JPS6287201A - 蒸発装置 - Google Patents
蒸発装置Info
- Publication number
- JPS6287201A JPS6287201A JP22755285A JP22755285A JPS6287201A JP S6287201 A JPS6287201 A JP S6287201A JP 22755285 A JP22755285 A JP 22755285A JP 22755285 A JP22755285 A JP 22755285A JP S6287201 A JPS6287201 A JP S6287201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- effect
- steam
- self
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は蒸発装置に関し、更に詳しくは熱劣化を受は易
い物質を含む液体、例えばミルク等を蒸発濃縮するにあ
たり使用するきわめて熱効率のすぐれた蒸発装置に関す
るものである。
い物質を含む液体、例えばミルク等を蒸発濃縮するにあ
たり使用するきわめて熱効率のすぐれた蒸発装置に関す
るものである。
(従来の技術)
近時、蒸発装置は省エネルギーの観点から蒸発缶から発
生ずる蒸発蒸気を機械的に圧縮して昇圧、昇温し、これ
を加熱室に送り返し加熱蒸気として循環再使用する自己
蒸気機械圧縮式蒸発装置が使用されるが、機械式圧縮機
により蒸気を圧縮する場合、熱効率、および装置の経済
性の観点からできるだけ高温で操作することが好ましい
。かつ、同様にW械的、および熱効率の観点からその圧
縮度を大きくとることができないため、蒸発濃縮にあた
り被蒸発液とヒーターの温度差が小さくなり、それに伴
って加熱時間が長くなる。
生ずる蒸発蒸気を機械的に圧縮して昇圧、昇温し、これ
を加熱室に送り返し加熱蒸気として循環再使用する自己
蒸気機械圧縮式蒸発装置が使用されるが、機械式圧縮機
により蒸気を圧縮する場合、熱効率、および装置の経済
性の観点からできるだけ高温で操作することが好ましい
。かつ、同様にW械的、および熱効率の観点からその圧
縮度を大きくとることができないため、蒸発濃縮にあた
り被蒸発液とヒーターの温度差が小さくなり、それに伴
って加熱時間が長くなる。
しかるに、熱劣化を受は易い物資を含む液体、例えばミ
ルク等を蒸発濃縮する場合、熱劣化をさけるためにはで
きるだけ低温で加熱時間を短くする必要がある。したが
って、従来熱劣化を受は易い物質を含む液体の濃縮にお
いては、まず比較的低濃度の原料液を自己蒸気機械圧縮
式蒸発缶である程度まで濃縮し、熱劣化が特に問題とな
る高濃度域は、その後方に設けたより低温で操作し、ビ
ターの温度差を大きくし伝熱面積を小さくすることによ
り加熱時間を短くした蒸発缶(仕上缶)に導き別途に加
熱蒸気を供給し濃縮していた。
ルク等を蒸発濃縮する場合、熱劣化をさけるためにはで
きるだけ低温で加熱時間を短くする必要がある。したが
って、従来熱劣化を受は易い物質を含む液体の濃縮にお
いては、まず比較的低濃度の原料液を自己蒸気機械圧縮
式蒸発缶である程度まで濃縮し、熱劣化が特に問題とな
る高濃度域は、その後方に設けたより低温で操作し、ビ
ターの温度差を大きくし伝熱面積を小さくすることによ
り加熱時間を短くした蒸発缶(仕上缶)に導き別途に加
熱蒸気を供給し濃縮していた。
すなわち第2図は従来装置の一例として2重効用蒸発缶
と単効用蒸発缶(仕上缶)を使用した蒸発装置のフロー
図を示すもので、図中(101)は第1効用缶、(10
2)は第2効用缶、(103)は機械式圧縮機で自己蒸
気機械圧縮式2重効用蒸発缶を構成する。(104)は
単効用蒸発缶(仕上缶)、(105)は凝縮器である。
と単効用蒸発缶(仕上缶)を使用した蒸発装置のフロー
図を示すもので、図中(101)は第1効用缶、(10
2)は第2効用缶、(103)は機械式圧縮機で自己蒸
気機械圧縮式2重効用蒸発缶を構成する。(104)は
単効用蒸発缶(仕上缶)、(105)は凝縮器である。
管(106)から導入された比較的低濃度域の原料液は
まず第1効用缶(101)で濃縮され、次いで管(10
7)を経て第2効用缶(102)に導入されここで濃縮
された高濃度域の液は、管(10g)を経て別個に設け
た仕上缶、すなわち単効用蒸発缶(104)に導入され
、更に所定の濃度まで濃縮されたのち管(109)より
製品として抜き取られる。
まず第1効用缶(101)で濃縮され、次いで管(10
7)を経て第2効用缶(102)に導入されここで濃縮
された高濃度域の液は、管(10g)を経て別個に設け
た仕上缶、すなわち単効用蒸発缶(104)に導入され
、更に所定の濃度まで濃縮されたのち管(109)より
製品として抜き取られる。
なお、管(110)、(111)、(112)はいずれ
も凝縮水抜き取り管で、管(113)は図示しない真空
発生装置と連結する。
も凝縮水抜き取り管で、管(113)は図示しない真空
発生装置と連結する。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来法では、熱劣化を受は易い物質を含む
液体を蒸発濃縮する場合、まず低濃度域の液は自己蒸気
機械圧縮式蒸発缶で濃縮し、次いで熱劣化が特に問題と
なる高濃度域の液を別個に設けた蒸発缶(仕上缶)で別
途に加熱蒸気を供給し濃縮するため熱効率がわるく、し
たがって全蒸発缶を多重効用化した場合に比較し余分の
エネルギーが消費されるという問屋かあった。
液体を蒸発濃縮する場合、まず低濃度域の液は自己蒸気
機械圧縮式蒸発缶で濃縮し、次いで熱劣化が特に問題と
なる高濃度域の液を別個に設けた蒸発缶(仕上缶)で別
途に加熱蒸気を供給し濃縮するため熱効率がわるく、し
たがって全蒸発缶を多重効用化した場合に比較し余分の
エネルギーが消費されるという問屋かあった。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする
もので、本発明は従来法において自己蒸気機械圧縮式蒸
発缶の缶内圧力、および余剰蒸気を調節するため管(1
14)を経て凝縮器(105)に抜き取られ系外に放出
される最終効用缶、すなわち第2効用缶(102)の蒸
発蒸気に着目し、この蒸気を仕上缶として設置された単
効用蒸発缶(104)の加熱室に導き加熱源として使用
し、放出される蒸気のエネルギーを回収すると共に、全
蒸発缶を実質−ヒ多重効用化せしめることにより更に熱
効率の向上をはかるものである。
もので、本発明は従来法において自己蒸気機械圧縮式蒸
発缶の缶内圧力、および余剰蒸気を調節するため管(1
14)を経て凝縮器(105)に抜き取られ系外に放出
される最終効用缶、すなわち第2効用缶(102)の蒸
発蒸気に着目し、この蒸気を仕上缶として設置された単
効用蒸発缶(104)の加熱室に導き加熱源として使用
し、放出される蒸気のエネルギーを回収すると共に、全
蒸発缶を実質−ヒ多重効用化せしめることにより更に熱
効率の向上をはかるものである。
以下、本発明を実施例につき図面に基づいて説明する。
第1図は自己蒸気機械圧縮式蒸発缶として2個の効用缶
を、仕上缶として単効用蒸発缶を使用した実施例のフロ
ー図であって、(1)は第1効用缶、(2)は第2効用
缶、(3)は機械式圧縮機で自己蒸気機械圧縮式蒸発缶
を構成し、比較灼熱劣化の少ない低濃度域の原液は管(
6)より第1効用缶(1)に導入され、濃縮された液は
次いで管(7)を経て第2効用缶(2)に導かれ、ここ
で濃縮された高濃度域の液は熱劣化をさけるため低温で
操作し、ヒーターの温度差を大きく加熱時間を短くした
単効用蒸発缶(仕上缶)(4)に導き所定の濃度まで濃
縮して管(9)より抜き取る。
を、仕上缶として単効用蒸発缶を使用した実施例のフロ
ー図であって、(1)は第1効用缶、(2)は第2効用
缶、(3)は機械式圧縮機で自己蒸気機械圧縮式蒸発缶
を構成し、比較灼熱劣化の少ない低濃度域の原液は管(
6)より第1効用缶(1)に導入され、濃縮された液は
次いで管(7)を経て第2効用缶(2)に導かれ、ここ
で濃縮された高濃度域の液は熱劣化をさけるため低温で
操作し、ヒーターの温度差を大きく加熱時間を短くした
単効用蒸発缶(仕上缶)(4)に導き所定の濃度まで濃
縮して管(9)より抜き取る。
一方、第2効用缶(2)から発生する蒸発蒸気の一部は
管(lO)を経て単効用蒸発缶(4)に加熱源として供
給され、その残部は管(II)を経て機械式圧縮機(3
)により吸引、圧縮され昇圧、昇温した蒸気は管(12
)を経て第■効用缶(1)の加熱室に加熱源として供給
される。(16)は蒸気吐出弁マ圧力検出器(17)と
連動し第2効用缶の缶内を所定の真空度に保持するため
熱バランス上余剰の蒸気排出量を制御する。この余剰蒸
気で単効用蒸発缶(4)の熱量をまかなえない場合は、
系外より加熱蒸気を管(13)を経て第1効用缶(1)
に供給する。
管(lO)を経て単効用蒸発缶(4)に加熱源として供
給され、その残部は管(II)を経て機械式圧縮機(3
)により吸引、圧縮され昇圧、昇温した蒸気は管(12
)を経て第■効用缶(1)の加熱室に加熱源として供給
される。(16)は蒸気吐出弁マ圧力検出器(17)と
連動し第2効用缶の缶内を所定の真空度に保持するため
熱バランス上余剰の蒸気排出量を制御する。この余剰蒸
気で単効用蒸発缶(4)の熱量をまかなえない場合は、
系外より加熱蒸気を管(13)を経て第1効用缶(1)
に供給する。
(5)は管(14)を介し図示されない真空発生装置と
連結する混合凝縮器で、管(15)を経て単効用蒸発缶
(4)の発生蒸気を吸引し缶内を所定の真空度に保持す
る。(1g)、(19)、(20)はいずれも凝縮水抜
き取り管を示す。(21)は蒸気挿入弁で濃度検出器(
22)と連動し、濃縮液を所定の濃度に保持するため加
熱蒸気の供給量を制御する。
連結する混合凝縮器で、管(15)を経て単効用蒸発缶
(4)の発生蒸気を吸引し缶内を所定の真空度に保持す
る。(1g)、(19)、(20)はいずれも凝縮水抜
き取り管を示す。(21)は蒸気挿入弁で濃度検出器(
22)と連動し、濃縮液を所定の濃度に保持するため加
熱蒸気の供給量を制御する。
なお、本実施例においては自己蒸気機械圧縮式蒸発缶を
2重効用として説明したが、単効用、あるいは3重効用
以上でもよく、また仕上缶として単効用蒸発缶を使用し
たが多重効用としても本発明を適用できることはいうま
でもない。
2重効用として説明したが、単効用、あるいは3重効用
以上でもよく、また仕上缶として単効用蒸発缶を使用し
たが多重効用としても本発明を適用できることはいうま
でもない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は自己蒸気機械圧縮式蒸発
缶の最終効用缶の蒸発蒸気の一部を単効用蒸発缶(仕上
缶)に加熱源として供給すると共に、残部を機械式圧縮
機で吸引、圧縮し自己蒸気機械圧縮式蒸発缶の加熱源と
して再使用するよう構成することにより従来放出されて
いた蒸気のエネルギーを回収するのみならず、自己蒸気
機械圧縮式蒸発缶と仕と缶とを実質上多重効用缶として
運転できるため熱効率は更に向丘し、その省エネルギー
効果はきわめて顕著である。
缶の最終効用缶の蒸発蒸気の一部を単効用蒸発缶(仕上
缶)に加熱源として供給すると共に、残部を機械式圧縮
機で吸引、圧縮し自己蒸気機械圧縮式蒸発缶の加熱源と
して再使用するよう構成することにより従来放出されて
いた蒸気のエネルギーを回収するのみならず、自己蒸気
機械圧縮式蒸発缶と仕と缶とを実質上多重効用缶として
運転できるため熱効率は更に向丘し、その省エネルギー
効果はきわめて顕著である。
第1図は本発明を説明するための実施例のフロー図、第
2図は従来装置の構成を説明するためのフロー図である
。 1.101・・第1効用缶、 2.102・・第2効用
缶、 3.103・・機械式圧縮機、 4.104・・
単効用蒸発缶(仕上缶)、 17・・圧力検出器、 2
2・・濃度検出器
2図は従来装置の構成を説明するためのフロー図である
。 1.101・・第1効用缶、 2.102・・第2効用
缶、 3.103・・機械式圧縮機、 4.104・・
単効用蒸発缶(仕上缶)、 17・・圧力検出器、 2
2・・濃度検出器
Claims (1)
- 自己蒸気機械圧縮式蒸発缶と、その濃縮液を更に蒸発濃
縮する蒸発缶(仕上缶)とよりなる蒸発装置において、
前記自己蒸気機械圧縮式蒸発缶の蒸発蒸気の一部を前記
蒸発缶(仕上缶)に加熱源として供給すると共に残部を
機械式圧縮機で吸引、圧縮し該自己蒸気機械圧縮式蒸発
缶の加熱源として再使用するよう構成したことを特徴と
する蒸発装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22755285A JPS6287201A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蒸発装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22755285A JPS6287201A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蒸発装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287201A true JPS6287201A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0134081B2 JPH0134081B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=16862688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22755285A Granted JPS6287201A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蒸発装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019509241A (ja) * | 2016-01-19 | 2019-04-04 | ピュラック バイオケム ビー. ブイ. | 塩化マグネシウム溶液の改良処理方法及びカルボン酸の製造方法 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22755285A patent/JPS6287201A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019509241A (ja) * | 2016-01-19 | 2019-04-04 | ピュラック バイオケム ビー. ブイ. | 塩化マグネシウム溶液の改良処理方法及びカルボン酸の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0134081B2 (ja) | 1989-07-18 |
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