JPS6285061A - 立体網状マツト及びその製造方法 - Google Patents
立体網状マツト及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6285061A JPS6285061A JP60219815A JP21981585A JPS6285061A JP S6285061 A JPS6285061 A JP S6285061A JP 60219815 A JP60219815 A JP 60219815A JP 21981585 A JP21981585 A JP 21981585A JP S6285061 A JPS6285061 A JP S6285061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- dimensional
- polyvinyl chloride
- mat
- filaments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば床面上に敷かれる立体網状マットと、
そのマットの製造方法に関するものである。
そのマットの製造方法に関するものである。
(従来の技術)
例えばフロアマットとして、シート状のものがあるが、
これは、雨水等の水分を吸うと、その水分が蒸発するま
でに時間がかかり、その間、人に不快感を与えるもので
ある。そこで、かかる欠点を解消するものとして、立体
網状物をフロアマットとして使用することが考えられた
。
これは、雨水等の水分を吸うと、その水分が蒸発するま
でに時間がかかり、その間、人に不快感を与えるもので
ある。そこで、かかる欠点を解消するものとして、立体
網状物をフロアマットとして使用することが考えられた
。
従来、立体網a物の製造方法として、特公昭50−39
185号、特公昭52−14347号、特公昭53−1
0625号、特公昭54−26627号、特公昭5G−
39”41号、特公昭56−3942号等がある。これ
ら従来の肺音方法は、いずれも、ノズルより溶融状態の
熱可塑性合成樹脂からなる線条を多数押出し、その押出
された線条をループ状に湾曲させるとともに各線条の接
釉点どうしを溶着させ、かつ冷却して立体網状物を形成
するものである。
185号、特公昭52−14347号、特公昭53−1
0625号、特公昭54−26627号、特公昭5G−
39”41号、特公昭56−3942号等がある。これ
ら従来の肺音方法は、いずれも、ノズルより溶融状態の
熱可塑性合成樹脂からなる線条を多数押出し、その押出
された線条をループ状に湾曲させるとともに各線条の接
釉点どうしを溶着させ、かつ冷却して立体網状物を形成
するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の製造方法では、線条をループ状に湾曲させる
までに、その線条が冷えて、線条どうしが十分に溶着し
なかったりするおそれがあり、また溶着したとしても、
その溶着面積が小さいものである。
までに、その線条が冷えて、線条どうしが十分に溶着し
なかったりするおそれがあり、また溶着したとしても、
その溶着面積が小さいものである。
従って、従来の製造方法により得られた立体網状物をフ
ロアマットとして使用した場合、水捌けが良い反面、靴
底やヒールが線条のループに引っ掛かると、溶着箇所が
切れて線条がほぐれてしまうおそれがある。このように
線条がほぐれると、足がそのほぐれた線条に引っ掛って
転倒するおそれがあり、危険である。
ロアマットとして使用した場合、水捌けが良い反面、靴
底やヒールが線条のループに引っ掛かると、溶着箇所が
切れて線条がほぐれてしまうおそれがある。このように
線条がほぐれると、足がそのほぐれた線条に引っ掛って
転倒するおそれがあり、危険である。
一方、上記欠点を解消するため、溶融温度を上げると、
線条が型くずれしてループをうまく作れなかったり、溶
着面積が大きくなりすぎて、クッション性が悪くなった
りするおそれがある。
線条が型くずれしてループをうまく作れなかったり、溶
着面積が大きくなりすぎて、クッション性が悪くなった
りするおそれがある。
本発明者は、線条をループ状に湾曲させて立体網状物を
形成した後、その各線条どうしをペーストのゲル化物で
接着させれば、上記従来の欠点を解消することができる
ことを見出した。本発明はかかる知見に基づくものであ
る。
形成した後、その各線条どうしをペーストのゲル化物で
接着させれば、上記従来の欠点を解消することができる
ことを見出した。本発明はかかる知見に基づくものであ
る。
(問題を解決するための手段)
上記知見に基づいて、本発明の立体網状マットは、軟質
ぎり塩化ビニル系組成物からなる線条をループ状に湾曲
させて立体網状物を形成し、各線条の接触点及び近接点
をホ゛り塩化ビニルペーストのゲル化物で接着させたも
のである。
ぎり塩化ビニル系組成物からなる線条をループ状に湾曲
させて立体網状物を形成し、各線条の接触点及び近接点
をホ゛り塩化ビニルペーストのゲル化物で接着させたも
のである。
また、本発明の立体網状マットの製造方法は、ノズルよ
り軟質ポリ塩化ビニル系組成物からなる線条を多数押出
し、その各線条をループ状に湾曲させて立体網状物を形
成し、その立体網状物にポリ塩化ビニルペーストを塗布
した後、加熱してペーストをゲル化させ、各線条の接触
点及び近接点をペーストのゲル化物で接着するものであ
る。
り軟質ポリ塩化ビニル系組成物からなる線条を多数押出
し、その各線条をループ状に湾曲させて立体網状物を形
成し、その立体網状物にポリ塩化ビニルペーストを塗布
した後、加熱してペーストをゲル化させ、各線条の接触
点及び近接点をペーストのゲル化物で接着するものであ
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は、本発明に係る立体網状マットの斜視図、@2図
は、同マットの拡大側面図、第3図は、同マットの製造
方法を説明する説明図である。
1図は、本発明に係る立体網状マットの斜視図、@2図
は、同マットの拡大側面図、第3図は、同マットの製造
方法を説明する説明図である。
上記立体調伏マットは、軟質ポリ塩化ビニル系組成物か
らなる線条1をループ状に湾曲させて立体網状物2を形
成し、各線条1の接触点及び近接点ヲポリ塩化ビニルペ
ーストのゲル化物3で接着させたものである。
らなる線条1をループ状に湾曲させて立体網状物2を形
成し、各線条1の接触点及び近接点ヲポリ塩化ビニルペ
ーストのゲル化物3で接着させたものである。
上記線条1を形成する軟質ポリ塩化ビニル系組成物の樹
脂分として、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)に可塑
剤を加えて軟質化した樹脂組成物、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)に塩化ビニルをグラフトした組成
物、ポリ塩化ビニルにEVAやエチレン−酢酸ビニルー
−酸化炭素の三元共重合体をブレンドした無可(7)軟
質ポリ塩化ビニル樹脂組成物等がある。
脂分として、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)に可塑
剤を加えて軟質化した樹脂組成物、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)に塩化ビニルをグラフトした組成
物、ポリ塩化ビニルにEVAやエチレン−酢酸ビニルー
−酸化炭素の三元共重合体をブレンドした無可(7)軟
質ポリ塩化ビニル樹脂組成物等がある。
上記組成物には、必要に応じて、炭酸カルシウム、酸化
マグネシウム、クレー等の充填剤や、二塩基性硫酸鉛、
ステアリン酸鉛等の鉛系安定剤、ジブチル錫マレート、
ジオクチル錫メルカプト等(7)tg 系安定剤、カル
シウム−亜鉛系安定剤、エポキシ化合物、キレータ−1
酸化防止剤、紫外線吸収剤、又、酸化チタン、カーボン
ブラック等の顔料等を添加してもよい。
マグネシウム、クレー等の充填剤や、二塩基性硫酸鉛、
ステアリン酸鉛等の鉛系安定剤、ジブチル錫マレート、
ジオクチル錫メルカプト等(7)tg 系安定剤、カル
シウム−亜鉛系安定剤、エポキシ化合物、キレータ−1
酸化防止剤、紫外線吸収剤、又、酸化チタン、カーボン
ブラック等の顔料等を添加してもよい。
上記軟質ピリ塩化ビニル系組成物は、柔献で、弾力性に
富み、また、耐候性に優れ、ポリ塩化ビニルペーストの
ゲル化物8により容易に接着する性質を有する。従って
、フロアマットのh′η成材料として最適である。
富み、また、耐候性に優れ、ポリ塩化ビニルペーストの
ゲル化物8により容易に接着する性質を有する。従って
、フロアマットのh′η成材料として最適である。
前記yJ?り塩化ビニルペースト3の樹脂分として、例
えば、乳化重合で製造された塩化ビニルl独重合体、又
は塩化ビニルと共重合し得る他の単慰体との共重合体で
、平均粒径0.1〜1)を程度の樹脂が好ましい。
えば、乳化重合で製造された塩化ビニルl独重合体、又
は塩化ビニルと共重合し得る他の単慰体との共重合体で
、平均粒径0.1〜1)を程度の樹脂が好ましい。
ポリ塩化ビニルペーストに用いる可塑剤としては、ジオ
クチルアジペート(DOA)、ジオクチルセバケート(
DO5)、ジオクチルフタレート(DOP)等の低粘度
可塑剤がある。又、必要に応じてポリエステル系のよう
な高粘度可塑剤を用いることもできる。さらに、必要に
応じて、熱安定剤、充填剤、ゲル化剤、オルガノゾル用
希釈剤、架橋助剤、界面活性剤を用いてもよい。
クチルアジペート(DOA)、ジオクチルセバケート(
DO5)、ジオクチルフタレート(DOP)等の低粘度
可塑剤がある。又、必要に応じてポリエステル系のよう
な高粘度可塑剤を用いることもできる。さらに、必要に
応じて、熱安定剤、充填剤、ゲル化剤、オルガノゾル用
希釈剤、架橋助剤、界面活性剤を用いてもよい。
ポリ塩化ビニルペーストのゲル化物3は、柔軟で、弾力
性に富み、耐候性に優れている。また、線条1と同質材
料であるから、線条1どうしを強力に接着させることが
できる。
性に富み、耐候性に優れている。また、線条1と同質材
料であるから、線条1どうしを強力に接着させることが
できる。
なお、ウレタン系接着剤、塩化ビニルエマルジョン等で
は、ポリ塩化ビニルペーストのゲル化物8と同等の効果
を得ることはできない。
は、ポリ塩化ビニルペーストのゲル化物8と同等の効果
を得ることはできない。
ポリ塩化ビニルペーストを立体網状物2に塗布する方法
としては、ディッピング、噴霧、刷毛塗り等がある。
としては、ディッピング、噴霧、刷毛塗り等がある。
ポリ塩化ビニルペーストを塗布後、加熱してゲル化させ
る条件としては、150〜180℃で2〜6分が好まし
い。】、50℃以下ではゲル化させるのに時間がかかり
、180℃以上では、線条1が熱変形するおそれがある
。また、2分以下では、ゲル化できないおそれがあり、
6分以上では、線条1が熱変形するおそれがある。
る条件としては、150〜180℃で2〜6分が好まし
い。】、50℃以下ではゲル化させるのに時間がかかり
、180℃以上では、線条1が熱変形するおそれがある
。また、2分以下では、ゲル化できないおそれがあり、
6分以上では、線条1が熱変形するおそれがある。
次に、立体網状マットの製造工程を第3図に基づいて説
明する。第3図中、5はノズル、6は冷却水槽であって
、ドラム7を回転自在に配設しである。8はガイドロー
ラ、9はペーストスプレー、10はトンネル型の加熱炉
、】1はフードで、冷却用エアーを流すものである。
明する。第3図中、5はノズル、6は冷却水槽であって
、ドラム7を回転自在に配設しである。8はガイドロー
ラ、9はペーストスプレー、10はトンネル型の加熱炉
、】1はフードで、冷却用エアーを流すものである。
上記構成において、ノズル5より溶融状態の線条1を下
向きに多数押出す。すると、その各線条1は矢印方向へ
回転するドラム7の外周面に当たつてループ状に湾曲さ
せられ、線条1どうしがからみあって立体網状物2を形
成する。その立体網状物2は冷却水槽6の冷却水により
冷却され、固化する。次に、冷却水槽6から出た立体網
状物2に対シてペーストスプレー9からポリ塩化ビニル
ペーストが噴霧され、立体網状物2の各線条1に均等に
ペーストが付着させられる。
向きに多数押出す。すると、その各線条1は矢印方向へ
回転するドラム7の外周面に当たつてループ状に湾曲さ
せられ、線条1どうしがからみあって立体網状物2を形
成する。その立体網状物2は冷却水槽6の冷却水により
冷却され、固化する。次に、冷却水槽6から出た立体網
状物2に対シてペーストスプレー9からポリ塩化ビニル
ペーストが噴霧され、立体網状物2の各線条1に均等に
ペーストが付着させられる。
続いてペーストが付着した立体網状物2は、加熱炉IO
内を2〜5分で通過し、その間、150〜1480℃の
加熱を与えられ、ペーストがゲル化する。このペースト
のゲル化物3によって線条1の接触点及び近接点が強力
に接着させられ、立体網状マットが形成される。その立
体網状マットは、フード11でエアー冷却され、所定場
所まで搬送される。
内を2〜5分で通過し、その間、150〜1480℃の
加熱を与えられ、ペーストがゲル化する。このペースト
のゲル化物3によって線条1の接触点及び近接点が強力
に接着させられ、立体網状マットが形成される。その立
体網状マットは、フード11でエアー冷却され、所定場
所まで搬送される。
第3図に示す製造工程では、直線状の線条1をドラム7
上でループ状に湾曲させて立体網状物2を形成したが、
これ以外に、例えば、特公昭54−26627号、特公
昭53−10625号、特公昭50−39185号、特
公昭56−3941号及び特公昭56−3942号等の
技術を利用して立体網状物2を形成してもよい。
上でループ状に湾曲させて立体網状物2を形成したが、
これ以外に、例えば、特公昭54−26627号、特公
昭53−10625号、特公昭50−39185号、特
公昭56−3941号及び特公昭56−3942号等の
技術を利用して立体網状物2を形成してもよい。
次に、本発明の具体的実施例及び比較例を説明する。
具体的実施例1
平均重合度1400のポリ塩化ビニル(PVC)100
部に、ジオクチル7タレー)(DOP)80部、炭酸カ
ルシウム40部、エポキシ化大豆油5部及びBa−Zn
系安定剤[有]P−j30、東京ファインケミカル社製
)3部を加え、押出機にて、これらをベレット状とした
後、このベレットを押出機にて直径15flの線条を多
数形成し、その各線条をループ状に湾曲させて立体網状
物を得た。
部に、ジオクチル7タレー)(DOP)80部、炭酸カ
ルシウム40部、エポキシ化大豆油5部及びBa−Zn
系安定剤[有]P−j30、東京ファインケミカル社製
)3部を加え、押出機にて、これらをベレット状とした
後、このベレットを押出機にて直径15flの線条を多
数形成し、その各線条をループ状に湾曲させて立体網状
物を得た。
続いて、塩化ビニルペーストレジン(ゼオン121)1
00部に、DOP 80部、エポキシ化大豆油5部及
びBa−Zn系安定剤2部を加えたボリ塩化ビニルペー
ストを上記立体網状物に塗布し、160℃で3分間加熱
してポリ塩化ビニルペーストをゲル化させ、次に冷却し
て立体網状マットを得た。
00部に、DOP 80部、エポキシ化大豆油5部及
びBa−Zn系安定剤2部を加えたボリ塩化ビニルペー
ストを上記立体網状物に塗布し、160℃で3分間加熱
してポリ塩化ビニルペーストをゲル化させ、次に冷却し
て立体網状マットを得た。
上記、立体網状マットの弾力性は良好であった。
また耐水テストとして、60℃の温水に3時間浸漬し、
状態を観察したが、はとんど変化していなかった。次に
、耐候性試験のため、サンシャインカーボンアーク試験
機にて、500時間照射したが、はとんど変色はなかっ
た。さらに、接着性を調べるため、マットの線条を引っ
張ったところ、ペーストのゲル化物による接着箇所は切
れず、線条自体が切れた。従って、接着強度は十分であ
ることがわかった。
状態を観察したが、はとんど変化していなかった。次に
、耐候性試験のため、サンシャインカーボンアーク試験
機にて、500時間照射したが、はとんど変色はなかっ
た。さらに、接着性を調べるため、マットの線条を引っ
張ったところ、ペーストのゲル化物による接着箇所は切
れず、線条自体が切れた。従って、接着強度は十分であ
ることがわかった。
具体的実施例2
エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)に塩化ビニル
をグラフトした組成物(EVA含有斌50%)を用い、
これに炭酸カルシウム30部、DOP 10部、エポキ
シ化大豆油5部及びBa−Zn系安定剤(RP−130
)3部を加え、押出磯にて、これらをベレット状とした
。その後、具体的実施例1と同じ手順で立体網状マット
を得た。
をグラフトした組成物(EVA含有斌50%)を用い、
これに炭酸カルシウム30部、DOP 10部、エポキ
シ化大豆油5部及びBa−Zn系安定剤(RP−130
)3部を加え、押出磯にて、これらをベレット状とした
。その後、具体的実施例1と同じ手順で立体網状マット
を得た。
上記、立体網状マットの弾力性は良好であった3゜耐水
性、耐候性とも、具体的実施例1と同等であった。又、
接着性も具体的実施例]−と同様、接着箇所は切れず、
線条自体が切れた。
性、耐候性とも、具体的実施例1と同等であった。又、
接着性も具体的実施例]−と同様、接着箇所は切れず、
線条自体が切れた。
比較例1
具体的実施例と同一のベレットを使用し、同一の操作を
して立体網状物を得た。この立体網状物にポリウレタン
系接着剤(ハイトランHW−311)を塗布し、1(3
0℃で3分間加熱して接着剤をゲル化させ、次に冷却し
て立体網状マットを得た。
して立体網状物を得た。この立体網状物にポリウレタン
系接着剤(ハイトランHW−311)を塗布し、1(3
0℃で3分間加熱して接着剤をゲル化させ、次に冷却し
て立体網状マットを得た。
上記、立体網状マットの弾力性は良好であった。
しかし、60℃の温水に3時間浸漬し、状態を観察した
ところ、白化しているのが見られた。次に、サンシャイ
ン500時間照射したところ、接着剤部分に黄変が見ら
れた。さらに、マットの線条を引っ張ったところ、大部
分は線条が切れたが、一部は接着剤が切れ、はつれが生
じた。
ところ、白化しているのが見られた。次に、サンシャイ
ン500時間照射したところ、接着剤部分に黄変が見ら
れた。さらに、マットの線条を引っ張ったところ、大部
分は線条が切れたが、一部は接着剤が切れ、はつれが生
じた。
比較例2
V着剤として塩化ビニル系エマルジョン接着剤(ビニプ
ラン 386)を用いた以外は、比較例1と同様の操作
をして、立体網状マットを得た。
ラン 386)を用いた以外は、比較例1と同様の操作
をして、立体網状マットを得た。
上記立体網状マットは、60℃の温水に3時間浸漬した
ところ、著しく白化した。また、線条を引っ張ったとこ
ろ、接着剤が切れて、はつれが生じた。
ところ、著しく白化した。また、線条を引っ張ったとこ
ろ、接着剤が切れて、はつれが生じた。
(発明の効果)
以上述べたごとく、本発明の立体網状マットによれば、
線条として、柔軟で弾力性に富み、耐候性に優れた軟質
ポリ塩化ビニル系組成物を用いたから、例えば、弾力性
、水捌け、耐候性に優れたフロアマットを得ることがで
きる。また、接着剤として線条と同質のポリ塩化ビニル
ペーストのゲル化物を用いたから、各線条の接触点及び
近接点を強力に接着させることができる。従って、例え
靴底やヒールが線条に引っ掛っても、接着箇所が切れる
おそれはなく、線条がほつれて、そのほつれた線条に足
が引っ掛って転倒するようなことはない。
線条として、柔軟で弾力性に富み、耐候性に優れた軟質
ポリ塩化ビニル系組成物を用いたから、例えば、弾力性
、水捌け、耐候性に優れたフロアマットを得ることがで
きる。また、接着剤として線条と同質のポリ塩化ビニル
ペーストのゲル化物を用いたから、各線条の接触点及び
近接点を強力に接着させることができる。従って、例え
靴底やヒールが線条に引っ掛っても、接着箇所が切れる
おそれはなく、線条がほつれて、そのほつれた線条に足
が引っ掛って転倒するようなことはない。
また、本発明の立体網状マットの製造方法によれば、上
記特性を有する立体網状マットを効率よく製造すること
ができる。
記特性を有する立体網状マットを効率よく製造すること
ができる。
図面は、本発明の1中鴇例を示し、第1図は、本発明に
係る立体網状マットの斜視図、第2図は、同マットの拡
大側面図、@3図は、同マットの製造方法を説明する説
明1てである。 各図において、1は線条、2(:を立体網状物、;3は
ボり塩化ビニルペーストのゲル化物である。
係る立体網状マットの斜視図、第2図は、同マットの拡
大側面図、@3図は、同マットの製造方法を説明する説
明1てである。 各図において、1は線条、2(:を立体網状物、;3は
ボり塩化ビニルペーストのゲル化物である。
Claims (2)
- (1)軟質ポリ塩化ビニル系組成物からなる線条をルー
プ状に湾曲させて立体網状物を形成し、各線条の接触点
及び近接点をポリ塩化ビニルペーストのゲル化物で接着
させてなる、立体網状マット。 - (2)ノズルより軟質ポリ塩化ビニル系組成物からなる
線条を多数押出し、その各線条をループ状に湾曲させて
立体網状物を形成し、その立体網状物にポリ塩化ビニル
ペーストを塗布した後、加熱してペーストをゲル化させ
、各線条の接触点及び近接点をペーストのゲル化物で接
着することを特徴とする、立体網状マットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219815A JPS6285061A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 立体網状マツト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219815A JPS6285061A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 立体網状マツト及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285061A true JPS6285061A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16741467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219815A Pending JPS6285061A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 立体網状マツト及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217798U (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-06 | ||
| US4913757A (en) * | 1988-02-16 | 1990-04-03 | Kabushiki-Kaisha Risuron | Method of producing a mat consisting of filament loop aggregations |
| US5464491A (en) * | 1993-08-12 | 1995-11-07 | Kabushiki Kaisha Risuron | Method of producing mat comprising filament loop aggregate |
| JP2007029425A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Tajima Inc | タイルカーペットから引き抜いた繊維若しくは繊維群を用いた網目状物質及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60219815A patent/JPS6285061A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4913757A (en) * | 1988-02-16 | 1990-04-03 | Kabushiki-Kaisha Risuron | Method of producing a mat consisting of filament loop aggregations |
| JPH0217798U (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-06 | ||
| US5464491A (en) * | 1993-08-12 | 1995-11-07 | Kabushiki Kaisha Risuron | Method of producing mat comprising filament loop aggregate |
| JP2007029425A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Tajima Inc | タイルカーペットから引き抜いた繊維若しくは繊維群を用いた網目状物質及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1051039C (zh) | 非织造原纤化耐气候网状结构织物及制法 | |
| RU2007116110A (ru) | Полимерная оболочка с клеевой каркасной прокладкой и способ ее получения | |
| JP2007512447A (ja) | フィラメントヤーンと発泡ポリマー含有マトリックスとを含有してなる複合ヤーン | |
| US4444709A (en) | Process for continuously producing a polymeric laminate tape having a plurality of metal wires embedded therewithin | |
| JPS6285061A (ja) | 立体網状マツト及びその製造方法 | |
| US6660205B1 (en) | Fabric covered shoe welt | |
| JPS63137832A (ja) | 自動車トリム用表皮材 | |
| CN109536054B (zh) | 一种复合型弹性胶网及其制备方法 | |
| JPH0586216A (ja) | 多孔性プラスチツクフイルムの製造方法 | |
| DE1906572A1 (de) | Verfahren zum Herstellen von Schuhen | |
| CN110839344A (zh) | 可弯曲的夹板及其成型方法 | |
| JPH0316902B2 (ja) | ||
| JPS59163403A (ja) | 表面に滑り止め突起を有する手袋及びその製造方法 | |
| JPS6245047B2 (ja) | ||
| JP2614664B2 (ja) | 結合物品 | |
| JPS63120180A (ja) | 異方性発泡構造を有する合成皮革の製造方法 | |
| JP2591700B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製造方法 | |
| JPS63120179A (ja) | 異方性発泡構造を有する合成皮革の製造方法 | |
| JPS5959909A (ja) | ゴム弾性フイラメント | |
| JP2653692B2 (ja) | トランスポリイソプレン樹脂組成物 | |
| JPH086263B2 (ja) | 合成皮革の製造方法 | |
| JPS6332137Y2 (ja) | ||
| CN107724105A (zh) | 一种耐候防水帐篷用tpu复合材料的制备方法 | |
| JPS63112775A (ja) | 異方性発泡構造を有する合成皮革の製造方法 | |
| JPS5827773A (ja) | 蓄熱用ポリエチレン成形体 |