JPS6290225A - 管状体の製造方法 - Google Patents
管状体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6290225A JPS6290225A JP60228955A JP22895585A JPS6290225A JP S6290225 A JPS6290225 A JP S6290225A JP 60228955 A JP60228955 A JP 60228955A JP 22895585 A JP22895585 A JP 22895585A JP S6290225 A JPS6290225 A JP S6290225A
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- JP
- Japan
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- polyurethane
- core metal
- resin
- synthetic resin
- tubular material
- Prior art date
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- Granted
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、管状体の製造方法に関する。
く従来の技術〉
従来、釣竿等に使用する管状体は、次のような工程で製
造される。
造される。
くイ〉プリプレグの巻き重ね
炭素繊維、ガラス繊維等の繊維引揃えシート、又はこれ
らの織布に、エポキシ等の熱硬化性合成樹脂を含浸させ
たもの(プリプレグ)を、芯金に巻き重ねる。
らの織布に、エポキシ等の熱硬化性合成樹脂を含浸させ
たもの(プリプレグ)を、芯金に巻き重ねる。
く口〉テーピング
芯金に巻き重ねたプリプレグの上に、ポリプロピレン、
セロハンフィルム等のテープを5 k、g程度の張力で
巻き付けるテーピングを行う。
セロハンフィルム等のテープを5 k、g程度の張力で
巻き付けるテーピングを行う。
このテーピングは、次のような目的のために行われる。
すなわち、芯金に巻き重ねたプリプレグを強く密着させ
る。
る。
及び、プリプレグを巻き重ねた際に、中に巻き込んだ空
気の泡を外に出す。
気の泡を外に出す。
特に、空気の泡を完全に追い出すことが、良質な管状体
を製造するための、重要な条件となっている。
を製造するための、重要な条件となっている。
くハ〉熱硬化処理
テーピングの後に熱処理を施し、熱硬化性合成樹脂を硬
化させる。
化させる。
く二〉芯金の引き抜き
熱硬化性合成樹脂の硬化後、芯金を引き抜く。
この時点では、表面がテープに巻かれた樹脂の管状体が
形成されたことになる。
形成されたことになる。
くホ〉樹脂の表面処理
樹脂の表面に巻き付いているテープを外し、表面に付い
たテープの跡を研摩して凹凸をな(す。
たテープの跡を研摩して凹凸をな(す。
それから、表面保護のためにウレタン塗料等で塗装し、
樹脂の表面処理を完了する。
樹脂の表面処理を完了する。
表面処理が完了すれば、釣竿等に使用する管状体が出来
上がったことになる。
上がったことになる。
く本発明が解決しようとする問題点〉
上記した従来の製造方法には、次のような問題点が存在
する。
する。
くイ〉セロハンフィルム等を使用しているので、テーピ
ングによって空気の泡を完全に追い出すことは困難であ
る。
ングによって空気の泡を完全に追い出すことは困難であ
る。
このため、良質な管状体を製造することが、容易でない
。
。
く口〉テーピングの後で、テープを外して表面を研摩す
る等の表面処理を行う必要があるので、手間がかかる。
る等の表面処理を行う必要があるので、手間がかかる。
く目的〉
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、良質な管状体の製造が容易であり、手間がかか
らない、管状体の製造方法を提供することを目的とする
。
もので、良質な管状体の製造が容易であり、手間がかか
らない、管状体の製造方法を提供することを目的とする
。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者は、テーピング工程においてセロハンフィルム
等の変わりに、伸度が大きく耐摩性があるポリウレタン
を使用することで、上記した目的を達成できることに気
が付いた。
等の変わりに、伸度が大きく耐摩性があるポリウレタン
を使用することで、上記した目的を達成できることに気
が付いた。
即ち、本発明の管状体の製造方法では、テープ状に形成
したポリウレタンでテーピングを行うことに特徴がある
。
したポリウレタンでテーピングを行うことに特徴がある
。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
くイ〉プリプレグの巻き重ね(第1図)炭素繊維、ガラ
ス繊維等の繊維引揃えシート、又はこれらの織布に、エ
ポキシ等の熱硬化性合成樹脂を含浸させたもの(プリプ
レグ2)を、芯金1に巻き重ねる。
ス繊維等の繊維引揃えシート、又はこれらの織布に、エ
ポキシ等の熱硬化性合成樹脂を含浸させたもの(プリプ
レグ2)を、芯金1に巻き重ねる。
く口〉テーピング(第1図)
芯金1に巻き重ねたプリプレグ2の上に、テープ状のポ
リウレタン3を伸張した状態で巻き付ける。
リウレタン3を伸張した状態で巻き付ける。
くハ〉熱硬化処理
テーピングの後に第2〜3図の条件で熱処理を施し、熱
硬化性樹脂を硬化させる。
硬化性樹脂を硬化させる。
つまり、温度と経過時間の関係を、次のように調節する
。
。
[第2図の温度と経過時間の関係1
0〜15分:110℃に上昇
15〜30分:110℃
30〜45分=160℃に上昇
45〜60分:160℃
60〜75分:160℃から常温へ
[第3図の温度と経過時間の関係]
O〜15分二80℃に上昇
15〜30分:80℃
30〜45分:140℃に上昇
45〜60分:140℃
60〜75分=140℃から常温へ
この場合には、巻き付けたポリウレタンは、熱硬化性合
成樹脂と接着する。
成樹脂と接着する。
特に、熱硬化性合成樹脂がエポキシの場合には、良く接
着することが確認されている。
着することが確認されている。
また、巻き付けたポリウレタン3も熱で接着して一体化
し、熱硬化性合成樹脂の表面にポリウレタン層を形成す
る。
し、熱硬化性合成樹脂の表面にポリウレタン層を形成す
る。
く二〉芯金の引き抜き
熱硬化性合成樹脂が硬化したら、芯金を引き抜く。
なお、本実施例ではテーピングにポリウレタンを使用し
、樹脂の表面にポリウレタン層を形成した。
、樹脂の表面にポリウレタン層を形成した。
従って、テープの取り外しや、表面の研摩、塗装等の表
面処理の工程が不要であるので、芯金を引き抜く工程が
完了すれば、釣竿等に使用できる管状体が出来上がった
ことになる。
面処理の工程が不要であるので、芯金を引き抜く工程が
完了すれば、釣竿等に使用できる管状体が出来上がった
ことになる。
また、30μ程度のポリウレタンを使用した場合には、
巻き重ねの段も目立たず、表面が良好な管状体が出来上
がることが確認されている。
巻き重ねの段も目立たず、表面が良好な管状体が出来上
がることが確認されている。
く他の実施例〉
くイ〉本発明の管状体の製造方法は、釣竿等に使用する
管状体の製造に限定されるものではない。
管状体の製造に限定されるものではない。
例えば、バドミントンシャフト、ゴルフクラブシャフト
等に使用する管状体でも、本発明の管状体の製造方法に
よって製造することが可能である。
等に使用する管状体でも、本発明の管状体の製造方法に
よって製造することが可能である。
く口〉使用するポリウレタンの硬度を選択することで、
次のような管状体を製造することも可能である。
次のような管状体を製造することも可能である。
すなわち、グリップ等の滑りを防止した管状体の場合に
は、柔らかいポリウレタンを使用する。
は、柔らかいポリウレタンを使用する。
逆に滑りが必要な管状体の場合には、硬いポリく効果〉
本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
を期待することができる。
くイ〉テープ状に形成したポリウレタンをテーピングに
使用している。
使用している。
このポリウレタンは、伸度が400〜600%と非常に
大きい。
大きい。
このため、プリプレグに巻き付けた場合には、締め付け
る力が全体に均一にかかる。
る力が全体に均一にかかる。
従って、簡単かつ完全に、空気の泡を追い出すことがで
きる。
きる。
その結果、容易に良質の管状体を製造することが可能に
なった。
なった。
く口〉テーピングにポリウレタンを使用しているので、
熱硬化処理によって樹脂が硬化すると、樹脂の表面にポ
リウレタン層を形成する。
熱硬化処理によって樹脂が硬化すると、樹脂の表面にポ
リウレタン層を形成する。
このポリウレタン層は、耐摩性に優れ樹脂の表面保護材
として適している。
として適している。
従って、テープの取り外しや、表面の研摩、塗装等の表
面処理をする必要がない。
面処理をする必要がない。
その結果、表面処理の工程を省略できるので、手間がか
からない。
からない。
第1因:本発明の管状体の製造方法の一実施例の説明図
第2〜3図:熱処理の条件の説明図
ネ鉦過吟問
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリプレグを芯金に巻き重ね、 その上にテーピングを行い、 熱硬化処理を施す管状体の製造方法において、ポリウレ
タンでテーピングを行い、 熱処理をしてポリウレタンと熱硬化性合成樹脂を接着せ
しめ、 樹脂の表面にポリウレタン層を形成することを特徴とす
る、 管状体の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228955A JPS6290225A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 管状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228955A JPS6290225A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 管状体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290225A true JPS6290225A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0519902B2 JPH0519902B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=16884477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60228955A Granted JPS6290225A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 管状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05201511A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Nippon Kinsen Kikai Kk | メダル類通路の形成方法 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP60228955A patent/JPS6290225A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05201511A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Nippon Kinsen Kikai Kk | メダル類通路の形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519902B2 (ja) | 1993-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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