2 (ja) | ||
| JPH02279286A (ja) | ワークの位置決め方法 | |
| JPH0516017U (ja) | 歯面チヤツキング爪 | |
| JPH06143001A (ja) | 長尺材端部加工のための工作機械 | |
| JPH0453884Y2 (ja) | ||
| US6070496A (en) | Method and apparatus for crankpin phase indexing | |
| CN213033916U (zh) | 一种管材定中夹紧装置 | |
| JP2841086B2 (ja) | 2主軸対向旋盤におけるワーク加工方法 | |
| JPH058036Y2 (ja) | ||
| US3543617A (en) | Lathe |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |