JPS6287026A - 茸人工榾用栽培棚 - Google Patents

茸人工榾用栽培棚

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Publication number
JPS6287026A
JPS6287026A JP60227597A JP22759785A JPS6287026A JP S6287026 A JPS6287026 A JP S6287026A JP 60227597 A JP60227597 A JP 60227597A JP 22759785 A JP22759785 A JP 22759785A JP S6287026 A JPS6287026 A JP S6287026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cultivation
artificial
watering
mushrooms
shelf
Prior art date
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Pending
Application number
JP60227597A
Other languages
English (en)
Inventor
山内 政明
隆彦 馬場
辻 真利栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kracie Foods Ltd
Original Assignee
Kanebo Foods Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Foods Ltd filed Critical Kanebo Foods Ltd
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Publication of JPS6287026A publication Critical patent/JPS6287026A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、茸を人工的に量産するために用いられる茸
人工楕用栽培棚に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、しいたけ等の茸栽培において培養容器から培地を
取り出し猾化したものを用いて茸栽培を行う人工猾栽培
法が開発され、汎用されている。
上記人工楕栽培では、一般に、第7図のように人工猾を
多段式に茸人工楕用栽培棚1に並べ、この棚を鎖線で示
すハウス内に配列して茸の栽培を行っている。この場合
、散水設備を備えた開放型の原木猾ハウスを使用すると
、ハウス構造が窓を備えた開放型であることから、栽培
棚上部および窓際部が乾燥しやすく、下部およびハウス
内側部が多湿になる傾向があるため、上記散水を行う場
合に栽培棚上部および窓際部においても一定の湿度を確
保するためには散水を長時間行う必要がある。このよう
な長時間散水を行うと、ハウス内下部およびハウス内側
の茸が過剰な多湿下におかれるため、茸自体の水分含有
率が高くなり過ぎ、乾燥商品化することが困難な、いわ
ゆる「雨量」となってしまう、という問題がある。そこ
で、人工猾栽培では栽培用ハウスとして空調設備を備え
たものを用い、人為的に加湿、加温、除湿、冷却等を調
節し、品質の優れた茸を量産できるよう工夫している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように茸の人工猾栽培において空調設備を使用す
ることは、茸を安定的に栽培するために必要なことでは
あるが、ランニングコストが高くつき、しかも茸栽培環
境が閉鎖系となるため、風通しの悪いところで繁殖しゃ
すい害菌に汚染されやすいという欠点を有している。し
たがって、茸の人工猾栽培において、従来の散水設備だ
けの、開放型ハウスを用いて安定な茸栽培ができる方法
が強く望まれていた。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、空
調設備が不要であり、低コストで人工猾用栽培棚周辺の
湿度を均一に保ち、均質な茸栽培を実現することができ
る茸人工滑川栽培棚の提供をその目的とするものである
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明の茸人工滑川栽培
棚は、枠材に棚板を多段に装架してなる棚体の上面およ
び側面に多数の透水用開口部付面状保湿材が張設されて
いるという構成をとる。
すなわち、本発明者らは、従来の散水設備だけの、開放
型ハウスを用いて安定な茸の人工猾栽培ができる方法の
改良について鋭意研究を重ねた結果、人工猾栽培に汎用
されている多段式の栽培棚の棚上面と側面に保湿材を張
設し、ハウス内において、保湿材を張設した側面をハウ
スの窓に向けて栽培棚を設置すると空調設備を用いなく
ても散水設備だけで充分安定な茸栽培が実現できること
を見いだし、この発明に到達した。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳しく説明する
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の斜視図を示している。1
は茸人工猾用の多段式栽培棚であり、この栽培棚1の上
面と、4面ある側面のうちの一側面を被覆するように製
布状漁網(保湿材)2が張設されている。この漁m2は
、網口径3cm、より糸21■の漁網を3重に重ねたも
のである。上記漁網2の張設方法は、上面、側面とも栽
培棚1に固定したり、また、上面だけを固定して側面を
栽培棚1の側面に沿って垂らしたりすることが行われて
いる。
上記漁網2を備えた栽培棚1は、第2図に示すようにし
て従来公知の開放型原木栽培ハウス3に漁31ii2張
設側面を窓5に向けて設置され、茸の人工猾栽培に用い
られる。ハウス3には公知の散水ノズル式の散水手段4
が設けられているとともに、風通しのために、上記窓5
だけでなく天窓6が設けられ、これらは図のように適宜
開放できるようになっている。7は人工猾である。この
ように、ハウス3の散水手段4に対して栽培棚1の上面
には保湿材である漁網2が設けられているため、茸への
散水時には、上記散水手段4から噴出した水が漁M42
の網目を通過して人工猾7に供給されると同時に漁網2
を構成するより糸に吸収される。そして、散水を停止し
たのちは、ハウス3内が乾燥するにつれて、漁m2に吸
収されていた水分が蒸発してハウス3内の湿度を一定に
保つのである。
特に、ハウス3では、日射等のためにハウス上部に置か
れた人工猾から乾燥しやすいが、上記栽培棚1の上面に
張設された漁網2の水分蒸発がこれを防ぐので、より均
一な保湿効果が維持できるのである。また、同様に窓5
付近の人工猾も栽培しやすいが、上記栽培棚1の、漁1
2を張設している側面を窓5に向けて栽培棚1を設置し
ているため、やはり漁網2に散水時に浸透吸収されてい
た水分が蒸発して窓5付近の人工滑の乾燥を防ぐことが
できるのである。
なお、ハウス3内での栽培棚1の配置によっては、第1
図に示す側面とは異なる側面を漁網2で被覆することも
でき(第3図参照)、ハウス3の開放度が高い時等には
、栽培棚1の4つの側面のうち相対向する2側面を漁網
2で被覆することもできる。また、栽培棚1の4つの側
面の全てを被覆することもできるのであり、側面に対す
る漁網2の被覆状態は、ハウスの開放度および棚の設置
位置を勘案して適宜に設定される。
さらに、上記実施例では、保湿材としてより糸を網状構
造に加工した漁網を用いていたが、漁網に限らず、より
糸、織布、不織布、多孔質物質、シート等を単独でまた
は2種以上組み合わせて張設してもよい。
上記より糸は、保水性のあるものなら何でもよく、栽培
棚の上面および側面に適宜より糸を張り渡すことにより
保湿材とする。例えば、第4図に示すように、略平行に
より糸7を張り保湿材とする。このものは、散水時には
、水が糸と糸の間隙8を通過する一方、より糸7のより
部に水が吸収される。なお、より糸の張り方の疎密や、
より糸自体の太さ、よりのかけ方等によって、ハウス内
の保湿性を自由に調節できる。
上記織布は保水性のあるものなら何でもよく、第5図に
示すように、幅の比較的狭い帯状布9を適宜張設するこ
とにより保湿材としてもよい。この場合、散水時には、
水が布と布の間隙8を通過する一方、帯状布9の織目お
よび糸のより部に水が吸収される。また、第6図に示す
ように、適宜に開口10が設けられた織布9aを張設し
てもよい。
上記不織布、多孔質物質も、保水性のあるものならば何
でもよく、上記織布と同様にして用いられる。
さらに、上記シートとしては、高分子ポリマーから形成
されているものがあげられ、保水性を有するものはその
ままで、保水性を有しないものは散水を受ける面に保水
性の凹凸形状を設けたうえで、上記織布と同様、帯状等
にして用いられる。
また、保湿材を張設する栽培棚1は、従来公知の人工楕
用栽培棚でよく、材質、形状2段数を問わない。
高さ160cm、幅65cm、スチール製7段式棚(棚
間隔24c11)の上面と一側面に漁網を張設したもの
を準備した。これを用いて、しいたけの人工楕栽培を従
来公知の開放型ハウス内で行い、茸の発生状態および丙
子の発生状態について評価した。対照として保湿材を備
えない従来の開放型ハウス装置によるものについて評価
した。この結果を第1表に示す。
第1表の結果から、実施別品を用いると、栽培棚1の上
部も窓際も均一な湿度に保たれ、しいたけの発生が良好
であることがわかる。また、比較別品では、一定の湿度
を与えるためには、実施別品よりも長時間の散水が必要
であったため、しいたけ収穫後丙子が収穫全量に対し2
8%発生するのに対し、実施別品を用いると散水が短時
間でよく、丙子も発生しないことがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の罫人工猾用栽培棚は、その上
面および側面に透水用開口部付面状保湿材を備えている
ため、散水時には水が保湿材の透水用開口部を通過して
人工猾に供給され、散水停止後は、散水時に保湿材に吸
収された水分が蒸発して栽培棚周辺の湿度を一定に保つ
ことができるのである。特に、保湿材からの水分蒸発が
栽培棚上部および窓際部で行われるため、従来の人工猾
栽培で問題となっていた栽培棚の上部と下部および窓際
部と内側部との湿度の偏りが解消され散水時間の短縮化
を実現でき、これがこの発明の大きな特徴である。そし
て、このような散水時間の短縮によって、品質の劣る丙
子の発生を防ぐことができ、品質の安定した茸を供給す
ることができるのである。
さらに、この発明の茸人工榾用栽培棚は、保湿材による
保湿効果が高いため、従来のようにハウスを閉鎖系にし
て空調設備を設ける必要がなく開放型のハウスを使用で
き、それによって設備費を大幅に節約できるうえ、ハウ
ス内の風通しのよさにより、猾木の害菌汚染を有効に防
止しうるという利点を有する。しかも、上記保湿材とし
て、使い古しの漁網等を用いることもでき、さらにコス
トダウンを図ることができる。
さらに、ハウスの屋根が日光を透過するビニールやガラ
ス等でつくられたハウス装置にあっては、従来、茸の発
生および生長を阻害する直射日光を遮断するために、ハ
ウスの屋根に寒冷紗等を掛けていたが、この発明によれ
ば保湿材を栽培棚の上面に張設しているため、保湿材の
張り渡し密度によっては保湿材が日光を適宜に遮断する
ようになり、上記寒冷紗を不要化できるか、その使用枚
数を低減できるようになるという実用的効果が得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図はこの発
明の使用態様を示す断面図、第3図ないし第6図はそれ
ぞれ他の実施例の斜視図、第7図は従来例の使用態様を
示す斜視図である。 ■・・・茸人工榾用栽培棚 2・・・漁y47・・・よ
り糸8・・・間隙 9.9a・・・織布 10・・・開
口特許出願人 カネボウ食品株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 悴5図        第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)枠材に棚板を多段に装架してなる棚体の上面およ
    び側面に多数の透水用開口部付面状保湿材が張設されて
    いることを特徴とする茸人工榾用栽培棚。
  2. (2)保湿材が、より糸、織布、不織布、多孔質物質も
    しくはシートまたはこれらのうちの2種類以上を組み合
    わせたものからなる特許請求の範囲第1項記載の茸人工
    榾用栽培棚。
  3. (3)保湿材が、より糸を網状構造に加工したものであ
    る特許請求の範囲第2項記載の茸人工榾用栽培棚。
JP60227597A 1985-10-11 1985-10-11 茸人工榾用栽培棚 Pending JPS6287026A (ja)

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JP60227597A JPS6287026A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 茸人工榾用栽培棚

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JP60227597A JPS6287026A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 茸人工榾用栽培棚

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JPS6287026A true JPS6287026A (ja) 1987-04-21

Family

ID=16863420

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JP60227597A Pending JPS6287026A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 茸人工榾用栽培棚

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JP (1) JPS6287026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4952133A (en) * 1986-10-13 1990-08-28 Mitsubishi Plastics Industries Limited Apparatus for forming a blown bottle with a handle
JP2007195502A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Hokken Co Ltd きのこ類菌床の高温障害防止栽培方法

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US4952133A (en) * 1986-10-13 1990-08-28 Mitsubishi Plastics Industries Limited Apparatus for forming a blown bottle with a handle
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