JPS628785A - ミシンの信号発生装置 - Google Patents

ミシンの信号発生装置

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JPS628785A
JPS628785A JP14723985A JP14723985A JPS628785A JP S628785 A JPS628785 A JP S628785A JP 14723985 A JP14723985 A JP 14723985A JP 14723985 A JP14723985 A JP 14723985A JP S628785 A JPS628785 A JP S628785A
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signal
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speed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ミシンの信号発生装置に関し、詳細には所
定の範囲内において速度が可変制御されるミシンモータ
により回転駆動される主軸と、その主軸の回転に伴って
上下往復運動を行い、横方向に揺動運動可能な縫針と、
その縫針の揺動位置を制御する針揺動データを発生し得
る針揺動データ発生手段と、前記縫針をミシンベット上
の針上位置にて停止させるために作動可能な針定位置停
止手段とを備えたミシンにおける信号発生装置に関する
[従来技術1 従来のミシンにおいては、[1の各上下往復運動中にお
いて前記針揺動データが発生する時点を決定するタイミ
ング信号と、前記針上位置を指示する針上位置信号とを
発生させるために、主軸の2つの所定回転位置をそれぞ
れ検出する2個の位置検出器が主軸およびミシン機枠内
に設けられていた。
[発明が解決しようとする問題点] 一般に、家庭用ミシンにおいては、小型化が要求されて
おり、ミシン機枠内のスペースはかなり制限されている
。この狭いスペース中において、2個の位置検出器を主
軸およびミシン機枠に配置することは困難であり、それ
らの取付けにも手間がかかつていた。更に、高価な検出
器を2個使用することは、コストを低減する上で不利で
あった。
[発明の目的] そこで、本発明は従来の問題点を解決するために為され
たもので、その目的とするところは、単一の位置検出器
を用いて前記タイミング信号と前記針上位置信号の両方
を発生し、ミシン機枠内の限られたスペースへの位置検
出器の配置を容易にし得る信号発生装置を提供すること
にある。
[問題を解決するだめの手段] 前述の目的を達成するために、本発明の信号発生装置は
、81釘の各上下往復運動中においてタイミング信号と
針上位置信号とのいずれか一方の信号を発生するために
主軸の所定回転位置を検出する位置検出器と、ミシンモ
ータの速度が高い時には短い時間を設定しまた低い時に
は長い時間を設定し、その設定時間に関係する時間デー
タを発生する時間データ発生手段と、位置検出器からの
一方の信号に応答して時間データをロードし、その時間
データに対応する時間だけ計時動作を行ない、その計時
動作終了時に他方の信号を発生する計時手段とを特徴と
して構成されている。
[作用] 単一の位置検出器が、縫針の各上下往復運動中に、タイ
ミング信号と針上位置信号とのいずれか一方の信号を発
生する。また、時間データ発生手段は、ミシンモータの
速度が高い時には短い時間を設定しまた低い時には長い
時間を設定し、その設定時間に関係する時間データを発
生する。そして、計時手段は、位置検出器からの一方の
信号に応答して、時間データに対応する時間だけ計時動
作を行なった後に他方の信号を発生する。この単一の位
置検出器と計時手段との動作により、タイミング信号と
針上位置信号との両方が発生される。
更に、ミシンモータの速度に応じて計時手段にロードさ
れる設定時間を変化させることから、他方の信号の発生
時における主軸の回転位相がほぼ一定となり、縫針の揺
動位置の位置決めまたは縫針の定位置停止動作が安定化
する。
[実施例] 本発明の信号発生装置を具体化した一実施例を示す図面
を参照して以下に説明する。
第2図は、本実施例の信号発生装置が採用されたミシン
の正面外観を示しており、そのミシンの機枠10は下方
アーム12とその下方アーム12から立設された脚柱部
14とその脚柱部14から水平方向に延出した上方アー
ム16とから構成されている。上方アーム16の前面に
は、多数の模様の形象と各模様に対応する模様番号とが
揚起された模様表示板22が固設されている。模様表示
板22に示、された2桁の模様番号を個々に設定するた
めに操作可能な4個の数字入力キー26a乃至26dが
脚柱部14の前面に設けられ、キー26a、26bは模
様番号の下位桁の数字を設定するために作用し、キー2
60,266はその上位桁の数字を設定するために作用
する。前記数字入力キー26a乃至26dにより設定さ
れた2桁の模様番号を表示するために数字表示器24が
脚柱部14の前面に設けられている。また、主軸の回転
に伴って上下往復運動を行い、横方向に揺動運動可能な
縫針20が、上方アーム16の頭部に設けられている。
上方アーム16の頭部前面には、ミシンを起動および停
止させるために操作可能な起動停止スイッチ46が配置
されている。
次に、第1図を参照してミシンの電気的構成を説明する
多数の模様から所望の模様を選択するために、模様選択
装置30が設けられており、その模様選択装置30は前
記数字表示器24と前記数字入力キー26a乃至26d
とを含んでおり、選択された模様の模様番号信号P1を
データ読出装置32に出力するように構成されている。
位置検出器44は、主軸に取り付けられICスリット付
きの円盤とそのスリットを検出するフォトインタラプタ
とにより構成され、主軸の所定回転位置、即ち第3図に
示すベッド上面BSより上方の所定位置HAに縫針20
が達した時にタイミング信号TPを発生する構造である
。データ続出装置32は、アドレス記憶装置とアドレス
計数器とで構成され、アドレス記憶装置は、模様番号信
号P1に従って所望模様に対応する先頭アドレス信号を
発生し、アドレス計数器は、所望模様の選択時に先頭ア
ドレス信号をロードするとともにタイミング信号TPに
応答して、計数内容を累進させてその計数内容をアドレ
ス信号P2として縫目データメモリ34に出力する構造
である。その縫目データメモリ34は、前記模様表示板
22に揚起された全ての模様に関する41揺動データお
よび送りデータを記憶しており、データ読出装置32か
らのアドレス信号P2が入力されると、針揺動データを
針揺動駆動回路36に出力するとともに送りデータを送
り駆動回路40に出力するように構成されている。
尚、本実施例においては、針揺動データ発生手段はデー
タ読出装置32および縫目データメモリ34から構成さ
れている。針揺動駆動回路36は、縫目データメモリ3
4からの針揺動データに従って針揺動アクチュエータ3
8を駆動制御するように構成されている。針揺動アクチ
ュエータ38は、縫針2oの横方向揺動位置を設定する
ためのもので、例えば、ステッピングモータが使用され
る。
また、送り駆動回路40は、縫目データメモリ34から
の送りデータに従い、縫針20の揺動位置の設定と約1
80度の位相差をもって、送りアクチュエータ42を駆
動制御するように構成されている。送りアクチュエータ
42は、図示しない送り調節器の調節位置を設定するた
めのものである。
また、起動停止スイッチ46は、押圧操作可能な自動復
帰型のスイッチより構成されており、その押圧操作時に
操作部@P3を運転停止指令発生回路48に出力する構
造である。運転停止指令発生回路48は、起動停止スイ
ッチ46からの操作信号P3に応答して、ハイレベルの
運転信号とローレベルの停止信号とを交互に発生するよ
うに構成されている。モータ制御装置50は、本実施例
では針定位置停止手段を構成するもので、ミシンモータ
54の速度を所定の範囲内において可変設定するために
操作可能な速度設定操作部を有し、その操作部の設定速
度にミシンモータ54の速度を制御する制御信@P5を
出力し得るように構成され、前記運転停止指令発生回路
48からハイレベルの運転信号が供給されている間、前
記操作部に従う制御信号P5を出力し、ローレベルの停
止信号が供給された時に後述の低速設定器56からの停
止用低速型信号P6に従う制御信号P5を出力するもの
である。更に、モータ制rIa装置50は、後述のカウ
ンタ76から針上位置信号NPが供給されると、制御信
号P5の出力を停止する構造である。ミシンモータ駆動
回路52は、モータ制御装置50からの制御信号P5に
従いミシンモータ54の運転およびその速度制御を行い
、また制御信号P5の出力が停止されるとミシンモータ
54への電力供給を遮断してミシンモータ54を停止さ
せるように構成されている。
そして、ミシンモータ54は、高速運転時に電力供給が
遮断されても瞬時に停止することはできないので、瞬時
に停止することのできる停止用低速度を設定するために
低速設定器56が設けられており、停止用低速用信号P
6を前記モータ制御装置50および比較器58に出力す
るように構成されている。ミシンモータ速度検出器66
は、ミシンモータ54の速度をアナログ量で検出し、速
度アナログ信号P7を比較器58および△/D変換器6
日に出力するように構成されている。比較器58は、低
速設定器56からの停止用低速型信号P6とミシンモー
タ54からの速度アナログ信号P7とを比較し、速度ア
ナログ信号P7の方が小さい時にはハイレベルの信号を
、速度アナログ信号P7の方が大きい時にはローレベル
の信号をアンド回路62に出力するように構成されてい
る。
インバータ60は、運転停止指令発生回路48からの信
号を反転し、アンド回路62に出力する構造である。ア
ンド回路62は、インバータ60h1らの信号と比較器
58からの信号がともにハイレベルの時に、位置検出器
44からのタイミング信号TPを通過させて、フリップ
70ツブ64のJ端子に出力するように構成されている
。フリップフロップ64は、J端子にアンド回路62か
らの立ち上り信号が供給されると、セットされてQ端子
からハイレベルの信号を出力し、K端子に後述のカウン
タ76のBR端子から立ら下り信号が供給されると、リ
セットされてQ端子からローレベルの信号を出力するよ
うに構成されている。発振器72は、水晶発振器が用い
られ、高周波数のパルス信号をアンド回路74に出力す
るように構成されている。アンド回路74は、フリップ
フロップ64のQ端子からの信号がハイレベルの時に、
発振器72からの高周波数のパルス信号を通過させて、
カウンタ76のCK端子に出力する構造である。また、
A/D変換器68は、ミシンモータ速度検出器66から
の速度アナログ信号P7を速度デジタル信号P8に変換
して、時間設定メモリ70に出力するように構成されで
いる。時間設定メモリ70は、本実施例において時間デ
ータ発生手段を構成するもので、A/D変換器68から
の速度デジタル信号P8の内容にそれぞれ対応する多数
の時間データ信号P9を記憶しており、その時間データ
信号P9が表わす時間はミシンモータ54の速度が高い
時には短くまた低い時には長くなるように設定されてい
る。時間設定メモリ7゜は、前記速度デジタル信号P8
が入力された時にその内容に対応する時間データ信号P
9をカウンタ76に出力するように構成されている。カ
ウンタ76は、位置検出器44からのタイミング信号T
PがLD端子に供給されると時間設定メモリ70からの
時間データ信号P9をロードし、OK端子に高周波数の
パルス信号が供給される度に計数内容を1つずつ減少さ
せ、その計数内容が零になった時にBR端子からモータ
制御装置1f50に第3図に示すパルス状の針上位置信
号NPを出力するとともに7リツプフロツプ64のに端
子に出力するように構成されている。尚、本実施例にお
いては計時手段は、発振器72.アンド回路74および
カウンタ76から構成されている。
以上の構成によりなるミシンの動作について説明する。
最初に、所望模様を選択するために数字入力キー26a
乃至26dを押圧操作すると、模様選択装置30はその
所望の模様に対する模様番号信号P1をデータ読出装置
32に出力し、データ読出装置32はその模様番号信号
P1に従って所望の模様に関する先頭アドレス信号をア
ドレス信号P2として縫目データメモリ34に出力する
。これにより、縫目データメモリ34中の所望の模様に
関する一群の針揺動データおよび送りデータが選択され
る。
次に、所望の模様を形成するために起動停止スイッチ4
6を押圧操作すると、そのスイッチ46からの操作信号
P3が運転停止指令発生回路48に供給されて、その発
生回路48はハイレベルの運転信号をモータ制御装置5
0に供給する。モータ制御装置550は、その運転信号
に従って前記速度設定操作部による設定速度にミシンモ
ータ54の速度を制御する制御信号P5をミシンモータ
駆動回路52に出力し、その駆動回路52はその制御信
号P5に従ってミシンモータ54への電力供給量を制御
する。このミシンモータ54の駆動により位置検出器4
4は縫針20が第3図に示1°所定位置HAに達する毎
にタイミング信号TPを発生してデータ読出装置32に
供給し、データ続出装置32は前述の選択された一群の
釧揺動データおよび送りデータ中の各データを読み出す
ためのアドレス信号P2を各タイミング信号TPに応答
して縫目データメモリ34に逐次供給する。縫目データ
メモリ34は、データ読出装置32からのアドレス信号
P2が入力されると、所望模様に対応する針揺動データ
を針揺動駆動回路36に出力し、送りデータを送り駆動
回路40に出力する。
その針揺動データに従い、針揺動駆動回路36が、針揺
動アクチュエータ38を駆動して縫針20の横方向揺動
位置を設定する。また、送り駆動回路40は、送りデー
タに従い、かつ針揺動位置の設定動作位置(第3図にお
ける所定位置1−(A)と約180度の位相差をもつ第
3図に示す位置HBにおいて、送りアクチュエータ42
を駆動制御して送り調節器の調節位置を設定する。この
針の揺動位置の設定動作と送り調節器の調節位置の設定
動作とを縫針20の各上下往復運動毎に行い、これを繰
り返すことにより所望の模様が形成される。 ゛所望の
模様の形成を停止するために起動停止スイッチ46を押
圧操作すると、運転停止指令発生回路48は、起動停止
スイッチ46から操作信号P3を受けてローレベルの停
止信号を、モータ制御装置50に供給する。モータ制御
装置50は、ローレベルの停止信号が入力すると、低速
設定器56からの停止用低速度信号P6を入力してその
信号P6に対する低速度にミシンモータ54の速度を制
御するための制御信号P5をミシンモータ駆動回路52
に出力し、その駆動回路52は制御信号P5に従ってミ
シンモータ54への電力供給量を減少させる。
その後、ミシンモータ54の速度が低速設定器56によ
り設定された低速度まで降下した時に、比較器58は、
ミシンモータ速度検出器66からの速度アナログ信号P
7が低速設定器56からの停止用低速度信号P6以下に
なったことを判別して、ハイレベルの信号をアンド回路
62に出力する。アンド回路62は、比較器58からの
ハイレベルの信号と、運転停止指令発生回路48からの
ローレベルの停止信号がインバータ60により反転され
たハイレベルの信号とが入力され、前記位置検出器44
からのタイミング信号TPの通過を許容し得る状態にな
っている。そして、縫針20が第3図に示す所定位置H
Aに達した時に、位置検出機44はタイミング信号TP
をアンド回路62を介してフリップ70ツブのJ端子に
供給する。
アンド回路62を通過したタイミング信号TPが、フリ
ップフロップ64のJ端子に入力すると、フリップ70
ツブ64はセットされてQ端子からハイレベルの信号を
出力する。アンド回路74は、そのハイレベルの信号に
より開放されて、発振器72からの高周波数のパルス信
号をカウンタ76のGK端子に供給する。一方、ミシン
モータ54の速度は、ミシンモータ速度検出器66によ
りアナログ醋として検出され、A/D変換器68により
デジタル量に変換され、時間設定メモリ70に供給され
る。時間設定メモリ70は、A/D変換器68からの速
度デジタル信号P8に従って時間データ信号P9をカウ
ンタ76に出力する。カウンタ76は、位置検出器44
からのタイミング信号TPが入力されると、時間設定メ
モリ70からの時間データ信号P9をロードし、アンド
回路74から高周波数のパルス信号が供給される度に計
数内容を1つずつ減算し、その計数内容が零になるまで
の間(第3図に示ず設定部間Ta )減算動作を行い、
カウンタ76は計数内容が零になった時に、ハイレベル
の針上位置信号NPを、モータti制御装置150に出
力するとともに7リツプフロツプ64にリセット信号と
して出力する。フリップ70ツブ64は針上位置信号N
Pに応答してリセットされてアンド回路74を閉成させ
、カウンタ76は計数動作を停止する。また、モータ制
御装置50は針上位置信号NPに応答して前記低速設定
器56からの停止用低速度信号P6に従う制御信号P5
の出力を停止し、これによりミシンモータ駆動回路52
はミシンモータ54への電力供給を遮断する。この時、
縫針20は、第3図に示す位置HCに達しており、この
位置HCにおいて停止する。
縫針20を針上位置にて停止するためにミシン七−夕5
4を停止用低速度で駆動する場合、加工布の枚数等の相
違によりミシンモータ54に大きな負荷が加わるため、
ミシンモータ54の速度が停止用低速度より低くなるこ
とがあり、この現象はミシンモータ54を速度9.7)
速制御にて駆動していない時に顕著に現れる。このため
、縫針20の停止直前におけるタイミング信号TPの発
生時点において、ミシンモータ54の速度が停止用低速
度よりも低い場合には、ミシンモータ速度検出器66は
その低い速度を検出してA/D変換器68から低い速度
に対応する速度デジタル信号P8を発生させ、時間設定
メモリ70はその速度デジタル信号P8に従って長い設
定時間に関する時間データ信号P9を出力し、カウンタ
76は第3図に示す設定時間Taより長い第4図に示ず
設定時間Tl)の間減算動作を行い、その後は前述した
ように縫針20が位置HCに達した時にその縫針20を
停止させる動作が実行される。
以上記述した本実施例の信号発生装置においては、単一
の位置検出器44を使用して、針揺動データが発生する
時点を決定するタイミング信号TPを発生させ、そのタ
イミング信号TPから計時手段により、針上位置を指示
する組上位置信号NPを発生させるように構成されてい
る。したがって、タイミング信号TPによる針揺動デー
タの発生はミシンモータ54の速度に関係なくミシン主
軸の所定回転位置において正確に行われるが、針上位置
信号NPの発生時点にはミシンモータ54の速度変化に
より多少の誤差が生じる。しかし、針上位置信号NPの
発生は、縫針の停止に関係するのみで模様形成には直接
影響を与えず、その発生には多少の誤差が許されるので
、本実施例においては模様を正確に形成することができ
る。
[変形例] 本発明は以上詳述した実施例に限定されるものではなく
、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加え
ることができる。
例えば、本実施例においては位置検出器44を使用して
タイミング信号TPを発生させ、そのタイミング信号T
Pから針上位置信号NPを発生させているが、位置検出
器により針上位置信号を発生させ、その針上位置信号か
らタイミング信号を計時手段により発生させても良い。
本実施例においては縫針20を停止する前にミシンモー
タ54の速度を停止用低速度に一旦設定しているが、種
々設定された高速度からブレーキ手段を使用してミシン
モータの速度を減速させながら縫針を針上位置にて停止
させても良い。この場合、縫針の停止直前におけるタイ
ミング信号の発生時点において、ミシンモータの速度は
本実施例よりも広い範囲にわたって変動するため、この
変動範囲に応じて時間設定メモリが記憶する時間データ
信号の数を増加させる必要がある。
第1図において一点鎖線にて囲まれた部分は、部分的に
または全体的にマイクロコンピュータにより置換するこ
とができる。
本実施例においては時間データ発生手段として時間設定
メモリ70を使用しているが、タイミング信号の発生か
ら針上位置信号の発生までの時間をミシンモータの速度
に従って演算する演算手段を用いても良い。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように本発明は、タイミ
ング信号と針上位置信号とを発生させるために、単一の
位置検出器と計時手段とを使用することから、2個の位
置検出器を使用するのに比べ、ミシン機枠内の限られた
スペースへの位置検出器の配置を容易にし、また高価な
検出器が1個で良いのでコストを低減することができる
また、ミシンモータの速度が高い時に短い時間を設定し
また低い時に長い時間を設定する時間f−タ発生手段を
設けていることから、縫針の停止直前におけるミシンモ
ータの速度が変動したとしても、縫針をほぼ一定の針上
位置に正確に停止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本実施
例の信号発生装置を備えたミシンの電気的構成を示ずブ
ロック線図、第2図は上記ミシンの外観を示す正面図、
第3図はベッド上面BSに対する縫針の運動軌跡とタイ
ミング信号および針上位置信号の発生時点とを示す図面
、第4図は縫針の停止直前においてミシンモータの速度
が低下した状態を示す第3図に相当する図面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の範囲内において速度が可変制御されるミシン
    モータにより回転駆動される主軸と、その主軸の回転に
    伴って上下往復運動を行い、横方向に揺動運動可能な縫
    針と、その縫針の揺動位置を制御する針揺動データを発
    生し得る針揺動データ発生手段と、前記縫針をミシンベ
    ット上の針上位置にて停止させるために作動可能な針定
    位置停止手段とを備えたミシンにおいて、 前記縫針の各上下往復運動中において前記針揺動データ
    が発生する時点を決定するタイミング信号と前記針上位
    置を指示する針上位置信号とのいずれか一方の信号を発
    生するために前記主軸の所定回転位置を検出する位置検
    出器と、 前記ミシンモータの速度が高い時には短い時間を設定し
    また低い時には長い時間を設定し、その設定時間に関係
    する時間データを発生する時間データ発生手段と、 前記位置検出器からの一方の信号に応答して前記時間デ
    ータをロードし、その時間データに対応する時間だけ計
    時動作を行つた後に他方の信号を発生する計時手段とを
    含むミシンの信号発生装置。 2、前記位置検出器は、前記針揺動データの発生時点に
    対応する主軸の回転位置を検出して前記タイミング信号
    を発生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のミシンの信号発生装置。
JP14723985A 1985-07-03 1985-07-03 ミシンの信号発生装置 Granted JPS628785A (ja)

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JPH0142709B2 JPH0142709B2 (ja) 1989-09-14

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