JPS6287609A - 直噴式デイ−ゼル機関 - Google Patents
直噴式デイ−ゼル機関Info
- Publication number
- JPS6287609A JPS6287609A JP22696385A JP22696385A JPS6287609A JP S6287609 A JPS6287609 A JP S6287609A JP 22696385 A JP22696385 A JP 22696385A JP 22696385 A JP22696385 A JP 22696385A JP S6287609 A JPS6287609 A JP S6287609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel injection
- injection
- combustion chamber
- injection valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直噴式ディーゼル機関に関する。
〔従来の技術]
現在一般的に使用されているディーゼル機関においては
燃料噴射弁が多数のノズル孔を具えているもの、或いは
燃料噴射弁が単一のノズル孔を具えているものがある。
燃料噴射弁が多数のノズル孔を具えているもの、或いは
燃料噴射弁が単一のノズル孔を具えているものがある。
しかしながら燃料噴射弁が多数のノズル孔を具えている
場合には噴射ノズルサックボリューム内に燃料が滞留し
、この滞留燃料により未燃炭化水素が発生したり、或い
は多点において同時に着化燃焼が行なわれるために燃焼
騒音が発生したり、NOxが増大するという問題がある
。これに対して燃料噴射弁が単一のノズル孔を具えてい
る場合にはこれらの問題を回避することができるが燃料
の分散、混合が不十分なためにスモークが増大し、高負
荷域における燃料消費率が悪化すると共にスワールを強
める必要があるために高速域において吸入空気量が不足
し、十分高い出力が得られないという問題がある。
場合には噴射ノズルサックボリューム内に燃料が滞留し
、この滞留燃料により未燃炭化水素が発生したり、或い
は多点において同時に着化燃焼が行なわれるために燃焼
騒音が発生したり、NOxが増大するという問題がある
。これに対して燃料噴射弁が単一のノズル孔を具えてい
る場合にはこれらの問題を回避することができるが燃料
の分散、混合が不十分なためにスモークが増大し、高負
荷域における燃料消費率が悪化すると共にスワールを強
める必要があるために高速域において吸入空気量が不足
し、十分高い出力が得られないという問題がある。
これに対して燃料噴射を複数回に分割して行ない、機関
運転状態に応じて各噴射の間隔を制御するようにしたデ
ィーゼル機関が公知である(特開昭60−17250号
公報参照)。このように燃料噴射を複数回に分割して行
なうと空気利用率を高めることができ、噴射燃料と空気
との混合を促進することができる。
運転状態に応じて各噴射の間隔を制御するようにしたデ
ィーゼル機関が公知である(特開昭60−17250号
公報参照)。このように燃料噴射を複数回に分割して行
なうと空気利用率を高めることができ、噴射燃料と空気
との混合を促進することができる。
゛〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのように燃料噴射を単に分割しただけで
は噴射燃料が燃焼室の同一領域に噴射されるので噴霧が
互いに重なってスモークが発生したり、また空気利用率
を高めるためにはスワールを強くしなければならないの
で吸入空気量が不足し、高出力が得られないという問題
がある。
は噴射燃料が燃焼室の同一領域に噴射されるので噴霧が
互いに重なってスモークが発生したり、また空気利用率
を高めるためにはスワールを強くしなければならないの
で吸入空気量が不足し、高出力が得られないという問題
がある。
上記問題点を解決するために本発明によればピストン頂
部に凹溝を形成して凹溝内に燃焼室を形成するようにし
た直噴式ディーゼル機関において、燃料噴射弁の単孔ノ
ズルを燃焼室の一例周辺部に配置し、単孔ノズルを燃焼
室の他側周辺部に指向せしめると共に単孔ノズルを噴射
燃料が燃焼室中心の側方を通過するように配置し、燃料
噴射弁からの燃料噴射率を始めは高くし次いで低くする
ようにしている。
部に凹溝を形成して凹溝内に燃焼室を形成するようにし
た直噴式ディーゼル機関において、燃料噴射弁の単孔ノ
ズルを燃焼室の一例周辺部に配置し、単孔ノズルを燃焼
室の他側周辺部に指向せしめると共に単孔ノズルを噴射
燃料が燃焼室中心の側方を通過するように配置し、燃料
噴射弁からの燃料噴射率を始めは高くし次いで低くする
ようにしている。
第1図から第4図を参照すると、1はディー(fル機関
本体、2はシリンダブロック、3はシ11ンダヘッド、
4はピストン、5は燃焼室5,6は吸気弁、7は排気弁
、8は燃焼室5内に配置された燃料噴射弁、9は吸気マ
ニホルドを夫々示す。ピストン4の頂部には凹溝4aが
形成され、この凹溝4a内に燃焼室5が形成される。燃
料噴射弁8は後述するように単一のノズル孔、即ち単孔
ノズル25を有し、この単孔ノズル25ば燃焼室5の一
側周辺部に配置される。、0の単孔ノズ71・25は燃
焼室5の他側周辺部に向けて指向され、j7かもこの単
孔ノズル25は第2図に示すように噴射燃杆iFが燃焼
室中心Gの側方を通るように配置される。
本体、2はシリンダブロック、3はシ11ンダヘッド、
4はピストン、5は燃焼室5,6は吸気弁、7は排気弁
、8は燃焼室5内に配置された燃料噴射弁、9は吸気マ
ニホルドを夫々示す。ピストン4の頂部には凹溝4aが
形成され、この凹溝4a内に燃焼室5が形成される。燃
料噴射弁8は後述するように単一のノズル孔、即ち単孔
ノズル25を有し、この単孔ノズル25ば燃焼室5の一
側周辺部に配置される。、0の単孔ノズ71・25は燃
焼室5の他側周辺部に向けて指向され、j7かもこの単
孔ノズル25は第2図に示すように噴射燃杆iFが燃焼
室中心Gの側方を通るように配置される。
第1図に示されるように燃料噴射弁8はシリングヘッド
3に傾斜して取付けられているので用孔ノズル25から
噴射された燃料は燃焼室5の一例周辺部の上方から燃焼
室5の他側周辺部の下方に向けて噴射されることになる
。第1図および第4図に示されるように燃料噴射弁8は
燃料供給管10を介して各気筒に共通の燃料蓄圧管11
に連結される。
3に傾斜して取付けられているので用孔ノズル25から
噴射された燃料は燃焼室5の一例周辺部の上方から燃焼
室5の他側周辺部の下方に向けて噴射されることになる
。第1図および第4図に示されるように燃料噴射弁8は
燃料供給管10を介して各気筒に共通の燃料蓄圧管11
に連結される。
燃料蓄圧管11はその内部に容積一定の蓄圧室12を有
し、この蓄圧室12内の燃料が燃料供給管10を介して
燃料噴射弁8に供給される。一方、蓄圧室12は燃料供
給管13を介して燃料供給ポンプ14の吐出口に連結さ
れる。燃料供給ポンプ14の吸込口は燃料ポンプ15の
吐出口に連結され、この燃料ポンプ15の吸込口は燃料
リザーバタンク16に連結される。また、燃料供給ポン
プ14の吐出口は燃料返戻導管17を介して燃料供給ポ
ンプ14の吸込側に連結され、この燃料返戻導管17内
に一定圧で開弁するリリーフ弁18が配置される。従っ
てこのリリーフ弁18によって蓄圧室12内の燃料圧は
一定に保持される。燃料ポンプ15は燃料リザーバタン
ク16内の燃料を燃料供給ポンプ14内に送り込むため
に設けられており、燃料ポンプ15がな(でも燃料供給
ポンプ14内に燃料を吸込むことが可能な場合には燃料
ポンプ15を特に設ける必要はない。これに対して燃料
供給ポンプ14は高圧の燃料を吐出するために設けられ
ており、燃料供給ポンプ14から吐出された高圧の燃料
は蓄圧室12内に蓄積される。
し、この蓄圧室12内の燃料が燃料供給管10を介して
燃料噴射弁8に供給される。一方、蓄圧室12は燃料供
給管13を介して燃料供給ポンプ14の吐出口に連結さ
れる。燃料供給ポンプ14の吸込口は燃料ポンプ15の
吐出口に連結され、この燃料ポンプ15の吸込口は燃料
リザーバタンク16に連結される。また、燃料供給ポン
プ14の吐出口は燃料返戻導管17を介して燃料供給ポ
ンプ14の吸込側に連結され、この燃料返戻導管17内
に一定圧で開弁するリリーフ弁18が配置される。従っ
てこのリリーフ弁18によって蓄圧室12内の燃料圧は
一定に保持される。燃料ポンプ15は燃料リザーバタン
ク16内の燃料を燃料供給ポンプ14内に送り込むため
に設けられており、燃料ポンプ15がな(でも燃料供給
ポンプ14内に燃料を吸込むことが可能な場合には燃料
ポンプ15を特に設ける必要はない。これに対して燃料
供給ポンプ14は高圧の燃料を吐出するために設けられ
ており、燃料供給ポンプ14から吐出された高圧の燃料
は蓄圧室12内に蓄積される。
第5図に燃料噴射弁8の側面断面図を示す。第5図を参
照すると、20は燃料噴射弁本体、21はノズル、22
はスペーサ、23はノズル21およびスペーサ22を燃
料噴射弁本体20に固定Jるためのノズルホルダ、24
は燃料流入口、25はノズル21の先端部に形勢された
単孔ノズルを夫々示す。燃料噴射弁本体20、スペーサ
22、ノズル21内には互いに直列に配置された制?′
!Aロンド26、加圧ビン27およびニードル28が摺
動可能に挿入される。制御!−]ソド26の上方には燃
料室29が形成され、この燃料室29は燃料流入口24
および燃料供給管10を介して蓄圧室12(第2図)に
連結される。従って燃料室29内には蓄圧室12内の燃
料圧が加わっており、燃料室29内の燃料圧が制御ロッ
ド26の−h面に作用する。ニードル28は円錐状をな
す受圧面30を有し、この受圧面3Cの周りにニードル
加圧室31が形成される。ニードル加圧室31は一方で
は燃料通路32を介して燃料室29に連結され、他方で
はニードル28の枯1りに形成された環状の燃料通路3
3を介して単孔ノズル25に連結される。燃料噴射弁本
体20内Qこは加圧ビン27を下方に向けて付勢する圧
縮ばね34が挿入され、ニードル28はこの圧縮ばね3
4によって下方に押圧される。制御ロンド26はその中
間部に円錐状をなす受圧面35を有し、この受圧面35
の周りに制御ロッド加圧室36が形成される。加圧室3
6は燃料噴射弁本体20内に形成されたシリンダ37内
に連通せしめられ、このシリンダ37内には油圧ピスト
ン38が摺動可能に挿入される。
照すると、20は燃料噴射弁本体、21はノズル、22
はスペーサ、23はノズル21およびスペーサ22を燃
料噴射弁本体20に固定Jるためのノズルホルダ、24
は燃料流入口、25はノズル21の先端部に形勢された
単孔ノズルを夫々示す。燃料噴射弁本体20、スペーサ
22、ノズル21内には互いに直列に配置された制?′
!Aロンド26、加圧ビン27およびニードル28が摺
動可能に挿入される。制御!−]ソド26の上方には燃
料室29が形成され、この燃料室29は燃料流入口24
および燃料供給管10を介して蓄圧室12(第2図)に
連結される。従って燃料室29内には蓄圧室12内の燃
料圧が加わっており、燃料室29内の燃料圧が制御ロッ
ド26の−h面に作用する。ニードル28は円錐状をな
す受圧面30を有し、この受圧面3Cの周りにニードル
加圧室31が形成される。ニードル加圧室31は一方で
は燃料通路32を介して燃料室29に連結され、他方で
はニードル28の枯1りに形成された環状の燃料通路3
3を介して単孔ノズル25に連結される。燃料噴射弁本
体20内Qこは加圧ビン27を下方に向けて付勢する圧
縮ばね34が挿入され、ニードル28はこの圧縮ばね3
4によって下方に押圧される。制御ロンド26はその中
間部に円錐状をなす受圧面35を有し、この受圧面35
の周りに制御ロッド加圧室36が形成される。加圧室3
6は燃料噴射弁本体20内に形成されたシリンダ37内
に連通せしめられ、このシリンダ37内には油圧ピスト
ン38が摺動可能に挿入される。
この油圧ピストン38にはOリング39が取付けられて
いる。
いる。
一方、燃料噴射弁本体20には油圧ピストン38を駆動
するための駆動装置40が取付けられる。この駆動装置
40は燃料噴射弁本体20に固締されたケーシング41
と、油圧ピストン38およびケーシング40間に挿入さ
れたピエゾ圧電素子42からなる。このピエゾ圧電素子
42は薄板状の圧電素子を多数枚積層した積層構造をな
しており、このピエゾ圧電素子42に電圧を印加すると
ピエゾ圧電素子42は電歪効果によって長手方向の歪を
生ずる。即ち長手方向に伸びる。この伸び量は例えば5
0μm程度の少量であるが応答性が極めて良好であり、
電圧を印加してから伸びるまでの応答時間は80μSe
C程度である。電圧の印加を停止すればピエゾ圧電素子
42はただちに縮む。第5図に示されるように油圧ピス
トン38と燃料噴射弁本体20間には皿ばね43が挿入
され、この皿ばね43のばね力によって油圧ピストン3
8はピエゾ圧電素子42に向けて押圧される。
するための駆動装置40が取付けられる。この駆動装置
40は燃料噴射弁本体20に固締されたケーシング41
と、油圧ピストン38およびケーシング40間に挿入さ
れたピエゾ圧電素子42からなる。このピエゾ圧電素子
42は薄板状の圧電素子を多数枚積層した積層構造をな
しており、このピエゾ圧電素子42に電圧を印加すると
ピエゾ圧電素子42は電歪効果によって長手方向の歪を
生ずる。即ち長手方向に伸びる。この伸び量は例えば5
0μm程度の少量であるが応答性が極めて良好であり、
電圧を印加してから伸びるまでの応答時間は80μSe
C程度である。電圧の印加を停止すればピエゾ圧電素子
42はただちに縮む。第5図に示されるように油圧ピス
トン38と燃料噴射弁本体20間には皿ばね43が挿入
され、この皿ばね43のばね力によって油圧ピストン3
8はピエゾ圧電素子42に向けて押圧される。
第6図に示すように油圧ピストン38内には燃料通路4
4が形成され、この燃料通路44内には逆止弁45が挿
入される。ケーシング41とピエゾ圧電素子42間には
ピエゾ圧電素子42を冷却するために図示しない装置に
よって燃料が循環せしめられ、制御ロッド加圧室36内
の燃料が漏洩するとケーシング41内の燃料が燃料通路
44および逆止弁45を介して制御ロンド加圧室36内
に補給される。
4が形成され、この燃料通路44内には逆止弁45が挿
入される。ケーシング41とピエゾ圧電素子42間には
ピエゾ圧電素子42を冷却するために図示しない装置に
よって燃料が循環せしめられ、制御ロッド加圧室36内
の燃料が漏洩するとケーシング41内の燃料が燃料通路
44および逆止弁45を介して制御ロンド加圧室36内
に補給される。
制御ロッド加圧室36内の燃料が加圧されていない場合
にはニー・ドル28には制御ロンド26の上面に作用す
る下向きの力と、圧縮ばね34による下向きの力と、ニ
ー・ドル28の受圧面30に作用する上向きの力が加わ
る。このとき下向きの力の総和が上向きの力よりも若干
大きくなるように制御ロッド26の経、圧縮ばね34の
ばね力およびニードル28の受圧面30の面積が設定さ
れている。従って通常ニードル28には下向きの力が作
用しており、斯くして通常ニードル28は単孔ノズル2
5を閉鎖している。次いでピエゾ圧電素子42に電圧が
印加されるとピエゾ圧電素子42が伸びるために油圧ピ
ストン38が左方に移動し、その結果制御ロンド加圧室
36内の圧力が上昇する。このとき制御ロッド26の受
圧面35に上向きの力が作用するために制御ロッド26
が上昇し、斯くしてニードル28が上昇するために単孔
ノズル25から燃料が噴射される。このときの応答性は
上述したように80μSec程度であって掻めて速い。
にはニー・ドル28には制御ロンド26の上面に作用す
る下向きの力と、圧縮ばね34による下向きの力と、ニ
ー・ドル28の受圧面30に作用する上向きの力が加わ
る。このとき下向きの力の総和が上向きの力よりも若干
大きくなるように制御ロッド26の経、圧縮ばね34の
ばね力およびニードル28の受圧面30の面積が設定さ
れている。従って通常ニードル28には下向きの力が作
用しており、斯くして通常ニードル28は単孔ノズル2
5を閉鎖している。次いでピエゾ圧電素子42に電圧が
印加されるとピエゾ圧電素子42が伸びるために油圧ピ
ストン38が左方に移動し、その結果制御ロンド加圧室
36内の圧力が上昇する。このとき制御ロッド26の受
圧面35に上向きの力が作用するために制御ロッド26
が上昇し、斯くしてニードル28が上昇するために単孔
ノズル25から燃料が噴射される。このときの応答性は
上述したように80μSec程度であって掻めて速い。
一方、ピエゾ圧電素子42への電圧の印加が停止せしめ
られるとピエゾ圧電素子42は縮み、その結果制御ロッ
ド加圧室36内の燃料圧が低下するために制御ロッド2
6およびニードル28が下降して燃料噴射が停止せしめ
られる。このときの応答性も80μsec程度であって
極めて速い。
られるとピエゾ圧電素子42は縮み、その結果制御ロッ
ド加圧室36内の燃料圧が低下するために制御ロッド2
6およびニードル28が下降して燃料噴射が停止せしめ
られる。このときの応答性も80μsec程度であって
極めて速い。
なお、上述したように制御ロッド加圧室36内の燃料が
加圧されていない場合にニードル28に作用する下向き
の力の総和は上向きの力よりも若干太き(なるように制
御ロッド26の径、圧縮ばね34のばね力およびニード
ル28の受圧面30の面積が定められている。従って制
御ロッド26の受圧面35に小さな上向きの力を加えれ
ばニードル28を上昇させることができる。即ち、ニー
ドル28を上昇させるために昇圧すべき制御ロッド加圧
室36内の燃料圧は小さくてずみ、斯くしてピエゾ圧電
素子42に加えるべき電力も小電力で足りる。
加圧されていない場合にニードル28に作用する下向き
の力の総和は上向きの力よりも若干太き(なるように制
御ロッド26の径、圧縮ばね34のばね力およびニード
ル28の受圧面30の面積が定められている。従って制
御ロッド26の受圧面35に小さな上向きの力を加えれ
ばニードル28を上昇させることができる。即ち、ニー
ドル28を上昇させるために昇圧すべき制御ロッド加圧
室36内の燃料圧は小さくてずみ、斯くしてピエゾ圧電
素子42に加えるべき電力も小電力で足りる。
再び第4図を参照すると、燃料噴射弁8を制御するため
の電子制御ユニット50が設けられる。
の電子制御ユニット50が設けられる。
この電子制御ユニット50はディジタルコンピュータか
らなり、双方向性バス51によって相互に接続されたR
OM (リードオンメモリ)52、RAM(ランダム
アクセスメモリ)53、cpu cマイクロプロセッ
サ)54、入力ボート56を具備する。
らなり、双方向性バス51によって相互に接続されたR
OM (リードオンメモリ)52、RAM(ランダム
アクセスメモリ)53、cpu cマイクロプロセッ
サ)54、入力ボート56を具備する。
第4図に示されるように機関クランクシャフトには一対
のディスク60 、61が取付けられ、これらのディス
ク60 、61の歯付外周面に対向して一対のクランク
角センサ62 、63が配置される。一方クランク角セ
ンサ62は例えば1番気筒が吸気上死点にあることを示
す出力パルスを発生し、従ってこのクランク角センサ6
2の出力パルスからいずれの気筒の燃料噴射弁8を作動
せしめるかを決定することができる。他方のクランク角
センサ63はクランクシャフトが一定角度回転する毎に
出力パルスを発生し、従ってクランク角センサ63の出
力パルスから機関回転数を計算することができる。
のディスク60 、61が取付けられ、これらのディス
ク60 、61の歯付外周面に対向して一対のクランク
角センサ62 、63が配置される。一方クランク角セ
ンサ62は例えば1番気筒が吸気上死点にあることを示
す出力パルスを発生し、従ってこのクランク角センサ6
2の出力パルスからいずれの気筒の燃料噴射弁8を作動
せしめるかを決定することができる。他方のクランク角
センサ63はクランクシャフトが一定角度回転する毎に
出力パルスを発生し、従ってクランク角センサ63の出
力パルスから機関回転数を計算することができる。
これらのクランク角センサ62 、63は入力ボート5
5に接続される。また、アクセルペダル64已こはアク
セルペダル64の踏込み量に比例した出力電圧を発生す
る負荷センサ65が取付けられる。
5に接続される。また、アクセルペダル64已こはアク
セルペダル64の踏込み量に比例した出力電圧を発生す
る負荷センサ65が取付けられる。
この負荷センサ65はAD変換器66を介して入力ボー
ト55に接続される。一方、出力ポート56は各燃料噴
射弁8のピエゾ圧電素子42を駆動制御するための駆動
回路70に接続される。
ト55に接続される。一方、出力ポート56は各燃料噴
射弁8のピエゾ圧電素子42を駆動制御するための駆動
回路70に接続される。
第7図にピエゾ圧電素子42を駆動制御するた・めの駆
動回路70の回路図を示す。なお、第7図において各燃
料噴射弁8のピエゾ圧電素子42を夫々42a、 42
b、 42c、 42dで示す。第7図において各端子
71a、 71b、 71c、 71dは対応するピエ
ゾ圧電素子42a、 42b、 42c、 42dに電
圧を印加するための端子であり、各ピエゾ圧電素子42
a、 42b、 42c、 42dの他の端子?2a、
72b、 72c、 72dは接地される。また、第
7図においてSI〜S4は充電側のスイッチング素子、
S、〜S3は放電側のスイッチング素子であってこれら
のスイッチング素子$1−3llとし7て例えばサイリ
スタが用いられる。また、L、は充電側のコイル、L、
〜L4は放電側のコイル、C0はコンデンサ、■。は直
流電源、Tはトランジスタ、COMはコンパレータを示
す。トランジスタTのコレクタは電源v0に接続され、
トランジスタTのエミッタはコイルL0を介して各サイ
リスタS、〜S4に接続される。また、トランジスタT
のエミッタはコンデンサC0を介して接地される。トラ
ンジスタTのベースは抵抗Rを介してコンパレータCO
Mの出力端子に接続される。
動回路70の回路図を示す。なお、第7図において各燃
料噴射弁8のピエゾ圧電素子42を夫々42a、 42
b、 42c、 42dで示す。第7図において各端子
71a、 71b、 71c、 71dは対応するピエ
ゾ圧電素子42a、 42b、 42c、 42dに電
圧を印加するための端子であり、各ピエゾ圧電素子42
a、 42b、 42c、 42dの他の端子?2a、
72b、 72c、 72dは接地される。また、第
7図においてSI〜S4は充電側のスイッチング素子、
S、〜S3は放電側のスイッチング素子であってこれら
のスイッチング素子$1−3llとし7て例えばサイリ
スタが用いられる。また、L、は充電側のコイル、L、
〜L4は放電側のコイル、C0はコンデンサ、■。は直
流電源、Tはトランジスタ、COMはコンパレータを示
す。トランジスタTのコレクタは電源v0に接続され、
トランジスタTのエミッタはコイルL0を介して各サイ
リスタS、〜S4に接続される。また、トランジスタT
のエミッタはコンデンサC0を介して接地される。トラ
ンジスタTのベースは抵抗Rを介してコンパレータCO
Mの出力端子に接続される。
コンパレータCOMの反転入力端子はトランジスタTの
エミッタとコンデンサC0間に接続され、コンパレータ
COMの非反転入力端子は駆動回路73に接続される。
エミッタとコンデンサC0間に接続され、コンパレータ
COMの非反転入力端子は駆動回路73に接続される。
各サイリスタS I−S sのゲートGl ””’OB
および駆動回路73の入力端子Oは電子制御ユニット5
0の出力ポート56に接続される。駆動回路73は出力
ポート56に出力される出力信号に応じた出力電圧を発
生し、この出力電圧がコンパレータCOMの非反転入力
端子に印加される。
および駆動回路73の入力端子Oは電子制御ユニット5
0の出力ポート56に接続される。駆動回路73は出力
ポート56に出力される出力信号に応じた出力電圧を発
生し、この出力電圧がコンパレータCOMの非反転入力
端子に印加される。
次に第8図に示すタイムチャートを参照しつつ燃料噴射
弁8の基本的な燃料噴射制御について説明する。なお、
第8図においてCGは充電側サイリスタ31〜S4のゲ
ートG、〜G44ご人力される噴射開始信号、DGは放
電側サイリスタS、〜Ssのゲー)Gs””Geに入力
される噴射停止ト信号、0は燃料噴射弁8のニードルリ
フbitを定める駆動回路73の出力電圧、Cはコンデ
ンサc0に蓄えられる電荷量、Lはニードル28 (第
5図)のリフト量、Rは燃料噴射率を夫々示す7以下、
説明を理解しやすくするためにピエゾ圧電素子42aを
制御する場合についてのみ説明する。
弁8の基本的な燃料噴射制御について説明する。なお、
第8図においてCGは充電側サイリスタ31〜S4のゲ
ートG、〜G44ご人力される噴射開始信号、DGは放
電側サイリスタS、〜Ssのゲー)Gs””Geに入力
される噴射停止ト信号、0は燃料噴射弁8のニードルリ
フbitを定める駆動回路73の出力電圧、Cはコンデ
ンサc0に蓄えられる電荷量、Lはニードル28 (第
5図)のリフト量、Rは燃料噴射率を夫々示す7以下、
説明を理解しやすくするためにピエゾ圧電素子42aを
制御する場合についてのみ説明する。
噴射開始信号CG、が発生する前は後述するように駆動
回路73の出力電圧によって定まる電荷量がコンデンサ
C0に蓄えられている。次いで噴射開始信号CG、がゲ
ートG、に入力されるとサイリスタS1は一時的にター
ンオンする。このときコンデンサC0とコイルL0とが
共振回路を構成するためにピエゾ圧電素子42aに印加
される電圧が昇圧され、コンデンサCoに蓄えられた電
荷がピエゾ圧電素子42aに供給されてピエゾ圧電素子
42aが充電される。このときの充電量はコンデンサC
0に蓄えられていた電荷量に比例する。一方、ピエゾ圧
電素子42aの伸び量はピエゾ圧電素子42aへの充電
量に比例するのでピエゾ圧電素子42aの伸び量はコン
デンサC0に蓄えられた電荷量に比例する。一方、第5
図かられかるように油圧ピストン38の変位量はピエゾ
圧電素子42aの伸び量に比例しており、制御ロンド2
6のリフト量は油圧ピストン38の変位量に比例するの
でニードル28のリフト量はピエゾ圧電素子42aの伸
び量に比例する。結局、ニードル28のリフト量はコン
デンサC6に蓄えられる電荷量に比例することになる。
回路73の出力電圧によって定まる電荷量がコンデンサ
C0に蓄えられている。次いで噴射開始信号CG、がゲ
ートG、に入力されるとサイリスタS1は一時的にター
ンオンする。このときコンデンサC0とコイルL0とが
共振回路を構成するためにピエゾ圧電素子42aに印加
される電圧が昇圧され、コンデンサCoに蓄えられた電
荷がピエゾ圧電素子42aに供給されてピエゾ圧電素子
42aが充電される。このときの充電量はコンデンサC
0に蓄えられていた電荷量に比例する。一方、ピエゾ圧
電素子42aの伸び量はピエゾ圧電素子42aへの充電
量に比例するのでピエゾ圧電素子42aの伸び量はコン
デンサC0に蓄えられた電荷量に比例する。一方、第5
図かられかるように油圧ピストン38の変位量はピエゾ
圧電素子42aの伸び量に比例しており、制御ロンド2
6のリフト量は油圧ピストン38の変位量に比例するの
でニードル28のリフト量はピエゾ圧電素子42aの伸
び量に比例する。結局、ニードル28のリフト量はコン
デンサC6に蓄えられる電荷量に比例することになる。
また、ニードル28のリフト量が多くなるほど単位時間
当りに単孔ノズル25から噴射される燃料量が増大し、
従ってニードル2日のリフト量が多くなるほど燃料噴射
率が大きくなる。
当りに単孔ノズル25から噴射される燃料量が増大し、
従ってニードル2日のリフト量が多くなるほど燃料噴射
率が大きくなる。
従って燃料噴射率はコンデンサC0に蓄えられる電荷量
に比例することになる。
に比例することになる。
次いで噴射停止信号DGIがゲートGsに入力されると
サイリスタS5は一時的にターンオンする。このときコ
イルL1による逆起電力によってピエゾ圧電素子42a
には負の電圧が印加し、その結果ピエゾ圧電素子42a
の電荷がただちに放電せしめられるためにピエゾ圧電素
子42aがただちに収縮して燃料噴射が停止せしめられ
る。一方、噴を 射開始信号CG +の立下りをトリガとして駆動回路7
3の出力電圧が変化せしめられる。噴射開始信号CG、
がゲートGIに入力されるとコンデンサC0の端子電圧
が低下するためにコンパレータCOMの出力電圧が高レ
ベルとなり、その結果トランジスタTがオンとなってコ
ンデンサC0が徐々に充電される。次いでコンデンサC
0の端子電圧が駆動回路73の出力電圧を越えるとコン
パレータCOMの出力電圧は低レベルとなる。その結果
、トランジスタTはオフとなり、コンデンサC0への充
電が停止せしめられる。次いで再び噴射開始信号CG
zが発生せしめられるが噴射開始信号CGtが発生する
直前のコンデンサC0の充電量は噴射開始信号CGIが
発生する直前コンデンサC0の充電量よりも多いために
噴射開始信号CG zがゲートGIに入力されたときに
はニードル28のリフトILが大きくなり、従って燃料
噴射率Rも増大する。以上の説明かられかるように各ゲ
ートG +〜G8に入力される噴射開始信号および噴射
停止信号によって任意の時期に噴射を開始できると共に
噴射期間を自由に定めることができ、更に駆動回路73
の出力電圧によってニードル28のリフト量りを変化さ
せて燃料噴射率Rを自由に制御することができる。
サイリスタS5は一時的にターンオンする。このときコ
イルL1による逆起電力によってピエゾ圧電素子42a
には負の電圧が印加し、その結果ピエゾ圧電素子42a
の電荷がただちに放電せしめられるためにピエゾ圧電素
子42aがただちに収縮して燃料噴射が停止せしめられ
る。一方、噴を 射開始信号CG +の立下りをトリガとして駆動回路7
3の出力電圧が変化せしめられる。噴射開始信号CG、
がゲートGIに入力されるとコンデンサC0の端子電圧
が低下するためにコンパレータCOMの出力電圧が高レ
ベルとなり、その結果トランジスタTがオンとなってコ
ンデンサC0が徐々に充電される。次いでコンデンサC
0の端子電圧が駆動回路73の出力電圧を越えるとコン
パレータCOMの出力電圧は低レベルとなる。その結果
、トランジスタTはオフとなり、コンデンサC0への充
電が停止せしめられる。次いで再び噴射開始信号CG
zが発生せしめられるが噴射開始信号CGtが発生する
直前のコンデンサC0の充電量は噴射開始信号CGIが
発生する直前コンデンサC0の充電量よりも多いために
噴射開始信号CG zがゲートGIに入力されたときに
はニードル28のリフトILが大きくなり、従って燃料
噴射率Rも増大する。以上の説明かられかるように各ゲ
ートG +〜G8に入力される噴射開始信号および噴射
停止信号によって任意の時期に噴射を開始できると共に
噴射期間を自由に定めることができ、更に駆動回路73
の出力電圧によってニードル28のリフト量りを変化さ
せて燃料噴射率Rを自由に制御することができる。
次に第9図に示すフローチャートに基いて本発明による
燃料噴射方法について説明する。なお、第9図に示す噴
射制御は所定のクランク角毎に実行される。第9図を参
照するとまず始めにステップ100において機関回転数
NEを表わすクランク角センサ63の出力信号と、機関
負荷りを表わす負荷センサ65の出力信号が取込まれる
。次いでステップ101では先噴射時期TI 、先噴射
期間り4、先噴射のニードルリフトtVl 、後噴射時
期T2、後噴射期間L2および後噴射のニードルリフト
ffi v zが求められる。これらのT1.LI。
燃料噴射方法について説明する。なお、第9図に示す噴
射制御は所定のクランク角毎に実行される。第9図を参
照するとまず始めにステップ100において機関回転数
NEを表わすクランク角センサ63の出力信号と、機関
負荷りを表わす負荷センサ65の出力信号が取込まれる
。次いでステップ101では先噴射時期TI 、先噴射
期間り4、先噴射のニードルリフトtVl 、後噴射時
期T2、後噴射期間L2および後噴射のニードルリフト
ffi v zが求められる。これらのT1.LI。
V + 、 T z、L 2およびV2は機関回転数N
Eおよび負荷りの関数として予めROM 52内に記憶
されている。次いでステップ102ではこれらのT +
、 L 1. V l。
Eおよび負荷りの関数として予めROM 52内に記憶
されている。次いでステップ102ではこれらのT +
、 L 1. V l。
T z、 L z、V zを表わすデータが出力ポート
56に書き込まれ、このデータに基いて燃料噴射が行な
われる。第10図は燃料噴射の一例を示す。第10図に
おいて縦軸は燃料噴射率Rを示し、横軸はクランク角θ
を示す。第10図に示されるように本発明においては2
回に分割して噴射が行なわれ、先噴射Aの燃料噴射率R
が後噴射Bの燃料噴射率Bよりも高いことがわかる。即
ち、本発明では燃料噴射弁8の単孔ノズル25から始め
に高い燃料噴射率で燃料が噴射され、次いで低い燃料噴
射率で燃料が噴射される。
56に書き込まれ、このデータに基いて燃料噴射が行な
われる。第10図は燃料噴射の一例を示す。第10図に
おいて縦軸は燃料噴射率Rを示し、横軸はクランク角θ
を示す。第10図に示されるように本発明においては2
回に分割して噴射が行なわれ、先噴射Aの燃料噴射率R
が後噴射Bの燃料噴射率Bよりも高いことがわかる。即
ち、本発明では燃料噴射弁8の単孔ノズル25から始め
に高い燃料噴射率で燃料が噴射され、次いで低い燃料噴
射率で燃料が噴射される。
次に第11図を参照して先噴射Aおよび後噴射Bの噴射
時期および燃料噴射率について説明する。
時期および燃料噴射率について説明する。
第11図(alは先噴射Aを行なったところを示す。
先噴射Aはニードルリフト量が大きく、従って燃料噴射
率が高いために噴射燃料の貫徹力が大きい。
率が高いために噴射燃料の貫徹力が大きい。
その結果、燃料噴霧は単孔ノズル25と反対側の燃焼室
5の周辺部に集まる。この燃料量iAは拡敗しつつスワ
ールw4ご乗って旋回する。この燃料噴霧Aが第10図
(bl aこ示す上・)に燃焼室5の中心に対して単孔
ノズル25とほぼ反対側に達したときに後噴射Bが行な
われる。この後噴射Bはニードルリフト量が小さく、従
って燃料噴射率が低い。
5の周辺部に集まる。この燃料量iAは拡敗しつつスワ
ールw4ご乗って旋回する。この燃料噴霧Aが第10図
(bl aこ示す上・)に燃焼室5の中心に対して単孔
ノズル25とほぼ反対側に達したときに後噴射Bが行な
われる。この後噴射Bはニードルリフト量が小さく、従
って燃料噴射率が低い。
その結果、噴射燃料(、−)貫徹力は弱(、斯くして燃
料噴霧Bは単孔)【ル25の周りに形成される。
料噴霧Bは単孔)【ル25の周りに形成される。
従って燃焼室5内に1;いて先噴射による燃料噴霧Aと
後噴射による燃料噴霧が空間的に分離されることになる
。先噴射および後噴射の噴射時期および燃料噴射率は、
−のJ−・らル、:燃料噴霧Aと燃料噴霧Bとが空間的
に分離されるように設定される。
後噴射による燃料噴霧が空間的に分離されることになる
。先噴射および後噴射の噴射時期および燃料噴射率は、
−のJ−・らル、:燃料噴霧Aと燃料噴霧Bとが空間的
に分離されるように設定される。
次いで、第11図(c)に示すように先噴射による燃料
へが着火燃焼)↓“・!7められ、次いで第11図(d
)に示すように後噴射Gこよる燃料Bが着火燃焼せしめ
られる。第12図は熱発生率を示す。第12図において
破線は従来の単一・−噴射のディーゼル機関における熱
発生率を承j7、aは先噴射Aによる熱発生率を示し、
b +、ま後噴射による熱発生率を示す。
へが着火燃焼)↓“・!7められ、次いで第11図(d
)に示すように後噴射Gこよる燃料Bが着火燃焼せしめ
られる。第12図は熱発生率を示す。第12図において
破線は従来の単一・−噴射のディーゼル機関における熱
発生率を承j7、aは先噴射Aによる熱発生率を示し、
b +、ま後噴射による熱発生率を示す。
従って本発明では熱発生率はaとbとの和であって曲線
Cで示される。このように本発明では燃焼が時間遅れを
もって2段階で行なわれるので燃焼がおだやかとなり、
斯くして燃焼騒音の発生が抑制される。
Cで示される。このように本発明では燃焼が時間遅れを
もって2段階で行なわれるので燃焼がおだやかとなり、
斯くして燃焼騒音の発生が抑制される。
先噴射による燃料噴霧と後噴射による燃料噴霧とが空間
的に分離さfl、 ′I)ので空気利用率が高められ、
斯くしてスモークの発生を抑制することができる。また
、燃焼が時間遅れをり1、て2段階で行なわれるので燃
焼騒音の発生を抑制ずイ)ことができ、し、かも燃焼温
度のピークイ直が低下するのでNOxの発生を抑制する
ことができる。また、それほど強力なスワールを必要と
しないので低スマフールを発生しうる吸気ボート構1・
:にとずれ)、ヨよく、従って高い吸入空気量を確保で
きるので高出力を得ることができる。更に、燃料噴射弁
を燃焼室の周辺部に配置することができるので吸排気弁
の配置に関して燃料噴射弁との干渉を考燈する必要がな
く1、従って吸排気弁を最適な位置に配置することがで
きる。
的に分離さfl、 ′I)ので空気利用率が高められ、
斯くしてスモークの発生を抑制することができる。また
、燃焼が時間遅れをり1、て2段階で行なわれるので燃
焼騒音の発生を抑制ずイ)ことができ、し、かも燃焼温
度のピークイ直が低下するのでNOxの発生を抑制する
ことができる。また、それほど強力なスワールを必要と
しないので低スマフールを発生しうる吸気ボート構1・
:にとずれ)、ヨよく、従って高い吸入空気量を確保で
きるので高出力を得ることができる。更に、燃料噴射弁
を燃焼室の周辺部に配置することができるので吸排気弁
の配置に関して燃料噴射弁との干渉を考燈する必要がな
く1、従って吸排気弁を最適な位置に配置することがで
きる。
第1図はディーゼル機関の側面断面図、第2図はピスト
ン頂面の平面図、第3図は第1図のm−1Il線に沿っ
てみた側面断面図、第4図はディーゼル機関の全体図、
第5図は燃料噴射弁の側面断面図1、第6図は油圧ビス
1−ンの平面断面図、第7図はピエゾ圧電素子を駆動す
るための駆動回路の回路図、第8図は夕、イムチャート
、第9図は本発明に係る燃料噴射方法を実行するための
フローチャート、第10図は燃料噴射率を示す線図、第
11閑は燃料噴射作用を説明するだめの図、第12図!
、よ熱発生率を示す線図である。 4a・・・凹溝、 5・・・燃焼室、8・・・
燃料噴射弁、 25・・・単孔ノズル。 第2図 第3図 第4図 第5図 も6図 第7図 第8図 第9図 e 第10図 第11図 第12図
ン頂面の平面図、第3図は第1図のm−1Il線に沿っ
てみた側面断面図、第4図はディーゼル機関の全体図、
第5図は燃料噴射弁の側面断面図1、第6図は油圧ビス
1−ンの平面断面図、第7図はピエゾ圧電素子を駆動す
るための駆動回路の回路図、第8図は夕、イムチャート
、第9図は本発明に係る燃料噴射方法を実行するための
フローチャート、第10図は燃料噴射率を示す線図、第
11閑は燃料噴射作用を説明するだめの図、第12図!
、よ熱発生率を示す線図である。 4a・・・凹溝、 5・・・燃焼室、8・・・
燃料噴射弁、 25・・・単孔ノズル。 第2図 第3図 第4図 第5図 も6図 第7図 第8図 第9図 e 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- ピストン頂部に凹溝を形成して該凹溝内に燃焼室を形成
するようにした直噴式ディーゼル機関において、燃料噴
射弁の単孔ノズルを燃焼室の一側周辺部に配置し、該単
孔ノズルを燃焼室の他側周辺部に指向せしめると共に該
単孔ノズルを噴射燃料が燃焼室中心の側方を通過するよ
うに配置し、該燃料噴射弁からの燃料噴射率を始めは高
くし次いで低くするようにした直噴式ディーゼル機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696385A JPS6287609A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 直噴式デイ−ゼル機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696385A JPS6287609A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 直噴式デイ−ゼル機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287609A true JPS6287609A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16853362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22696385A Pending JPS6287609A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 直噴式デイ−ゼル機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287609A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467757A (en) * | 1993-08-20 | 1995-11-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Compression-ignition type engine and combustion method of same |
| US5626115A (en) * | 1995-03-10 | 1997-05-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Compression-ignition type engine |
| JP2002502931A (ja) * | 1998-02-07 | 2002-01-29 | ダイムラークライスラー アーゲー | 4サイクル内燃機関を作動するための方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22696385A patent/JPS6287609A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467757A (en) * | 1993-08-20 | 1995-11-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Compression-ignition type engine and combustion method of same |
| US5626115A (en) * | 1995-03-10 | 1997-05-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Compression-ignition type engine |
| JP2002502931A (ja) * | 1998-02-07 | 2002-01-29 | ダイムラークライスラー アーゲー | 4サイクル内燃機関を作動するための方法 |
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