JPS6289855A - 加工性の優れた高強度Ti合金材及びその製造方法 - Google Patents
加工性の優れた高強度Ti合金材及びその製造方法Info
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- JPS6289855A JPS6289855A JP61130598A JP13059886A JPS6289855A JP S6289855 A JPS6289855 A JP S6289855A JP 61130598 A JP61130598 A JP 61130598A JP 13059886 A JP13059886 A JP 13059886A JP S6289855 A JPS6289855 A JP S6289855A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C14/00—Alloys based on titanium
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、殊に、高比強度および耐熱性(耐酸化性)
などが要求される航空襲用部品の製造に用いるのに好適
であり、しかも、前記のような部品に容易に熱間および
冷間加工することができる高強度Ti合金材及びその製
造方法に関り−るものである。
などが要求される航空襲用部品の製造に用いるのに好適
であり、しかも、前記のような部品に容易に熱間および
冷間加工することができる高強度Ti合金材及びその製
造方法に関り−るものである。
〔従来の技術]
従来、強度、耐酸化性および熱間加工性の三特性が良好
でバランスが取れていることが要求される分野、例えば
、航空機用ジェットエンジンには、Tl−6%At −
4%Vの組成に代表されるα+β型Ti合金材、あるい
は熱間加工性は劣るが、Ti−8%Affi−1%V−
1%MOの組成を有し、組織の大部分がα相であるα+
β型、即ち準α型Ti合金材が用いられていた。
でバランスが取れていることが要求される分野、例えば
、航空機用ジェットエンジンには、Tl−6%At −
4%Vの組成に代表されるα+β型Ti合金材、あるい
は熱間加工性は劣るが、Ti−8%Affi−1%V−
1%MOの組成を有し、組織の大部分がα相であるα+
β型、即ち準α型Ti合金材が用いられていた。
なぜならば、α型7i合金材は強度と熱間加工性が悪く
、又、β型Ti合金材は、耐酸化性が悪いからである。
、又、β型Ti合金材は、耐酸化性が悪いからである。
そしてTi −6%At −4%■やTi −8%Af
fi−1%V−1%MOなどのα+β型Ti合金材は、
850℃以上、とりわけ前者については900℃以上、
後者については950℃以上の温度で熱間加工され、更
に前者のTi合金材については、焼鈍後に950℃以上
の高温で溶体化処理され、500〜600℃の範囲内の
温度で時効処理されて製造されていた。なお、後者のT
i合金材は、時効硬化能が小さいために、時効処理はな
されない。
fi−1%V−1%MOなどのα+β型Ti合金材は、
850℃以上、とりわけ前者については900℃以上、
後者については950℃以上の温度で熱間加工され、更
に前者のTi合金材については、焼鈍後に950℃以上
の高温で溶体化処理され、500〜600℃の範囲内の
温度で時効処理されて製造されていた。なお、後者のT
i合金材は、時効硬化能が小さいために、時効処理はな
されない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述したように、上記の従来のα+β型
7i合金材は、その熱間加工温度が850℃以上と高い
ために、例えば恒温鍛造で最終製品の形状や寸法に近い
鍛造品を得ようとする場合には、耐熱性が高く、しかも
最終製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内面を有す
る高価な金型が必要となる。
7i合金材は、その熱間加工温度が850℃以上と高い
ために、例えば恒温鍛造で最終製品の形状や寸法に近い
鍛造品を得ようとする場合には、耐熱性が高く、しかも
最終製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内面を有す
る高価な金型が必要となる。
又、これらの従来α+β型Ti合金材は、熱間加工温度
だけでなく、溶体化処理温度も高いために、熱経済性が
悪く、かつスケールなどの発生も多い。
だけでなく、溶体化処理温度も高いために、熱経済性が
悪く、かつスケールなどの発生も多い。
そこで本発明者等は、上述のような観点から、より低温
で熱間側■及び溶体化処理することができ、しかも時効
処理することもでき、かつこの時効処理により高強度を
確保できるTi合金材を開発すべく研究を行なった結果
、 1旦%で(以下%は重R%を示す)、 Al:2〜5%。
で熱間側■及び溶体化処理することができ、しかも時効
処理することもでき、かつこの時効処理により高強度を
確保できるTi合金材を開発すべく研究を行なった結果
、 1旦%で(以下%は重R%を示す)、 Al:2〜5%。
v : 5〜12%。
MO: 0.5〜8%。
を含有し、かつ、
14%≦ 1.5X(V含有1)+ (Mo含有間)≦
21%。
21%。
の条件を満足し、残りがTiと不可避不純物からなる組
成を有するTi合金は、比較的低温(例えば700℃)
でα十β組織を示し、しかもα相とβ相の容量化が1:
1に近いものであるために従来条件よりも低い温度で容
易に熱間加工をすることができるばかりでな〈従来条件
よりも低い温度で溶体化処理をすることもでき、さらに
Ti −At−V−MO合金であるのにもかかわらず、
Ti−8%At−1%V−1%MOの従来Ti合金材と
異なり時効処理することができ、しかもその時効材処理
後の強度はTi−6%At−4%Vの従来Ti合金の時
効材と同等乃至それ以りの強度特性を有することを見い
出した。
成を有するTi合金は、比較的低温(例えば700℃)
でα十β組織を示し、しかもα相とβ相の容量化が1:
1に近いものであるために従来条件よりも低い温度で容
易に熱間加工をすることができるばかりでな〈従来条件
よりも低い温度で溶体化処理をすることもでき、さらに
Ti −At−V−MO合金であるのにもかかわらず、
Ti−8%At−1%V−1%MOの従来Ti合金材と
異なり時効処理することができ、しかもその時効材処理
後の強度はTi−6%At−4%Vの従来Ti合金の時
効材と同等乃至それ以りの強度特性を有することを見い
出した。
この発明は、上記知見に基いて発明されたちのであり、
(1)Affi:2〜5%。
■ :5〜12%。
MO: 0.5〜8%。
を含有し、かつ、
14%≦ 1.5X(V含有量)+(MO含有量)≦2
1%。
1%。
の条件を満足し、残りがTi と不可避不純物からなる
組成を有する加工性の優れた高強度Ti合金材。
組成を有する加工性の優れた高強度Ti合金材。
並びに、
(2)Al:2〜5%。
■ =5〜12%。
Mo : 0.5〜8%。
を含有し、かつ、
14%≦ 1.5X(V含有量)+(MO含有聞)≦2
1%。
1%。
の条件を満足し、残りがTiと不可避不純物からなる組
成を有するTi合金インゴットに対して、最終加工温度
を600〜950℃の温度範囲内とする熱間加工を施し
た後、700〜800 ’Cの範囲内の温度において溶
体化処理し、ついで300〜600℃の範囲内の温度で
時効処理することからなる加工性の優れた高強度Ti合
金材の製造方法に特徴を有するものである。
成を有するTi合金インゴットに対して、最終加工温度
を600〜950℃の温度範囲内とする熱間加工を施し
た後、700〜800 ’Cの範囲内の温度において溶
体化処理し、ついで300〜600℃の範囲内の温度で
時効処理することからなる加工性の優れた高強度Ti合
金材の製造方法に特徴を有するものである。
つぎに、この発明のTi合金材の成分組成及び製造条件
を上記の通りに限定した理由を説明する。
を上記の通りに限定した理由を説明する。
(I) 成分組成
(a)At
Atl成分にはα相を強化する作用があるが、その含有
量が2%未満ではα相の強度ひいてはTi合金材全体の
強度を所望の値に保持することができず、一方、その含
有量が5%を越えると、β変態点を低く抑えるためのβ
安定化元素であるV及びjyloの含有量を多くしなけ
ればならなくなり、その結果、Ti合金材の熱間加工性
が劣化する(具体的には、変形抵抗が増大し、鍛造の際
に大きなプレスが必要となる。)ので、その含有量を2
〜5%と定めた。
量が2%未満ではα相の強度ひいてはTi合金材全体の
強度を所望の値に保持することができず、一方、その含
有量が5%を越えると、β変態点を低く抑えるためのβ
安定化元素であるV及びjyloの含有量を多くしなけ
ればならなくなり、その結果、Ti合金材の熱間加工性
が劣化する(具体的には、変形抵抗が増大し、鍛造の際
に大きなプレスが必要となる。)ので、その含有量を2
〜5%と定めた。
(b)■
■成分は、特にβ変態点を低く抑え、かつβ相安定化領
域を広げる作用を右する伯、余りTi合金材の延性を害
することなくMoぼとではないがβ相を強化する作用を
有するが、その含(1名が5%未満では、β変態点を低
く抑えることができないばかりでなく、700℃付近で
のα相とβ相との容量比をほぼ1:1にすることが不可
能となり、その結果、熱間加工温度や溶体化処理温度が
従来条件と余り変わらなくなり、一方、その含有量が1
2%を越えると、Ti合金材の熱間加工性が劣化する(
具体的には、変形抵抗が増大し、鍛造の際に大ぎなプレ
スが必要となる。)ので、その含有量を5〜12%と定
めた。
域を広げる作用を右する伯、余りTi合金材の延性を害
することなくMoぼとではないがβ相を強化する作用を
有するが、その含(1名が5%未満では、β変態点を低
く抑えることができないばかりでなく、700℃付近で
のα相とβ相との容量比をほぼ1:1にすることが不可
能となり、その結果、熱間加工温度や溶体化処理温度が
従来条件と余り変わらなくなり、一方、その含有量が1
2%を越えると、Ti合金材の熱間加工性が劣化する(
具体的には、変形抵抗が増大し、鍛造の際に大ぎなプレ
スが必要となる。)ので、その含有量を5〜12%と定
めた。
(C)MO
MO酸成分、特にβ相を強化する作用を有ザると共に、
β変態点を低く抑え、かつβ相安定化領域を広げる作用
を有するが、その含有間が0.5%未満では、β相強化
ひいてはTi合金材全体を強化する効果が低く、一方、
その含有■が8%を越えると、Ti合金材の延性が低下
するようになるので、その含有量を0.5〜8%と定め
た。
β変態点を低く抑え、かつβ相安定化領域を広げる作用
を有するが、その含有間が0.5%未満では、β相強化
ひいてはTi合金材全体を強化する効果が低く、一方、
その含有■が8%を越えると、Ti合金材の延性が低下
するようになるので、その含有量を0.5〜8%と定め
た。
(d) 1.5X (V含有量)+ (Mo含有場)
MO及びV成分は、前述したように、ともにβ相安定化
元素であるが、β安定化の能力に差異があり、■成分の
方がMOよりも1.5倍その能力が大きいため、1.5
X (V含有量)+ (MO含含有)の値が問題となり
、この値が14%未満のときはβ変(ぶ点の低下が不充
分となり、熱間加工温度や溶体化処理温度が従来条件と
余り変わらなくなるし、一方、前記の値が21%を越え
るときはTi合金材の熱間加工性を劣化させる(具体的
には、変形抵抗が大きくなりすぎ、鍛造の際に大きなプ
レスが必要となる。)ので、14%≦ 1.5x (V
含有量)+ (MO含有最)≦21%と定めた。
MO及びV成分は、前述したように、ともにβ相安定化
元素であるが、β安定化の能力に差異があり、■成分の
方がMOよりも1.5倍その能力が大きいため、1.5
X (V含有量)+ (MO含含有)の値が問題となり
、この値が14%未満のときはβ変(ぶ点の低下が不充
分となり、熱間加工温度や溶体化処理温度が従来条件と
余り変わらなくなるし、一方、前記の値が21%を越え
るときはTi合金材の熱間加工性を劣化させる(具体的
には、変形抵抗が大きくなりすぎ、鍛造の際に大きなプ
レスが必要となる。)ので、14%≦ 1.5x (V
含有量)+ (MO含有最)≦21%と定めた。
(■)製造条件
(a)最終熱間加工温度
(I>で述べた成分組成を有するTi合金に対して、熱
間鍛造、熱間圧延、熱間押し出し等の熱間加工を行なう
が、その最終熱間加工温度が600℃未満では再結晶が
難しく変形抵抗が高くなり、一方、その温度が950℃
を越えると、結晶粒の粗大化が起こって望ましくないば
かりでなく、恒温鍛造の場合には高価な金型が必要とな
ることから、最終熱間加工温度を600〜950℃に定
めた。特に、インゴット鍛造の場合のような鋳造組織を
消す必要がある場合には900℃近く、あるいはこれ以
上の温度で熱間加工を開始することが好ましく、又、仕
上げ工程では、材料特性および熱間加工のし易さからは
、650〜750℃の範囲内の温度が好ましい。これは
、この発明のTi合舎は650〜750 ’Cの範囲内
の温度で熱間加工に適するα相とβ相の共存状態となる
(即ち、α相とβ相の容量比が1:1に近くなる)から
である。
間鍛造、熱間圧延、熱間押し出し等の熱間加工を行なう
が、その最終熱間加工温度が600℃未満では再結晶が
難しく変形抵抗が高くなり、一方、その温度が950℃
を越えると、結晶粒の粗大化が起こって望ましくないば
かりでなく、恒温鍛造の場合には高価な金型が必要とな
ることから、最終熱間加工温度を600〜950℃に定
めた。特に、インゴット鍛造の場合のような鋳造組織を
消す必要がある場合には900℃近く、あるいはこれ以
上の温度で熱間加工を開始することが好ましく、又、仕
上げ工程では、材料特性および熱間加工のし易さからは
、650〜750℃の範囲内の温度が好ましい。これは
、この発明のTi合舎は650〜750 ’Cの範囲内
の温度で熱間加工に適するα相とβ相の共存状態となる
(即ち、α相とβ相の容量比が1:1に近くなる)から
である。
(b)焼鈍
この工程は必須の工程ではないが、後工程として冷間加
工を行なう場合に、必要に応じて行なわれる。焼鈍条(
’tは、650〜800℃の範囲内の温度で05〜2時
間行なうことが望ましい。
工を行なう場合に、必要に応じて行なわれる。焼鈍条(
’tは、650〜800℃の範囲内の温度で05〜2時
間行なうことが望ましい。
(C)溶体化処理温度
熱間加工されたTi合金材、あるいは熱間加工し、必要
に応じて焼鈍した後、冷間加工されたTi合金材には、
次に、溶体化処理が施されるが、その温度は、従来条件
よりも低温の700〜800℃の範囲内の温度で行なう
必要がある。これは、その温度が700℃未満ではα安
定化元素であるAtがβ相中に充分に溶解せず、このた
め、この工程後に時効処理を行なっても所望の強度を確
保することができず、一方、その温度が800℃を越え
ると、β変態点を越えるか、あるいはβ変態点近くにな
りすぎ、初析α相のMが少くなりすぎるために、組織が
不均一になるという理由に塁づくものである。なお、溶
体化処理時間は材料が均一に加熱される時間で充分であ
る。
に応じて焼鈍した後、冷間加工されたTi合金材には、
次に、溶体化処理が施されるが、その温度は、従来条件
よりも低温の700〜800℃の範囲内の温度で行なう
必要がある。これは、その温度が700℃未満ではα安
定化元素であるAtがβ相中に充分に溶解せず、このた
め、この工程後に時効処理を行なっても所望の強度を確
保することができず、一方、その温度が800℃を越え
ると、β変態点を越えるか、あるいはβ変態点近くにな
りすぎ、初析α相のMが少くなりすぎるために、組織が
不均一になるという理由に塁づくものである。なお、溶
体化処理時間は材料が均一に加熱される時間で充分であ
る。
(d)時効処理温度
その温度が300℃未満では、拡散速度が遅いためにβ
相中の微小なα相の析出が起こらないことから、時効硬
化せず、一方、その温度が600℃を越えると、過時効
となり強度が低下するようになることから、その温度を
300〜600℃に定めた。
相中の微小なα相の析出が起こらないことから、時効硬
化せず、一方、その温度が600℃を越えると、過時効
となり強度が低下するようになることから、その温度を
300〜600℃に定めた。
又、時効処理時間は、その温度によっても異なるが経済
性も考慮して0.5〜10時間が好ましい。
性も考慮して0.5〜10時間が好ましい。
なお、必要な場合は、焼鈍後あるいは、焼鈍しない場合
には溶体化処理後に、すなわち時効処理前に冷間加工を
行なってもよい。
には溶体化処理後に、すなわち時効処理前に冷間加工を
行なってもよい。
つぎに、この発明のTi合金材及びその製造法を実施例
により具体的に説明する。
により具体的に説明する。
真空アーク溶解炉を用いた2段溶解により、それぞれ第
1表に示される成分組成をもったTi合金を溶製し、直
径:200mφ×長さ:500mの寸法をもったインゴ
ットとした後、1000℃で熱間鍛造して、厚ざ: 5
0mX ltl : 600mm×長さ:500III
IRの寸法をもったスラブとし、ついで、このスラブに
対して、それぞれ第1表に示される温度で最終熱間圧延
を施して厚さ23Mの熱延板とし、この際、これらの熱
延板における熱間加工割れの有無を観察すると共に、こ
の熱延板の一部を用いて、600℃および700℃(高
温)によjける)浅域的性質、並びに700℃に2時間
法14の条件で焼鈍を施した後の機械的性質(常温)を
エリ定し、さらに残りの熱延板に対して、同じく第1表
に示される条件で溶体化処理(冷却はいずれも水冷)と
時効処理(冷却はいずれも空冷)を施すことによって本
発明法1〜22および従来法1.2を実施し、これによ
って本発明Ti合金材1〜22および従来Ti合金材1
,2をそれぞれ製 )青 し lこ 。
1表に示される成分組成をもったTi合金を溶製し、直
径:200mφ×長さ:500mの寸法をもったインゴ
ットとした後、1000℃で熱間鍛造して、厚ざ: 5
0mX ltl : 600mm×長さ:500III
IRの寸法をもったスラブとし、ついで、このスラブに
対して、それぞれ第1表に示される温度で最終熱間圧延
を施して厚さ23Mの熱延板とし、この際、これらの熱
延板における熱間加工割れの有無を観察すると共に、こ
の熱延板の一部を用いて、600℃および700℃(高
温)によjける)浅域的性質、並びに700℃に2時間
法14の条件で焼鈍を施した後の機械的性質(常温)を
エリ定し、さらに残りの熱延板に対して、同じく第1表
に示される条件で溶体化処理(冷却はいずれも水冷)と
時効処理(冷却はいずれも空冷)を施すことによって本
発明法1〜22および従来法1.2を実施し、これによ
って本発明Ti合金材1〜22および従来Ti合金材1
,2をそれぞれ製 )青 し lこ 。
この結果(qられた各種のTi合金材の機械的性質もa
lII定し、上記の熱間加工割れの有無、高温での機械
的性¥!Xおよび焼鈍後の■械的性質と共に、第2表に
示した。
lII定し、上記の熱間加工割れの有無、高温での機械
的性¥!Xおよび焼鈍後の■械的性質と共に、第2表に
示した。
(発明の効果)
第2表に示される結果から明らかなように、本発明゛丁
1合金材1〜22は、いずれも600〜950″Cとい
う相対的に低温での最終熱間加工でも割れの発生が前照
で、かつ時効処理後の機械的性質が従来Ti合金材1,
2と同等、あるいはこれ以上であるのに対して、従来T
i合金材1,2は、相対的に高い温度での最終熱間加工
を行なわなければ割れが発生するものであり、ちなみに
720’CJ3よび880℃の温度での最終熱間圧延で
はすべてに割れが発生するのを避けることができないも
のであった。
1合金材1〜22は、いずれも600〜950″Cとい
う相対的に低温での最終熱間加工でも割れの発生が前照
で、かつ時効処理後の機械的性質が従来Ti合金材1,
2と同等、あるいはこれ以上であるのに対して、従来T
i合金材1,2は、相対的に高い温度での最終熱間加工
を行なわなければ割れが発生するものであり、ちなみに
720’CJ3よび880℃の温度での最終熱間圧延で
はすべてに割れが発生するのを避けることができないも
のであった。
又、第2表に示されるように、本発明Ti合金材1〜2
2は、いずれも600℃の温度で200%前後の大きい
伸びと約20Ky/−の低い引張強さく変形抵抗)を示
し、さらに700℃では500%前後の一段と大きい伸
びと約5に9/−のより一層低い引張強さを示し、これ
らの特性が望まれる恒温鍛造などの加工を有利に行なう
ことができるのに対して、従来Ti合金祠1,2におい
ては、700℃でも100%以下の低い伸びと22に9
/−以上の高い引張強さく変形抵抗)を示し、恒温鍛造
などの低温での熱間加工には不利であることが明らかで
ある。
2は、いずれも600℃の温度で200%前後の大きい
伸びと約20Ky/−の低い引張強さく変形抵抗)を示
し、さらに700℃では500%前後の一段と大きい伸
びと約5に9/−のより一層低い引張強さを示し、これ
らの特性が望まれる恒温鍛造などの加工を有利に行なう
ことができるのに対して、従来Ti合金祠1,2におい
ては、700℃でも100%以下の低い伸びと22に9
/−以上の高い引張強さく変形抵抗)を示し、恒温鍛造
などの低温での熱間加工には不利であることが明らかで
ある。
このように本発明Ti合金材は、従来Ti合金林に比し
て、極めて低温での熱間加工が可能なので、比較的安価
な型を用いての型鍛造を行なうことができ、結晶粒の成
長も抑制されることから、平均粒径が1μm以下の微細
組織をもつようになるのである。又、熱間加工中に割れ
が生じないので、仕上げのための切削加工を余り必要と
しない最終製品寸法に近い熱間加工月を形成することが
できることから、必ずしも冷間加工を必要としないので
ある。
て、極めて低温での熱間加工が可能なので、比較的安価
な型を用いての型鍛造を行なうことができ、結晶粒の成
長も抑制されることから、平均粒径が1μm以下の微細
組織をもつようになるのである。又、熱間加工中に割れ
が生じないので、仕上げのための切削加工を余り必要と
しない最終製品寸法に近い熱間加工月を形成することが
できることから、必ずしも冷間加工を必要としないので
ある。
又、第2表に示される結果から明らかなように、本発明
Ti合金材は、焼鈍状態における引張強さおよび0.2
%耐力が時効処理後のそれに比して極めて低く、一方伸
びが大きい特性をもつので、極めて良好な冷間加工性を
示し、冷間加工による最終製品への加工を容易に行なう
ことができる。
Ti合金材は、焼鈍状態における引張強さおよび0.2
%耐力が時効処理後のそれに比して極めて低く、一方伸
びが大きい特性をもつので、極めて良好な冷間加工性を
示し、冷間加工による最終製品への加工を容易に行なう
ことができる。
さらに、本発明Ti合金材に対する溶体化処理も、上記
実施例に示されるように従来Ti合金材に比して低い温
度で行なうことができるのである。
実施例に示されるように従来Ti合金材に比して低い温
度で行なうことができるのである。
Claims (2)
- (1)Al:2〜5%、 V:5〜12%、 Mo:0.5〜8%、 を含有し、かつ、 14%≦1.5×(V含有量)+(Mo含有量)≦21
%、 の条件を満足し、残りがTiと不可避不純物からなる組
成(以上、重量%)を有することを特徴とする加工性の
優れた高強度Ti合金材。 - (2)Al:2〜5%、 V:5〜12%。 Mo:0.5〜8%、 を含有し、かつ、 14%≦1.5×(V含有量)+(Mo含有量)≦21
%、 の条件を満足し、残りがTiと不可避不純物からなる組
成(以上、重量%)を有するTi合金インゴットに対し
て、最終加工温度を600〜950℃の温度範囲内とす
る熱間加工を施した後、700〜800℃の範囲内の温
度において溶体化処理し、ついで300〜600℃の範
囲内の温度で時効処理することを特徴とする加工性の優
れた高強度Ti合金材の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-139067 | 1985-06-27 | ||
| JP13906785 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289855A true JPS6289855A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0686638B2 JPH0686638B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=15236722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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